JP3678635B2 - 電話機制御回路および電話機制御方法ならびにターミナルアダプタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話機インタフェース用電話機制御回路および電話機制御方法ならびにターミナルアダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電話機制御回路は、例えばISDN回線用ターミナルアダプタの電話機インタフェース用に用いられている。このような、電話機制御回路は、一般的に電話機を動作させるために、電話回線相当の機能を持ち、電話機への電圧,電流供給を行っている。その中の機能として、電話機制御回路は、着信があった場合、電話機を鳴動させるために、呼出信号として例えば75Vrms相当のリング信号を送出している。
【0003】
一方、最近のターミナルアダプタは停電時に動作するために、電池対応となっており、このためリング信号の送出は、電流消費が大きく、これが電池寿命に大きく影響を与えている。また最近の電話機は、リング回路の電子化により負荷が少なく、リング電流を多く必要としない電話機が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のターミナルアダプタに用いられている電話機制御回路としては、従来型のリング回路を含めすべての電話機のリング回路を動作対応させる必要があるため、供給電流は大きくしなければならないという問題がある。
【0005】
本発明の目的は、呼出しのための電流消費が少ない電話機を使用した場合、自動的にこの電流制限を行い、消費電流を削減することが可能な電話機制御回路および電話機制御方法ならびにターミナルアダプタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の電話機制御回路は、電話機とインタフェースし電話機鳴動用のリング信号を送出する電話機制御回路において、所定の定電流をリング信号に重畳して供給する電源供給部と、前記電源供給部から供給された電話機端子における電圧を監視検出する電圧検出部と、前記電圧検出部が検出した値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し検出値が前記しきい値よりも低いときには接続される電話機に内蔵されたリング回路の負荷が軽いと判定し前記電源供給部から供給する定電流を低下させ検出値が前記しきい値よりも高いときには前記リング回路の負荷が重いと判定し前記電源供給部から供給する定電流を所定の値に維持する制御部とを備える。
【0007】
また、本発明の電話機制御回路は、電話機に複数種の中から所定の定電流を供給する定電流回路と前記定電流を重畳し電話機を鳴動させるためのリング信号を送出するリング信号送出回路とを有する給電・リング信号送出回路と、通話パスを形成する通話回路と、前記給電・リング信号送出回路と前記通話回路との切替を行うためのスイッチ回路と、電話機に接続される回線の極性を反転させる極性反転回路と、前記給電・リング信号送出回路から供給された電話機端子における電圧を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路で検出した検出値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し接続される電話機に内蔵されたリング回路の負荷を判定しその結果検出値が前記しきい値よりも低いときには前記リング回路の負荷が軽いと判定し前記定電流回路から供給する定電流を低下させ検出値が前記しきい値よりも高いときには前記リング回路の負荷が重いと判定し前記定電流回路から供給する定電流を所定の値に維持する制御回路とを備えることを特徴とし、前記定電流回路は、あらかじめ定めた任意のステップにより電流を出力する構成である。
【0008】
本発明の電話機制御方法は、電話機とインタフェースし所定の定電流を重畳した電話機鳴動用のリング信号の送出制御を行う電話機制御方法において、着信を検出し所定のリング信号を電話機に送出し、電話機端子の電圧を検出しこの検出値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し、接続される電話機に内蔵されたリング回路の負荷を判定しその結果検出値が前記しきい値よりも低いときには前記リング回路の負荷が軽いと判定し、供給する定電流を低下させ検出値が前記しきい値よりも高いときには前記リング回路の負荷が重いと判定し供給する定電流を所定の値に維持する構成であり、前記定電流の値は、あらかじめ定めた任意のステップにより電流を出力する。
【0009】
本発明のターミナルアダプタは、電話機とインタフェースし電話機鳴動用のリング信号を送出する電話機制御回路において、所定の定電流をリング信号に重畳して供給する電源供給部と、前記電源供給部から供給された電話機端子における電圧を監視検出する電圧検出部と、前記電圧検出部が検出した値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し検出値が前記しきい値よりも低いときには接続される電話機に内蔵されたリング回路の負荷が軽いと判定し前記電源供給部から供給する定電流を低下させ検出値が前記しきい値よりも高いときには前記リング回路の負荷が重いと判定し前記電源供給部から供給する定電流を所定の値に維持する制御部とを備える電話機制御回路を用いる。また本発明のターミナルアダプタは、電話機に複数種の中から所定の定電流を供給する定電流回路と前記定電流を重畳し電話機を鳴動させるためのリング信号を送出するリング信号送出回路とを有する給電・リング信号送出回路と、通話パスを形成する通話回路と、前記給電・リング信号送出回路と前記通話回路との切替を行うためのスイッチ回路と、電話機に接続される回線の極性を反転させる極性反転回路と、前記給電・リング信号送出回路から供給された電話機端子における電圧を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路で検出した検出値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し接続される電話機に内蔵されたリング回路の負荷を判定しその結果検出値が前記しきい値よりも低いときには前記リング回路の負荷が軽いと判定し前記定電流回路から供給する定電流を低下させ検出値が前記しきい値よりも高いときには前記リング回路の負荷が重いと判定し前記定電流回路から供給する定電流を所定の値に維持する制御部とを備える電話機制御回路を用いる。前記定電流回路は、あらかじめ定めた任意のステップにより電流を出力する構成である。
【0010】
本発明によれば、電話機鳴動用のリング信号を送出するとき、接続される電話機に内蔵されたリング回路の負荷の大小を電話機端子の電圧を検出して判断することにより、前記負荷が軽負荷の場合には前記リング信号送出時に供給する電流を減らし前記負荷が重負荷の場合には供給する電流を所定の値に維持する。これにより、接続される電話機の仕様に応じて省電力化を図ることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0012】
図1を参照すると、ターミナルアダプタに用いられている電話機制御回路10が電話機20に接続されており、電話機制御回路10は、電話機20に複数種の中から所定の定電流を供給する定電流回路17と定電流を重畳し電話機20を鳴動させるためのリング信号を送出するリング信号送出回路18とを有する−48V給電・リング信号送出回路11と、通話パスを形成する通話回路12と、−48V給電・リング信号送出回路11と通話回路12との切替を行うためのスイッチ回路13と、電話機20に接続される回線の極性を反転させる極性反転回路14と、−48V給電・リング信号送出回路11から供給された電話機端子における電圧を検出する電圧検出回路15と、電圧検出回路15で検出した検出値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し接続される電話機に内蔵されたリング回路(図示せず)の負荷を判定しその結果検出値がしきい値よりも低いときにはリング回路の負荷が軽いと判定し定電流回路17から供給する定電流を低下させ検出値がしきい値よりも高いときにはリング回路の負荷が重いと判定し定電流回路17から供給する定電流を所定の値に維持する制御回路16とを備える。定電流回路17は、制御回路16の指示によりあらかじめ定めた任意のステップにより電流を出力するように構成されている。
【0013】
図2は本発明の実施の形態の処理の流れを示すフローチャートである。以下に図1および図2を参照して動作を説明する。
【0014】
電話機制御回路10では、着信を検出すると(ステップ1:S1と略称)、−48V給電・リング信号送出回路11から、電話機20に対して−48Vにリング信号を重畳させた信号を送出する(S2)。リング信号は通話回路12との切り替えを行うスイッチ回路13、極性反転回路14を介して電話機20に送出される。スイッチ回路13は、制御回路16からの制御信号により、−48V給電・リング信号送出回路11、通話回路12のいずれかを選択し、極性反転回路14を介して電話機20に接続する。
【0015】
電圧検出回路15は−48V給電・リング信号送出回路11から供給された電話機20の電話機端子における電圧を検出し(S3)、制御回路16は、電圧検出回路15で検出した検出値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し(S4)、接続される電話機20に内蔵されたリング回路(図示せず)の負荷を判定する。その結果検出値がしきい値よりも低いときにはリング回路の負荷が軽いと判定し(S5)、定電流回路17から供給する定電流を低下させることができるか否か判定し(S6)、可能なら定電流の値を下げて送出し(S7)、ステップ3の処理に進む。またS6の処理で供給電流値を下げることができない場合には、所定の値に維持する(S9)。
【0016】
一方、検出値がしきい値よりも高いときにはリング回路の負荷が重いと判定し(S8)、定電流回路17から供給する定電流を所定の値に維持する(S9)。例えば、リング信号は電話機20の負荷によっては、波形がなまり、電圧が下がる。これを電圧検出回路15によって検出し、しきい値によって制御回路16に信号を送出する。制御回路16は定電流回路17を制御し、定電流の値を変更し、省電力化を図る。従って、電話機20へのリング信号送出時における負荷の大小をリング電圧によって判断し、負荷が小さい場合は、リング信号の供給電流を小さくすることで、消費電流を削減することができる。
【0017】
次に電話機制御回路10の動作ついて、図2、3に示した具体例の波形図を用いて説明する。図3は電話機のリング回路の負荷が軽い場合のリング波形のタイミングを示した図である。リング電圧とリング信号の供給電流の初期値が、−180V/15mAとし、しきい値を−120Vとした場合、電圧検出回路15は−120V以下を検出し、制御回路16に信号を送出する。制御回路16は、電話機の負荷が軽いと判断し、定電流回路17の定電流の値を10mAに変更するよう指示する。10mAの場合も、リング波形はなまらず、電圧検出回路15は−120V以下を検出し、制御回路16に再度信号を送出する。制御回路16は、再度電話機の負荷が軽いと判断し、定電流回路17の定電流の値を5mAに変更する。5mAの場合も、リング波形はなまらず、電圧検出回路15は−120V以下を検出し、制御回路16に再度信号を送出し、制御回路16は定電流回路17の定電流の値を5mAで維持する。この例では、供給電流のステップは5mAで、最低値が5mAの場合が示されている。従ってこの上述した例では、消費電流を15mAから5mAにすることができ1/3に節減できる。
【0018】
図3は電話機のリング回路の負荷が重い場合のリング波形を示した図である。リング電圧とリング信号の供給電流の初期値が、−180V/15mAとし、しきい値を−120Vとした場合、電圧検出回路15は−120V以下を検出し、制御回路16に信号を送出する。制御回路16は、この場合最初は電話機の負荷が軽いと判断し、定電流回路17の定電流の値を10mAに変更する。しかし10mAを供給した場合には、リング波形のなまりにより、電圧検出回路15は−120V以上を検出し、制御回路16に再度信号を送出する。制御回路16は、今度は電話機の負荷が重いと判断し、定電流回路17の定電流の値を15mAに変更して維持する。上述したリング電圧、リング電圧のしきい値、リング信号の供給電流、供給電流の選択技は一例を示したもので、任意とすることができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、リング信号送出時の電話機の端子電圧を監視・検出しあらかじめ定めたしきい値と比較することにより、リング波形のなまりを判断し、電話機のリング回路の負荷が軽い場合は、リング信号の供給電流を下げることにより、消費電流を節減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】電話機のリング回路の負荷が軽い場合のリング波形のタイミングを示す図である。
【図4】電話機のリング回路の負荷が重い場合のリング波形のタイミングを示す図である。
【符号の説明】
10 電話機制御回路
11 −48V給電・リング信号送出回路
12 通話回路
13 スイッチ回路
14 極性反転回路
15 電圧検出回路
16 制御回路
17 定電流回路
18 リング信号送出回路

Claims (6)

  1. 電話機とインタフェースし電話機鳴動用のリング信号を送出する電話機制御回路において、所定の定電流をリング信号に重畳して供給する電源供給部と、前記電源供給部から供給された電話機端子における電圧を監視検出する電圧検出部と、前記電圧検出部が検出した値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し検出値が前記しきい値よりも低いときには接続される電話機に内蔵されたリング回路の負荷が軽いと判定し前記電源供給部から供給する定電流を低下させ検出値が前記しきい値よりも高いときには前記リング回路の負荷が重いと判定し前記電源供給部から供給する定電流を所定の値に維持する制御部とを備えることを特徴とする電話機制御回路。
  2. 電話機に複数種の中から所定の定電流を供給する定電流回路と前記定電流を重畳し電話機を鳴動させるためのリング信号を送出するリング信号送出回路とを有する給電・リング信号送出回路と、通話パスを形成する通話回路と、前記給電・リング信号送出回路と前記通話回路との切替を行うためのスイッチ回路と、電話機に接続される回線の極性を反転させる極性反転回路と、前記給電・リング信号送出回路から供給された電話機端子における電圧を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路で検出した検出値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し接続される電話機に内蔵されたリング回路の負荷を判定しその結果検出値が前記しきい値よりも低いときには前記リング回路の負荷が軽いと判定し前記定電流回路から供給する定電流を低下させ検出値が前記しきい値よりも高いときには前記リング回路の負荷が重いと判定し前記定電流回路から供給する定電流を所定の値に維持する制御回路とを備えることを特徴とする電話機制御回路。
  3. 前記定電流回路は、あらかじめ定めた任意のステップにより電流を出力することを特徴とする請求項2記載の電話機制御回路。
  4. 電話機とインタフェースし所定の定電流を重畳した電話機鳴動用のリング信号の送出制御を行う電話機制御方法において、着信を検出し所定のリング信号を電話機に送出し、電話機端子の電圧を検出しこの検出値とあらかじめ定めたしきい値とを比較し、接続される電話機に内蔵されたリング回路の負荷を判定しその結果検出値が前記しきい値よりも低いときには前記リング回路の負荷が軽いと判定し、供給する定電流を低下させ検出値が前記しきい値よりも高いときには前記リング回路の負荷が重いと判定し供給する定電流を所定の値に維持することを特徴とする電話機制御方法。
  5. 前記定電流の値は、あらかじめ定めた任意のステップにより電流を出力することを特徴とする請求項4記載の電話機制御方法。
  6. 請求項1、2、3のいずれか1項に記載の電話機制御回路を備えることを特徴とするターミナルアダプタ。
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