JPH03165639A - 未使用回線の電源断制御方式 - Google Patents

未使用回線の電源断制御方式

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Publication number
JPH03165639A
JPH03165639A JP1306135A JP30613589A JPH03165639A JP H03165639 A JPH03165639 A JP H03165639A JP 1306135 A JP1306135 A JP 1306135A JP 30613589 A JP30613589 A JP 30613589A JP H03165639 A JPH03165639 A JP H03165639A
Authority
JP
Japan
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data
line
section
unit
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1306135A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Shibuya
俊之 渋谷
Kazuaki Tsuda
和明 津田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP1306135A priority Critical patent/JPH03165639A/ja
Publication of JPH03165639A publication Critical patent/JPH03165639A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の回線インタフェース部を持つ多重化装
置に関し、特に、使用していない回線の回線インタフェ
ース部のパワを各回線インタフェース部毎に制御するこ
とにより電力の低消費化を実行する未使用回線の電源断
(Power  Down)制御方式に関する。
従来の技術 従来、この種の複数の回線を収容する多重化装置は、各
回線インタフェース部ごとの使用、未使用という考えは
なく、1回線だけ使用する場合でも池の回線インタフェ
ース部すべてにパワを供給していた。
発明が解決しようとする課題 上述した従来の多重化装置は、各回線インタフェース部
毎のパワ制御と言う考えが無いために、各回線インタフ
ェース部が使用、未使用に関係無く全回線インタフェー
ス部にパワ分洪給していたので、多重fヒ装置としてむ
だな電力を消費するという欠点があった。
本発明は、従来の上記実情に亡みてなされたものであり
、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠
点を解消し、多重1ヒ装置全体の消費電力を低減するこ
とを可能とした新規なパワタウン制御方式を提供するこ
とにある6 課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る未使用回線の電
源断制御方式は、複数の回線インタフェースを有する多
重(ヒ装置において、各回線ごとに端末からのデータを
受信するレシーバ部と、このレシーバ部で受信した端末
データを認識することにより回線の使用、未使用の判断
を行い後記パワ制御部に対して使用か未使用かの情報を
送りかつ後記タイマ部に対してはデータ受信ごとにタイ
マリセット信号を送りまた上位プロセッサとは回線使用
状況の情報を送受するインタフェースを有するデータ認
識部と、回線の使用、未使用情報により回線インタフェ
ース部へのパワの制御を行うパワ制御部と、タイマ機能
を有し端末からのデータの有無を時間でチェックをし一
定時間前記データ認識部よりタイマリセット信号が到来
しなければ端末からのアクセス無しとして前記回線イン
タフェース部のパワ断の要因を前記データ認識部に通知
するタイマ部とを備えて構成される。
実施例 次に、本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
第1図は本発明に適用される複数の回線と収容する多重
化装置の一実施例を示すブロック構成図である。
第1図を参照するに、本発明の一実施例は、多重fヒ部
1と、回線インタフェース部2と、端末からのデータを
受信するレシーバ部3と、回線の使用、未使用を判断す
るデータ認識部4と、タイマ機能を有するタイマ部5と
、各回線のパワ制御を行うパワ制御部6とから構成され
ている。多重化部1にはこのように各要素3〜6を備え
た回線インタフェース部2が複数個並列に接続されてい
るものとする。
レシーバ部3は、回線インタフェース部2にパワが入っ
ていなくても、端末からのデータ(発呼要求)を受信す
ることが出来、そのデータをデータ認識部4に送る。デ
ータ認識部4では、受信データが正常であるかあるいは
ノイズ等の誤動1乍によるものかを判断し、正常の場合
にはタイマ部ヲにタイマスタート要求を出し、パワ制御
部6に対しては回線インタフェース部2のパワON信号
を出す。タイマ部5は、データ認識部4からの前記タイ
マスタート要求によりタイマをスタートさせ、タイマリ
セットが到来するたびにタイマ値は0となる。タイマリ
セットは、データ認識部4が端末からのデータを受信す
ると発生する。パワ制御部6は、パワON信号により回
線インタフェース部2に対して電源を入れ、通信可能と
する。
また、電源断に関しては、端末からのデータ受信が無く
なり、データ認識部4によるデータの認識が得られなく
なるとタイマ部5のタイマ値はカウントアツプされ、あ
る一定時間が経過することによりタイマ部5よりデータ
認識部4に対して端末からのアクセス無しを通知する。
データ認識部4は、この通知により回線を使用していな
いと判断し、パワ制御部6に対して回線インタフェース
部2の電源断の指示を行う、この指示により、パワ制御
部6は回線インタフェース部2の電源断と行う。
以上の動作により、回線インタフェース部2は回線の未
使用時に電R断が行われる。
上位プロセッサとのインタフェース部7は上位プロセッ
サ(図示せず)の命令により強制的に電源ON 、 O
FFを行うもので・ある。データ認識部6は。
また上位70セ/すとのインタフェース部7を介して上
位プロセッサに回線の電源断を通知することが出来る。
上位プロセッサとの間で回線使用状況の情報を授受する
インタフェース部7は、データ認識部4の代わりに、パ
ワ制御部6と上位プロセッサとの間に設けることも出来
る。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、各回線インタフェ
ース部ごとに端末からの受信データを監視し、各回線イ
ンタフェース部の電源を制御する回路を用いることによ
り、各回線インタフェース部ごとの電源制御が可能とな
り、常に未使用回線に関しては回線インタフェース部の
パワの供給をストップし、多重化装置全体の消費電力分
低減て゛きる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複数の回線を収容する多重化装置
における未使用回線の電源I!7T(PowerDow
n )制御方式の一実施例を示すブロック構成図て゛あ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、複数の回線を収容する多重化部と回線インタフ
    ェース部とから構成される多重化装置において、回線イ
    ンタフェース部とは別に端末からのデータを受信するレ
    シーバ部と、該レシーバ部で受信した端末からのデータ
    を正常データであるか異常データであるかを認識するこ
    とにより回線の使用、未使用の判断を行い後記パワ制御
    部に対して回線の使用、未使用情報を送りかつ後記タイ
    マ部に対してはデータ受信ごとにタイマリセット信号を
    送るデータ認識部と、回線の使用、未使用データにより
    前記回線インタフェース部への電源のON/OFFを行
    うパワ制御部と、タイマ機能を有し端末からのデータの
    有無を時間でチェックをし一定時間前記データ認識部よ
    りタイマリセット信号が到来しなければ端末からのアク
    セス無しとして前記回線インタフェース部の電源断の要
    因として前記データ認識部に上げるタイマ部とを有する
    ことを特徴とする未使用回線の電源断制御方式。
  2. (2)、前記データ認識部と上位プロセッサとの間に回
    線使用状況の情報を送受するインタフェース部を設けた
    ことを更に特徴とする請求項(1)に記載の未使用回線
    の電源断制御方式。
  3. (3)、前記パワ制御部と上位プロセッサとの間に回線
    使用状況の情報を送受するインタフェース部を設けたこ
    とを更に特徴とする請求項(1)に記載の未使用回線の
    電源断制御方式。
JP1306135A 1989-11-24 1989-11-24 未使用回線の電源断制御方式 Pending JPH03165639A (ja)

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JP (1) JPH03165639A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537601A (ja) * 1991-07-31 1993-02-12 Sharp Corp データ処理装置
JPH0654033A (ja) * 1992-05-15 1994-02-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電力節約型全2重ノード通信システム
US6594768B1 (en) 1999-08-04 2003-07-15 Fujitsu Limited Collective line termination apparatus and line termination network

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0654033A (ja) * 1992-05-15 1994-02-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 電力節約型全2重ノード通信システム
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