JPS6065653A - 放送装置 - Google Patents

放送装置

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Publication number
JPS6065653A
JPS6065653A JP17317083A JP17317083A JPS6065653A JP S6065653 A JPS6065653 A JP S6065653A JP 17317083 A JP17317083 A JP 17317083A JP 17317083 A JP17317083 A JP 17317083A JP S6065653 A JPS6065653 A JP S6065653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
intercom
broadcast
housing
talking
Prior art date
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Pending
Application number
JP17317083A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Inui
乾 健一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP17317083A priority Critical patent/JPS6065653A/ja
Publication of JPS6065653A publication Critical patent/JPS6065653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/53Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
    • H04H20/61Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for local area broadcast, e.g. instore broadcast
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/65Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
    • H04H20/76Wired systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、マンション、アパート等の集合住宅用として
好適な放送装置に関する。
(発明の背與) マンション等の集合住宅に43いては、最近、各住戸と
管理人室または共同玄関との間で通話を行なうインター
ホン装置や、管理人室から各住戸向cノに行なうサービ
ス放送および緊急放送用の放送装置が設けられるように
なっている。
ところで、従来の放送装置は、例えば横内放送設備のよ
うに、インターホン装置と別個に放送用の別回線や別の
受話(拡声)装置を用意して設置されているため、配線
および設置機器が増加したりあるいは設備のコストアッ
プを生じるという不都合があった。また、これらのサー
ビス放送や緊急放送をインターホン装置を用いて行なう
ことも考えられるが、管理人室から各住戸側々に通話を
行なうことは手間が大変であり、かつ特に緊急を要する
場合は時間がかかり過ぎて用をなさない。
また、管理人室と各住戸間に同時に通話回線を形成でき
るようにずれば手間および時間の問題は解決するものの
、この場合は各住戸間にも通話回線が形成されてしまい
、このようにインターホン装置で各住戸間の通話を可能
とすることは通信事業法等のtN ?!で禁止されると
ころである。
(発明の目的) 本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、集合
住宅におけるインターホン設備を利用して管理人室から
各住戸への放送装置を形成させることを目的とする。
(発明の(?4成) 上記目的を達成するために本発明では、集合住宅におり
る各住戸と管理人室間のインターボン設備を用い、各住
戸のインターホンを受話専用状態にセットし、管理人室
のインターホンを送話専用状態にセットすることにより
インターホン回線を介して管理人室から各住戸への放送
を可能とすることを特徴とする。
(実施例の説明) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の1実施例に係るインターホン装置の接
続図である。同図において、1は管理人室に設置さねる
中央制御装置で、この中央制御装置1に通話(音声)線
2および伝送線3を接続し、これらの通話線2および伝
送線3に各住戸のインターホン4 (41,4−2,・
・・、4−n)をマルチドロップ方式で接続している。
笥2図は、インターホン4のより詳細なブロック構成を
示す。同図において、インターホン4ば、制御回路41
、チャイム音発生回路42、アンプ43、スピーカ44
、通話回路45、送受話器(ハンドセット)46、電子
スイッチ47 (47a、47b、47c、47d )
および送受信回路48等を具備し、上述の通話線2およ
び伝送線3を介して中央制御装置1および図示しない共
同玄関機等を接続し、ざらに各住戸ごとの入口に設けら
れたドアホン5を接続している。
制御回路41はマイクロプロセツサやメモリ等で構成さ
れ、中央制御装置1または共同玄関機から伝送線3およ
び送受信回路48を介して伝送される後述の動作モード
データおよび制御データに従ってこのインターホン4を
制御する。例えば、動作モードデータとして呼出信号が
伝送されたときは電子スイッチ47dをオン(閉路)し
、チャイム音発生回路42を1〜リガしてチャイム音(
例えば「ボロボロJffl)をチャイム音発生回路42
、電子スイッチ47d1アンプ43およびスピーカ44
の経路で発音さけ、さらにこのチャイム音ににる呼出し
に応じて送受話器4Gがフックアップされれば電子スイ
ッチ47bおよび回線接続スイッチ49をオンして中央
制御装置1または共同玄関機等の発呼側とこのインター
ホン4との通話線2による通話を可能にする。また、こ
の制御回路41はドアホンからの呼出しに対しても上述
と同様に動作してスピーカ44からチャイム音(例えば
「ビンポーン」音)を発音させ、さらに送受話器46の
フックアップにより電子スイッチ47aをオンしてドア
ホン5−送受話器46間通話回線を形成する。
中央制御装置1は、通常のインターホン機能の他、所望
に応じて火災報知等の警報機能、防犯機能等を有してい
るが、インターホン部分について言えば、各住戸呼出用
のテンキーと発呼ボタンもしくは呼出キ一群および放送
モード)パ択スイッチ等が付加された他はインターホン
4と同様に114成されている。
次に、このように構成されたインターホン装置の動作を
説明する。
管理人等が緊急放送またはサービス放送等のためにこの
インターボン装置を放送装置として用いる場合は、中央
制御装置1の上記放送モード選択スイッチを放送モード
に切り換え、次にテンキーまたは呼出キ一群等により放
送しようとする住戸を選択する。この場合、住戸の選択
は1住戸ずつ順次行なってもよいが、例えば予め放送が
予想される住戸群すなわち、エレベータの定期点検によ
る停止であれば、このエレベータを共用する住戸群、停
電の場合であれば共通の電源トランスまたは配電?A’
a等から給電される住戸群、あるいはフロア単位もしく
は住棟単位での住戸群等を設定しておき、所望に応じて
これらの住戸群をコード指定するようにしてもよい。
中央制御装置1においては、第3図に示ずように、各住
戸のインターホン4とサイクリックにデータ伝送を行な
っており、放送モードが選択されると、自局インターホ
ン回路を送話専用に設定した後、動作モードデータMO
Dとして放送モードデータを、そして選択された住戸の
インターホン4のアドレスデータADRに続くデータと
してこのインターボン4を受話専用にするための制御デ
ータCTRを含む信号を伝送線3に送出する。STは中
央制御装置1からの伝送電文の先頭を示すスタート信号
、REPはアドレスデータADRで指定されたインター
ボン4から送出される監視信号等の返信データである。
なお、この制御データ0丁Rおよび動作モード設定デー
タMOD等は動作状態に応じて常時サイクリックに伝送
してもよいが、例えば放送開始時に放送開始データを1
または複数回伝送し、次は放送終了後に放送路Yデータ
を伝送するというように動作状態を変更するときだけ伝
送するようにしてもよい。
インターホン4においては、制御回路41が第4図のフ
ローチャー1〜で示すように動作し、インターホン4の
各部を制御している。すなわち、送受信回路48は、通
常時、伝送線3に送出されるシリアル信号をパラレルデ
ータに変換して制御回路41に与える。制御回路41は
スタート信号S−「を受信するまで待機し、スタート信
号STを受信すると、スター1−信号8丁に続いて送受
信回路48から与えられる動作モードデータMODの判
定を行なう。
そしてこの動作モードデータMODが呼出信号であれば
本来のインターホン動作を行ない、呼出信号でなければ
本発明により付加された放送装置としての動作を行なう
放送モードにおいては、送受信回路48からスタート信
号STおよび動作モードデータMo1)に続いて与えら
れる次のアドレスデータADRを自局のアドレスと比較
し、続く制御データCTRの内容を判定する。もし、こ
のアドレスデータADRが自局アドレスデータADRを
自局のアドレスと比較し、これが自局アドレスと一致す
れば、さらに続く制御データCTRの内容を判定する。
そして、もし、制御データCTRが放送中を示すデータ
であれば回線接続リレー49おにび電子スイッチ47c
をオン(閉路)して通話線2に拡声回路すなわちアンプ
43およびスピーカ44を接続する等の拡声受話制御を
行なう。この時、通話回路45および送受話器46は通
話線2から切り離し、相互通話を禁止する。すなわち、
インターホン4を拡声受話専用状態に設定する。これに
より、中央制御装置1の送話機から通話線2およびイン
ターホン装置1のスピーカ44を介しての放送回線が形
成される。
なお、サービス放送等、緊急性を要しない放送に対して
は、選択により受話器を介して放送するようにしてもよ
い。ただし、この場合も送話回路は遮断してインターホ
ン4を受話専用状態に保つ必要がある。また、受話器に
よる放送を選択したにも拘らず送受話器46がフックダ
ウンされているときは例えばLED等により放送中であ
る旨の表示を行4Tうのが好ましい。
放送を終了すると管理人等は放送モード選択スイッチを
インターホンモードに切り換える。すると、中央制御装
置1は自局インターホンを待受状態に切り換えるととも
に伝送線3を介して各住戸に伝送していた放送中の制御
データを放送終了またはデータ無データに変更する。こ
れにより、各住戸のインターホン4は今までオンしてい
た回線接続リレー49および電子スイッチ47bを解除
?lなわちオフ(開路)して待受状態に戻る。
上述の動作モード判定において、動作モードデータMO
Dが呼出信号であれば以下のインターホン動作を行なう
このインターホンモードにおいては、アドレスデータA
DRを自局のアドレスと比較し、続く制御データCTR
の内容を判定する。そして、もし、このアドレスデータ
ADRが自局アドレスであれば回線接続リレー49をオ
ン〈閉路)し、電子スイッチ47dをオンするとともに
チャイム音発生回路42に可能化信号を送出してチャイ
ム音〈例えば「ボロボロ」音)をチャイム音発生回路4
2、電子スイッチ47d1アンプ43およびスピーカ4
4を介して発音させ、さらにこのチャイム音ににる呼出
に応じて送受話器46がフックアップされ、図示しない
フックスイッチからフックアップ信号が送出されれば電
子スイッチ47dをオフし、上記可能化信号を停止して
呼出音の発生を停止するとともに電子スイッチ47tl
をオンして通話線2に通話回路を接続し、送受話器46
による発呼側との通話回線を形成する。この通話回線は
、このインターホン4における送受器46のフックダウ
ン信号が返信信号REPとして中央制御装置に返信され
あるいは発呼側のフックダウンが中央制御装置1で検出
され、中央制御装@1からこのインターホン4への呼出
信号が送出されなくなったとき、回線制御スイッチ49
および電子スイッチ47bをオフして遮断する。
(発明の効果) 以上のように本発明によると、インターボン設備を用い
て放送を行なうため特別の放送回線を必要とせず、また
、インターホンの受話器または呼出用スピーカ等を放送
用スピーカに代替すれば放送用スピーカも必要としない
。さらに、管理人案のインターホンを送話専用、各住戸
のインターボンを受話専用にセツトシて用いるため、各
住戸間の通話回路は形成されず法に反することもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係るインターホン設備の接
続図、第2図は第1図におけるインターホンのブロック
構成図、第3図は第1図の中央制御装置から伝送線に送
出される電文のフォーマット図、第4図は第2図のイン
ターホンの動作を示すフローチャートである。 1・・・中火制御装置、 2・・・通話線 3・・・伝
送線、4・・・インターボン、 41・・・制御回路、
44・・・スピーカ、47c・・・電子スイッチ、48
・・・送受信回路。 特許出願人 東芝電材株式会社 代理人 弁理士 伊東辰維 代理人 弁理士 伊東哲也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、集合住宅における各住戸と管理人室間のインターホ
    ン設備を用い、各住戸のインターホンを受話専用状態に
    セットし、管理人室のインターホンを送話専用状態にセ
    ットすることによりインターホン回線を介して管理人室
    から各住戸への放送を可能とすることを特徴とする放送
    装置。 2、前記住戸の選択およびこの住戸のインターボンの制
    御は管理人室と各住戸間に配線された伝送線を介して行
    なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放送
    装置。
JP17317083A 1983-09-21 1983-09-21 放送装置 Pending JPS6065653A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17317083A JPS6065653A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 放送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17317083A JPS6065653A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 放送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6065653A true JPS6065653A (ja) 1985-04-15

Family

ID=15955387

Family Applications (1)

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JP17317083A Pending JPS6065653A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 放送装置

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JP (1) JPS6065653A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0455857U (ja) * 1990-09-18 1992-05-13
JPH0613256U (ja) * 1992-07-13 1994-02-18 アイホン株式会社 放送機能付集合住宅用通話装置
JP2008054251A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Matsushita Electric Works Ltd 集合住宅用インターホンシステム
JP2008092400A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Matsushita Electric Works Ltd 集合住宅用インターホンシステム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5871760A (ja) * 1981-10-26 1983-04-28 Shinsei Denki Kogyo Kk ナ−スコ−ル方式

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