JPS6313615B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6313615B2 JPS6313615B2 JP1141482A JP1141482A JPS6313615B2 JP S6313615 B2 JPS6313615 B2 JP S6313615B2 JP 1141482 A JP1141482 A JP 1141482A JP 1141482 A JP1141482 A JP 1141482A JP S6313615 B2 JPS6313615 B2 JP S6313615B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- switch
- demodulator
- meeting
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/74—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロウエーブ中断方式の中間中継
局における打合せ信号復調装置、さらに詳しく云
えば、保守運用のため端局と中継局間等で相互打
合せ通話をするために中間中継局に設置される打
合せ信号復調装置に関する。
局における打合せ信号復調装置、さらに詳しく云
えば、保守運用のため端局と中継局間等で相互打
合せ通話をするために中間中継局に設置される打
合せ信号復調装置に関する。
これまでマイクロ波中継回線の中間中継局にお
ける打合せ信号の復調は、第１図に示すような装
置が提案されているがこの装置では、電力消費が
大きく回線構成の複雑となるFM復調器を２台必
要とするため、消費電力が大きく高価であるとい
う欠点があつた。
ける打合せ信号の復調は、第１図に示すような装
置が提案されているがこの装置では、電力消費が
大きく回線構成の複雑となるFM復調器を２台必
要とするため、消費電力が大きく高価であるとい
う欠点があつた。
第１図はこのような従来の復調装置の具体例を
示したものである。
示したものである。
第１図において１，２は現用側、予備側IF信
号入力端子、３，４はFM復調器、５，９は回線
監視パイロツト信号検出器、６は信号切替器、７
は打合せ信号出力端子、８は切替制御回路であ
り、１または２端子に加えられたIF信号はFM復
調回路３または４で復調され復調器出力は２分さ
れ、一方は打合せ信号切替用信号切替器６、他の
一方はパイロツト検出回路５に加えられる。１端
子に加えられている信号が断となつた場合には、
この異常はパイロツト検出器５または９により検
出され、パイロツト検出器５または９より切替制
御回路８にアラーム信号が送出される。切替制御
回路８はこのアラーム信号により、信号切替器６
を切替、FM復調器４により復調された打合せ信
号を出力端子７に出力するよう信号切替器６を制
御する。
号入力端子、３，４はFM復調器、５，９は回線
監視パイロツト信号検出器、６は信号切替器、７
は打合せ信号出力端子、８は切替制御回路であ
り、１または２端子に加えられたIF信号はFM復
調回路３または４で復調され復調器出力は２分さ
れ、一方は打合せ信号切替用信号切替器６、他の
一方はパイロツト検出回路５に加えられる。１端
子に加えられている信号が断となつた場合には、
この異常はパイロツト検出器５または９により検
出され、パイロツト検出器５または９より切替制
御回路８にアラーム信号が送出される。切替制御
回路８はこのアラーム信号により、信号切替器６
を切替、FM復調器４により復調された打合せ信
号を出力端子７に出力するよう信号切替器６を制
御する。
本発明の目的は電力消費が大きく構成が複雑で
あるFM復調器を１台用いることにより低消費電
力でありかつ安価な打合せ信号復調装置を提供す
ることにある。
あるFM復調器を１台用いることにより低消費電
力でありかつ安価な打合せ信号復調装置を提供す
ることにある。
前記目的を達成するために本発明による打合せ
信号復調装置は入力IF信号を変調して打合せ信
号を出力するFM復調器と、現用入力IFと予備入
力IFのいずれかを前記FM復調器入力に切替接続
するIF信号切替器と、前記FM復調器の出力端子
に接続されたパイロツト信号検出器と、前記FM
復調器からの打合せ信号を断続する信号切断切替
器と、前記パイロツト検出器が異常を検出してア
ラーム信号を出力したとき前記IF信号切替器を
切替制御するIF信号切替制御回路と、前記アラ
ームを検出したとき前記信号切断切替器を開成し
て前記FM復調器からの打合せ信号を断とする信
号切断切替器制御回路とから構成してある。
信号復調装置は入力IF信号を変調して打合せ信
号を出力するFM復調器と、現用入力IFと予備入
力IFのいずれかを前記FM復調器入力に切替接続
するIF信号切替器と、前記FM復調器の出力端子
に接続されたパイロツト信号検出器と、前記FM
復調器からの打合せ信号を断続する信号切断切替
器と、前記パイロツト検出器が異常を検出してア
ラーム信号を出力したとき前記IF信号切替器を
切替制御するIF信号切替制御回路と、前記アラ
ームを検出したとき前記信号切断切替器を開成し
て前記FM復調器からの打合せ信号を断とする信
号切断切替器制御回路とから構成してある。
前記構成によれば低消費電力で安価となり本発
明の目的は完全に達成される。
明の目的は完全に達成される。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説
明する。
明する。
第２図は本発明による打合せ信号復調装置の一
実施例を示す回路ブロツク図である。第２図にお
いて、第１図の各部と同じ符号を用いている部分
は第１図のそれと同じ機能を果す。１０，１１，
１２，１３はそれぞれIF信号切替器、IF信号切
替器制御回路、アラーム信号検出および信号切断
切替器制御回路、信号切断切替器を示す。
実施例を示す回路ブロツク図である。第２図にお
いて、第１図の各部と同じ符号を用いている部分
は第１図のそれと同じ機能を果す。１０，１１，
１２，１３はそれぞれIF信号切替器、IF信号切
替器制御回路、アラーム信号検出および信号切断
切替器制御回路、信号切断切替器を示す。
IF信号切替器１０は通常は図に示すように現
用IF入力信号に切替えられており、IF入力端子
１に加えられたIF信号に異常が生じると、この
異常はパイロツト検出回路５により検出されパイ
ロツト検出器５の出力アラーム信号はIF信号切
替器制御回路１１およびアラーム信号検出および
信号切断切替器制御回路１２に加えられる。IF
信号切替器制御回路１１はIF信号切替器１０を
制御しIF入力端子２に加えられたIF信号をFM復
調器３に加えるようにする。
用IF入力信号に切替えられており、IF入力端子
１に加えられたIF信号に異常が生じると、この
異常はパイロツト検出回路５により検出されパイ
ロツト検出器５の出力アラーム信号はIF信号切
替器制御回路１１およびアラーム信号検出および
信号切断切替器制御回路１２に加えられる。IF
信号切替器制御回路１１はIF信号切替器１０を
制御しIF入力端子２に加えられたIF信号をFM復
調器３に加えるようにする。
入力端子２に加えられているIF信号が正常で
あれば、パイロツト検出器５はアラーム信号を解
除し正常信号を送出する。IF切替器制御回路１
１はこの信号を受信すると、IF信号切替器１０
をIF信号入力端子２に加えられた信号をFM復調
器３に加える方向に切替えたまま保持するよう制
御する。一方、アラーム信号検出および信号切断
切替器制御回路１２はパイロツト検出回路５より
のアラーム信号により信号切断切替器１３を開成
し、IF信号切替器１０の切替動作中およびパイ
ロツト検出器５がアラーム信号送出中の切替時の
雑音等を出力端子に送出しないようにする。
あれば、パイロツト検出器５はアラーム信号を解
除し正常信号を送出する。IF切替器制御回路１
１はこの信号を受信すると、IF信号切替器１０
をIF信号入力端子２に加えられた信号をFM復調
器３に加える方向に切替えたまま保持するよう制
御する。一方、アラーム信号検出および信号切断
切替器制御回路１２はパイロツト検出回路５より
のアラーム信号により信号切断切替器１３を開成
し、IF信号切替器１０の切替動作中およびパイ
ロツト検出器５がアラーム信号送出中の切替時の
雑音等を出力端子に送出しないようにする。
IF入力端子２に加えられているIF信号に異常
を生じた場合も上記IF入力端子１に加えられて
いるIF信号の異常時と同様の動作を行ない切替
が行われて１端子に加えられているIF信号が選
択される。
を生じた場合も上記IF入力端子１に加えられて
いるIF信号の異常時と同様の動作を行ない切替
が行われて１端子に加えられているIF信号が選
択される。
また、IF入力端子１および２に加えているIF
信号が同時に異常となつた場合にはIF信号切替
器を１端子または２端子からのIF入力に切替て
もいずれの場合もパイロツト信号検出器５はアラ
ーム信号を送出したままであるが、この場合でも
信号切断切替器１３は開成状態に制御されている
ため出力端子７に雑音等の不要信号の伝送は出力
されない。
信号が同時に異常となつた場合にはIF信号切替
器を１端子または２端子からのIF入力に切替て
もいずれの場合もパイロツト信号検出器５はアラ
ーム信号を送出したままであるが、この場合でも
信号切断切替器１３は開成状態に制御されている
ため出力端子７に雑音等の不要信号の伝送は出力
されない。
本発明の構成要素となつているIF信号切替制
御回路１１、アラーム検出および信号切断切替器
制御回路９はCMOSIC等により小形、低消費電
力な回路で実現できる。
御回路１１、アラーム検出および信号切断切替器
制御回路９はCMOSIC等により小形、低消費電
力な回路で実現できる。
以上詳しく説明したように本発明によれば電力
消費が大きく、回路構成の複雑なFM復調回路を
１台とすることができ、小形、低消費電力および
安価な打合せ信号復調装置を実現できる。
消費が大きく、回路構成の複雑なFM復調回路を
１台とすることができ、小形、低消費電力および
安価な打合せ信号復調装置を実現できる。
第１図は従来の打合せ信号復調装置を示す回路
ブロツク図、第２図は本発明による打合せ信号復
調装置の一実施例を示す回路ブロツク図である。 １…現用IF入力端子、２…予備IF入力端子、
３，４…FM復調器、５，９…回線監視パイロツ
ト信号検出器、６…信号切替器、７…打合せ信号
出力端子、８…切替制御回路、１０…IF信号切
替器、１１…IF信号切替器制御回路、１２…ア
ラーム信号検出および信号切断切替器制御回路、
１３…信号切断切替器。
ブロツク図、第２図は本発明による打合せ信号復
調装置の一実施例を示す回路ブロツク図である。 １…現用IF入力端子、２…予備IF入力端子、
３，４…FM復調器、５，９…回線監視パイロツ
ト信号検出器、６…信号切替器、７…打合せ信号
出力端子、８…切替制御回路、１０…IF信号切
替器、１１…IF信号切替器制御回路、１２…ア
ラーム信号検出および信号切断切替器制御回路、
１３…信号切断切替器。
Claims (1)
- １ 入力IF信号を変調して打合せ信号を出力す
るFM復調器と、現用入力IFと予備入力IFのいず
れかを前記FM復調器入力に切替接続するIF信号
切替器と、前記FM復調器の出力端子に接続され
たパイロツト信号検出器と、前記FM復調器から
の打合せ信号を断続する信号切断切替器と、前記
パイロツト検出器が異常を検出してアラーム信号
を出力したとき前記IF信号切替器を切替制御す
るIF信号切替制御回路と、前記アラームを検出
したとき前記信号切断切替器を開成して前記FM
復調器からの打合せ信号を断とする信号切断切替
器制御回路とから構成した打合せ信号復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1141482A JPS58129841A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 打合せ信号復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1141482A JPS58129841A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 打合せ信号復調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129841A JPS58129841A (ja) | 1983-08-03 |
| JPS6313615B2 true JPS6313615B2 (ja) | 1988-03-26 |
Family
ID=11777372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1141482A Granted JPS58129841A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 打合せ信号復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58129841A (ja) |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP1141482A patent/JPS58129841A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58129841A (ja) | 1983-08-03 |
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