JP2004179796A - インターホン親機およびそれを用いた集合住宅監視通話システム - Google Patents

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和彦 河野
Osamu Tanaka
修 田中
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Abstract

【課題】従来のインターホン親機、およびそれを用いた集合住宅監視通話システムによる重複来訪者に対する通話障害を克服することのできる、改良されたインターホン親機、およびそれを用いた集合住宅監視通話システムを提供する。
【解決手段】インターホン親機は、共同玄関に設置されたロビーインターホンや、住戸の玄関先に設置したドアホン子器からの呼出に応じて呼出音を出力させる手段および通話路切替手段を備え、呼出音停止スイッチを有し、このスイッチが操作されたときには、該呼出音の出力を停止させる手段を備えている。また、インターホン親機は、通話保留スイッチを有し、このスイッチが操作されたときには、該呼出音の出力を停止させるとともに、通話路をロビーインターホン側に切り替える手段を備えてもよい。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はインターホン親機、およびそれを用いた集合住宅監視通話システムに関し、さらに詳しくは、マンション等の集合住宅やテナントビルなど(以下では、「集合住宅」という)において、共同玄関に設置されたロビーインターホン、各住戸やテナント(以下では、「住戸」という)に設置されたドアホン子器、およびこれらからの呼出に応じて呼出音を発生させる手段と通話切替手段とを備えたインターホン親機、およびそれを用いた集合住宅監視通話システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近時の集合住宅においては、管理人室等に設置された警報監視盤にロビーインターホンが接続され、各住戸にインターホン親機、ドアホン子器が設置された集合住宅監視通話システムが広く使用されている。
【0003】
特許文献1には、音量抑制回路を有する音響部から呼出音と警報音とを鳴動させるドアホン副親機を有する、セキュリティインターホン装置が開示されている。
特許文献2には、スムーズに警報音などの報知音を停止できるハンズフリーインターホンが開示されている。
【0004】
図3は、従来例より広く使用されているインターホン親機100、およびそれを用いた集合住宅監視通話システム104を示している。
集合住宅のある住戸を訪れた来訪者はまず、ロビーインターホン102を使ってその住戸を指定する。すなわち、ロビーインターホン102のテンキー9bを用いて、表示部9cに表示される住戸番号を確認しながら、住戸番号を入力する。
あるいは、住戸番号を知らない場合には、ロビーインターホン102の呼出釦9aを押し、スピーカ9d、マイク9eを使って管理人と通話し、来意を告げる。
いずれの場合でも、ロビーインターホン102から呼出しがあると、ロビーインターホン102に接続された警報監視盤103から、制御信号線Lsを介して、呼び出された住戸のインターホン親機100の制御信号送受信回路4に信号が送られ、制御手段3によってその信号が処理される。その結果、呼出・警報音発生回路2が作動して本体スピーカSPMから呼出音が発せられ、来訪者のあることが住人に報知される。なお、La,Lbは、ドアホン子器通話路、ロビーインターホン通話路である。
【0005】
報知された住戸の住人が、インターホン親機100の送受話器13を取り上げて、マイクMICとスピーカSPで応答し(ハンズフリーインターホンの場合は親機と一体になっているので、通話スイッチを操作して応答する)、その来訪を確認すると、共同玄関の電気錠が解錠される。来訪者はめざす住戸まで進み、ドアホン子器100の呼出釦8aを押す。すると、インターホン親機100に設けたドアホン呼出検出回路5が呼出を検知して、制御手段3がこれを解読し、通話路切替リレー11を、ロビーインターホン側のb接点からドアホン子器側のa接点に切り替え、それと同時に、呼出・警報音発生回路2を通じて本体スピーカSPMを作動して呼出音を発する。これに応じて、住人が送受話器13を上げるとフックスイッチFSWがオンになり、通話回路12を通じて、住人は住戸の玄関先に居る来訪者と通話することができる。なお、8b、8cは、ドアホン子器101側に設けたスピーカと、マイクである。
【特許文献1】
特開平10−326396
【特許文献2】
特開平11−55393
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この来訪者とドアホン子器101を通じて通話している間に、たまたま第二の来訪者からロビーインターホン102を通じて呼出があった場合には、上記と同様にしてその住戸のインターホン親機100の本体スピーカSPMから呼出音が鳴動するため、通話の妨げとなる。とくにハンズフリー型の場合には、本体スピーカと通話スピーカとが共通になっているため通話が妨害され、正常な通話続行が不能になる。
【0007】
そこで、呼出音を停止する必要があるが、従来のインターホン親機では、送受話器から通話応答するしかないため、ひとまず先発来訪者との通話を終了させなければならず、この場合さらに、インターホン親機の機種によっては、住戸側から先発来訪者との通話を再開できない、という問題も生じていた。
【0008】
本発明の目的は、このような従来のインターホン親機、およびそれを用いた集合住宅監視通話システムによる重複来訪者に対する通話障害を克服することのできる、改良されたインターホン親機、およびそれを用いた集合住宅監視通話システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明の請求項1に記載のインターホン親機は、呼出音停止スイッチを有し、このスイッチが操作されたときには、上記呼出音の出力を停止させる手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載のインターホン親機は、通話保留スイッチを有し、このスイッチが操作されたときには、ドアホン子器、ロビーインターホンのいずれかの後発呼出元からの呼出音の出力を停止させるとともに、通話路を先発呼出元から後発呼出元側に切り替える手段を備えたことを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載のインターホン親機は、請求項1または2において、ハンズフリーインターホンであることを特徴とする。
【0012】
請求項4に記載のインターホン親機は、請求項1〜3のいずれかにおいて、インターホンが、火災センサ、防犯センサなどのセキュリティセンサを接続し、それらが作動したときには警報音を出力させる機能を備えたセキュリティインターホンであり、呼出音の出力を停止する手段が、さらに警報音の出力を停止する動作をなすことを特徴とする。
【0013】
請求項5に記載のインターホン親機は、請求項1〜4のいずれかにおいて、インターホンが、ロビーインターホン、ドアホン子器のそれそれぞれに設けたテレビカメラからの映像を表示するモニタ表示部を備えたテレビインターホンであることを特徴とする。
【0014】
請求項6に記載のインターホン親機は、請求項1に記載のインターホン親機と、共同玄関に設置されたロビーインターホンと、各住戸に設置されたドアホン子器とを、警報監視盤を介して制御線と通話線とで接続して構成したことを特徴とする。
【0015】
請求項7に記載のインターホン親機は、請求項2に記載のインターホン親機と、共同玄関に設置されたロビーインターホンと、各住戸に設置されたドアホン子器とを、警報監視盤を介して制御線と通話線とで接続して構成したことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を用いて説明する。
図1は、第1の発明として提案されるインターホン親機A1、それを用いた集合住宅監視通話システムE1の構成を示すブロック図である。
【0017】
本発明の集合住宅監視通話システムE1は、各住戸に設置された本発明のインターホン親機A1と、各住戸に接続されたドアホン子器Bと、共同玄関に設置されたロビーインターホンCと、このロビーインターホンCに接続された警報監視盤Dとを備えて構成されている。
【0018】
インターホン親機A1は、ドアホン子器BおよびロビーインターホンCと通話するための通話手段1と、制御手段3と、制御信号送受信回路4とを備えている。
ここに、通話手段1は、通話路切替リレー11と、送受話器13(マイクMICと通話用スピーカSPを有する)を上げるとオンになるフックスイッチFSWによって作動する通話回路12とを有する。
また、制御信号送受信回路4は、制御信号線Lsを介して警報監視盤Dとの間で信号を送受し、制御手段3に必要な制御信号を送受する。なお、10はドアホン子器B側に設けたテレビカメラ8d、ロビーインターホンC側に設けたテレビカメラ9fとの間で映像信号を送受して来客の映像を映し出すためのモニタ表示部であり、これらのカメラ8d、9fと、モニタ表示部10とは、不図示の映像線で接続されている。
なお、近時においては、2線式信号線に映像信号、制御信号、通話信号を重畳させて、通話監視を行うインターホン親機、ドアホン子器、それとロビーインターホン、警報監視盤とを組み合わせた監視通話システムも開発されているが、本発明は、そのようなものに対する適用を除外するものではない。
一方のマイクロプロセッサ等を含んだ制御手段3は、制御信号送受信回路4と通話路切替リレー11を制御するとともに、呼出・警報音発生回路2に信号を出力し、ドアホン呼出検出回路5から呼出検知信号を受ける。
なお、図例では、インターホン親機A1は、呼出・警報音発生回路2には、本体スピーカSPMが接続されているが、ハンズフリーインターホンに適用する場合には送受話器13が親機A1と一体に構成されているため、通話用スピーカSPは本体スピーカSPMと共通に構成される。
【0019】
以上のような基本構成をなす本発明のインターホン親機A1の特徴は、呼出音停止機能を備えた点にあり、実施例では、呼出音停止スイッチ6aを有する操作部6を、制御手段3に接続して設けている。
【0020】
このような呼出音停止スイッチ6aを設けたものでは、住人がインターホン親機A1、子機Bを通じて来訪者と通話中に、第二の来訪者が現れて本体スピーカSPMから呼出音が鳴った場合、従来のように通話を終了させる必要はなく、通話状態を保持したまま、そのスイッチ6aを押すだけでよい。
それにより、制御手段3からの信号で呼出・警報音発生回路2がオフになり、呼出音が止む。この場合、回路2を強制的にオフにする代わりに、呼出音信号をミュート、あるいはマスキングして聞こえないようにしてもよい。
【0021】
図2は、第2の本発明として提案されるインターホン親機A2、およびそれを用いて構成される集合住宅監視通話システムE2を示している。
図1に示した構成と異なる点は、インターホン親機A2に通話保留機能を備えた点にあり、実施例では、操作部6に通話保留スイッチ7aを備えている。
【0022】
すなわち、図2に示す本発明においては、ドアホン子器Bからの呼出に応答し通話している間に後発呼出元からの呼出音が報知された場合、住人は先発呼出元にその旨伝えてから、通話状態を保持したまま、通話保留スイッチ7aを押せばよい。すると制御手段3からの信号により、呼出・警報音発生回路2がオフになり、呼出音が止む。と同時に、制御手段3から通話路切替リレー11に信号が送られて接続が反転する。
先発呼出元がドアホン子器Bである場合には、通話切替リレーは、ドアホン子器B側の接点bからロビーインターホンC側の接点aに切替接続する。これにより、後発来訪者との通話が可能となり、いわゆる「キャッチホン」の機能が可能となる。後発来訪者との通話が終われば、ふたたび通話保留スイッチ7aを押すことにより、通話路切替リレー11が再反転してa側にもどるので、住人は先発来訪者との通話を再開できる。なお、最初に通話保留スイッチ7aを押したとき、ロビーインターホンC側に自動的にメッセージを送るようにしてもよい。
【0023】
以上の説明では、先発呼出がドアホン子器Bからの場合を想定しているが、先発呼出がロビーインターホンCあるいは警報監視盤Dにいる相手との通話中(このとき通話線Lbが使われている)、ドアホン子器Bから呼出があった場合にも、上記と同様にして通話路を切り替えて対応できる。とくにこの場合、通常、住戸側からは通話を再開できない相手なので、後発呼出に対応した後、先発呼出に復帰できることの効果は大きい。
【0024】
本発明のインターホン親機は、ハンズフリーインターホンとすることができ、この場合には、本体スピーカと通話スピーカが共通になる。
【0025】
また、本発明のインターホン親機は、火災センサ、防犯センサなどのセキュリティセンサを接続し、それらが作動したときには警報音を出力させる機能を備えたセキュリティインターホンとすることができる。この場合、呼出音の出力を停止する手段が、さらに警報音の出力を停止する動作をなすように、機能を兼ねさせることができる。
【0026】
更に、本発明のインターホン親機は、ロビーインターホン、ドアホン子器のそれそれぞれに設けたテレビカメラ9f、8dで撮影された来客の映像を表示するモニタ表示部10を備えたテレビインターホンとすることができる。この場合、通話機能のみならず、カメラ、テレビを用いて監視する機能も付加される。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、次の効果を奏することができる。
まず請求項1に記載のインターホン親機によれば、集合住宅のある住戸の住人が来訪者と通話中、第二の来訪者を報知する呼出音が鳴っても、呼出音停止手段を用いて即刻、呼出音を停止させることができるので、従来のように一旦通話を切る必要がなく、通話を続けることができる。したがって、先発通話相手との通話再開不能という問題もクリアできる。
【0028】
また、請求項2に記載のインターホン親機によれば、通話中に第二の来訪者からの呼出音が鳴っても、いわゆる「キャッチホン」のように一旦通話を保留したまま、後発来訪者と通話した後、先発相手と通話を再開することができる。
【0029】
更に、請求項3に記載のインターホン親機によれば、送受話器を上げる必要がないため、便利である。
【0030】
請求項4に記載のインターホン親機によれば、火災、防犯に対するセキュリティ機能も兼ねることができ、この場合、呼出音停止と警報音停止とを兼ねることができる。
【0031】
請求項5に記載のインターホン親機によれば、ロビーインターホン、ドアホン子器がそれそれぞれテレビカメラを設け、親機がモニタテレビを備えているため、この場合には通話機能のみならず、監視機能をも付加することができる。
【0032】
請求項6に記載の集合住宅監視通話システムは、請求項1に記載のインターホン親機を用いるため、従来のシステムでは問題であった重複来訪者による通話障害をクリアすることができる。
【0033】
請求項7に記載の集合住宅監視通話システムは、請求項2に記載のインターホン親機を用いるため、いわゆる「キャッチホン」の機能を有し、従来のシステムでは問題であった重複来訪者による通話障害をクリアすることができる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の本発明のインターホン親機、およびそれを用いた集合住宅監視通話システムの構成を示すブロック図。
【図2】第2の本発明のインターホン親機、およびそれを用いた集合住宅監視通話システムの構成を示すブロック図。
【図3】従来例の集合住宅監視通話システムの構成を示すブロック図。
【0035】
【符号の説明】
A…インターホン親機
SP・・・スピーカ
MIC・・・マイク
SPM・・・本体スピーカ
B・・・ドアホン子器
C・・・ロビーインターホン
D・・・警報監視盤
E・・・集合住宅監視通話システム
La・・・通話線(ドアホン子器通話路)
Lb・・・通話線(ロビーインターホン通話路)
Ls・・・制御信号線
1・・・通話手段
11・・・通話路切替手段
12・・・通話回路
13・・・送受話器
2・・・呼出・警報音発生回路
3・・・制御手段
4・・・制御信号送受信回路
5・・・ドアホン呼出検出回路
6・・・操作部
6a・・・呼出音禁止スイッチ
7・・・通話保留部
7a・・・通話保留スイッチ
8a・・・呼出釦
8b・・・スピーカ
8c・・・マイク
8d・・・テレビカメラ
9a・・・呼出釦
9b・・・テンキー
9c・・・表示部
9d・・・スピーカ
9e・・・マイク
9f・・・テレビカメラ
10・・・モニタ表示部

Claims (7)

  1. 共同玄関に設置されたロビーインターホンや、住戸の玄関先に設置したドアホン子器などからの呼出に応じて呼出音を出力させる手段、および通話路切替手段を備えたインターホン親機において、
    呼出音停止スイッチを有し、このスイッチが操作されたときには、該呼出音の出力を停止させる手段を備えたことを特徴とするインターホン親機。
  2. 共同玄関に設置されたロビーインターホンからの呼出や、住戸の玄関先に設置したドアホン子器などからの呼出に応じて呼出音を出力させる手段、および通話路切替手段を備えたインターホン親機において、
    通話保留スイッチを有し、このスイッチが操作されたときには、該呼出音の出力を停止させるとともに、ドアホン子器側、ロビーインターホン側に対する通話路の切替を制御する手段を備えたことを特徴とするインターホン親機。
  3. 請求項1または2において、
    上記インターホン親機がハンズフリーインターホンであることを特徴とするインターホン親機。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    上記インターホン親機は、火災センサ、防犯センサなどのセキュリティセンサを接続し、それらが作動したときには警報音を出力させる機能を備えたセキュリティインターホンであり、上記呼出音の出力を停止する手段が、さらに警報音の出力を停止する動作をなすことを特徴とするインターホン親機。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    上記インターホン親機は、上記ロビーインターホン、ドアホン子器のそれそれぞれに設けたテレビカメラからの映像を表示するモニタ表示部を備えたテレビインターホンであることを特徴とするインターホン親機。
  6. 請求項1に記載のインターホン親機と、共同玄関に設置されたロビーインターホンと、各住戸に設置されたドアホン子器とを、警報監視盤を介して制御線と通話線とで接続して構成したことを特徴とする集合住宅監視通話システム。
  7. 請求項2に記載のインターホン親機と、共同玄関に設置されたロビーインターホンと、各住戸に設置されたドアホン子器とを、警報監視盤を介して制御線と通話線とで接続して構成したことを特徴とする集合住宅監視通話システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008258695A (ja) * 2007-03-31 2008-10-23 Nohmi Bosai Ltd 住宅情報盤

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