JPH03148799A - 給油所向け販売データ処理装置の電源制御装置 - Google Patents

給油所向け販売データ処理装置の電源制御装置

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JPH03148799A
JPH03148799A JP1287197A JP28719789A JPH03148799A JP H03148799 A JPH03148799 A JP H03148799A JP 1287197 A JP1287197 A JP 1287197A JP 28719789 A JP28719789 A JP 28719789A JP H03148799 A JPH03148799 A JP H03148799A
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JP
Japan
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power supply
power
main body
sales data
turned
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Pending
Application number
JP1287197A
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English (en)
Inventor
Kenji Fujita
健二 藤田
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、給油所向は販売データ処理装置の電源制御装
置に関する。
従来の技術 一般に、従来の給油所向けPOSシステムでは、オンラ
インによる無人データ集配信等、無人運転を行なう際に
POS本体以外の機器に電源を投入する必要が無いため
、POS本体と、カードリーダ、プリンタ及び計量機等
の機器とは、それぞれ別系統に設けられた給電線により
電源に接続されている。
このような給油所向けPOSシステムの一例を第5図に
示す。同図において、コンセントlが取付けられた給電
線2が配電盤3により2系統に分配され、それぞれ、電
源スイッチ3a、電源スイッチ3bに接続されている。
さらに、電源スイッチ3aはPOS本体4に、電源スイ
ッチ3bはカードリーダと伝票発行用のプリンタとが一
体に形成されたリーダ・プリンタ5と計量機6とに接続
されている。
発明が解決しようとする課題 このような給油所向けPOSシステムでは、その電源を
完全に切断する場合、電源スイツチ3a及び電源スイッ
チ3bを両方ともオフにしなければならないため、操作
が面倒であると同時に電源スイッチ3aと電源スイッチ
3bとのどちらか一方をオフにし忘れる恐れがある。
また。pos本体に接続された給電線とカードリーダ、
プリンタ及び計量機に接続された給電線との一部が共用
されて電源に配線されているものもあるが、この場合、
オンラインによる無人データ集配信時に、動作させる必
要の無い機器にまで電源を供給してしまう。
さらに、これらのPOSシステムにおいて、POS本体
によるデータ処理の実行中等に電源スイッチ3aをオフ
にした場合、pos本体の処理が中断されてしまい、こ
のとき、データを損失する等の問題がある。
課題を解決するための手段 請求項l記載の発明は、装置本体と計量機及びカードリ
ーダ、プリンタ等の機器とからなる給油所向は販売デー
タ処理装置において、−前記装置本体の電源部と前記機
器の電源部とにそれぞれ独立して設けられた断続手段と
、これらの断続手段に接続された電源スイッチと、この
電源スイッチを切断状態にしたとき販売データ処理装置
の動作が通常の動作とオンラインによるデータ送受信動
作とのいずれであるかを判定する動作判定手段と。
この動作判定手段による判定結果に基づき前記断続手段
を駆動して前記装置本体への電源と前記機器への電源と
の断続処理を行なう駆動手段とより構成した。
また、請求項2記載の発明は、装置本体及び機器の動作
状態を検知する動作状態検知手段を設け、電源スイッチ
を切断状態にしたとき前記動作状態検知手段からの検知
情報に基づき装置本体及び機器に対する電源切断の可否
を判定する電源切断判定手段を設け、この電源切断判定
手段により電源の切断が不可であると判定された場合に
断続手段を動作させないように駆動手段を制御する制御
手段を設けた。
作用 請求項1記載の発明は、一つの電源スイッチにより販売
データ処理装置の電源の断続処理を行なうので、操作が
簡単であり、同時に、装置本体と機器とのどちらか一方
のみ電源を切断し忘れるということがなくなる。さらに
、動作判定手段による判定結果に基づいて販売データ処
理装置の電源の断続処理を行なうので、オンラインによ
るデータ送受信時には装置本体への電源のみを投入させ
ることができ、これにより、動作させる必要の無い機器
にまで電源が供給されるということがなくなる。
また、請求項2記載の発明は、電源の切断が不可である
と電源切断判定手段が判定した場合に断続手段を動作さ
せないので、装置本体への電源の切断が不可であるとき
に不用意に電源スイッチを切断状態にした場合に装置本
体の処理が中断されてデータが損失する等の問題を解決
することが出来る。
実施例 本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。第1図は給油所向は販売データ処理装置としての
POSシステムを示すものであり、電源7に電源スイッ
チ8が接続され、この電源スイッチ8は信号線9により
POS本体10に接続されている。ここで、このPOS
本体!0は、CPUIOaとROM I ObとRAM
 10 cと電源部10dとインターフェースfoeと
により形成されるものである。また、前記電源7は、リ
レー11とリレー12とを介して前記POS本体10の
前記電源部10dに接続されるとともにリレー13を介
してリーダ・プリンタ及び計量器等の機器14の電源部
に接続されている。さらに、前記電源7はリレー駆動装
置15に接続されている。
このリレー駆動装置15は、トランスTと全波整流器R
ECとからなる直流電源により+V daの電圧が給電
される論理回路15a等により形成されており、前記リ
レー12及び前記リレー13の断続制御を行なうもので
ある。
ここで、断続手段は前記リレー11と前記リレー12と
前記リレー13とのそれぞれにより形成され、駆動手段
は前記リレー駆動装置15により形成されている。
また、前記リレー11のリレーコイルllaは前記電源
スイッチ8を介して前記電源7に接続されている。そし
て、前記リレー12のリレーコイル12a及び前記リレ
ー13のリレーコイル13aにはリレー用電源(図示せ
ず)により+v1、の電圧が給電され、前記リレーコイ
ル12a及び前記リレーコイル13aの他端は、前記論
理回路15aの出力側に接続されている。さらに、この
論理回路15aの入力側には、信号線16aを介してモ
デム16が接続されるとと−もに信号線17を介して前
記POS本体10が接続されている。
ここで、前記モデム16は前記信号線17と公衆回線1
6bとに接続されている。
また、前記ROMI Obには、前記CPUIOaを制
御することによりこのPOSシステム全体の動作を制御
するプログラムが格納されている。
このような構成において、その動作を第2図ないし第4
図に基づいて説明する。まず、通常の動作を行う場合、
電源スイッチ8をオンにするとリレー11がオンとなっ
てPOS本体10に電源が投入される。そして、POS
本体10が立上がったとき、pos本体lOはモデム1
6に着信検出信号が検知されたか否か(オンラインによ
る無人データ集配信動作であるか、通常の動作であるカ
リを動作判定手段により判定し、モデム16に着信検出
信号が検知されない(通常の動作である)場合、リレー
12とリレー13とをオンにして機器14に電源を供給
する。
また、このようにPOSシステム全体に電源が供給され
ているときに電源スイッチ8をオフにするとリレー11
のみがオフとなる。このとき、スイッチq報が信号線9
を介してPOS本体10に伝えられ、このスイッチ情報
を受けたPOS本体10は動作状態検知手段によりPO
Sシステム全体の動作状態を検知する。そして、この検
知情報に基づき、電源切断判定手段によりPOSシステ
ムの電源を切断して良いか否かを判定する。
POSシステムの電源を切断して良い場合には。
電源を切断する際に必要な処理を行なった後、制御手段
がリレー駆動装置15を制御してリレー12とリレー1
3とをオフににする。
また、POSシステムの電源を切断してはいはない場合
には、制御手段がリレー駆動装置15を制御してリレー
12とリレー13とをオンのままにする。そして、PO
S本体10のブザー(図示せず)によるブザー音、また
は、POS本体10の表示装置(図示せず)によるエラ
ーメツセージの表示等により電源スイッチ8をオフにし
た者に対して警告を行なう。さらに、POSシステムの
電源を切断させるために必要な操作または処理が行なわ
れたとき、電源切断判定手段はPOSシステムの電源の
切断が可能であると判定し、このとき、制御手段がリレ
ー駆動装置15を制御してリレー12とリレー13とを
オフににする。
このように、一つの電源スイッチ8によりPOSシステ
ムの電源7の断続処理を行なうので、操作が簡単であり
・、同時に、POS本体10と機器!4とのどちらか一
方のみ電源7を切断し忘れるということがなくなる。さ
らに、POS本体10への電[7の切断が不可であると
きに不用意に電源スイッチ8をオフにした場合には電源
7は切断されず、POS本体10への電源7の切断が可
能な状態になってからリレー12及びリレー13をオフ
にして電源7を切断するので、POS本体10の処理の
中断によるデータ損失等の問題をなくすことが出来る。
次に、オンラインによる無人データ着信時の動作につい
て説明する。ホスト側のPOSシステム(図示せず)か
ら公衆回線16bを介してPOS本体10に起動が行な
われた場合、モデム16は着信検出信号を検知する。そ
して、この着信検出信号は信号線16aを介して論理回
路15aに入力され、着信検出信号が入力された論理回
路15aは、自身に予め設定されている各種の条件に基
づき自動着信を行なうか否かを判定し、自動着信を行な
う場合にはリレー12のみをオンする。このリレー12
のオンによりPOS本体10に電源が投入されてPOS
本体10が立上がり、このとき、pos本体IOはモデ
ム16に着信検出信号が検知されたか否か(オンライン
による無人データ集配信動作であるか、通常の動作であ
るか)を動作判定手段により判定し、着信検出信号が検
知された場合にはリレー12のみをオンとし、リレー1
3はオフのままとする。さらに、データの着信が終了し
たとき、POS本体10は信号al17を介して論理回
路15aに条件の再設定等の処理を行なった後、リレー
12をオフにする。
さらに、オンラインによる無人データ送信時の動作につ
いて説明する。無人データ送信を行なう場合、リレー駆
動装[15に自動立上げを行なう時刻等を予め設定して
おく、そして、設定した時刻になったとき論理回路15
aの条件が成立し、自動着信を行なう場合と同様にリレ
ー12のみをオンする。このリレー12のオンによりP
OS本体10に電源が投入されてPOS本体10が立上
がり、無人データ着信時と同様、リレー12のみをオン
とし、リレー13はオフのままとする。さらに、データ
の送信が終了したとき、POS本体10は信号線17を
介して論理回路15aに条件の再設定等の処理を行なっ
た後、リレー12をオフにする。
このように、オンラインによる無人データ集配信時にP
OS本体10への電源7のみ投入されるため、動作させ
る必要の無い機器14にまで電源7が供給されるという
ことがなくなる。
発明の効果 請求項1記載の発明は上述のように、装置本体と計量機
及びカードリーダ、プリンタ等の機器とからなる給油所
向は販売データ処理装置において、前記装置本体の電源
部と前記機器の電源部とにそれぞれ独立して設けられた
断続手段と、これらの断続手段に接続された電源スイッ
チと、この電源スイッチを切断状態にしたとき販売デー
タ処理装置の動作が通常の動作とオンラインによるデー
タ送受信動作とのいずれであるかを判定する動作判定手
段と、この動作判定手段による判定結果に基づき前記断
続手段を駆動して前記装置本体への電源と前記機器への
電源との断続処理を〜行なう駆動手段とより構成したの
で、販売データ処理装置の電源の断続処理を行なう電源
スイッチが一つであり、このため、操作が簡単であり、
同時に、装置本体と機器とのどちらか一方のみ電源を切
断し忘れるということがなくなる。さらに、動作判定手
段による判定結果に基づいて販売データ処理装置の電源
の断続処理を行なうので、オンラインによるデータ送受
信時には装置本体への電源のみを投入させることができ
、これにより、動作させる必囁の無い機器にまで電源が
供給されるということがなくなる。
また、&J求項2記載の発明は上述のように、装置本体
及び機器の動作状態を検知する動作状態検知手段を設け
、電源スイッチを切断状態にしたとき前記動作状態検知
手段からの検知情報に基づき装置本体及び機器に対する
電源切断の可否を判定する電源切断判定手段を設け、こ
の電源切断判定手段により電源の切断が不可であると判
定された場合に断続手段を動作させないように駆動手段
を制御する制御手段を設けたので、不用意に電源スイッ
チを切断状態にした場合に装置本体の処理が中断されて
データが損失する等の問題を解決することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図はブロック図、第2図は通常の動作を示すフロー
チャート、第3図はオンラインによる受信動作を示すフ
ローチャート、第4図はオンラインによる送信動作を示
すフローチャート、第5図は従来の給油所向けPOSシ
ステムを示すブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、装置本体と計量機及びカードリーダ、プリンタ等の
    機器とからなる給油所向け販売データ処理装置において
    、前記装置本体の電源部と前記機器の電源部とにそれぞ
    れ独立して設けられた断続手段と、これらの断続手段に
    接続された電源スイッチと、この電源スイッチを切断状
    態にしたとき販売データ処理装置の動作が通常の動作と
    オンラインによるデータ送受信動作とのいずれであるか
    を判定する動作判定手段と、この動作判定手段による判
    定結果に基づき前記断続手段を駆動して前記装置本体へ
    の電源と前記機器への電源との断続処理を行なう駆動手
    段とよりなることを特徴とする給油所向け販売データ処
    理装置の電源制御装置。 2、装置本体及び機器の動作状態を検知する動作状態検
    知手段を設け、電源スイッチを切断状態にしたとき前記
    動作状態検知手段からの検知情報に基づき装置本体及び
    機器に対する電源切断の可否を判定する電源切断判定手
    段を設け、この電源切断判定手段により電源の切断が不
    可であると判定された場合に断続手段を動作させないよ
    うに駆動手段を制御する制御手段を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の給油所向け販売データ処理装置の電
    源制御装置。
JP1287197A 1989-11-02 1989-11-02 給油所向け販売データ処理装置の電源制御装置 Pending JPH03148799A (ja)

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JP (1) JPH03148799A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010282504A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Ricoh Co Ltd 電子機器
CN102878415A (zh) * 2012-10-11 2013-01-16 大唐黄岛发电有限责任公司 一种改进的风机油站电气控制系统
JP2021005245A (ja) * 2019-06-26 2021-01-14 グローリー株式会社 装置、システム、および電源処理方法

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JP2010282504A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Ricoh Co Ltd 電子機器
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