JPH01174152A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH01174152A
JPH01174152A JP33465987A JP33465987A JPH01174152A JP H01174152 A JPH01174152 A JP H01174152A JP 33465987 A JP33465987 A JP 33465987A JP 33465987 A JP33465987 A JP 33465987A JP H01174152 A JPH01174152 A JP H01174152A
Authority
JP
Japan
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power supply
section
data
signal
modem
Prior art date
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Pending
Application number
JP33465987A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kikuchi
淳 菊池
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH01174152A publication Critical patent/JPH01174152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えばPoSシステムに適用される通信端末装
置に関する。
〔従来の技術〕
第3図はPOSシステムの概略構成図であって、このシ
ステムはデータ管理装置1にターミナルコントローラ2
を接続し、さらにこのターミナルコントローラ2に複数
の電子キャッシュレジスタ3−1.3−2・・・3−n
を接続したものとなっている。かかるシステムでは各電
子キャッシュレジスタ3−1〜3−nにおいて登録モー
ド時に各商品の売上点数や売上金額等の各データが登録
され、この侵登録業務が終了するとデータ管理装置1か
らターミナルコントローラ2を通して各電子キャッシュ
レジスタ3−1〜3−nに対してデータ収集の指令が発
せられる。そうすると、例えば電子キャッシュレジスタ
3−1からレジスタ3−nの順に登録されているデータ
が順次データ管理装置1へ送出される。
ところで、このようなPOSシステムにおける各電子キ
ャッシュレジスタ側の通信手段の構成は第4図及び第5
図に示すような構成となっている。
説明を簡単化するために電子キャッシャレジスタ3−1
について説明すると、第4図は電子キャッシュレジスタ
3−1の外部にモデム4を設けてデータ送信を行うよう
にしたもので、このモデム4への電力供給は外部に設け
られた電源5から行うようにしたものである。又、第5
図は電子キャッシュレジスタ3−1内にモデム4を内蔵
してデータ送信を行うようにしたもので、モデム4への
電力供給はデータ通信制御部(POSシステムターミナ
ル)6を介して117から行うようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第4図に示す手段ではデータ送信を行う
場合、モデム4に対して電力を供給しなければデータ授
受け行えなくなっている。ところで、POSシステムに
おいて各電子キャッシュレジスタに登録された各データ
の収集を行うのは、登録業務が終了した例えば夜間とな
っている。ところが、このような夜間では各電子キャッ
シュレジスタ3−1〜3−1へのtaがしゃ断された状
態にあり、かつモデム4への電力供給もしゃ断された状
態にある。従って、かかる状態ではデータ管理装置1か
らデータ収集の指令を発しても各電子キャッシュレジス
タ3−1へは到達せず、データ収集は全く出来ない状態
となる。そこで、データ収集を実行しようとすれば夜間
モデム4に対して電力を供給なければならず、これでは
無駄に電力を消費することになる。又、第5図に示す通
信手段を使用しても第4図に示す通信手段と同様にIf
 m 7からの電力供給がしゃ断された状態ではデータ
収集が全く出来ず、たとえ電源7を投入したとしても無
駄な電力を消費してしまう。
そこで本発明は、電源供給がしゃ断されても確実にデー
タ送信ができる通信端末装置を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上位装置からの呼出し信号をモデムを通して
受信するとデータ通信制御部から上位装置へデータを送
信する通信端末装置において、バックアップ電源と、こ
のバックアップ電源から常時電力供給を受け呼出し信号
を検出してその検出信号を送出する呼出し信号検出部と
、バックアップ電源から常時電力供給を受け呼出し信号
検出部からの検出信号を受けたときにモデム及びデータ
通信制御部にバックアップ電源の電力を供給させ又、本
発明は、上位装置からの呼出し信号をモデムを通して受
信するとデータ通信制御部から上位装置へデータを送信
する通信端末装置において、バックアップ電源と、この
バックアップ電源から常時電力供給を受け呼出し信号を
検出してその検出信号を送出する呼出し信号検出部と、
バックアップ電源から常時電力供給を受け呼出し信号検
出部からの検出信号を受けたときにモデム及びデータ通
信制御部にバックアップ電源の電力を供給させるml立
ち上げ部と、呼出し信号検出部からの検出信号を受けて
外部接続された電話機と上勺装〔作用〕 このような手段を備えたことにより、バックアップ電源
から常時電力供給を受けている呼出し信号検出部で呼出
し信号を検出すると、その検出信号がバックアップ電源
から常時゛電力供給を受けている電源立ち上げ部へ送出
されてモデム及びデータ登録部にバックアップ電源から
電力が供給される。
又、このような手段を備えたことにより、バックアップ
電源から常時電力供給を受けている呼出し信号検出部で
呼出し信号を検出すると、その検出信号がバックアップ
電源から常時電力供給を受けている電源立ち上げ部へ送
出されてモデム及びデータ登録部にバックアップ電源か
ら電力が供給され、これとともに上位装置と接続されて
いる電話機が開放される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図はPOSシステムの電子キャッシュレジスタに適
用した通信端末装置の構成図である。同図において10
は電子キャッシュレジスタであって、このレジスタ10
にはデータ通信制御部11及びモデム12が備えられ、
このモデム12.電話回線13を通して図示しないデー
タ管理装置との間でデータ通信が行われるようになって
いる。
このモデム12には呼出し信号検出部13が設けられ、
この呼出し信号検出部13は電話回線を伝送してきた呼
出し信号を検出すると、その検出信号aをモデム12内
のリレー駆動部14へ送出するとともにこの検出信号を
電源立ち上げ信号すとして電源立ち上げ部15へ送出す
るものとなっている。リレー駆動部14はリレー16の
駆動制御を行って電話機17と電話回線との接続及び開
放を行うものである。具体的な回路構成を第2図に示す
。CPU (中央処理装置)18にはデータバス1つを
通してデータラッチ回路20が接続されるととにアドレ
スバス21を介してデコーダ22が接続され、このデコ
ーダ22の出力端子がデータラッチ回路20に接続され
ている。そして、このデータラッチ回路20の出力端子
がPNP型トランジスタQのベースに接続され、さらに
このPNP型トランジスタQのコレクタにリレー16の
リレーコイル23が接続されている。なお、電話機17
と電話回線とはリレー16の常閉接点24を通し・て接
続されている。
電源立ち上げ部15には主電源及びバックアップ電!2
5が共通接続されるとともにこの共通接続線にリレー2
6の常開接点27が接続されたものとなっている。そし
て、この電源立ち上げ部15は電源立ち上げ信号すの入
力を検出すると、リレー26のリレーコイル28を付勢
するようになっている。
次に上記の如く構成された装置の作用について説明する
ここで、主電源がしゃ断されてデータ通信制御部11及
び電源立ち上げ部15.バックアップ電源25への電力
供給は停止されている。そして、リレー駆動部14にお
けるデータラッチ回路20からはハイベレルの信号が出
力されてPNP型トランジスタQのベースに加えられて
いる。従って、リレーコイル23は付勢されておらず、
その常閉接点24は閉じた状態にある。
この状態においてはバックアップ電源25から電力が電
源立ち上げ部15及び呼出し信号検出部13に供給され
ており、呼出し信号受信の待機状態となっている。この
待機状態に電話回線を伝送して呼出し信号が電子キャッ
シュレジスタ10に入力すると、この呼出し信号は常閉
接点24を通って電話ta17へ入力するとともに呼出
し信号検出部13に入力する。この呼出し信号検出部1
3は呼出し信号を検出すると、その検出信号を電源立ち
上げ信号すとして電源立ち上げ部15へ送出するととも
にリレー駆動部14へ送出する。
これにより電源立ち上げ部15においては電源立ち上げ
信号すの入力によりリレーコイル28が付勢されてその
常開接点27を閉じる。が(して、バックアップ電lf
t!25の電力が常開接点27を通してデータ通信制御
部11及びモデム12に供給される。このようにモデム
12に電力が供給されるとによって、リレー駆動回路1
4のCPL118やデータラッチ回路20.デコーダ2
2等に電力が供給される。もって、前記呼出し信号検出
部13からは検出信号aが入力されるので、このリレー
駆動部14のCPU18は検出信号aの入力を判断する
と、このCPU18から接点開放のデータがデータバス
19を通ってデータラッチ回路20に送るとともにこの
データラッチ回路を選択するアドレスデータがアドレス
バス21を通ってデコーダ22に送られ、このデコーダ
22によってデータラッチ回路20が選択される。しか
して、データラッチ回路20からローレベルの信号がP
NP型トランジスタQのベースに送られて、このPNP
型トランジスタQは導通状態となる。これにより、リレ
ーコイル23が付勢され、その常閉接点24は開放され
、かくして電話1117と電話回線との接続が開放され
る。この後、データ通信制御部11はモデム12を介し
て登録データをデータ管理装置へ送出する。
ところで、上記呼出し信号検出部13.電源立ち上げ部
15及びバックアップ電源25のうちいずれか1つの回
路が故障によって作動しなければ、リレーコイル23は
付勢されなくなる。従って、たとえ呼出し信号が呼出し
信号検出回路13に入力したとしてもリレー16の常閉
接点24は閉じた状態となっている。しかして、呼出し
信号は常閉接点24を通して電話機17に入力し、電話
機17のベルが鳴り続ける。
このように上記一実施例においては、バックアップ電1
25から常時電力供給を受けている呼出し信号検出部1
3で呼出し信号を検出すると、その検出信号すがバック
アップ電源25から常時電力供給を受けている電源立ち
上げ部15へ送出してモデム12及びデータ登録部11
にバックアップ電源25から電力を供給するようにした
ので、電源からの電力供給がしゃ断された場合であって
も呼出し信号を受けて確実に登録データをデータ管理装
置へ送出できる。従って、例えば登録業務を終了して各
電子キャッシュレジスタへの電源をしゃ断した後であっ
ても登録データの収集ができる。
又、呼出し信号検出部13.電源立ち上げ部15及びバ
ックアップ電源25のうちいずれか1つでも故障してい
れば、電話機17と電話回線とを接続状態としてあくの
で、呼出し信号が入力した場合に電話機17のベルが鳴
り続けることになって故障を報知できる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものでなくそ
の主旨を逸脱しない範囲で変形してもよい。例えば、P
OSシステムに限らず他のシステムの通信にも適用して
もよい。
〔発明の効果〕
以上詳記したように本発明によれば、電源供給がしゃ断
されても確実にデータ送信ができる通信端末装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる通信端末装置の一実施例をPO
Sシステムに適用した場合の構成図、第2図は同装置の
呼出し信号検出部の構成図、第3図はPOSシステムの
概略構成図、第4図及び第5図は従来技術を説明するた
めの図である。 10・・・電子キャッシュレジスタ、11・・・データ
登録部、12・・・モデム、13・・・呼出し信号検出
部、14・・・リレー駆動部、15・・・電源立ち上げ
部、16・・・リレー、17・・・電話機、25・・・
バックアップ電源、26・・・リレー。 出願人代理人 弁理士  鈴江武彦 第3図 第5図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上位装置からの呼出し信号をモデムを通して受信
    するとデータ通信制御部から前記上位装置へデータを送
    信する通信端末装置において、バックアップ電源と、こ
    のバックアップ電源から常時電力供給を受け前記呼出し
    信号を検出してその検出信号を送出する呼出し信号検出
    部と、前記バックアップ電源から常時電力供給を受け前
    記呼出し信号検出部からの検出信号を受けたときに前記
    モデム及び前記データ通信制御部に前記バックアップ電
    源の電力を供給させる電源立ち上げ部とを具備したこと
    を特徴とする通信端末装置。
  2. (2)上位装置からの呼出し信号をモデムを通して受信
    するとデータ通信制御部から前記上位装置へデータを送
    信する通信端末装置において、バックアップ電源と、こ
    のバックアップ電源から常時電力供給を受け前記呼出し
    信号を検出してその検出信号を送出する呼出し信号検出
    部と、前記バックアップ電源から常時電力供給を受け前
    記呼出し信号検出部からの検出信号を受けたときに前記
    モデム及び前記データ通信制御部に前記バックアップ電
    源の電力を供給させる電源立ち上げ部と、前記呼出し信
    号検出部からの検出信号を受けて外部接続された電話機
    と前記上位装置との接続を開放する電話機開放部とを具
    備したことを特徴とする通信端末装置。
JP33465987A 1987-12-28 1987-12-28 通信端末装置 Pending JPH01174152A (ja)

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JP33465987A JPH01174152A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 通信端末装置

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JP33465987A JPH01174152A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 通信端末装置

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JPH01174152A true JPH01174152A (ja) 1989-07-10

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ID=18279827

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JP33465987A Pending JPH01174152A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 通信端末装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5894295A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 Fujitsu Ltd 発着端末識別方式
JPS62265887A (ja) * 1986-05-13 1987-11-18 Meisei Electric Co Ltd 電源装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5894295A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 Fujitsu Ltd 発着端末識別方式
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