JPH09181840A - 網制御装置 - Google Patents
網制御装置Info
- Publication number
- JPH09181840A JPH09181840A JP7336300A JP33630095A JPH09181840A JP H09181840 A JPH09181840 A JP H09181840A JP 7336300 A JP7336300 A JP 7336300A JP 33630095 A JP33630095 A JP 33630095A JP H09181840 A JPH09181840 A JP H09181840A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- layer
- voltage
- power supply
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- Pending
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 消費電力を削減してバッテリの長寿命化を図
れる網制御装置を提供すること。 【解決手段】 レイヤ1監視回路23は間欠動作を行
う。レイヤ1監視回路23が回線上に信号を検知する
と、レイヤ2処理回路27がオンする。更に、電圧監視
回路25が信号の電圧を測定して、所定電圧以上の場合
は局給電が行われる。
れる網制御装置を提供すること。 【解決手段】 レイヤ1監視回路23は間欠動作を行
う。レイヤ1監視回路23が回線上に信号を検知する
と、レイヤ2処理回路27がオンする。更に、電圧監視
回路25が信号の電圧を測定して、所定電圧以上の場合
は局給電が行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センタと需要家宅
との間をデジタル回線を用いて通信する場合に用いられ
る網制御装置に関するものである。
との間をデジタル回線を用いて通信する場合に用いられ
る網制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル回線を用いてメータの自
動検針等を行う場合、ISDN公衆回線に接続された宅
内データ回線終端装置(DSU)に、デジタル回線用の
網制御装置を接続し、この網制御装置にメータを接続し
てセンタとメータとの間で通信を行う。
動検針等を行う場合、ISDN公衆回線に接続された宅
内データ回線終端装置(DSU)に、デジタル回線用の
網制御装置を接続し、この網制御装置にメータを接続し
てセンタとメータとの間で通信を行う。
【0003】ところで、網制御装置はレイヤ1監視用回
路と呼ばれる回路を常時立ち上げて、ISDN回線上の
信号の有無を検知し、他の回路を立ち上げて、自分宛て
の信号かどうかを確認し、自分宛ての信号であれば処理
する。
路と呼ばれる回路を常時立ち上げて、ISDN回線上の
信号の有無を検知し、他の回路を立ち上げて、自分宛て
の信号かどうかを確認し、自分宛ての信号であれば処理
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の網制
御装置は、レイヤ1監視用回路を常時立ち上げておかね
ばならず、消費電力が大きいという問題があった。本発
明は、このような問題に鏡みてなされたもので、その目
的とするところは、消費電力を削減してバッテリの長寿
命化を図れる網制御装置を提供することにある。
御装置は、レイヤ1監視用回路を常時立ち上げておかね
ばならず、消費電力が大きいという問題があった。本発
明は、このような問題に鏡みてなされたもので、その目
的とするところは、消費電力を削減してバッテリの長寿
命化を図れる網制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明は、センタにデジタル回線を介して接続さ
れ、間欠的に駆動されることを特徴とする網制御装置で
ある。
ために本発明は、センタにデジタル回線を介して接続さ
れ、間欠的に駆動されることを特徴とする網制御装置で
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の1
実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の1実施の
形態に係る通信システムの概略構成を示す図である。図
1に示すように、センタ1は、ISDN公衆回線3を介
して、需要家宅5内に配置された宅内データ回線終端装
置(DSU)7に接続される。需要家宅5内では、DS
U7にISDN回線用の網制御装置(I−NCU)9、
電話機11、パーソナルコンピュータ(パソコン)13
が接続される。更に、I−NCU9にメータ15が接続
される。
実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の1実施の
形態に係る通信システムの概略構成を示す図である。図
1に示すように、センタ1は、ISDN公衆回線3を介
して、需要家宅5内に配置された宅内データ回線終端装
置(DSU)7に接続される。需要家宅5内では、DS
U7にISDN回線用の網制御装置(I−NCU)9、
電話機11、パーソナルコンピュータ(パソコン)13
が接続される。更に、I−NCU9にメータ15が接続
される。
【0007】センタ1は自動検針の電文を送る等の処理
を行う。DSU7はISDN公衆回線3からの信号と需
要家宅5側の伝送信号の相互変換等を行う。I−NCU
9はISDN公衆回線3上の信号と、メータ15上の信
号の相互変換を行う。電話機11はデジタル型の電話機
である。
を行う。DSU7はISDN公衆回線3からの信号と需
要家宅5側の伝送信号の相互変換等を行う。I−NCU
9はISDN公衆回線3上の信号と、メータ15上の信
号の相互変換を行う。電話機11はデジタル型の電話機
である。
【0008】図2はI−NCU9を示す図である。図2
に示すように、I−NCU9はパルストランス21、レ
イヤ1監視回路23、電圧監視回路25、レイヤ2処理
回路(ISDN通信制御部)27、CPU29、メモリ
31、シリアルI/O33、マイコンメータインターフ
ェース35、バッテリ37を有する。
に示すように、I−NCU9はパルストランス21、レ
イヤ1監視回路23、電圧監視回路25、レイヤ2処理
回路(ISDN通信制御部)27、CPU29、メモリ
31、シリアルI/O33、マイコンメータインターフ
ェース35、バッテリ37を有する。
【0009】パルストランス21はインピーダンス変換
を行う。レイヤ1監視回路23は、ISDN回線を監視
し、信号を検知するとレイヤ2処理回路27、電圧監視
回路25をオンする。電圧監視回路25は、ISDN回
線の電圧を基準電圧と比較する。レイヤ2処理回路27
は、ISDNプロトコルでの通信制御を行い、例えば呼
接続手順の制御を行う。CPU29は局給電の利用の可
否等の各種演算を行う。バッテリ37は電力の供給を行
う。ここで、局給電とは、局側がISDN公衆回線3を
介して需要家宅5側に給電を行うことである。
を行う。レイヤ1監視回路23は、ISDN回線を監視
し、信号を検知するとレイヤ2処理回路27、電圧監視
回路25をオンする。電圧監視回路25は、ISDN回
線の電圧を基準電圧と比較する。レイヤ2処理回路27
は、ISDNプロトコルでの通信制御を行い、例えば呼
接続手順の制御を行う。CPU29は局給電の利用の可
否等の各種演算を行う。バッテリ37は電力の供給を行
う。ここで、局給電とは、局側がISDN公衆回線3を
介して需要家宅5側に給電を行うことである。
【0010】図3は、電圧監視回路25の回路図であ
り、図3に示すように、DSU7と接続される端子41
に抵抗43、抵抗45が接続され、抵抗45の他の一端
はアースされる。接点44と端子47がコンパレータ4
9の入力側に接続され、コンパレータ49の出力側に端
子51が接続される。端子47には5Vの基準電圧が印
加される。抵抗43、抵抗45は端子41の電圧を分圧
する。コンパレータ49は接点44の電圧と端子47の
基準電圧(5V)とを比較し、接点44の電圧が5Vよ
り大きい場合、CPU29に信号を送る。
り、図3に示すように、DSU7と接続される端子41
に抵抗43、抵抗45が接続され、抵抗45の他の一端
はアースされる。接点44と端子47がコンパレータ4
9の入力側に接続され、コンパレータ49の出力側に端
子51が接続される。端子47には5Vの基準電圧が印
加される。抵抗43、抵抗45は端子41の電圧を分圧
する。コンパレータ49は接点44の電圧と端子47の
基準電圧(5V)とを比較し、接点44の電圧が5Vよ
り大きい場合、CPU29に信号を送る。
【0011】次に本実施の形態の動作について説明す
る。図4(a)はレイヤ1監視回路23の起動状態を示
す図であり、図4(b)はISDN回線上の波形図であ
り、図4(c)はレイヤ2処理回路27の起動状態を示
す図である。
る。図4(a)はレイヤ1監視回路23の起動状態を示
す図であり、図4(b)はISDN回線上の波形図であ
り、図4(c)はレイヤ2処理回路27の起動状態を示
す図である。
【0012】図4(a)に示すように、レイヤ1監視回
路23は間欠動作を行う。即ち、バッテリ37からレイ
ヤ1監視回路23には間欠的に電力が供給され、レイヤ
1監視回路23は回線上の信号の有無を確認する。尚、
通常時においては、I−NCU9内のレイヤ1監視回路
23以外の回路にはバッテリ37から電力供給が行われ
ない。
路23は間欠動作を行う。即ち、バッテリ37からレイ
ヤ1監視回路23には間欠的に電力が供給され、レイヤ
1監視回路23は回線上の信号の有無を確認する。尚、
通常時においては、I−NCU9内のレイヤ1監視回路
23以外の回路にはバッテリ37から電力供給が行われ
ない。
【0013】図4(b)に示すように、センタ1からメ
ータ15へ発呼する信号S1があり、時刻t0 におい
て、レイヤ1監視回路23が信号S1を検知すると、図
4(c)に示すようにレイヤ2処理回路27が立上が
り、これに伴いレイヤ1監視回路23への給電が断たれ
る。また、電圧監視回路25にもバッテリ37から給電
が行われる。
ータ15へ発呼する信号S1があり、時刻t0 におい
て、レイヤ1監視回路23が信号S1を検知すると、図
4(c)に示すようにレイヤ2処理回路27が立上が
り、これに伴いレイヤ1監視回路23への給電が断たれ
る。また、電圧監視回路25にもバッテリ37から給電
が行われる。
【0014】そして、電圧監視回路25は図4(b)に
示す信号S1の電圧を抵抗43、抵抗45で分圧した電
圧と基準電圧(5V)とを比較して、分圧した電圧が5
V以上の場合、CPU29に信号を送る。この場合、C
PU29は電話機11やパソコン13等の他の端末機器
に対して局給電が行われておらず、あるいは供給電力に
余裕があると見なして局給電の利用可能と判定する。以
後、局給電を利用し、I−NCU9内の各回路に電力が
供給され、バッテリ37からは供給されない。
示す信号S1の電圧を抵抗43、抵抗45で分圧した電
圧と基準電圧(5V)とを比較して、分圧した電圧が5
V以上の場合、CPU29に信号を送る。この場合、C
PU29は電話機11やパソコン13等の他の端末機器
に対して局給電が行われておらず、あるいは供給電力に
余裕があると見なして局給電の利用可能と判定する。以
後、局給電を利用し、I−NCU9内の各回路に電力が
供給され、バッテリ37からは供給されない。
【0015】信号S1を抵抗43、抵抗45で分圧した
電圧が5V未満であるとき、CPU29は電話機11や
パソコン13等の他の端末機器に局給電が利用されてい
るか、あるいは局給電を利用する余裕がないとみて局給
電の利用不可能と判定し、以後バッテリ37によりI−
NCU9内の各回路に給電が行われる。尚、レイヤ1監
視回路23は間欠的に立ち上がり、センタ1の1度の発
呼ではレイヤ1監視回路23がその発呼信号S1を検知
できないことがあるので、センタ1は発呼状態のまま数
秒待機するか、あるいは再発呼を行う。
電圧が5V未満であるとき、CPU29は電話機11や
パソコン13等の他の端末機器に局給電が利用されてい
るか、あるいは局給電を利用する余裕がないとみて局給
電の利用不可能と判定し、以後バッテリ37によりI−
NCU9内の各回路に給電が行われる。尚、レイヤ1監
視回路23は間欠的に立ち上がり、センタ1の1度の発
呼ではレイヤ1監視回路23がその発呼信号S1を検知
できないことがあるので、センタ1は発呼状態のまま数
秒待機するか、あるいは再発呼を行う。
【0016】このように本実施の形態によれば、レイヤ
1監視回路23は間欠駆動するので、バッテリ37の消
費電力を減らすことができ、バッテリ37の長寿命化を
図ることができる。また、レイヤ2処理回路27がオン
されるタイミングで電圧監視回路25は局給電の利用の
可否を判断し、可能であれば局給電の利用に切換えるの
で、バッテリ37の消費電力を更に減らすことができ
る。
1監視回路23は間欠駆動するので、バッテリ37の消
費電力を減らすことができ、バッテリ37の長寿命化を
図ることができる。また、レイヤ2処理回路27がオン
されるタイミングで電圧監視回路25は局給電の利用の
可否を判断し、可能であれば局給電の利用に切換えるの
で、バッテリ37の消費電力を更に減らすことができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明で
は、消費電力を削減してバッテリの長寿命化を図ること
ができる。
は、消費電力を削減してバッテリの長寿命化を図ること
ができる。
【図1】 本発明の1実施の形態に係る通信システムの
概略構成図
概略構成図
【図2】 I−NCU9の構成を示すブロック図
【図3】 電圧監視回路25の回路図
【図4】 ISDN公衆回線3の各部の波形図
1………センタ 3………ISDN公衆回線 5………需要家宅 7………DSU 9………I−NCU 11………電話機 13………パソコン 15………メータ 21………パルストランス 23………レイヤ1監視回路 25………電圧監視回路 27………レイヤ2処理回路 29………CPU 31………メモリ 33………シリアルI/O 35………マイコンインターフェース 37………バッテリ 41、47、51………端子 43、45………抵抗 44………接点 49………コンパレータ
Claims (3)
- 【請求項1】 デジタル回線に接続され、間欠的に駆動
されることを特徴とする網制御装置。 - 【請求項2】 電源と、 前記電源からの給電により、間欠的に駆動され、デジタ
ル回線上の信号の有無を監視する信号処理部と、を具備
し、 前記信号処理部がデジタル回線上の信号の存在を検出し
た時には、前記電源から他の回路に給電が行われること
を特徴とする請求項1記載の網制御装置。 - 【請求項3】 電源と、 前記電源からの給電により、間欠的に駆動され、デジタ
ル回線上の信号の有無を監視する信号処理部と、 前記信号処理部がデジタル回線上の信号の存在を検出し
た際には、前記電源から給電されて立ち上がり、前記デ
ジタル回線上の信号の電圧を監視する電圧監視部と、を
具備し、 前記電圧監視部により前記デジタル回線上の信号電圧が
所定電圧以上ある場合、局給電が行われることを特徴と
する請求項1記載の網制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7336300A JPH09181840A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 網制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7336300A JPH09181840A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 網制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09181840A true JPH09181840A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18297688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7336300A Pending JPH09181840A (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | 網制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09181840A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004080047A1 (ja) * | 2003-03-04 | 2004-09-16 | Fujitsu Limited | バックアップ機能付き回線給電モデム |
JP2010226613A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Brother Ind Ltd | ネットワーク装置 |
-
1995
- 1995-12-25 JP JP7336300A patent/JPH09181840A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004080047A1 (ja) * | 2003-03-04 | 2004-09-16 | Fujitsu Limited | バックアップ機能付き回線給電モデム |
JP2010226613A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Brother Ind Ltd | ネットワーク装置 |
US8270328B2 (en) | 2009-03-25 | 2012-09-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Network device |
US8942152B2 (en) | 2009-03-25 | 2015-01-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Network device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050816 |