JPH0380714A - マイクロ波通信システムのセット予備通信装置 - Google Patents

マイクロ波通信システムのセット予備通信装置

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JPH0380714A
JPH0380714A JP1216049A JP21604989A JPH0380714A JP H0380714 A JPH0380714 A JP H0380714A JP 1216049 A JP1216049 A JP 1216049A JP 21604989 A JP21604989 A JP 21604989A JP H0380714 A JPH0380714 A JP H0380714A
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JP
Japan
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stand
circuit
line device
function
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP1216049A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Hatta
八田 進一
Hideo Ikeda
英夫 池田
Masatoshi Ono
大野 政利
Shuichi Terajima
寺島 修一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0380714A publication Critical patent/JPH0380714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Radio Relay Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、マイクロ波通信システムにおけるセット予
備通信装置に関する。
[従来の技術] マイクロ波通信システムにおける従来のセット予備通信
装置のブロック図を第2図に示す。このセット予備通信
装置は、中継局に設けられている。
端局は、信号を変調する変調器40と、変調器40から
の信号をアンテナ44へ送信する送信機41と、中継局
からの信号を受信する受信機43と、受信機43からの
信号を復調する復調器42とを有している。
また、中継局は次の装置を有している。端局からの信号
を受信するアンテナ38゜カップラ32゜アンテナ38
からの信号を受ける現用回線装置10゜現用回線装置1
0の予備の装置である予備回線装置20゜アンテナ37
と現用回線装置10との接続、非接続の切り替えを行う
切り替え器30゜アンテナ37と予備回線装置20との
接続、非接続の切り替えを行う切り替え器31゜アンテ
ナ37からの信号を受信する受信機33゜受信機33か
らの信号を復調する復調器34゜復調器34からの信号
を変調する変調器35゜変調器35からの信号をアンテ
ナ38へ送る送信機36゜ここで、現用回線装置10は
、受信機11と、復調器12と、変調器13と、送信機
14とから構成されている。同様に、予備回線装置20
も受信機21と、復調器22と、変調器23と、送信機
24とから構成されている。
次に、このセット予備通信装置の動作について説明する
。端局からの信号をアンテナ38で受信する。この信号
を現用回線装置10と予備回線装置20とを通す。普通
は、切り替え器30によって現用回線装置10とアンテ
ナ37とが接続されている。そして、この信号をアンテ
ナ37へ送り、さらに、アンテナ37から他の局へ送る
。このとき、予備回線装置20は現用回線装置10と同
様な動作を行っている(スタンバイ状態になっている)
。したがって、現用回線装置10に障害が発生した場合
は、切り替え器31により速やかに予備回線装置20を
アンテナ37に接続すればよい。
[発明が解決しようとする課題] 上述した従来のセット予備通信装置において、現用回線
装置の動作中、予備回線装置は現用回線装置と同様な動
作を行っている(スタンバイ状態になっている)ので、
常に多くの電力を消費しているという欠点がある。
この発明の目的は、予備回線装置の電力の消費を少なく
できる、マイクロ波通信システムのセット予備通信装置
を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明に係る、マイク
ロ波通信システムのセット予備通信装置は、以下の特徴
を有している。
すなわち、この発明は、現用回線装置と予備回線装置と
を有する、マイクロ波通信システムのセット予備通信装
置において、 前記予備回線装置の機能停止と起動とを制御する制御回
路と、 前記予備回線装置の動作状態を監視する監視回路とを有
することを特徴としている。
[作用] 現用回線装置が正常動作を行っているときは、予備回線
装置に対しては必要最小限の電力を供給するように制御
回路で予備回線装置の動作を機能停止状態にする。これ
により、スタンバイ状態時の予備回線装置の消費電力を
低減できる。また、ときどき上述の制御回路によって予
備回線装置を起動させてから監視回路によって予備回線
装置の動作を監視することにより、予備回線装置に障害
が発生したかどうかを調べることができる。
[実施例コ 次に、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図である。この
実施例のセット予備通信装置の構成は、一部を除いて従
来のそれと同じである。したがって、第2図の装置と同
じ部分には同符号を使用している。従来の構成と異なっ
ているところは、端局において、変調器40に制御回路
50が接続していることと、この制御回路50と復調器
42との間に監視回路51が設置されていることであり
、また、中継局において、現用回線装置10の復調器1
2と予備回線装置20との間に予備回線装置20の動作
を制御する制御回路60が設置されていることと、予備
回線装置20と変調器35との間に予備回線装置20の
動作状態を監視する監視回路61が設置されていること
である。
次に、このセット予備通信装置の動作について説明する
。初めに、予備回線装置20の動作を制御する制御信号
を端局から中継局へ送る。そして、予備回線装置20の
動作状態が決まってから従来の場合と同様にして、信号
を端局から中継局へ送る。なお、現用回線装置10は、
常時、起動状態である。ここで、この制御信号の流れに
ついて説明する。端局の制御回路5oから、予備回線装
置20の動作を制御する制御信号を変調器4oへ出力す
る。変調器40においてこの制御信号を変調し、送信機
41へ送る。送信機41においてこの制御信号を増幅し
、そして、アンテナ44とアンテナ38とを介してカッ
プラ32へ送る。さらに、この制御信号を現用回線装置
10へ送り、受信機11で増幅し、復調器12で復調す
る。復調器12から出力された制御信号を制御回路6o
で解析した後、予備回線装置20の各部へ送る。
ただし、制御信号には、二種類ある。一つは予備回線装
置20の機能を停止させる信号であり、他の一つはその
機能を起動させる信号である。
初めに、機能を停止させる制御信号が予備回線装置20
へ送られてきた場合について説明する。
この制御信号を受けると、予備回線装置20の一部の機
能が停止する。例えば、受信機21のAGC回路の機能
、送信機24のALC回路の機能が停止する。ただし、
予備回線装置20においては、電源が完全に切られた状
態にはなっていない。そして、予備回線装置20の各部
は、機能の一部が停止した状態であるという警報を監視
回路61へ出力する。監視回路61では、この警報を変
調器35を介して端局の監視回路51へ送る。監視回路
51において、この警報が制御回路50から出た制御信
号に対応した信号かどうかを確認する。
次に、機能を起動させる制御信号が予備回線装M20へ
送られてきた場合について説明する。このような場合は
、主に、現用回線装置10に障害が発生した場合である
。この制御信号を受は取ると、予備回線装置20の各部
の機能が起動する。
そして、予備回線装置20の各部は、機能が起動状態で
あるという信号を監視回路61へ出力する。
監視回路61では、この信号を変調器35を介して端局
の監視回路51へ送る。監視回路51において、この信
号が制御回路50から出た制御信号に対応した信号かど
うかを確認する。
また、二種類の制御信号を一定時間間隔て出力すること
により、予備回線装置に障害が発生していないかどうか
を確認できる。すなわち、端局の制御回路50から機能
停止信号が出ていないにもかかわらず、中継局の監視回
路61で機能停止を検出したときは、予備回線装置20
に障害が発生しているものと判断する。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、制御回路によって予備
回線装置の機能停止と起動とを制御し、監視回路によっ
て、予備回線装置の動作状態を監視することにより、ス
タンバイ状態時の予備回線装置の消費電力を低減できる
効果と、予備回線装置に障害が発生していないかどうか
を確認できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は従
来のセット予備通信装置のブロツ図である。 10・・・現用回線装置 20・・・予備回線装置 50.60・・・制御回路 51.61・・・監視回路 り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 現用回線装置と予備回線装置とを有する、マイクロ波通
    信システムのセット予備通信装置において、 前記予備回線装置の機能停止と起動とを制御する制御回
    路と、 前記予備回線装置の動作状態を監視する監視回路とを有
    することを特徴とするマイクロ波通信システムのセット
    予備通信装置。
JP1216049A 1989-08-24 1989-08-24 マイクロ波通信システムのセット予備通信装置 Pending JPH0380714A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1216049A JPH0380714A (ja) 1989-08-24 1989-08-24 マイクロ波通信システムのセット予備通信装置

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JP1216049A JPH0380714A (ja) 1989-08-24 1989-08-24 マイクロ波通信システムのセット予備通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0380714A true JPH0380714A (ja) 1991-04-05

Family

ID=16682482

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1216049A Pending JPH0380714A (ja) 1989-08-24 1989-08-24 マイクロ波通信システムのセット予備通信装置

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JP (1) JPH0380714A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007288625A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Japan Radio Co Ltd 出力切替装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007288625A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Japan Radio Co Ltd 出力切替装置

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