JPS59111567A - 遠隔制御システム - Google Patents

遠隔制御システム

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JPS59111567A
JPS59111567A JP57222808A JP22280882A JPS59111567A JP S59111567 A JPS59111567 A JP S59111567A JP 57222808 A JP57222808 A JP 57222808A JP 22280882 A JP22280882 A JP 22280882A JP S59111567 A JPS59111567 A JP S59111567A
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remote
power source
power
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JP57222808A
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Shinya Yoshida
信也 吉田
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Omron Corp
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Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、本体装置の主電源を遠隔装置側からオン・
オフ制御りる遠隔側部システムに係り、特に遠隔装置側
において電源オン・オフ指令信号を光覆−るタイミング
の適性判断ができるようにしたものに関する。
(発明の背…) 周知のように、銀行にお(プるΔT Mシステムは、店
舗入口等に設置される自動預貯金機や自動支払機等の本
体装置と、店舗内に設問され銀行係員が操作する端末h
S Iうなる遠隔装置とで構成され、本体装置の主電源
は遠隔制御システムにより遠隔装置側からオン・オフ制
御できるようにしている。
ところで、この種本体装置の主制御部はマイクロコンビ
コータを中心に構成され、主電源が投入されると所定の
イニシャル処即が行なわれる。すなわち、主電源の投入
を受けてrPL (イニシャルプログラム【二1−ダ)
がハードウェアによって起動され、外部記憶装置から主
記憶装置にメインプログラムが転送され、このメインプ
ログラムの転送が終了して始めて本体装置は顧客に応接
できる状態になる。周知のように、上記イニシトル処理
に要Jる時間は外部記憶装置の種類()[1ツビーデr
スク亡カセツ1〜)により区々であり、中には数分に及
ぶ脇合がある。
従来、このような場合、銀行係ロIJ本イホ装買の状態
を知ることができないから、主電源が未だ投入されてい
ないと誤判断し、スイッチ操作を再瓜行なうことが往々
にしてあり、このときのスイッチ操作(j十fti’源
をΔ)づ−る指令伯円となる。本体装置に異常がある場
合には上記2回目のスイッチ操作は正しいものであるが
、本体装置が正常である場合には上記2回目のスイッチ
操作にJ:り本体装置は)l上り途中にa′3いて、リ
−なわI)メインブ[1グラムの中/l送)■中(こお
いてオフされてしまうことになり、はイ丁はだ不都合で
ある。l、丁1’なら、メインプログラムが完全に転送
された後においては、1電源のA)に対しソフ1〜つr
アで簡!11に対応−て゛きるが、メインブ[1グラム
の転送途中における主電源のA)に対しては対応が困矢
11である。従って、この場合のスイッチ操作は禁止さ
れるべきもので3− ある。
(発明の[1的) この発明の[−1的は、遠隔装置側において本体装置が
〜”14−り途中(メインプログラムの転送途中)にあ
ることか判…iできるようにすることにより、本体装置
が正常である場合には9十り途中において誤−ノーC−
1電源がΔ−ノされることがないようにし、かつ本体装
置が巽帛である場合には主電源投入後短時間内にこれを
オフできるようにしlこ遠隔制御システムを提供するこ
とにある。
(発明の構成ど効甲) この発明は、上記目的を達成覆るために、本体装置は主
電源がオンした後の装置状態信号を遠隔装置に伝える伝
達手段を右し、遠隔装置Ij、電源オン指令信号を発し
てl)r +ら一定時間をhI時するターイマ手段と、
−Lii+!本体装買から上記装置状態信号が供給され
たか否かを判断する判断手段と、上記タイマ手段で一定
時間を計時終了8jるか、あるいは上記装置状態信号が
供給されるまでは」−配電源詞ン・オフ指令信号が発μ
られるのを禁11りる禁1− 11一手段とを右していることを特徴どJ−る。
この発明にJ、れは、禁11.T段によ−ノτタイマ手
段に係る一定時間内、ま1=は判断下段に1系る装間状
態信;」が供給されるまでの間は、電源オン・Δフ指令
信舅が光ぜられるのが禁止されるり4日ら、イ(1ホ装
置が11常でi+5る場合に、外部記憶装置から上記憶
装買にメインプログラムを転送づる時間が良く(も8イ
t 、 (主電源h< A](きれること【34丁くな
る。
また、本(A装置に異常がある場合には、上記時間経過
後に」−6【1禁止手段の禁止動作が解除されるから、
本体装置の[1−電源投入後短時間内にこれをΔ)づる
ことがでさる。このとき、上記時間経過中は遠隔装置側
に(15いて表示づる等の処置を取ることが容易に(゛
さるので、上記相反りる2つの状態に確実に対応できる
という優れた効果を有づる。
(実施例の説明) 第1図はこの発明に係る遠隔制御システムを中心に承り
ブロック図である。同図において、本体装置1ど遠隔装
置ζ12とは−1つ線3と下り線4の伝)ス線で接続さ
れ、l−り線3は遠隔装置21.s lろ電源5− オン・オフ指令信号等のデータを送出づる1云送線て・
あり、また下り線4は本体装置1から装置状態信号等の
データをポーリング送信する伝送線である。
」−記本体装置1は、電源5に直接接続される補助電源
6と、この補助電源6カ目ら常時電源がlJ(袷さ(す
る電源制御部7ど、接点8の開閉にJ:り電源5からの
電源供給がオン・オフされる主電源9と、この主電源9
から電源供給がなされる主制御部10どで基本的に構成
されている。
=1記:1−制御部10は、マイクロコ]ンビEI−タ
を中心に構成され、中央処理装置(CPU)11と、T
PI−が格納されるROM12と、主記憶装置であるR
AM13と、外部記憶装置であるフロッピー1イスク1
4と、ポーリング周期の決定等の時間制御をイ賞すタイ
マ15と、図示しない出力装置が接続される出力ボート
16と、遠隔装置2からピッ1−直列の信号をピッ1へ
並列に変換し、また逆の動作をなす直並列変換部(PH
3)17と、ピッ(〜直列の信号を下り線4に送出Jる
ドラーイバ16一 8を右している。
上記電源制御部7は、上り線3が接続されるレシーバ1
9と、入力信号から電源オン・オフ指令111号を抽出
りる判定回路20ど、電源オン・オフ指令信号の数をカ
ウントする度に正逆反転する信号を出力ηるノJウンタ
21ど、リレー23のコイルに流η゛駆動電流をカウン
タ21の出ノ゛ノに対応してオン・Δ゛フし、該リレー
23の−に開接点8を開閉させるドライバ22とぐ構成
されている。
−1−、’、 Kj!遠隔装置2は、本体装置1ど同様
にマイクロコンビコータを中心に構成され、CPLJ2
4゜ROM 2 Ei 、 RA M 26 、係員が
操作するスイッチ(SW)27カ目ら電源オン・オフ指
令等の各種指令が入力される入力ボート28と、タイマ
29と、電源オン・オフ指令信号や本体装置の状態信号
を出力りる出ツノボー1〜30ど、」二記状態信号によ
り本体装置1の状態をランプの点灯、滅灯および点滅の
3態様で表示覆る状態ランプ31ど、直並列変換部(P
H8)と、送信と受信をI、17FJえる送受切替部3
3どで基本的に構成されている。
次に第2図ないし第4図は以十の如く構成される本体装
置1および遠隔装置2の動作のうちこの発明に係る部分
を中心に示すフローチト−1〜で、以下同図に従って説
明する。
第2図は遠隔装置2においてスイッチ操作に対応して電
源オン・オフ指令信号を発する動作を示すフローチャー
h、第3図は本体装置1において電源オン・オフ指令信
号を受付けたときの動作を示寸フローチャートで、また
第1図は遠隔菰i?!12にd5いて本体装置1からの
応答を受信したときの動作を示すフローチャートである
第2図において、上記ス・イッチ27には電源オン・オ
フ指令を発Jるオルタネ−1〜のスイッチが設(プられ
、本体装置1の主電源9をオンするために、このオルタ
ネートスイップを1回操作すると、初期状態においては
応答フラグFはセットされでd3らずくステップ210
>、かつタイマ丁M1はタイム1ツブ状態にあるから(
ステップ220)、ステップ230で電源オン・オフ指
令借りを発するとともに、状態ランプ31を点滅させ(
ステップ240)、本体装置1が立上り途中にあること
を表示覆る。次いでステップ2 りOr’タイマTM1
をヒラ1〜し、電源オン・オフ指令信号を光した後本体
装置1においτフロッピーディスク14か1うRA M
 13にメインプログラムが転送されるに要する05間
(第3図中のステップ310〜ステツプ340)に相当
する一定時間をカウントする。
次いで本体装置1において、補助電源6により動作状態
にある電源制御部7で電源オン・Aフ指<ン信同が受イ
・Hノられる。1イfわらリレー23のコイルに駆動電
流が供給され、リレー接点8が閉成し、主電源9がAン
J−る。これにより主制御部10が起動され、第3図に
示す動作が行なわれる。
まずハードウIアに、k 7)で各部を初期状態にセラ
1〜するとともに(ステップ310)、rPLを起動し
くステップ320)、メインプログラムをフロッピーデ
ィスク1/IからRAM13に転送づる〈ステップ33
0)。このロードが完了しソフトウェアににるプログラ
ム起動が可能になると〈ステップ3/IO)、遠隔装置
2にこれを伝達しくス9− 7ツブ350 ) 、遠隔装置2からのオン・Δノ指令
45号に対し本体装置1が正常に☆トつたことを通報η
る。以後はポーリング形式で本体装置1ど遠隔装置2間
での通信が行われる(ステップ350.360)。
次いで、遠隔装置2は本体装置1からの応答を受信する
と、第4図に示す如く動作する。づなわノう最初のステ
ップ410で応答受信フラグ[をLツトし、本体装置1
が送受可能状態にあることを示?1’ /こめ状態ラン
プ31を点灯するとともに(ステップ4.20 ) 、
ポーリング間隔を監視づるためのタイマ丁M2をレット
する(ステップ430)。
そのため、このタイマTM2はタイムアツプ時間幅がポ
ーリング間隔よりも若干大ぎめのものになっている。従
って、このタイマTM2がタイムアラIJるということ
は(ステップ/I40)、本体装置1ど遠隔装@2間で
の送受信が適宜行なわれ、三l:電8!!9が本体装置
1側でAフさねたことを意味するから、ステップ450
で応答受信フラグFをリレットするとともに、ステップ
/I60で状態ラー1〇− ンブ3′1を滅灯し、本体装置1の状態を表示J−る。
そして、本体装置1と遠隔装置2間で適宜通信が行なわ
ね、本体に′flJ1を遠隔装置2側においてオフする
場合には、次のようにして行なう。第2図において、ス
イップ27のオルタネートスイッチを操作すると(2回
目のスイッチ操作)、ステップ210で応答受信フラグ
「はしツトされ(いるからステップ260に進み、電源
オ゛ン・Δ)指令信号を発イ1−シ、次いで応答受信フ
ラグ「をり【?ッl−するとともに(ステップ270)
、状態ランプ31を滅灯Jる(ステップ280)。以−
りが正規のスイッチ操作による主電源9のオン・オフ制
御の概要である。
次に、誤ったスイッチ操作の場合、あるいは遠隔装置2
からオン・オフ指令信号が発せられても、本体装置1か
らポーリング送信がない異常の場合について説明する。
まず上記ステップ310〜スデツプ37IOの時間内に
上記2回目のスイッチ操作が行われた場合には、第2図
にJ5いて、ステップ210では応答受信フラグFがセ
ラ1〜されでいないからステップ220に進む。ところ
が、タイマTMIは未だタイムアツプしていないから、
ステップ230以降のルーチンは実行されず、従って電
源オン・オフ指令信号は発せられない。またオン・オフ
指令信号を発した後に、本体装置1かlうポーリング送
信がない場合、ステップ210からステップ220に進
む。このどきには、タインTMIがタイムアツプしてい
るから、ステップ230以降のルーチンが実行され、電
源オン・オフ指令信号が発せ1うれ、本体装置1は主電
源9がオフされ、以後適宜な異常処理がなされる。この
本体装置1の異常は状態ランプ31のランプ点滅時間が
長過ぎることで知ることができる。
なお、上記応答受信フラグFは上記RAM26に設(プ
られ、またタイマTM1.TM2は上タイマ29に設け
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る遠隔制御システムを中心に示す
概略ブロック図、第2図は遠隔装置の送信動作のうちこ
の発明に係る部分を中心に示覆゛)ローチャー1−1第
3図は本体装置の動作のうちこの発明に係る部分を中心
に示すフローチャート、第4図は遠隔装置の受信動作の
うちこの発明に係る部分を中心に示リーフローチャート
である。 1・・・・・・・・・本体装置 2・・・・・・・・・遠隔装置 3.4・・・伝送線 6・・・・・・・・・補助電源 7・・・・・・・・・電源制御部 9・・・・・・・・・主電源 10・・・・・・主制御部 24・・・・・・CPU 25・・・・・・ROM 26・・・・・・RAM 27・・・・・・スイッチ(SW) 29・・・・・・タイマ(TMl、TM2)31・・・
・・・状態ランプ [・・・・・・・・・応答受信フラグ 13− 第2図 第3図    扇4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遠隔装置と本体装置とで構成され、)■は置から
    の電源オン・オフ指令信号に応動して本体装置の主電源
    がオン・オフ制御される遠隔制御システムにおいて: 上記本体装置は、主電源がオンした後の装置状態信号を
    上記遠隔装置に伝える伝達手段を有し;上記遠隔装Wは
    、電源オフ指令信号を発してから一定時間を81時する
    タイマ手段と、上記本体装置から上記装置状態信号が供
    給されたか否かを判断づる判断手段と、上記ターイマ手
    段で一定時間を計時終了づるか、あるいは」二記装買状
    態信号が供給されるまでは上記電源オン・オフ指令信号
    が発けられるのを禁止する禁止手段とを有していること
    を特徴とする遠隔制御システム。
JP57222808A 1982-12-17 1982-12-17 遠隔制御システム Granted JPS59111567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57222808A JPS59111567A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 遠隔制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57222808A JPS59111567A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 遠隔制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59111567A true JPS59111567A (ja) 1984-06-27
JPH036542B2 JPH036542B2 (ja) 1991-01-30

Family

ID=16788217

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57222808A Granted JPS59111567A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 遠隔制御システム

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JP (1) JPS59111567A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202611A (ja) * 1989-02-01 1990-08-10 Fujitsu Ltd 遠隔電源制御装置
CN106125656A (zh) * 2016-08-31 2016-11-16 余超 智能控制防误操作系统及其方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202611A (ja) * 1989-02-01 1990-08-10 Fujitsu Ltd 遠隔電源制御装置
CN106125656A (zh) * 2016-08-31 2016-11-16 余超 智能控制防误操作系统及其方法

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