JP2810726B2 - 電話システム - Google Patents

電話システム

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JP2810726B2
JP2810726B2 JP1279006A JP27900689A JP2810726B2 JP 2810726 B2 JP2810726 B2 JP 2810726B2 JP 1279006 A JP1279006 A JP 1279006A JP 27900689 A JP27900689 A JP 27900689A JP 2810726 B2 JP2810726 B2 JP 2810726B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、単独電話機を用いて外線通話や内線通話を
可能とした電話システムに関するものである。
[従来の技術] 従来の電話システムとしては、公衆電話回線である外
線を介して電話局に接続された主装置と、この主装置に
内線と制御線とを介して接続され単独電話機(以下、単
に「電話機」という。)が着脱自在に接続される電話コ
ンセントとを備え、主装置が電話機が接続された内線と
外線との間の通話路を形成して外線通話を行えるように
し、さらに各電話機から内線呼出用のダイヤル信号の入
力を行うと、主装置が内線同士の通話路を切換形成して
内線通話を行えるようにしたものがある。つまり、この
電話システムでは主装置を介して外線と内線あるいは内
線同士の接続が行われる。なお、制御線は内線呼出やド
アホン呼出用の報知音や表示信号を送出するために用い
てある。また、この電話システムでは通話線によりドア
ホンを主装置に接続し、主装置が通話線と内線とを接続
し、主装置を介して電話機でドアホン通話も行えるよう
になっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この種の電話システムでは上述のように主
装置で外線と内線あるいは内線同士の切換接続が行われ
るので、各電話コンセントは各々別個の内線及び制御線
を介して主装置に接続しなければならない。この場合、
主装置において切換接続できる内線の回線数には限度が
あるため、おのずと相互に内線通話が可能な電話機の台
数にも制限が生じる欠点があった。また、この種の電話
システムではすべての内線及び制御線を主装置にスター
接続的に接続して配線する必要があるので、施工に手間
がかかる問題があった。しかも、たとえ上記電話システ
ムを施工する住宅がホームテレホンシステム用等に4線
あるいは6線のマルチ配線による先行配線が為されたも
のであっても、その先行配線された配線を利用すること
ができないという問題もあった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、内線通話が可能な電話機の台数に
制限が生じず、施工が簡単であり、しかもホームテレホ
ンシステム用等の先行配線を用いることができる電話シ
ステムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は公衆電話回線で
ある外線に接続された内線、並びに信号伝送用と内線通
話用として用いられる伝送線に各々並列に接続された複
数のモジュラジャックと、該モジュラジャックと並列に
上記内線及び伝送線に接続された主装置と、上記モジュ
ラジャックと単独電話機との間に挿入され固有のアドレ
スが設定された複数のアダプタとを備え、上記固有アド
レスに基づいて主装置と各アダプタとの間で上記伝送線
を介して信号伝送を行う電話システムであって、単独電
話機を上記内線及び伝送線のいずれかに切換接続する切
換手段を上記アダプタに設け、上記主装置と各アダプタ
との間で伝送線を介して通話処理用の信号伝送を行って
主装置によって上記切換手段を個別に切換制御して各単
独電話機で外線通話及び内線通話を行わせている。
[作用] 本発明は、上述のように公衆電話回線である外線に接
続された内線、並びに信号伝送用と内線通話用として用
いられる伝送線に各々並列に接続された複数のモジュラ
ジャックと、該モジュラジャックと並列に上記内線及び
伝送線に接続された主装置と、上記モジュラジャックと
単独電話機との間に挿入され固有のアドレスが設定され
た複数のアダプタとを備え、上記固有アドレスに基づい
て主装置と各アダプタとの間で上記伝送線を介して信号
伝送を行う通話システムであって、単独電話機を上記内
線及び伝送線のいずれかに切換接続する切換手段を上記
アダプタに設け、上記主装置と各アダプタとの間で伝送
線を介して通話処理用の信号伝送を行って主装置によっ
て上記切換手段を個別に切換制御して各単独電話機で外
線通話及び内線通話を行わせることにより、すべてのア
ダプタを個別に主装置に接続しなくて済むようにして、
電話機の接続台数に制限が生じないようにし、しかも内
線及び伝送線を1組の配線を行えば済むようにして、施
工が容易となるようにし、ホームテレホン用等のために
先行配線してある配線も用いることができるしたもので
ある。
[実施例] 第1図及び第2図に本発明の一実施例を示す。本実施
例の電話システムは、公衆電話回線である外線l1に接続
された内線l2、並びに信号伝送用と内線通話用として用
いられる伝送線l3に各々並列に接続された複数のモジュ
ラジャックEと、モジュラジャックEと並列に内線l2
び伝送線l3に接続された主装置Aと、モジュラジャック
Eと電話機Cとの間に挿入され固有のアドレスが設定さ
れた複数のアダプタBとを設け、固有アドレスに基づい
て主装置Aと各アダプタBとの間で伝送線l3を介して信
号伝送を行う電話システムであって、電話機を内線l2
び伝送線l3のいずれかに切換接続する切換手段15をアダ
プタBに設け、主装置Aと各アダプタBとの間で伝送線
l3を介して通話処理用の信号伝送を行って主装置Aによ
って切換手段15を個別に切換制御して各電話機Cで外線
通話及び内線通話を行わせるようにしたものである。第
2図においては、ホームテレホンシステム用の4線マル
チ配線による先行配線が為された既築住宅に本発明の電
話システムを適用した場合を示す。この第2図において
は、内線l2は保安器Fを介して外線l1に接続してあり、
屋内側の最も外線l1寄りのモジュラジャックEから以降
が内線l2と伝送線l3との4線マルチ配線となっている。
そして、アダプタBは屋外の各所に設けられたモジュラ
ジャックEに着脱自在に接続できるようにしてある。な
お、本電話システムにおいては、主装置Aに通話線l4
介してドアホンDを接続してある。
ところで、本実施例の電話システムでは、各アダプタ
Bに固有のアドレスを設定してあり、主装置Aは伝送線
l3を介して各アダプタBをサイクリックにアクセスし、
時分割多重で主装置AとアダプタBとの間で信号伝送を
行う。なお、この制御線l3は内線通話の際に音声信号も
伝送するので、上記伝送信号は音声信号に重畳する形で
伝送するようにしてある。
主装置Aは、第2図に示すように、内線l2に接続さ
れ、外線着信検出機能、直流閉結機能、ダイヤル機能、
及び極性反転検出機能等を有する網制御監視回路2と、
アダプタBとの間で伝送線l3を介して信号伝送を行う送
受信部3と、ドアホンDからの呼出を検知する呼出検出
回路4と、ドアホンDから入力される音声信号を増幅す
るアンプ5と、伝送線l3を介して電話線Cから送られて
くるダイヤル信号を受信するダイヤル信号受信部6と、
外線着信時やドアホン呼出時の呼出音等の報知メロディ
を発生する報知メロディ発生回路7と、保留操作時に保
留メロディを出力する保留メロディ回路8と、上記各回
路2〜8の動作制御あるいは検知出力に基づく信号処理
等を行うCPUで構成た制御回路1と、商用電源から上記
各回路用の電源を作成する電源回路9とで構成してあ
る。
また、アダプタBは、主装置Aとの間で伝送線l3を介
して信号伝送を行う送受信部11と、電話機Cのフック状
態の監視機能及びダイヤル信号の検出機能を有する監視
回路12と、報知メロディを発するスピーカSPと、外線通
話中や内線通話中等の通話表示を行う表示器13と、固有
アドレスを設定するアドレス設定部14と、内線l2及び伝
送線l3との電話機Cの切換を制御するリレーからなる切
換手段15とを備えている。ここで、上記送受信部11で
は、主装置Aからの制御信号を受信すると、この制御信
号に付されたアドレスとアドレス設定部14に設定された
アドレスとが一致するかどうかを判定し、アドレスが一
致する場合に主装置Aからの制御信号を受け付け、この
制御信号に応じて各回路の制御等を行うと共に、その制
御結果等を示す監視信号を主装置Aに返送する。ここ
で、監視信号としては監視回路12により検知した電話機
Cのフック状態、主装置Aからの制御信号に応じた切換
手段15の切換状態等を返送する。また、この送受信部11
では主装置Aから送られてくる報知メロディのスピーカ
SPへの出力や、報知器13の動作制御もこの送受信部11で
行う。なお、上記切換手段15は外線通話以外の状態では
伝送線l3側に切り換えられており、この切換時には主装
置Aから伝送線l3を介して電話機Cに通話電流を供給す
るようにしてある。また、スピーカSPの駆動用のアンプ
16には音量調整ボリュームVRを設けてあり、スピーカSP
の音量を調整できるようにしてある。
以下、本実施例の動作を説明する。まず、外線着信が
ある場合について説明する。この外線着信は網制御監視
回路2が検出し、この検知出力に応じて制御回路1が報
知メロディ発生回路7を制御して、外線着信用の呼出音
に発生させ、この呼出音を送受信部3から伝送線l3を介
して各アダプタBに送る。この呼出音は各アダプタBの
送受信部11で受信され、スピーカSPから発鳴される。こ
の呼出により、電話機Cがオフフックされると、このオ
フフック状態を監視回路12が検知し、送受信部11はオフ
フックを示す監視信号を主装置Aに送る。なお、オフフ
ックされた電話機Cが接続されたアダプタBは主装置A
からアクセスされた際に上記監視信号にアドレスを付し
て返送する。そして、この監視信号を受信した主装置A
ではそのアダプタBに対して切換手段15を内線l2側に切
り換える命令を示す制御信号を送る。この制御信号を受
信したアダプタBでは送受信部11が切換手段15を内線l2
側に切り換えさせ、電話機Cを内線l2を介して外線l1
接続する。これにより、外線通話が可能となる。この外
線通話中には制御回路1は各アダプタBに外線通話中で
あることを示す制御信号を送り、各アダプタBの表示器
13により外線通話中を表示させる。
そして、外線通話が終了して電話機Cがオンフックさ
れると、この電話機Cのオンフックを監視回路12で検出
し、送受信部11が上述のオフフックされたことを示す監
視信号の返送の場合と同様にして主装置Aにオンフック
を示す監視信号を返送する。この返送信号を受信した主
装置AはそのアダプタBに対して切換手段15を伝送線l3
側に切り換えさせる制御信号をアダプタBに送信し、こ
の制御信号を受信したアダプタBは切換手段15を伝送線
l3側に切換制御する。これにより、外線通話状態が解除
されて定常の待機状態に戻る。なお、この際には主装置
Aは表示器13の外線通話中を示す表示をオフする制御信
号を各アダプタBに送り、表示器13の外線通話中の表示
を解除する。
次に、外線発信について説明する。今、外線発信を行
うために電話機Cをオフフックすると、このオフフック
を示す監視信号をアダプタBから主装置Aに送る。この
とき、制御回路1は報知メロディ発生回路7を制御して
擬似発信音を発生させ、この擬似発信音をアダプタBに
送る。よって、外線発信を行う使用者はこの擬似発信音
を確認した上でダイヤル信号を入力する。このダイヤル
信号をダイヤル信号受信部6が受信すると、制御回路1
は網制御監視回路2により内線l2を直流閉結し、ダイヤ
ル信号を外線l1に送る。ところで、本実施例の電話シス
テムでは電話機Cによるダイヤル信号の入力により他の
電話機Cを呼び出す内線発信も行うようにしてあるの
で、ダイヤル信号の入力状態から外線発信と内線発信と
を判断するようにしてある。つまり、内線発信用のダイ
ヤル操作は1桁のダイヤル信号を入力するようにしてあ
るので、主装置Aでは2桁以上のダイヤル信号が入力さ
れたか否かを確認した上でダイヤル信号の外線l1への送
出を行う。そして、上記ダイヤル信号の送出後、アダプ
タBの切換手段15を制御してアダプタBを内線l2側に切
り換えさせ、以降外線通話を可能とする。この場合にも
アダプタBの表示器13に外線通話中の表示が為される。
なお、通話終了後の動作は上述した外線着信の場合と同
じに行われる。
内線通話を行う場合には、上述の外線発信の場合と同
様にして内線発信を行う。但し、この際には電話機Cか
ら入力するダイヤル信号は1桁である点が上述の外線発
信の場合と異なる。このダイヤル信号が主装置Aに送ら
れた際には、主装置Aでは一定期間次のダイヤル信号の
入力がないかどうかを待ち、この期間内にダイヤル信号
の入力が無ければ、内線発信であると判断する。そし
て、この場合にはそのダイヤル信号がアダプタBに対し
て内線呼出音を送信する。この際にはその呼び出された
側のアダプタBのスピーカSPだけから内線呼出音が発せ
られるように、そのアダプタBに内線呼出信号を受付可
能とする制御信号を送った後に内線呼出音を送出するよ
うにしてある。そして、アダプタBのスピーカSPからの
内線呼出音により電話機Cがオフフックされると、伝送
線l3を介して電話機C同士が接続され、内線通話が可能
となる。この場合、主装置Aは内線通話状態を示す制御
信号を各アダプタBに送り、表示器13に内線呼出中であ
ることを表示させる。この内線通話は電話機Cをオンフ
ックすれば終了となり、この終了時のオンフックを主装
置Aが検出すると、各アダプタBの表示器13の表示をオ
フに制御する。
ドアホンDからの呼出が呼出検知回路4で検知された
場合、制御回路1はドアホン呼出音を各アダプタBに送
る。そして、そのドアホン呼出に応答して電話機Cがオ
フフックされると、電話機CとドアホンDとが伝送線l3
を介して接続され、ドアホン通話が行える。そして、電
話機Cをオフフックすると、ドアホン通話の終了とな
る。
ところで、この通話システムでは外線通話中にドアホ
ンDからの呼出があった場合には電話機Cの特定のダイ
ヤル信号を入力することにより保留操作を行うことがで
きるようになっている。この保留用のダイヤル信号ダイ
ヤル信号受信部6で受信した主装置Aの制御回路1は、
網制御監視回路2を制御して外線l1を直流閉結すると共
に、その外線通話中のアダプタBに対して切換手段15を
伝送線l3側に切り換えさせる。なお、この際には外線l2
には保留メロディ回路8から保留メロディを送出する。
そして、電話機Cが伝送線l3に接続された後は、ドアホ
ンDとのドアホン通話が行える。そして、ドアホン通話
を終了させる場合には電話機Cをオンフックする。この
際には主装置AがそのアダプタBに対して外線着信時と
同様に外線呼出音を出力させ、保留状態であることを使
用者に知らせる。そして、使用者が再度電話機Cをオフ
フックすると、網制御監視回路2による保留状態は解除
され、外線通話状態に戻り、外線通話を行える。そし
て、通話終了時には電話機Cをオンフックすれば、外線
通話状態が解除され、定常の待機状態に戻る。なお、上
述の場合には保留操作後にドアホン通話を行う場合の説
明であったが、保留後に内線通話を行うこともでき、こ
の場合には保留操作後の電話機Cから特定の内線呼出用
のダイヤル信号を入力すれば良い。
[発明の効果] 本発明は上述のように、公衆電話回線である外線に接
続された内線、並びに信号伝送用と内線通話用として用
いられる伝送線に各々並列に接続された複数のモジュラ
ジャックと、該モジュラジャックと並列に上記内線及び
伝送線に接続された主装置と、上記モジュラジャックと
単独電話機との間に挿入された固有のアドレスが設定さ
れた複数のアダプタとを備え、上記固有アドレスに基づ
いて主装置と各アダプタとの間で上記伝送線を介して信
号伝送を行う電話システムであって、単独電話機を上記
内線及び伝送線のいずれかに切換接続する切換手段を上
記アダプタに設け、上記主装置と各アダプタとの間で伝
送線を介して通話処理用の信号伝送を行って主装置によ
って上記切換手段を個別に切換制御して各単独電話機で
外線通話及び内線通話を行わせているので、主装置及び
複数台のアダプタを内線及び伝送線に並列的に接続する
ことができ、よってすべてのアダプタを個別に主装置に
接続しなくて済み、電話機の接続台数に制限が生じず、
しかも内線及び伝送線が1組の配線で済むので、施工が
容易となり、さらに内線及び伝送線を屋内の各所にわた
って配線しておけば、アダプタの増設等の際にも容易に
施工ができ、ホームテレホン用等のために先行配線して
ある配線も用いることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステムの構成図、第2図
は同上の回路構成を示すブロック図である。 Aは主装置、Bはアダプタ、Cは電話機、l1は外線、l2
は内線、l3は伝送線、15は切換手段である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04Q 3/58

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】公衆電話回線である外線に接続された内
    線、並びに信号伝送用と内線通話用として用いられる伝
    送線に各々並列に接続された複数のモジュラジャック
    と、該モジュラジャックと並列に上記内線及び伝送線に
    接続された主装置と、上記モジュラジャックと単独電話
    機との間に挿入され固有のアドレスが設定された複数の
    アダプタとを備え、上記固有アドレスに基づいて主装置
    と各アダプタとの間で上記伝送線を介して信号伝送を行
    う電話システムであって、単独電話機を上記内線及び伝
    送線のいずれかに切換接続する切換手段を上記アダプタ
    に設け、上記主装置と各アダプタとの間で伝送線を介し
    て通話処理用の信号伝送を行って主装置によって上記切
    換手段を個別に切換制御して各単独電話機で外線通話及
    び内線通話を行わせて成る電話システム。
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