JPS6251857A - Cd伝送付2線全二重変復調装置 - Google Patents
Cd伝送付2線全二重変復調装置Info
- Publication number
- JPS6251857A JPS6251857A JP60191653A JP19165385A JPS6251857A JP S6251857 A JPS6251857 A JP S6251857A JP 60191653 A JP60191653 A JP 60191653A JP 19165385 A JP19165385 A JP 19165385A JP S6251857 A JPS6251857 A JP S6251857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- transmission
- data
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、2線式交換回線で全二重にてデータ通信を行
う変復調装置に関し、特に、CCITTV22及びV2
2bisに準拠した、調歩式データ信号をデータ通信す
る変復調装置に関する。
う変復調装置に関し、特に、CCITTV22及びV2
2bisに準拠した、調歩式データ信号をデータ通信す
る変復調装置に関する。
(従来技術)
従来、CCITTV22 、 V22 bis IC準
拠1.&変復調装置は、本勧告に規定している如く1発
呼側変復調装置と着呼側変復調装置との間で、回線接続
後、規定のシーケンスを行なった後、データ伝送状態と
なる。また一度データ伝送状態に入った場合は回線断ま
でデータ伝送状態を保持する動作を行っていた。
拠1.&変復調装置は、本勧告に規定している如く1発
呼側変復調装置と着呼側変復調装置との間で、回線接続
後、規定のシーケンスを行なった後、データ伝送状態と
なる。また一度データ伝送状態に入った場合は回線断ま
でデータ伝送状態を保持する動作を行っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
一般にデータ伝送用変復調装置においては、データ端末
装置よりの制御信号により、変復調装置を制御する。つ
まり、データ端末装置がデータ伝送を行いたい場合、送
信要求信号(一般にR8信号と称する)をオン状態にし
、変復調装置は本信号を受け、データ伝送可能であれば
送信可信号(一般にC8信号と称する)t−オン状態に
する。
装置よりの制御信号により、変復調装置を制御する。つ
まり、データ端末装置がデータ伝送を行いたい場合、送
信要求信号(一般にR8信号と称する)をオン状態にし
、変復調装置は本信号を受け、データ伝送可能であれば
送信可信号(一般にC8信号と称する)t−オン状態に
する。
またデータ伝送が不可能(相手側変復調装置が未だ正し
く受信出来ない状態)であれば、前記C8信号をオフ状
態にする。さらに相手側変復調装置の受信側(おいては
、受信信号を受信したと識別するキャリア検出信号(一
般にCD信号と称する)を、データ受信中はCD信号を
オン状態にし、データ受信してない時は、CD信号をオ
フ状態にし、データ端末装置へ知らせる動作を行う。以
上の如く、R8信号、C8信号、CD信号により、変復
調装置とデータ端末装置間はデータ状態か否かを制御し
、または表示する。
く受信出来ない状態)であれば、前記C8信号をオフ状
態にする。さらに相手側変復調装置の受信側(おいては
、受信信号を受信したと識別するキャリア検出信号(一
般にCD信号と称する)を、データ受信中はCD信号を
オン状態にし、データ受信してない時は、CD信号をオ
フ状態にし、データ端末装置へ知らせる動作を行う。以
上の如く、R8信号、C8信号、CD信号により、変復
調装置とデータ端末装置間はデータ状態か否かを制御し
、または表示する。
しかし、CCITTV22及びV22bisのffi復
調装置は、一度データ伝送状態になると、常時C8信号
及びCD信号はオン状態を保持する。この為、データを
送信及び受信状態に無関係に、C8信号、CD信号とも
常時オンの為、特別なデータ端末装置においては、デー
タ信号を正しく送信及び受信できないという欠点がある
。
調装置は、一度データ伝送状態になると、常時C8信号
及びCD信号はオン状態を保持する。この為、データを
送信及び受信状態に無関係に、C8信号、CD信号とも
常時オンの為、特別なデータ端末装置においては、デー
タ信号を正しく送信及び受信できないという欠点がある
。
(問題点を解決するための手段)
本発明のCD伝送付2線全二重変復調装置は。
特定時間中に特定データを送信する送信回路手段と、特
定データを検出する検出回路手段と、スタートビットを
検出する検出回路手段と、この2つの検出回路の出力を
セット/リセットし信号を作成する回路手段とを有して
構成される。
定データを検出する検出回路手段と、スタートビットを
検出する検出回路手段と、この2つの検出回路の出力を
セット/リセットし信号を作成する回路手段とを有して
構成される。
(実施例)
次に本発明を実施例につき図面を参照して説明する。
添附の図面は本発明の1実施例を示すブロック図である
。この図において、従来の調歩式2線全二重変復調装置
はインタフェース制御回路1.非同期同期変換回路2.
スクランブラ−回路3.変調回路4.同期非同期変換回
路5.ディスクランブラ−回路6.復調回路7.ハイブ
リット回路8により構成され、2線式で全二重のデータ
通信を行うようになっていた。上記構成においては、R
8信号は無関係で、C8信号、CD信号は勧告(従い、
インタフェース制御回路lにより動作シーケンス終了後
はじめてオン状態となり、回線断(ER倍信号オフ状態
になる)までオンを保持する。しかし図示の本発明にお
いては、R8信号。
。この図において、従来の調歩式2線全二重変復調装置
はインタフェース制御回路1.非同期同期変換回路2.
スクランブラ−回路3.変調回路4.同期非同期変換回
路5.ディスクランブラ−回路6.復調回路7.ハイブ
リット回路8により構成され、2線式で全二重のデータ
通信を行うようになっていた。上記構成においては、R
8信号は無関係で、C8信号、CD信号は勧告(従い、
インタフェース制御回路lにより動作シーケンス終了後
はじめてオン状態となり、回線断(ER倍信号オフ状態
になる)までオンを保持する。しかし図示の本発明にお
いては、R8信号。
C8信号、CD信号を自由にオン/オフ状態に設定可能
な回路構成としである。
な回路構成としである。
まず送信側の動作について説明すれば、回路1の出力は
データ送信可の時「1」、データ送信不可の時「0」と
なる。勧告通りのシーケンスにおいて、回路1の出力は
最初「0」であるが、動作シーケンスが終了すると「1
」となる。この時、R8信号がオン状態の場合、回路1
1の入力は「1」となり2つの入力がrl」、rlJと
なり、C8信号は「1」(オン状態)となる。次にR8
信号がオフ状態の場合、回路11の入力はrOJとなり
、回路11の出力は「0」となり、C8信号が「0」(
オフ状態)となり、この様にしてR8信号はC8信号を
制御する。但しR8信号オフ状態の時、ある時間、伝送
路へある特別な信号(本図の場合スクランブルされない
24r I J信号)を送出する。つまり回路9により
時間を設定し、回路121Cより、データ端末装置より
のSD倍信号送信データ信号)を無視し、ある特別な信
号を、R8がオフの時、ある時間伝送路へ送出する。本
信号は以下に述べる受信側の動作の為の信号である。
データ送信可の時「1」、データ送信不可の時「0」と
なる。勧告通りのシーケンスにおいて、回路1の出力は
最初「0」であるが、動作シーケンスが終了すると「1
」となる。この時、R8信号がオン状態の場合、回路1
1の入力は「1」となり2つの入力がrl」、rlJと
なり、C8信号は「1」(オン状態)となる。次にR8
信号がオフ状態の場合、回路11の入力はrOJとなり
、回路11の出力は「0」となり、C8信号が「0」(
オフ状態)となり、この様にしてR8信号はC8信号を
制御する。但しR8信号オフ状態の時、ある時間、伝送
路へある特別な信号(本図の場合スクランブルされない
24r I J信号)を送出する。つまり回路9により
時間を設定し、回路121Cより、データ端末装置より
のSD倍信号送信データ信号)を無視し、ある特別な信
号を、R8がオフの時、ある時間伝送路へ送出する。本
信号は以下に述べる受信側の動作の為の信号である。
次に受信側の動作について述べる。回路1の出力及びフ
リップフロップ回路15の出力の論理はデータ受信中t
rlJ、データ受信不可状態を「0」で示す。このデー
タ伝送は先に述べた如く、調歩式のデータ通信を行う変
復調装置である。この為、有効なデータ信号は、必らず
スタートビット信号で始まる。つまりストップビット信
号はあそびの信号であり、スタートビット信号以下の信
号が有効信号となる。
リップフロップ回路15の出力の論理はデータ受信中t
rlJ、データ受信不可状態を「0」で示す。このデー
タ伝送は先に述べた如く、調歩式のデータ通信を行う変
復調装置である。この為、有効なデータ信号は、必らず
スタートビット信号で始まる。つまりストップビット信
号はあそびの信号であり、スタートビット信号以下の信
号が有効信号となる。
ここで本発明は、回路5の出力(RD倍信号受信データ
信号となる)を回路13のスタートビット検出回路にて
検出する。つまり回路5の出力に、スタートビット信号
が存在した場合、直ちに回路15のF−F回路をセット
する。即ちスタートビット信号が存在した事は、相手よ
りデータ信号が送付されてきたと判断し、回路15の出
力を「IJにし、かつ回路16の出力をもrlJとし、
CD信号をオン状態に設定する。
信号となる)を回路13のスタートビット検出回路にて
検出する。つまり回路5の出力に、スタートビット信号
が存在した場合、直ちに回路15のF−F回路をセット
する。即ちスタートビット信号が存在した事は、相手よ
りデータ信号が送付されてきたと判断し、回路15の出
力を「IJにし、かつ回路16の出力をもrlJとし、
CD信号をオン状態に設定する。
次に相手がデータ送信を停止すると、前述の如<R8信
号オフ時、相手よりある特定のデータ信号が送られる。
号オフ時、相手よりある特定のデータ信号が送られる。
この為、受信側において、回路7の出力を監視し回路1
4Vcて相手よりある特定のパターンが送られてきたか
を検出し、もし検出した場合、回路15のF−F回路を
リセットし、回路15の出力を「0」とし、かつ回路1
6の出力をも「0」とし、CD信号をオフ状態に設定す
る。
4Vcて相手よりある特定のパターンが送られてきたか
を検出し、もし検出した場合、回路15のF−F回路を
リセットし、回路15の出力を「0」とし、かつ回路1
6の出力をも「0」とし、CD信号をオフ状態に設定す
る。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、送信側においてはR8信
号によりC8信号を制御し、R8信号のオフ時、ある特
定コードを送信する機能を有し、受信側’tcおいては
スタートビット検出ヲ行つ事によりCD信号を制御し、
またある特定コードを検出する1!によりCD信号を制
御する事により、データ送受信状態を示すR8信号、C
8信号、CD信号を制御できる効果がある。
号によりC8信号を制御し、R8信号のオフ時、ある特
定コードを送信する機能を有し、受信側’tcおいては
スタートビット検出ヲ行つ事によりCD信号を制御し、
またある特定コードを検出する1!によりCD信号を制
御する事により、データ送受信状態を示すR8信号、C
8信号、CD信号を制御できる効果がある。
図面は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・インタフェース制御回路、
2・・・非同期同期変換回路、
3・・・スクランブラ−回路、 4・・・変調回路
、5・・・同期非同期変換回路、 6・・・ディスクランブラ−回路、 7・・・復調回
路、8・・・ハイブリット回路、 9・・・タイマ
ー回路、11.12.16・・・ゲート回路、 13・・・スタートビット検出回路、 14・・・アンスクランプルバイナリ「1」の検出回路
、 15・・・フリップフロラ7[路。
、5・・・同期非同期変換回路、 6・・・ディスクランブラ−回路、 7・・・復調回
路、8・・・ハイブリット回路、 9・・・タイマ
ー回路、11.12.16・・・ゲート回路、 13・・・スタートビット検出回路、 14・・・アンスクランプルバイナリ「1」の検出回路
、 15・・・フリップフロラ7[路。
Claims (1)
- インタフェース制御回路、非同期同期変換回路、スクラ
ンブラー回路、変調回路、ハイブリット回路、復調回路
、デイスクランブラー回路、同期非同期変換回路を備え
た調歩式2線全二重変復調装置において、特定時間中特
定データを送信する送信回路手段と、特定データを検出
する検出回路手段と、スタートビットを検出する検出回
路手段と、前記2つの検出回路出力をセット/リセット
し、信号を作成する回路手段とを有することを特徴とす
る変復調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191653A JPS6251857A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | Cd伝送付2線全二重変復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60191653A JPS6251857A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | Cd伝送付2線全二重変復調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251857A true JPS6251857A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=16278230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60191653A Pending JPS6251857A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | Cd伝送付2線全二重変復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6251857A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6420747A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Nec Corp | Two-wire type full duplex modulator-demodulator |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP60191653A patent/JPS6251857A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6420747A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Nec Corp | Two-wire type full duplex modulator-demodulator |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4599719A (en) | Full duplex data set with half-duplex emulation | |
EP0049917B1 (en) | Communication system and station suitable therefor | |
JPS6236413B2 (ja) | ||
EP0149253A2 (en) | Data collection apparatus of multi-drop connection type | |
JPS6251857A (ja) | Cd伝送付2線全二重変復調装置 | |
JPH02270444A (ja) | 2線全二重/半二重切替装置 | |
JPS6172460A (ja) | デ−タ転送装置 | |
US5452329A (en) | Modem device | |
JPS5842327A (ja) | 遠隔折返し解除制御方式 | |
JP2557372B2 (ja) | 変復調装置 | |
JP2513701B2 (ja) | 送信要求信号制御方式 | |
JP2601184B2 (ja) | 回線切替制御信号の伝送方式 | |
JPS59141849A (ja) | 双方向catvシステム | |
JPH0355954A (ja) | データ変復調装置 | |
JP2692255B2 (ja) | マルチドロップ通信方式 | |
JPH0644774B2 (ja) | 描画像通信用端末の端末制御方式 | |
JPS58201450A (ja) | 端末制御システム | |
JPS5935223B2 (ja) | 通信制御装置の転極制御方式 | |
JPH0374976B2 (ja) | ||
JPS625753A (ja) | モデム | |
JPH02159858A (ja) | モデム試験方式 | |
JPS6053975B2 (ja) | ハイレベル伝送制御手順回線監視方式 | |
JPS59198062A (ja) | リモ−ト・タイプライタ−制御方式 | |
JPS62183646A (ja) | 自動終端回路 | |
JPH05327789A (ja) | 変復調装置 |