JPH05260127A - Rs−cd状態補償方式およびatm伝送装置 - Google Patents

Rs−cd状態補償方式およびatm伝送装置

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JPH05260127A
JPH05260127A JP5535092A JP5535092A JPH05260127A JP H05260127 A JPH05260127 A JP H05260127A JP 5535092 A JP5535092 A JP 5535092A JP 5535092 A JP5535092 A JP 5535092A JP H05260127 A JPH05260127 A JP H05260127A
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JP
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JP5535092A
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Yoshinori Soejima
良則 副島
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明はRS−CD状態補償方式およびA
TM多重化装置に関し、状態変化によって生じる自局と
対局のRSとCDの不一致、データエラーを防止するこ
とを目的とする。 【構成】 送信要求信号RS及び送信データSDを自局
のデータ回線終端装置2内ラインセット6で検出してセ
ル化を行い、ネットワークポート7を通して対局側へ伝
送し、対局側のデータ回線終端装置4内ネットワークポ
ート8を経由して受信したセルを対局のラインセット9
にて分解、検出し、それにより対局のデータ端末装置5
に対して受信キャリアCDと受信データRDを送出する
RS−CD伝送において、ラインセット6,9にレジス
タ及び状態通知要求のセル組立部を設け、ラインセット
6,9の電源オン時に対局に対し状態通知要求のセルを
送信することにより、ラインセット6,9の電源オフ、
オン時に起こる自局と対局のRSとCDの状態不一致を
防止することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ回線終端装置間
を、非同期伝送モード方式によりRS−CD伝送を行う
RS−CD状態補償方式およびATM伝送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のATM伝送によるネットワ
ーク構成を示している。同図において1,5は端末装
置、2,4はデータ回線終端装置を示している。データ
回線終端装置2,4内にある6,9はラインセット(端
末インタフェース)、7,8はネットワークポート(回
線インタフェース)であり、端末装置1と2(ラインセ
ット6,ネットワークポート7を含む)により自局が構
成され、端末装置5と回線終端装置4(ラインセット
9,ネットワークポート8を含む)により対局が構成さ
れる。そして自局と対局の間は伝送路3により接続され
ている。
【0003】図3は図2に示すラインセット6の内部構
成を示している。同図においてRSは端末装置1または
5より出力され対局側へ送出される送信要求信号を示
し、SDは同様に対局側へ送出される送信データを示
し、CDは送信対局側から受信した送信要求信号を示
し、RDは対局側から受信したデータを示している。
【0004】このような構成において、自局側の端末装
置1より出力されるRS及びSDは、自局側のラインセ
ット6内の検出部10にてそれぞれ検出されると、セル
組立部11で固定長のセルにセル化され、自局ネットワ
ークポート7に出力される。そして自局ラインセット6
より出力されたセルは、ネットワークポート7,8を経
由して対局ラインセット9に伝送され、対局ラインセッ
ト9ではセル分解部12で受信したセルよりRS及びS
Dを検出すると、対局側の端末装置5に対しそれぞれC
D及びRDとして出力し、データの送受信を行ってい
る。
【0005】ところがRSの検出,セル化は、セル廃棄
を防ぐため変化点を検出してその時だけセルを送出して
いるので、図4の(a)〜(c)に示すような状態1に
おいて、状態2に示すように自局ラインセット6がカー
ド障害等により電源オフからオンすると、自局ラインセ
ット6からは、現在の自局RSの状態を対局に知らせる
ために対局にRSの状態通知セルを送出するが、対局か
らは現在の対局RS状態を自局に通知して来ないため、
結果として状態3に示すように、自局と対局との間にR
SとCDの状態不一致が生じてしまう。
【0006】より詳しくは、状態1において自局端末装
置1からRS−ON(送信要求)があがると、ラインセ
ット6ではRS−ONを検出する。次にネットワークポ
ート7,8を経由してRSセルが伝送され、対局のライ
ンセット9に伝わる。ここでRSを検出して対局端末装
置5に対してはCD−ONとなる。一方、対局から自局
の伝送においては、上記と逆の処理が行われ、伝送にお
いて異常がなければ端末装置1はCD−ONとなる。
【0007】ここで例えばラインセット6が電源オフと
なると状態2になる。状態2では、自局端末装置1から
RS−ONを送るが、ラインセット6ではRS−OFF
の状態となっている。したがって対局側ではラインセッ
ト6の電源オフによってセルが送られず、それにより対
局端末装置5では以前の状態、すなわちCD−ONの状
態が保持されたままとなっている。一方、対局から自局
の伝送においては、ラインセット6が電源オフとなって
いるため、CD−OFFが自局端末装置1へ伝えられる
ことになる。
【0008】その後、ラインセット6が電源オンに復旧
した状態3では、ラインセット6は自局端末装置1から
RS−ONが伝えられているため、RS−ONとなる。
そしてRS−OFFからRS−ONに変わったため、対
局端末装置5に対してRSセルを送信する。しかしなが
ら対局端末装置5ではCD−ONの状態が保持されてい
るため、RS−ONの状態を保持し続ける。
【0009】このように、対局端末装置5からは電源オ
フの状態がわからないため、RS−ONを保持するが、
自局端末装置1ではラインセット6が電源オフから電源
オンに変った場合に対局端末装置5からセルを受けとら
ないため、復旧したにもかかわらず、ラインセット6で
はCD−OFFを自局端末1に伝えることになる。した
がって本来、対局端末装置5がRS−ONの状態であれ
ば自局端末装置1がCD−ONとなり、状態一致になる
が、上記した障害時には、自局端末装置1がCD−OF
Fの状態となってしまい、自局と対局との間で不一致が
生じることになる。
【0010】また、図5の(a)〜(c)に示すような
状態1の時において、状態2に示すように自局或いは対
局のネットワークポート7,8が電源オフした時に、一
方の端末装置1,5のRSの状態が変化しても、セルが
対局に通知されないため、電源オフしたネットワークポ
ート7,8が電源オンした時においても、状態3に示す
ように、自局と対局との間においてRSとCDの状態不
一致が生じてしまう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、ラインセット
の障害やネットワークポートなど回線系の障害が発生す
ると、自局と対局との間でRSとCDの状態不一致が発
生し、対局においてデータエラーが発生してしまうとい
う問題が生じていた。また常時、対局に自局RSの状態
通知を行えば、セル廃棄が発生するという問題も生じて
いた。本発明は、以上の事情を考慮してなされたもの
で、障害復旧時において生じる自局と対局との間のRS
とCDの状態不一致を、セル廃棄を発生させることなく
補償することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、自局のデータ
回線終端装置2と対局のデータ回線終端装置4の間を非
同期通信モード方式にて伝送し、自局のデータ端末装置
1の送信要求信号RS及び送信データSDを自局のデー
タ回線終端装置2内ラインセット6で検出してセル化を
行い、ネットワークポート7を通して対局側へ伝送し、
対局側のデータ回線終端装置4内ネットワークポート8
を経由して受信したセルを対局のラインセット9にて分
解、検出し、それにより対局のデータ端末装置5に対し
て受信キャリアCDと受信データRDを送出するRS−
CD伝送において、ラインセット6,9にレジスタ及び
状態通知要求のセル組立部を設け、ラインセット6,9
の電源オン時に対局に対し状態通知要求のセルを送信す
ることにより、ラインセット6,9の電源オフ、オン時
に起こる自局と対局のRSとCDの状態不一致を防止す
ることを特徴とするRS−CD状態補償方式である。
【0013】また、本発明のラインセット6,9に状態
通知要求のセル組立部を設け、ネットワークポート7,
8から来るアラーム復旧時に、対局に対し状態通知要求
のセルを送信すれば、ネットワークポート7,8が電源
オフ時にデータ端末装置1,4のRSの状態が変化し、
ネットワークポート7,8が電源オンした時に起こる自
局と対局のRSとCDの状態不一致を防止することがで
きる。
【0014】また、セル廃棄を防止するためには、本発
明のラインセット6,9にセル送出タイマを設け、セル
送出時にタイマを起動させてセル送出状態を認識するこ
とにより、対局より受信した状態通知要求セルに対して
応答する状態通知セル、又はネットワークポートのアラ
ーム復旧時に対局に対し送出する状態通知要求セルの送
信を制御することが好ましい。
【0015】また、本発明のRS−CD状態補償方式
は、自局のデータ回線終端装置2と対局のデータ回線終
端装置4の間を非同期通信モード方式にて伝送し、自局
のデータ端末装置1の送信要求信号RS及び送信データ
SDを自局のデータ回線終端装置2内ラインセット6で
検出してセル化を行い、ネットワークポート7を通して
対局側へ伝送し、対局側のデータ回線終端装置4内ネッ
トワークポート8を経由して受信したセルを対局のライ
ンセット9にて分解、検出し、それにより対局のデータ
端末装置5に対して受信キャリアCDと受信データRD
を送出するATM伝送装置において、ラインセット6内
に、対局RSの状態通知要求データを出力するレジスタ
14と、状態通知要求データを受けてセル化するセル組
立部11と、セル化された状態通知要求セルの送出によ
って起動するセル送出タイマ15と、ネットワークポー
トのアラーム復旧を検出した際に、対局RSの状態通知
要求データをセル組立部11に入力する回路と、セル分
解部12で対局より受信したセルよりRSの状態通知要
求セルを検出した際に、セル送出タイマ15によりセル
送出状態を認識し、対局より受信した状態通知要求セル
に対して応答する状態通知セル、またはネットワークポ
ートのアラーム復旧時に対局に対して送出する状態通知
要求セルの送信を制御する回路を備えたATM伝送装置
によって実現することができる。すなわち、本発明は、
図5に示すように、ラインセット6,9内にレジスタ1
4及びセル送出タイマ15を設け、ラインセット6,9
の電源オン時、またはネットワークポート7,8から受
信する、障害を示すアラーム復旧をアラーム検出部13
で検出した時、セル組立部11から対局に対し、自局の
RSの状態を通知するセルと対局RSの状態通知を要求
するセルの送出を行い、セルを送出するとセル送出タイ
マ15を起動させる。
【0016】そして、セル分解部12で対局から受信し
たセルから状態通知を要求するセルを検出すると、セル
送出タイマ15から、一定時間より前に対局に対しセル
を送出して無い場合に、セル組立部11から対局に対し
自局のRSの状態を通知するセルを送出するが、一定時
間より前に対局に対しセルを送出していた場合には、セ
ルを送出しないように制御を行うものである。
【0017】
【作用】本発明に従えば、ラインセットの電源オン時ま
たはネットワークポートの障害復旧時に、対局に対して
対局RSの状態通知要求セルを送出することにより、自
局と対局のRSとCDの状態不一致によるデータエラー
の発生を防ぎ、さらにセル送出タイマを追加することに
より、応答用のRS状態通知セル送出によるセル廃棄を
防ぐことができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明のRS−CD状態補償方式を実
現するための一実施例の構成を示したものである。同図
において1は自局側の端末装置、6は回線終端装置内に
備えられているラインセット、7はネットワークポート
である。ラインセット6において、10は送信要求信号
RSおよび送信データSDを検出する検出部である。1
1はRS,SDおよび状態要求セルをセルに組み立てる
セル組立部である。12は受信セルデータからCD,R
Dおよび状態要求セルを検出するセル分解部である。1
3は回線系の障害などによって発生するアラームを検出
するアラーム検出部である。14は対局RSの状態通知
要求セルを送出するためのレジスタである。15はセル
組立部11からセルが送出されたときに起動するセル送
出タイマである。
【0019】レジスタ14およびアラーム検出部13の
出力はOR回路16を介してセル組立部11に入力さ
れ、したがっていずれか一方の状態通知要求信号を受け
れば、状態通知要求セルが組み立てられることになる。
また、17はセル分解部12およびセル送出タイマ15
とに接続され、セル送出タイマ15のセル送出状態を識
別するためのAND回路であり、その出力はOR回路1
8を介してセル組立部11に入力される構成である。
【0020】なお、自局と対局におけるラインセットの
構成は同じため、自局のセル分解部12およびアラーム
検出部13を対局側端末の受信部として、装置の動作を
以下に説明する。まず、ラインセット6に障害が発生し
て電源オフとなり、その後電源オンとなった場合におい
ては、レジスタ14をアクセスすることにより、対局に
対しセル組立部11から対局RSの状態通知要求セルを
送出するとともに、セル送出タイマ15を起動させる。
【0021】また、アラーム復旧検出部13が回線系の
障害、例えばネットワークポートのアラーム復旧を検出
すると、上記と同様に、対局に対してセル組立部11か
ら対局RSの状態通知要求セルを送出するとともに、セ
ル送出タイマ15を起動させる。
【0022】そして、セル分解部12にて対局より受信
したセルより、RSの状態通知要求セルを検出した場
合、セル送出タイマ15から一定時間より前に対局に対
しセルを送出して無い場合にはセル組立部11から対局
に対し、自局RSの状態を通知するセルを送出するが、
一定時間より前に対局に対しセルを送出していた場合に
は、セルを送出しないように制御を行う。
【0023】これにより、自局のラインセット6が電源
オフからオンになった場合、自局にて、状態(対局)を
知らせるように通知して欲しいというセルを送出し、ネ
ットワークポートを介してそのセルを対局に伝え、対局
側では、セルデータを受信し、セル分解部にて状態要求
を検出すれば、自局のセル組立部のRSセルをアクセス
し、現状のRSを検出した状態を対局に伝えることがで
きる。
【0024】また、ネットワークポートなど回線に障害
が発生した場合には、アラーム検出部がアラームを受信
するため、レジスタ14の機能はアラーム検出部13に
移り、このアラーム検出部13によって状態通知要求セ
ルが組立てられることになる。すなわち、アラームが復
旧したとき、状態通知要求を対局に伝え、復旧直後の状
態を対局に知らせることができる。
【0025】また、セル送出タイマを設けることによっ
て、自局が動作していない期間を認識することができ、
一度でも状態通知要求セルを送出していれば自局が動作
していることになり対局に対して何らかの通知が伝わっ
ていることになる。したがってこの場合には、セルの送
出をとりやめるため伝送効率は低下しない。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
ラインセットの電源オフ、オン時、またはネットワーク
ポートの電源オフ時にデータ端末装置のRSの状態変化
により発生する自局と対局のRSとCDの状態不一致
を、セル廃棄を起こさずに状態を一致させデータエラー
が発生することを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するための装置の構成図である。
【図2】従来例の伝送方式によるネットワーク構成図で
ある。
【図3】従来例のラインセット構成図である。
【図4】従来例のRS−CD伝送を示す説明図である。
【図5】従来例のRS−CD伝送を示す説明図である。
【符号の説明】
1 端末装置 6 ラインセット 7 ネットワークポート 10 検出部 11 セル組立部 12 セル分解部 13 アラーム検出部 14 レジスタ 15 セル送出タイマ 16 OR回路 17 AND回路 18 OR回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自局のデータ回線終端装置(2)と対局
    のデータ回線終端装置(4)の間を非同期通信モード方
    式にて伝送し、自局のデータ端末装置(1)の送信要求
    信号(RS)及び送信データ(SD)を自局のデータ回
    線終端装置(2)内ラインセット(6)で検出してセル
    化を行い、ネットワークポート(7)を通して対局側へ
    伝送し、対局側のデータ回線終端装置(4)内ネットワ
    ークポート(8)を経由して受信したセルを対局のライ
    ンセット(9)にて分解、検出し、それにより対局のデ
    ータ端末装置(5)に対して受信キャリア(CD)と受
    信データ(RD)を送出するRS−CD伝送において、 ラインセット(6),(9)にレジスタ及び状態通知要求
    のセル組立部を設け、ラインセット(6),(9)の電源
    オン時に対局に対し状態通知要求のセルを送信すること
    により、ラインセット(6),(9)の電源オフ、オン時
    に起こる自局と対局のRSとCDの状態不一致を防止す
    ることを特徴とするRS−CD状態補償方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のRS−CD伝送におい
    て、ラインセット(6),(9)に状態通知要求のセル組
    立部を設け、ネットワークポート(7),(8)から来る
    アラーム復旧時に、対局に対し状態通知要求のセルを送
    信することにより、ネットワークポート(7),(8)が
    電源オフ時にデータ端末装置(1),(4)のRSの状態
    が変化し、ネットワークポート(7),(8)が電源オン
    した時に起こる自局と対局のRSとCDの状態不一致を
    防止することを特徴とするRS−CD状態補償方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のRS−CD伝送におい
    て、ラインセット(6),(9)にセル送出タイマを設
    け、セル送出時にタイマを起動させてセル送出状態を認
    識することにより、対局より受信した状態通知要求セル
    に対して応答する状態通知セル、又はネットワークポー
    トのアラーム復旧時に対局に対し送出する状態通知要求
    セルの送信を制御することにより、セル廃棄を防止する
    ことを特徴とするセル廃棄防止方式。
  4. 【請求項4】 自局のデータ回線終端装置(2)と対局
    のデータ回線終端装置(4)の間を非同期通信モード方
    式にて伝送し、自局のデータ端末装置(1)の送信要求
    信号(RS)及び送信データ(SD)を自局のデータ回
    線終端装置(2)内ラインセット(6)で検出してセル
    化を行い、ネットワークポート(7)を通して対局側へ
    伝送し、対局側のデータ回線終端装置(4)内ネットワ
    ークポート(8)を経由して受信したセルを対局のライ
    ンセット(9)にて分解、検出し、それにより対局のデ
    ータ端末装置(5)に対して受信キャリア(CD)と受
    信データ(RD)を送出するATM伝送装置において、 ラインセット(6)内に、対局RSの状態通知要求デー
    タを出力するレジスタ(14)と、状態通知要求データ
    を受けてセル化するセル組立部(11)と、セル化され
    た状態通知要求セルの送出によって起動するセル送出タ
    イマ(15)と、ネットワークポートのアラーム復旧を
    検出した際に、対局RSの状態通知要求データをセル組
    立部(11)に入力する回路と、セル分解部(12)で
    対局より受信したセルよりRSの状態通知要求セルを検
    出した際に、セル送出タイマ(15)によりセル送出状
    態を認識し、対局より受信した状態通知要求セルに対し
    て応答する状態通知セル、またはネットワークポートの
    アラーム復旧時に対局に対して送出する状態通知要求セ
    ルの送信を制御する回路とを備えたことを特徴とするA
    TM伝送装置。
JP5535092A 1992-03-13 1992-03-13 Rs−cd状態補償方式およびatm伝送装置 Withdrawn JPH05260127A (ja)

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