JPS6184952A - 変復調装置の電源制御回路 - Google Patents

変復調装置の電源制御回路

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Publication number
JPS6184952A
JPS6184952A JP59207563A JP20756384A JPS6184952A JP S6184952 A JPS6184952 A JP S6184952A JP 59207563 A JP59207563 A JP 59207563A JP 20756384 A JP20756384 A JP 20756384A JP S6184952 A JPS6184952 A JP S6184952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power source
line
data terminal
signal
modem
Prior art date
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Pending
Application number
JP59207563A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Igarashi
五十嵐 由明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6184952A publication Critical patent/JPS6184952A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、回線制御装置と網制御装置との間に介装され
た変復調装置の電源制御回路に関する。
従来技術 公衆通信網を介して通信を行なうには、第3図に示すよ
うに1回線制御装置lと網制御装置5との間に変復調装
置2を介装し1回線制御波211と変復調〆装置2間は
、呼化し表示信号線13.データ端末レディ信号線14
を含む複数のインタフェース線lGで接続し、変復調装
置2と網制御装a151111は、呼出し表示信号#a
12を含む複数のインタフェース線11で接続し、一定
の手順に従って制W@号を授受した後に通信を開始する
例えば、ホストコンピュータ7が公衆回線p46を介し
て回線制御装ff11と通信しようとするときは、先ず
、ホストコンピュータ7から公衆回線網6に対して網制
御装215の呼出しを要求する。網制御装W15は、公
衆回線網6から呼出し要求を受けると、インタフェース
線11のうちの1木である呼出し表示信号線12を使用
して呼出し表示信号CIをオンにして変復調装!!12
に通知する(m4図(A)参照)、変復調装置2は、網
制御装215から呼出し表示信号Glを受けると、イン
タフェースvQ1Gのうちの1木である呼出し表示信号
線13によって呼出し表示信号C■をオンにして回M 
Vl u1装δ■に通知する(同図(B))、回線制御
装gllは、変復調装R2から呼出し表示信号C!を受
けると、インタフェース線10のうちの1本であるデー
タ端末レディ信号線14を使用してデータ端末レディ信
号ERをオンにして変復調装置2に接続可能であること
を通知する(同図(、C))。
変復調装置2は、データ端末レディ信号ERがオンにな
ると、網制御装置5に通知すると同時に呼出し表示信号
線13の呼出し表示信号CIをオフしく同図(B))、
回線が接続状態となる。また、網制御装!!5は呼出し
表示信号線12の呼出し表示信号CIをオフにする(同
図(A))。
そして1回線制御装置itとホストコンピュータ7との
間で通信が行なわれる0通信が終了すると1回線制御装
置lはデータ端末レディ信号線14のデータ端末レディ
信号ERをオフにして変復調装置2に対して公衆回線網
6の切断を要求する。変復it装置2はこれを網制御装
′a5に通知し、網制御装M5は公衆回線網6を切断し
、回線制御9!11とホストコンピュータ7間の接続を
開放す変復調装置2は、電源部3を内蔵し、電源部3に
は電源スィッチ4を介して常時電源が供給されていて、
電源部3は変復7A装212の動作に必要な各種の電圧
を作成している。従って、従来の変復調装置2は、使用
状態でないときでも常時電力を消費しているので電力が
浪費され、また通電による回路部品の温度上昇が故障の
原因となるという欠点がある。また、電源スィッチ4が
誤って遮断されていると動作することができず、ホスト
コンピュータ7が回線制御装置1と通信しようとしても
通信することができないという単純なミスにより、貴重
な時間が浪費されることもある。
発明の目的 本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し。
不要なときは電力を浪費せず、また電源スィッチの誤断
によって通信ができなくなることを防止した変復fA波
装置電源制御回路を提供することにある。
発明の構成 本発明の変復調装置の電源制御回路は1回線制御装置お
よび網制御1装置に対してそれぞれ複数のインタフェー
ス線によって接続された変復調装置に内蔵され、前記網
制御装置から上記インタフェース線を介して呼出し表示
信号が入力されたときおよび前記回線制御装置からデー
タ端末レディ信号が入力されている間は電源を変復調装
置の電源部に供給し、前記両信号がいずれもオフのとき
は電源供給を停止することを特徴とする。
発明の実施例 次に1本発明について1図面を参照して詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、変復調装置i2の電源部3には、電源制御回
路8を介して電源を供給するように構成し、電源制御回
路8は、呼出し表示信号線12からの呼出し表示信号C
Iによって電源をTrL源部3に供給し、データ端末レ
ディ信号線14からデータ端末レディ信号ERが入力さ
れている間、’+tt源供給を継続し、データ端末レデ
ィ信号ERのオフにょつて電源供給を停止するようにし
た他は、第3図に示した従来例と同様である。
そして1例えばホストコンピュータ7が公衆回線網6を
介して回線制御装置1と通信を行なうときは、公衆回線
網6からの呼出し要求が網制御装置15に入力される。
網制御装M5は、公衆回線網6から呼出し要求を受ける
と、インタフェース線!1のうちの1木である呼出し表
示信号線12を使用して呼出し表示信号CIをオンにし
て変復調装置2に通知する(第2図(A)参照)、電源
M制御回路8は呼出し表示信号線12の呼出し表示信号
CIがオンになると’を源を電源部3に供給し、電源部
3は変復調装置2の動作に必要な各社の電圧を作成して
変復調装置2は動作状態となる。従って、変復調装ご2
は、前述と同様に、インタフェース線10のうちの1本
である呼出し表示信号線13によって呼出し表示信号C
Iをオンにして回線制御装置lに通知する(同図CB)
 )、回線制御3′I装221は、変復調装置2から呼
出し表示信号CIを受けると、インタフェースi%Il
oのうちの1本であるデータ端末レディ信号線14を使
用してデータ端末レディ信号ERをオンにして変復g!
4装置2に接続可部であることを通知する(同図(C)
)。
変復調装置2は、データ端末レディ信号ERがオンにな
ると、網制御装置5に通知すると同時に呼出し表示信号
線13の呼出し表示信号CIをオフしく同図(B))、
回線が接続状態となる。また、網側′a装ご5は呼出し
表示信号線12の呼出し表示信号CIをオフにする(同
図(A))、一方、’u源MIm回路8は、同図(f)
)に示すように、データ端末レディ信号ERがオンの間
、電源部3に対して継続して電源を供給している。
回線制御装Mlとホストコンピュータ7との111で通
信が行なわれ1通信が終了すると1回線MVI装置1は
データ端末レディ信号線14のデータ端末レディ信号E
Rをオフにして変復調装置2に対して公衆回線網6の切
断を要求する。変復調装置2はこれを網制御装置5に通
知し、1rj1時に電源制御回路8は電源部3に対する
電源の供給を停止する(同図CD))、また、網制御装
置5は公衆回線網6を切断し、回線側a装置lとホスト
コンピュータ7間の接続を開放する。
本実施例は、通信を行なうときにのみ変復調装置2に電
源を供給するものであるから、消費電力が低減され、ま
た、不使用時に変復調装置2の部品等が発熱によって焼
損することを防止でさるという効果がある。また、電源
スィッチの投入忘れによる通信不能状態が発生するとい
う単純ミスをなくすことができる。
発明の効果 以上のように、本発明においては、網制御装置から呼出
し表示信号が入力されたときに変復調装この電源をオン
し1回線側W装置からデータ端末レディ信号が入力され
ている間、電源投入をJ11続するように構成したから
、不必要な電力消費をなくし、かつ回路部品の発熱によ
る焼損を減少できるという効果がある。また電源の役人
忘れによって通信不能状態を発生するという単純ミスを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は上記実施例の動作を示すタイムチャート 第3
図は従来の変復調装置の一例を示すブロック図、第4図
は上記従来例の動作を示すタイムチャートである。 図において、1:回線網’saw、2:変復調装置、3
:ilj源部、4:電源スィッチ、5:網制御装置、6
:公衆回線網、7二ホストコンピユータ、8:1を源制
御回路、lO:インタフェース線。 11、インタフェース線、12.13:呼出し表示信号
線、14=デ一タ端末レデイ信号線、CI:呼出し表示
信号、ER:データ端末レディ信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回線制御装置および網制御装置に対してそれぞれ複数の
    インタフェース線によつて接続された変復調装置に内蔵
    され、前記網制御装置から上記インタフェース線を介し
    て呼出し表示信号が入力されたときおよび前記回線制御
    装置からデータ端末レディ信号が入力されている間は電
    源を変復調装置の電源部に供給し、前記両信号がいずれ
    もオフのときは電源供給を停止することを特徴とする変
    復調装置の電源制御回路。
JP59207563A 1984-10-03 1984-10-03 変復調装置の電源制御回路 Pending JPS6184952A (ja)

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JP59207563A JPS6184952A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 変復調装置の電源制御回路

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JP59207563A JPS6184952A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 変復調装置の電源制御回路

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Publication Number Publication Date
JPS6184952A true JPS6184952A (ja) 1986-04-30

Family

ID=16541810

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JP59207563A Pending JPS6184952A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 変復調装置の電源制御回路

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JP (1) JPS6184952A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63155314A (ja) * 1986-12-02 1988-06-28 サムスング・エレクトロニクス・カンパニー・リミテッド モデムへの電力供給制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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