JPS5871760A - ナ−スコ−ル方式 - Google Patents

ナ−スコ−ル方式

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JPS5871760A
JPS5871760A JP17090281A JP17090281A JPS5871760A JP S5871760 A JPS5871760 A JP S5871760A JP 17090281 A JP17090281 A JP 17090281A JP 17090281 A JP17090281 A JP 17090281A JP S5871760 A JPS5871760 A JP S5871760A
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Akihiko Suzuki
明彦 鈴木
Mitsuru Endo
充 遠藤
Shinkichi Hishinuma
菱沼 伸吉
Fumio Aida
文男 合田
Uijiyaya Surianto
スリアント・ウイジヤヤ
Kenichi Ito
健一 伊藤
Noboru Shibuya
昇 渋谷
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SHINSEI DENKI KOGYO KK
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SHINSEI DENKI KOGYO KK
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/02Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
    • H04M11/027Annunciator systems for hospitals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は病院等における病室とナースステーションとの
通話上行うナースコール方式に関する0従米のこの積の
ナースコール方式扛、−病室を最少の単位とし、ナース
ステーションと病室とを3本の通信線で接続したもので
あって、かかる方式においてはナースステーションに対
する呼び出しは一病室からの呼び出しでらシ、またナー
スステーションからの連絡鉱−病室に対する連絡となる
。従って−りo*itiに数人の患者が収容さnている
ような場合においては、患者側からの呼び出しに対して
、ナースステーション側では呼び出しのろった病室管知
ることができても、具体的な患者までt知ることがてき
ないという欠点があった0他方、ナースステーションか
ら当該病室の患者の1人に対してのみ連絡があっても、
その病室O患者全員に伝わってしまうこととなる0別言
すnば、患者とナースステーションとの通話内容かその
病室内の他の患者に知られることとなって通話のグライ
パシーが度々侵害されるという不都合がらっこのような
不都合を解消する通話方式としては、各病室毎ではなく
、各ベッドすなわち各患者毎に通話装置を設ける方式が
考えられるが、かかる方続する通信線が著しく増加し、
多数の病室を有する場合には設備に多大な負担tt’す
るという欠点がめる〇 本発明は上述の点に鑑み提案されたもので69゜その目
的とするところは患者とナースステーションとが直接に
結ば牡るようにして通話のプライバシー管確保すると共
に、各病室とナースステーションとの関t−2本の通信
線で結び、このうちの一方の通信線に患者とナースステ
ーション相互の呼び出し用、通話用のデジタルコード化
された制御信号、音声信号および電源を周波数分割多重
方式にて重畳し、他方の通信線上共通のアース線として
都合2本の通信線による通信方式を実現し、通信線の省
線化、設備の低廉化を可能ならしめたナースコール方式
を提供するF−ある0 以下1図に沿って本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明に使用されるナースコール装置の一実施
一を示すもので、その概略を説明すると、ナースステー
ションN8には親機1が設置され、この親機IK接続さ
れた2本の通信#t1.14は第1病室R1,第2病室
R2−−一に夫々設けられた制御WiA 100 、2
00−−−に夫々並列に接続されている0ここで2本の
通信11 z、 t 4のうちの一方、例えばtlは後
述の如く親機l側からの電源の供給、音声信号および制
御信号の伝達に使用され、他方の通信線4は共通のアー
ス線として使用されるようになっている。
なお、この実施例で線病室数が2の場合を示しであるが
、病室数の増加に応じて各病室R1、R2内の構成装置
を並列的に追加接続せしめるものであり、ここで各病室
R1,R2内の構成は実質的に同一であ慝ため、第2病
室R2内の個々の装置4Cは第1病室R1に対応する符
号を付すのみにとどめ、以下、第1病皇R1について詳
述する0制御部100には1個々の患者が個人通話をす
るための端末用の子機111 、11! 、 113−
−− (以下、便宜上その数を3とする)がベッド数に
応じて接続されてお9%仁の子機111 、112 、
113にはナースステーションNSとの通話用のマイク
、スピーカ、呼出し用スイッチ、リセットスイッチ。
および発光ダイオードの如き表示ランプ(何れも図示せ
ず)勢が設けられている。      。
また制御部100には、個々の患者が個人通話をするた
めの端末用の子機111 、112 、113からの呼
出しがあつ九場合にこrtt−病室前の廊下にて点灯表
示する廊下灯121が接続されると共に、この廊下灯1
21には、何れかの子機からの呼出しがめった際に廊下
を通行中の看1lI11等が直接病室内の患者のもとへ
行くことを考慮して、患者による呼出し操作をリセット
する九めのリセットスイッチ(図示せず)が設けらnる
次に、親機1および病室(第1病室R1とする)内の制
御部1′00の構成を第2図および第3図に沿って説明
する。なお、第2図および第3図においてはアース線と
しての通信線t、の図示を省略し。
音声信号略の伝送線としての通信線t1のみを示しであ
る。
先ず、第2図は親機1のブロック図であり、同図におい
て10はスイッチ部で、このスイツ、チ部Wには各病室
R1,R2の個々の子機111 、112 。
113 、211. 、212 、213に夫々対応し
てこれらを選択的に呼出すための個別呼出し用スイッチ
1および後述する制御部100の7工イズロツクルーイ
回路109(以下、PLL回路という)K通信線4を介
して接続されるPLL発振s13’を制御する一斉呼出
し用スイッチ轡が配設される。このスイッチ部lOに接
続された#111のエンコード部11 Fi、スイッチ
部Wからの出力信号に応じて特定の患者に対応する子機
を適訳するた ジタル信号を出力するもので、その出力信号は例えはコ
ードピットとデータビットとを有し、このうちコードピ
ットを各病室R1,R2に対応させ。
データビット會病室内の子機111 、112 、11
3 。
211 、212 、213に夫々対応せしめるように
構成される。エンコード1lillの後段には搬送周波
数音f0とする周波数変調器の如き第1の変調部nが接
続され、その出力端子社通信1m4に接続されている。
この実施例で社病室R1,R2の選択tエンコード部1
1の出力信号のコードピットの変更にょシ行うようにし
であるが、かかる方法に何ら@足されるものではなく1
例えば次段の変調器nにおける搬送周波数を病室R1,
R2毎に変化せし、めることによっても病室R1,R2
の選択は勿論可能である。なお、第1のエンコード部l
lおよヒ第1の変調部Uは単一のICにて構成すること
を予足している。
スイッチ都lOには、−斉呼出し用スイッチの操作に応
じて異なる周波数の信号を発生するべく構成されたPL
L発振部13が接続されてお夕、その出力端子は通信線
゛4に接続されている。
14は、病室R1,R2内の各患者との通話に供される
マイク、スピーカ等を備えてなる音声部であシ、その音
声出力信号は後続するアンプ15によって増幅さn1ベ
ースバンドにて通信@4に加えられるようになっている
。また、通信Im!t1には搬送周波数りにて周波数変
調さnた被変調波を復調する第3の復調部16が接続さ
れ、その出力端子は音声部14の音声信号入力端子に接
続されている。
更IC,通信線t、には、各病室R1,R2毎に搬送周
波数t ht 、 kの如く夫々異ならしめて周波数変
調さnた被変調波を復調する第2の復1IllIl17
が接続される0この実施例における復調部17は第1病
室RIK対応させて設けられているもので、搬送周波数
としてAtが割p合てらnており、後続する第2のデコ
ード部用も#!1病室R1に対応している。従って、実
際には病室の数に応じ、すなわち搬送周波数fts #
 fBのaimに応じて複数の復調部17およびデコー
ドs18が設けられるわけでおるが。
説明の便宜上、第2mKは第1病室R1に対応する部分
のみを図示しておる〇 第2のデコード部18Fi、復調されたデジタル信号を
解読し、この信号によって呼出しのあった特定の子機の
アドレスを指定する信号を出力するべく構成さn、かか
るデコード部用の出カ伺に紘すべての病室R1,R2の
子機111 、112 、113 。
211 、212 、213の夫々に対応して設けられ
た発光ダイオードの如き表示ランプを有する表示灯部1
9が接続されている。
次に第3図は第1病室Ec1における制御部100の構
成を示している。同図において101は第2のエンコー
ド部であり、その複数の入力端子は子機111 、11
2 、113に設けられた呼出し用スイッチに夫々接続
され、その出力端子は搬送周波数f11の周波数変調器
の如き第2の変I!1部102ヲ介して通信線1.に接
続さnている0なおエンコード部101には廊下灯12
1が接続されている。103はアナログスイッチの如き
第1の通話スイッチを示し、その選択接点IIlは子機
111 、112 、113に設置されたマイク、アン
プ尋からなる音声出力回路に夫々接続されていると共に
、その共通接点は搬送周波数f、の周波数変調器として
の第3の変調部104を介して通信ll1t1に接続さ
れる。
一方、通信線t、には親機1がらベースバンドで送られ
ている音声信号を増幅するアンプ105が接続され、そ
の出力端子はアナログスイッチの如き第2の通話スイッ
チ106の共通接点に接続され、この通話スイッチ10
6の選択接点側は子機111゜112 、113に設置
されたスピーカ勢を有する音声出力回路に夫々接続され
ている。
また、通信線4には、搬送周波数f・で周波数変調さn
た被変調波を復調する第1の復調W 107 t−介し
、かかる復111111G?で復調された信号、すなわ
ち特定の子機のアドレスを指定する信号を解読する@1
のデコード部108がII続さnてS?シ、このデコー
ド5108には廊下灯121が接続されている。こnら
第1の復調部107およびデコードIi 108は栽機
工にお轄る第1の変調部νおよびエンコード部11に対
応するもので、エンコード部ii o 出力信号のコー
ドピットと画数デコード5108において予め設定され
たコードピットとの一致によって当鋏病室R1が指定さ
れたこととなり、この際エンコード部11の出力信号の
データビットに基きデコード部、108で扛呼出された
特定の子機のアドレスに対応する制御信号を出力するよ
うになっている。しかしてデコード部108の出力端子
は111および第2の通話スイッチ103 、106の
制御端子に接続されるものである。なお親機1からの病
室R1゜R2の指定方法を、前記した如くエン;−ド部
11の構成を変えて例えば第1の変調部12の搬送周波
数の変化等により行なうこととした場合に社1第1の復
調部107およびデコード9108の構成もそれに応じ
て変更しなければならないこと扛勿峻である。また第1
の復調部107およびデコード部108は第1の変調部
ルおよびエンコード部11と同様に単一のICにて構成
することを予定している。
通信線t1と第1.第2の通話スイッチ103 、10
6の各制御端子との間には、@lのデコード部108お
よび復調部107に対して並列に前記PLL発振部13
に接続されるPLL回路109が接続されている。この
PLL回路109Fi緊急時等における親機1からの子
機111 、112 、113の一斉呼出し等に際して
動作するものであり、その出方信号に応じて通話スイッ
チ103 、106のすべてを同時に開閉し、親機1と
すべての子機Ill 、 112 、113間の双方向
通話を可能ならしめている。
以上の説明で明らかなように1本発明では一方の通信s
 t、ttc ヨり、親機1から制御部100 、20
0゜子機111 、112 、113 、211 、2
12 、213等への電源の供給、子機111 、11
2 、113 、211 、212゜213と親機1相
互間での呼出し用および通話用のデジタルコード化され
た制御信号の伝送、および音声信号の伝送等を周波数変
調による周波数分割方式で実現させるべく構成しである
。また通(l纏th4としては、素線相互間のシールド
効果に優n1雑音を拾うおそれも少なくかつ比較的広範
囲な周波数帯域を有するものとして、同軸ケーブルより
も一般的に安価なツイストペアIIIt−用いると好適
でるる。特に、一般の電灯線として現在広く用いらnて
いるいわゆるFケーブルを用いると、周波数特性が大幅
に向上することが本発明者の実験により判明しており、
このケーブルの低廉性とも相俟って同軸ケーブルに比し
1%性上、経済上有利である。
更にこの実施例において、子機からI!IIIへの呼出
しに際して病室を指定する方法として、第2のエンコー
ド部101および変調部102による搬送周波数を病室
毎に変える方法を採用しているが1子機の呼出しに供さ
れるI!lのエンコード部11および変調部12の如く
コードピットの変更により病室を指定する方法によって
もよい。
次に本発明の動作を順を追って詳述する。
先ず、病室内の患者側からナースステーションNSを呼
び出す場合には、例えば第1病室R1内の子機111の
呼出し用スイッチのオンによりこの子機111ヲ指示す
る信号が第2のエンコード部101に加えられ、エンコ
ード部101でコード化されたデジタル信号に基き変調
部102にて搬送周波数f□の周波数変調がなされ、被
変調波が通信114に送り出される0ナースステーシヨ
ンNSでは搬送周波数んの一致によシ親機1の第2の復
ill iis 17およびデコード部18′に介して
第1病室R1の子機111からの呼出し信号が解読され
、かかる信号に基き表示灯s19内の子機111に対応
する発光ダイオードが点滅すると共に適宜チャイム尋を
動作せしめてナースステーションNS内の看護婦に告知
する。
この時、エンコード部101の出力信号が廊下灯121
にも加わり、子機111に対応する患者からの呼出しが
めつ几ことを廊下を通行中の看護帰郷にも伝達する0 この呼出しに応じるべくナースステーションNS伺では
、スイッチ部100個別呼出し用スイッチのうち第1病
室R1の子機111に対応するものtオンせしめる0こ
れによシ、第1のエンコード部llからは第1病室R1
に対応するコードピットと、子機111に対応するデー
タビットとを有するデジタル信号が発せられ、かかる信
号により次段の変調部ルにて搬送周波数f・の周波数変
調された被変調波が通信1!14に出力される0 第1病塞R1で鉱、通信線4t−介して被変調波が第1
の復11@107に入シ、復刺されたデジタル信号は次
段のデコードII 108によりどの子機のアドレスを
指定するものであるかが解読される0この信号に基き、
デコード部108では先に点灯した廊下灯121 t−
消灯するべく出力する一方、指定さf′した子機111
から親機lへの通話回線を形成するために第1および第
2の通話スイッチ103 、106に制御信号を加え、
子機111 K対応する選択接点を閉じる。しかして子
機11.1側のマイク、スビーカ等と、親機illの音
声部14の、マイク、スピーカ等七一体的に形成してな
る送受話器等を用いて親機1.子機111間での通話が
可能となるものである。またこれと同時に、表示灯部乃
の該尚す4発光ダイオードが消灯する0この際、前記し
た如く子機111から親機1への通話は音声信号による
搬送周波数f、の周波数変調により、また親機1から子
機111への通話はベースバンドの音声信号にニジなさ
れることとなる0なお通話が終了した場合には、親機1
側の送受話器を復帰せしめることでPLL発振部13か
ら信号が出力され、PLL回路109 t−介し、第1
.第2の通話スイッチ103゜106の子機111に対
応する選択接点が開かれるようになっている0 次に親機111から特定のi者、例えば子機111に対
応する患者を呼出すには、前記同様にスイッチ部lOの
個別呼出し用スイッチの操、作により第1のエンコード
部11および変調部n1通信線tl、第1の復!!11
111S107およびデコード部108t−介して子機
111に対応する通話スイッチ103 、106が閉じ
られると共に、必要に応じて図示されていないデコード
部108からの出力線により子機111の表示ランプ七
点滅させ、チャイム等を動作せしめて親機lからの呼出
しがあったことを告知せしめる0以後鉱、親機1の音声
部14と子機111との間で前記同様に双方向の通話回
線が形成される0また、緊急時等、ナースステーション
NSからすべての患者に連絡をとシたい場合には、親機
1儒スイッチ部10の一斉呼出し用スイッチをオンせし
めることによ、りPLLPLL発振通口線り、シよびP
LL回路109を介し、すべての子機111 、112
゜113に連絡する第1および第2の通話スイッチ10
3゜106が閉じらn1ナースステーシヨンNSからす
べての患者への通話が可能となる。この際、すべての子
41111 、112 、113から親機1への同時通
話も可能となるが、単に親機1からの一方的な通話で足
りる場合には親機1の音声部14の受信スイッチ部を開
放せしめる手段を講じnばよい0なお、本発明では各子
機から親機lへの通話回線と各子機から親機1への、呼
出し用の制御信号が伝達される回線とは周波数分割方式
により別個独立であるため、例えば子機111と親機1
との通話中においても別の子機112等から親機1を呼
出すことが勿論可能である。
′tた廊1灯121および子機111 、112 、1
13にはリセットスイッチが夫々設けられており、する
子機111から親機1への呼出し操作中に廊)灯121
の表示を見た看護婦等が患者のもとへ出向いた場合等に
、看護婦等が自ら廊下灯121のリセットスイッチt%
あるいは患者が子機111のリセットスイッチを操作す
ることにより、かかるリセット信号が第1のエンコード
部101.変調部1022通信1m 4 #第2の復調
部17およびデコード部11−介して表示灯部Wにアド
レスされ、子機111t−表示する表示ランプを消灯せ
しめるものである0以上述べたように本発明によれば、
ナースステーションと病室の患者との間を結ぶ通信方式
においテ、ナースステーション側の親機と、病室側に設
けらnかつ被数の子機に接続された制御装置とを2本の
通信線で接続し、一方の通゛信線により子機の電源、制
御信号および音声信号音周波数分割にて多重に伝達し、
かつ他方の通信at共通のアース線として用いるように
したから、各患者の通話のプライバシーが完全に守られ
ることはもとより1通信線の省線化に伴なう設備の低廉
化が図られる利点があり、極めて経済的である効果を有
する。更に周波数変調による周波数分割多重通信方式と
すれに、雑音の影響を受けに<<、伝送路のレベル変動
にも強い良好な通信方式を実現し得る等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に使用されるナースコール装置を示すもので
、第1図は全体のブロック図、第2図は親機のブロック
図、第3図は制御装置のブロック図である。 1・・・・・・親機、 11・・・・・・第1のエンコ
ード部、ν・・・・−・第1の変一部、U・・・・・・
PLL発振部、14・・・・・・音声ill、15・・
・・・・アンプ、16・・・・・・第3の復調部、17
・・・・・・第2の変調部、18・・・・・・第2のデ
コード部、■・・・・・・表示灯部、 100 、20
0・・・・・・制御部、111 、112゜113 、
211 、212 、213・・・・・・子機%101
・・・・・・第2のエンコード部、102・・・・・・
第2の変WI4部、103・・・・・・第1の通話スイ
ッチ、104−・・・・・第3の変ms。 105・・・・・・アンプ、106・・・・・・第2の
通話スイン11107・・・・・・第1o復調部、10
8・・・・・・第1のデコード部、109・・・・・・
PLL回路、121 、221・・・・・・廊下灯、N
S・・・・・・ナースステーションs R1−・・・・
・第1111LR2・・・・・・第2病室、t、、t2
・・・・・・通信線特許出願人  新星電機工業株式会
社 =b徽( 手続補正書(自発) 昭和57年1 月28日 特許庁長官島田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第170902号 2、発明の名称 ナースコール方式 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称  新星電機工業株式会社 4、代理人 住 所   〒160東京都新宿区西新宿7丁目10番
13号5、補正の対象 明細書の「%許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明J
の欄。 6、補正の内容 別紙のとおり 1、特許請求の範囲を以下のとおりに補正する。 「ナースステーション側に親機を配設し、病室側に制御
装置を配設し、更罠ベッド毎に端末用子機を配設して制
御装置に接続すると共に、親機と制御装置との間で、デ
ジタルコード化された制御信号の伝送と、音声信号の伝
達とを行なうようKした通信方式において、前記親機と
制御装置とを2本の通信線にて接続し、一方の通信線に
より前記制御信号および音声信号を周波数分割にて多重
に伝達し、かつ他方の通信線を共通のアース線として用
いるようにしたことを特徴とするナースコール方式。」 2、明細書中、第3頁第12行目K「、音声信号および
電源」とあるのを「および音声信号」と補正する。 3、同じく第11頁第18行目「以上の」から第12J
第5行目「構成しである。」までを以下のとおりに補正
する。 「以上の説明で明らかなように、この実施例では、一方
の通信線t、rtcよシ、親機lト子I!111゜11
2 、113 、211 、212 、213との間の
呼出し用および通話用のデジタルコード化され大制御信
号の伝送、および音声信号の伝送を同波数変調による周
波数分割方式で実現させるばかりでなく、前記通信線り
、を利用して親機1から制御部ioo。 側、子機111 、112 、113 、211 、2
12 、213等への電源の供給も同時に行pい、通信
線11,12の一層有効な利用を図るものであるが、制
御部100尋への電源の供給手段は何らこの実施例に限
定されるものではなく、別個に設は喪電源装置から供給
することも勿論可能である。」 4、回じ<@17頁第(資)行目から第11頁第18行
目にかけて「子機の電源、」とあるのを削除する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ナースステーション側に親機を配設し、病室側に制御装
    置を配設し、更にベッド毎に端末用子機を配設して制御
    装置に接続すると共に、ia機と制御装置との間で、親
    機@から制御装置側への電源の供給と、テジタルコード
    化され比制御41信号の伝送と、音声信号の伝達と金行
    迦うようにした通信方式において、前記親機と制御装置
    とt2本の通信線にて接続し、一方の通信線によシ前配
    電源1、制御信号および音声信号を周波数分割にて多重
    に伝達し、かつ他方の通信at共通のアース線として用
    いるようにしたことをi徴とするナースコール方式。
JP17090281A 1981-10-26 1981-10-26 ナ−スコ−ル方式 Granted JPS5871760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17090281A JPS5871760A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 ナ−スコ−ル方式

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JP17090281A JPS5871760A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 ナ−スコ−ル方式

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