JPS60212059A - 多機能電話機の給電制御方式 - Google Patents

多機能電話機の給電制御方式

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JPS60212059A
JPS60212059A JP59067143A JP6714384A JPS60212059A JP S60212059 A JPS60212059 A JP S60212059A JP 59067143 A JP59067143 A JP 59067143A JP 6714384 A JP6714384 A JP 6714384A JP S60212059 A JPS60212059 A JP S60212059A
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JP
Japan
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power
power supply
transformer
supplied
exchange
Prior art date
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Pending
Application number
JP59067143A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Sato
和弘 佐藤
Hiroyoshi Mori
森 弘好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/08Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、データオーバボイス方式によって音声とボイ
スとを同時伝送することが可能な多機能電話機に対して
交換機から電源を供給するための、多機能電話機の給電
制御方式に関するものである。
従来技術と問題点 データオーバボイス方式によって音声とデータとを同時
伝送することによって、従来の電話機のように音声およ
びダイヤル情報等を伝送するだけでなく、交換機を経て
伝送された数字や各種キャラクタ等をディスプレイ上に
表示したり、また多数のファンクションキーを有してい
て、その操作によって交換機に対して各種のサービスを
要求したりすることができる多機能電話機が開発されて
いる。
このような多機能電話機においては、データを音声より
高い周波数帯域における変調信号に変換して送受するた
めのモデムを有するとともに、各種制御を行うためマイ
コン等を使用した制御回路を内蔵しており、これらのた
め通常の電話機に比べて消、費電力が大きいだけでなく
、電話機を使用しないときでも一定の電力を消費してい
る。そのため、こ゛のような電話機を収容する交換機本
体の電源容量は、その収容数に比例して太き(なる。
そこでこのような多機能電話機の収容数が多くなった場
合、通常行われるようなトラヒック計算に基づく交換機
本体の電源容量設計が困難になり、電源が大型化する一
因となっていた。
発明の目的 本発明はこのような従来技術の問題点を解決しようとす
るものであって、その目的は、多機能電話機に電源を供
給する場合において、通常の電話機と同様に使用中のみ
電源を供給することによって消費電力を低減することが
できる、多機能電話機の給電制御方式を提供することに
ある。
発明の構成 本発明の多機能電話機の給電制御方式は、端末に対して
第1の電源を常時供給するとともに端末からのキャリア
を検出したとき第1の電源に代えて第2の電源を供給す
る手段を交換機側に具えるとともに、第1の電源を供給
されているときは出力を発生せず第2の電源を供給され
ているとき出力を発生して端末装置に所要の電源を供給
する手段と第1の電源が供給されている状態で端末装置
において所定のキー操作が行われたときキャリアを発生
する手段とを端末側に具えたものである。
発明の実施例 第1図は本発明の多機能電話機の給電制御方式の一実施
例の構成を示したものである。同図において、1は交換
機側を示し、2は構内ケーブル、3は端末側を示してい
る。また交換機側1において、11は2線4線変換用ト
ランス、12はデータ用トランス、13はモデム、14
は制御回路、15はダイオード、16はトランジスタで
ある。
また端末側3において、31はデータ用トランス、32
は2線4線変換用トランス、33はモデム、34は制御
回路、35はツェナダイオード、36゜37は抵抗、3
8.39はトランジスタ、40はD C/D Cコンバ
ータ、41は抵抗、42はトランジスタ、43は接点、
44.45はダイオードである。
第1図において、交換機側1における通話回路から入力
された音声信号は、2線4線変換用トランス11.デー
タ用トランス12を経て構内ケーブル2に伝送され、端
末3側においてさらにデータ用トランス31,2線4線
変換用トランス32を経てその通話回路に送出される。
一方、端末3側の音声信号はこれと逆の径路によって交
換機側1に伝送される。このような音声信号の送受は、
両方向から同時に行われる。また交換機側lからのデー
タは、制御回路14からモデム13に加えられて変調信
号に変換され、データ用トランス12を経て構内ケーブ
ル2に伝送され、さらに端末3側においてデータ用トラ
ンス31を経てモデム33に加えられて復調されたのち
、制御回路34に入力される。一方、端末側3からのデ
ータは制御回路34からモデム33に加えられて変調信
号に変換され、データ用共トランス31を経て構内ケー
ブル2に伝送され、さらに交換機1側においてデータ周
相トランス12を経てモデム13に加えられて復調され
たのち、制御回路14に入力さ゛れる。交換機側と端末
側との間のデータの伝送は、時間的に交互に送受信を行
う時分割方向制御方式によって行われる。
この場合において、交換機側におけるモデム13は電源
−12Vを、制御回路14は電源−12Vと一5■とを
常に与えられていて、常時動作可能の状態におかれる。
一方端末側においてもモデム33は電源−12Vによっ
て、制御回路34は電源−12Vと一5vとによって動
作し、これらの電源は一般に交換機側から構内ケーブル
2を経て供給されるが、端末側は前述のように不使用時
における消費電力を低減する必要があり、そのため第1
図の回路においては、次のようにして端末側に対する供
給電源の制御が行われる。
第2図は第1図の回路における電源供給の手順を説明す
るシーケンスチャートである。以下これに基づいて本願
発明の給電制御方式を説明する。
第1図において、交換機側1における一12V電源から
ダイオード15.2線4線変換用トランス11.データ
用トランス12.構内ケーブル2゜データ用トランス3
1.2線4線変換用トランス32を経て、端末側3にお
けるA、B点間に副電源−12Vが常に与えられている
。この状態では、一定電圧のツェナダイオード35.は
導通せず、抵抗36.37の接続点からベース電流を与
えられないため、トランジスタ38はオンしない。従っ
てトランジスタ39もベース電流を与えられないためオ
ンせず、DC/DCコンバータ4oには電源が与えられ
ない。
いま端末側から例えば何等かのサービスを交換機側に対
して要求する場合、端末側では、制御回路34において
これに対応するキーをオンする。
接点43は制御回路34におけるいずれかのファンクシ
ョンキーをオンしたとき、オンになるように構成されて
いる。この状態でトランジスタ42ば、抵抗41を経て
十分なベース電流を与えられるためオンし、従ってダイ
オード45を経て一12■がモデム33に電源として与
えられるとともに、送信制御信号Txとして一12Vが
与えられる。これによってモデム33はキャリアを発生
し、このキャリアはデータ用トランス31.構内ケーブ
ル2を経て交換機側へ送られる。
交換機側ではモデム13においてこのキャリアを検出し
たとき、制御回路14を動作させて、トランジスタ16
に対してベース電流を供給する。
これによってトランジスタ16はオンし、−48■がト
ランジスタ16を経て供給され、2線4線変換用トラン
ス11.データ用トランス12.構内ケーブル2.デー
タ用トランス31,2線4線変換用トランス32を経て
、端末側3に主電源−48Vが与えられるとともに、ダ
イオード15の作用によって副電源−12Vは遮断され
る。この状態ではツェナダイオード35は導通し、従っ
てトランジスタ38は抵抗36.37の接続点から十分
なベース電流を与えられてオンし、従ってトランジスタ
39もオンして、DC/DCコンバータ40に電源−4
8Vが供給される。これによつ”’CDC/DC:17
バー’)40は一12V(7)電源を発生し、この電源
はダイオード44を経てモデム33に供給されるととも
に、D C/D Cコンバータ40から一12Vと一5
vの電源が制御回路34に供給され、モデム33.制御
回路34は動作状態となる。なおこの状態ではトランジ
スタ42はベース電流を失って遮断され、従って接点4
3のオン、オフに拘わらず、副電源−12Vがモデム3
3に供給されることはない。
以後、交換機側と端末側との間で所要のデータ通信が行
われる。交換機側と端末側との間の通信が終了したとき
、交換機側における制御回路14はこれを検出して、ト
ランジスタ16に対するベース電流の供給を停止し、従
って端末側に対する主電源−48Vの供給も停止する。
しかしながらこの状態では、端末側のA、B点間に再び
一12■が交換機側から与えられている。
次に交換機側で着信に基づいて端末側とデータ通信を行
うときは、制御回路14はトランジスタ16に対してベ
ース電流を供給して、上述と同様にして主電源−48V
を端末側に供給し、これによって端末側のモデム33.
制御回路34は動作状態となり、交換機側と端末側との
間でデータ通信が行われる。この状態ではモデムに対す
る副電源−12Vの供給は遮断される。通信が終了する
と制御回路14はこれを検出してトランジスタ16に対
するベース電流の供給を停止し、これによって端末側に
対する主電源−48Vの供給は停止し、同時にこれに代
って副電源−12Vが再び端末側に供給される。
発明の詳細 な説明したように本発明の多機能電話機の給電制御方式
によれば、交換機側において、端末に対して第1の電源
を常時供給するとともに端末からのキャリアを検出した
とき第1の電源に代えて第2の電源を供給するようにす
るとともに、端末側において、第2の電源を供給されて
いるときのみ端末装置に所要の電源を供給するようにし
、かつ第1の電源が供給されている状態で端末装置にお
いて所定のキー操作が行われたとき交換機側に対してキ
ャリアを発生するようにしたので、交換機側から多機能
電話機に電源を供給する場合において、通常の電話機と
同様に使用中のみ電源を供給するようにすることによっ
て消費電力を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多機能電話機の給電制御方式の一実施
例の構成を示す図、第2図は第1図の回路における動作
を示すシーケンスチャートである。 1・−交換機側、2−・構内ケーブル、3一端末側、1
1−・・2線4線変換用トランス、12・・−データ用
トランス、13−モデム、14−制御回路、15−・・
ダイオード、16−・トランジスタ、31・−・データ
用トランス、32−2線4線変換用トランス、33−モ
デム、34−制御回路、35−ツェナダイオード、36
.37・・−抵抗、38.39−1ランジスタ、40・
−D C/D Cコンバータ、41−・抵抗、42−・
−トランジスタ、43−・・接点、44゜45−ダイオ
ード 特許出願人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末に対して第1の電源を常時供給するとともに端末か
    らのキャリアを検出したとき該第1の電源に代えて第2
    の電源を供給する手段を交換機側に具えるとともに、前
    記第1の電源を供給されているときは出力を発生せず前
    記第2の電源を供給されているとき出力を発生して端末
    装置に所要の電源を供給する手段と前記第1の電源が供
    給されている状態で端末装置において所定のキー操作が
    行われたとき前記キャリアを発生する手段とを端末側に
    具えたことを特徴とする多機能電話機の給電制御方式。
JP59067143A 1984-04-04 1984-04-04 多機能電話機の給電制御方式 Pending JPS60212059A (ja)

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JPS60212059A true JPS60212059A (ja) 1985-10-24

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ID=13336385

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JP59067143A Pending JPS60212059A (ja) 1984-04-04 1984-04-04 多機能電話機の給電制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0616460A1 (fr) * 1993-03-16 1994-09-21 France Telecom Dispositif interface entre un publiphone et un terminal externe
US6487175B1 (en) 1998-03-10 2002-11-26 Fujitsu Limited Control of power supply to subcribers in digital switch board with respect to data-communication calls

Cited By (3)

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FR2702908A1 (fr) * 1993-03-16 1994-09-23 Tallec Ronan Dispositif interface entre un publiphone et un terminal externe.
US6487175B1 (en) 1998-03-10 2002-11-26 Fujitsu Limited Control of power supply to subcribers in digital switch board with respect to data-communication calls

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