JPS637056A - 電源断通知回路 - Google Patents
電源断通知回路Info
- Publication number
- JPS637056A JPS637056A JP61151276A JP15127686A JPS637056A JP S637056 A JPS637056 A JP S637056A JP 61151276 A JP61151276 A JP 61151276A JP 15127686 A JP15127686 A JP 15127686A JP S637056 A JPS637056 A JP S637056A
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- Japan
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- power
- circuit
- power source
- line terminator
- terminal device
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 47
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 108010017036 dynorphin A-converting enzyme Proteins 0.000 description 2
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデータ伝送装置において、端末装置内の回線終
端器の電源断(電源電圧低下を含む)を中央局または他
の端末装置にて検出し得るようにした電源断通知回路に
関するものである。
端器の電源断(電源電圧低下を含む)を中央局または他
の端末装置にて検出し得るようにした電源断通知回路に
関するものである。
従来の技術
従来、この種のデータ伝送装置においては、外部よシ供
給された電源によシ動作を行うことが一般的であった。
給された電源によシ動作を行うことが一般的であった。
このため、データ伝送装置においては、電源が供給され
ない場合には、対向して通信を行っている装置に信号を
送出することかできず、電源断を通知することもできな
かった。
ない場合には、対向して通信を行っている装置に信号を
送出することかできず、電源断を通知することもできな
かった。
発明が解決しようとする問題点
そのために、対向する装置にて相手側装置からの信号の
検出ができない場合に、線路が断線しているために送出
された信号が伝送されてとないのか、あるいは相手側の
回線終端器の電源断のために信号が送出されていないの
かの判別が不可能であった。したがってこれに対する対
策も立てようがなかった。
検出ができない場合に、線路が断線しているために送出
された信号が伝送されてとないのか、あるいは相手側の
回線終端器の電源断のために信号が送出されていないの
かの判別が不可能であった。したがってこれに対する対
策も立てようがなかった。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上述した従来の問題点を解決するために、端末
装置に装備される回線終端器内に、電源断(電源電圧低
下を含む)を検出する回路と、この電源断検出回路の制
御の下に電源断検出信号を送出する回路とを設け、中央
局または他の端末装置の回線終端器内に、前記端末装置
の電源断検出信号送出回路から送出されてきた信号を検
出して電源断を認識する信号受信検出回路を設けて、電
源断通知回路を構成することにした。
装置に装備される回線終端器内に、電源断(電源電圧低
下を含む)を検出する回路と、この電源断検出回路の制
御の下に電源断検出信号を送出する回路とを設け、中央
局または他の端末装置の回線終端器内に、前記端末装置
の電源断検出信号送出回路から送出されてきた信号を検
出して電源断を認識する信号受信検出回路を設けて、電
源断通知回路を構成することにした。
作用
本発明の電源断通知回路は、以上のような構成としたの
で、端末装置にて電源断が発生したときは、回線終端器
内の電源断検出回路が電源断を検出して動作し、その出
力を受けて電源断検出信号送出回路が動作して中央局ま
たは他の端末装置に電源断検出信号を送出する。中央局
または他の端末装置の回線終端器内の電源断検出信号受
信検出回路は、前記電源断検出信号を受信検出して、相
手側端末装置における電源断を表示する。
で、端末装置にて電源断が発生したときは、回線終端器
内の電源断検出回路が電源断を検出して動作し、その出
力を受けて電源断検出信号送出回路が動作して中央局ま
たは他の端末装置に電源断検出信号を送出する。中央局
または他の端末装置の回線終端器内の電源断検出信号受
信検出回路は、前記電源断検出信号を受信検出して、相
手側端末装置における電源断を表示する。
実施例
次に本発明の実施例を中央局と端末装置との間の場合(
これを第1の実施例とする)と、端末装置と他の端末装
置との間の場合(これを第2の実施例とする)とに分け
て説明する。
これを第1の実施例とする)と、端末装置と他の端末装
置との間の場合(これを第2の実施例とする)とに分け
て説明する。
第1図は第1の実施例の回路図を示す。図において、C
Oは中央局、DCEは端末装置の回線終端器である。ま
たDRVはドライバ回路、EQLは等化器である。本発
明において新しく設けた回路は、DETにて表示した電
源断検出回路と、SWにて表示した電源断検出信号送出
回路の役目を果すスイッチと、Sにて表示した駆動電流
源と、CDETにて表示した電源断検出信号受信検出回
路とである。
Oは中央局、DCEは端末装置の回線終端器である。ま
たDRVはドライバ回路、EQLは等化器である。本発
明において新しく設けた回路は、DETにて表示した電
源断検出回路と、SWにて表示した電源断検出信号送出
回路の役目を果すスイッチと、Sにて表示した駆動電流
源と、CDETにて表示した電源断検出信号受信検出回
路とである。
次に第1図の動作について説明する。まず端末装置に供
給されてくる電源が断になると、回線終端器DCE内の
電源断検出回路DETが動作して、その信号を受けたス
イッチSWは閉路となる。これにより、中央局CO内に
新しく設けられた駆動電流源Sと、電源断検出信号受信
検出回路CDETと、前記回線終端器DCE内のスイッ
チSWとが、重信回線の閉ループを形成して電流が流れ
るので、前記CDETにて回線終端器DCEの供給電源
断を検出することができる。
給されてくる電源が断になると、回線終端器DCE内の
電源断検出回路DETが動作して、その信号を受けたス
イッチSWは閉路となる。これにより、中央局CO内に
新しく設けられた駆動電流源Sと、電源断検出信号受信
検出回路CDETと、前記回線終端器DCE内のスイッ
チSWとが、重信回線の閉ループを形成して電流が流れ
るので、前記CDETにて回線終端器DCEの供給電源
断を検出することができる。
第2図は第2の実施例の回路図を示す。図において、D
CE−Aは一方の端末装置の回線終端器、DCE−Bは
他方の端末装置の回線終端器である。
CE−Aは一方の端末装置の回線終端器、DCE−Bは
他方の端末装置の回線終端器である。
またDRVはドライバ回路、EQLは等化器である。本
発明において新しく設けた回路は、DETにて表示した
電源断検出回路と、GENにて示し九電源断検出信号送
出回路の役目を果す電源断信号発生回路と、CDETに
て表示した電源断検出信号受信検出回路とである。
発明において新しく設けた回路は、DETにて表示した
電源断検出回路と、GENにて示し九電源断検出信号送
出回路の役目を果す電源断信号発生回路と、CDETに
て表示した電源断検出信号受信検出回路とである。
次に第2図の動作について説明する。まず端末装置に供
給されてくる電源が断になると、回線終端器DCE−A
内の電源断検出回路DETが動作して、その信号を受け
た電源断信号発生回路GENは電源断信号を発生する。
給されてくる電源が断になると、回線終端器DCE−A
内の電源断検出回路DETが動作して、その信号を受け
た電源断信号発生回路GENは電源断信号を発生する。
この信号は次いでドライバ回路DRVを通じて、他の端
末装置内の回線終端器DCE−Bに送られ、醇化器EQ
Lを経て電源断検出信号受信検出回路CDETにて受信
検出される。このようにして−方の端末装置の回線終端
器の電源断が他方の端末装置の回線終端器内にて検出さ
れることになる。
末装置内の回線終端器DCE−Bに送られ、醇化器EQ
Lを経て電源断検出信号受信検出回路CDETにて受信
検出される。このようにして−方の端末装置の回線終端
器の電源断が他方の端末装置の回線終端器内にて検出さ
れることになる。
発明の効果
以上に説明したように、本発明によれば、1つの端末装
置の回線終端器内に電源断検出回路と、電源断検出信号
送出回路とを設け、中央局また唸他の端末装置の回線終
端器内に電源断検出信号受信検出回路を設けることによ
シ、中央局または他の端末装置にて相手側端末装置の電
源断を容易に知ることができ、従来のように他の端末装
置から信号が送られてとない理由が、伝送線路の断線に
よるものでなく、相手側端末装置の電源断によるもので
あることを容易に知ることができ、その後の対策への有
力な情報を得られる効果がある。
置の回線終端器内に電源断検出回路と、電源断検出信号
送出回路とを設け、中央局また唸他の端末装置の回線終
端器内に電源断検出信号受信検出回路を設けることによ
シ、中央局または他の端末装置にて相手側端末装置の電
源断を容易に知ることができ、従来のように他の端末装
置から信号が送られてとない理由が、伝送線路の断線に
よるものでなく、相手側端末装置の電源断によるもので
あることを容易に知ることができ、その後の対策への有
力な情報を得られる効果がある。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の第1および第2
の実施例の回路図である。 CO・・・・・・中央局、DCE、DCE−A、DCE
−B・・・・・・端末装置内の回線終端器、DRY・・
・・・・ドライバ回路、EQL・・・・・・等化器、D
ET・・・・・・電源断検出回路、SW・・・・・・ス
イッチ、GEN・・・・・・電源断信号発生回路、CD
ET・・・・・・電源断検出信号受信検出回路。 第 7図 筋Z図
の実施例の回路図である。 CO・・・・・・中央局、DCE、DCE−A、DCE
−B・・・・・・端末装置内の回線終端器、DRY・・
・・・・ドライバ回路、EQL・・・・・・等化器、D
ET・・・・・・電源断検出回路、SW・・・・・・ス
イッチ、GEN・・・・・・電源断信号発生回路、CD
ET・・・・・・電源断検出信号受信検出回路。 第 7図 筋Z図
Claims (3)
- (1)データ伝送装置において、端末装置に装備される
回線終端器内に、電源断(電源電圧低下を含む)を検出
する回路と、この電源断検出回路の制御の下に電源断検
出信号を送出する回路とを備え、中央局または他の端末
装置の回線終端器内に、前記端末装置の電源断検出信号
送出回路から送出されてきた信号を検出して電源断を認
識する信号受信検出回路を備えていることを特徴とする
電源断通知回路。 - (2)端末装置の回線終端器内の電源断検出信号送出回
路であるスイッチと、中央局の駆動電流源を含む電源断
検出信号受信検出回路とが、重信回線の閉ループ内に挿
入せられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の電源断通知回路。 - (3)端末装置の回線終端器内の電源断検出信号送出回
路が電源断信号発生回路であって、その出力がドライバ
回路を通じて外部に送出され、他の端末装置の回線終端
器内の等化器の出力側に電源断検出信号受信検出回路が
接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の電源断通知回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151276A JPS637056A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電源断通知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151276A JPS637056A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電源断通知回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637056A true JPS637056A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15515139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61151276A Pending JPS637056A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電源断通知回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637056A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0983604A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Nec Shizuoka Ltd | 電源断通知回路 |
KR20220134144A (ko) * | 2021-03-26 | 2022-10-05 | 유재욱 | 건축물의 지붕 및 외벽용 마감재 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208960A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Nec Corp | デ−タ伝送装置 |
JPS6065646A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-15 | Fujitsu Ltd | デ−タ端末の電源断検出方式 |
JPS6146654A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電源断遠隔検出装置 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61151276A patent/JPS637056A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59208960A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Nec Corp | デ−タ伝送装置 |
JPS6065646A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-15 | Fujitsu Ltd | デ−タ端末の電源断検出方式 |
JPS6146654A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電源断遠隔検出装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0983604A (ja) * | 1995-09-19 | 1997-03-28 | Nec Shizuoka Ltd | 電源断通知回路 |
KR20220134144A (ko) * | 2021-03-26 | 2022-10-05 | 유재욱 | 건축물의 지붕 및 외벽용 마감재 |
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