JPH02247799A - 防災行政無線システムにおける停電表示方式 - Google Patents

防災行政無線システムにおける停電表示方式

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JPH02247799A
JPH02247799A JP6772089A JP6772089A JPH02247799A JP H02247799 A JPH02247799 A JP H02247799A JP 6772089 A JP6772089 A JP 6772089A JP 6772089 A JP6772089 A JP 6772089A JP H02247799 A JPH02247799 A JP H02247799A
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JP
Japan
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power
power supply
signal
terminal station
power outage
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JP6772089A
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English (en)
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Toshiyasu Kizawa
利康 鬼澤
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は防災行政無線システムにおける停電表示方式に
関するものである。
〔発明の概要〕
本発明は防災行政無線システムにおける停電表示方式に
おいて、端末局に電源を供給する無停電電源装置から端
末局に送られる停電情報の変化時に加えて端末局に電源
が供給されたときにも、端末局から親局に対して、商用
電源の状態によって停電信号または復電信号の伝送を行
うようにしたことを特徴とし、端末局の無停電電源装置
が過放電したときも端末局に電源を再供給したときに停
電表示を正常にするものである。
〔従来の技術〕
第6図に防災行政無線システムにおける停電表示方式の
ブロック図を示す。1は停電表示装置。
2は親局、3は端末局、4は無停電電源装置である。端
末局3およびそれに接続する無停電電源装置4は複数設
置することができる。
第7図に防災行政無線システムにおける停電表示方式の
従来のタイムチャートを示す。13は停電信号、  1
4は復電信号である。停電信号13および復電信号14
は端末局3から親局2に伝送される0 次に動作を説明する。無停電電源装置4に供給される商
用電源が停電により断となると端末局3に供給される電
源は商用電源からバッテリーに切替わる。この時、無停
電電源装置4で検出された停電情報は端末局3に通知さ
れ、これにより端末局3から親局2に停電信号を伝送し
、これにより停電表示装置1に停電表示を行う。一方、
無停電電源装置4に供給される商用電源が復電により接
となると端末局3に供給される電源はバッテリーから商
用電源に切替わる。この時、無停電電源装置4で検出さ
れた復電情報は端末局3に通知され。
これKより端末局3から親局2に復電信号を伝送し、こ
れにより停電表示装置1の停電表示を取消すO 〔発明が解決しようとする課題〕 前述の従来方式には、停電が長時間継続したため、無停
電電源装置のバッテリーが過放電して端末局に供給する
電源が断(端末局が正常動作しなくなる電圧以下)とな
った場合、再び端末局に電源を供給し端末局の制御を行
5CPUがスタートしても、CPUは端末局が通常状態
であると判断し、復電信号を伝送しないため停電表示が
保持されるという問題があった。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するため、端末
局装置に電源を供給したとき、商用電源の状態によって
停電信号または復電信号を端末局から親局に伝送するこ
とにより、停電表示を誤って保持することを防ぐことを
目的とするものであるO 〔課題を解決するための手段〕 本発明の構成について第1図を用いて説明する。
101は無停電電源装置で検出された停電情報を検出す
る停電情報検出手段、102は無停電電源装置から供給
される電源を検出する電源供給検出回路、103は停電
情報検出手段101または電源供給検出回路102から
起動されたとき停電信号または復電信号を発生させる停
電・復電信号発生手段、104は停電・復電信号を親局
に伝送する停電・復電信号伝送回路であり、これらで端
末局を構成している。
〔作用〕
本発明の作用について説明する。
商用電源が停電により断となった場合、無停電電源装置
からの停電情報は停電情報検出手段101により検出さ
れ、さらに、この検出結果にもとづいて停電・復電信号
発生手段103によって発生した停電信号は、停電・復
電信号伝送回路104により親局に伝送される0 商用電源が復電により接となった場合、無停電電源装置
からの復電情報は停電情報検出手段101により検出さ
れ、さらにこの検出結果にもとづいて、停電・復電信号
発生手段103によって発生した復電信号は、停電・復
電信号伝送回路104により親局に伝送される。・ 停電が長時間継続したため、無停電電源装置のバッテリ
ーが過放電して端末局に供給する電源が断となりだ後、
再び端末局に電源が供給された場合、電源供給検出回路
102により検出され、この電源供給検出回路によって
、停電・復電信号発生手段103が起動され9発生した
復電信号は停電・復電信号伝送回路104により親局に
伝送される。
〔実施例〕
第2図は本発明の防災行政無線システムにおける停電表
示方式の一実施例の概略構成図で2図中。
1は停電表示装置、2は親局、3は端末局、4は無停電
電源装置であり、端末局3およびそれに接続する無停止
lt源架装置は複数設置することができる。
次に、端末局3の内S構成を説明する。5はマイクロコ
ンピュータで構成されたコントローラ。
6はコントローラ5からの停電・復電信号を親局に伝送
する停電・復電信号伝送回路、7は端末局に供給される
電源を監視する電源供給検出回路である。なお、この回
路は電源電圧をコンパレータで監視して、電圧が正常と
なってから一定時間後にCPUをスタートさせるもので
ある。
次に、無停t′Wl!、源装置4の自装置成を説明する
8は商用電源の停電を検出する停電検出回路、9は商用
電源からバッテリーを充電する充電回路。
10は停電検出回路8により制御される切替回路である
。なお、この切替回路10には、商用電源を直流に変換
するAC−DCコンバータ、さらに種々の電圧の直流に
変換するDC−DCコンバータ等が含まれるものとする
第3図は、マイクロコンピュータで構成されたコントロ
ーラ5の機能ブロック図であり9図中。
11は停電情報検出手段、12は停電復電信号発生手段
である。
第4図は2本発明の防災行政無線システムにおける停電
表示方式の一実施例のタイムチャートであり、13は停
電信号、14は復電信号である。
停電信号工3および復電信号14は端末局3から親局2
に伝送される。
上記実施例において、商用電源が停電により断となった
場合について説明する。停電検出回路8で商用電源の停
電を検出すると、これによって切替回路10で端末局3
に供給する電源を商用電源からバッテリーに切替える。
また、停電検出回路8からは端末局3に停電情報を通知
する。停電情報はマイコンで構成されるコントローラ5
に送られ、停電情報検出手段11で停電情報を検出する
と、停電・復電信号発生手段12を起動し、停電・復電
信号伝送回路6を使用して、親局2へ停電信号を伝送す
る。停電表示装置1は親局2からの信号によりて停電表
示を行う。
次に、商用電源が復電により接となった場合について説
明する。停電検出回路8で商用電源の復電を検出すると
、これによって切替回路10で端末局3に供給する電源
をバッテリーから商用電源に切替える。また、停電検出
回路8からは端末局3に復電情報を通知する。端末局3
ではコントローラ5の停電情報検出手段11で雷情報を
検出すると、停電・復電信号発生手段12を起動し、停
電・復電信号伝送回路6を使用して、親局2へ復電信号
を伝送する。停電表示装置1は停電表示を親局からの信
号によりて取消す。
次に、停電が長時間継続したため、無停tN源装置のバ
ッテリーが過放電して端末局に供給する電源が断(端末
局が正常動作しなくなる電圧以下)となった後、再び端
末局に電源が供給された場合について説明する。電源供
給検出回路7は端末局3に供給される電源を監視し、端
末局3が正常に動作しない電圧まで電源が低下したら、
コントローラ5に対してリセット信号を加えるものであ
る。
また、コントローラ5は電源供給検出回路7からリセッ
ト信号を加えられると動作を中断し、リセット信号を除
かれると初期状態から動作を開始するものである。
すなわち、を源供給検出回路7は電源の断な検出すると
、コントローラ5に対してリセット信号を加える0その
後、を源供給検出回路7で電源の接を検出すると、コン
トローラ5に対するリセット信号を除く。するとコント
ローラ5は初期状態から動作を開始し、停電情報検出手
段11で検出した停電情報または復電情報により、停電
・復電信号発生手段12を起動し、停電・復電信号伝送
回路6を使用して、R局2へ停電信号または復電信号を
伝送する。尚、第5図は以上説明したそれぞれの動作を
表わすフローチャートである。
以上のように、上記実施例によれば、端末局に電源を再
供給したときに商用電源の状態によって停電信号または
、復電信号を端末局から親局に確実に伝送することによ
り、停−電表示を誤って保持することを防ぐという利点
を有する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、停電が長時間継続したため無停電電源
装置のバッテリーか過放電して端末局に供給する電源が
断となった場合でも、停電表示を誤って保持することが
ないという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図。 第2図°は本発明の防災行政無線システムにおける停電
表示方式の一実施例の概略構成図、第3図は端末局に使
用するコントローラーの機能ブロック図、第4図は本発
明の防災行政無線システムにおける停電表示方式の一実
施例のタイムチャート。 第5図は動作を表わすフローチャート、第6図は防災行
政無線システムにおける停電表示方式のブロック図、第
7図は防災行政無線システムにおける従来の停電表示方
式のタイムチャートである。 101・・・・・・停電情報検出手段、102・・・・
・・電源供給検出回路、103・・・・・・停電・復電
信号発生手段、104・・・・・・停電・復電信号伝送
回路、 1・・・・・・停電表示装置、2・・・・・・
親局、3・・・・・・端末局、4・・・無停電電源装置
、5・・・・・・コントローラ、6・・・・・・停電・
復電信号伝送回路、7・・・・・・電源供給検出回路。 8・・・・・・停電検出回路、9・・・・・・充電回路
、10・・・・・・切替回路、11・・・・・・停電情
報検出手段、12・・・・・・停電・復電信号発生手段
、13・・・・・・停電信号。 14 : 復電信号。 第 図 第4区 傳を長ホ +t41ホ 第5図 =7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、親局と端末局とを無線回線で接続するシステムの、
    端末局側に無停電電源装置、親局側に停電表示装置を備
    え、端末局側の商用電源が停電した場合、端末局の電源
    を上記無停電電源装置の非常用電源に切替えるとともに
    、端末局から親局へ停電信号を伝送し、上記停電表示装
    置に表示する方式において、端末局に、上記無停電電源
    装置から通知される停電情報を検知する手段と、該手段
    の検知結果により停電信号または復電信号を発生する手
    段と、上記信号を伝送する回路と、電源供給を検出した
    場合は、上記停電信号または復電信号を発生する手段を
    動作させる電源供給検出回路とを設け、上記無停電電源
    装置から通知される情報の変化時にはその情報を、上記
    電源供給検出回路から上記停電信号または復電信号を発
    生する手段が起動されたときは現在の情報を親局に伝送
    することにより、端末局の商用電源の状態を親局側の停
    電表示装置に表示することを特徴とする防災行政無線シ
    ステムにおける停電表示方式。
JP6772089A 1989-03-22 1989-03-22 防災行政無線システムにおける停電表示方式 Pending JPH02247799A (ja)

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JP2001126167A (ja) * 1999-10-25 2001-05-11 Matsushita Electric Works Ltd 集合住宅警報監視システム
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