JPH052687A - 集合住宅管理システム - Google Patents
集合住宅管理システムInfo
- Publication number
- JPH052687A JPH052687A JP15156491A JP15156491A JPH052687A JP H052687 A JPH052687 A JP H052687A JP 15156491 A JP15156491 A JP 15156491A JP 15156491 A JP15156491 A JP 15156491A JP H052687 A JPH052687 A JP H052687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- machine
- dwelling
- setting switch
- dwelling unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 留守中の住戸に対する来訪者の無駄な呼出し
操作を防止すると共に、最低限であっても来訪者の要件
を伝達することのできる集合住宅管理システムを得る。 【構成】 集合住宅に住戸機10、管理人室機20および集
合玄関機30が設けられている。このうちの任意の二つが
相互通話をするとき、伝送線17を介して通話元から通話
先を指定するデータを伝送し、かつ、通話線を介して音
声信号を相互に伝送する。いま、住人が留守をするとき
外出設定スイッチ6を留守側に設定する。記憶装置22は
この外出設定スイッチ6の設定状態を記憶する。集合玄
関機30が外出設定スイッチ6の留守側に設定された住戸
を通話先に指定すると、切替装置23は記憶装置22の記憶
内容に基づき、留守中の住戸機10の代わりに管理人室機
20を接続するようにリレー25を励磁する。
操作を防止すると共に、最低限であっても来訪者の要件
を伝達することのできる集合住宅管理システムを得る。 【構成】 集合住宅に住戸機10、管理人室機20および集
合玄関機30が設けられている。このうちの任意の二つが
相互通話をするとき、伝送線17を介して通話元から通話
先を指定するデータを伝送し、かつ、通話線を介して音
声信号を相互に伝送する。いま、住人が留守をするとき
外出設定スイッチ6を留守側に設定する。記憶装置22は
この外出設定スイッチ6の設定状態を記憶する。集合玄
関機30が外出設定スイッチ6の留守側に設定された住戸
を通話先に指定すると、切替装置23は記憶装置22の記憶
内容に基づき、留守中の住戸機10の代わりに管理人室機
20を接続するようにリレー25を励磁する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、集合住宅に設けられ
る管理人室機、集合玄関機および住戸機のうちの任意の
二つが相互に通話をする集合住宅管理システムに関す
る。
る管理人室機、集合玄関機および住戸機のうちの任意の
二つが相互に通話をする集合住宅管理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、集合住宅管理システムは通話機
能の他に、放送機能や、各種のセキュリティ機能を持っ
ている。
能の他に、放送機能や、各種のセキュリティ機能を持っ
ている。
【0003】図2はこの種の従来の集合住宅管理システ
ムの概略構成を示すブロック図である。同図において、
住戸機10はマイクロコンピュータ1を含んでいる。この
マイクロコンピュータ1にはガス漏れや火災等を検出す
るセンサ2、警戒状態に設定したり、通話時に通話先を
指定したりするスイッチ3、警報を発生するブザー4、
警戒状態であることを表示するランプ5、および、住人
が留守をするときに設定する外出設定スイッチ6が接続
されている。また、住戸機10はマイクロコンピュータ1
の指令によって起動がかけられる放送回路7を備え、こ
の放送回路7はスピーカ8、放送中であることを示すラ
ンプ9を付帯している。さらに、住戸機10は管理人ある
いは来客と通話をするための通話回路11を備え、この通
話回路11はマイク12およびスピーカ13を付帯している。
ムの概略構成を示すブロック図である。同図において、
住戸機10はマイクロコンピュータ1を含んでいる。この
マイクロコンピュータ1にはガス漏れや火災等を検出す
るセンサ2、警戒状態に設定したり、通話時に通話先を
指定したりするスイッチ3、警報を発生するブザー4、
警戒状態であることを表示するランプ5、および、住人
が留守をするときに設定する外出設定スイッチ6が接続
されている。また、住戸機10はマイクロコンピュータ1
の指令によって起動がかけられる放送回路7を備え、こ
の放送回路7はスピーカ8、放送中であることを示すラ
ンプ9を付帯している。さらに、住戸機10は管理人ある
いは来客と通話をするための通話回路11を備え、この通
話回路11はマイク12およびスピーカ13を付帯している。
【0004】このうち、マイクロコンピュータ1は伝送
線17によって管理人室機20および集合玄関機30の両方に
接続されている。通話回路11は通話線15によって集合玄
関機30に接続され、さらに、通話線16によって管理人室
機20にも接続されている。
線17によって管理人室機20および集合玄関機30の両方に
接続されている。通話回路11は通話線15によって集合玄
関機30に接続され、さらに、通話線16によって管理人室
機20にも接続されている。
【0005】なお、管理人室機20および集合玄関機30は
住戸機10と同様にマイクロコンピュータ(図示を省略)
を主体に構成され、この両者は専用の通話線14によって
接続されている。
住戸機10と同様にマイクロコンピュータ(図示を省略)
を主体に構成され、この両者は専用の通話線14によって
接続されている。
【0006】ここで、スイッチ3により警戒状態に設定
するとランプ5が点灯される。この状態でセンサ2がガ
ス漏れや火災等を検出すると、マイクロコンピュータ1
はブザー4を鳴動させる。また、ガス漏れや火災等が検
出されると、マイクロコンピュータ1は、伝送線17を介
して、その内容を管理人室機20に伝える。このとき、管
理人室機20の動作に応じて管理人は必要な措置を講じ
る。
するとランプ5が点灯される。この状態でセンサ2がガ
ス漏れや火災等を検出すると、マイクロコンピュータ1
はブザー4を鳴動させる。また、ガス漏れや火災等が検
出されると、マイクロコンピュータ1は、伝送線17を介
して、その内容を管理人室機20に伝える。このとき、管
理人室機20の動作に応じて管理人は必要な措置を講じ
る。
【0007】一方、住戸の住人が管理人と通話をすると
き、スイッチ3を用いて通話先を管理人室機20に指定す
る。このとき、マイクロコンピュータ1は管理人室機20
に対する通話要求データを伝送線17に送信する。これに
より管理人室機20は通話可能となり、通話線16を用いて
相互通話をすることができる。また、来客が集合玄関に
て住戸の住人または管理人と通話する場合には、集合玄
関機30で図示省略のスイッチにより通話先を住戸または
管理人室に指定すると、管理人室機20または住戸機10が
通話可能となり、通話線14または15を用いて相互通話す
ることができる。
き、スイッチ3を用いて通話先を管理人室機20に指定す
る。このとき、マイクロコンピュータ1は管理人室機20
に対する通話要求データを伝送線17に送信する。これに
より管理人室機20は通話可能となり、通話線16を用いて
相互通話をすることができる。また、来客が集合玄関に
て住戸の住人または管理人と通話する場合には、集合玄
関機30で図示省略のスイッチにより通話先を住戸または
管理人室に指定すると、管理人室機20または住戸機10が
通話可能となり、通話線14または15を用いて相互通話す
ることができる。
【0008】次に、住戸の住人が留守をするときに外出
設定スイッチ6を留守側に設定すると、マイクロコンピ
ュータ1から管理人室機20にそのデータが伝送され、管
理人室機20は留守であることを表示して管理人に知らせ
る。
設定スイッチ6を留守側に設定すると、マイクロコンピ
ュータ1から管理人室機20にそのデータが伝送され、管
理人室機20は留守であることを表示して管理人に知らせ
る。
【0009】また、管理人が放送する場合には、管理人
室機20が伝送線17を介して放送対象の住戸機10に放送要
求データを送信する。これにより、住戸機10のマイクロ
コンピュータ1は放送回路7を起動させる。そこで、放
送線18を用いた放送が可能となる。
室機20が伝送線17を介して放送対象の住戸機10に放送要
求データを送信する。これにより、住戸機10のマイクロ
コンピュータ1は放送回路7を起動させる。そこで、放
送線18を用いた放送が可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の集合住
宅管理システムは、住人が外出するとき外出設定スイッ
チ6を外出側に設定すれば、留守であることを管理人に
知らせることができる。しかし、集合玄関の来訪者はそ
のことを知り得ず、集合玄関機30を用いて留守中の住戸
機10に直接呼び出しをかけて通話しようとした場合、住
戸から何の返事もなく、管理人も応対しないため、呼出
し操作を数回繰り返す結果となり、来訪者の要件を何も
伝達できなかった。
宅管理システムは、住人が外出するとき外出設定スイッ
チ6を外出側に設定すれば、留守であることを管理人に
知らせることができる。しかし、集合玄関の来訪者はそ
のことを知り得ず、集合玄関機30を用いて留守中の住戸
機10に直接呼び出しをかけて通話しようとした場合、住
戸から何の返事もなく、管理人も応対しないため、呼出
し操作を数回繰り返す結果となり、来訪者の要件を何も
伝達できなかった。
【0011】この発明は、上記の問題点を解決するため
になされたもので、留守中の住戸に対する来訪者の無駄
な呼出し操作を防止すると共に、最低限であっても来訪
者の要件を伝達することのできる集合住宅管理システム
を得ることを目的とする。
になされたもので、留守中の住戸に対する来訪者の無駄
な呼出し操作を防止すると共に、最低限であっても来訪
者の要件を伝達することのできる集合住宅管理システム
を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、集合住宅に設
けられる管理人室機、集合玄関機および住戸機のうちの
任意の二つが相互通話をするとき、伝送線を介して通話
元から通話先を指定するデータを伝送し、かつ、通話線
を介して音声信号を相互に伝送する集合住宅管理システ
ムにおいて、住人が留守をするときに留守側に設定する
外出設定スイッチと、この外出設定スイッチの設定状態
を記憶する記憶手段と、この記憶手段の記憶内容に基づ
き、前記集合玄関機が前記外出設定スイッチの留守側に
設定された住戸を通話先に指定したことを検出し、この
住戸に接続される前記通話線を前記管理人室機に切替接
続する通話切替手段とを備えたものである。
けられる管理人室機、集合玄関機および住戸機のうちの
任意の二つが相互通話をするとき、伝送線を介して通話
元から通話先を指定するデータを伝送し、かつ、通話線
を介して音声信号を相互に伝送する集合住宅管理システ
ムにおいて、住人が留守をするときに留守側に設定する
外出設定スイッチと、この外出設定スイッチの設定状態
を記憶する記憶手段と、この記憶手段の記憶内容に基づ
き、前記集合玄関機が前記外出設定スイッチの留守側に
設定された住戸を通話先に指定したことを検出し、この
住戸に接続される前記通話線を前記管理人室機に切替接
続する通話切替手段とを備えたものである。
【0013】
【作用】この発明においては、住人が留守をするときに
外出設定スイッチを留守側に設定しておけば、集合玄関
機を用いて来訪者が留守の住戸に呼びをかけたとき管理
人室機に呼び出しを掛けて、管理人と通話できるように
したので、来訪者の無駄な呼出し操作を防止すると共
に、最低限であっても来訪者の要件を伝達することがで
きる。
外出設定スイッチを留守側に設定しておけば、集合玄関
機を用いて来訪者が留守の住戸に呼びをかけたとき管理
人室機に呼び出しを掛けて、管理人と通話できるように
したので、来訪者の無駄な呼出し操作を防止すると共
に、最低限であっても来訪者の要件を伝達することがで
きる。
【0014】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図中、図2と同一の符号を付したものは
それぞれ同一の要素を示す。そして、図2と比較すれ
ば、住戸機10と集合玄関機30とを接続していた通話線15
が除去される一方、管理人室機20に記憶装置22、切替装
置23、リレー24および25が付加されている。
ック図である。図中、図2と同一の符号を付したものは
それぞれ同一の要素を示す。そして、図2と比較すれ
ば、住戸機10と集合玄関機30とを接続していた通話線15
が除去される一方、管理人室機20に記憶装置22、切替装
置23、リレー24および25が付加されている。
【0015】このうち、記憶装置22はマイクロコンピュ
ータ1から送り込まれる外出設定スイッチ6の状態を記
憶するものである。切替装置23は記憶装置22の記憶内容
に基づき、集合玄関機30が留守の住戸を通話先に指定し
たことを検出して、リレー24および25を動作させるもの
である。リレー24は切替接点を有し、住戸機10の通話回
路11に接続された通話線16を通常時に管理人室機20の通
話回路21に接続し、切替装置23によって励磁されたとき
通話線16を通話線14に切替接続するようになっている。
また、リレー25は常開接点を有し、通常時に通話回路21
から通話線14を切放し、切替装置23によって励磁された
とき通話回路21に通話線14を接続するようになってい
る。なお、本実施例中の切替装置23、リレー24および25
が本発明のの通話切替手段に対応している。
ータ1から送り込まれる外出設定スイッチ6の状態を記
憶するものである。切替装置23は記憶装置22の記憶内容
に基づき、集合玄関機30が留守の住戸を通話先に指定し
たことを検出して、リレー24および25を動作させるもの
である。リレー24は切替接点を有し、住戸機10の通話回
路11に接続された通話線16を通常時に管理人室機20の通
話回路21に接続し、切替装置23によって励磁されたとき
通話線16を通話線14に切替接続するようになっている。
また、リレー25は常開接点を有し、通常時に通話回路21
から通話線14を切放し、切替装置23によって励磁された
とき通話回路21に通話線14を接続するようになってい
る。なお、本実施例中の切替装置23、リレー24および25
が本発明のの通話切替手段に対応している。
【0016】上記のように構成された本実施例の動作
を、特に、従来装置と構成を異にする部分を中心にして
以下に説明する。
を、特に、従来装置と構成を異にする部分を中心にして
以下に説明する。
【0017】住戸機10を構成するマイクロコンピュータ
1は外出設定スイッチ6の設定状態を示すデータを管理
人室機20に送り込む。管理人室機20はこれらのデータを
記憶装置22に記憶させる。
1は外出設定スイッチ6の設定状態を示すデータを管理
人室機20に送り込む。管理人室機20はこれらのデータを
記憶装置22に記憶させる。
【0018】いま、住戸機10の外出設定スイッチ6が外
出側に設定されていないとき、すなわち、住人が在宅し
ていたとする。この状態で、集合玄関機30によって住戸
機10を通話先に指定して呼び出すと、管理人室機20でも
この呼出しデータを受信し、切替装置23は記憶装置22の
記憶内容に基いて住人が在宅中であることを確認してリ
レー24を励磁してその接点を切替接続する。この結果、
通話線14と通話線16とが接続され、集合玄関機30および
住戸機10を用いて来訪者と住人との通話が行われる。
出側に設定されていないとき、すなわち、住人が在宅し
ていたとする。この状態で、集合玄関機30によって住戸
機10を通話先に指定して呼び出すと、管理人室機20でも
この呼出しデータを受信し、切替装置23は記憶装置22の
記憶内容に基いて住人が在宅中であることを確認してリ
レー24を励磁してその接点を切替接続する。この結果、
通話線14と通話線16とが接続され、集合玄関機30および
住戸機10を用いて来訪者と住人との通話が行われる。
【0019】次に、住戸機10の住人が外出設定スイッチ
6を外出側に設定して留守であったるとする。この状態
で、集合玄関機30によって住戸機10を通話先に指定して
呼び出すと、管理人室機20でもこの呼出しデータを受信
し、切替装置23は記憶装置22の記憶内容に基いて留守で
あることを確認してリレー25を励磁してその接点を閉成
する。この結果、通話線14によって管理人室機20と集合
玄関機30とが接続され、来訪者と管理人との通話をする
ことができる。
6を外出側に設定して留守であったるとする。この状態
で、集合玄関機30によって住戸機10を通話先に指定して
呼び出すと、管理人室機20でもこの呼出しデータを受信
し、切替装置23は記憶装置22の記憶内容に基いて留守で
あることを確認してリレー25を励磁してその接点を閉成
する。この結果、通話線14によって管理人室機20と集合
玄関機30とが接続され、来訪者と管理人との通話をする
ことができる。
【0020】かくして、この実施例によれば、来訪者が
留守中の住戸を呼出し操作したことを管理人室機20で検
出し、管理人が即応できる構成になっているため、来訪
者の無駄な呼出し操作が防止できると共に、最低限であ
っても来訪者の要件を伝達することができる。
留守中の住戸を呼出し操作したことを管理人室機20で検
出し、管理人が即応できる構成になっているため、来訪
者の無駄な呼出し操作が防止できると共に、最低限であ
っても来訪者の要件を伝達することができる。
【0021】なお、上記実施例では記憶装置22、切替装
置23およびリレー24,25を管理人室機20に設けたが、こ
れらの装置を集合玄関機30に設けても上述したと同様な
動作をさせることができる。
置23およびリレー24,25を管理人室機20に設けたが、こ
れらの装置を集合玄関機30に設けても上述したと同様な
動作をさせることができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、こ
の発明によれば、集合玄関機を用いて来訪者が留守の住
戸に呼びをかけたとき管理人室機に呼び出しを掛けて、
管理人と通話できるようにしたので、来訪者の無駄な呼
出し操作を防止すると共に、最低限であっても来訪者の
要件を伝達することができる。
の発明によれば、集合玄関機を用いて来訪者が留守の住
戸に呼びをかけたとき管理人室機に呼び出しを掛けて、
管理人と通話できるようにしたので、来訪者の無駄な呼
出し操作を防止すると共に、最低限であっても来訪者の
要件を伝達することができる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】従来の集合住宅管理システムの構成を示すブロ
ック図。
ック図。
1 マイクロコンピュータ 6 外出設定スイッチ 10 住戸機 11,21 通話回路 14,16 通話線 17 伝送線 20 管理人室機 22 記憶装置 23 切替装置 24,25 リレー 30 集合玄関機
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】集合住宅に設けられる管理人室機、集合玄
関機および住戸機のうちの任意の二つが相互通話をする
とき、伝送線を介して通話元から通話先を指定するデー
タを伝送し、かつ、通話線を介して音声信号を相互に伝
送する集合住宅管理システムにおいて、住人が留守をす
るときに留守側に設定する外出設定スイッチと、この外
出設定スイッチの設定状態を記憶する記憶手段と、この
記憶手段の記憶内容に基づき、前記集合玄関機が前記外
出設定スイッチの留守側に設定された住戸を通話先に指
定したことを検出し、この住戸に接続される前記通話線
を前記管理人室機に切替接続する通話切替手段とを備え
たことを特徴とする集合住宅管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15156491A JPH052687A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 集合住宅管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15156491A JPH052687A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 集合住宅管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH052687A true JPH052687A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15521292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15156491A Pending JPH052687A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 集合住宅管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH052687A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103478033A (zh) * | 2013-09-18 | 2014-01-01 | 苏州市阳澄湖现代农业产业园特种水产养殖有限公司 | 黄鳝的无公害养殖方法 |
RU2687247C1 (ru) * | 2018-03-28 | 2019-05-08 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт проблем управления им. В.А. Трапезникова Российской академии наук | Способ удаления гололеда с проводов линии электропередачи |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP15156491A patent/JPH052687A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103478033A (zh) * | 2013-09-18 | 2014-01-01 | 苏州市阳澄湖现代农业产业园特种水产养殖有限公司 | 黄鳝的无公害养殖方法 |
RU2687247C1 (ru) * | 2018-03-28 | 2019-05-08 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт проблем управления им. В.А. Трапезникова Российской академии наук | Способ удаления гололеда с проводов линии электропередачи |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH052687A (ja) | 集合住宅管理システム | |
JPH0634497B2 (ja) | 自動通報装置 | |
JP3364262B2 (ja) | ワイヤレスセキュリティ自動通報システム | |
JP4010295B2 (ja) | 自動通報装置 | |
JPS6065653A (ja) | 放送装置 | |
JP3359971B2 (ja) | 集合住宅用通話システム | |
JPS62168447A (ja) | オフフツクアラ−ム表示方式 | |
JP3418433B2 (ja) | 宅内交換機 | |
JPH0434611Y2 (ja) | ||
JPS6387854A (ja) | 電話装置 | |
JPH11341169A (ja) | 集合住宅インターホン方式 | |
JPH08293926A (ja) | 留守監視通信警備システム | |
JPH03827B2 (ja) | ||
JPH09147277A (ja) | 集合住宅監視通話システム | |
JPH07231364A (ja) | 電話装置および監視制御システム | |
JPH0846707A (ja) | 集合住宅用インターホンシステム | |
JP2004179796A (ja) | インターホン親機およびそれを用いた集合住宅監視通話システム | |
JPS63214899A (ja) | 警報装置 | |
JPS6336495A (ja) | 住宅情報システム | |
JPH0562088A (ja) | 住宅情報システム | |
JPH0631263U (ja) | 集合住宅用機器 | |
JPS60206259A (ja) | インタ−ホンシステム | |
JPS6316795A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPS62240278A (ja) | 非常相互通話装置 | |
JPH02296447A (ja) | 電話システム |