JPH0779355B2 - 信号伝送装置 - Google Patents

信号伝送装置

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JPH0779355B2
JPH0779355B2 JP62216831A JP21683187A JPH0779355B2 JP H0779355 B2 JPH0779355 B2 JP H0779355B2 JP 62216831 A JP62216831 A JP 62216831A JP 21683187 A JP21683187 A JP 21683187A JP H0779355 B2 JPH0779355 B2 JP H0779355B2
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俊彦 柴田
均 吉田
和博 小池
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、親局装置が端末装置に電力を供給することに
より信号を伝送する信号伝送装置に関する。
従来の技術 従来、親局装置と端末装置が信号を伝送する装置として
は、第5図に示すように、親局装置41と端末装置(子
局)42がそれぞれ電源(電圧Vcc)を有し、2線回線43
を介して接続するカレントループ方式のものが知られて
いる。
この装置において、親局装置41が送信データに応じてフ
ォトカプラ41aをオン、オフすることにより2線回線43
のループ電流をオン、オフし、端末装置42のフォトカプ
ラ42aがループ電流のオン、オフを検出することによ
り、親局装置41から端末装置42にデータを伝送すること
ができ、また、端末装置42から親局装置41に対し同様な
処理を行うことにより、ポーリング方式で半2重通信等
を行うことができる。
尚、この種の信号伝送装置としては、2線回線43をオン
/オフする代わりに複流信号で信号を伝送するものも知
られている。
他の信号伝送装置としては、第6図に示すように、交換
機(親局装置)44と電話機(子局)45を2線回線46を介
して接続する電話方式のものが知られている。
この装置においては、電話機45は電源を備えておらず、
フックスイッチ45aがオンになると交換機44から2線回
線46を介して電源電圧が供給され、この電源電圧により
2線回線46を介して全2重通信を行う。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記前者のカレントループ方式の信号伝
送装置では、端末装置42は、自己の電源(電圧Vcc)な
しにはポーリング方式による半2重通信等を行うことが
できないという問題点がある。
他方、後者の電話方式の信号伝送装置では、フックスイ
ッチ45aがオフのときにはポーリング方式による半2重
通信を行うことができないという問題点がある。
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、親局装置が端末装
置に電力を供給することによりポーリング方式による半
2重通信を行うことができる信号伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するために、親局装置が端
末装置に対し2線回線を介して電源電流を供給するとと
もに、送信データに応じて2線回線の電源電流の極性を
転換することにより複流信号でデータを送信し、端末装
置が親局装置からの電源電流を整流することにより消費
電流を生成するとともに、この消費電流により親局装置
からの複流信号を検出してデータを受信し、この消費電
流により送信データに応じて2線回線のループ電流をオ
ン、オフし、親局装置は、2線回線のループ電流のオ
ン、オフを検出することにより端末装置からのデータを
受信するようにしたものである。
作 用 本発明は上記構成により、端末装置が親局装置からの電
源電流を整流することにより消費電流を生成するため
に、親局装置が端末装置に電力を供給することができ、
また、親局装置が電源電流の極性を転換して複流信号に
よりデータを送信し、端末装置がこの複流信号を検出し
てデータを受信し、送信データに応じて2線回線のルー
プ電流をオン、オフすることによりデータを送信し、親
局装置がこのループ電流のオン、オフを検出することに
より端末装置からのデータを受信するために、ポーリン
グ方式による半2重通信を行うことが可能となる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1
図は、本発明に係る信号伝送装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は、第1図の信号伝送装置を用いた信号
伝送システムを示す概略構成図、第3図は、第1図の信
号伝送装置の端末装置のループ電流制御部を示す回路図
である。
第1図において、1は、端末装置(子局)2にその動作
電力を供給するとともに、端末装置2との間で音声信号
の全2重通信、ポーリング方式による半2重通信等を行
う親局装置、3は、親局装置1と端末装置2の間で電源
電流、音声信号、データ(制御信号)が伝送される2線
式信号回線(2線回線)である。
このような親局装置1と複数の端末装置21〜2nは、第2
図(a)に示すように単一の2線回線3を介して直列に
接続され、また、第2図(b)に示すようにそれぞれ個
別の2線回線31〜3nを介して接続される。
第1図左方に示す親局装置1において、10は、電源装置
12の電源により親局装置1の各部を制御する制御装置
(CPU)、11は、2線回線3を接続するための1対の接
続端子であり、この接続端子11は、第2図(b)に示す
ようにそれぞれ個別の2線回線31〜3nを介して接続する
場合はn対の端子が設けられる。
12は、親局装置1の電源になるとともに、2線回線3を
介して端末装置2の消費電流(直流)を供給するための
電源装置、13は、2線回線3のループ電流のオン/オフ
を検出することにより端末装置2からの受信データR
1(「1」又は「0」)を検出し、制御装置10に出力す
るためのループ電流検出回路である。
このループ電流検出回路13は、2線回線3のループ電流
のオン/オフを検出するフォトカプラ131と、フォトカ
プラ131がループ電流の電圧変化(オン/オフ)を検出
することができるようにするための抵抗器132より構成
されている。
14は、制御回路10からの通信データT1(「1」又は
「0」)に応じた複流信号(「+」又は「−」)を生成
して端末装置3に伝送するための複流信号生成部であ
り、この複流信号生成部14は、制御装置10からの送信デ
ータT1に応じて電源装置12から2線回線3に対する電流
の極性を転換するための連動スイッチ141、142により構
成されている。
連動スイッチ141、142は、制御装置10からの送信データ
T1が発生しない場合にも、電源装置12と2線回線3を接
続しており、したがって、電源装置12からの電源電流が
端末装置2に供給されている。
尚、この複流信号生成部14は、機械的な連動スイッチ14
1、142に限らず、電子回路により構成してもよい。
15は、2線回線3からループ電流検出回路13に対する音
声信号を阻止するためのインダクタ回路、16は、複流信
号生成部14からの送信データ(複流信号)と通信装置17
からの音声信号を結合する結合回路であり、この結合回
路16は、音声信号用のトランス161と、端末装置2から
通信装置17に対するデータ(直流)を遮断するための結
合コンデンサ162と、2線回線3の過電流を遮断するた
めのヒューズ163、164より構成されている。
16は、電源装置12の電源電流により端末装置2との間で
音声信号の全2重通信を行うための通信装置である。
第1図右方に示す端末装置2において、20は、受電装置
26からの電源電流により端末装置2の各部を制御する制
御部(CPU)、21は、2線回線3を接続するための1対
の接続端子、22は、親局装置1から2線回線3を介して
伝送された複流信号(「+」又は「−」)を受信データ
R2(「1」又は「0」)に復号する複流信号復号回路で
ある。
この複流信号復号回路22は、2線回線3からの複流信号
に応じた受信データR2を制御装置20に出力するフォトカ
プラ221と、フォトカプラ221が複流信号の電圧変化
(「+」又は「−」)を検出するようにするための抵抗
器222により構成されている。
23は、親局装置1から供給される複流電流を全波整流し
て所定の極性の電源電流に変換する整流回路であり、こ
の整流回路23は、ダイオード231〜234より構成されてい
る。
24は、整流回路23からループ電流制御部25に対する音声
信号を阻止するためのインダクタ回路、25は、インダク
タ回路24からの電源電流と、制御装置20からの送信デー
タT2「1」とにより、ループ電流ILPをオンにするため
のループ電流制御部である。
この電流制御部25は、第3図に示すように、制御装置20
からの送信データT2が「1」のときにトランジスタQ1
Q2をオンにするためのフォトカプラ251と、フォトカプ
ラ251のフォトトランジスタがオンのときに、ループ電
流ILPが後段の受電装置26の消費電流を含むように所定
の電流を増加して、ループ電流ILPをオンにするための
トランジスタQ1及び抵抗R1とを有する。
26は、ループ電流制御部2からの電流を受電して制御装
置20、通信装置28に供給する受電装置、27は、音声信号
用のトランス271と、整流回路23から通信装置28に対す
る直流(データ)を遮断するための結合コンデンサ272
より構成された結合回路である。
28は、受電装置26からの電源電流により親局装置2との
間で音声信号の全2重通信を行うための通信装置であ
る。
次に、上記構成に係る実施例の動作を説明する。
(1)親局装置1から端末装置2に対する電力供給前述
したように、親局装置1の電源装置12の電源電流は、複
流信号生成部14、インダクタ回路15、2線回線3を介し
て端末装置2に供給され、端末装置2では、整流回路2
3、インダクタ回路24、電流制御部25、受電装置26を介
して制御装置20、通信装置28に供給されている。したが
って、端末装置2は常に待ち受け状態である。
(2)親局装置1から端末装置2に対する音声信号の伝
送 親局装置1の通信装置17からの音声信号は、結合回路1
6、2線回線3を介して端末装置2に伝送され、ループ
電流検出回路13に対してはインダクタ回路15により阻止
される。
端末装置2においては、親局装置1からの音声信号は、
複流信号復合回路22、整流回路23、結合回路27を介して
通信装置28に伝送される。
この場合、この音声信号はインダクタ回路24により阻止
され、また前述した電源電流が制御装置20、通信装置28
に供給されるために、通信装置28は、制御装置20の制御
により親局装置1からの音声信号を受信することができ
る。
(3)端末装置2から親局装置1に対する音声信号の伝
送 端末装置2の通信装置28からの音声信号は、結合回路2
7、整流回路23、複流信号復号部22、2線回線3を介し
て親局装置2に伝送される。
この場合、この音声信号はインダクタ回路24により阻止
され、また前述した親局装置1からの電源電流が制御装
置20、通信装置28に供給されるために、通信装置28は、
制御装置20の制御により親局装置1に対し音声信号を送
信することができる。
親局装置1では、端末装置2からの音声信号は、結合回
路16を介して通信装置17に送出され、ループ電流検出回
路13に対してはインダクタ回路15により阻止される。
したがって、上記実施例によれば、親局装置1が端末装
置2に電力を供給することにより、親局装置1と端末装
置2の間で全2重通信が可能となる。
(4)親局装置1から端末装置2に対するデータ(制御
信号)の伝送 親局装置1の制御装置10は、送信データT1に応じて複流
信号生成部14を切り換え、送信データT1に応じた複流信
号を発生させ、インダクタ回路15、2線回線3を介して
端末装置2に送出する。
端末装置2においては、複流信号復号回路22のフォトカ
プラ221が抵抗器222の両端の複流信号の電圧変化から受
信データR2を復号し、制御装置20に送出する。
この場合、親局装置1からの複流信号は、整流回路23に
より全波整流されて所定の極性の電源電流に整流され、
電源電流がインダクタ回路24、電流制御部25、受電装置
26を介して制御装置20に供給されるために、制御装置20
は、受信データR2を受信することができる。
(5)端末装置2から親局装置1に対するデータ(制御
信号)の伝送 端末装置2の制御装置20は、受電装置26からの電源電流
により送信データT2に応じてループ電流制御部25のフォ
トカプラ251のフォトトランジスタをオン、オフし、ト
ランジスタQ1及び抵抗器R1によりループ電流ILPを増加
させる。
この場合、トランジスタQ1及び抵抗器R1により、2線回
線3のループ電流ILPがオンになるとともに、受電装置2
6には端末装置2の消費電流が供給されるために、制御
装置20は、送信データT2を2線回線に送信することがで
きる。
この送信データT2に応じてオン、オフしたループ電流
は、インダクタ回路24、整流回路23、複流信号検出回路
22、2線回線3を介して親局装置1に伝送される。
親局装置1では、このループ電流はインダクタ回路15、
複流信号生成部14を介してループ電流検出回路13に送出
され、フォトカプラ131が抵抗器132の両端の電圧変化
(オン/オフ)により受信データR1を検出する。
すなわち、上記実施例によれば、親局装置1は、2線回
線3を介して端末装置2に電力を供給するとともに、こ
の2線回線3の供給電力の極性を変換することにより複
流信号でデータを伝送する。
端末装置2は、親極装置1からの電力(直流又は複流)
を整流することにより消費電流を生成し、この消費電流
により親局装置からのデータを受信し、また、この消費
電流により2線回線3のループ電流を送信データに応じ
てオン、オフしてデータを送信し、親局装置1はループ
電流のオン、オフによりデータを受信する。
したがって、第2図(a)、(b)に示すように、親局
装置1と複数の端末装置21〜2nを接続した場合にも、親
局装置1が端末装置21〜2nに順番にアクセスすることに
よりポーリングで全2重通信を行うことができる。
特に、第2図(a)に示すように、親局装置1と複数の
端末装置21〜2nを単一の2線回線3を介して直列に接続
した場合には、親局装置1のループ電流検出回路13の抵
抗器132の値、2線回線3の抵抗値、各端末装置21〜2n
のループ電流制御部25の抵抗R1を予め適宜設定すること
により、2線回線3の距離が所定の範囲内、端末装置21
〜2nの数が所定の範囲内では、親局装置1のループ電流
検出回路13と各端末装置21〜2nのループ電流制御部25を
調整する必要がない。
尚、前記実施例では、ループ電流制御部25を第3図に示
すように、トランジスタQ1のエミッタとトランジスタQ2
のエミッタの間の2線回線3の他方に接続された抵抗R1
によりループ電流ILPを増加することにより端末装置2
から親局装置1にデータを伝送するように構成したが、
代わりに第4図に示すように、トランジスタQ2のエミッ
タと2線回線3の他方の間に接続された抵抗R2により構
成してもよい。
発明の効果 以上説明したように、本発明は、親局装置が端末装置に
対し2線回線を介して電源電流を供給するとともに、送
信データに応じて2線回線の電源電流の極性を転換する
ことにより複流信号でデータを送信し、端末装置が親局
装置からの電源電流を整流することにより消費電流を生
成するとともに、この消費電流により親局装置からの複
流信号を検出してデータを受信し、この消費電流により
送信データに応じて2線回線のループ電流をオン、オフ
し、親局装置は、2線回線のループ電流のオン、オフを
検出することにより端末装置からのデータを受信するよ
うにしたので、親局装置が端末装置に電力を供給するこ
とができるとともに、単信通信のみならずポーリング方
式による半2重通信をも実現できる。また、電源極性反
転により親局から子局への電力供給並びにデータ伝送を
同時に実現しているため、データ伝送による制限を必要
としないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る信号伝送装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は、第1図の信号伝送装置を用いた
信号伝送システムを示す概略構成図、第3図は、第1図
の信号伝送装置の端末装置のループ電流制御部を示す回
路図、第4図は、他のループ電流制御部を示す回路図、
第5図は、従来例の信号伝送装置を示す回路図、第6図
は、他の従来例の信号伝送装置を示す回路図である。 1……親局装置、2、21〜2n……端末装置、3、31〜3n
……2線回線、10、20……制御装置(CPU)、12……電
源装置、13……ループ電流検出回路、14……複流信号生
成部、15、24……インダクタ回路、16、27……結合回
路、17、28……通信装置、22……複流信号複号回路、23
……整流回路、25……ループ電流制御部、26……受電装
置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 25/02 X 9199−5K H04M 11/00 302 8324−5K

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親局装置が、2線回線を介して端末装置に
    電源電流を供給するための電源と、送信データに応じて
    前記電源の電流の極性を転換し、2線回線に複流信号で
    データを送信する手段と、2線回線のループ電流を検出
    する手段とを有し、端末装置が、前記親局装置からの電
    源電流を整流することにより消費電流を生成する手段
    と、この消費電流により親局装置からの複流信号を検出
    してデータを受信する手段と、この消費電流により送信
    データに応じてループ電流をオン、オフすることにより
    データを2線回線に送信する手段とを有し、前記親局装
    置の検出手段は、2線回線のループ電流のオン、オフを
    検出することにより端末装置からのデータを受信するこ
    とを特徴とする信号伝送装置。
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