JPH1049267A - 電源制御システム - Google Patents

電源制御システム

Info

Publication number
JPH1049267A
JPH1049267A JP8205768A JP20576896A JPH1049267A JP H1049267 A JPH1049267 A JP H1049267A JP 8205768 A JP8205768 A JP 8205768A JP 20576896 A JP20576896 A JP 20576896A JP H1049267 A JPH1049267 A JP H1049267A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
power
common
cpu
cpus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8205768A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimitsu Kamiyama
義光 上山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8205768A priority Critical patent/JPH1049267A/ja
Publication of JPH1049267A publication Critical patent/JPH1049267A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 無人で適切に電源制御を行う。 【解決手段】 データ処理を行う複数のCPU1−1、
1−2と、この複数のCPU1−1、1−2が共通して
アクセスする共通機器2とを有するコンピュータシステ
ムの電源を制御する電源制御システムであって、全ての
CPU1−1、1−2に対して電源電力を与えていない
場合に、共通機器2に対して電源電力の供給を絶ち、1
つ以上のCPUに対して電源電力を与えている場合に
は、共通機器2に対して電源電力を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データ処理を行
う複数のCPUと、この複数のCPUが共通してアクセ
スする共通機器とを有するコンピュータシステムの電源
を制御する電源制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種のコンピュータシステムにお
いては、自動運転制御装置による電源制御が行われる。
ここで、自動運転制御装置とは、予めスケジュールされ
た時刻情報によって電源投入を行ったり、電源遮断を行
ったりする装置であり、主にオフィス等において用いら
れている。この装置によれば、出社時刻の数分前に電源
を投入しシステムを立ち上げておいたり、退社時刻の数
分後に電源を遮断するなどの使用が可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動運転制御装置を用
いた場合には、複数のCPUのそれぞれの電源を独立に
投入し又は遮断するようにするためには、個々に自動運
転制御装置を設ける必要がある。しかし、複数のCPU
が共通の機器をアクセスするようなシステムにおいて
は、共通の機器の電源制御を適切に行えないという問題
があった。
【0004】本発明は係る従来の電源制御システムの問
題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、デ
ータ処理を行う複数のCPUと、この複数のCPUが共
通してアクセスする共通機器とを有するコンピュータシ
ステムにおいて、無人で適切に電源制御を行うことがで
きる電源制御システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の電源制御システムは、データ処理を行う複数のCPU
と、この複数のCPUが共通してアクセスする共通機器
とを有するコンピュータシステムの電源を制御する電源
制御システムであって、上記CPU毎に設けられ、それ
ぞれのCPUに対して電源電力を与えるか否か制御を行
う自動運転制御装置と、この自動運転制御装置からそれ
ぞれのCPUに対して電源電力を与えているか否かの電
源情報を受取り、全てのCPUに対して電源電力を与え
ていない場合に、前記共通機器に対して電源電力の供給
を絶ち、1つ以上のCPUに対して電源電力を与えてい
る場合には、前記共通機器に対して電源電力を供給する
ように制御する共通モジュールとを具備することを特徴
とする。これによって、全てのCPUに対して電源電力
を与えていない場合に、共通機器に対して電源電力の供
給が絶たれ、1つ以上のCPUに対して電源電力を与え
ている場合には、共通機器に対して電源電力が供給さ
れ、複数のCPUが適切に動作する。
【0006】本発明の請求項2に記載の電源制御システ
ムの、自動運転制御装置には、電源とCPUとの間の電
源ラインをスイッチングするためのスイッチと、タイマ
を備えCPUから与えられる運転スケジュールデータに
基づき、上記タイマを参照して、上記スイッチのスイッ
チングを行うと共に、電源情報を共通モジュールに対し
て送信するコントローラとが備えられていることを特徴
とする。これによって、各CPUは自動運転制御がなさ
れる。
【0007】本発明の請求項3に記載の電源制御システ
ムの、共通モジュールには、電源と共通機器との間の電
源ラインをスイッチングするためのスイッチと、各自動
運転制御装置に対応して設けられ、対応する自動運転制
御装置から通信バスを介して送られる電源情報を受け取
る通信バスコントローラと、この通信バスコントローラ
に対応して設けられ、通信バスコントローラが受け取っ
た電源情報をセットするための制御レジスタと、上記各
制御レジスタにセットされた情報の論理和に基づき上記
スイッチのスイッチングを行う論理和スイッチング部と
が備えられていることを特徴とする。これによって、全
てのCPUに対して電源電力を与えていない場合に、共
通機器に対して電源電力の供給が絶たれ、1つ以上のC
PUに対して電源電力を与えている場合には、共通機器
に対して電源電力が供給されるように電源制御されるこ
とが保証される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して、本発明
の実施例に係る電源制御システムを説明する。各図にお
いて、同一の構成要素には、同一の符号を付し重複する
説明を省略する。図1には、本発明の実施例に係る電源
制御システムの構成図が示されている。この電源制御シ
ステムは、データ処理を行う複数のCPU1−1、1−
2と、この複数のCPU1−1、1−2が共通してアク
セスする共通機器2とを有している。
【0009】共通機器2は、例えば、磁気ディスク装置
2−1、2−2等から構成され、磁気ディスク装置2−
1、2−2は、それぞれ対応するプラグ22−1、22
−2がコンセント21に接続されて電源電力の供給を受
ける。CPU1−1、1−2は、それぞれのバス5−
1、5−2を介して、共通機器である磁気ディスク装置
2−1、2−2の双方をアクセス可能である。電源11
(図2)からの電源電力は分電装置6により分岐されて
電源ライン8−1〜8−2を介して自動運転装置3−
1、3−2へ、また電源ライン8−3を介して共通モジ
ュール4へ、それぞれ供給されている。
【0010】CPU1−1、1−2に対しては、自動運
転制御装置3−1、3−2が電源ライン9−1、9−2
を介して電源電力を与え、共通機器2に対しては、共通
モジュール4が電源ライン9−3を介して電力を与えて
いる。自動運転制御装置3−1、3−2は、バス10−
1、10−2を介してCPU1−1、1−2から運転ス
ケジュールデータを受け取り、これに基づき、それぞれ
のCPU1−1、1−2に対して電源電力を与えるか否
か制御を行うと共に、通信バス7−1、7−2を介して
電源情報を送出する。ここに、電源情報は、CPU1−
1、1−2に対して電源電力を与えているか否かの情報
である。
【0011】自動運転制御装置3(3−1、3−2)
は、図2に示されるように構成されている。つまり、自
動運転制御装置3は、電源11とCPU1との間の電源
ライン8、9をスイッチングするためのスイッチ12
と、タイマ13を備えCPU1からバス10を介して与
えられる運転スケジュールデータに基づき、上記タイマ
13を参照して、上記スイッチ12のスイッチングを行
うと共に、電源情報を通信バス7を介して共通モジュー
ル4に対して送信するコントローラ14とを備える。
【0012】コントローラ14は、電源11から電源電
力が最初に与えられると、スイッチ12をオンとし、C
PU1へ電源電力を与えるように構成されている。この
とき、CPU1は初期動作を行い、運転スケジュールデ
ータをバス10を介してコントローラ14へ転送する。
コントローラ14は、この運転スケジュールデータを保
持し、これに基づいてスイッチ12のスイッチングを行
う。つまり、運転スケジュールデータの時刻とタイマ1
3の時刻に基づき、その時にスイッチ12をオンとする
かオフとするかの制御を行う。もちろん、この運転スケ
ジュールデータは、任意の時に、CPU1から新たもの
をロードすることができる。また、CPU1に対して
は、オペレータが新たな運転スケジュールデータを設定
することが可能である。
【0013】図3には、共通モジュール4の構成が示さ
れている。共通モジュール4には、電源11と共通機器
2との間の電源ライン8−3、9−3をスイッチングす
るためのスイッチ41と、各自動運転制御装置3−1、
3−2に対応して設けられ、対応する自動運転制御装置
から3−1、3−2通信バス7−1、7−2を介して送
られる電源情報を受け取る通信バスコントローラ42−
1、42−2と、この通信バスコントローラ42−1、
42−2に対応して設けられ、通信バスコントローラ4
2−1、42−2が受け取った電源情報をセットするた
めの制御レジスタ43−1、43−2と、上記各制御レ
ジスタ43−1、43−2にセットされた情報の論理和
に基づき上記スイッチ41のスイッチングを行う論理和
スイッチング部44とが備えられている。
【0014】図4には、論理和スイッチング44に入力
される制御レジスタ43−1、43−1の出力(46−
1、46−2)と、論理和スイッチング部44から出力
される電源制御信号45の真理値表が示されている。つ
まり、全てのCPU1−1、1−2に対して電源電力を
与えていない場合(case4 )に、上記共通機器2に対し
て電源電力の供給を絶ち(“遮断”)、1つ以上のCP
U(1−1、1−2の少なくとも一方)に対して電源電
力を与えている場合(case1 〜case3 )には、上記共通
機器2に対して電源電力を供給(“投入”)するように
制御するように、論理和(OR)が作成される。電源制
御信号45が“1”のときに、スイッチ41がオン
(閉)とされ、電源制御信号45が“0”のときに、ス
イッチ41がオフ(開)とされる。
【0015】以上のように構成されている結果、各CP
U1−1、1−2に対しては、自動運転制御装置3−
1、3−2が独自に電源の投入及び遮断の制御を行って
おり、全く独立した稼働状態が確保されている。そし
て、各CPU1−1、1−2は、通信バス7−1、7−
2を介して共通モジュール4の通信バスコントローラ4
2−1、42−2に対して電源情報を送っている。この
電源情報は、制御レジスタ43−1、43−2にセット
され、論理和スイッチング部44がこれらの論理和に応
じた電源制御信号45によりスイッチ41を制御してい
る。つまり、いずれかのCPUが非稼働状態となったか
らといって、共通機器2が非稼働状態とされると稼働状
態のCPUが適切に動作し得なくなるため、共通モジュ
ール4が上記のように、全てのCPU1−1、1−2に
対して電源電力を与えていない場合(case4 )に、上記
共通機器2に対して電源電力の供給を絶ち(“遮
断”)、1つ以上のCPU(1−1、1−2の少なくと
も一方)に対して電源電力を与えている場合(case1 〜
case3 )には、上記共通機器2に対して電源電力を供給
(“投入”)するように制御する。
【0016】このため、各CPU1−1、1−2は自動
運転制御装置による自動運転がなされ、人手によらず適
切な独立した運転が保証される上に、共通機器2の電源
制御が共通モジュール4によって適切になされ、各CP
U1−1、1−2の適切な動作が確保される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載の電源制御システムによれば、全てのCPUに対
して電源電力を与えていない場合に、共通機器に対して
電源電力の供給が絶たれ、1つ以上のCPUに対して電
源電力を与えている場合には、共通機器に対して電源電
力が供給され、複数のCPUの内の稼働状態のCPUが
上記のように電源制御された共通機器をアクセス可能で
あり適切に動作することができる効果がある。
【0018】以上説明したように、本発明の請求項2に
記載の電源制御システムによれば、各CPUは自動運転
制御がなされ、人手を要さずに、適切な時間、時刻によ
る電源制御がなされる。
【0019】以上説明したように、本発明の請求項3に
記載の電源制御システムによれば、全てのCPUに対し
て電源電力を与えていない場合に、共通機器に対して電
源電力の供給が絶たれ、1つ以上のCPUに対して電源
電力を与えている場合には、共通機器に対して電源電力
が供給されるように電源制御されることが保証され、稼
働状態のCPUが上記のように電源制御された共通機器
をアクセス可能となり適切に動作できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電源制御システムの
構成図。
【図2】本発明の実施の形態に係る電源制御システムに
用いられる自動運転制御装置の構成図。
【図3】本発明の実施の形態に係る電源制御システムに
用いられる共通モジュールの構成図。
【図4】本発明の実施の形態に係る電源制御システムに
用いられる共通モジュールにおける電源制御信号の真理
値表を示す図。
【符号の説明】
1−1、1−2 CPU 2 共通機
器 3、3−1、3−2 自動運転制御装置 4 共通モ
ジュール 6 分電装置 7−1、7
−2 通信バス 12、41 スイッチ 13 タイ
マ 14 コントローラ 42−1、42−2 通信バスコントローラ 43−1、43−2 制御レジスタ 44 論理和スイッチング部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理を行う複数のCPUと、この
    複数のCPUが共通してアクセスする共通機器とを有す
    るコンピュータシステムの電源を制御する電源制御シス
    テムにおいて、 上記CPU毎に設けられ、それぞれのCPUに対して電
    源電力を与えるか否か制御を行う自動運転制御装置と、 この自動運転制御装置からそれぞれのCPUに対して電
    源電力を与えているか否かの電源情報を受取り、全ての
    CPUに対して電源電力を与えていない場合に、前記共
    通機器に対して電源電力の供給を絶ち、1つ以上のCP
    Uに対して電源電力を与えている場合には、前記共通機
    器に対して電源電力を供給するように制御する共通モジ
    ュールとを具備することを特徴とする電源制御システ
    ム。
  2. 【請求項2】 自動運転制御装置には、 電源とCPUとの間の電源ラインをスイッチングするた
    めのスイッチと、 タイマを備えCPUから与えられる運転スケジュールデ
    ータに基づき、上記タイマを参照して、上記スイッチの
    スイッチングを行うと共に、電源情報を共通モジュール
    に対して送信するコントローラとが、 備えられていることを特徴とする請求項1に記載の電源
    制御システム。
  3. 【請求項3】 共通モジュールには、 電源と共通機器との間の電源ラインをスイッチングする
    ためのスイッチと、 各自動運転制御装置に対応して設けられ、対応する自動
    運転制御装置から通信バスを介して送られる電源情報を
    受け取る通信バスコントローラと、 この通信バスコントローラに対応して設けられ、通信バ
    スコントローラが受け取った電源情報をセットするため
    の制御レジスタと、 上記各制御レジスタにセットされた情報の論理和に基づ
    き上記スイッチのスイッチングを行う論理和スイッチン
    グ部とが、 備えられていることを特徴とする請求項1または請求項
    2に記載の電源制御システム。
JP8205768A 1996-08-05 1996-08-05 電源制御システム Withdrawn JPH1049267A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8205768A JPH1049267A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 電源制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8205768A JPH1049267A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 電源制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1049267A true JPH1049267A (ja) 1998-02-20

Family

ID=16512356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8205768A Withdrawn JPH1049267A (ja) 1996-08-05 1996-08-05 電源制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1049267A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006011115A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Canon Inc 画像表示装置、画像表示システム、電子装置
US8488504B2 (en) 2010-01-26 2013-07-16 Seiko Epson Corporation Power saving control for network system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006011115A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Canon Inc 画像表示装置、画像表示システム、電子装置
US8488504B2 (en) 2010-01-26 2013-07-16 Seiko Epson Corporation Power saving control for network system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4663539A (en) Local power switching control subsystem
US4677566A (en) Power control network for multiple digital modules
EP0176342A2 (en) Power control network using reliable communications protocol
US9606560B2 (en) Computer system, arrangement for remote maintenance and remote maintenance method
KR20010085886A (ko) 컴퓨터 시스템의 보안 분할 방법
JPH1049267A (ja) 電源制御システム
JPH06149718A (ja) 入出力装置の切り替え方式
JP2850838B2 (ja) システムパワータップの制御方式
JP2633642B2 (ja) 電源制御装置
JPH0628063A (ja) 計算機システム
JP4202480B2 (ja) マルチポートコントローラ、このマルチポートコントローラを有した複合系計算機システムの自動運転制御装置、およびこの自動運転制御装置を有した複合系計算機システム
JPH0720972A (ja) 活線挿抜装置
JP2671750B2 (ja) 周辺制御装置
JPS63153615A (ja) 計算機の通信用周辺装置
JPH04259989A (ja) 電源制御方式
JP2001242968A (ja) 無停電電源装置
JP3186728B2 (ja) 遠隔電源制御システムおよび方法
JPS6213157Y2 (ja)
JPS6254315A (ja) 電源制御方式
JPH05197662A (ja) 情報処理装置
JPS6339014A (ja) ホストコンピユ−タの電源投入方式
JPH02185136A (ja) ワークステーションアドレス設定方法
JPS6254316A (ja) 電源制御方式
JPS61277319A (ja) 電源制御方式
JPH03251903A (ja) プログラマブルコントローラのインタフェースモデュール

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007