JPS5970029A - 中継器監視回路 - Google Patents
中継器監視回路Info
- Publication number
- JPS5970029A JPS5970029A JP57178441A JP17844182A JPS5970029A JP S5970029 A JPS5970029 A JP S5970029A JP 57178441 A JP57178441 A JP 57178441A JP 17844182 A JP17844182 A JP 17844182A JP S5970029 A JPS5970029 A JP S5970029A
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- JP
- Japan
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- repeater
- line
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- remote place
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/46—Monitoring; Testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中継器の保守監視方式に関する。
従来、中継系の障害位置の検定は、監視局より中継器に
固有のパルスパターンを送出し、各中継器では、そのパ
ターンの低周波成分を取り出し、監視回線を使用して監
視局に返送することにより行なわれていた。上記方法で
は、たとえば特定の中継器が障害の時、その中継器に固
有な低周波信号が監視局に返送されない。またその中継
器に接続されている線路が障害の時。
固有のパルスパターンを送出し、各中継器では、そのパ
ターンの低周波成分を取り出し、監視回線を使用して監
視局に返送することにより行なわれていた。上記方法で
は、たとえば特定の中継器が障害の時、その中継器に固
有な低周波信号が監視局に返送されない。またその中継
器に接続されている線路が障害の時。
やはりその中継器に固有な低周波信号が監視局に返送さ
れない。しだがって、従来の方法では。
れない。しだがって、従来の方法では。
中継器障害、線路障害の区別ができないという欠点があ
り、さらに監視回線が必要となるという欠点もあった。
り、さらに監視回線が必要となるという欠点もあった。
本発明の目的は、特定コードの検出により。
遠隔地から送られてくるデータを遠隔地に返送する試験
と、遠隔地から送られてくる直流を検出して、中継器を
バイパスした上での線路のみの試験との絹み合せにより
、前記従来方法の欠点を解決し、障害場所の識別が確実
にできる中継器監視回路を提供することにある。
と、遠隔地から送られてくる直流を検出して、中継器を
バイパスした上での線路のみの試験との絹み合せにより
、前記従来方法の欠点を解決し、障害場所の識別が確実
にできる中継器監視回路を提供することにある。
本発明によれば、中継系の障害を監視するために各々の
中継器に設けられた中継器監視回路において、遠隔地よ
り送られてくる特定コードを検出する手段と、該コード
を検出した後前記遠隔地より送られてくるデータをルー
プ折り返しする手段と、前記遠隔地より送られてくる直
流を検出する手段と、該直流を検出した時、中継器をバ
イパスし、該直流を次段中継器に供給する手段とを有す
ることを特徴とする中継器監視回路が得られる。
中継器に設けられた中継器監視回路において、遠隔地よ
り送られてくる特定コードを検出する手段と、該コード
を検出した後前記遠隔地より送られてくるデータをルー
プ折り返しする手段と、前記遠隔地より送られてくる直
流を検出する手段と、該直流を検出した時、中継器をバ
イパスし、該直流を次段中継器に供給する手段とを有す
ることを特徴とする中継器監視回路が得られる。
以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を用いた中継系の一部の構成を示した回
路図である。図において9図面に向って左側が遠隔地側
であり、1に〜1に+2,1′に〜14+2は伝送線路
、2には遠隔地からk(k≧1)段目の中継器t 2に
+1は次段の中継器を示す。
路図である。図において9図面に向って左側が遠隔地側
であり、1に〜1に+2,1′に〜14+2は伝送線路
、2には遠隔地からk(k≧1)段目の中継器t 2に
+1は次段の中継器を示す。
先ず中継系に障害がないものとして説明する。
通常、中継器2にと次段の中継器2に+1とは伝送線路
1に+1.1j+1により接続されている。この状態で
、遠隔地より伝送線路1kを介して中継器2kに固有な
コードが送出されると、中継器2にはそれを検出してパ
スAkを設定する。そのとき次段の中継器2に+1は中
継器2にと回路的に切離される。パスAkが設定された
後遠隔地から線路1kを介して送出されてきたデータを
線路性を介して遠隔地に返送する。このようにしてパス
AkvCよる中継器2にの折り返し試験がなされた後、
パスAkの設定が解除される。また。
1に+1.1j+1により接続されている。この状態で
、遠隔地より伝送線路1kを介して中継器2kに固有な
コードが送出されると、中継器2にはそれを検出してパ
スAkを設定する。そのとき次段の中継器2に+1は中
継器2にと回路的に切離される。パスAkが設定された
後遠隔地から線路1kを介して送出されてきたデータを
線路性を介して遠隔地に返送する。このようにしてパス
AkvCよる中継器2にの折り返し試験がなされた後、
パスAkの設定が解除される。また。
次段の中継器2に+1も同様な機能を持つ。
次に、遠隔地から直流が印加されると、中継器2にでそ
れを検出してパスBk、Bkを設定する。
れを検出してパスBk、Bkを設定する。
このとき中継器2には伝送線路から回路的に切離される
。そして1次段の中継器2に+1に直流を供給し、中継
器2に+1でそれを検出してパスBk4−1゜B屯1を
設定し、中継器2に+1は伝送線路から回路的に切離さ
れる。以下同様である。このよう 。
。そして1次段の中継器2に+1に直流を供給し、中継
器2に+1でそれを検出してパスBk4−1゜B屯1を
設定し、中継器2に+1は伝送線路から回路的に切離さ
れる。以下同様である。このよう 。
にして、パスB1.・・・、Bk、 Bl(+1.・・
・、 B4+1. Bk。
・、 B4+1. Bk。
・・・ B(が設定されたのち、遠隔地から交流等を中
継系に入力することにより線路試験がなされる。
継系に入力することにより線路試験がなされる。
このような機能を有する中継系において2次段の中継器
2に+1が障害の時、パスAkによる折り返し試験と線
路試験は可能であるが、パスAk+1による折り返し試
験は不可能となる。一方、線路1に+1,1に+1が障
害の場合、パスAkによる折り返し試験は可能であるが
、線路試験とパスAk+1による折り返し試験は不可能
となる。
2に+1が障害の時、パスAkによる折り返し試験と線
路試験は可能であるが、パスAk+1による折り返し試
験は不可能となる。一方、線路1に+1,1に+1が障
害の場合、パスAkによる折り返し試験は可能であるが
、線路試験とパスAk+1による折り返し試験は不可能
となる。
したがって2本発明を用いることにより、線路試験、パ
スAk、パスAk+ 1による折り返し試験結果により
、中継器障害か線路障害かの区別をつけることができる
。
スAk、パスAk+ 1による折り返し試験結果により
、中継器障害か線路障害かの区別をつけることができる
。
第2図は本発明による一実施例の構成を示しだブロック
図である。図において、2には中継器。
図である。図において、2には中継器。
6にはリレー、 T1に、 T2に、 T3に、 T4
にはトランス。
にはトランス。
SWl k、 SW2に、 SW3に、 SW4にはリ
レー3にの接点。
レー3にの接点。
SW5に、SW6にはスイッチである。スイッチ5W1
k。
k。
SW2に、 SW3に、 SW4に、 SW5に、 S
W6には通常状態では図中黒丸方向に接触している。ま
たPk、 p4゜Qk、q、;は線路端である。さらに
図面に向って左側が遠隔地側である。
W6には通常状態では図中黒丸方向に接触している。ま
たPk、 p4゜Qk、q、;は線路端である。さらに
図面に向って左側が遠隔地側である。
以下、第2図を参照して動作を説明する。
遠隔地より特定コードが送られてくると、線路端Pkを
介して中継器2kに入力され、中継器2にでそれを検出
し、スイッチSW5に、5W6kを反転する。この状態
では遠隔地からのデータが。
介して中継器2kに入力され、中継器2にでそれを検出
し、スイッチSW5に、5W6kを反転する。この状態
では遠隔地からのデータが。
線路端p/を介して遠隔地に返送される。
次に遠隔地より直流が印加されると、線路端Pkから直
流電流がリレー6kに流れこみ、接点SW1 k、 S
W2に、 SW3に、 5W4kを反転する。したがっ
て、中継器2ktri、バイパスされ、線路がトランス
を介して直結される。リレー5kに流れ込んだ電流は線
路端Qkを介して線路に流れ出し1次段以降の中継器(
図示せず)を介して煽より流些こみ、更にp4を介して
遠隔地に戻ってゆく。
流電流がリレー6kに流れこみ、接点SW1 k、 S
W2に、 SW3に、 5W4kを反転する。したがっ
て、中継器2ktri、バイパスされ、線路がトランス
を介して直結される。リレー5kに流れ込んだ電流は線
路端Qkを介して線路に流れ出し1次段以降の中継器(
図示せず)を介して煽より流些こみ、更にp4を介して
遠隔地に戻ってゆく。
したがって、第1図におけるパスAk、 Bk、 Bk
の設定が可能となる。
の設定が可能となる。
以上の説明により明らかなように1本発明によれば、中
継系において中継器障害と線路障害の区別が明確にでき
、障害場所の識別が確実にできるという効果がある。
継系において中継器障害と線路障害の区別が明確にでき
、障害場所の識別が確実にできるという効果がある。
1以下糸田
第1図は本発明を用いた中継系の一音じの構成を示しだ
回路図、第2図は本発明による一実施例の構成を示した
ブロック図である。 記号の説明:2には中継器、 21(+1は次段の中継
器、 3にはリレーをそれぞれあら才りしている。
回路図、第2図は本発明による一実施例の構成を示した
ブロック図である。 記号の説明:2には中継器、 21(+1は次段の中継
器、 3にはリレーをそれぞれあら才りしている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中継系の障害を監視するために各々の中継器に設け
られた中継器監視回路において、遠隔地より送られてく
る特定コードを検出する手段と。 該コードを検出した後前記遠隔地より送られてくるデー
タをループ折り返しする手段と、前記遠隔地より送られ
てくる直流を検出する手段と。 該直流を検出した時、中継器をバイパスし、該直流を次
段中継器に供給する手段とを有することを特徴とする中
継器監視回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178441A JPS5970029A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 中継器監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178441A JPS5970029A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 中継器監視回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970029A true JPS5970029A (ja) | 1984-04-20 |
JPS6258183B2 JPS6258183B2 (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=16048570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57178441A Granted JPS5970029A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 中継器監視回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970029A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4776305A (en) * | 1986-05-20 | 1988-10-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust timing control device for two-cycle engines |
JPH01293031A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Fujitsu Ltd | デジタル伝送装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0227883U (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-22 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57178441A patent/JPS5970029A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4776305A (en) * | 1986-05-20 | 1988-10-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Exhaust timing control device for two-cycle engines |
JPH01293031A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Fujitsu Ltd | デジタル伝送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6258183B2 (ja) | 1987-12-04 |
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