JP2002042270A - ナースコールシステム - Google Patents

ナースコールシステム

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JP2002042270A
JP2002042270A JP2000223779A JP2000223779A JP2002042270A JP 2002042270 A JP2002042270 A JP 2002042270A JP 2000223779 A JP2000223779 A JP 2000223779A JP 2000223779 A JP2000223779 A JP 2000223779A JP 2002042270 A JP2002042270 A JP 2002042270A
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Tatsuo Murata
達男 村田
Norikichi Ando
範吉 安藤
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Aiphone Co Ltd
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Aiphone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】チームナーシングの機能を損なわずに、呼出し
た病室の方向を表示する複数の方向表示灯の設定をナー
スコール親機にて、その制御を制御機にて行うことによ
り、方向表示制御機を不要とする。 【解決手段】巡回中の看護婦が携帯する複数のハンディ
ナース子機60a〜60dのうち、病室内の当該病床の
患者が押下する子機1a〜5a、1b〜5b、・・・の呼
出ボタン11a〜15a、11b〜15b、・・・からの
呼出しを受け容れる当該ハンディナース子機をチーム単
位毎で設定および制御するチームナーシングの機能を損
なわずに、呼出した病室の方向を表示する複数の方向表
示灯50a〜50dを、子機の呼出ボタンからの呼出し
が集合廊下灯20a、20b、・・・、制御機30を介し
て通報されるナースセンター内のナースコール親機40
にて設定し、かつ複数の方向表示灯を制御機にて制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチームナーシングに
対応可能なナースコールシステムに係り、特にチームナ
ーシングの機能を損なわずに、呼出した病室の方向を表
示する複数の方向表示灯の設定をナースコール親機に
て、その制御を制御機にて行うことができるナースコー
ルシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、チームナーシングに対応可能
なナースコールシステムとして、図2の回路ブロック図
に示す構成のナースコールシステムが提案されている。
【0003】同図に示すナースコールシステムにおい
て、病室番号が101号室、102号室、・・・に予め割
り当てられた病室内の各病床に設置される子機101a
〜105a、101b〜105b、・・・には、当該病床
の患者がナースセンター内の看護婦および(または)巡
回中の看護婦に対して呼出しが必要とされる場合に押下
する呼出ボタン、ここではチーム番号が第1〜第4チー
ムに予め割り当てられた第1〜第4チーム呼出ボタン1
11a〜114a、111b〜114b、・・・、および
各チーム共通として予め割り当てられたチーム共通呼出
ボタン115a、115b、・・・がそれぞれ備えられて
いる。また、子機101a〜105a、101b〜10
5b、・・・の第1〜第4チーム呼出ボタン111a〜1
14a、111b〜114b、・・・、およびチーム共通
呼出ボタン115a、115b、・・・には、病室(10
1号室、102号室、・・・)毎に設置される集合廊下灯
120a、120b、・・・の呼出検出回路121a〜1
25a、121b〜125b、・・・をそれぞれ介してC
PU(以下、廊下灯CPUと称す)126a、126
b、・・・が接続されており、この廊下灯CPU126
a、126b、・・・には、データ送受信回路127a、
127b、・・・、幹線L101a、L101b、・・・をそれぞれ介
して制御機130のデータ送受信回路131が接続され
ている。
【0004】制御機130のデータ送受信回路131に
は、メモリ133に接続されたCPU(以下、制御機C
PUと称す)132と、幹線L102を介してナースセン
ター内に設置されるナースコール親機140のデータ送
受信路141と、幹線L103を介して方向表示制御機1
60のデータ送受信回路161と、幹線L104を介して
ハンディナース主装置190のデータ送受信回路191
とがそれぞれ接続されている。
【0005】ナースコール親機140のデータ送受信回
路141には、CPU(以下、親機CPUと称す)14
2が接続されており、この親機CPU142には、子機
選局ボタン143a、143b、・・・、子機表示LED
144a、144b、・・・、第1〜第4チーム選択ボタ
ン145a〜145d、設定ボタン146、登録ボタン
147、確認ボタン148、取消ボタン149がそれぞ
れ接続されており、上述のボタンおよびLEDは、親機
CPU142の制御により動作状態に対応して点灯、点
滅、消灯するものである。
【0006】方向表示制御機160のデータ送受信回路
161には、CPU(以下、方向表示制御機CPUと称
す)162が接続されており、この方向表示制御機CP
U162には、左・上・下・右の各方向を設定するジャ
ンパー線164a〜164dを備えた方向表示灯設定器
163a〜163dと、コレクタに電源Vccが、エミッ
タに他端が基準電位点に接続されたリレー166a〜1
66dの一端がそれぞれ接続されたNPN型トランジス
タ(以下、トランジスタと称す)165a〜165dの
ベースとがそれぞれ接続されている。また、方向表示制
御機160には、上述のリレー166a〜166dの駆
動/非駆動に連動して閉成/開成されるリレースイッチ
167a〜167dが備えられており、このリレースイ
ッチ167a〜167dの切換接点には電源Vccが、メ
イク接点には他端が基準電位点に接続された複数の方向
表示灯、ここでは左・上・下・右の各方向の方向表示灯
150a〜150dの一端がそれぞれ接続されている。
【0007】ハンディナース主装置190のデータ送受
信回路191には、CPU(以下、主装置CPUと称
す)192が接続されており、この主装置CPU192
には、データ送受信回路193、幹線L105を介してチ
ーム毎に指定された巡回中の看護婦により携帯される複
数のハンディナース子機170a〜170dをそれぞれ
無線制御(呼出通報制御、通話制御等)するハンディナ
ース基地局180が接続されている。
【0008】このように構成されたナースコールシステ
ムにおいて、呼出した病室(101号室、102号室、
・・・)内の当該病床の患者を受け容れる複数のハンディ
ナース子機170a〜170dを、患者を受け持つチー
ム単位毎で設定する、即ち、チームナーシングの設定を
行う、ここでは101号室内の子機101aが設置され
た病床の患者からの呼出しを、ハンディナース子機17
0aのみに通報させるよう設定するためには、先ずナー
スセンター内の看護婦がナースコール親機140の設定
ボタン146を押下、例えば1回押下する。この操作を
検出して待受状態から設定状態(以下、チームナーシン
グ設定状態と称す)に移行された親機CPU142は、
設定ボタン146を点灯させる。これを確認後、101
号室内の子機101aに該当した子機選局ボタン143
aを押下すると、この操作を検出した親機CPU142
の制御により、101号室内の子機101aに該当した
子機表示LED144aが点灯されるとともに第1〜第
4チーム選択ボタン145a〜145dが全て点滅され
る。
【0009】ここで、101号室内の子機101aが設
置された病床の患者からの呼出しを通報させる当該ハン
ディナース子機を、ハンディナース子機170aに設定
するためには、第1チームに該当したナースコール親機
140の第1チーム選択ボタン145aを押下する。こ
の操作を検出した親機CPU142は、点滅されている
第1〜第4チーム選択ボタン145a〜145dのう
ち、第1チーム選択ボタン145aのみ点滅状態を保持
させ、他のチーム選択ボタン145b〜145dについ
ては消灯させるとともに登録ボタン147を点滅させ
る。これを確認後、登録ボタン147を押下すると、こ
の操作を検出した親機CPU142は、101号室内の
子機101aが設置された病床の患者から呼出された際
の呼出元情報にハンディナース子機170aのみを呼出
す登録情報(以下、チームナーシング登録情報と称す)
を加えた呼出通報登録情報(以下、呼出通報登録情報デ
ータと称す)S101をデータ送受信回路141に送出
し、この呼出通報登録情報データS101は、データ送受
信回路141、幹線L102、制御機130のデータ送受
信回路131、制御機CPU132を介してメモリ13
3に記憶されるとともに、親機CPU142の制御によ
り、第1チーム選択ボタン145a、登録ボタン147
が点灯され、かつ所定の時間、例えば2秒後には、点灯
中の全てのボタン、LEDが消灯され、チームナーシン
グ設定状態の当該親機CPUは待受状態に復旧する。
【0010】尚、上述と同様な操作により、101号室
内の子機102a〜105aが設置された病床の患者、
102号室、・・・の子機101b〜105b、・・・が設置
された病床の患者からの呼出しを通報させる当該ハンデ
ィナース子機を、チーム単位毎に設定することができる
(詳述せず)。また、チームナーシングの設定内容を確
認する操作、および取消す操作についての説明は省略す
る。
【0011】次に、上述のようにチームナーシングが設
定されている際、病室(101号室、102号室、・・
・)内の当該病床の患者、ここでは101号室内の子機
101aが設置された病床の患者がナースセンター内の
看護婦および(または)ハンディナース子機170aを
携帯した巡回中の看護婦に対して呼出しが必要とされ、
第1チーム呼出ボタン111aを押下すると、この操作
を検出した集合廊下灯120aの呼出検出回路121a
から廊下灯CPU126aに(呼出元の)子機情報が送
出される。廊下灯CPU126aは、呼出検出回路12
1aからの子機情報に101号室の病室情報を加えた呼
出データS102をデータ送受信回路127aに送出し、
この呼出データS102は、データ送受信回路127a、
幹線L101a、制御機130のデータ送受信回路131を
介して制御機CPU132に伝送される。
【0012】制御機130の制御機CPU132は、集
合廊下灯120aからの呼出データS102をなす病室情
報、子機情報と、メモリ133に予め記憶されている呼
出通報登録情報データS101をなす呼出元情報、チーム
ナーシング登録情報とを照合し、病室情報、子機情報を
含む呼出通報データS103aをデータ送受信回路131、
幹線L102、ナースコール親機140のデータ送受信回
路141を介して親機CPU142に、病室情報を含む
呼出通報データS103bをデータ送受信回路131、幹線
L103、方向表示制御機160のデータ送受信回路16
1を介して方向表示制御機CPU162に、病室情報、
子機情報、およびチームナーシング登録情報を含む呼出
通報データS103cをデータ送受信回路131、幹線L10
4、ハンディナース主装置190のデータ送受信回路1
91を介して主装置CPU192にそれぞれ送出する。
【0013】ナースコール親機140の親機CPU14
2は、制御機130からの呼出通報データS103aをなす
病室情報、子機情報をもとに、101号室内の子機10
1aが設置された病床の患者からの呼出しを検出し、こ
の呼出しをナースセンター内の看護婦に通報するため
に、101号室内の子機101aに該当した子機表示L
ED144aを点滅させるとともに図示しない呼出通報
機能を能動とし呼出音を鳴動させる。
【0014】方向表示制御機160の方向表示制御機C
PU162は、制御機130からの呼出通報データS10
3bをなす病室情報をもとに、呼出元に該当した方向表示
灯設定器163aを制御する。ここで、方向表示灯設定
器163aのジャンパー線164aが予め左方向に設定
されていると、方向表示制御機CPU162の制御によ
り左方向に該当したトランジスタ165aのみがオンさ
れ、これに連動してリレー166aが駆動しリレースイ
ッチ167aが閉成される。また、リレースイッチ16
7aの閉成により、左方向表示灯150aが点灯し呼出
した101号室の方向が表示される。
【0015】ハンディナース主装置190の主装置CP
U192は、制御機130からの呼出通報データS103c
を、データ送受信回路193、幹線L105を介してハン
ディナース基地局180に送出し、ハンディナース基地
局180は、呼出通報データS103cをなすチームナーシ
ング登録情報をもとに、複数のハンディナース子機17
0a〜170dのうち、ハンディナース子機170aに
のみ呼出通報データS103cを無線伝送させる。
【0016】ハンディナース子機170aは、ハンディ
ナース基地局180からの呼出通報データS103cをなす
病室情報、子機情報をもとに、101号室内の子機10
1aが設置された病床の患者からの呼出しを検出し、こ
の呼出しを巡回中の看護婦に通報するために、図示しな
い呼出通報機能を能動とし呼出音を鳴動させるとともに
モニタに呼出元情報を表示させる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ナースコールシステムにおいて、呼出した病室(101
号室、102号室、・・・)の方向を表示する複数の方向
表示灯150a〜150dの設定および制御には、高価
とされる方向表示制御機160が必要とされ施工コスト
が増大する難点があった。また、方向表示制御機160
の方向表示灯設定器163a〜163dに備えられるジ
ャンパー線164a〜164dは、施工業者により病室
毎の設定が必要とされ、方向表示制御機160の設置場
所に起因して非常に煩わしい作業となる難点があった。
【0018】本発明は、上述の難点を解消するためにな
されたもので、チームナーシングの機能を損なわずに、
呼出した病室の方向を表示する複数の方向表示灯の設定
をナースコール親機にて、その制御を制御機にて行うこ
とにより、方向表示制御機を不要としたナースコールシ
ステムを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明によるナースコールシステムは、病室内
の各病床に設置され呼出ボタンを備えた子機と、病室毎
に設置され呼出ボタンの呼出しを検出する集合廊下灯
と、呼出しが制御機を介して通報されるナースコール親
機と、制御機に接続され呼出しに応じて呼出した病室の
方向を表示する複数の方向表示灯とを有するナースコー
ルシステムであって、ナースコール親機には、複数の方
向表示灯の点灯設定を行うCPUと、設定に移行するた
めに押下される設定ボタンと、子機をそれぞれ選局する
ために押下される子機選局ボタンと、押下された子機選
局ボタンに応じて点灯する子機表示LEDと、呼出元の
子機から送信されてきた呼出元情報に各点灯ボタンの押
下に応じた各方向表示灯を点灯させる登録情報を加えて
呼出通報登録情報として送信するデータ送信回路とを備
え、制御機には、送信されてきた呼出通報登録情報を受
信するデータ受信回路と、呼出通報登録情報を子機から
呼出されたとき該当する方向表示灯を点灯させるように
記憶するメモリとを備えたことを特徴としている。
【0020】このようなナースコールシステムによれ
ば、巡回中の看護婦が携帯する複数のハンディナース子
機のうち、病室内の当該病床の患者が押下する子機の呼
出ボタンからの呼出しを受け容れる当該ハンディナース
子機をチーム単位毎で設定および制御するチームナーシ
ングの機能を損なわずに、呼出した病室の方向を表示す
る複数の方向表示灯を、子機の呼出ボタンからの呼出し
が集合廊下灯、制御機を介して通報されるナースセンタ
ー内のナースコール親機にて設定でき、かつ複数の方向
表示灯を制御機にて制御できる。これにより、複数の方
向表示灯を設定および制御するための方向表示制御機が
不要となり施工コストが抑制されるとともに、施工業者
による作業の簡易化も図れる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるナースコール
システムを適用した好ましい形態の一実施例について、
図面を参照して説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施例によるナースコ
ールシステムの構成を示す回路ブロックであり、従来例
と同様に病室番号が101号室、102号室、・・・に予
め割り当てられた病室内の各病床に設置され、当該病床
の患者がナースセンター内の看護婦および(または)巡
回中の看護婦に対して呼出しが必要とされる場合に押下
する呼出ボタン、ここではチーム番号が第1〜第4チー
ムに予め割り当てられている第1〜第4チーム呼出ボタ
ン11a〜14a、11b〜14b、・・・、および各チ
ーム共通として予め割り当てられているチーム共通呼出
ボタン15a、15b、・・・が備えられた子機1a〜5
a、1b〜5b、・・・と、病室(101号室、102号
室、・・・)毎に設置され、子機1a〜5a、1b〜5
b、・・・の第1〜第4チーム呼出ボタン11a〜14
a、11b〜14b、・・・、およびチーム共通呼出ボタ
ン15a、15b、・・・からの呼出しを検出する集合廊
下灯20a、20b、・・・と、当該ナースコールシステ
ムを制御(システム制御)する制御機30と、ナースセ
ンター内に設置され、子機1a〜5a、1b〜5b、・・
・の第1〜第4チーム呼出ボタン11a〜14a、11
b〜14b、・・・、およびチーム共通呼出ボタン15
a、15b、・・・からの呼出しが制御機30を介して通
報(呼出通報)されるナースコール親機40と、子機1
a〜5a、1b〜5b、・・・の第1〜第4チーム呼出ボ
タン11a〜14a、11b〜14b、・・・、およびチ
ーム共通呼出ボタン15a、15b、・・・からの呼出し
に応じて、制御機30の制御により呼出した病室の方向
を表示する複数の方向表示灯、ここでは左・上・下・右
の各方向を表示する方向表示灯50a〜50dと、子機
1a〜5a、1b〜5b、・・・の第1〜第4チーム呼出
ボタン11a〜14a、11b〜14b、・・・、および
チーム共通呼出ボタン15a、15b、・・・からの呼出
しが通報(呼出通報)されるとともに通話機能を備え、
チーム毎に指定された巡回中の看護婦により携帯される
複数のハンディナース子機60a〜60dと、複数のハ
ンディナース子機60a〜60dをそれぞれ無線制御
(呼出通報制御、通話制御等)するハンディナース基地
局70と、ハンディナース基地局70を制御するハンデ
ィナース主装置80とで構成されている。尚、子機1a
〜5a、1b〜5b、・・・には、当該病床の患者が看護
婦との通話を成立させる通話機能(図示、詳述せず)も
備えられている。
【0023】集合廊下灯20a、20b、・・・はそれぞ
れ同様な構成であり、子機1a〜5a、1b〜5bの第
1〜第4チーム呼出ボタン11a〜14a、11b〜1
4b、・・・、およびチーム共通呼出ボタン15a、15
b、・・・の押下をそれぞれ検出する呼出検出回路21a
〜25a、21b〜25b、・・・と、当該集合廊下灯を
制御するCPU(以下、廊下灯CPUと称す)26a、
26b、・・・と、幹線L1a、L1b、・・・をそれぞれ介して
後述する制御機30のデータ送受信回路31との間の信
号伝送路を形成し諸データ(後述)を送受信するデータ
送受信回路27a、27b、・・・とが備えられている。
尚、集合廊下灯20a、20b、・・・には、呼出表示機
能、通話制御機能(図示、詳述せず)も備えられてい
る。
【0024】制御機30には、幹線L1a、L1b、・・・を
それぞれ介して集合廊下灯20a、20b、・・・のデー
タ送受信回路27a、27b、・・・、幹線L2を介して後
述するナースコール親機40のデータ送受信回路41、
および幹線L3を介して後述するハンディナース主装置
80のデータ送受信回路81との間の信号伝送路をそれ
ぞれ形成し諸データ(後述)を送受信するデータ送受信
回路31と、当該制御機を制御するCPU(以下、制御
機CPUと称す)32と、制御機CPU32に接続さ
れ、病室(101号室、102号室、・・・)内の当該病
床の患者からの呼出しを受け容れる複数のハンディナー
ス子機60a〜60dをチーム単位毎に設定するための
呼出通報登録情報、呼出した病室の方向を表示する左・
上・下・右の各方向の方向表示灯50a〜50dを点灯
させるための呼出通報登録情報がそれぞれ記憶されるメ
モリ33と、左・上・下・右の各方向の方向表示灯50
a〜50dに対応して設置され、制御機CPU32の制
御によりオン/オフされリレー35a〜35dを駆動/
非駆動させるためのNPN型トランジスタ(以下、トラ
ンジスタと称す)34a〜34d、リレー35a〜35
d、リレー35a〜35dの駆動/非駆動に連動して閉
成/開成されるリレースイッチ36a〜36dとが備え
られている。また、ベースが制御機CPU32に接続さ
れたトランジスタ34a〜34dのコレクタには電源V
ccが、エミッタには他端が基準電位点に接続されたリレ
ー35a〜35dの一端がそれぞれ接続されている。さ
らに、切換接点が電源Vccに接続されたリレースイッチ
36a〜36dのメイク接点には、他端が基準電位点に
接続された左・上・下・右の各方向の方向表示灯50a
〜50dの一端がそれぞれ接続されている。
【0025】ナースコール親機40には、幹線L2を介
して制御機30のデータ送受信回路31との間の信号伝
送路を形成し諸データ(後述)を送受信するデータ送受
信回路41と、当該ナースコール親機を制御するCPU
(以下、親機CPUと称す)42と、子機1a〜5a、
1b〜5b、・・・をそれぞれ選局するために押下される
子機選局ボタン43a、43b、・・・と、押下された当
該子機選局ボタンに対応して点灯するとともに呼出表示
のために点滅する子機表示LED44a、44b、・・・
と、各チーム(第1〜第4)または左・上・下・右の各
方向の方向表示灯50a〜50dを選択するために押下
される第1〜第4チーム選択ボタン45a〜45dと、
病室(101号室、102号室、・・・)内の当該病床の
患者からの呼出しを受け容れる複数のハンディナース子
機60a〜60dをチーム単位毎に設定する、または左
・上・下・右の各方向の方向表示灯50a〜50dを病
室毎に設定するために押下される設定ボタン46と、複
数のハンディナース子機60a〜60dおよび左・上・
下・右の各方向の方向表示灯50a〜50dの設定内容
を登録する、確認する、取消すためにそれぞれ押下され
る登録ボタン47、確認ボタン48、取消ボタン49と
が備えられている。また、子機選局ボタン43a、43
b、・・・、子機表示LED44a、44b、・・・、第1〜
第4チーム選択ボタン45a〜45d、設定ボタン4
6、登録ボタン47、確認ボタン48、取消ボタン49
は、親機CPU42にそれぞれ接続され、当該親機CP
Uの制御により動作状態に対応して点灯、点滅、消灯す
るものである。尚、ナースコール親機40には、病室
(101号室、102号室、・・・)内の当該病床の患者
からの呼出しを音声(呼出音)の鳴動により通報する呼
出通報機能(図示、詳述せず)、看護婦が呼出した当該
病床の患者との通話を成立させるための通話機能(図
示、詳述せず)も備えられている。
【0026】ハンディナース主装置80には、幹線L3
を介して制御機30のデータ送受信回路31との間の信
号伝送路を形成し諸データ(後述)を送受信するデータ
送受信回路81と、当該ハンディナース主装置を制御す
るCPU(以下、主装置CPUと称す)82と、幹線L
4を介してハンディナース基地局70との間の信号伝送
路を形成し諸データ(後述)を送受信するデータ送受信
回路83とが備えられている。
【0027】このように構成された本発明の一実施例に
よるナースコールシステムにおいて、以下、その動作に
ついて説明する。尚、病室(101号室、102号室、
・・・)内の当該病床の患者からの呼出しを受け容れる複
数のハンディナース子機60a〜60dをチーム単位毎
に設定する動作についての説明は、従来例と同様である
ことから省略し、設定された呼出通報登録情報は、制御
機30のメモリ33に予め記憶されているものとする。
【0028】呼出した病室(101号室、102号室、
・・・)の方向を表示する左・上・下・右の各方向の方向
表示灯50a〜50dを、チームナーシングの機能を損
なわずに設定する、ここでは101号室内の子機1aが
設置された病床の患者からの呼出しの際に101号室の
方向を表示する当該方向表示灯を左方向表示灯50aに
設定するためには、先ずナースセンター内の看護婦がナ
ースコール親機40の設定ボタン46を所定の時間継続
して押下、例えば2秒間継続して押下する。この操作を
検出して待受状態から設定状態(以下、方向表示灯設定
状態と称す)に移行された親機CPU42は、設定ボタ
ン46を点滅させる。これを確認後、101号室内の子
機1aに該当した子機選局ボタン43aを押下すると、
この操作を検出した親機CPU42の制御により、10
1号室内の子機1aに該当した子機表示LED44aが
点灯されるとともに第1〜第4チーム選択ボタン45a
〜45dが全て点滅される。
【0029】ここで、呼出した101号室の方向を表示
させる当該方向表示灯を、左方向表示灯50aに設定す
るためには、左方向に該当したナースコール親機40の
第1チーム選択ボタン45aを押下する。この操作を検
出した親機CPU42は、点滅されている第1〜第4チ
ーム選択ボタン45a〜45dのうち、第1チーム選択
ボタン45aのみ点滅状態を保持させ、他のチーム選択
ボタン45b〜45dについては消灯させるとともに登
録ボタン47を点滅させる。これを確認後、登録ボタン
47を押下すると、この操作を検出した親機CPU42
は、101号室内の子機1aが設置された病床の患者か
ら呼出された際の呼出元情報に左方向表示灯50aのみ
を点灯させる登録情報(以下、方向表示灯登録情報と称
す)を加えた呼出通報登録情報(以下、呼出通報登録情
報データと称す)S1をデータ送受信回路41に送出
し、この呼出通報登録情報データS1は、データ送受信
回路41、幹線L2、制御機30のデータ送受信回路3
1、制御機CPU32を介してメモリ33に記憶される
とともに、親機CPU42の制御により、第1チーム選
択ボタン45a、登録ボタン47が点灯され、かつ所定
の時間、例えば2秒後には、点滅中、点灯中の全てのボ
タン、LEDが消灯され、方向表示灯設定状態の当該親
機CPUは待受状態に復旧する。
【0030】尚、上述と同様な設定操作により、他の病
室(102号室、・・・)内の当該病床の患者からの呼出
しの際に病室の方向を表示する当該方向表示灯を、上・
下・右の各方向の方向表示灯50b〜50dにそれぞれ
設定することができる(詳述せず)。また、左・上・下
・右の各方向の方向表示灯50a〜50dの設定内容を
確認する操作、および取消す操作についての説明は省略
する。
【0031】次に、上述のように呼出した病室(101
号室、102号室、・・・)の方向を表示する左・上・下
・右の各方向の方向表示灯50a〜50dが設定され、
かつ従来例のようにチームナーシングが設定されている
際、病室(101号室、102号室、・・・)内の当該病
床の患者、ここでは101号室内の子機1aが設置され
た病床の患者がナースセンター内の看護婦および(また
は)ハンディナース子機60aを携帯した巡回中の看護
婦に対して呼出しが必要とされ、第1チーム呼出ボタン
11aを押下すると、この操作を検出した集合廊下灯2
0aの呼出検出回路21aから廊下灯CPU26aに
(呼出元の)子機情報が送出される。廊下灯CPU26
aは、呼出検出回路21aからの子機情報に101号室
の病室情報を加えた呼出データS2をデータ送受信回路
27aに送出し、この呼出データS2は、データ送受信
回路27a、幹線L1a、制御機30のデータ送受信回路
31を介して制御機CPU32に伝送される。
【0032】制御機30の制御機CPU32は、集合廊
下灯20aからの呼出データS2をなす病室情報、子機
情報と、メモリ33に予め記憶されている呼出通報登録
情報データS1をなす呼出元情報、方向表示灯登録情
報、およびチームナーシング設定の際の当該呼出通報登
録情報データをなす呼出元情報、チームナーシング登録
情報とを照合し、病室情報、子機情報を含む呼出通報デ
ータS3aをデータ送受信回路31、幹線L2、ナースコ
ール親機40のデータ送受信回路41を介して親機CP
U42に、病室情報、子機情報、およびチームナーシン
グ登録情報を含む呼出通報データS3bをデータ送受信回
路31、幹線L3、ハンディナース主装置80のデータ
送受信回路81を介して主装置CPU82にそれぞれ送
出するとともに、方向表示灯登録情報に該当したトラン
ジスタ34aのみオンとする。また、トランジスタ34
aがオンされることにより、これに連動してリレー35
aが駆動しリレースイッチ36aが閉成される。また、
リレースイッチ36aの閉成により、左方向表示灯50
aが点灯し呼出した101号室の方向が表示される。こ
れにより、呼出した病室の方向を確認する看護婦の視認
性および利便性が向上されることに起因して迅速な対応
が可能となる。
【0033】ナースコール親機40の親機CPU42
は、制御機30からの呼出通報データS3aをなす病室情
報、子機情報をもとに、101号室内の子機1aが設置
された病床の患者からの呼出しを検出し、この呼出しを
ナースセンター内の看護婦に通報するために、101号
室内の子機1aに該当した子機表示LED44aを点滅
させるとともに図示しない呼出通報機能を能動とし呼出
音を鳴動させる。
【0034】ハンディナース主装置80の主装置CPU
82は、制御機30からの呼出通報データS3bを、デー
タ送受信回路83、幹線L3を介してハンディナース基
地局70に送出し、ハンディナース基地局70は、呼出
通報データS3bをなすチームナーシング登録情報をもと
に、複数のハンディナース子機60a〜60dのうち、
ハンディナース子機60aにのみ呼出通報データS3bを
無線伝送させる。
【0035】ハンディナース子機60aは、ハンディナ
ース基地局70からの呼出通報データS3bをなす病室情
報、子機情報をもとに、101号室内の子機1aが設置
された病床の患者からの呼出しを検出し、この呼出しを
巡回中の看護婦に通報するために、図示しない呼出通報
機能を能動とし呼出音を鳴動させるとともにモニタに呼
出元情報を表示させる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のナースコールシステムによれば、巡回中の看護婦が携
帯する複数のハンディナース子機のうち、病室内の当該
病床の患者が押下する子機の呼出ボタンからの呼出しを
受け容れる当該ハンディナース子機をチーム単位毎で設
定および制御するチームナーシングの機能を損なわず
に、呼出した病室の方向を表示する複数の方向表示灯
を、子機の呼出ボタンからの呼出しが集合廊下灯、制御
機を介して通報されるナースセンター内のナースコール
親機にて設定でき、かつ複数の方向表示灯を制御機にて
制御できる。これにより、複数の方向表示灯を設定およ
び制御するための方向表示制御機が不要となり施工コス
トが抑制されるとともに、施工業者による作業の簡易化
も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるナースコールシステム
の構成を示す回路ブロック図である。
【図2】従来のナースコールシステムの構成を示す回路
ブロック図である。
【符号の説明】
1a〜5a、1b〜5b、・・・ ・・・・・子機 11a〜15a、11b〜15b、・・・ ・・・・・呼出ボタ
ン 20a、20b、・・・ ・・・・・集合廊下灯 30・・・・・制御機 31・・・・・データ受信回路(データ送受信回路) 32・・・・・CPU 33・・・・・メモリ 40・・・・・ナースコール親機 41・・・・・データ送信回路(データ送受信回路) 43a、43b、・・・ ・・・・・子機選局ボタン 44a、44b、・・・ ・・・・・子機表示LED 46・・・・・設定ボタン 50a〜50d・・・・・複数の方向表示灯
フロントページの続き Fターム(参考) 4C341 LL10 5C087 AA09 AA10 AA12 AA23 AA32 AA37 BB03 BB18 BB64 BB73 BB74 DD03 DD29 EE12 EE18 FF01 FF05 FF12 FF16 GG23 GG30 GG50 GG55 GG56 GG57 GG66 GG70 GG83

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】病室内の各病床に設置され呼出ボタン(1
    1a〜15a、11b〜15b、・・・)を備えた子機(1
    a〜5a、1b〜5b、・・・)と、前記病室毎に設置さ
    れ前記呼出ボタンの呼出しを検出する集合廊下灯(20
    a、20b、・・・)と、前記呼出しが制御機(30)を
    介して通報されるナースコール親機(40)と、前記制
    御機に接続され前記呼出しに応じて呼出した病室の方向
    を表示する複数の方向表示灯(50a〜50d)とを有
    するナースコールシステムであって、 前記ナースコール親機には、前記複数の方向表示灯の点
    灯設定を行うCPU(42)と、前記設定に移行するた
    めに押下される設定ボタン(46)と、前記子機をそれ
    ぞれ選局するために押下される子機選局ボタン(43
    a、43b、・・・)と、押下された前記子機選局ボタン
    に応じて点灯する子機表示LED(44a、44b、・・
    ・)と、呼出元の前記子機から送信されてきた呼出元情
    報に各点灯ボタンの押下に応じた各方向表示灯を点灯さ
    せる登録情報を加えて呼出通報登録情報として送信する
    データ送信回路(41)とを備え、 前記制御機には、送信されてきた前記呼出通報登録情報
    を受信するデータ受信回路(31)と、前記呼出通報登
    録情報を前記子機から呼出されたとき該当する方向表示
    灯を点灯させるように記憶するメモリ(33)とを備え
    たことを特徴とするナースコールシステム。
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