JPS59178848A - 遠隔電源制御方式 - Google Patents
遠隔電源制御方式Info
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- JPS59178848A JPS59178848A JP58054312A JP5431283A JPS59178848A JP S59178848 A JPS59178848 A JP S59178848A JP 58054312 A JP58054312 A JP 58054312A JP 5431283 A JP5431283 A JP 5431283A JP S59178848 A JPS59178848 A JP S59178848A
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- Japan
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- power
- control
- carrier
- power supply
- transmission
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/02—Details
- H04L12/12—Arrangements for remote connection or disconnection of substations or of equipment thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/50—Reducing energy consumption in communication networks in wire-line communication networks, e.g. low power modes or reduced link rate
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Communication Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、伝送線路を介して対向する複数の伝送装置相
互間で、遠隔的に電源のオンオフを制御する方式の改良
に関する。
互間で、遠隔的に電源のオンオフを制御する方式の改良
に関する。
従来、この種の電源制御方式として、例えば制御側の伝
送装置でキャリアをオンあるいはオフし、被制御側の伝
送装置で上記キャリアのオンあるいはオフの変化点を検
出することによシ、電源をオンあるいはオフするように
したものがある。
送装置でキャリアをオンあるいはオフし、被制御側の伝
送装置で上記キャリアのオンあるいはオフの変化点を検
出することによシ、電源をオンあるいはオフするように
したものがある。
ところが、このような従来の方式は、被制御側の伝送装
置でキャリアのオンオフ変化を検出することによシ制御
するものであるため、例えば伝送線路にキャリアに類似
したノイズが侵入した場合や、キャリアが瞬断を起こし
た場合に、これらを電源のオンオフ指示と誤認識して、
誤まった制御をするおそれがちシ、安定な制御を期待で
きなかった。
置でキャリアのオンオフ変化を検出することによシ制御
するものであるため、例えば伝送線路にキャリアに類似
したノイズが侵入した場合や、キャリアが瞬断を起こし
た場合に、これらを電源のオンオフ指示と誤認識して、
誤まった制御をするおそれがちシ、安定な制御を期待で
きなかった。
本発明は、伝送線路におけるノイズ等の影響を低減して
、安定でかつ確実な制御を可能とした遠隔電源制御方式
を提供することを目的とする。
、安定でかつ確実な制御を可能とした遠隔電源制御方式
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明は、各伝送装置
から送信キャリアのオンおよびオフによりそれぞれ電源
オン制御情報および電源オフ制御情報を相手側の伝送装
置に伝え、かつ上記キャリアを受信した伝送装置は、受
信キャリアのオン状態およびオフ状態が所定時間連続し
て検出されたことを条件に自己の電源をオフとするよう
にしたものである。
から送信キャリアのオンおよびオフによりそれぞれ電源
オン制御情報および電源オフ制御情報を相手側の伝送装
置に伝え、かつ上記キャリアを受信した伝送装置は、受
信キャリアのオン状態およびオフ状態が所定時間連続し
て検出されたことを条件に自己の電源をオフとするよう
にしたものである。
また第2の発明は、少なくとも電源オフ制御に際して、
各伝送装置間で電源オフ制御メツセージの授受を行ない
、このメツセージの授受が行なわれたことを条件にキャ
リアをオフにして電源オフ制御情報を相手側の伝送装置
に伝え、かつ、このキャリアを受信した伝送装置は、上
記受信キャリアのオフ状態が所定時間連続することを条
件に自己の電源をオフにするようにしたものである。
各伝送装置間で電源オフ制御メツセージの授受を行ない
、このメツセージの授受が行なわれたことを条件にキャ
リアをオフにして電源オフ制御情報を相手側の伝送装置
に伝え、かつ、このキャリアを受信した伝送装置は、上
記受信キャリアのオフ状態が所定時間連続することを条
件に自己の電源をオフにするようにしたものである。
第1図は、本発明の一実施例における電源制御方式を適
用した伝送システムのブロック構成図で、複数の伝送装
置A、Bを全二重回線からなる伝送線路Xを介して接続
したものからなっている。ここで、上記各伝送装置A、
Bは、それぞれ装置本体1と、モデム2と、上記装置本
体lの電源をオンオフ制御する電源制御部3と、電源の
オンオフを指示するためのスイッチ部4とから構成され
ている。上記装置本体1は、マイクロプロセッサを主制
御部として有する制御回路を備え、この制御回路によシ
データ伝送に係わる各種制御のほか、後述する遠隔電源
制御全行なう。また、電源制御部3は、第2図に示す如
く、オン制御回路31と、タイマ回路32と、装置本体
1から電源オフ要求信号POFRQが到来したとき電源
オフ制御信号POFを返送するオフ制御回路33とから
構成されている。オン制御回路3Iは、スイッチ部4か
らの電源オン指示信号SWSを受けてキャラクタ制御信
号CCNTおよび装置本体1への電源オン制御信号sw
s ’をそれぞれ発生する。またタイマ回路32は、モ
デム2で受信されたキャラクタCDのオン状態およびオ
フ状態の変化点からの連続時間を計時して、この時間が
所定時間になった時点で、オン状態の場合には電源オン
制御信号RPCINを、またオフ状態の場合にはキャリ
アオフ信号C6Fをそれぞれ発生し、装置本体1へ供給
するものでちる。なお、上記電源制御部3の各回路は、
常時動作するものでちるため、消費電力を低減する必要
から例えばCMO8等の低消費電流素子により構成しで
ある。
用した伝送システムのブロック構成図で、複数の伝送装
置A、Bを全二重回線からなる伝送線路Xを介して接続
したものからなっている。ここで、上記各伝送装置A、
Bは、それぞれ装置本体1と、モデム2と、上記装置本
体lの電源をオンオフ制御する電源制御部3と、電源の
オンオフを指示するためのスイッチ部4とから構成され
ている。上記装置本体1は、マイクロプロセッサを主制
御部として有する制御回路を備え、この制御回路によシ
データ伝送に係わる各種制御のほか、後述する遠隔電源
制御全行なう。また、電源制御部3は、第2図に示す如
く、オン制御回路31と、タイマ回路32と、装置本体
1から電源オフ要求信号POFRQが到来したとき電源
オフ制御信号POFを返送するオフ制御回路33とから
構成されている。オン制御回路3Iは、スイッチ部4か
らの電源オン指示信号SWSを受けてキャラクタ制御信
号CCNTおよび装置本体1への電源オン制御信号sw
s ’をそれぞれ発生する。またタイマ回路32は、モ
デム2で受信されたキャラクタCDのオン状態およびオ
フ状態の変化点からの連続時間を計時して、この時間が
所定時間になった時点で、オン状態の場合には電源オン
制御信号RPCINを、またオフ状態の場合にはキャリ
アオフ信号C6Fをそれぞれ発生し、装置本体1へ供給
するものでちる。なお、上記電源制御部3の各回路は、
常時動作するものでちるため、消費電力を低減する必要
から例えばCMO8等の低消費電流素子により構成しで
ある。
さて、以上の構成に基づいて本実施例の遠隔電源制御方
式を説明する。
式を説明する。
先ず、第3図を参照して伝送装置Aから伝送装置1c対
し電源オン制御を行なう場合について述べる。なお、電
源オフ状態では、各伝送装置A、Bとも、装置本体1が
オフ状態、電源制御部3およびモデム2がオン状態とな
っている。
し電源オン制御を行なう場合について述べる。なお、電
源オフ状態では、各伝送装置A、Bとも、装置本体1が
オフ状態、電源制御部3およびモデム2がオン状態とな
っている。
この状態で、スイッチ部4を操作して電源オフ指示信号
SWSを発生させると、電源制御部3のオン制御回路3
1から電源オン制御信号sws ’が発生されて装置本
体1の電源がオンとなり、またキャリア制御信号CCN
Tが発生されて、モデム2からキャリアが送出される。
SWSを発生させると、電源制御部3のオン制御回路3
1から電源オン制御信号sws ’が発生されて装置本
体1の電源がオンとなり、またキャリア制御信号CCN
Tが発生されて、モデム2からキャリアが送出される。
これに対し伝送装置Bは、上記キャリアを受信すると、
電源制御部3のタイマ回路32で上記受信キャリアCD
のオン時間を計時し、このオン時間が所定時間TDにな
った時点で、電源オン制御信号Rpi5Nを発生して装
置本体1に供給する。この結果、装置本体1は電源オン
となシ、またそれとともにキャリア制御信号CCNT’
を発タイマ回路32から電源オフ制御信号COFを出力
する。そして、以下前記伝送装置Aと同様に、装置本体
1から電源制御部3へ電源オフ要求信号POFRQを出
力し、電源制御部3から電源オフ制御信号P5Fが返送
されることをもって、装置本体1の電源をオフとする。
電源制御部3のタイマ回路32で上記受信キャリアCD
のオン時間を計時し、このオン時間が所定時間TDにな
った時点で、電源オン制御信号Rpi5Nを発生して装
置本体1に供給する。この結果、装置本体1は電源オン
となシ、またそれとともにキャリア制御信号CCNT’
を発タイマ回路32から電源オフ制御信号COFを出力
する。そして、以下前記伝送装置Aと同様に、装置本体
1から電源制御部3へ電源オフ要求信号POFRQを出
力し、電源制御部3から電源オフ制御信号P5Fが返送
されることをもって、装置本体1の電源をオフとする。
かくして、電源オフ制御が終了し、各伝送装置A、Bけ
待受状態となる。
待受状態となる。
なお、各伝送装置A、Bが発生しているキャリアが、タ
イマ回路32で定めた所定時間TDに達する捷でにオン
状態に復帰した場合には、タイマ回路32からは電源オ
フ制御信号CろFが発生されないので、装置本体1は上
記キャリアの復帰をオフ制御の中止と見做して電源オン
状態を保持する。
イマ回路32で定めた所定時間TDに達する捷でにオン
状態に復帰した場合には、タイマ回路32からは電源オ
フ制御信号CろFが発生されないので、装置本体1は上
記キャリアの復帰をオフ制御の中止と見做して電源オン
状態を保持する。
このように、本実施例の方式であれば、電源オン制御時
には、キャリアのオン時間をタイマ回路32で計時して
所定時間以上連続した時点で、電源オン制御が行なわれ
たものと認識して電源をオンするようにしているので、
たとえノイズ等が侵入してあたかもキャリアが到来した
状態と同様の状態になったとしても、これをオン制御の
キャリアと誤検出することがなく、この結果極めて安定
性の高いオン制御を行なうことができる。まだ、電源オ
フ制御時には、−キャリアをオフする前に、オフ制御を
行なう旨のメ7セーノを送ってその応答を確認し、しか
もキャリアのオフ時間が所定時間TD以上になった時点
でオフ制御を行なうようにしているので、たとえキャリ
アが瞬断や一時低下を起こしたとしても、その影響を受
けずに非常に安定で確かなオフ制御を行なうことができ
る。
には、キャリアのオン時間をタイマ回路32で計時して
所定時間以上連続した時点で、電源オン制御が行なわれ
たものと認識して電源をオンするようにしているので、
たとえノイズ等が侵入してあたかもキャリアが到来した
状態と同様の状態になったとしても、これをオン制御の
キャリアと誤検出することがなく、この結果極めて安定
性の高いオン制御を行なうことができる。まだ、電源オ
フ制御時には、−キャリアをオフする前に、オフ制御を
行なう旨のメ7セーノを送ってその応答を確認し、しか
もキャリアのオフ時間が所定時間TD以上になった時点
でオフ制御を行なうようにしているので、たとえキャリ
アが瞬断や一時低下を起こしたとしても、その影響を受
けずに非常に安定で確かなオフ制御を行なうことができ
る。
第5図は、本発明の遠隔電源制御方式を、多数の伝送装
置A、B、C,D、Eを有する通信網に適用した場合の
実施例を示すものである。
置A、B、C,D、Eを有する通信網に適用した場合の
実施例を示すものである。
この実施例の電源制御方式を、伝送装置Aから他の全装
置B、C,D、Eに対し電源オン制御する場合を例にと
って説明する。伝送装置Aが伝送装置B、Cに対しキャ
リア信号を送出すると、伝送装置B、Cは上記キャリア
信号のオン時間が所定時間TD以上になった時点で、電
源投入指令が々されたものと見做して自己の電源をそれ
ぞれオンとする。そして、伝送装置Bは伝送装置り、E
、Aに対してそれぞれキャリアを送出し、一方体送装置
Cは伝送装置AとDK対しそれぞれキャリアを送出する
。この結果、今度は伝送装置りおよびEが上記伝送装置
B。
置B、C,D、Eに対し電源オン制御する場合を例にと
って説明する。伝送装置Aが伝送装置B、Cに対しキャ
リア信号を送出すると、伝送装置B、Cは上記キャリア
信号のオン時間が所定時間TD以上になった時点で、電
源投入指令が々されたものと見做して自己の電源をそれ
ぞれオンとする。そして、伝送装置Bは伝送装置り、E
、Aに対してそれぞれキャリアを送出し、一方体送装置
Cは伝送装置AとDK対しそれぞれキャリアを送出する
。この結果、今度は伝送装置りおよびEが上記伝送装置
B。
Cの場合と同様に、所定時間TD後に電源オンとなり、
それぞれ伝送装置C,Bに対しキャリアを送出する。し
かして、全伝送装置が電源オン状態となる。
それぞれ伝送装置C,Bに対しキャリアを送出する。し
かして、全伝送装置が電源オン状態となる。
一方伝送装置Aにより他の伝送装置B、C。
D、Eを電源オフ状態にする場合は、先ず伝送装置Aか
ら伝送装置B、Cに電源オフメツセージを送り、これに
対し伝送装置B、Cがら電源オフ確認メツセージが返送
された時点でキャリアの送出を停止する。そして、この
キャリアの停止状態が所定時間続くと伝送装置B、Cは
、伝送装置Aへのキャリアをオフにする。この結果伝送
装置Aは、上記伝送装置B、Cからのキャリアのオフ状
態がそれぞれ所定時間続いた時点で自己の電源をオフと
する。また上記伝送装置B、Cは、上記伝送装置Aへの
キャリアオフと同時に、伝送装置り、Eに対し電源オフ
メツセージを送出する。そして、このメツセージに対し
電源オフ確認メツセージが返送された時点で、伝送装置
り、Eへのキャリアをオフする。
ら伝送装置B、Cに電源オフメツセージを送り、これに
対し伝送装置B、Cがら電源オフ確認メツセージが返送
された時点でキャリアの送出を停止する。そして、この
キャリアの停止状態が所定時間続くと伝送装置B、Cは
、伝送装置Aへのキャリアをオフにする。この結果伝送
装置Aは、上記伝送装置B、Cからのキャリアのオフ状
態がそれぞれ所定時間続いた時点で自己の電源をオフと
する。また上記伝送装置B、Cは、上記伝送装置Aへの
キャリアオフと同時に、伝送装置り、Eに対し電源オフ
メツセージを送出する。そして、このメツセージに対し
電源オフ確認メツセージが返送された時点で、伝送装置
り、Eへのキャリアをオフする。
一方体送装置り、Eは、上記電源オフ確認メツセージを
返送した時点で自己が発生しているキャリアをオフにす
る。この結果、伝送装置B。
返送した時点で自己が発生しているキャリアをオフにす
る。この結果、伝送装置B。
Cは、上記伝送装置り、Eからのキャリアのオフ時間が
所定時間続いた時点で、また伝送装置り、Eは伝送装置
B、Cからのキャリアのオフ時間が所定時間以上となっ
た時点で、それぞれ自己の電源をオフする。かくして、
伝送装置Aによる全伝送装置の電源オフ制御がなされる
。
所定時間続いた時点で、また伝送装置り、Eは伝送装置
B、Cからのキャリアのオフ時間が所定時間以上となっ
た時点で、それぞれ自己の電源をオフする。かくして、
伝送装置Aによる全伝送装置の電源オフ制御がなされる
。
このように、多数の伝送装置によシ通信網を構体してい
る場合工あっても、任意の伝送装置によシ全での装置の
電源をオンオフ制御することができる。しかも、この場
合にも、前記実施例と同様に各伝送装置間の電源制御は
、キャリアのオンあるいはオフの時間が所定時間連続す
ることを条件とし、かつオフ制御の場合にはキャリアを
オフする前にメツセージの授受を行なっているので、ノ
イズやキャリアの瞬断等に対して誤動作のない、極めて
安定な制御を行なうことができる。
る場合工あっても、任意の伝送装置によシ全での装置の
電源をオンオフ制御することができる。しかも、この場
合にも、前記実施例と同様に各伝送装置間の電源制御は
、キャリアのオンあるいはオフの時間が所定時間連続す
ることを条件とし、かつオフ制御の場合にはキャリアを
オフする前にメツセージの授受を行なっているので、ノ
イズやキャリアの瞬断等に対して誤動作のない、極めて
安定な制御を行なうことができる。
なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではない
。例えば、前記各実施例では、メ。
。例えば、前記各実施例では、メ。
セージの授受を電源オフ制御のときのみ行なったが、電
源をオン制御するときにも適用してもよい。このように
すれば、電源オン制御の動作安定性をさらに高めること
ができる。1だ、電源制御のだめの各信号やメツセージ
の発生および検出は、装置本体ではなく電源制御部で行
なってもよい。その他、信号の授受やメツセージの授受
の手j―や伝送装置の構体等についても、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々変形して実施例 〔発明の効果〕 以上詳述したように本発明によれば、キャリアのオン状
態あるいはオフ状態が所定時間連続することを条件に電
源のオンオフを行なうようにし、またキャリアのオンオ
フに先立ち電源制御メツセージの授受を行なって電源の
オンオフを制御するようにしたので、伝送線路における
ノイズ等の影響を低減し得て、安定で確実な制御を行な
い得る遠隔電源制御方式を提供することができる。
源をオン制御するときにも適用してもよい。このように
すれば、電源オン制御の動作安定性をさらに高めること
ができる。1だ、電源制御のだめの各信号やメツセージ
の発生および検出は、装置本体ではなく電源制御部で行
なってもよい。その他、信号の授受やメツセージの授受
の手j―や伝送装置の構体等についても、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々変形して実施例 〔発明の効果〕 以上詳述したように本発明によれば、キャリアのオン状
態あるいはオフ状態が所定時間連続することを条件に電
源のオンオフを行なうようにし、またキャリアのオンオ
フに先立ち電源制御メツセージの授受を行なって電源の
オンオフを制御するようにしたので、伝送線路における
ノイズ等の影響を低減し得て、安定で確実な制御を行な
い得る遠隔電源制御方式を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例における遠隔電源制御方式を
適用した通信システムのブロック構成図、第2図は同シ
ステムにおける伝送装置の信号の伝達状態を示す模式図
、第3図および第4図は本発明の一実施例における遠隔
電源制御方式を説明するだめのタイミング図、第5図は
本発明の他の実施例における遠隔制御方式を説明するだ
めの通信網を示す図である。 A、B・・・伝送装置、1・・・装置本体、2・・・モ
デム、3・・電源制御部、4・・・スイッチ部、3ノ・
・オン制御回路、32・・・タイマ回路、33・・オフ
制御回路、CCNT 、 CCNT’・・・キャリア制
御信号、sws’ 、 RPC)N・・電源オン制御信
号、C5F ・電源オフ制御信号、POFRQ・−電
源オフ要求信号、P5F・・電源オフ信号、RP5F・
・・電源オフメツセージ、PCIFACK・・電源オフ
確認メツセージ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第4図
適用した通信システムのブロック構成図、第2図は同シ
ステムにおける伝送装置の信号の伝達状態を示す模式図
、第3図および第4図は本発明の一実施例における遠隔
電源制御方式を説明するだめのタイミング図、第5図は
本発明の他の実施例における遠隔制御方式を説明するだ
めの通信網を示す図である。 A、B・・・伝送装置、1・・・装置本体、2・・・モ
デム、3・・電源制御部、4・・・スイッチ部、3ノ・
・オン制御回路、32・・・タイマ回路、33・・オフ
制御回路、CCNT 、 CCNT’・・・キャリア制
御信号、sws’ 、 RPC)N・・電源オン制御信
号、C5F ・電源オフ制御信号、POFRQ・−電
源オフ要求信号、P5F・・電源オフ信号、RP5F・
・・電源オフメツセージ、PCIFACK・・電源オフ
確認メツセージ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 第4図
Claims (2)
- (1)伝送線路を介して相対向する複数の伝送装置間で
データ伝送を行なう通信システムにおいて、各伝送装置
は、送信キャリアのオンおよびオフによシそれぞれ電源
オン制御情報および電源オフ制御情報を相手側の伝送装
置に伝え、かつ受信キャリアのオン状態およびオフ状態
が所定時間連続することを条件に自己の電源をオンおよ
びオフとするようにしたことを特徴とする遠隔電源制御
方式。 - (2)伝送線路を介して相対向する複数の伝送装置間で
データ伝送を行なう通信システムにおいて、各伝送装置
は、少なくとも電源オフ制御を行なうに際して相手側の
伝送装置との間で電源制御メツセージの授受を行ない、
この電源制御メツセージの授受が行なわれたことを条件
にキャリアをオフとして電源オフ制御情報を相手側の伝
送装置に伝え、かつ受信キャリアのオフ状態が所定時間
連続することを条件に自己の電源をオフとするようにし
たことを特徴とする遠隔電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58054312A JPS59178848A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 遠隔電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58054312A JPS59178848A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 遠隔電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59178848A true JPS59178848A (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=12967057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58054312A Pending JPS59178848A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 遠隔電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59178848A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63155314A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-28 | サムスング・エレクトロニクス・カンパニー・リミテッド | モデムへの電力供給制御方法 |
JPH0730574A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-31 | Nec Corp | リモート電源制御システム |
JP2010239299A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Kddi R & D Laboratories Inc | ネットワークの管理システム及び管理方法 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58054312A patent/JPS59178848A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63155314A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-28 | サムスング・エレクトロニクス・カンパニー・リミテッド | モデムへの電力供給制御方法 |
JPH0730574A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-31 | Nec Corp | リモート電源制御システム |
JP2010239299A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Kddi R & D Laboratories Inc | ネットワークの管理システム及び管理方法 |
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