JPS63197127A - 回線切替制御方式 - Google Patents

回線切替制御方式

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Publication number
JPS63197127A
JPS63197127A JP3015287A JP3015287A JPS63197127A JP S63197127 A JPS63197127 A JP S63197127A JP 3015287 A JP3015287 A JP 3015287A JP 3015287 A JP3015287 A JP 3015287A JP S63197127 A JPS63197127 A JP S63197127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
digital
analog
standby
modulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP3015287A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Takahashi
康夫 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3015287A priority Critical patent/JPS63197127A/ja
Publication of JPS63197127A publication Critical patent/JPS63197127A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は現用回線にFDM、SSB等のアナログ回線及
びディジタル回線が混在する無線(マイクロ波)中継シ
ステムの回線切替制御方式に藺する。
〔従来の技術〕
従来、この種の回線切替制御方式において、予備回線が
正常であるという判定は、これから切替える現用回線の
状態にかかわらず、予備回線がアナログ回線となってい
ればアナログ回線の状態、予備回線がディジタル回線と
なっていればディジタル回線の状態によってそれぞれ判
定していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の回線切替制御方式は、予備回線の正常判
定を現在の予備回線のままで行うため、現在接続されて
いるモジュレータ、デモジュレータが障害であった場合
でも予備回線が障害中であると判定し、別の種類の現用
回線が切替れないと言う欠点があった。
本発明の目的は、このような欠点を除き、予備回線のモ
ジュレータ、デモジュレータの障害を検出できるように
して回線切替の信頼性を高めた回線切替制御方式を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の構成は、アナログ回線およびディジタル回線を
もつ現用回線と1個の予備回線とを含み、この予備回線
がアナログおよびディジタルのモジュレータ、デモジュ
レータをそれぞれ設けて送信機および受信機を共通に使
用する無線中継システムの回線切替制御方式において、
ある現用回線を前記予備回線に切替える時、この予備回
線が空いておりかつこの予備回線のモジュレータ、デモ
ジュレータをその現用回線と同じアナログあるいはディ
ジタルのモジュレータ、デモジュレータに切替え、この
予備回線が正常であると判定してから切替えることを特
徴とする。
〔作用〕
本発明の回線切替制御方式の構成によれば、予備回線が
空きとの判断は、現在の予備回線のままで行うが、予備
回線が正常であるという判定は予備回線をこれから切替
わろうとする現用回線と同じ種類のものに切替えてから
判定することにより、回線切替の信頼性を高めることが
できる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のアナログ、ディジタル共通
予備方式のシステムブロック図、第2図は第1図の回線
切替制御手順を示すタイミングチャートである。図中、
1はアナログ、ディジタル共通予備回線、2,3はアナ
ログ無線回線、4゜5はディジタル無線回線を示し、6
,7は中間周波スイッチ(IFSW)、8+〜84は送
端スイッチ(SW)、151〜154は受端スイッチ(
SW)、91〜9.はアナログモジュレータ、131〜
13sはアナログデモジュレータ、101〜10.はデ
ィジタルモジュレータ、14+〜14、はディジタルデ
モジュレータ、111〜115はマイクロ波無線送信機
、121〜12.はマイクロ波無線受信機、161.1
6□はアナログ回線用現用回線パイロット発生部、17
はアナログ回線用予備回線パイロット発生部、18はデ
ィジタル回線用パイロット発生部、19はアナログ回線
用現用回線パイロット検出器、20は予備回線パイロッ
ト検出器、21はノイズ検出器、22はディジタル回線
用パイロット検出器を示す。
次に本実施例の動作を説明する。
まず、アナログ無線回線2が障害の場合、送端5W81
が切替動作し、アナログモジュレータ9、、IFSW6
.マイクロ波無線送信機111゜マイクロ波無線受信機
121 、IFSW7.アナログデモジュレータ161
.受端S W 18 lのルートに切替えられることに
より、回線2が救済される。
また、ディジタル無線回線4が障害の場合、送端S W
 8 sが切替動作し、ディジタルモジュレータ10s
 、IFSW6.マイクロ波無線送信機111、マイク
ロ波無線受信機121.I FSW7゜ディジタルデモ
ジュレータ147.受端5W153のルートにより救済
される。
本実施例の切替手順は、例えば第2図に示すように、I
FSW6.7がアナログモジュレータ。
デモジュレータ側となっており、ディジタル無線回線4
のディジタルモジュレータ102.マイクル波無線送信
機114.マイクロ波無線受信機124、又はディジタ
ルデモジュレータ14□のうちいずれかが障害になった
とする。この場合、アナログ回線の予備回線パイロット
検出器20により予備回線が空いているかどうかを検出
し、空1’にていれば先ずIFSW6.IFSW7をデ
ィジタル側に切替え、予備回線1がディジタル側で正常
かどうかをディジタルパイロット検出器22の検出出力
によって判断する。この検出出力があれば、ディジタル
予備回線1が正常であると判断し、ディジタル送端S 
W 83およびディジタル受端5W153を予備側に切
替えて運用する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の回線切替制御により、予備
回線が空きの場合、障害の現用回線とアナログかディジ
タルかの同じ回線にまず切替るので、予備回線で現在切
替わっているモジュレータ又はデモジュレータが障害中
であっても切替っなままになる事はなくなり、信頼性の
高いシステムを横築することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のアナログディジタル共通予
備方式のシステムブロック図、第2図は第14図の切替
手順を示すタイムチャートである。 1・・・アナログディジタル共通予備回線、2,3・・
・アナログ無線回線、4.5・・・ディジタル無線回線
、6,7・・・IFSW、81〜84・−・送端SW、
91〜93・・・アナログモジュレータ、10、〜10
3ディジタルモジュレータ、llu〜115・・・マイ
クロ波無線送信機、121〜125・・・マイクロ波無
線受信機、131〜133・・・アナログデモジュレー
タ、14+〜143・・・ディジタルデモジュレータ、
151〜154・・・受端s ’w、16.。 162・・・アナログ現用回線パイロット発生器、17
・・・アナログ予備回線パイロット発生器、18・・・
ディジタルパイロット発生器、1.9・・・アナログ現
用回線パイロット検出器、20・・・アナログ予備回代
理人 弁理士 内 原  ゛晋′L−第Z図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ回線およびディジタル回線をもつ現用回線と1
    個の予備回線とを含み、この予備回線がアナログおよび
    ディジタルのモジュレータ、デモジュレータをそれぞれ
    設けて送信機および受信機を共通に使用する無線中継シ
    ステムの回線切替方式において、ある現用回線を前記予
    備回線に切替える時、この予備回線が空いておりかつこ
    の予備回線のモジュレータ、デモジュレータをその現用
    回線と同じアナログあるいはディジタルのモジュレータ
    、デモジュレータに切替え、この予備回線が正常である
    と判定してから切替えることを特徴とする回線切替制御
    方式。
JP3015287A 1987-02-10 1987-02-10 回線切替制御方式 Pending JPS63197127A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3015287A JPS63197127A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 回線切替制御方式

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JP3015287A JPS63197127A (ja) 1987-02-10 1987-02-10 回線切替制御方式

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JPS63197127A true JPS63197127A (ja) 1988-08-16

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ID=12295783

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