JPS63155314A - モデムへの電力供給制御方法 - Google Patents
モデムへの電力供給制御方法Info
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- JPS63155314A JPS63155314A JP62303460A JP30346087A JPS63155314A JP S63155314 A JPS63155314 A JP S63155314A JP 62303460 A JP62303460 A JP 62303460A JP 30346087 A JP30346087 A JP 30346087A JP S63155314 A JPS63155314 A JP S63155314A
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- modem
- data
- power supply
- power
- interface circuit
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 23
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/12—Arrangements for remote connection or disconnection of substations or of equipment thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータから電話回線を通じてデータを
送受信するためのモデムに対する電力供給を制御する方
法に関するものである。
送受信するためのモデムに対する電力供給を制御する方
法に関するものである。
従来では、コンピュータを動作させてデータを送受信す
る場合、電力が常にデータ通信インターフェース回路の
モデム及び周辺回路に供給されるので、データ電送(伝
送)が遂行されない時間でもデータ通信インターフェー
ス回路の諸素子が動作されることによって消費電力が増
加され、又電力供給が許されている各々の素子から発生
する熱及び不要な波の増加によりコンピュータの周辺装
置に影響が及ぶ欠点があった。
る場合、電力が常にデータ通信インターフェース回路の
モデム及び周辺回路に供給されるので、データ電送(伝
送)が遂行されない時間でもデータ通信インターフェー
ス回路の諸素子が動作されることによって消費電力が増
加され、又電力供給が許されている各々の素子から発生
する熱及び不要な波の増加によりコンピュータの周辺装
置に影響が及ぶ欠点があった。
本発明の目的は、コンピュータのデータ電送(伝送)の
時モデムでデータ処理を遂行することができるようにモ
デムの各回路に電力を供給し、データ電送(伝送)がな
い場合にはモデムへの電力供給を遮断してインターフェ
ース回路を待機状態で維持することによって、モデムの
各回路に供給される消費電力の減少を図り、また不要な
波の発生を防止することができる、モデムに対する電力
供給制御方法を解決することにある。
時モデムでデータ処理を遂行することができるようにモ
デムの各回路に電力を供給し、データ電送(伝送)がな
い場合にはモデムへの電力供給を遮断してインターフェ
ース回路を待機状態で維持することによって、モデムの
各回路に供給される消費電力の減少を図り、また不要な
波の発生を防止することができる、モデムに対する電力
供給制御方法を解決することにある。
本発明は、コンピュータと接続されるRS−232Cコ
ネクタ、モデム、制御部及びデータアクセス部で形成さ
れたデータ通信インターフェース回路において、上記の
制御部により制御される電力供給及び遮断部によって、
待機状態では制御部及びデータアクセス部のリングデテ
クタのみに電力が供給されるようにし、データ送受信の
時にはデータ電送(伝送)入力信号(AT)またはデー
タ送信側の呼出信号に従ってモデムに電力が供給される
ようにし、モデム電力供給の時遂行命令語(操作指令)
がキー入力された時特定時間が経過するとインターフェ
ース回路がセントされるようにしたことを特徴とするモ
デムへの電力供給制御方法である。
ネクタ、モデム、制御部及びデータアクセス部で形成さ
れたデータ通信インターフェース回路において、上記の
制御部により制御される電力供給及び遮断部によって、
待機状態では制御部及びデータアクセス部のリングデテ
クタのみに電力が供給されるようにし、データ送受信の
時にはデータ電送(伝送)入力信号(AT)またはデー
タ送信側の呼出信号に従ってモデムに電力が供給される
ようにし、モデム電力供給の時遂行命令語(操作指令)
がキー入力された時特定時間が経過するとインターフェ
ース回路がセントされるようにしたことを特徴とするモ
デムへの電力供給制御方法である。
即ち、本発明は、RS−232Cコネクタ、モデム、制
御部及びデータアクセス部で構成されて、コンピュータ
のデータ電送(伝送)を制御する通常的なデータ通信イ
ンターフェース回路に電力供給及び遮断部を付加して、
平常の時には上記の制御部とデータアクセス部のリング
デテクタのみに電力が供給されるようにし、コンピュー
タのデータ送信の時には制御部がコンピュータからキー
入力されたデータ電送(伝送)入力信号を感知して電力
供給及び遮断部を制御することによってモデムの各回路
に電力が供給されるようにし、データ受信の時にはデー
タ送信側からくる呼出信号が上記のリングデテクタを通
じて入力される時これを感知した制御部が電力供給及び
遮断部を制御してモデムの各回路に電力が供給されるよ
うにするモデムに対する電力供給制御方法を特徴として
いる。
御部及びデータアクセス部で構成されて、コンピュータ
のデータ電送(伝送)を制御する通常的なデータ通信イ
ンターフェース回路に電力供給及び遮断部を付加して、
平常の時には上記の制御部とデータアクセス部のリング
デテクタのみに電力が供給されるようにし、コンピュー
タのデータ送信の時には制御部がコンピュータからキー
入力されたデータ電送(伝送)入力信号を感知して電力
供給及び遮断部を制御することによってモデムの各回路
に電力が供給されるようにし、データ受信の時にはデー
タ送信側からくる呼出信号が上記のリングデテクタを通
じて入力される時これを感知した制御部が電力供給及び
遮断部を制御してモデムの各回路に電力が供給されるよ
うにするモデムに対する電力供給制御方法を特徴として
いる。
本発明の実施例について添付図面により詳細に次の如く
説明する。
説明する。
第1図(A)は本発明を適用したデータ通信インターフ
ェース回路図であり、コンピュータから出力されるデー
タがR3−232Cコネクタ1を通じて制御部3とモデ
ム2に入力されるように連結し、制御部3はモデム2の
データ変復調を制御するように連結し、モデム2は電話
回線と連結されたデータアクセス部4と連結されている
ので、変調されたデータが電話回線を通じて電送(伝送
)されるようにし、また電話回線を通じて電送(伝送)
されてきたデータを復調することができるように連結さ
れている。
ェース回路図であり、コンピュータから出力されるデー
タがR3−232Cコネクタ1を通じて制御部3とモデ
ム2に入力されるように連結し、制御部3はモデム2の
データ変復調を制御するように連結し、モデム2は電話
回線と連結されたデータアクセス部4と連結されている
ので、変調されたデータが電話回線を通じて電送(伝送
)されるようにし、また電話回線を通じて電送(伝送)
されてきたデータを復調することができるように連結さ
れている。
本発明は、かかる通常的なデータ通信インターフェース
回路に電力供給及び遮断部5を付加して、電力供給及び
遮断部5が制御部3により制御されて、モデムに電力が
供給及び遮断されるようにしたものである。
回路に電力供給及び遮断部5を付加して、電力供給及び
遮断部5が制御部3により制御されて、モデムに電力が
供給及び遮断されるようにしたものである。
第1図(B)は上記のデータアクセス部4の詳細な回路
図であり、電話回線(TIP、 RING>を通じて入
力されるデータがサージ保護部8、トランスフォーマ−
7及びサージ保護部6を通じてモデム2に入力されるよ
うに連結し、またサージ保護部8を通して認可されたデ
ータ送信側の呼出信号はリングデテクタ9を通じて制御
部3に提供されるように連結されている。
図であり、電話回線(TIP、 RING>を通じて入
力されるデータがサージ保護部8、トランスフォーマ−
7及びサージ保護部6を通じてモデム2に入力されるよ
うに連結し、またサージ保護部8を通して認可されたデ
ータ送信側の呼出信号はリングデテクタ9を通じて制御
部3に提供されるように連結されている。
一方、モデム2から変調されたデータが電送(伝送)さ
れるためにはサージ保護部6、トランスフォーマ−7及
びサージ保護部8を通じて電話回線に提供される。
れるためにはサージ保護部6、トランスフォーマ−7及
びサージ保護部8を通じて電話回線に提供される。
ここで、サージ保護部6.8はバリスタ及びツェナーダ
イオードで構成して落雷及び高圧が電話回線に乗って入
る時モデム2を保護するようにしたものであり、リング
デテクタ9はオプトカプラで構成してデータ送信側から
くる呼出信号を方形波の信号で変換して制御部3へ提供
するものである。
イオードで構成して落雷及び高圧が電話回線に乗って入
る時モデム2を保護するようにしたものであり、リング
デテクタ9はオプトカプラで構成してデータ送信側から
くる呼出信号を方形波の信号で変換して制御部3へ提供
するものである。
このように、制御部3により制御される電力供給及び遮
断部5を具備したデータ通信インターフェース回路の動
作を第2図(A) 、 (B)に基づいて説明する。
断部5を具備したデータ通信インターフェース回路の動
作を第2図(A) 、 (B)に基づいて説明する。
第2図は本発明に従ってモデムに対する電力供給を制御
する手段を動作順序により図示したフローチャートの例
であり、第2図(八)はデータ送信の時のフローチャー
トであり、第2図(B)はデータ受信の時のフローチャ
ートである。
する手段を動作順序により図示したフローチャートの例
であり、第2図(八)はデータ送信の時のフローチャー
トであり、第2図(B)はデータ受信の時のフローチャ
ートである。
かかるモデムに対する電力供給を制御する手段であるプ
ログラムは、ワンチップマイコンで形成されている制御
部3のROMに記憶されていて、このROMにはまたモ
デムのデータ処理を制御する制御手段も記憶されている
。
ログラムは、ワンチップマイコンで形成されている制御
部3のROMに記憶されていて、このROMにはまたモ
デムのデータ処理を制御する制御手段も記憶されている
。
データ通信インターフェース回路に初期電力が供給され
ると、平常時には制御部3とデータアクセス部4のリン
グデテクタ9のみに電力が供給され、モデム2には電力
が認可されないので、インターフェース回路は待機状態
で維持される。
ると、平常時には制御部3とデータアクセス部4のリン
グデテクタ9のみに電力が供給され、モデム2には電力
が認可されないので、インターフェース回路は待機状態
で維持される。
かかる待機状態でインターフェース回路がコンピュータ
からデータ電送(伝送)入力信号ATを受けると、制御
部3はこの信号をチェックし、また電力供給及び遮断部
5を制御して、電力供給及び遮断部5がモデム2及び周
辺回路に電力を供給するようになる。
からデータ電送(伝送)入力信号ATを受けると、制御
部3はこの信号をチェックし、また電力供給及び遮断部
5を制御して、電力供給及び遮断部5がモデム2及び周
辺回路に電力を供給するようになる。
続いて、コンピュータから遂行命令語(操作指令)がキ
ー入力されながらモデム2からはRS−232cコネク
タ1を通じて入力されるデータを変調してデータアクセ
ス部4へ提供し、このデータアクセス部4からは変調さ
れた信号を電話回線を通じて電送(伝送)させるように
電送(伝送)レベルで変換する。
ー入力されながらモデム2からはRS−232cコネク
タ1を通じて入力されるデータを変調してデータアクセ
ス部4へ提供し、このデータアクセス部4からは変調さ
れた信号を電話回線を通じて電送(伝送)させるように
電送(伝送)レベルで変換する。
上記のデータ電送(伝送)入力信号ATはモデムのデー
タ変復調のために汎用で利用されるプロトコルであるハ
イニス()IAYES)互換プロトコルの命令語として
、この命令語が入力される時のみに制御部3によりモデ
ムのデータ変調動作が動作される。
タ変復調のために汎用で利用されるプロトコルであるハ
イニス()IAYES)互換プロトコルの命令語として
、この命令語が入力される時のみに制御部3によりモデ
ムのデータ変調動作が動作される。
一方、データ電送(伝送)入力信号ATが入力された後
遂行命令語(操作指令)がキー入力されなかった時から
20秒が経過すると、制御部3が命令モード(指令モー
ド)であるかをチz7りして、命令モード(指令モード
)である時は電力供給及び遮断部5をオフさせデータ通
信インターフェースを待機状態にセットさせ、命令モー
ド(七令モード)ではない場合にはモデムの電力供給状
態でふたたび遂行命令語(操作指令)のキー入力チェッ
クする。
遂行命令語(操作指令)がキー入力されなかった時から
20秒が経過すると、制御部3が命令モード(指令モー
ド)であるかをチz7りして、命令モード(指令モード
)である時は電力供給及び遮断部5をオフさせデータ通
信インターフェースを待機状態にセットさせ、命令モー
ド(七令モード)ではない場合にはモデムの電力供給状
態でふたたび遂行命令語(操作指令)のキー入力チェッ
クする。
即ち、第2図(A)でのようにデータ送信の時にデータ
電送(伝送)入力信号ATがキー入力されない場合には
、データ通信インターフェース回路が待機状態で維持さ
れるので、制御部3とリングデテクタ9のみに電力が供
給され、上記の信号ATがキー入力される場合には待機
状態でモデム及び周辺回路に電力を供給するモデム電力
供給状態になり、モデム電力供給状態で遂行命令語(操
作指令)がキー入力されるとモデム機能ルーチンを遂行
し、20秒の間遂行命令語(操作指令)がキー入力され
ない場合には命令モード(指令モード)であるかいなか
をチェ7りして、命令モード(指令モード)であるとデ
ータ通信インターフェース回路を待機状態にセットさせ
、命令モード(指令モード)ではないとモデム電力供給
状態でふたたび遂行命令語(操作指令)をチェックする
。
電送(伝送)入力信号ATがキー入力されない場合には
、データ通信インターフェース回路が待機状態で維持さ
れるので、制御部3とリングデテクタ9のみに電力が供
給され、上記の信号ATがキー入力される場合には待機
状態でモデム及び周辺回路に電力を供給するモデム電力
供給状態になり、モデム電力供給状態で遂行命令語(操
作指令)がキー入力されるとモデム機能ルーチンを遂行
し、20秒の間遂行命令語(操作指令)がキー入力され
ない場合には命令モード(指令モード)であるかいなか
をチェ7りして、命令モード(指令モード)であるとデ
ータ通信インターフェース回路を待機状態にセットさせ
、命令モード(指令モード)ではないとモデム電力供給
状態でふたたび遂行命令語(操作指令)をチェックする
。
従って、データを送信する場合データ通信インターフェ
ース回路を待機状態からモデム電力供給状態にセットす
るので、不必要な電力損失及び不要な波の発生を防止す
ることができる。
ース回路を待機状態からモデム電力供給状態にセットす
るので、不必要な電力損失及び不要な波の発生を防止す
ることができる。
データ通信インターフェース回路の待機状態でデータ送
信側からきた呼出信号が、サージ保護部8及びリングデ
テクタ9を通じて制御部3に入力されると、制御部3で
はこの呼出信号をチェックして第2図(B)に図示され
ている動作順序図によりデータ通信インターフェース回
路をモデム電力供給状態にセントし、続いてデータ送信
側から電送(伝送)されたデータがサージ保護部8、ト
ランスフォーマ−7及びサージ保護部6を通じてモデム
2に入力されて復調される。
信側からきた呼出信号が、サージ保護部8及びリングデ
テクタ9を通じて制御部3に入力されると、制御部3で
はこの呼出信号をチェックして第2図(B)に図示され
ている動作順序図によりデータ通信インターフェース回
路をモデム電力供給状態にセントし、続いてデータ送信
側から電送(伝送)されたデータがサージ保護部8、ト
ランスフォーマ−7及びサージ保護部6を通じてモデム
2に入力されて復調される。
このように、データ受信の時には、データ送信側から電
送(伝送)された呼出信号の有無によってインターフェ
ース回路を待機状態からモデム電力供給状態にセントし
、その他の動作はデータ送信時の制御動作と同一である
。
送(伝送)された呼出信号の有無によってインターフェ
ース回路を待機状態からモデム電力供給状態にセントし
、その他の動作はデータ送信時の制御動作と同一である
。
ここで、モデムの動作は本技術分野で一般的によく知ら
れている。
れている。
前記で説明したように、本発明によればデータ送受信の
時のみにデータ通信インターフェース回路のモデムが電
力の供給を受けることになり、その他の場合にはデータ
通信インターフェース回路を待機状態で維持して電力損
失及び不要な波の発生を防止することができる。
時のみにデータ通信インターフェース回路のモデムが電
力の供給を受けることになり、その他の場合にはデータ
通信インターフェース回路を待機状態で維持して電力損
失及び不要な波の発生を防止することができる。
第1図(A)は本発明の実施例のデータ通信インターフ
ェース回路図、第1図(B)はデータアクセス部の回路
図、第2図は上記実施例の動作順序のフローチャートで
あり、(A)はデータ送信時の動作順序を示し、(B)
はデータ受信時の動作順序を示すフローチャートである
。 1・・・RS−232Cコネクタ、2・・・モデム、3
・・・制御部、4・・・データアクセス部1.5・・・
電力供給及び遮断部、6,8・・・サージ保護部、7・
・・トランスフォーマ−19・・・リングデテクタ。
ェース回路図、第1図(B)はデータアクセス部の回路
図、第2図は上記実施例の動作順序のフローチャートで
あり、(A)はデータ送信時の動作順序を示し、(B)
はデータ受信時の動作順序を示すフローチャートである
。 1・・・RS−232Cコネクタ、2・・・モデム、3
・・・制御部、4・・・データアクセス部1.5・・・
電力供給及び遮断部、6,8・・・サージ保護部、7・
・・トランスフォーマ−19・・・リングデテクタ。
Claims (1)
- (1)コンピュータと接続されるRS−232Cコネク
タ、モデム、制御部及びデータアクセス部で形成された
データ通信インターフェース回路において、上記の制御
部により制御される電力供給及び遮断部によって、待機
状態では制御部及びデータアクセス部のリングデテクタ
のみに電力が供給されるようにし、データ送受信の時に
はデータ電送(伝送)入力信号(AT)またはデータ送
信側の呼出信号に従ってモデムに電力が供給されるよう
にし、モデム電力供給の時遂行命令語(操作指令)がキ
ー入力された時特定時間が経過するとインターフェース
回路がセットされるようにしたことを特徴とするモデム
への電力供給制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10254/1986 | 1986-12-02 | ||
KR1019860010254A KR900005796B1 (ko) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 모뎀의 전원 공급 제어방법 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63155314A true JPS63155314A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=19253764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62303460A Pending JPS63155314A (ja) | 1986-12-02 | 1987-12-02 | モデムへの電力供給制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4996706A (ja) |
JP (1) | JPS63155314A (ja) |
KR (1) | KR900005796B1 (ja) |
CA (1) | CA1277789C (ja) |
Families Citing this family (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5757801A (en) | 1994-04-19 | 1998-05-26 | Multi-Tech Systems, Inc. | Advanced priority statistical multiplexer |
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KR970002370B1 (ko) * | 1994-10-27 | 1997-03-03 | 삼성전자 주식회사 | 절전기능을 구비한 모뎀장치 |
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