JPS6136419B2 - - Google Patents
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- JPS6136419B2 JPS6136419B2 JP54101277A JP10127779A JPS6136419B2 JP S6136419 B2 JPS6136419 B2 JP S6136419B2 JP 54101277 A JP54101277 A JP 54101277A JP 10127779 A JP10127779 A JP 10127779A JP S6136419 B2 JPS6136419 B2 JP S6136419B2
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- JP
- Japan
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- current
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- power supply
- power
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/02—Power saving arrangements
- H04W52/0209—Power saving arrangements in terminal devices
- H04W52/0261—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level
- H04W52/0274—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level by switching on or off the equipment or parts thereof
- H04W52/028—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level by switching on or off the equipment or parts thereof switching on or off only a part of the equipment circuit blocks
- H04W52/0283—Power saving arrangements in terminal devices managing power supply demand, e.g. depending on battery level by switching on or off the equipment or parts thereof switching on or off only a part of the equipment circuit blocks with sequential power up or power down of successive circuit blocks, e.g. switching on the local oscillator before RF or mixer stages
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビジヨン受信機等電子機器のア
ダプタに関するものである。
ダプタに関するものである。
近年、テレビジヨン受信機に付属させ新たな情
報サービスをうける各種付属装置の開発がさかん
である。例えば音声多重放送用のアダプタ、文字
放送用のアダプタ、VTR、そして電話線を使つ
た文字図形情報サービス用アダプタ(以下
CAPTAINアダプタと略称する。)などである。
これらの装置は、テレビジヨン受信機とは独立な
電源系統を持つため、サービスを受けようとした
場合、アダプタの電源スイツチとテレビジヨン受
信機の電源スイツチとを各々別々に投入する必要
がある。もちろん切断時も同様である。しかし一
般に家庭内においては単にテレビジヨン受信機の
み動作させればよい時も多く、この様な場合アダ
プタは電源断されている方が経済的である。とこ
ろが仮にアダプタの電源の切断を忘れ、テレビジ
ヨン受信機の電源のみ切断したとすると、アダプ
タは通電状態のままとなり、省エネルギー上極め
て不都合となる。とりわけ、CAPTAINアダプタ
は、電話回線との接続が保たれるため、アダプタ
が通電中には電話料が課金される恐れがあり、一
層利用者の負担が大きくなる欠点がある。本来テ
レビジヨン受信機の各種アダプタは、テレビジヨ
ン受信機が電源断のときは、特別な場合を除いて
アダプタも電源断であつてよい筈である。この様
な目的のための一手段としてテレビジヨン受信機
の電源スイツチで入断される電源出力口(以下
ACアウトレツトと略称する。)をテレビジヨン受
信機に取りつけ、これに各種アダプタを接続する
方法がある。ところが、すでに普及しているテレ
ビジヨン受信機のほとんどはこの様なACアウト
レツトを持つていない。したがつて上記の様な機
能のACアウトレツトをもたないテレビジヨン受
信機にアダプタを取りつけると、アダプタの電源
切断を忘れる欠点がある。
報サービスをうける各種付属装置の開発がさかん
である。例えば音声多重放送用のアダプタ、文字
放送用のアダプタ、VTR、そして電話線を使つ
た文字図形情報サービス用アダプタ(以下
CAPTAINアダプタと略称する。)などである。
これらの装置は、テレビジヨン受信機とは独立な
電源系統を持つため、サービスを受けようとした
場合、アダプタの電源スイツチとテレビジヨン受
信機の電源スイツチとを各々別々に投入する必要
がある。もちろん切断時も同様である。しかし一
般に家庭内においては単にテレビジヨン受信機の
み動作させればよい時も多く、この様な場合アダ
プタは電源断されている方が経済的である。とこ
ろが仮にアダプタの電源の切断を忘れ、テレビジ
ヨン受信機の電源のみ切断したとすると、アダプ
タは通電状態のままとなり、省エネルギー上極め
て不都合となる。とりわけ、CAPTAINアダプタ
は、電話回線との接続が保たれるため、アダプタ
が通電中には電話料が課金される恐れがあり、一
層利用者の負担が大きくなる欠点がある。本来テ
レビジヨン受信機の各種アダプタは、テレビジヨ
ン受信機が電源断のときは、特別な場合を除いて
アダプタも電源断であつてよい筈である。この様
な目的のための一手段としてテレビジヨン受信機
の電源スイツチで入断される電源出力口(以下
ACアウトレツトと略称する。)をテレビジヨン受
信機に取りつけ、これに各種アダプタを接続する
方法がある。ところが、すでに普及しているテレ
ビジヨン受信機のほとんどはこの様なACアウト
レツトを持つていない。したがつて上記の様な機
能のACアウトレツトをもたないテレビジヨン受
信機にアダプタを取りつけると、アダプタの電源
切断を忘れる欠点がある。
本発明は、上記した従来技術の欠点をなくし、
アダプタに接続されたテレビジヨン受信機等電子
機器の電源スイツチを断にするとアダプタの電源
も切断できる電子機器のアダプタを提供するにあ
る。
アダプタに接続されたテレビジヨン受信機等電子
機器の電源スイツチを断にするとアダプタの電源
も切断できる電子機器のアダプタを提供するにあ
る。
上記目的を達成するため本発明では、外部の電
子機器に接続された出力端子に、受入端子に受入
された動作電流を伝送する伝送手段に結合され
て、伝送手段が動作電流を伝送してないとき検出
信号を発生する検出手段と、検出信号を受けたと
き内部の負荷に対して受入された動作電流の供給
を停止してこの内部の負荷を非動作状態にする停
止手段とを設け、これにより外部の電子機器が非
動作状態のときアダプタ内部の負荷も非動作状態
にするものである。
子機器に接続された出力端子に、受入端子に受入
された動作電流を伝送する伝送手段に結合され
て、伝送手段が動作電流を伝送してないとき検出
信号を発生する検出手段と、検出信号を受けたと
き内部の負荷に対して受入された動作電流の供給
を停止してこの内部の負荷を非動作状態にする停
止手段とを設け、これにより外部の電子機器が非
動作状態のときアダプタ内部の負荷も非動作状態
にするものである。
以下本発明を第1図、第2図によつて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロツク
図である。第1図において、1はアダプタ、2は
アダプタに商用電源を供給するための電源プラ
グ、3はアダプタを経由しアダプタ外部の装置に
商用電源を供給するための電源コンセント、4は
外部装置(本実施例ではテレビジヨン受信機)の
電源プラグ、5は外部装置であるところのテレビ
ジヨン受信機、11は、電源コンセント3から外
部装置に流れる電流を検出する電流検出コイル、
12は電流検出コイル11の出力電流を電圧に変
換する電流電圧変換回路、13は電流電圧変換回
路12の交流出力電圧を積分し直流電圧にする直
流化回路、14は積分回路13の出力電圧と後述
する電圧設定器で設定された電圧とを比較し、設
定電圧よりも積分回路13の出力電圧の方が低い
場合、出力に論理信号“L”レベルの信号を出力
する比較回路、15は後述するリレーのコイル電
流を入断制御するリレー駆動回路、16は、電流
電圧変換回路12、直流化回路13、比較回路1
4、リレ駆動回路15に常時電源を供給する予熱
電源、17はアダプタの主電源21を入力するリ
レー、18はリレー17のコイル、19はリレー
17の接点、20は人の操作によつて主電源21
を入断するスイツチ、22は電圧設定器、23は
主電源21によつて駆動される負荷である。また
30は商用電源の供給路、31は予熱電源の供給
路である。
図である。第1図において、1はアダプタ、2は
アダプタに商用電源を供給するための電源プラ
グ、3はアダプタを経由しアダプタ外部の装置に
商用電源を供給するための電源コンセント、4は
外部装置(本実施例ではテレビジヨン受信機)の
電源プラグ、5は外部装置であるところのテレビ
ジヨン受信機、11は、電源コンセント3から外
部装置に流れる電流を検出する電流検出コイル、
12は電流検出コイル11の出力電流を電圧に変
換する電流電圧変換回路、13は電流電圧変換回
路12の交流出力電圧を積分し直流電圧にする直
流化回路、14は積分回路13の出力電圧と後述
する電圧設定器で設定された電圧とを比較し、設
定電圧よりも積分回路13の出力電圧の方が低い
場合、出力に論理信号“L”レベルの信号を出力
する比較回路、15は後述するリレーのコイル電
流を入断制御するリレー駆動回路、16は、電流
電圧変換回路12、直流化回路13、比較回路1
4、リレ駆動回路15に常時電源を供給する予熱
電源、17はアダプタの主電源21を入力するリ
レー、18はリレー17のコイル、19はリレー
17の接点、20は人の操作によつて主電源21
を入断するスイツチ、22は電圧設定器、23は
主電源21によつて駆動される負荷である。また
30は商用電源の供給路、31は予熱電源の供給
路である。
第1図において予熱電源16は、電源プラグ2
から電流が供給されている限り常にエネルギー
を、電流電圧変換回路12、直流化回路13、、
比較回路14、リレ駆動回路15に供給してお
り、これらの回路は、電源コンセント3に接続さ
れた外部装置に電源が投入されたかどうかを検出
するブロツクである。すなわちテレビジヨン受信
機5の電源を投入すると、電源プラグ2から、電
源コンセント3および電源プラグ4を経て電源電
流が流れる。
から電流が供給されている限り常にエネルギー
を、電流電圧変換回路12、直流化回路13、、
比較回路14、リレ駆動回路15に供給してお
り、これらの回路は、電源コンセント3に接続さ
れた外部装置に電源が投入されたかどうかを検出
するブロツクである。すなわちテレビジヨン受信
機5の電源を投入すると、電源プラグ2から、電
源コンセント3および電源プラグ4を経て電源電
流が流れる。
電源電流が電源供給路30に流れると電流検出
コイル11に誘導電流が流れる。電流検出コイル
11は磁気コアに電源供給路30の電線と、検出
用コイルを巻きつけたものである。この誘導電流
は、電流電圧変換回路12によつて交流電圧に変
換される。この交流電圧は直流化回路13で直流
に平滑され、比較回路14で比較設定器22で設
定された電圧と比較される。
コイル11に誘導電流が流れる。電流検出コイル
11は磁気コアに電源供給路30の電線と、検出
用コイルを巻きつけたものである。この誘導電流
は、電流電圧変換回路12によつて交流電圧に変
換される。この交流電圧は直流化回路13で直流
に平滑され、比較回路14で比較設定器22で設
定された電圧と比較される。
そして比較した結果、比較回路14は、検出電
流の値が設定値よりも小さい場合は出力を論理
“L”、高い場合は論理“H”とする。論理“L”
出力のときはリレー駆動回路15はコイル18に
流れる電流を切断する様にはたらき、リレー17
の接点19は端子Bに接続される。また論理
“H”のときは逆に端子Aに接続される。したが
つて外部装置であるテレビジヨン受信機の電源が
投入されていると比較回路14の出力が論理
“H”になる様に、また切断されているときは
“L”になる様に電圧設定器22を設定すれば、
外部装置であるテレビジヨン受信機の電源入断操
作でリレー17の接点19を端子A,Bに切りか
えることができ、アダプタ1の主電源21を入断
できることとなる。但しこのときアダプタ1の主
電源スイツチ20は入状態であるものとする。し
たがつてこの電源スイツチ20を入にさえしてお
けば、テレビジヨン受信機5の電源を入断するこ
とによつてアダプタ1の主電源21も入断でき
る。しかし、電源スイツチ20を断にし、再び入
にするときは、テレビジヨン受信機5が電源入の
状態、すなわち接点19が端子Aの位置であれば
アダプタ1に電源が入るが、テレビジヨン受信機
5が電源断であればアダプタ1には電源が投入さ
れないこととなる。
流の値が設定値よりも小さい場合は出力を論理
“L”、高い場合は論理“H”とする。論理“L”
出力のときはリレー駆動回路15はコイル18に
流れる電流を切断する様にはたらき、リレー17
の接点19は端子Bに接続される。また論理
“H”のときは逆に端子Aに接続される。したが
つて外部装置であるテレビジヨン受信機の電源が
投入されていると比較回路14の出力が論理
“H”になる様に、また切断されているときは
“L”になる様に電圧設定器22を設定すれば、
外部装置であるテレビジヨン受信機の電源入断操
作でリレー17の接点19を端子A,Bに切りか
えることができ、アダプタ1の主電源21を入断
できることとなる。但しこのときアダプタ1の主
電源スイツチ20は入状態であるものとする。し
たがつてこの電源スイツチ20を入にさえしてお
けば、テレビジヨン受信機5の電源を入断するこ
とによつてアダプタ1の主電源21も入断でき
る。しかし、電源スイツチ20を断にし、再び入
にするときは、テレビジヨン受信機5が電源入の
状態、すなわち接点19が端子Aの位置であれば
アダプタ1に電源が入るが、テレビジヨン受信機
5が電源断であればアダプタ1には電源が投入さ
れないこととなる。
この問題点を解決した実施例を次に示す。
第2図は、本発明の第2の実施例を示すブロツ
ク図である。第1図と同一の機能ブロツクは同一
番号で示してある。第2図において、22′は電
圧設定器、34は微分回路、35はフリツプフロ
ツプ回路、36は電源が供給されない時はその出
力が常にインピーダンスとなるバツフア回路、3
7,38,39は抵抗器、40はコンデンサ、4
1はノンロツク式の電源スイツチである。
ク図である。第1図と同一の機能ブロツクは同一
番号で示してある。第2図において、22′は電
圧設定器、34は微分回路、35はフリツプフロ
ツプ回路、36は電源が供給されない時はその出
力が常にインピーダンスとなるバツフア回路、3
7,38,39は抵抗器、40はコンデンサ、4
1はノンロツク式の電源スイツチである。
フリツプフロツプ35はクロツク入力端子CK
に到来するパルスで状態を反転するフリツプフロ
ツプであり、出力Qが論理“L”のときリレーの
コイル18の電流を切断し、接点19を断にする
様にはたらき、また論理“H”のときは逆に接点
19を入にし、主電源21が入状態となる。した
がつてノンロツク式の主電源スイツチ41を押す
たびごとに、フリツプフロツプ35の入力端子
CKにパレスが発生し、主電源がこれに従つて入
断されることとなる。
に到来するパルスで状態を反転するフリツプフロ
ツプであり、出力Qが論理“L”のときリレーの
コイル18の電流を切断し、接点19を断にする
様にはたらき、また論理“H”のときは逆に接点
19を入にし、主電源21が入状態となる。した
がつてノンロツク式の主電源スイツチ41を押す
たびごとに、フリツプフロツプ35の入力端子
CKにパレスが発生し、主電源がこれに従つて入
断されることとなる。
一方、電流電圧変換回路12、直流化回路1
3、比較回路14、微分回路34、バツフア回路
36は、主電源21から電源が供給される様に接
続されている。このためこれらの回路で構成され
た、外部装置の電流を検出する機能は主電源21
が入されたときのみはたらくこととなる。またバ
ツフア回路36の出力は、前述した様に電源が供
給されない限り高インピーダンスとなるのでフリ
ツプフロツプ35のリセツト入力端子Rには何ら
電気的影響を与えない。この電流検出ブロツクに
おいて、比較回路14の出力のところまでは、第
1の実施例の場合と全く同様にはたらく。すなわ
ち、外部装置が電源入のときは比較回路の出力1
4が論理“H”、断のときは“L”となる。続い
て微分回路34は、論理“H”から論理“L”へ
変化する時にパルスを発生する様な回路であり、
外部装置の電源が入から断になる変化状態を検出
する。このパルスはバツフア36を経てフリツプ
フロツプ35のリセツト端子Rに入り、フリツプ
フロツプ35の出力Qを論理“L”にする。した
がつて前述した様にリレー17の接点19は断と
なる。
3、比較回路14、微分回路34、バツフア回路
36は、主電源21から電源が供給される様に接
続されている。このためこれらの回路で構成され
た、外部装置の電流を検出する機能は主電源21
が入されたときのみはたらくこととなる。またバ
ツフア回路36の出力は、前述した様に電源が供
給されない限り高インピーダンスとなるのでフリ
ツプフロツプ35のリセツト入力端子Rには何ら
電気的影響を与えない。この電流検出ブロツクに
おいて、比較回路14の出力のところまでは、第
1の実施例の場合と全く同様にはたらく。すなわ
ち、外部装置が電源入のときは比較回路の出力1
4が論理“H”、断のときは“L”となる。続い
て微分回路34は、論理“H”から論理“L”へ
変化する時にパルスを発生する様な回路であり、
外部装置の電源が入から断になる変化状態を検出
する。このパルスはバツフア36を経てフリツプ
フロツプ35のリセツト端子Rに入り、フリツプ
フロツプ35の出力Qを論理“L”にする。した
がつて前述した様にリレー17の接点19は断と
なる。
この実施例では、アダプタ1側の主電源スイツ
チ41の電源投入、切断は電源コンセント3に接
続された外部装置の電源入断とは全く独立にでき
る。しかしアダプタ1の電源が投入状態であつ
て、電源コンセント3に接続された外部装置の電
源が切断されたときは、アダプタ1も切断される
様にはたらく。
チ41の電源投入、切断は電源コンセント3に接
続された外部装置の電源入断とは全く独立にでき
る。しかしアダプタ1の電源が投入状態であつ
て、電源コンセント3に接続された外部装置の電
源が切断されたときは、アダプタ1も切断される
様にはたらく。
なお、電流検出コイル11の代わりに電源供給
路30に設けられた発光ダイオードと発光ダイオ
ードからの光を受光する受光トランジスタとによ
り、電源供給路30に電流が流れているか否かを
検知することもできる。
路30に設けられた発光ダイオードと発光ダイオ
ードからの光を受光する受光トランジスタとによ
り、電源供給路30に電流が流れているか否かを
検知することもできる。
以上説明したように本発明によれば、アダプタ
1に設けたACアウトレツトにテレビジヨン受信
機を接続し、その電源スイツチを断にすれば、ア
ダプタ1の電源も切断することができるので操作
性が向上し、省エネルギーにもつながり経済的で
ある。
1に設けたACアウトレツトにテレビジヨン受信
機を接続し、その電源スイツチを断にすれば、ア
ダプタ1の電源も切断することができるので操作
性が向上し、省エネルギーにもつながり経済的で
ある。
第1図は本発明による電子機器のアダプタの第
1の実施例を示すブロツク図、第2図は本発明に
よる電子機器のアダプタの第2の実施例を示すブ
ロツク図である。 2:電源プラグ、3:電源コンセント、5:テ
レビジヨン受信機、11:電流検出コイル、1
2:電流電圧変換回路、13:直流化回路、1
4:比較回路、15:リレー駆動回路、16:予
熱電源、17:リレー、21:主電源、22,2
2′:電圧設定器。
1の実施例を示すブロツク図、第2図は本発明に
よる電子機器のアダプタの第2の実施例を示すブ
ロツク図である。 2:電源プラグ、3:電源コンセント、5:テ
レビジヨン受信機、11:電流検出コイル、1
2:電流電圧変換回路、13:直流化回路、1
4:比較回路、15:リレー駆動回路、16:予
熱電源、17:リレー、21:主電源、22,2
2′:電圧設定器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 動作電流を受入する受入端子と、外部の電子
機器に対して動作電流を供給する出力端子と、受
入端子から出力端子に動作電流を伝送する伝送手
段と、受入された動作電流によつて駆動される負
荷と、受入端子と負荷との間に接続されたスイツ
チを含む供給手段と、受入端子に接続されて、動
作電流によつて動作状態にされる制御手段とから
なり、制御手段は伝送手段に結合されて伝送手段
に動作電流が流れてない状態のとき検出信号を発
生する検出手段と、検出信号を受けたとき供給手
段のスイツチをオフにして負荷を非動作状態にす
る動作停止手段とからなることを特徴とする電子
機器のアダプタ。 2 動作電流を受入する受入端子と、外部の電子
機器に対して動作電流を供給する出力端子と、受
入端子から出力端子に動作電流を伝送する伝送手
段と、受入された動作電流によつて駆動される負
荷と、伝送手段に結合されて、伝送手段に動作電
流が流れていないとき負荷に動作電流が供給され
るのを阻止し、負荷を非動作状態にする制御手段
と、負荷と制御手段とを同時に動作状態および非
動作状態の一方の状態にする開閉手段とからなる
ことを特徴とする電子機器のアダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10127779A JPS5625836A (en) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | Adaptor for electronic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10127779A JPS5625836A (en) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | Adaptor for electronic apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5625836A JPS5625836A (en) | 1981-03-12 |
JPS6136419B2 true JPS6136419B2 (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=14296373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10127779A Granted JPS5625836A (en) | 1979-08-10 | 1979-08-10 | Adaptor for electronic apparatus |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5625836A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6146682A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPS61158770U (ja) * | 1985-03-20 | 1986-10-01 | ||
KR20030038948A (ko) * | 2001-11-09 | 2003-05-17 | 세빛 주식회사 | 미소 전류 감지 절전기 |
-
1979
- 1979-08-10 JP JP10127779A patent/JPS5625836A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5625836A (en) | 1981-03-12 |
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