JPH01105649A - バッテリーセービング機能を有するコードレス電話装置及び方法 - Google Patents

バッテリーセービング機能を有するコードレス電話装置及び方法

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JPH01105649A
JPH01105649A JP63176641A JP17664188A JPH01105649A JP H01105649 A JPH01105649 A JP H01105649A JP 63176641 A JP63176641 A JP 63176641A JP 17664188 A JP17664188 A JP 17664188A JP H01105649 A JPH01105649 A JP H01105649A
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mobile station
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battery
fixed station
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、移動局と固定局とを含むコードレス電話装置
に関し、特に移動局電池の充電時にこの移動局のバッテ
リーセービングをするコードレス電話装置に関する。
〔従来の技術〕
コードレス電話装置において、移動局は通常充電可能な
電池を内蔵している。固定局は、商用交流に接続され、
これを直流に変換して固定局に供給するためと移動局の
電池を充電するために交流−直流変換機能を有する充電
部を含んでいる。移動局を固定局にセットすると、充電
端子を介して充電可能な電池が充電されるように構成さ
れている。また、固定局の充電部とは別に充電器(セパ
レートチャージャ)を使うこともある。このようなコー
ドレス電話装置は、特開昭62−81133号公報に開
示されている。この特開昭62−81133は、本願の
出願人を含む3出願人に譲渡され、昭和62(1987
)年4月14日に公開され、かつ対応する米国出願は米
国特許第4,726,052号として昭和63(198
8)年2月16日に発行されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記特開昭82−81133号の無線電話方式は、周波
数有効利用のために、移動局が充電中であるかどうかを
検出して自動的に送信機を待受状態にしている。しかし
、この方式は移動局のバッテリーセービングについては
触れていない。
したがって、本発明の目的は、移動局のバッテリーセー
ビングを計ったコードレス電話装置を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、固定局とセパレートチャージャか
ら充電できる移動局を固定局にセットしたときのみ、移
動局内の電池のセービングをするようにしたコードレス
電話装置を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、移動局電池を固定局を介して
充電する場合に、充電時間を短縮できるコードレス電話
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のコードレス電話装置は、互いに無線回線を介し
て通信で−きる固定局と移動局とを含み、移動局が、充
電可能な電池手段と、及び制御信号に応答して移動局の
所定の部分の電源をオフとするバッテリーセービング手
段とを含み、固定局が、交流電圧を直流電圧に変換し充
電電圧を出力する充電手段と、この充電電圧で移動局の
電池手段を充電するときこの充電していることを検出し
検出手段を出力する検出手段と、及びこの検出手段に応
答して前記制御信号を出力し前記充電電圧とともに移動
局に供給する供給手段とを含む。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるコードレス電話装置のブロック図
を示す。図において、移動局2は無線回線を介して固定
局1と接続され、固定局1は加入者回線12を介して公
衆交換網の交換機(図示せず)に接続されている。固定
局1は、コンセント13を介して交流電源に接続され交
流を直流に変換する充電部11を含んでいる。この充電
部11は、後に詳述するが、固定局1に直流電圧を供給
するとともに、移動局2を固定局1にセットしたとき端
子14及び15並びに24及び25を介して移動局2の
充電可能な電池215を充電する。
移動局2はセパレートチャージャ3にもセットでき、こ
れからも端子34及び35並びに端子24及び25を介
して電池215が充電できる。セパレートチャージャ3
は、コンセント33を介して交流を受け、これを直流に
変換するAC/DC変換器31を有している。
移動局2をセパレートチャージャ3にセットしたときに
は、移動局2はバッテリーセービング動作はしない。一
方、固定局1にセットしたときには、バッテリーセービ
ング動作をする。このために、移動局2を固定局1にセ
ットすると、固定局1は充電が開始されたことを検出し
て、端子14及び15及び24及び25を介して、制御
信号を移動局2に送り、移動局2はこの制御信号に応答
してバッテリーセービング動作に入る。この一連の動作
は以下の説明が進むにつれてより明確になろう。
第2図は第1図の固定局lのより具体的なブロック図を
示す。図において、固定局1は移動局2(第3図参照)
と無線通話するために、送信部102及び受信部103
を有している。送信部102及び受信部103は、アン
テナ共用器105を介してアンテナ106に結合されて
いる。また、送信部102及び受信部103のチャネル
は、シンセサイザ104からの局部発振信号により設定
される。このチャネルの指定は、中央処理装置(CPU
)101からシンセサイザ104に与えられる。CPU
l0Iには、移動局2とのデータ授受のために、データ
変調器107及びデータ復調器108が接続されている
。データ変復調器107及び108は、それぞれ送信部
102及び受信部103に接続さhている。
受信部103の出力は、増幅器110を介して2線−4
線変換部−114に供給され、さらにスイッチ回路11
2及び加入者線12を介して交換機(図示せず)に送ら
れる。交換機からの信号は、加入者回線12、スイッチ
回路112.2線−4線変換器114及び増幅器109
を介して送信部102に供給される。リンガ検出器11
3はリンギング信号を検出して、CPUI O1に着呼
を知らせるものである。CPUl0Iは着呼を検出する
と移動局2に知らせるとともに、増幅器117及びスピ
ーカ118を介して、鳴音を発生しユーザに着呼を知ら
せる。記憶部111は固定局の識別番号(ID)を格納
している。以上の固定局lの動作は、よく知られたもの
なのでこれ以上の説明は省略する。
充電部115は後に詳述するが、AC/DC変換回路を
含んでおり、DC電圧を電圧安定化回路116の端子1
4及び15に出力する。電圧安定化回路116は受けた
DC電圧を固定局1の各部に必要な電圧に変換して各部
に供給する。充電部115はまた充電検出回路を含んで
おり、これで移動局が充電していることを検出しCPU
I 01に知らせる。CPU101は、この充電検出信
号に応答して充電出力電圧を断続する制御信号を充電部
115に与える。この制御信号に応答して、充電部11
5は充電出力電圧を断続する。
第3図は第1図の移動局2のより具体的なブロック図を
示す。図において、移動局2はCPU201を含み、さ
らに第2図の固定局lに対応する送信部202.受信部
203.シンセサイザ部204、共用器205.アンテ
ナ206.データ変調部207.データ復調部208.
増幅器209及び210及びID記憶部211を含んで
いる。
移動局2は更に送受話器212及び213並びにキーバ
ッド214を持っている。固定局と同様、以上の移動局
の構成は、良く知られたものなので、詳細な説明は省略
する。
充電可能な電池215は、充電端子24及び25及び逆
流防止ダイオード219を介して、固定局の充電部11
5(第2図)又はセパレートチャージャ(第1図)によ
り充電される。電池215の出力電圧は、電源スィッチ
220を介して電圧安定化回路216に印加されており
、ここで必要な電圧に変換された後、移動局2の各部に
供給される。低電圧検出回路218はユーザーに充電が
必要なことを知らせるために、電池215の出力電圧が
所望の電圧以下になったことを検出してCPU201に
知らせるものである。
充電検出部217は後に詳述するが、前述した固定局1
からの充電に先立ち送られて来る断続信号を検出してC
PU201に供給するものである。
CPU201は断続信号のパルスが所定回数(例えば、
8回)以上続いて受かると、移動局2が固定局1にセッ
トされて充電されているものと判断して、電源制御部2
21を動作させ、送信部201、受信部203及びシン
セサイザ204の電源電圧をオフにする。これによりバ
ッテリーセービング状態となり、電池215の充電時間
を短縮できる。
バッテリーセービング時には、移動局は着呼は受けられ
ないが、固定局のスピーカ118(第2図)により知る
ことができるので問題はない。
第4図は第2図の固定局中の充電部115の詳細な回路
図である。図において、充電部115はAC/DC変換
器41.充電オン・オフ制御部42及び充電検出器43
を含んでいる。オン・オフ制御部42はトランジスタ4
03を含んでおり、このトランジスタ403のコレクタ
には抵抗405がベース・エミッタ間には抵抗406が
、更にベースには抵抗407の一端がそれぞれ接続され
ている。抵抗4′07の他端にはトランジスタ404の
コレクタが接続されており、トランジスタ404のエミ
ッタは接地されており、ベースは抵抗408及び409
の接続点に接続されている。抵抗409の他端はCPU
l0Iに接続されている。
充電検出器43は端子14に一端を接続され、他端を抵
抗412及びオペアンプ410の反転入力に接続された
抵抗411を含んでいる。オペアンプ410の非反転入
力は基準電圧V R,、に接続され、出力はCPUl0
Iに接続されるとともにプルアップ抵抗413を介して
電源電圧VDDに接続されている。
動作において、AC/DC変換器41からのDC電圧出
力は、トランジスタ403及び抵抗405を介して端子
14に供給される。端子14の電圧を抵抗411及び4
12で分離した電圧は、オペアンプ4100反転入力に
印加される。オペアンプ410は分割電圧と基準電圧V
RKアとを比較して、分割電圧の方がVRKFより大き
いときには高レベルの、又は逆の場合は低レベルの検出
手段DIをCPU101)、:供給する。基準電圧v1
8゜は次のような値に設定されている。即ち、移動局が
固定局にセットされて充電されているとき、端子14の
電圧がvol(例えば5V)、またセットされず充電さ
れていないときv02(例えば15V)とすると、VR
lIFは下記不等式となるように設定する。
ここで、R1及びR2は抵抗411及び412のそれぞ
れ抵抗値を示している。
検出信号D1が第6A図のように高レベルとなると、C
PUl0Iは移動局が固定局にセットされて充電を開始
したものと判断して、第6B図のような制御信号D2を
分割抵抗408及び409を介して、トランジスタ40
4のベースに供給スる。この信号D2は、例えば400
msのパルス幅で400m5のパルス間隔を有し、10
秒間継続する。トランジスタ404は信号D2が高レベ
ルで導通し、低レベルで非導通となる。トランジスタ4
04が導通するとトランジスタ4034導通し、非導通
になると同じく非導通となり、充電電圧D3は第6C図
のように変化する。このようにして、固定局側から端子
14及び15を介して移動局に断続制御信号(同期信号
)が送られる。
第5図は第3図の移動局中の充電検出部217の詳細な
回路図である。図において、充電検出器217は上述し
た固定局側からの同期信号D3を検出してCPU201
に知らせる。固定局1の充電端子14及び15にそれぞ
れ接続される端子24及び25はそれぞれ抵抗53及び
グランドに接続されている。端子24はまたダイオード
52を介して接地されている。抵抗53の他端は抵抗5
4の一端に接続され、抵抗54の他端は接地されている
。抵抗53及び54の接続点はトランジスタ51のベー
スに接続され、トランジスタ51のフレフタはCPU2
01に接続されるとともにプルアップ抵抗55を介して
電源電圧VDDに接続され、さらにベースは接地されて
いる。
動作において、固定局から供給される同期信号D3(第
6C図)は、抵抗53及び54で分圧された後、トラン
ジスタ51のベースに印加される。
トランジスタ51は制御信号が高レベルのとき導通し、
低レベルのとき非導通となる。この導通。
非導通に対応してC,PU201には、第6C図の信号
D3と相似の信号が供給される。CPU201はこの供
給された信号により、移動局2が固定局1ヘセツトされ
て充電していることを知り、電源制御部221(第3図
)により送信部202.受信部203及びシンセサイザ
204の電源をオフとし、バッテリーセービングモード
に入る。なお、ダイオード52は、端子24にサージ等
が印加されてトランジスタ51が破壊されるのを防ぐた
めに挿入されたリミッタダイオードである。
第7図は固定局lのCPUl0Iの動作フローチャート
を示す、この図において、CPUl0Iは固定局の待受
は状態からステップ811に移り、信号D1により充電
が開始したかどうか判定する。
充電開始と判定すると、ステップ812で10秒タイマ
をセットし、ステップ813に移る。ステップS13で
は、同期信号D3を作るために、制御信号D2を発生し
トランジスタ404(第4図)に供給する。信号D2の
発生が10秒続いたかどうかステップ814で判断し、
続いていない場合はステップ813に戻り、続いた場合
はステップ815に進む。ステップS15では連続高レ
ベル制御信号D2を発生し、このステップ816には充
電が終ったかどうかを検出手段DIで判断するステップ
Sl&が続いている。充電が継続している場合は、ステ
ップ815に戻り、終了している場合にはステップ81
1に戻る。
第8図は移動局2のCPU201の動作フローチャート
を示す。図において、CPU201は移動局の待受は状
態でスタートし、ステ、プ821で同期信号D3が高レ
ベルになったか、即ち、トランジスタ51(第5図)の
コレクタ電圧が低レベルになったかを見ることによって
充電が開始されたかどうかを判定する。充電が開始した
と判断すると、ステップS22に行き10秒タイマをセ
ットする。次に、所定の間隔(本例では最初600ms
次から400ms間隔)でトランジスタ51のコレクタ
電圧をサンプリングし、ステップ823で高レベルを連
続4回検出すると、充電は真に開始しなかったものとし
てステップ821に戻る。4回高レベルが検出きれない
ときは、充電は真に開始したものとしてステップS24
に進み10秒タイマが終了したかどうかを判定する。
終了した場合は、移動局はセパレートチャージャ(第1
図)にセットされて充電されているものとして、ステッ
プ821に戻る。
一方、ステップ824で10秒タイマが終了していない
場合には、ステップ825で同期信号D3が受かったか
どうか判定する。受からなかったときは、ステ、ブ82
3に戻り、受かったときはステップS26に移り、送信
部、受信部及びシンセサイザ部の電源をオフとしバッテ
リーセービングモードに入る。ステップS26にはステ
ップ827が続き、ここで高レベルが連続4回検出され
るかどうか判定する。検出されないときは、充電状態が
継続しているものとして、ステップS26に戻り、検出
されたときは充電状態は解除されたものとしてステップ
S21に戻る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のコードレス電話装置は移
動局の電池を固定局を介して充電するときに、移動局を
バッテリーセービングモードとするので、電池の無駄な
消費を防止できるとともに充電時間を短縮することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコードレス電話装置の実施例を示
すブロック図、第2図は第1図中の固定局を示すブロッ
ク図、第3図は第1図中の移動局を示すブロック図、第
4図は第2図中の充電部の回路図、第5図は第3図中の
充電検出部の回路図、第6A−6C図は第4図及び5図
の回路の動作を説明するための波形図、第7図は第1及
び第2図の固定局のCPUの動作フローチャート、及び
第8図は第1及び第3図の移動局のCPUの動作フロー
チャートを示す。 代理人 弁理士  内 原   音 第Z図 α///(固定局)         C戸υπ1俵!
4A)菊8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)互いに無線回線を介して通信できる固定局と移動
    局とを含むコードレス電話装置において、前記移動局が
    、充電可能な電池手段と、及び制御信号に応答して前記
    移動局の所定の部分の電源をオフとするバッテリーセー
    ビング手段とを含み、 前記固定局が、交流電圧を直流電圧に変換し充電電圧を
    出力する充電手段と、前記充電電圧で前記移動局の電池
    手段を充電するときこの充電していることを検出し検出
    信号を出力する検出手段と、及び前記検出信号に応答し
    て前記制御信号を出力し前記充電電圧とともに前記移動
    局に供給する供給手段とを含むコードレス電話装置。 (2)交流電圧を直流電圧に変換し前記電池手段を充電
    するための充電電圧を出力する前記固定局とは分離され
    た充電器を更に含む請求項1記載のコードレス電話装置
    。 (3)前記所定の部分が送信部と、受信部と、及びシン
    セサイザ部とを含む請求項1記載のコードレス電話装置
    。 (4)前記検出手段が前記充電電圧に比例した電圧をピ
    ックアップする手段と、及び前記ピックアップした電圧
    と基準電圧とを比較しその結果を高又は低レベルの信号
    に変換して出力する比較手段とを含み、前記供給手段が
    、前記高低レベルの信号のいずれかを受けて、所定時間
    継続する断続信号を前記制御信号として出力する手段と
    、及び前記断続信号に応答して前記充電電圧を断続する
    ことによって前記制御信号を前記充電電圧とともに前記
    移動局に供給する断続手段とを含む請求項1記載のコー
    ドレス電話装置。 (5)前記断続手段が、前記断続信号に応答してオン・
    オフする第1のトランジスタと、及び前記第1のトラン
    ジスタのオン・オフに応答して前記充電電圧をオン・オ
    フする第2のトランジスタとを含む請求項4記載のコー
    ドレス電話装置。 (6)前記バッテリーセービング手段が、前記断続され
    た充電電圧に応答して別の断続信号を出力する充電検出
    手段と、及び前記別の断続信号に応答して前記所定の部
    分の電源をオフとする手段とを含む請求項4記載のコー
    ドレス電話装置。 (7)前記充電検出手段が前記断続された充電電圧に応
    答してオン・オフするトランジスタと、及び前記トラン
    ジスタのコレクタ電圧を取り出し前記別の断続信号とし
    て出力する手段とを含む請求項6記載のコードレス電話
    装置。 (8)前記充電検出手段が更に前記トランジスタのベー
    スに結合されたリミッタダイオードを含む請求項7記載
    のコードレス電話装置。 (9)無線を介して互いに通信可能な固定局と移動局と
    を含むコードレス電話装置において、前記固定局が、交
    流電圧を変換して直流電圧を供給する充電手段と、前記
    直流電圧を外部に供給する第1の充電端子手段と、前記
    第1の充電端子手段の電圧変化を検出する手段と、及び
    前記検出手段の出力に応答して制御信号を前記第1の充
    電端子手段に供給する供給手段とを含み、前記移動局が
    、前記第1の充電端子手段に接続可能な第2の充電端子
    手段と、前記第1及び第2の充電端子手段を介して供給
    される前記直流電圧で充電される電池手段と、及び前記
    第1及び第2の充電端子手段を介して供給される前記制
    御信号に応答して前記移動局の所定の部分の電源をオフ
    とする手段とを含むコードレス電話装置。 (10)前記制御信号は前記直流電圧を所定の周期で断
    続した信号である請求項9記載のコードレス電話装置。 (11)交換機に加入者線を介して接続された固定局と
    、前記固定局と無線通信可能な移動局と、前記固定局に
    前記移動局をセットした状態で前記移動局の充電可能な
    電池を充電する充電手段と、前記電池の充電を検出する
    検出手段と、及び前記検出手段の出力に応答して前記移
    動局の所定の部分の電源をオフとする電源制御手段とを
    含むコードレス電話装置。 (12)前記充電手段が交流電圧を直流電圧に変換する
    AC/DC変換手段と、及び前記直流電圧を前記電池に
    導く前記固定局及び移動局にそれぞれ設けた第1及び第
    2の充電端子手段とを含み、前記検出手段が、前記第1
    の充電端子手段に接続され前記直流電圧の変化により前
    記電池の充電開始を検出する開始検出手段を含み、 前記電源手段が、前記開始検出手段の出 力に応答して断続信号を出力する手段と、前記断続信号
    に応答して前記直流電圧を断続する手段と、前記断続さ
    れた直流電圧を検出して電源制御信号を出力する手段と
    、及び前記電源制御信号に応答して前記所定の部分の電
    源をオフとする手段とを含む請求項11記載のコードレ
    ス電話装置。 (13)前記固定局が前記交換機に結合された第1の送
    信部及び第1の受信部と、及び前記第1の送信部及び第
    1の受信部にそれぞれ所定の局部発振信号を供給する第
    1のシンセサイザ部とを含み、前記移動局が、前記第1
    の送信部及び第1の受信部と同じ無線回線に同調可 能な第2の送信部及び第2の受信部、前記第2の送信ぶ
    及び第2の受信部にそれぞれ所定の局部発振信号を供給
    する第2のシンセサイザ部とを含み、 前記所定の部分が前記第2の送信部、第2の受信部及び
    第2のシンセサイザ部を含む請求項11記載のコードレ
    ス電話装置。 (14)バッテリーセービングモードを含む動作モード
    の設定を制御する制御部と電源用電池とを備える移動局
    と、前記移動局がセットされたとき前記電源用電池を充
    電する充電部を備え前記移動局に無線接続する固定局と
    を具備するコードレス電話装置において、 前記固定局が、前記充電部が充電を開始したこを検出す
    る充電開始検出手段と、前記充電開始検出手段が充電開
    始を検出すると前記充電部の出力電流に充電信号を重畳
    する充電信号発生手段とを含み、 前記移動局が、前記固定局の前記充電部の前記出力電流
    に重畳されている前記充電信号を検出する充電信号検出
    手段を含み、前記充電信号検出手段が前記充電信号を検
    出すると前記制御部が前記移動局の前記動作モードを前
    記バッテリーセービングモードに設定するコードレス電
    話装置。 (15)固定局と無線を介して通信する移動局の充電可
    能な電池を節減する方法が、前記移動局を前記固定局に
    セットして前記電池を充電するステップと、前記固定局
    で前記電池の充電を検出するステップと、前記充電の検
    出に応答して前記固定局から前記移動局に充電端子を介
    して制御信号を送るステップと、及び前記制御信号に応
    答して前記移動局の所定の部分の電源をオフとするステ
    ップとを含む。 (16)前記制御信号を送るステップが、前記電池を充
    電する電圧を断続するステップを含む請求項15記載の
    方法。 (17)前記移動局を前記固定局とは分離した充電器に
    セットして前記電池を充電するステップを更に含む請求
    項15記載の方法。 交換機に加入者線を介して接続された固定局に無線接続
    される移動局の充電可能な電池の節減方法が、前記固定
    局に前記移動局をセットした状態で前記電池を充電する
    ステップと、前記電池の充電開始を検出するステップと
    、及び前記充電開始の検出に応答して前記移動局の少な
    くとも送信部と受信部を含む所定部分の 電源をオフとするステップとを含む。 (19)前記充電開始の検出を前記固定局で行い、前記
    検出を前記固定局から前記移動局に充電端子を介して送
    る請求項18記載の方法。 (20)前記固定局とは分離した充電器で前記電池を充
    電するステップと、及び前記分離した充電器での充電の
    ときは前記所定部分の電源をオンに保持するステップと
    を更に含む請求項18記載の方法。
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