JP3675307B2 - ハウラー音送出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話交換機のハウラー音送出装置に関し、特に、ハウラー音送出回路の出力レベルを精度よく測定可能とした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電話交換機において、加入者の送受話器のはずし状態を検出すると、加入者回路のリレーを動作させ、ハウラー音送出装置から、高電力のハウラー音を加入者端末に送出し、使用者に送受話器のはずし状態を知らせる。
【0003】
電話交換機の従来のハウラー送出装置の構成の一例について図4を参照して説明する。図4に示すように、信号発振回路41の出力は、直接、出力端子に接続されており、該出力端子から加入者線を介して加入者端末に警告音が送出される。
【0004】
信号発振回路41の出力は、レベル監視回路42に入力され、レベル監視回路42では、出力端子の出力レベルを、基準レベル発生回路46の基準レベルと比較することで監視しており、出力端子のレベルが警告信号出力レベルを超えた場合、障害警報出力を出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のハウラー送出装置においては、加入者線から誘導や商用電源線との接触等による雑音が流入してきた場合、出力端子のレベルが変動し、信号発振回路41に障害がない場合であっても、レベル監視回路42は、レベル異常と誤まって判断し、ハウラー障害を、不図示の上位装置に通知してしまう場合があり、雑音等により、信号発振回路41の障害を正しく検出することができないという問題点を有している。
【0006】
したがって、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その主たる目的は、加入者線や電源線等からの外来雑音の影響を受けずにハウラー送出装置の障害検出を精度良く行うことを可能とした装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成する本発明は、電話交換機のハウラー音送出装置において、ハウラー音を出力する信号発振回路の出力と出力端子との間に第1のスイッチを備え、前記第1のスイッチを非導通状態として加入者線との接続を切り離した状態で、前記信号発振回路から出力される出力信号のレベルをレベル監視回路で監視して、前記信号発振回路の異常を検出する構成とされている。
【0008】
本発明において、前記第1のスイッチを非導通状態とし加入者線との接続を切り離し、前記信号発振回路の出力と標準負荷回路との間に挿入される第2のスイッチを導通状態として前記信号発振回路の出力に標準負荷回路を接続した状態で、前記信号発振回路から出力される出力信号のレベルをレベル監視回路で監視して、前記信号発振回路の異常を検出する。
【0009】
本発明において、前記第1のスイッチを非導通状態とし、前記信号発振回路の出力を前記レベル監視回路で監視する際に、前記レベル監視回路の基準レベルを可変させる手段を備える。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について説明する。本発明は、ハウラー音を出力する信号発振回路の出力を出力端子に接続したまま、レベル監視回路で、前記信号発振回路の出力レベルの監視を行い、前記出力レベルの異常が検出された場合には、前記信号発振回路の出力を前記出力端子から切り離した状態で、前記レベル監視回路が前記信号発振回路の出力レベルの監視を行い、加入者線から流入してくる雑音の影響を受けずにハウラー障害を検出可能としている。
【0011】
より詳細には、本発明の一実施の形態においては、図1を参照すると、警告信号を送出する信号発振回路(11)の出力は、導通状態の第1のスイッチ(13)を介して、出力端子に接続されるとともに、信号発振回路(11)の出力は、レベル監視回路(12)に接続されており、ハウラー動作中に、信号発振回路(11)から出力された警告信号は、導通状態とされている第1のスイッチ(13)を介して、前記出力端子から加入者端末に送出される。
【0012】
この状態で、レベル監視回路(12)は、信号発振回路から送出されている警告信号レベルを監視し、レベル監視回路(12)に入力される警告信号レベルが予め定めれている規定範囲を外れた場合に、レベル監視回路(12)は、スイッチ(13)を非導通状態に切り替えた上で、レベル監視を続ける。
【0013】
そして、レベル監視回路(12)は、第1のスイッチ(13)を非導通状態に切り替えても、なお、信号発振回路(11)から出力される前記警告信号のレベルが前記規定範囲外である場合には、前記信号発振回路の障害と判断し、障害警報出力を上位装置に送信する。
【0014】
本発明の別の実施の形態においては、図2を参照すると、信号発振回路(21)の出力が、第2のスイッチ(24)を介して、標準負荷回路(25)に接続されており、信号発振回路(21)の出力と、出力端子間の第1のスイッチ(23)を非導通状態に切り替えて、信号発振回路(21)の出力を、レベル監視回路(22)に接続すると共に、第2のスイッチ(24)を導通状態に切り替えて、標準負荷回路(25)を、信号発振回路(21)の出力に接続することで、信号発振回路(21)の出力レベルをさらに精度良く監視可能としている。
【0015】
本発明の別の実施の形態においては、図3を参照すると、第1のスイッチ(33)を非導通状態として、信号発振回路(31)の出力をレベル監視回路(32)で監視する際に、基準レベル発生回路(36)からレベル監視回路(32)に供給され、信号発振回路(31)の出力の比較に用いられる、基準レベルを信号発振回路(31)の負荷が非導通状態の値に切り替えるように構成してもよい。
【0016】
【実施例】
上記した本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明すべく本発明の実施例について図面を参照して以下に説明する。
【0017】
図1は、本発明の第1の実施例のハウラー送出装置の構成を示す図である。図1を参照すると、本発明の第1の実施例において、信号発振回路11の出力は、リレー13を通して出力端子へ接続される。また信号発振回路11の出力はレベル監視回路12に接続され、レベル監視回路12でそのレベルが監視される。ハウラーが動作中に信号発振回路11から出力された警告信号は、出力端子から加入者線を介して加入者端末に送信され、レベル監視回路12は、信号発振回路11から送出されている警告信号レベルを監視する。レベル監視回路12には、基準レベル発生回路16lから基準レベルが供給され、レベル監視回路12は、この基準レベルと信号発振回路11の警告信号の出力レベルを比較することで、規定範囲外であるか否かを判定する。
【0018】
レベル監視回路12に入力される警告信号レベル(信号発振回路11の出力レベル)が、予め規定される範囲外になった場合に、レベル監視回路12は、リレー13を開放して、信号発振回路11の出力レベルの監視を続ける。
【0019】
レベル監視回路12は、リレー13を開放しても、警告信号レベルが規定範囲外である場合に、信号発振回路11の障害と判断し、障害警報出力を、不図示の上位装置に送信する。
【0020】
本発明の第1の実施例においては、ハウラー音送出装置の障害検出の為のレベル監視を2段階にわけ、第1段階では、信号発振回路の出力を出力端子に接続したまま、その出力レベルの監視を行い、出力レベルの異常が検出された場合には、第2段階へと進み、信号発振回路の出力を出力端子から切り離して監視することで、加入者線から流入してくる雑音の影響を受けずにハウラー障害を検出することが出来る。
【0021】
次に本発明の第2の実施例について説明する。図2は、本発明の第2の実施例の構成を示す図である。図2を参照すると、本発明の第2の実施例においては、出力端子と信号発振回路21を切り離した場合のレベル監視精度を高めるために、標準負荷回路25を信号発振回路21の出力に内部で接続して、第2段階のレベル測定を行う。リレー(第1のリレー)23を開放し、信号発振回路21の出力をレベル監視回路32に接続すると共に、リレー(第2のリレー)24を閉じて標準負荷回路25を、信号発振回路21の出力に接続する。リレー23を開放することで、信号発振回路21の出力から、加入者線等の負荷が外された状態とされるが、信号発振回路21の出力にはリレー24を介して標準負荷回路25が接続されることで、信号発振回路21の出力レベルを、さらに精度良く監視できる。
【0022】
本発明の第3の実施例について説明する。図3は、本発明の第3の実施例の構成を示す図である。図3を参照すると、本発明の第3の実施例においては、出力端子と発振器を切り離した場合のレベル監視精度を高める為に、レベル監視回路の検出値を可変して、第2段階でのレベル測定を行う。
【0023】
図3を参照すると、リレー33を開放して、信号発振回路31の出力をレベル監視回路32で監視する際に、基準レベル発生回路36において、レベル監視回路32に供給する基準レベルを、信号発振回路31の出力の負荷が接続されているときの値から、該負荷が開放(非接続状態)時の値に、切り替えることで、信号発振回路31の出力レベルをさらに精度良く監視できる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ハウラー音送出装置が動作中に、電話回線に誘導や商用電源線接触による雑音が流入しハウラー障害を誤検出してしまうことを防止し、ハウラー音送出装置自身の障害を精度良く検出する、ことができる、という効果を奏する。
【0025】
その理由は、本発明においては、ハウラー音送出装置の障害検出の為のレベル監視を2段階にわけ、第1段階では出力端子に信号発振回路を接続したまま、レベル監視を行い、レベル異常が検出された場合には、第2段階へと進み、信号発振回路の出力を出力端子から切り離して監視することで、加入者線から流入してくる雑音の影響を受けずに、ハウラー音を出力する回路の障害を検出することができる、ためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示す図である。
【図3】本発明の第3の実施例の構成を示す図である。
【図4】従来のハウラー音送出回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
11、21、31、41 信号発振回路
12、22、32、42 レベル監視回路
16、26、36、46 基準レベル発生回路
13、23、24、33、34 リレー(スイッチ)
25、35 標準負荷回路
Claims (4)
- 電話交換機のハウラー音送出装置において、
ハウラー信号を出力する信号発振回路の出力と出力端子との間に第1のスイッチを備え、
前記第1のスイッチを非導通状態に切り替えて、前記信号発振回路の出力と加入者線との接続を切り離した状態で、前記信号発振回路から出力される出力信号のレベルを監視して、前記信号発振回路の異常を検出する監視手段を備え、
前記第1のスイッチを非導通状態として、前記監視手段で前記信号発振回路の出力のレベルを監視する際に、前記信号発振回路の出力のレベルの監視に用いられる基準レベルの値を可変させる手段を備え、
前記基準レベルを、前記信号発振回路の出力の負荷が開放状態の時の値に、切り替える、ことを特徴とするハウラー音送出装置。 - 電話交換機のハウラー音送出装置において、
ハウラー信号を出力する信号発振回路の出力と出力端子との間に第1のスイッチを備えるとともに、前記信号発振回路の出力と標準負荷回路との間に第2のスイッチを備え、
前記第1のスイッチを非導通状態に切り替えて、前記信号発振回路の出力と加入者線との接続を切り離すとともに、前記第2のスイッチを導通状態に切り替えて、前記信号発振回路の出力に前記標準負荷回路を接続した状態で、前記信号発振回路から出力される出力信号のレベルを監視して、前記信号発振回路の異常を検出する監視手段を備え、
前記第1のスイッチを非導通状態とし前記第2のスイッチを導通状態として、前記監視手段で前記信号発振回路の出力のレベルを監視する際に、前記信号発振回路の出力のレベルの監視に用いられる基準レベルの値を可変させる基準レベル発生手段を備え、
前記基準レベル発生手段は、前記監視手段に供給する前記基準レベルを、前記信号発振回路の出力の負荷が接続されているときの値から前記信号発振回路の出力の負荷が開放状態の時の値に、切り替える、ことを特徴とするハウラー音送出装置。 - 警告信号を送出する信号発振回路の出力が、第1のスイッチを介して出力端子に接続されるとともに、前記信号発振回路の出力は、レベル監視回路に接続されており、
ハウラー動作中に、前記信号発振回路から出力された警告信号は、閉状態とされている前記第1のスイッチを介して、前記出力端子から、加入者端末に送出され、
前記レベル監視回路は、前記信号発振回路から送出されている警告信号レベルを監視し、前記レベル監視回路に入力される警告信号レベルが予め定められている規定範囲を外れた場合に、前記第1のスイッチを非導通状態に切り替えて、前記信号発振回路の出力と加入者線との接続を切り離した状態で、レベル監視を続け、
前記レベル監視回路は、前記第1のスイッチを非導通状態としても、前記信号発振回路から出力される前記警告信号のレベルが前記規定範囲外である場合に、前記信号発振回路の障害と判断し、障害警報出力を上位装置に送信し、
前記第1のスイッチを非導通状態として、前記レベル監視回路で前記信号発振回路の出力のレベルを監視する際に、前記信号発振回路の出力のレベルの監視に用いられる基準レベルの値を可変させる基準レベル発生回路を備え、
前記基準レベル発生回路は、前記レベル監視回路に供給する前記基準レベルを、前記信号発振回路の出力の負荷が接続されているときの値から前記信号発振回路の出力の負荷が開放状態の時の値に、切り替え、前記切り替えられた基準レベルで、前記レベル監視回路が前記信号発振回路の出力レベルの測定を行う、ことを特徴とするハウラー音送出装置。 - 前記信号発振回路の出力が、第2のスイッチを介して標準負荷回路に接続されており、
前記第1のスイッチを非導通状態に切り替えて、前記信号発振回路の出力を前記レベル監視回路に接続すると共に、前記第2のスイッチを導通状態に切り替えて、前記標準負荷回路を前記信号発振回路の出力に接続した状態で、前記信号発振回路の出力レベルを、前記レベル監視回路で監視する、ことを特徴とする請求項3に記載のハウラー音送出装置。
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