JPH02173899A - 遠隔監視装置 - Google Patents

遠隔監視装置

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Publication number
JPH02173899A
JPH02173899A JP63328050A JP32805088A JPH02173899A JP H02173899 A JPH02173899 A JP H02173899A JP 63328050 A JP63328050 A JP 63328050A JP 32805088 A JP32805088 A JP 32805088A JP H02173899 A JPH02173899 A JP H02173899A
Authority
JP
Japan
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facsimile
signal
monitoring center
data
monitored
Prior art date
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Pending
Application number
JP63328050A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Honma
本間 正喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd filed Critical Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
Priority to JP63328050A priority Critical patent/JPH02173899A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は遠隔監視装置、特に監視センタの故障時の監視
をファクシミリで行う遠隔監視装置に関する。
〈従来の技術〉 第2図は従来の遠隔監視装置の構成を示すブロック図で
、監視センタ13が一般加入回線11を介して被監視装
置1に接続されている。
被監視装置1においては、一般加入回線11がデータ信
号検出部3の入力端子に接続され、このデータ信号検出
部3の出力端子が制御部5の入力端子に接続されている
。また、制御部5の出力端子は、データ信号作成部7と
データ記憶部4との入力端子に接続され、このデータ記
憶部4の出力端子が、データ信号作成部7の入力端子に
接続されている。
そして、データ信号作成部7の出力端子がデータ信号送
信部8の入力端子に接続され、データ信号送信部8の出
力端子が一般加入回線11に接続されている。
このような構成の従来の遠隔監視装置においては、被監
視装置1は建物内の状態を検知していてその検知データ
は、データ記憶部4に逐次記憶される。この場合、被監
視装置1が建物内の予め定められた事故を検知すると、
その事故検知信号は直ちに、−最前入回線11を介して
監視センタ13に伝達され、事故の発生が通報される。
一方、監視センタ13は、所定の時刻に被監視装置1が
正常に作動しているかどうかをチエツクするために、−
最前入回線11により電話回線を閉結状態とし、監視セ
ンタ13から被監視装置1に所定のデータ信号を伝達す
る。
この監視センタ13からのデータ信号が、被監視装置1
のデータ信号検出部3で検出されると、データ信号検出
部3によって制御部5が作動し、制御部5によってデー
タ記憶部4から、監視センタ13からの所定のデータ信
号に対応するデータが読出され、このデータがデータ信
号作成部7に入力される。そして、制御部5によって制
御されるデータ信号作成部7によって、データ記憶部4
からのデータが監視センタ13が認識出来るフォーマッ
トに加工され、この加工されたデータがデータ信号送信
部8に入力される。
このようにして、データ信号送信部8に入力されたデー
タが、データ信号送信部8によって一般加入回線11に
出力出来る形に変換され、−最前入回線11を介して監
視センタ13に伝送される。
監視センタ13では、−最前入回線11を介して、被監
視装置1から伝送されたデータを解析し、被監視装置1
が正常に動作しているかどうかを診断する。
〈発明が解決しようとする課題〉 前述の従来の遠隔監視装置では、常時被監視装置1の動
作状態が、監視センタ13で監視されているが、監視セ
ンタ13が故障すると、被監視装置1の監視は不可能と
なってしまう。
本発明は、前述したような遠隔監視装置の現状に鑑みて
なされたものであり、その目的は監視センタが故障して
も被監視装置の動作状態の監視が可能な遠隔監視装置を
提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 前記目的を達成するために、本発明は建物内の異常を検
知して異常信号を発する被監視装置が、監視センタと電
話回線で相互に接続され、前記異常信号が前記電話回線
を介して前記監視センタに通報され、前記監視センタが
前記通報に基づいて、複数の前記建物の集中監視をする
遠隔監視装置において、ファクシミリが前記監視センタ
と前記電話回線との接続点に接続され、前記被監視装置
に前記ファクシミリからの呼出信号を検知するダイヤル
信号検出回路と、このダイヤル信号検出回路の検知によ
り、記憶装置に記憶されているデータをファクシミリ信
号に変換する信号変換回路と、この変換されたファクシ
ミリ信号を、前記電話回線が閉結状態となっている前記
ファクシミリに送信する送信回路とが具備された構成と
なっている9く作用〉 本発明では、監視センタが故障すると、ファクシミリの
ダイヤル発信機能部から被監視装置に電話発信が行われ
、被監視装置がその着信を検知して、ファクシミリと被
監視装置間の電話回線が閉結状態となる。
次いで、ファクシミリから電話回線を介して、所定の時
間内に呼出信号である1桁のダイヤル信号が、被監視装
置に送出され、被監視装置のダイヤル信号検出回路で検
出される。このダイヤル信号検出回路によるダイヤル信
号が検出されると、信号変換回路が作動して、記憶装置
に記憶されているデータがファクシミリ信号に変換され
る。
このようにして、ファクシミリ信号に変換されたデータ
が、送信回路によって閉結状態となっている電話回線を
介してファクシミリに送信され、ファクシミリによって
被監視装置の動作状態がペーパアウトされ、監視センタ
故障時の被監視装置の監視がファクシミリにより行われ
る。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を第1図を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図であり
、同図において第2図と同一部分には、同−符号が付さ
れている。
第1図に示すように、監視センタ13が一般加入回線1
1を介して被監視装置1に接続され、監視センタ13と
一般加入回線11との接続点に、ファクシミリ12が接
続されている。
被監視装置1においては、−最前入回線11にダイヤル
信号検出部2とデータ信号検出部3の入力端子が接続さ
れ、ダイヤル信号検出部2とデータ信号検出部3との出
力端子が、制御部5の入力端子に接続されている。
この制御部5の出力端子が、データ記憶部4、ファクシ
ミリ信号作成部9及びデータ信号作成部7の制御端子と
、切替部6の制御端子とに接続され、切替部6の共通端
子がデータ記憶部4の出力端子に、切換端子a、bがそ
れぞれデータ信号作成部7の入力端子と、ファクシミリ
信号作成部9の入力端子とに接続されている。
また、データ信号作成部7の出力端子がデータ信号送信
部8の入力端子に接続され、ファクシミリ信号作成部9
の出力端子がファクシミリ信号送信部10の入力端子に
接続され、データ信号送信部8とファクシミリ信号送信
部10との出力端子が、−最前入回線11に接続されて
いる。
このような構成の実施例において、−最前入回線11が
電話回線に、ダイヤル信号検出部2がダイヤル信号検出
回路に、ファクシミリ信号作成部9が信号変換回路に、
ファクシミリ信号送信部10が送信回路に、それぞれ対
応している。
次に、実施例の動作を説明する。
監視センタ13が正常に作動している場合には、制御部
5によって切替部6は、切換端子a側に切換えられてい
る。
この場合には、データ信号検出部3、制御部5、データ
記憶部4、データ信号作成部7及びデータ信号送信部8
によって、すでに第2図を用いて従来の遠隔監視装置に
ついて説明したように、監視センタ13によって被監視
装置1から伝送されたデータが分析され、被監視装置1
の監視が行われる。
監視センタ13が故障状態となると、ファクシミリ12
のダイヤル発信機能部が作動して、−m加入回線11に
より被監視装置1に電話の発信が行われ、被監視装置1
がその着信を検知するとファクシミリ12と被監視装置
1間の電話回路が閉結状態となる。
次いで、ファクシミリ12から一般加入回線11を介し
て、所定時間内に1桁のダイヤル信号が呼出信号として
、被監視装置1に送出されるダイヤル信号検出部2で検
出される。
被監視装置1は、所定時間内にデータ信号検出部3が監
視センタ13からのデータを検出せず、ダイヤル信号検
出部2がダイヤル信号を検出すると、回線接続先がファ
クシミリ12であると判断し、制御部5が作動して切替
部6が切換端子す側に切換えられる。
そして制御部5によって、データ記憶部4から被監視装
置1の動作状態を示すデータが読出され、このデータが
ファクシミリ信号作成部9に入力される。ファクシミリ
信号作成部9では、データ記憶部4からのデータがファ
クシミリ用の信号に変換され、このファクシミリ用の信
号がファクシミリ信号送信部10に入力される。
ファクシミリ信号送信部10は、ファクシミリ信号作成
部9からのファクシミリ用の信号を、最前入回線11に
出力出来る形に変換し、−最前入回線11を介してこの
信号をファクシミリ12に送信する。
この、ようにして、ファクシミリ12が被監視装置1か
らのファクシミリ信号を受信し、被監視装置1の動作状
態がファクシミリ12によってペーパアウトされ、監視
センタ13の故障期間はファクシミリ12によって被監
視装置1が監視される。
実施例によると、監視センタ13の正常動作時には、従
来と同様にして一般加入回線11を介して、被監視装置
1から伝送されたデータが、監視センタ13で解析され
た被監視装置1の正常動作の監視が行われる。そして、
監視センタ13が故障すると、ファクシミリ12が、被
監視装置1の動作状態をペーパアウトして、ファクシミ
リ12によって被監視装置1の正常動作の監視が行われ
る 従って、実施例によると、簡単な構成で設備コストが増
大することもなく、監視センタ13の故障期間も監視動
作が中断することなく、常時被監視装置1の動作の監視
を行う遠隔監視装置が提供される。
〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように、本発明によると、低設備コ
ストで簡単に構成され、監視センタの故障期間中も監視
動作が中断されず、常時安定確実に被監視装置の動作を
監視する遠隔監視装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は従来の遠隔監視装置の構成を示すブロック図である
。 1・・・・・・被監視装置、2・・・・・・ダイヤル信
号検出部、3・・・・・・データ信号検出部、4・・・
・・・データ記憶部、5・・・・・・制御部、6・・・
・・・切替部、7・・・・・・データ信号作成部、8・
・・・・・データ信号送信部、9・・・・・・ファクシ
ミリ信号作成部、10・・・・・・ファクシミリ信号送
信部、11・・・・・・−最前入回線、12・・・・・
・ファクシミリ、13・・・・・・監視センタ。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建物内の異常を検知して異常信号を発する被監視装置が
    、監視センタと電話回線で相互に接続され、前記異常信
    号が前記電話回線を介して前記監視センタに通報され、
    前記監視センタが前記通報に基づいて、複数の前記建物
    の集中監視をする遠隔監視装置において、ファクシミリ
    が前記監視センタと前記電話回線との接続点に接続され
    、前記被監視装置に、前記ファクシミリからの呼出信号
    を検知するダイヤル信号検出回路と、このダイヤル信号
    検出回路の検知により、記憶装置に記憶されているデー
    タをファクシミリ信号に変換する信号変換回路と、この
    変換されたファクシミリ信号を、前記電話回線が閉結状
    態となつている前記ファクシミリに送信する送信回路と
    が具備されていることを特徴とする遠隔監視装置。
JP63328050A 1988-12-27 1988-12-27 遠隔監視装置 Pending JPH02173899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63328050A JPH02173899A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 遠隔監視装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63328050A JPH02173899A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 遠隔監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02173899A true JPH02173899A (ja) 1990-07-05

Family

ID=18205954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63328050A Pending JPH02173899A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 遠隔監視装置

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JP (1) JPH02173899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04196930A (ja) * 1990-11-28 1992-07-16 Nec Corp 衛星通信地球局の監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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