JPH0374710A - 端末装置の電源自動投入・遮断方法及び装置 - Google Patents

端末装置の電源自動投入・遮断方法及び装置

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JPH0374710A
JPH0374710A JP1212104A JP21210489A JPH0374710A JP H0374710 A JPH0374710 A JP H0374710A JP 1212104 A JP1212104 A JP 1212104A JP 21210489 A JP21210489 A JP 21210489A JP H0374710 A JPH0374710 A JP H0374710A
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JP
Japan
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modulation
power
message
power source
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1212104A
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English (en)
Inventor
Mikio Komata
幹男 小俣
Takeshi Matoba
的場 武
Junichi Kamibayashi
上林 純一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は中央制御装置に通信回線を使用して接続される
端末装置の電源を中央制御装置からの電文により自動的
に投入または遮断する端末装置の電源自動投入・遮断方
法及び装置に関する。
〔従来の技術とその課題〕
従来は第1図示のように中央制御装置1と、これから出
力されるデータを変調する変復調部2と、この変復調部
2から出力されるデータを伝送する通信回線3と、この
通信回線(3)からのデータを復調する変復調部4と、
この変復調部4から出力されるデータを受信し作動する
端末装置5とより構成されるシステムにおいて、第3図
示のように通信回線3からのキャリアをキャリア検出部
9にて検出し、電源制御部7を制御し、端末装置5の電
源8を投入していた。しかし、この方法では中央制御装
置1が動作していなくても、変復調部2が動作すると端
末側の電源8が投入されたり、通信口vA3に外来ノイ
ズが誘導されるとキャリア検出部9が誤動作し、電源8
を投入するといった課題があった。
本発明は、ノイズ、及びキャリア信号のみで端末装置5
の電1Bが投入されることによる端末装置5の誤動作、
及び無用の電源投入による電力の損失を、キャリア中の
電文を認識することにより、端末装置5の電源8を必要
な時に確実に投入でき、また同様に電源8を必要な時に
確実に遮断できる方法及び装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明方法は上記課題を解決し上記の目的を達成するた
め、第1.第2図示のように中央制御装置1と、これか
ら出力されるデータを変調する変復調部2と、この変復
調部2から出力されるデータを伝送する通信口!l、?
!3と、この通信回線3からのデータを復調する変復調
部4と、この変復調部4から出力されるデータを受信し
作動する端末装置5とにより構成されるシステムにおい
て、中央制御装置1からあらかじめ決められた電源投入
または電源遮断用電文を変復調部2で変調して送出し、
変復調部4で復調して当該電文を通信制御部6で受信し
、その出力で端末装置5の電源を自動投入または自動遮
断することを特徴とする。
また本発明装置は同じ課題を解決し同じ目的を達成する
ため、第1.第2図示のように中央制御装置1と、これ
から出力されるデータを変調する変復調部2と、この変
復調部2から出力されるデータを伝送する通信回線3と
、この通信回線3からのデータを復調する変復調部4と
、この変復調部4から出力されるデータを受信し作動す
る端末装置5とより構成されるシステムにおいて、中央
制御装置lからあらかじめ決められた電源投入または電
源遮断用電文を変復調部4により復調し5この復調され
た電文を受信して正常な電文かあらかじめ決められた電
文かどうかを判断し、所望の電文であった場合に電源投
入または電源遮断用信号を出力する通信制御部6と、こ
の通信制御部6の出力を入力して端末装置5の電源8を
自動投入または自動遮断する電源制御部7とよりなる構
成としたものである。
〔作 用〕
中央制御袋W、lからあらかじめ決められた電源投入ま
たは電源遮断用電文が変復調部2により変調され、これ
から出力される変調された電文が通信口&i3を経て変
復調部4に入力されて復調され、この復調された電文が
通信制御部6により受信される。この通信制御部6の出
力が電源制御部7に入力され、これより出力される信号
により端末装置5の電源8が自動投入または自動遮断さ
れることになる。
〔実施例〕
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明が適用されるシステムの一例を示す信号
伝送系統図、第2図は本発明方法及び装置の一実施例の
構成の要部を示す接続図である。
第1.第2図中1は中央制御装置で、端末装置5に必要
な端末用データ及びあらかじめ決められた電源投入また
は電源遮断用電文(データ)を出力する。2は中央制御
装置から出力される端末用データ、電源投入または電源
遮断用データを変調する変復調部、3はこの変復調部2
から出力されるデータを伝送する通信回線、4はこの通
信回線3からのデータを復調する変復調部、5はこの変
復調部4から出力される端末用データを受信し作動する
端末装置である。
6は変復調部4により復調された電源投入または電源遮
断用データを入力して正常なデータかあらかじめ決めら
れた電源投入または遮断用データかどうかを判断し、所
望のデータであった場合に電源投入または電源遮断用信
号を出力する通1ε制御部である。7はこの通信制御部
6の出力を入力して端末装置5の電源8を自動投入また
は自動遮断する電源制御部である。
まず、通信回線3に外来ノイズが誘導された場合、誘導
ノイズは、変復調部4に到達するが、ノイズは、変復調
部4では無意味なデータのため、変復調部4からこの特
別なデータは、通信制御部6に伝達されない。
次に通信回&’il 3にキャリア信号が入力された場
合は、変復調部4では、キャリア信号入力と受は止め、
復調動作を行うが、キャリア信号のみのため、データが
抽出されず、やはりこの特別なデータは、通信制御部6
に伝達されない。
通信回線3に正常な電文(データ)がキャリア信号とと
もに出力された場合、換言すれば変調されたt源投入ま
たは電源遮断用データが出力された場合、変復調部4で
は、キャリア信号内より正常な電文を抽出し、抽出され
た電文は、通信制御部6に伝達される。通信制御部6で
は伝達された電文が正常なものか、あらかじめ決められ
ていた電文かどうか判断し、電文が正常なもので、かつ
あらかじめ決められていた電文だった場合は、電源を投
入する信号または電源を遮断する信号を、電源制御部7
に伝達する。電源制御部7は、入力された信号により直
接端末装置5の電源8を投入または遮断する。
〔発明の効果〕
上述のように本発明によれば、中央制御装置lと、これ
から出力されるデータを変調する変復調部2と、この変
復調部2から出力されるデータを伝送する通信回線3と
、この通信回線3からのデータを復調する変復調部4と
、この変復調部4から出力されるデータを受信し作動す
る端末装置5とにより構成されるシステムにおいて、中
央制御装置1からあらかじめ決められた電源投入または
電源遮断用電文を変復調部2で変調して送出し、変復調
部4で復調して当該電文を通信制御部6で受信し、その
出力で端末装置5の電源を自動投入または自動遮断する
ことを特徴とする端末装置の電源自動投入・遮断方法及
び装置であるから、通信回線を通じて接続される端末装
置の電源を誤動作なく投入できるため、無用の時の電源
投入がなくなり、電力の有効利用ができるばかりでなく
端末装置の電源を必要な時に確実に投入または遮断する
ことができる。
また、中央制御装置との連動が可能になるため、端末装
置を操作するオペレータがいな(でも、必要な時に必要
なデータを、中央制御装置から端末装置に伝達すること
が可能となる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるシステムの一例を示す信号
伝送系統図、第2図は本発明方法及び装置の一実施例の
構成の要部を示す接続図、第3図は従来方法及び装置の
一例の構成の要部を示す接続図である。 1・・・・・・中央制御装置、2・・・・・・変復調部
、3・・・・・・通信回線、4・・・・・・変復調部、
5・・・・・・端末装置、6・・・・・・通信制御部、
7・・・・・・電源制御部、8・・・・・・端末装置5
の電源。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央制御装置(1)と、これから出力されるデー
    タを変調する変復調部(2)と、この変復調部(2)か
    ら出力されるデータを伝送する通信回線(3)と、この
    通信回線(3)からのデータを復調する変復調部(4)
    と、この変復調部(4)から出力されるデータを受信し
    作動する端末装置(5)とにより構成されるシステムに
    おいて、中央制御装置(1)からあらかじめ決められた
    電源投入または電源遮断用電文を変復調部(2)で変調
    して送出し、変復調部(4)で復調して当該電文を通信
    制御部(6)で受信し、その出力で端末装置(5)の電
    源を自動投入または自動遮断することを特徴とする端末
    装置の電源自動投入・遮断方法。
  2. (2)中央制御装置(1)と、これから出力されるデー
    タを変調する変復調部(2)と、この変復調部(2)か
    ら出力されるデータを伝送する通信回線(3)と、この
    通信回線(3)からのデータを復調する変復調部(4)
    と、この変復調部(4)から出力されるデータを受信し
    作動する端末装置(5)とより構成されるシステムにお
    いて、中央制御装置(1)からあらかじめ決められた電
    源投入または電源遮断用電文を変復調部(4)により復
    調し、この復調された電文を受信して正常な電文かあら
    かじめ決められた電文かどうかを判断し、所望の電文で
    あった場合に電源投入または電源遮断用信号を出力する
    通信制御部(6)と、この通信制御部(6)の出力を入
    力して端末装置(5)の電源(8)を自動投入または自
    動遮断する電源制御部(7)とよりなる端末装置の電源
    自動投入・遮断装置。
JP1212104A 1989-08-16 1989-08-16 端末装置の電源自動投入・遮断方法及び装置 Pending JPH0374710A (ja)

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JP1212104A JPH0374710A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 端末装置の電源自動投入・遮断方法及び装置

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JPH0374710A true JPH0374710A (ja) 1991-03-29

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ID=16616949

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JP1212104A Pending JPH0374710A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 端末装置の電源自動投入・遮断方法及び装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638635A (en) * 1979-09-05 1981-04-13 Hitachi Ltd System control system
JPS5878217A (ja) * 1981-11-02 1983-05-11 Nec Corp 遠隔電源制御システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5638635A (en) * 1979-09-05 1981-04-13 Hitachi Ltd System control system
JPS5878217A (ja) * 1981-11-02 1983-05-11 Nec Corp 遠隔電源制御システム

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