JPH0115196B2 - - Google Patents

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JPH0115196B2
JPH0115196B2 JP57015265A JP1526582A JPH0115196B2 JP H0115196 B2 JPH0115196 B2 JP H0115196B2 JP 57015265 A JP57015265 A JP 57015265A JP 1526582 A JP1526582 A JP 1526582A JP H0115196 B2 JPH0115196 B2 JP H0115196B2
Authority
JP
Japan
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power outage
information
power
slave station
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57015265A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58132833A (ja
Inventor
Tatsuji Matsuno
Tamio Yasumuro
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority to JP57015265A priority Critical patent/JPS58132833A/ja
Publication of JPS58132833A publication Critical patent/JPS58132833A/ja
Publication of JPH0115196B2 publication Critical patent/JPH0115196B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオンライン端末装置(以下単に端末と
呼ぶ)、遠方監視装置等の設置されている子局に
おいて端末、データ伝送装置(以下単に伝送装置
と呼ぶ)に供給されている電源が断となつた場
合、その原因となる情報をセンター側に交換回線
等を介してデータ伝送する情報伝送方法に関す
る。
子局の端末、伝送装置への電源が断となつた場
合、その原因として前もつて子局で予定された
作業停電。電力会社からの給電断、受電設備
以後端末ならびに伝送装置までの屋内電路でフユ
ーズ断。端末またはデータ伝送装置の安定化電
源故障等による事故停電。がある。端末、伝送装
置等において停電が発生した場合、センター側に
停電情報を必ず知らせるシステムにおいて、停電
情報を受信したセンター側は停電が〜の事故
によるものなのか、の作業のための停電なのか
を判定する必要のある場合、また停電場所を同定
する必要のある場合単なる停電情報をセンター側
が受信しただけではそれらを判定することができ
ない。
本発明はこの課題を解決するもので、先ず作業
停電が予定される場合にはあらかじめこの作業
停電予定情報を子局で端末に手動にて設定してお
き、その予定した作業停電が発生したために端末
もしくは伝送装置の電源が喪失し「無」と判定さ
れたときには端末ならびに伝送装置をバツテリー
にて動作させてセンターのデータ回線の接続を確
保し、作業停電情報をセンターへ送信完了するま
での間送信動作を継続させる。一方、前記作業停
電予定情報を手動設定後一定時間経過してもその
予定停電の発生がない場合にはその作業停電予定
情報の設定が解除されるようにしておく。また作
業停電予定情報の設定がなされていないとき、も
しくはそれらの解除された状態にて停電が発生し
た場合には前記の〜の事故停電であるとして
事故停電情報をセンターへ送信するものである。
かくすることでセンター側では停電の原因を判定
することができ、停電事故に対する処置を速かに
実施できる。
以下本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す図である。電力
会社の給電線(〓電線)1は受電設備3の変圧器
2をへて、端末または遠方監視装置5ならびに伝
送装置6に電源を供給しているが、これら5,6
の装置はそれぞれバツテリー等の予備電源でバツ
クアツプされており、電源断等の時点には一定時
間その予備電源にて動作するものとする。停電セ
ンサー4は電力会社からの〓電線が通電中か否か
を検出するもので例えば〓電線から輻射される電
界を一定距離離れた位置に配置されるコイルで検
出し増幅した後リレーを動作させるものである。
この停電センサー4の回路の電源は常時は商用電
源から供給されているが、本センサー自身もまた
バツテリーでバツクアツプされており給電断のと
きも一定時間動作を継続する機能を有するものと
する。また例えば開閉器の主接点に連動する接点
出力50は端末5の入力51に導びかれている。
更にしや断器の主接点に連動する接点出力60は
端末5の入力61に導かれる。停電センサー4の
出力は端末5の入力7に導かれており、停電時に
これら50,60,4から入力される情報は給電
断の情報は端末5にとりこまれ伝送装置6により
交換機9にてダイヤル接続等の手段により回線接
続されてセンターのデータ受信処理装置10へ送
信されるものである。
また端末5または伝送装置6には上記と別に電
源の有無を検出するセンサー例えば80があり電
源検出機能(例えば交流電源でリレー80をドラ
イブする)を有し、その検出結果が端末5の入力
端子8等に入力されていて、もしセンサー80が
端末、伝送装置等への電源が供給されていないこ
とを検出する一方で、停電センサー4が正しく電
源を受電しているむねの検出結果を出しているな
らば、この電源断は受電設備以降端末等までの前
記の屋内電路の障害によるものと判定される。
更にまた電源の有無を検出するセンサーとして端
末5、データ伝送装置6の安定化電源回路が正常
か否かを判定する検出する回路(図示されていな
い)をそれぞれの装置の直流回路に付加するとき
は、一層故障内容を詳細に把握することができ
る。端末5の他の入力端子13,14等はその他
の監視情報または端末5への入力データのための
入力端子であり、これらの入力端子の情報に状態
変化がある場合、データ伝送装置を介してセンタ
ーに状態変化のデータを伝送するものとする。端
末5には作業停電予定情報を手動設定する装置例
えばスイツチ100が設けられており、予め作業
停電の発生が予定される場合にはスイツチ100
をオンにしておくなどで作業停電予定を設定す
る。スイツチ100をオンすると端末5に内蔵す
るタイマー101が動作開始しタイマーに設定さ
れた所定時間内に停電が発生すれば作業停電と判
定し、センターに前記の作業停電情報を伝送す
ると共にタイマー101をリセツトする。またタ
イマー101が所定の時間経過しても停電が発生
しない場合、端末5はプログラム制御部102に
より制御されスイツチ100を自動的にオフに
し、タイマー101をリセツトすると共に作業停
電の設定を自動的に解除するようにしておく。
(尚上記スイツチを誤設定したときは即座に手動
にて設定解除できることがのぞましい。)スイツ
チ100がオンしていない状態で停電が発生した
場合は事故停電として処理され各種センサー出力
情報と共にデータ伝送するものである。
次にこのような停電時(作業ならびに事故停電
時)にデータをセンターに伝送する際には端末な
らびに伝送装置をバツテリーにて動作させる必要
があるが、このバツテリーが正常な動作をしない
かぎりデータ伝送は実施できない。そのためにバ
ツテリーは常時はフローテイング状態としておく
のが普通であるが、それでもバツテリー不良等が
発生した場合には、停電時のデータ伝送が困難と
なる。これを解決する方法の1例として、次のも
のがある。即ち定期的にセンター側から子局へテ
ストの呼を発生し、この呼に対する子局のデータ
伝送はこの時に限りバツテリーにて動作させるも
のである。そしてその時点の監視情報と特定情報
(例えば子局固有の番号等)もしくは特定情報の
みをセンターへ伝送し、データをセンター側で正
常に受信できることを確認するようにしたもの
で、このことによりバツテリーの正常特性を知る
ことができる。この方法は単にフローテイングバ
ツテリーの電圧を知るのみでなく実負荷にてバツ
テリーテストを行なうものであるため極めて有効
である。
尚図示回線16,17等は上述以外の複数の端
末等からの回線を意味している。
なお本発明は次記の如く応用実施することもで
きる。即ち上記説明のごとく、停電発生と同時に
即座に停電情報をセンター側に伝送することをや
めて、停電発生のときは停電が発生したことをい
つたん別途設けられたバツテリーでバツクアツプ
されているメモリー(もしくはラツチリレー等)
に一度記憶させておき、停電復旧後に直にその情
報をセンターに伝送するようにすることもでき
る。この方法の場合には端末、伝送装置を停電時
に所定時間動作させるバツテリーは不要となるの
で経済的である。しかしセンター側では子局側の
停電発生を即座に知ることができない欠点があ
る。
なおまた、データ伝送に使用する回線が一般の
加入電話回線の場合には、子局での通話と回線を
共用することとなる可能性があるが、このときの
対策としては例えば通話の方を優先とする。そし
て子局からセンターへデータ伝送の必要があるに
も拘らず、子局の回線が通話中である場合にはい
つたん伝送を保留し、通話終了後直ちに自動的に
伝送が開始される等の機能を付加することにな
る。
以上説明のごとく本発明によればセンターでは
停電時に確実な停電情報を受信することができる
ので、次後の適切な処理が可能となる。従つて本
発明の工業的価値は極めて大きなものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す構成図である。 1…電力会社の給電線(〓電線)、2…変圧器、
3…受電設備、4…停電センサー、5…端末、監
視装置の子局等、6…伝送装置、7,8,13,
14,15,51,61…入力端、10…センタ
ー処理装置(伝送装置を含む)、16,17…他
の端末、監視装置の子局等からの回線、80…リ
レー等による電源検知センサー、100…作業停
電予定設定スイツチ、101…タイマー、102
…プログラム制御部、50…開閉器の主接点に連
動する接点出力、60…しや断器の主接点に連動
する接点出力。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 子局の端末装置、遠方監視装置等に供給され
    ている電源が断となつたときその情報を他の監視
    情報と共に交換回線を介してセンターに伝送する
    データ伝送システムにおいて、該子局で作業停電
    の発生することが予定される時、該子局の端末装
    置に該作業停電の予定情報を手動にて設定してお
    き所定時間内に該作業停電が発生した時点で作業
    停電情報を即座に該センターに伝送する如くし、
    且もし該所定時間内に作業停電が発生しない場合
    には該端末装置に設定した該作業停電予定情報の
    設定を自動的に解除せしめる装置をそなえ、事故
    停電が発生した場合には事故停電情報を即座に該
    センターに伝送することにより該子局で発生した
    停電が、作業停電によるものかまたは事故停電に
    よるものかを該センターで判定できるようにした
    ことを特徴とする情報伝送方法。 2 特許請求範囲1において該子局の受電設備の
    〓電線に停電センサーを設けると共に該子局の該
    端末装置ならびに伝送装置にもその電源の有無を
    検出するセンサーを設けるか、更に受電設備のし
    や断器ならびに開閉器の主接点に連動する接点出
    力を検出出力する等して該端末装置ならびに該伝
    送装置の電源が「無」と検出されたとき、これが
    受電設備から該端末装置または伝送装置までの間
    の電路の障害によるものか、又は受電設備への給
    電が「無」となつたことによる障害なのか、又は
    該開閉器断等なのかの情報を該センターに伝送す
    ることを特徴とする情報伝送方法。 3 特許請求の範囲1においてバツテリーバツク
    アツプされた該端末装置ならびに伝送装置を、常
    時は商用電源にて動作させておき停電時にはこの
    バツテリーにてそれら装置を動作させるようにす
    ると共に、該センター側からするテストの呼に対
    しては該バツテリーにて装置を動作させその時点
    の特定情報を含む監視情報もしくは特定情報を伝
    送せしめることにより該子局の該バツテリーの正
    常を確認することを特徴とする情報伝送方法。 4 特許請求の範囲1において、該作業停電もし
    くは該事故停電が発生した場合、停電情報を一度
    バツテリーバツクアツプされたメモリーに記憶し
    ておき、停電復旧後、該停電情報を該センターに
    伝送することを特徴とする情報伝送方法。
JP57015265A 1982-02-01 1982-02-01 情報伝送方法 Granted JPS58132833A (ja)

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JP57015265A JPS58132833A (ja) 1982-02-01 1982-02-01 情報伝送方法

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JP57015265A JPS58132833A (ja) 1982-02-01 1982-02-01 情報伝送方法

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JP2516906B2 (ja) * 1985-09-20 1996-07-24 カシオ計算機株式会社 デ−タ伝送装置
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