JPH0326197A - 端末機器の電源制御方式 - Google Patents
端末機器の電源制御方式Info
- Publication number
- JPH0326197A JPH0326197A JP16148889A JP16148889A JPH0326197A JP H0326197 A JPH0326197 A JP H0326197A JP 16148889 A JP16148889 A JP 16148889A JP 16148889 A JP16148889 A JP 16148889A JP H0326197 A JPH0326197 A JP H0326197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power source
- terminal equipment
- communication network
- abnormal
- power
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信網からクロック信号を供給されて動作す
る端末機器の電源制御方式に関する。
る端末機器の電源制御方式に関する。
従来の端末機器の電源制御方式は、端末機器が親装置側
から通信網を介して電源の制御信号を受けて動作する遠
隔制御方式が行われていた。
から通信網を介して電源の制御信号を受けて動作する遠
隔制御方式が行われていた。
上述した従来の端末機器の電源制御方式は、端末機器が
親装置の送出する制御信号を受けて電源制御するので、
親装置側に電源制御のための制御信号送受部を備え、端
末機器側に同様な制御信号送受部を設けなければならず
経済的に大きな負担となるという問題点があった.又、
制御信号を受信しないと電源を切断できないので、クロ
ック信号が異常な場合にも無駄に動作するという問題点
もある. 本発明の目的は、上記問題点を解決するもので、通信網
からのクロックの変化を検出することで、親装置側から
の電源制御のため信号がなくとも端末機器の電源制御を
行うことができる電力の無駄と装置の削減を計った経済
的な端末機器の電源制御方式を提供することにある。
親装置の送出する制御信号を受けて電源制御するので、
親装置側に電源制御のための制御信号送受部を備え、端
末機器側に同様な制御信号送受部を設けなければならず
経済的に大きな負担となるという問題点があった.又、
制御信号を受信しないと電源を切断できないので、クロ
ック信号が異常な場合にも無駄に動作するという問題点
もある. 本発明の目的は、上記問題点を解決するもので、通信網
からのクロックの変化を検出することで、親装置側から
の電源制御のため信号がなくとも端末機器の電源制御を
行うことができる電力の無駄と装置の削減を計った経済
的な端末機器の電源制御方式を提供することにある。
本発明の端末機器の電源制御方式は、通信網からクロッ
ク信号を供給されて動作する端末機器の電源制御方式に
おいて、前記通信網から供給されるクロック信号の正常
から異常,異常から正常への変化をそれぞれ別々に検出
するクロック変化検出部と、前記クロック変化検出部の
出力を受け電源スイッチのオン,オフを制御するための
信号を作成する電源制御部と、前記クロック変化検出部
と前記電源制御とを動作させるために必要な電力を供給
する補助電源部とを有する構或である.〔実施例〕 次に本発明について図面を参照いて説明する.第1図は
本発明の一実施例の機能ブロック図である. クーロック変化検出部1は、図示されていない通信網か
ら受信するクロック信号の正常から異常,異常から正常
への変化をそれぞれ別々に検出し電源制御部2に送出す
る.電源制御部2は図示されていない端末機器の電源ス
イッチのオン,オフを制御するための制御信号を作成す
る.補助電源部3は、電源スイッチオフ時にクロック変
化検出部1と電源制御部2とに電力を供給するものであ
る。
ク信号を供給されて動作する端末機器の電源制御方式に
おいて、前記通信網から供給されるクロック信号の正常
から異常,異常から正常への変化をそれぞれ別々に検出
するクロック変化検出部と、前記クロック変化検出部の
出力を受け電源スイッチのオン,オフを制御するための
信号を作成する電源制御部と、前記クロック変化検出部
と前記電源制御とを動作させるために必要な電力を供給
する補助電源部とを有する構或である.〔実施例〕 次に本発明について図面を参照いて説明する.第1図は
本発明の一実施例の機能ブロック図である. クーロック変化検出部1は、図示されていない通信網か
ら受信するクロック信号の正常から異常,異常から正常
への変化をそれぞれ別々に検出し電源制御部2に送出す
る.電源制御部2は図示されていない端末機器の電源ス
イッチのオン,オフを制御するための制御信号を作成す
る.補助電源部3は、電源スイッチオフ時にクロック変
化検出部1と電源制御部2とに電力を供給するものであ
る。
次に動作について説明する。
第2図は本発明の一実施例の流れ図である。
動作中に通信網から受信するクロック信号の変化を検出
するとくステップ1)、変化が正常さら異常にの場合は
電源をオフとしくステップ2.3〉、逆に異常から正常
にの場合は電源をオンとする〈ステップ2.4), 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、通信網からのクロック信
号が異常な状態になれば端末機器の電源がオフとなり、
無駄な電力を消費することがないという効果がある。ま
た通信網からの夕ロック信号が盛業な状態になれば、す
みやかに端末機器の電源はオンになるので通信網側では
端末機器の動作に対する制御信号送受部が不要となり、
端末機器側も同様に制御信号送受部を設ける必要がない
という効果がある。
するとくステップ1)、変化が正常さら異常にの場合は
電源をオフとしくステップ2.3〉、逆に異常から正常
にの場合は電源をオンとする〈ステップ2.4), 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、通信網からのクロック信
号が異常な状態になれば端末機器の電源がオフとなり、
無駄な電力を消費することがないという効果がある。ま
た通信網からの夕ロック信号が盛業な状態になれば、す
みやかに端末機器の電源はオンになるので通信網側では
端末機器の動作に対する制御信号送受部が不要となり、
端末機器側も同様に制御信号送受部を設ける必要がない
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第2図は
第1図の主要動作の流れ図である。 1・・・クロック変化検出部、2・・・電源制御部、3
・・・補助電源部.
第1図の主要動作の流れ図である。 1・・・クロック変化検出部、2・・・電源制御部、3
・・・補助電源部.
Claims (1)
- 通信網からクロック信号を供給されて動作する端末機器
の電源制御方式において、前記通信網から供給されるク
ロック信号の正常から異常、異常から正常への変化をそ
れぞれ別々に検出するクロック変化検出部と、前記クロ
ック変化検出部の出力を受け電源スイッチのオン、オフ
を制御するための信号を作成する電源制御部と、前記ク
ロック変化検出部と前記電源制御とを動作させるために
必要な電力を供給する補助電源部とを有することを特徴
とする端末機器の電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16148889A JPH0326197A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 端末機器の電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16148889A JPH0326197A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 端末機器の電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0326197A true JPH0326197A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15736032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16148889A Pending JPH0326197A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 端末機器の電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0326197A (ja) |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16148889A patent/JPH0326197A/ja active Pending
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