JP2000184585A - 電源制御システム - Google Patents
電源制御システムInfo
- Publication number
- JP2000184585A JP2000184585A JP10351053A JP35105398A JP2000184585A JP 2000184585 A JP2000184585 A JP 2000184585A JP 10351053 A JP10351053 A JP 10351053A JP 35105398 A JP35105398 A JP 35105398A JP 2000184585 A JP2000184585 A JP 2000184585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- circuit
- control
- drive
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
と、駆動回路2を制御する機器制御回路4と、機器を遠
隔制御する遠隔制御装置と、機器制御回路4に接続した
通路回路と、機器制御回路4に電源を供給する制御電源
5と、駆動回路2に電源を供給する駆動電源3とを有
し、遠隔制御装置で機器を運転「OFF」状態にしたと
きには駆動回路2への電源供給を停止するようにしたも
のである。
Description
制御システムに関するものである。
は常に動作状態で遠隔制御装置や機器内のセンサーの信
号に応じて動作するようになっていた。
機器の電源制御システムでは、遠隔制御装置で機器本体
を待機状態にしたときや、機器本体が動作していないと
きでも、電源は常に動作状態であり必要以上の電力を消
費するという課題を有していた。
するために、機器本体が待機状態のときや機器本体が動
作していないときには、必要最低限の制御回路(例えば
マイクロコンピュータ及びその周辺回路)のみに電源を
供給し電力の消費を必要最小限にするようにしたもので
ある。上記発明によれば、機器が動作していないときの
電力消費を必要最小限にすることができ、省エネルギー
が実現できるとともに使用者の電力負担を軽減すること
が可能となる。
部品を駆動する駆動回路と、駆動回路を制御する機器制
御回路と、機器を遠隔制御する遠隔制御装置と、機器制
御回路に接続した通信回路と、機器制御回路に電源を供
給する制御電源と、駆動回路に電源を供給する駆動電源
とを有するものである。そして、遠隔制御装置で機器を
運転「OFF」状態にしたときには駆動回路への電源供
給を停止して電源のロスを低減させることができる。
をを駆動する駆動回路と、駆動回路を制御する機器制御
回路と、機器を遠隔制御する遠隔制御装置と、機器制御
回路に接続した通信回路と、機器制御回路に電源を供給
する制御電源と、駆動回路に電源を供給する駆動電源と
を有するものである。そして、制御電源と駆動電源を別
系統で構成することにより、電源のロスを低減させるこ
とことができる。
を駆動する駆動回路と、駆動回路を制御する機器制御回
路と、機器を遠隔制御する遠隔制御装置と、機器制御回
路に接続した通信回路と、機器制御回路に電源を供給す
る制御電源と、駆動回路に電源を供給する駆動電源とを
有するものである。そして、前記駆動電源に安定化電源
を搭載することにより、安価な構成部品で機器を構成す
ることができる。
品を駆動する駆動回路と、駆動回路を制御する機器制御
回路と、機器を遠隔制御する遠隔制御装置と、機器制御
回路に接続した通信回路と、機器制御回路に電源を供給
する制御電源と、駆動回路に電源を供給する駆動電源と
を有するものである。そして、駆動電源と制御電源を同
一系統と別系統とに切り換え可能とし、機器の特性に応
じて構成することができる。
説明する。
器の電源制御システムのブロック図である。
1の構成部品をを駆動する駆動回路、3は駆動回路2に
電源を供給する駆動電源、4は駆動回路2を制御する機
器制御回路、5は機器制御回路4に電源を供給する制御
電源、6は機器制御回路4に接続した通信回路、7は機
器本体1を遠隔制御する遠隔制御装置である。
制御装置7で機器本体の動作状態を待機状態(運転OF
F状態)にしたときには、遠隔制御装置7からの「運転
OFF」司令が通信回路6を介して機器制御回路4に伝
達される。そのときは、機器制御回路4が駆動電源3を
停止状態にし、必要最低限の電力のみの消費となる。
状態を運転状態(運転ON状態)にしたときには、通信
回路6を介して機器制御回路4に「運転ON」指令が伝
達され、駆動電源3が動作状態になることにより、機器
本体1は遠隔制御装置7や機器内の各種センサー(図示
はしていない)の信号に応じて所定の動作を行うことが
できる。
差が少ない場合には駆動電源3はスイッチング電源のよ
うな出力電圧安定度の高い電源を使用すればよい。ま
た、駆動回路2の負荷が小さい場合には駆動電源3を搭
載せずに制御電源5から駆動回路2に電源を供給し、そ
の供給ラインを断続すればよい。また、遠隔制御装置7
と通信回路6との信号の伝達は、有線でも無線でもかま
わない。
が待機状態(運転OFF状態)のときは必要最小限の電
源のみを動作させることができるので、電力消費を低減
することができる。
れば、駆動回路の特性に応じた駆動電源を構成すること
ができ、動作していない時の電源ロスが大きな駆動電源
を選定しても、「運転OFF」時の待機電力を低減する
ことができる。
のような安定化電源にすれば、入力電源許容差の小さな
構成部品を使用しても、「運転OFF」時の待機電力を
低減することができる。
ク図
Claims (4)
- 【請求項1】機器の構成部品を駆動する駆動回路と、前
記駆動回路を制御する機器制御回路と、前記機器を遠隔
制御する遠隔制御装置と、前記機器制御回路に接続した
通信回路と、前記機器制御回路に電源を供給する制御電
源と、前記駆動回路に電源を供給する駆動電源とを有
し、前記遠隔制御装置で前記機器を運転「OFF」状態
にしたときには前記駆動回路への電源供給を停止し電源
のロスを低減する電源制御システム。 - 【請求項2】機器の構成部品を駆動する駆動回路と、前
記駆動回路を制御する機器制御回路と、前記機器を遠隔
制御する遠隔制御装置と、前記機器制御回路に接続した
通信回路と、前記機器制御回路に電源を供給する制御電
源と、前記駆動回路に電源を供給する駆動電源とを有
し、前記制御電源と前記駆動電源を別系統で構成するこ
とにより、電源のロスを低減する電源制御システム。 - 【請求項3】機器の構成部品を駆動する駆動回路と、前
記駆動回路を制御する機器制御回路と、前記機器を遠隔
制御する遠隔制御装置と、前記機器制御回路に接続した
通信回路と、前記機器制御回路に電源を供給する制御電
源と、前記駆動回路に電源を供給する駆動電源とを有
し、前記駆動電源として安定化電源を搭載した電源制御
システム。 - 【請求項4】機器の構成部品を駆動する駆動回路と、前
記駆動回路を制御する機器制御回路と、前記機器を遠隔
制御する遠隔制御装置と、前記機器制御回路に接続した
通信回路と、前記機器制御回路に電源を供給する制御電
源と、前記駆動回路に電源を供給する駆動電源とを有
し、前記駆動電源と前記制御電源を同一系統と別系統と
に切り換え可能とした電源制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10351053A JP2000184585A (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 電源制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10351053A JP2000184585A (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 電源制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000184585A true JP2000184585A (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=18414732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10351053A Pending JP2000184585A (ja) | 1998-12-10 | 1998-12-10 | 電源制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000184585A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003178708A (ja) * | 2001-12-10 | 2003-06-27 | Nissin Electric Co Ltd | イオン注入装置 |
JP2007306069A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Kenwood Corp | リモコン装置 |
-
1998
- 1998-12-10 JP JP10351053A patent/JP2000184585A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003178708A (ja) * | 2001-12-10 | 2003-06-27 | Nissin Electric Co Ltd | イオン注入装置 |
JP2007306069A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Kenwood Corp | リモコン装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0535668A (ja) | 信号処理装置 | |
JP2000184585A (ja) | 電源制御システム | |
JP2001238351A (ja) | 電源制御システム | |
JP2893015B1 (ja) | ブレーカの電気操作装置 | |
JPS6384338A (ja) | 電源投入/遮断制御方式 | |
KR100300537B1 (ko) | 코드분할다중접속시스템의전원공급회로 | |
JP3033590B2 (ja) | シンプレックス方式無線機 | |
JPH09312886A (ja) | 待機時の消費電力を0にしたリモコンシステム | |
JPS63246268A (ja) | プリンタ用電源回路装置 | |
JPH1084677A (ja) | 多機能出力を備えた無停電電源装置 | |
JP2005269850A (ja) | 電源制御システム | |
KR200155048Y1 (ko) | 프린터 | |
JP2001037208A (ja) | 電源制御装置 | |
KR960009859Y1 (ko) | 에이브이시스템의 전력경감장치 | |
JP3021092U (ja) | 出力レベル自動切換回路 | |
JP3161719B2 (ja) | 遠隔監視制御システムの増幅器 | |
JPH02183693A (ja) | デイジタル伝送システムの端末装置 | |
JPS6225307A (ja) | 電源ユニツト | |
JPS60242734A (ja) | 送信機選択方法 | |
JPH05168177A (ja) | 電源制御装置 | |
JPS62132449A (ja) | 回線切替装置 | |
JPH046969A (ja) | 電源装置 | |
JPS63181631A (ja) | 電力線搬送通信制御システム | |
JPH01116715A (ja) | 電源制御回路 | |
JPS6359613A (ja) | 電子計算機の自動電源制御方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051206 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |