JPS643421B2 - - Google Patents

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JPS643421B2
JPS643421B2 JP23318883A JP23318883A JPS643421B2 JP S643421 B2 JPS643421 B2 JP S643421B2 JP 23318883 A JP23318883 A JP 23318883A JP 23318883 A JP23318883 A JP 23318883A JP S643421 B2 JPS643421 B2 JP S643421B2
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JP
Japan
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signal
mentioned
intercom
address
unit
Prior art date
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Expired
Application number
JP23318883A
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English (en)
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JPS60125050A (ja
Inventor
Nobuo Hisamatsu
Yutaka Kojima
Hideo Togawa
Yoichi Isobe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP23318883A priority Critical patent/JPS60125050A/ja
Publication of JPS60125050A publication Critical patent/JPS60125050A/ja
Publication of JPS643421B2 publication Critical patent/JPS643421B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/02Arrangements for interconnection not involving centralised switching involving a common line for all parties

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は集合住宅用通話システムに関するもの
である。
〔背景技術〕
第1図は集合住宅用通話システムの基本的ブロ
ツク図を示しており、図中1は管理人室等に設け
る集中呼出装置たる警報監視盤で、この警報監視
盤1は各住戸に設けてある住戸端末器2…と、玄
関ロビーに設けられるロビー操作盤3とに低電圧
電力線を利用した電力線搬送信号線lを介して接
続しており、この警報監視盤1は電力線搬送にて
信号を送信し、該送信信号に対するアンサーバツ
ク信号を受信し、また住戸端末器2又はロビー操
作盤3から送信された送信信号及びアンサーバツ
ク信号を受信し、当該送信信号が自己のアドレス
に対する信号であれば、アンサーバツク信号を送
信する論理演算制御手段を備え、各住戸のインタ
ーホン及び玄関ロビーのインターホンとの通話
と、各住戸に設けられてある住宅情報盤からの各
種感知器等の警報入力の監視を行なうようになつ
ている。一方ロビー操作盤3は電力線搬送にて信
号を送信し、該送信信号に対するアンサーバツク
信号を受信し、また各住戸端末器2又は警報監視
盤1から送信された送信信号及びアンサーバツク
信号を受信する論理演算制御手段を備え、各住戸
のインターホン及び警報監視盤1のインターホン
との通話を行なうようになつている。住戸端末器
2は上記警報入力の状態を電力線搬送にて送信
し、また警報監視盤1及び各住戸端末器2から送
信された信号を受信し、自己のアドレスに対する
信号であれば通話回線とインターホンを接続する
ための内蔵リレーを制御すると共にアンサーバツ
ク信号を送信する論理演算制御手段を備え、住戸
情報盤よりの警報入力の送信と、インターホン通
話回線の接続を行なうようになつている。
ところでこのようなシステムでは各住戸の住戸
番号と、各住戸端末器2が有する固有のアドレス
の対応表を警報監視盤1及びロビー操作盤3は有
するが、住戸端末器2の存否はシステムによつて
異なるため、システムの電源投入時に警報監視盤
1より予め設定記憶してある対応表によつて全住
戸端末器2に対して電力搬送によつてオフ信号を
送信することによつて各住戸端末器2内蔵のリレ
ーをオフして各住戸のインターホンを通話回線よ
り切離し、同時に各住戸端末器2からのアンサー
バツク信号の有無によつて各住戸端末器2の存在
を確認することによつて、警報監視盤1及びロビ
ー操作盤3はシステム上に接続されている住戸端
末器2の対応表を新らたに作成する。この一連の
動作をイニシヤライズと呼び、このイニシヤライ
ズによつて、警報監視盤1或いはロビー操作盤3
からシステム上に存在していないアドレスの住戸
のインターホンを呼び出そうとしても警報監視盤
1及びロビー操作盤3は通話処理を行なわないよ
うになつている。
ところで、上述のイニシヤライズはシステムの
電源の投入ごとに行なわれるため、例えば保守点
検のように電源をオン、オフする回数が多い場
合、その都度イニシヤライズが行なわれ、システ
ムとして動作を開始するまでの時間がかかり、保
守点検作業が大変煩らわしくなるという問題があ
つた。また小規模システムの場合、イニシヤライ
ズが全住戸端末器2に対して行なわれるため、実
際に用いられている住戸端末器2のアクセスが終
了してもイニシヤライズにおけるアクセスが行な
われ、システムとしての動作を開始するまでの時
間がかかり過ぎるとうい問題があつた。
尚イニシヤライズにおいてインターホンを通話
回線より切離すためにオフ信号を送信する理由は
通話回線とインターホンとの接続にラツチングリ
レーを使用するため、停電時に従前の動作状態例
えばオン状態であればオン状態に保持されたり、
あるいは輸送時に外部からの機械的シヨツクでオ
フ状態からオン状態に変化することがあるからで
ある。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところはイニシヤライズを行
なう警報監視盤の様な集中呼出装置にイニシヤラ
イズを中断させるためのスイツチを設けて該スイ
ツチの操作によりイニシヤライズを任意に中断さ
せることができ、イニシヤライズにかかる時間を
短縮できる集合住宅用通話システムを提供するに
ある。
〔発明の開示〕
以下本発明を実施例に基いて説明する。
第3図は本システムのブロツク回路図を示すも
ので、玄関ロビーに設けられるロビー操作盤3は
送受話器を具備したインターホン4と、キー入力
を表示する表示部5と、玄関扉の電気錠を解錠す
る電気錠解錠部6と、住戸番号あるいは暗証番号
を入力するキー入力部7と、論理演算制御手段た
る論理回路部8,9と、インターホン4を通話回
線10に接続する接続制御部11と、キー入力さ
れた住戸番号に基いて論理回路部8にて形成され
る呼出信号を送信するとともに、ロビー操作盤3
に対する呼出信号を受信する変復調部12と、定
電圧回路部13とで形成されている。管理室に設
けられる警報監視盤1はインターホン14と、警
報入力の表示あるいは住戸、玄関ロビーの呼出操
作および電気錠の解錠操作などを行なう表示操作
部15と、電気錠解錠出力部16と、異常情報の
入力を報知する警報ブザー17と、論理演算制御
手段たる論理回路部18,19と、移報接点出力
部20と、接続制御部21と、変復調部22と、
定電圧回路部23と、ブロツクフイルタ24と、
電源トランス25と、電源フイルタ26とで形成
されている。各住戸に設けられる住戸端末器2は
インターホン38および各種センサを有する住戸
用情報盤33および住戸の玄関に配設されるイン
ターホン子器よりなる玄関器34を付加して形成
され、住戸端末器2,2は変復調部27と、論理
回路部28と、アドレス設定部29と、監視入力
部30と、接続制御部31と電源部35とで形成
されている。図中32は玄関扉を解錠する解錠
釦、36は解錠信号を伝送する解錠信号線であ
る。また37は警報監視盤1に設けられたイニシ
ヤライズ中断用のスイツチである。
しかしてシステムが起動すると、警報監視盤1
は第3図に示すメインフローによつて動作を行な
い、ロビー操作盤3は第4図に示すメインフロー
によつて動作を行なう。つまりシステムが起動す
ると、警報監視盤1は各住戸番号と住戸端末器2
との対応表を作成するイニシヤライズ処理を行な
い、更にこのイニシヤライズ処理を終了後は表示
操作部15におけるキー入力及びデイスプレイの
処理、インターホンによる通話処理及び住戸端末
器2からの送信による警報入力処理に対して待機
状となる。さて今、システムをスタートさせる
と、警報監視盤1論理回路部18,19の動作は
第5図に示すイニシヤライズルーチンのフローへ
飛び、まずイニシヤライズ処理を行なうのであ
る。イニシヤライズ処理では、電源投入によるコ
ールドスタートが、瞬間停電によるホツトスター
トかが判定される。勿論システムの起動時におい
てはコールドスタートであるから警報監視盤1の
論理回路部18,19は電力線搬送によつてイニ
シヤルスタート信号をロビー操作盤3のアドレス
データと共に電力線搬送信号線lを介して伝送す
る。このイニシヤルスタート信号はロビー操作盤
3に設けてある住戸番号と住戸端末器2のアドレ
スとの対応関係を記憶している内容をイニシヤラ
イズするための信号である。さて警報監視盤1の
論理回路部18,19においてはシステムで使用
する全固有アドレスの先頭アドレスから最終アド
レスまで順次アクセスして各固有アドレスのアク
セス毎にアンサーバツク信号が返送されるか否か
を判定するのである。つまり警報監視盤1は各住
戸端末器2の接続制御部31の内蔵リレーをオフ
してインターホン38の接続を開離するためのオ
フ信号を、電力線搬送によつてアドレスデータと
共に送信し、当該アドレスをアクセスするのであ
る。信号線lに接続されている当該住戸端末器2
では自己のアドレス呼出されると、オフ制御信号
を受信してインターホン38を通話回線10より
切離し、アンサーバツク信号を返送する。もし当
該アドレスの住戸端末器2が接続されていない場
合には当然アンサーバツク信号が返送されない。
しかして警報監視盤1では論理回路部19,18
によつてアンサーバツク信号の有無を判定し、ア
ンサーバツク信号があれば当該アドレスの住戸端
末器2のアドレスをメモリ上の対応表に書込んで
登録する。またアンサーバツク信号が無ければ当
該アドレスの住戸端末器2のアドレスと住戸番号
の対応は登録しないのである。さて上述の判定後
において、論理回路部18はイニシヤライズを中
断するためのスイツチ37が投入されたか否かを
判定し、イニシヤライズの終了の要求があるのか
ないのかを判断するのである。ここでスイツチ3
7の投入が無ければ、全アドレスに対応する住戸
端末器2の呼出しが終了したか否かを判定して
「NO」であれば、上述の住戸端末器2の呼出し
と対応表への登録の各動作をスイツチ37の投入
又は全アドレスの住戸端末器2の呼出し終了する
まで繰返えして行なうのである。前記スイツチ3
7は保守点検時において電源を何度もオン、オフ
させたりする必要がある場合や、システムが小規
模で全アドレスの住戸端末器2の呼出しが終了す
るまでの時間が長過ぎると感じる場合、イニシヤ
ライズの処理を中断させることができるスイツチ
であり、このスイツチ37が投入されるか、全ア
ドレスの住戸端末器2の呼出しが終了すると警報
監視盤1はイニシヤル終了信号を電力線搬送によ
つて信号線lを介して送信し、メインフローの他
の処理へ移行するのである。ところで上記ホツト
スタートの判定が「YES」であれば信号線lを
介してロビー操作盤3からイニシヤル要求信号が
電力線搬送によつて送信されているか否かを判定
し、「YES」であれば、上述のイニシヤルスター
ト信号の送信、「NO」であればメインフローの
他の処理へ移行するのである。一方ロビー操作盤
3の論理回路部18,19は電源投入が瞬時停電
によるものかどうかによつてホツトスタートか否
かを第6図に示すように判定し、ホツトスタート
でなければ、イニシヤル要求信号を電力線搬送に
より警報監視盤1へ送信する。このイニシヤル要
求信号の送信後、警報監視盤1からのイニシヤル
スタート信号が受信されると、信号線l上に警報
監視盤1により呼出された住戸端末器2からのア
ンサーバツク信号が重畳されているか否かを判定
し、アンサーバツク信号の有無を判定するのであ
る。アンサーバツク信号があれば当該アドレスの
住戸端末器2がシステムに接続されているとして
当該アドレスをメモリ上の対応表に書込み登録す
るのである。アンサーバツク信号が無ければ当該
アドレスの住戸端末器2が接続されていないと判
定して登録を行なわないのである。そして警報監
視盤1からイニシヤル終了信号が送信されている
か否かを判定し、「NO」であれば上述のアンサ
ーバツク信号の受信の判定を、「YES」であれば
他の処理へ移行するのである。尚上述のホツトス
タートの判定がYESであればロビー操作盤3は
警報監視盤1からのイニシヤルスタート信号の受
信の有無を判定し、受信が有れば上述のアンサー
バツク信号の受信の有無の判定を行なつて上述の
アドレスの登録を行ない、受信が無ければ他の処
理へ移行するのである。以上のように各論理回路
部8,9,18,19はイニシヤライズ手段とし
て機能し、アドレス登録機能は内蔵メモリを夫々
使用するのである。
次にイニシヤライズ後の動作について説明す
る。今、外来者がロビー操作盤3のキー入力部7
にて訪問先の住戸番号を入力すると、その住戸番
号の住戸端末器2を呼出すアドレスデータを伝送
する呼出信号が論理回路部8,9にて形成され、
変復調部12を介して電力線搬送信号線lに送出
される。この呼出信号は電力線搬送信号線lを介
して各住戸端末器2の変復調部27にて受信復調
され、論理回路部28において、アドレス設定部
29の設定アドレスと呼出信号によるアドレスデ
ータとの一致が判別され、アドレス一致が得られ
たとき、接続制御部31が駆動されて接続制御接
点がオンしてインターホン38が通話回線10に
接続され、またロビー操作盤3の接続制御部11
において接続制御接点がオンして、ロビー操作盤
3のインターホン4と住戸端末器2のインターホ
ン4が通話回線10を介して接続されインターホ
ン通話が行なわれる。住戸の住人が来訪者の来訪
を認める場合には解錠釦32を操作し、玄関扉の
解錠信号を解錠信号線36に送出する。ロビー操
作盤3では解錠信号を受信すると、玄関扉の電気
錠を解錠させる解錠出力信号を電気錠解錠部6か
ら一定時間出力し、玄関扉を自動開閉する。次に
住人が帰宅時に玄関扉を開く場合には、予め決め
られた暗証番号をキー入力部7にて入力すること
により論理回路部8にて暗証番号の一致がチエツ
クされ、一致しておれば電気錠が解錠されること
になる。なお、ロビー操作盤3から管理室に設け
られた警報監視盤1を呼出して管理人とインター
ホン通話する場合あるいは管理室から解錠する場
合も上述の動作と同様である。一方、警報監視盤
1から住戸端末器2を呼出してインターホン通話
する場合には表示操作部15の入力キーを用いて
住戸番号を入力して論理回路部18,19にて上
述と同様に呼出信号を形成させるようにすれば良
く、また、住戸端末器2から警報監視盤1を呼出
してインターホン通話する場合には住戸端末器2
の住戸用情報盤33に設けられた監理室呼出釦
(図示せず)を操作して論理回路部28にて呼出
信号を形成させるようにすれば良い。
一方、各住戸における火災センサ、ガス漏れセ
ンサ、非常通報スイツチなどが作動したことによ
る警報入力は住戸用情報盤33から接点信号とし
て出力され、住戸端末器2の監視入力部30を介
して論理回路部28に入力され、所定フオーマツ
トの警報入力信号が形成され、変復調部27を介
して電力線搬送信号線lに送出される。管理室ユ
ニツトではこの異常情報信号を変復調部22で受
信復調し、論理回路部18,19にて異常情報を
識別して表示操作部15に表示せしめるとともに
移報接点出力部20を駆動して警報ブザー17を
鳴動させ異常発生を報知するようになつている。
なお、呼出信号および警報入力信号、イニシヤル
スタート信号及びアンサーバツク信号は商用電源
に同期して各ビツトが伝送される時分割多重信号
であり、例えば、商用電源を降圧した低圧交流電
源に高周波信号を重畳して伝送する電力線搬送方
式を用いて伝送されるようになつている。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成した集合住宅用通話
システムにおいて、電源投入時に、上記集合住宅
用通話システムで設定し得る上記住戸端末器の固
有アドレスを順次アクセスして夫々の固有アドレ
スのアクセス時にアクセスされた固有アドレスに
対応する住戸のインターホンの通話回線への接続
をオフするオフ信号を伝送し、夫々の上記固有ア
ドレスのアクセス時にアクセスされた上記固有ア
ドレスに対応する上記住戸の上記住戸端末器から
アンサーバツク信号の返送があると返送があつた
上記固有アドレスを使用住戸の固有アドレスとし
て登録する機能からなるイニシヤライズ手段を有
すると共にイニシヤライズ中断用のスイツチと、
上記スイツチの投入を検出して上記イニシヤライ
ズ手段の動作を停止させる手段とを備えてあるの
で、イニシヤライズ時において全ての固有アドレ
スの上記住戸端末器に対するアクセスを要しない
保守点検時や、小規模システムの場合においてス
イツチを投入するだけでイニシヤライズを中断さ
せることができるから、システムの通常ルーチン
への移行が短時間で行なえそのため保守点検のよ
うに電源投入を度々行なう場合においてもイニシ
ヤライズ動作の煩らわされることがなくなり、保
守点検が能率よく行なえるという効果があり、ま
た小規模システムの場合速やかにシステムを通常
の動作へ移行できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は集合住宅用通話システムの全体概略ブ
ロツク図、第2図は本発明の集合住宅用通話シス
テムの実施例の回路図、第3図乃至第6図は同上
の各部の動作説明用フローチヤートであり、1は
警報監視盤、2は住戸端末器、3はロビー操作
盤、10は通話回線、8,9,18,19は論理
回路部、4,14,30はインターホン、37は
スイツチ、lは電力線搬送信号線である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各住戸に配設され固有アドレスが設定された
    住戸端末器と、管理人室や玄関ロビーに配設され
    呼出す住戸を設定する呼出操作手段を有する集中
    呼出装置とを信号線を介して接続し、上記集中呼
    出装置から被呼出し住戸の上記住戸端末器を呼出
    すアドレスデータ及び上記被呼出し住戸のインタ
    ーホンの通話回線の接続を制御する制御データよ
    りなる呼出信号を上記信号線を介して伝送すると
    ともに、上記被呼出し住戸の上記住戸端末器から
    上記集中呼出装置に上記被呼び出し住戸の上記イ
    ンターホンの上記通話回線への接続状態を示す確
    認のアンサーバツク信号を上記信号線を介して返
    送せしめる集合住宅用通話システムにおいて、電
    源投入時に、上記集合住宅用通話システムで設定
    し得る上記住戸端末器の固有アドレスを順次アク
    セスして夫々の上記固有アドレスのアクセス時に
    アクセスされた上記固有アドレスに対応する上記
    住戸の上記インターホンの上記通話回線への接続
    をオフするオフ信号を伝送し、夫々の上記固有ア
    ドレスのアクセス時にアクセスされた上記固有ア
    ドレスに対応する上記住戸の上記住戸端末器から
    上記アンサーバツク信号の返送があると返送があ
    つた上記固有アドレスを使用住戸の固有アドレス
    として登録する機能からなるイニシヤライズ手段
    を有すると共にイニシヤライズ中断用のスイツチ
    と、上記スイツチの投入を検出して上記イニシヤ
    ライズ手段の動作を停止させる手段とを備えて成
    る集合住宅用通話システム。
JP23318883A 1983-12-10 1983-12-10 集合住宅用通話システム Granted JPS60125050A (ja)

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JP23318883A JPS60125050A (ja) 1983-12-10 1983-12-10 集合住宅用通話システム

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JP23318883A JPS60125050A (ja) 1983-12-10 1983-12-10 集合住宅用通話システム

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JPS60125050A JPS60125050A (ja) 1985-07-04
JPS643421B2 true JPS643421B2 (ja) 1989-01-20

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230098428A (ko) * 2021-12-24 2023-07-04 재단법인 한국섬유기계융합연구원 유전물질의 유도발열을 활용한 고분자 복합재 성형용 몰드

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0588399U (ja) * 1991-03-22 1993-12-03 君子 谷澤 便座カバー

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KR20230098428A (ko) * 2021-12-24 2023-07-04 재단법인 한국섬유기계융합연구원 유전물질의 유도발열을 활용한 고분자 복합재 성형용 몰드

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JPS60125050A (ja) 1985-07-04

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