JP2002175572A - 火災報知設備の中継器 - Google Patents

火災報知設備の中継器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が多くならず、かつ簡単な回路で、
リレー接点の動作を検出することのできる中継器を提供
する。 【解決手段】 信号線に接続され、火災受信機との間で
データの送受信を行う伝送回路1と、動作時に外部電源
を制御線を介して被制御機器に供給するリレー接点e1
を有するリレーE1と、制御線の断線を監視し、リレー
の非動作時の制御線の断線時に断線状態を検出すると共
に、リレーの動作時にも断線状態を検出する断線監視回
路5と、制御部4とを備え、制御部4は、伝送回路1を
介して火災受信機からの火災信号を受信し、リレーE1
を動作させた後、断線監視回路5からの断線状態の検出
信号に基づいて、リレー接点e1の動作を確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、火災報知
設備において、火災受信機からの信号線と地区音響装置
や防排煙機器等の被制御機器の間に接続され、火災受信
機からの起動信号により被制御機器を起動させる中継器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、火災報知設備の中継器としては、
火災受信機からの信号線に重畳される電源では、地区音
響装置や防排煙機器等の被制御機器を駆動させることが
できないため、火災受信機から送出された起動信号を受
信し、その起動信号に基づいてリレーを動作させ、外部
電源を被制御機器に供給し、被制御機器を起動させるも
のであった。また、従来の火災報知設備の中継器は、被
制御機器が接続されている制御線の断線を検出するため
に、断線監視回路等を設けており、例えば、被制御機器
側に並列に抵抗を接続し、常時微弱電流を制御線に流
し、その電流の変化により断線を検出するなどして制御
線の断線を監視している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の火災報知設備の
中継器は、リレーを動作させることにより、外部電源を
被制御機器に供給し、被制御機器を起動させているが、
リレーの接点の動きについては、リレーを動作させたと
きに、その接点が、正常に動作することを前提としてい
るため、リレー接点の動作については検出していなかっ
た。そのため、もし、リレーを動作させたにもかかわら
ず、そのリレー接点が動作していなかった場合には、火
災受信機側では、被制御機器が起動していると判断して
いる状態で、実際には被制御機器が起動していないとい
うことになる場合があるという問題点があった。
【0004】このため、リレーの動作確認用の回路を別
途設け、その回路でリレー動作時の被制御機器側の電圧
などの変化を監視し、リレーの動作確認を行うことも考
えられるが、中継器の回路が複雑になり、部品点数も多
くなってしまうという問題点があった。
【0005】また、中継器内のリレーの駆動を含めた各
回路の動作電源は、火災受信機からの信号線に重畳され
ている電源を用いているが、信号線による伝送信号によ
って電圧のハイ・ローを繰り返しているときに、ローの
状態でリレーを動作させた場合、リレーを動作させる電
圧レベルが低くてリレーが応答しないことがあるという
問題点があった。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、部品点数が多くならず、かつ
簡単な回路で、リレー接点の動作を検出することのでき
る中継器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る火災報知設
備の中継器は、火災受信機からの信号線に接続され、火
災受信機からの起動信号を受信すると、電源を制御線を
介して被制御機器に供給し、被制御機器を起動させる火
災報知設備の中継器において、信号線に接続され、火災
受信機との間でデータの送受信を行う伝送手段と、動作
時に電源を制御線を介して被制御機器に供給するリレー
接点を有するリレーと、制御線の断線を監視し、リレー
の非動作時の制御線の断線時に断線状態を検出すると共
に、リレーの動作時にも断線状態を検出する断線監視手
段と、伝送手段、リレー及び断線監視手段に接続され、
中継器の動作を制御する制御手段とを備え、制御手段
は、伝送手段を介して火災受信機からの火災信号を受信
し、リレーを動作させた後、断線監視手段からの断線状
態の検出信号に基づいて、リレー接点の動作を確認する
ものである。
【0008】また、本発明に係る火災報知設備の中継器
の制御手段は、火災受信機からの信号線に接続され、火
災受信機からの起動信号を受信すると、電源を制御線を
介して被制御機器に供給し、被制御機器を起動させる火
災報知設備の中継器において、信号線に接続され、火災
受信機との間でデータの送受信を行う伝送手段と、動作
時に電源を制御線を介して被制御機器に供給するリレー
接点を有するリレーと、伝送手段及びリレーに接続さ
れ、中継器の動作を制御する制御手段とを備え、制御手
段は、伝送手段を介して火災受信機からの火災信号を受
信し、リレーを動作させる際、信号線に伝送信号の無い
タイミングでリレーを動作させるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の一
実施の形態に係る火災報知設備の中継器の構成を示すブ
ロック図である。図において、Lは信号線であり、図示
しない火災受信機と接続され、複数接続される端末機器
の一つとして接続される。1は伝送回路であり、信号線
Lを介して火災受信機と接続され、起動信号などのデー
タの受信や、状態情報などの送信などを行っている。2
は定電圧回路であり、信号線Lに重畳されている電圧を
電源として、中継器内の各部に所定の電圧を供給してい
る。
【0010】3は中継器のアドレスなどが設定されるア
ドレス設定部、4は中継器全体の動作制御を行う制御部
(MPU)、5は断線監視回路、E1はリレー、e1は
それぞれリレーE1のリレー接点であり、リレーE1の
リレー接点e1は、リレーE1の非動作時はb側、リレ
ーE1の動作時はa側に接続されるようになっている。
ここで、断線監視回路5は常時リレー接点e1を介して
(b側の状態)制御線Ltに監視電流を流すことで、制
御線Ltの状態を監視しており、監視電流が流れなくな
ることで、制御線Ltが断線状態であることを検出す
る。
【0011】Ltは制御線、Tは制御線Ltに外部電源
を供給することにより起動する機器、例えば、防排煙機
器のような被制御機器である。なお、Rは終端抵抗であ
る。このように、伝送回路1、定電圧回路2、アドレス
設定部3、制御部(MPU)4、断線監視回路5、リレ
ーE1、リレーE1のリレー接点e1で中継器を構成し
ている。
【0012】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、中継器の通常動作について説明する。 (1)常時、図示しない火災受信機との信号伝送を行っ
ており、受信機からの呼出信号に応じて応答信号を返送
している。 (2)図示しない火災受信機からの起動信号を受信する
と被制御機器Tを起動する。すなわち、中継器の制御部
4は、リレーE1を作動させてその接点e1をb側から
a側に切替させる。すると、機器Tに制御線Ltを介し
て外部電源が供給され、機器Tが起動する。
【0013】(3)リレー接点e1が切り替わると断線
監視回路5が断線状態として検出して出力を行う。ここ
で、検出する断線状態は、実際の制御線Ltの断線でな
く、リレー接点e1の切替によって(a側の状態)監視
電流が流れなくなったことを断線監視回路5が断線状態
として検出して出力を行う。
【0014】(4)制御部4が起動動作を確認する。す
なわち、断線監視回路5からの出力を制御部4が受け、
リレーE1を作動させる出力の後での断線監視回路5か
らの出力は起動確認出力とする。ここで、起動確認出力
とするのは、リレーE1への制御を行っていることと合
わせて判断されるもので、すなわち、リレーE1への制
御以前から断線状態の場合には断線監視回路5からの出
力があっても、被制御機器Tの制御はできていない。な
お、リレーE1を起動していない状態では、本来の断線
監視中の出力なので、断線検出出力と判断するのは勿論
である。
【0015】次に、中継器の断線発生時の動作について
説明する。 (1)常時、断線監視回路5はリレー接点e1を介して
(b側の状態)制御線Ltに監視電流を流している。 (2)制御線Ltが断線すると、監視電流が流れなくな
る。そのとき、断線監視回路5は監視電流が発生しない
ことを検出して、制御部4に出力を行う。 (3)制御部4は、リレーE1の非制御状態での断線監
視回路5の出力に基づいて、断線状態と認識し、火災受
信機からの呼出信号に対して、応答信号として断線状態
であることを示す信号を返送する。
【0016】このとき、監視電流は終端抵抗Rを介して
制御線Ltだけに流れ、ダイオードDによって被制御機
器Tには流れない。したがって、1本の制御線Ltによ
って被制御機器Tを複数制御する場合でも、同じ監視電
流で断線検知することができる。なお、制御線Ltの終
端には、いわゆる終端器として抵抗以外のコンデンサや
ツェナーダイオード等であってもよい。また、監視電流
は、必ず常時は必要なく、間欠的であってもよい。
【0017】このように、この実施の形態では、リレー
E1への制御出力の有無と被制御機器への制御線Lの断
線を監視する断線監視回路5の出力を用いて、リレーE
1動作時の断線監視回路5の出力はリレー接点e1の起
動確認出力とすることにより、簡単な回路構成で部品点
数も少なく、リレー接点e1の動作確認を行うことが可
能となる。なお、これらのリレーE1、リレー接点e
1、制御線L及び断線監視回路5を1回線として、制御
部4は複数回線を監視制御するようにしてもよい。
【0018】実施の形態2.この実施の形態は、実施の
形態1において、リレーE1を動作させるタイミングを
制御するもので、それ以外の中継器の構成及び動作につ
いては、実施の形態1と同様である。
【0019】次に、この実施の形態の動作について説明
する。まず、火災受信機との信号伝送の形態について説
明する。図2は火災受信機と端末機器との伝送における
情報収集の信号形態を模式的に示す図である。まず、火
災受信機は、各端末機器からの情報を収集する際は、ポ
イントボーリングによってグループを指定してグループ
に属する複数の端末機器の応答を受信する。
【0020】ここで、信号線Lを介して火災受信機に接
続されている複数の端末機器はグループ分けされてお
り、例えば、端末機器にアドレスが255個まで付与で
きるときに、それを16グループに分けると、1グルー
プ内に16個以内の端末機器が属することになる。な
お、各端末機器は、自己のアドレスから属するグループ
及びグループ内での順位を予め算出できる。
【0021】そして、ポイントポーリングのフレーム内
において、まず、火災受信機はグループを指定して(A
Dの位置)呼出信号(CMの位置)を組み合わせて送出
する。これがタイミング的に受信機フィールドである。
【0022】これに対して該当グループの端末機器が順
次自己アドレス(ADの位置)と共に状態情報(REの
位置)を応答する。このとき、グループ内の順位に基づ
いて、重複しないように個別に出力するようになってい
る。これがタイミング的に端末機器フィールドである。
これらを組み合わせて一つの伝送フレームとなってい
る。このように、一つの呼出信号に対して複数の端末機
器に応答させることで、簡易に各端末機器の状態情報を
収集できるようにしている。
【0023】次に、中継器の起動タイミングについて説
明する。図3は火災受信機から中継器への起動信号の信
号形態を模式的に示す図である。火災受信機からの起動
信号は、ポイントボーリングではなく、セレクティング
の形態で行われており、このセレクティングは、アドレ
スを指定することで直接一つの端末機器に制御を行わせ
るための形態である。
【0024】フレーム内において、まず、火災受信機
は、起動させる被制御機器である端末機器をアドレスに
よって指定して(ADの位置)、起動信号(CMの位
置)を組み合わせて送出する。これがタイミング的に図
2同様の受信機フィールドである。
【0025】これに対して該当アドレスの端末機器は、
受信内容の確認として自己アドレス(ADの位置)と共
に応答信号(REの位置)を応答する。この応答信号
は、情報の内容として起動信号と同一でよいが、詳細に
は、起動信号に一次サムチェックコードを、応答信号に
二次サムチェックコードを包含するので、信号内容の確
認となる。
【0026】そして、セレクティングのフレームでは、
ポイントポーリング時のフレーム長と同じフレーム長
で、端末機器フィールドが短いので、その後部に伝送の
余白ができる。そこで、この実施の形態の、中継器の制
御部4は、リレーE1を動作させる際、この信号線に伝
送信号が重畳していない状態を端末制御タイミングとし
て、リレーE1の起動動作を行う。したがって、信号線
に伝送信号はなく、リレーE1に供給される電圧が安定
している時に、リレーE1を動作させることができ、起
動信号受信時にリレーE1を確実に動作させることが可
能となる。
【0027】なお、セレクティングにおいて、端末機器
フィールド後部の余白は短くてもよく、端末制御タイミ
ングは伝送信号の隙間等で行えばよいので、必ずポイン
トポーリングやセレクティングを行う必要はなく、伝送
形態には関係しない。ただ、タイミングとして広い余白
のあることが好ましい。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、制御手段
により、伝送手段を介して火災受信機からの火災信号を
受信し、リレーを動作させた後、断線監視手段からの断
線状態の検出信号に基づいて、リレー接点の動作を確認
するようにしたので、簡単な回路構成で部品点数も少な
く、リレー接点の動作確認を行うことができるという効
果を有する。
【0029】また、制御手段により、伝送手段を介して
火災受信機からの火災信号を受信し、リレーを動作させ
る際、信号線に伝送信号の無いタイミングでリレーを動
作させるようにしたので、信号線に伝送信号はなく、リ
レーに供給される電圧が安定している時に、リレーを動
作させることができ、起動信号受信時にリレーを確実に
動作させることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る火災報知設備の中
継器の構成を示すブロック図である。
【図2】火災受信機と端末機器との伝送における情報収
集の信号形態を模式的に示す図である。
【図3】火災受信機から中継器への起動信号の信号形態
を模式的に示す図である。
【符号の説明】
1 伝送回路 2 定電圧回路 3 アドレス設定部 4 制御部(MPU) 5 断線監視回路 E1 リレー e1 リレーE1のリレー接点 Lt 制御線 T 被制御機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 恩智 宗大 東京都千代田区九段南4丁目7番3号 能 美防災株式会社内 Fターム(参考) 5C087 BB06 CC05 DD04 EE16 FF01 FF03 FF06 FF12 GG12 GG30 GG32 GG38 GG56 GG62 GG69 GG70 GG72 5G405 AA03 BA01 CA15 CA19 CA20 CA27 CA39 DA05 DA11 DA16 DA21 EA43

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災受信機からの信号線に接続され、火
    災受信機からの起動信号を受信すると、電源を制御線を
    介して被制御機器に供給し、該被制御機器を起動させる
    火災報知設備の中継器において、 前記信号線に接続され、火災受信機との間でデータの送
    受信を行う伝送手段と、 動作時に電源を前記制御線を介して前記被制御機器に供
    給するリレー接点を有するリレーと、 前記制御線の断線を監視し、前記リレーの非動作時の前
    記制御線の断線時に断線状態を検出すると共に、前記リ
    レーの動作時にも断線状態を検出する断線監視手段と、 前記伝送手段、リレー及び断線監視手段に接続され、中
    継器の動作を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記伝送手段を介して前記火災受信機
    からの火災信号を受信し、前記リレーを動作させた後、
    前記断線監視手段からの断線状態の検出信号に基づい
    て、前記リレー接点の動作を確認することを特徴とする
    火災報知設備の中継器。
  2. 【請求項2】 火災受信機からの信号線に接続され、火
    災受信機からの起動信号を受信すると、電源を制御線を
    介して被制御機器に供給し、該被制御機器を起動させる
    火災報知設備の中継器において、 前記信号線に接続され、火災受信機との間でデータの送
    受信を行う伝送手段と、 動作時に電源を前記制御線を介して前記被制御機器に供
    給するリレー接点を有するリレーと、 前記伝送手段及びリレーに接続され、中継器の動作を制
    御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記伝送手段を介して前記火災受信機
    からの火災信号を受信し、前記リレーを動作させる際、
    前記信号線に伝送信号の無いタイミングで前記リレーを
    動作させることを特徴とする火災報知設備の中継器。
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