JPH04145753A - 自動通報システム - Google Patents

自動通報システム

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JPH04145753A
JPH04145753A JP26976690A JP26976690A JPH04145753A JP H04145753 A JPH04145753 A JP H04145753A JP 26976690 A JP26976690 A JP 26976690A JP 26976690 A JP26976690 A JP 26976690A JP H04145753 A JPH04145753 A JP H04145753A
Authority
JP
Japan
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monitoring center
center device
information
terminal device
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26976690A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Takeuchi
正仁 竹内
Kuniaki Ito
邦昭 伊藤
Hiroki Oshimi
博喜 押見
Sunao Shimada
島田 直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話回線を利用して水道、ガス、ある気 いは重帯などの状態を自動的に監視する自動通報システ
ムに関するものである。
従来の技術 近年、水道、ガス、電気などの使用量を検針する方法と
して、電話回線による自動検針、いわゆるテレメータリ
ングと呼ばれるシステムが普及しつつあり、特開平1−
57893号公報や特開昭64−12652号公報など
付加機能をふくんだ端末装置が多数出願されているが、
本質的には、電話回線を利用した自動通報システムにか
かわるものである。
端末装置の付加機能の一つとして、ガス漏れ警報器に代
表される有電圧センサーを接続して、ガスが漏れた場合
、ブザー等により警報音を発すると共に、自動的に電話
回線を介して監視センターへ通報し、人が留守の場合で
も、ガス漏れ情報を受信した監視センターから関係者の
出動による対応にて事故の未然防止を計っている。
このガス漏れ警報器は、電源として家庭用の商用電源を
使用しているため、停電、あるいは電源プラグを外した
場合には電源の供給が停止されるため、ガス漏れ警報器
は動作不能となる。
一方、現在のガス漏れ警報器は性能上、殺虫剤等のスプ
レーや、料理で使用するアルコール等にも反応して誤動
作するため、この場合、端末装置はガス漏れを検出した
場合と同様に通報を行なう。
しかしながら、顧客のなかにはこのような誤動作による
ブザーの警報音がうるさい等の理由で、電源プラグを外
す場合がある。この場合、電源プラグを外したままでい
ると一5本当にガス漏れが発生した場合にガス漏れ警報
器が動作せず、本来の機能が生かされないことになる。
そこで、ガス漏れ警報器への電源供給が停止した場合に
は、端末装置はガス漏れを検出した場合と同様に、電源
供給の停止という情報を自動的に監視センターへ通報し
、ガス漏れ警報器の機能停止を知らせるようにしている
発明が解決しようとする課題 (1)前記ガス漏れ警報器の機能停止情報を受信すると
、ガス漏れ警報器の電源プラグを外したのではないかと
いうことで、監視センターから通報元へ確認の電話をい
れ、電源プラグを外している場合は接続を促している。
しかしながら、停電の場合には監視センターから通報元
へ電話連絡しても全く無意味であり。
業務効率の低下、あるいは無駄な電話の通話料金を費や
すのみである。
(2)送電線の工事などにより、ある区域全域において
一斉に停電となった場合、前記ガス漏れ警報器は、電源
の供給停止を検出し、−斉にセンターに対し通報を行う
ため、場合によってはこの区域の交換機がロードオーバ
ーとなり、混乱状態が起こる。
等の問題があった。
課題を解決するための手段 入力手段・処理手段・制御手段及び記憶手段を有する端
末装置に監視センター装置からの制御信号を受信する信
号受信手段を設け、端末装置で監視している被監視体の
状態変化があった場合、監視センター装置から送られた
制御信号に基づいて、端末装置から監視センター装置へ
の通報の有無を制御するようにしたものである。
作用 あらかじめ監視センター装置から端末装置へ特定情報の
通報を行わないように制御信号を設定しておくことによ
り、端末装置が特定情報の状態変化を検出した場合、監
視センター装置へ通報しないため、 (1)監視センターで確認の電話連絡といった業務を削
減することができる。
(2)区域全域の同時通報がなくなり、交換機のロード
オーバーがなくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を示す図面にしたがってその構
成を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、1
は端末装置であり、端末装置1の全動作の制御を行う制
御手段2の制御により、メータ6あるいはガス漏れ警報
器7の被監視体11の状態を入力手段5を介して入力し
、入力手段5で入力された状態は、処理手段4により記
憶手段3へ格納できるデータに変換処理されて記憶され
るべく接続している。
さらに制御手段2は、監視センター装置12との間でデ
ータの送受信手段8、電話回線10を種々制御するため
の網制御手段9と接続され、網制御手段9は電話回線1
0を経由して監視センター装置12と接続されている。
入力手段5は、制御手段2の制御により、常時入力手段
5を介してメータ6あるいはガス漏れ警報器7などの被
監視体11の状態を監視しており、処理手段4で記憶手
段3に記憶している状態と比鮫し、状態の変化がないか
チエツクしている。
メータ6の状態は、カウント値が変化しても異常状態で
はないため、あらかじめ監視センター装置12へ通報す
るタイミングを設定しておき、この設定に基づいて通報
を行うか、または監視センター装置12からダイヤルを
行って端末装置1を呼び出し、メータ値を送信するよう
制御信号を送ることにより、端末装置1ら任意のタイミ
ングによりメータ値を読み取ることができる。
一方、ガス漏れ警報器7のようなセキュリティ情報は、
状態変化がなければ継続して被加熱体11の状態の監視
を続ける。
しかし、なんらかの状態変化があったときには、制御手
段2は網制御手段9を制御して監視センター装置12へ
自動的にダイヤルを行い、監視センター装置12が応答
したことを確認すると、あらかじめ定められた手順にし
たがって端末装置1を設置している一般家庭の特定情報
、例えば、ユーザーコード等の情報を付加して、信号送
受信手段8で通信可能なデータに変換し、監視センター
装置12へ異常状態を送信する。
次に、前記構成における作用を説明する。
例えば、ガス漏れ警報器7が停電やプラグの引き抜きに
より、電源の供給が停止すると、六方手段5を介して処
理手段4はこの状態を取り込み。
記憶手段3で記憶している状態に対して変化を認識する
と、制御手段2は網制御手段9を制御して監視センター
装置12へ自動的にダイヤルし、監視センター装!!1
2が応答したことを検出すると、信号送受信手段8で通
信可能な信号に変換し、監視センター装置12へ通報す
る。
ここで、ある区域Aにおいて、例えば、3月20日の8
時30分から16時30分まで送電線の工事のため停電
になることが事前に確認できている場合には、事前に監
視センター装置12から、該当する区域Aへ設置してい
る全ての端末袋Wt1ヘガス漏れ警報器7の電源供給停
止状態を検出した場合、およびガス漏れ警報器7の電源
供給が再開された場は愛等の状態変化があった場合に、
監視センター装置12に対して、前記時間帯では、通報
をしなくてもよいという制御信号を送っておくことによ
り、信号送受信手段8がこの制御信号を受信し、制御手
段2の指示により、記憶手段3が記憶しておく。
その結果、この時間帯、すなわち3月20日の8時30
分から送電線の工事により1区域A全域に停電が起こっ
た場合にも、これを検出した各端末装置1はあらかじめ
監視センター装置12がらの制御信号を記憶している記
憶手段3の情報により、ガス漏れ警報器7への電源供給
停止情報を監視センター装置12へ通報しない。
一方、監視センター装置12の制御信号に基づき、停電
が終わった16時30分以降では、ガス漏れ警報器7の
電源供給停止情報の通報禁止といった制約が解除される
ため、ガス漏れ警報器7の状態変化を検出した場合には
、制御手段2は網制御手段9を制御して監視センター装
w12へ自動的にダイヤルを行う。監視センター装置1
2が応答したことを確認すると、あらかじめ定められた
手順にしたがって端末装置1を設置している一般家庭の
特定情報、例えば、ユーザーコード等の情報を付加して
、信号送受信手段8で通信可能なデータに変換し、監視
センター装置12ヘガス漏れ警報器7の状態変化を送信
する。
第2図は、本発明の動作を示す概略フローである。
(20)において事前に3月20日の8時30分から1
6時30分の間は、ガス漏れ警報器7は状態変化があっ
ても監視センター装置12へ通報しなくてもよいという
制御信号を受信し、記憶しているものとする。(21)
でメータ6の監視を行い、必要に応じてメータ値のカウ
ントなどを行っている。(22)ではガス漏れ警報器7
の監視を行っており、電源供給の停止あるいは、ガス漏
れの異常等の監視を行っている。(23)では、(22
)で取り込んだガス漏れ警報器7の状態に変化があった
かどうか判断し、変化がない場合には(26)のつぎの
ステップへ進む。
一方、ガス漏れ警報器7の状態に変化があった場合には
、(24)へ進み、状態の変化を記憶する。
さらに(25)へ進み、記憶手段3に格納されている情
報をチエツクし、ガス漏れ警報器7の状態変化を監視セ
ンター装!12へ通報してもよいがどう力判断する。い
ま、 (20)において、ガス漏れ警報器7の状態変化
を監視センター装置工2へ通報することを禁止している
日時である場合には、(26)の℃ぎのステップへ進み
、日時が異なっている場合には、(26)で通報すると
いうことを記憶して、つきのステップへ進む。(27)
のステップへ進むと、也視センター装置12へ通報する
要因があるかどう力・判断し1通報要因がない場合には
(28)のつぎのステップへ進む。一方、(26)で記
憶したガス漏れ警報器7の状態変化情報を通報しなけれ
ばならない場合には、(28)で監視センター装置12
への通報処理を行い、つぎのステップへ進む。
発明の効果 (1)停電による機能停止情報を監視センター装置へ通
報することがないため、監視センターでは、通報元への
電話連絡が減少し業務効率を低下することがなく、通話
料金の削減にもなる。
(2)区域全域の同時通報がなくなるため、交換機のロ
ードオーバーがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す自動通報システムのブ
ロック図、第2図は本発明の自動通報システムの動作を
説明する概略フローである。 1・・・端末装置、   2・・・制御手段、3・・・
記憶手段、   4・・・処理手段、5・・・入力手段
、    6°゛°メータ・7・・・ガス漏れ警報器、
8・・・信号送受信手段、lO・・・電話回線、   
11・・・被監視体、12・・・監視センター装置。 出願人 株式会社日立ホームテック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の場所にそれぞれ設置され、該場所の被監視体(1
    1)の監視を行う端末装置(1)と、これらの端末装置
    (1)を電話回線(10)を介して管理する監視センタ
    ー装置(12)とを備えた自動通報システムにおいて、
    前記被監視体(11)の状態を取り込む入力手段(5)
    と、この入力手段(5)から取り込んだ情報、あるいは
    他の入力情報を認識、判断する処理手段(4)と、この
    処理手段(4)の結果に基づいて前記端末装置(1)を
    制御する制御手段(2)と、監視センター装置(12)
    からの制御信号を受信したり、あるいは、端末装置(1
    )から監視センター装置(12)へ情報を送信するため
    の信号送受信手段(8)と、監視センター装置(12)
    からの制御信号あるいは、入力手段(5)から取り込ん
    だ情報を記憶する記憶手段(3)から端末装置(1)を
    構成してなり、前記端末装置(1)が被監視体(11)
    の状態変化を検出し、監視センター装置(12)へ被監
    視体(11)の状態変化情報を通報する場合、監視セン
    ター装置(12)から送られて記憶した制御信号に基づ
    いて、前記端末装置(1)が被監視体(11)の状態変
    化に対する監視センター装置(12)への通報を制御す
    ることを特徴とする自動通報システム。
JP26976690A 1990-10-08 1990-10-08 自動通報システム Pending JPH04145753A (ja)

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JP26976690A JPH04145753A (ja) 1990-10-08 1990-10-08 自動通報システム

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JP26976690A JPH04145753A (ja) 1990-10-08 1990-10-08 自動通報システム

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JPH04145753A true JPH04145753A (ja) 1992-05-19

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ID=17476850

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JP26976690A Pending JPH04145753A (ja) 1990-10-08 1990-10-08 自動通報システム

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