JPS6339014A - ホストコンピユ−タの電源投入方式 - Google Patents

ホストコンピユ−タの電源投入方式

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Publication number
JPS6339014A
JPS6339014A JP61183113A JP18311386A JPS6339014A JP S6339014 A JPS6339014 A JP S6339014A JP 61183113 A JP61183113 A JP 61183113A JP 18311386 A JP18311386 A JP 18311386A JP S6339014 A JPS6339014 A JP S6339014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host computer
line
polling
workstation
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP61183113A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Sakuragi
櫻木 正典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61183113A priority Critical patent/JPS6339014A/ja
Publication of JPS6339014A publication Critical patent/JPS6339014A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔J既要〕 ホストコンピュータに回線を経て接続され、ポーリング
方式で呼出されてホストコンピュータの電源投入を指示
し、そのファイルを利用するワークステーションから、
他の場所に設置されているホストコンピュータの電源投
入も同時に指示し得るようにして、複数のホストコンピ
ュータのファイルを容易に利用可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はホストコンピュータの管理するファイルから必
要に応じてデータを引き出して処理するワークステーシ
ョンにおいて、離れた場所に設置される複数のホストコ
ンピュータの電源を投入することを可能とするホストコ
ンピュータの電源投入方式に関する。
近年、計算機システムの運用形態はホスト中心型からワ
ークステーション中心型に大きく変化している。即ち、
データの集中処理方式から分散処理方式にと移行してお
り、ホストコンピュータの大容量ファイルはワークステ
ーションで処理したデータの格納、保管場所として利用
されており、ワークステーションから必要に応じてその
都度検索され、読出されて利用されている。
ホストコンピュータには回線を経て複数のワークステー
ションが接続されて動作しているが、このホストコンピ
ュータも分散して設置されるようになり、同一企業内で
も離れたセクション、例えば営業部門と経理部門等に分
散して設置されるようになって来た。
ところで、このように分散設置された各ホストコンピュ
ータに夫々接続されたワークステーションは、他のホス
トコンピュータのファイルも利用するが、各ホストコン
ピュータは設置されたセクション毎に電源が制御される
ため、不都合が生じないことが必要である。
〔従来の技術〕
第3図は従来の電源投入方法を説明する図である。
ホストコンピュータ1の電源が切断されている時、ポー
リング制御装置2が動作しており、ポーリング制御装置
2はポーリング送受信回路3により、スイッチ4を経て
ワークステーション6〜8を順次呼出して送信要求の有
無を調べる。又、ポーリング送受信回路3はスイッチ5
を経てワークステーション9〜11を順次呼出して送信
要求の有無を調べる。
ここで、例えばワークステーション7がホストコンピュ
ータ1のファイルに格納されているデータを読出したい
ため、電源の投入を要求していると、ホストコンピュー
タ1に電源投入を指示し、同時にスイッチ4及び5を点
線に示す如く切替える。
電源投入されたホストコンピュータ1は、以後のポーリ
ング送受信をポーリング制御装置2から引き継ぎ、ワー
クステーション6〜11の送信要求を制御する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く一台のホストコンピュータ1に対し、複数の
ワークステーション6〜11が接続すれている場合、ホ
ストコンピュータ1の電源投入を希望する任意のワーク
ステーションから、電源を投入することが可能であるが
、前記の如く、同一企業内であっても離れた場所にホス
トコンピュータが設置されている場合があり、各所に分
散配置されているワークステーションから複数のホスト
コンピュータのファイルをアクセスしたいという要求が
ある。
第4図は水平連携処理を説明する図である。
ホストコンピュータ1と12は離れた場所に設置されて
おり、ホストコンピュータ1にはポーリング制御装置2
を経て回線17が接続され、この回線17にワークステ
ーション6.7が接続されている。又、ホストコンピュ
ータ12にはポーリング制御装置12)を経て回線18
が接続され、この回線18にワークステーション15.
16が接続されている。
ここで、例えばワークステーション7がホストコンピュ
ータ12のファイルにアクセスする場合、回線17と1
8の間にワークステーション一台の代わりにデータ転送
装置14が接続されており、このデータ転送装置14を
経てホストコンピュータ12とデータ転送を行うことが
出来る。
ところで、ワークステーション7はホストコンピュータ
1の電源投入をポーリング制御装置2により実施出来る
が、ホストコンピュータ12に付加されているポーリン
グ制御装置12)はワークステーション7に対し、ポー
リングによる選択をしていないため、ホストコンピュー
タ12の電源が切断されている場合、電源投入を要求す
ることが出来ないという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
ポーリング制′a装置20のポーリング送受信回路3は
スイッチ4を経て回線17に接続されるワークステーシ
ョン6と、データ転送装置14を経て接続される回線3
2に接続されるワークステーション31もポーリング方
式により呼出し、その応答を監視する。又ポーリング送
受信回路3はスイッチ5を経て回線33に接続されるワ
ークステーション9と、データ転送装置14を経て接続
される回線18に接続されるワークステーション15も
ポーリング方式により呼出し、その応答を監視する。
ポーリング制御装置25のポーリング受信回路26はス
イッチ29を経て回線32に接続されるワークステーシ
ョン31の応答と、データ転送装置14を経て回線17
に接続されるワークステーション6の応答も監視する。
又ポーリング受信回路26はスイッチ30を経て回線1
日に接続されるワークステーション15の応答と、デー
タ転送装置14を経て回線33に接続されるワークステ
ーション9の応答も監視する。
ポーリング送受信回路3は回線17と32及び回線33
と18に接続される総てのワークステーションをポーリ
ング方式で呼出し、その応答を監視して、電源投入を要
求するワークステーションがあれば、ホストコンピュー
タ1の電源投入を指示し、ポーリング受信回路26は回
線18と33及び回線32と17に接続される総てのワ
ークステーションの応答を監視し、電源投入を要求する
ワークステーションがあれば、ホストコンピュータ12
の電源投入を指示する構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、ワークステーション6.9
.15.31はポーリング送受信回路3とポーリング受
信回路26を経てホストコンピュータ1及び12の電源
を投入することが出来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
ポーリング制御I装置20のポーリング送受信回路3は
ドライバ21とスイッチ4を経て回線17に接続される
ワークステーション6と、データ転送装置14を経て接
続される回線32に接続されるワークステーション31
もポーリング方式により呼出し、スイッチ4とレシーバ
22を経て入るワークステーション6及び31からの応
答を監視する。 又ポーリング送受信回路3はドライバ
23とスイッチ5を経て回線33に接続されるワークス
テーション9と、データ転送装置14を経て接続される
回線18に接続されるワークステーション15もポーリ
ング方式により呼出し、スイッチ5とレシーバ24を経
て入るワークスイッチ9と15からの応答を監視する。
ポーリング制御装置25のポーリング受信回路26はス
イッチ29とレシーバ27を経て回線32に接続される
ワークステーション31の応答と、データ転送装置14
を経て回線17に接続されるワークステーション6の応
答も監視する。又ポーリング受信回路26はスイッチ3
oとレシーバ28を経て回?tiAisに接続されるワ
ークステーション15の応答と、データ転送装置14を
経て回線33に接続されるワークステーション9の応答
も監視する。
この時データ転送装置14は回線17と32及び回vA
18と33の夫々の間のポーリング信号とその応答信号
をそのまま転送する。
ここで、例えばワークステーション6が電源投入を要求
しているとすると1、ポーリング送受信回路3はこの要
求に従い、ホストコンピュータ1に電源投入を措示し、
スイッチ4と5を点線に示す如く切替える。又ポーリン
グ受信回路26もワークステーション6の電源投入要求
を受信し、ホストコンピュータ12に電源投入を指示し
、スイッチ29と30を点線に示す如(切替える。
従って、回線17はホストコンピュータ1に接続され、
回線33は終端抵抗34に接続される。
又回線18はホストコンピュータ12に接続され、回線
32は終端抵抗35に接続される。
これにより、ワークステーション6は回線17を経てホ
ストコンビエータ1のファイルをアクセスすることが可
能となると共に、データ転送装置14及び回線18を経
てホストコンピュータ12のファイルをアクセスするこ
とが出来る。
ワークステーション31は回線32とデータ転送装置1
4と回線17を経てホストコンピュータ1のファイルを
アクセスし、回線32とデータ転送装置14と回線18
を経てホストコンピュータ12のファイルをアクセス出
来る。
ワークステーション9は回線33とデータ転送装置14
と回線17を経てホストコンビエータ1のファイルをア
クセスし、回線33とデータ転送装置14と回線18を
経てホストコンピュータ12のファイルをアクセス出来
る。
ワークステーション15は回線18を経てホストコンピ
ュータ12のファイルをアクセスし、回線18とデータ
転送装置14と回線17を経てホストコンピュータ1の
ファイルをアクセス出来る。
本実施例は第4図に示すホストコンピュータ1と12の
間について説明したが、ホストコンピュータ1とその他
のホストコンピュータとの間でも同様に実施することが
可能である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は回線に接続され分散配置さ
れたワークステーションから、複数のホストコンピュー
タの電源を投入することが可能なため、分散して設置さ
れたホストコンピュータのファイルを容易に利用するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は従来の電源投入方法を説明する図、第4図は水
平連携処理を説明する図である。 図において、 1.12はホストコンピュータ、 2.12).20.25はポーリング制御装置、3はポ
ーリング送受信回路、 4.5,29.30はスイッチ、 6〜11,15.16.31はワークステーション、1
4はデータ転送装置、17.18.32.33は回線、
21.23はドライバ、 22.24 、27.28は
レシーバ、26はポーリング受信回路、− 34、35は終端抵抗である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回線に接続された複数のワークステーションをポーリン
    グ方式で呼出し、一つのワークステーションから電源の
    投入を要求された時、電源を投入して動作するホストコ
    ンピュータを、前記回線に接続されるデータ転送装置(
    14)を介して相互に接続したシステムにおいて、 該回線の一方に接続されるホストコンピュータ(1)側
    には、該データ転送装置(14)を経て該回線の他方に
    接続されるホストコンピュータ(12)側のワークステ
    ーション(15)もポーリング方式で呼び出すポーリン
    グ送受信回路(3)を、他方に接続されるホストコンピ
    ュータ(12)側には、該データ転送装置(14)を経
    て該回線の一方に接続されるホストコンピュータ(1)
    側のワークステーション(6)の応答も監視するポーリ
    ング受信回路(26)を設け、 該回線に接続されるワークステーションからの電源投入
    要求に対し、双方のホストコンピュータ(1)(12)
    に同時に電源投入指示を行うことを特徴とするホストコ
    ンピュータの電源投入方式。
JP61183113A 1986-08-04 1986-08-04 ホストコンピユ−タの電源投入方式 Pending JPS6339014A (ja)

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