JPS63299490A - ホ−ムテレホンシステム - Google Patents

ホ−ムテレホンシステム

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Publication number
JPS63299490A
JPS63299490A JP13172487A JP13172487A JPS63299490A JP S63299490 A JPS63299490 A JP S63299490A JP 13172487 A JP13172487 A JP 13172487A JP 13172487 A JP13172487 A JP 13172487A JP S63299490 A JPS63299490 A JP S63299490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
home
remote control
outlet
indoor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13172487A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoji Yamazaki
山崎 恭二
Fumio Kamiya
神谷 文夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP13172487A priority Critical patent/JPS63299490A/ja
Publication of JPS63299490A publication Critical patent/JPS63299490A/ja
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  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、室内交換機及び複数の電話用コンセントを具
備し該電話用コンセントを介して制御情報の人出力を可
能としたホームテレホンシステムに関する。
[従来の技術] 1 従来、1台の室内交換機と複数の電話用コンセントをマ
ルチドロップ配線で接続し、各電話用コンセントに単独
電話機を接続可能にしたホームテレホンシステムが知ら
れている。このようなホームテレホンシステムにおいて
は、例えば家屋内の数個所に電話機を配置しいずれの場
所からも外部と通話が可能なほか家屋内の電話機同士で
も自由に通話が可能であるという特徴があった。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、このような従来のホームテレホンシステムに
おいては、各電話用コンセントには電話機の接続のみが
可能であったため、該電話用コンセントに他の機器を接
続してホームテレホンシステムの機能をより拡充するこ
とは不可能であった。
本発明の目的は、前述の従来例のシステムにおける問題
点に鑑み、電話用コンセントを介して制御情報等の各種
の情報の入力および/または出力を可能にし、以てホー
ムテレホンシステムの機能を拡大するとともにその操作
性を向上させることにある。
[問題点を解決するための手段] 上述の目的を達成するため、本発明によれば、室内交換
機、お韮び該室内交換機とマルチドロップ配線で接続さ
れた複数の電話用コンセントを備え、該電話用コンセン
トのうち少なくとも1つを介して制御情報の入力および
/または出力を可能としたホームテレホンシステムが提
供される。該制御情報としては、例えば呼出信号でよく
、この場合は電話用コンセントにリモコン受信機能を設
はリモコン送信機から該制御信号を入力して他の電話用
コンセントに呼出信号を送信することができる。また、
電話用コンセントにガスもれセンサ、煙センサ或いは防
犯スイッチ等のホームセキュリティユニットを接続し電
話用コンセントを介してこれらの各ユニットからの信号
を例えば室内交換機に送信し該室内交換機に設けた警報
装置により警報を発するように構成することもてきる。
[作  用] 上述の構成においては、電話用コンセントに入力された
制御情報は通話用の信号線でもあるマルチドロップ配線
を介して室内交換機あるいは他の電話用コンセントに伝
送される。そして、このような制御情報を受信した室内
交換機あるいは電話用コンセントは該制御情報の内容に
応じて警報を発生しあるいは電話機の呼出しを行う。こ
のようにして、電話用コンセントを介して各種の情報を
各ユニットに送信し種々の制御を行なうことが可能とな
り、ホームテレホンシステムの機能が拡充され且つ操作
性が向上する。
[実  施  例コ 以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係わるホームテレホンシ
ステムの概略を示す。同図のシステムは、室内交換機1
、該室内交換機1に一端が接続されたマルチドロップ配
線2、マルチドロップ配線2に接続された複数の電話用
コンセント3、各電話用コンセント3に接続された単独
電話機4を備えている。各電話用コンセント3にはスピ
ーカ5、話中表示器6、そ′してマイクロホン7が設け
られている。各電話用コンセント3或いは少なくとも1
つの電話用コンセント3にはリモコン受信機能か設けら
れており、リモコン送信機8からの制御情報の受信が可
能なように構成されている。リモコン送信機8には例え
ば呼出用ボタン9が設けられている。
第1図のホームテレホンシステムにおいては、従来のシ
ステムと同様に各電話用コンセント3に接続された単独
電話機4が室内交換機1の働きにより外部の加入者と通
話を行なうことかできる。
また、内線電話機同士で通話を行なうこともできる。こ
れらの各通話において室内交換機1がシステム管理を行
ない、各電話用コンセント3に設けられたスピーカ5に
より外線着信音、内線着信音、保留呼返し音等を単独電
話機4の代わりにそれぞれ異った音により鳴動すること
も可能である。また、話中表示器6は、マルチドロップ
配線すなわち通話信号線の使用時に点灯する。
また、第1図のホームテレホンシステムにおいては、電
話用コンセント3がリモコン受信機能を有し、リモコン
送信機8の呼出ボタン9を押下することにより該電話用
コンセント3に呼出用制御信号が入力される。この制御
信号を受信した電話用コンセント3はマルチドロップ配
線2を介して他の電話用コンセント3および単独電話機
4に呼出信号を送信して呼出しを行なうことができる。
このような呼出動作を第2図を参照して詳細に説明する
。まず、リモコン送信機8の呼出ボタン9をオンとする
ことにより電話用コンセント3に呼出制御信号が送信さ
れる。この呼出制御信号を受信した電話用コンセント3
は該信号をダイアル信号に変換して室内交換機1に送信
する。室内交換機1は、このダイアル信号を解読し該当
する電話機にリンガすなわち呼出信号を送出する。これ
により、該当電話機においては呼出音の鳴動が行なわれ
、該電話機の受話器が取り上げられるとすなわちオフフ
ックになると呼出した電話機との間で通話が可能となる
。そして例えば呼出された電話機かオンフッタ状態にな
ると通話が終了する。なお、リモコン送信機8による呼
出しは例えば全ての電話機を呼出すようにしてもよく、
あるいは特定の電話機を指定して呼出すようにすること
もできる。特定の電話機を指定して呼出す場合には、例
えばリモコン送信機8に電話機選択用のスイッチを設け
ることも可能である。
以上の実施例においては、従来は電話用コンセントに設
けた呼出ボタンで呼出し或いは単独電話機のダイアル操
作で呼出しを行なっていたものがリモコン送信機の操作
で容易に呼出しが可能となる。従って、任意の場所から
呼出しが可能となりわざわざ電話用コンセントの据付場
所に行く必要がなくなる。
第3図は、本発明の他の実施例に係わるホームテレホン
システムを示す、同図のシステムは、室内交換機1にマ
ルチドロップ配線2により接続された複数の電話用コン
セント3を基本として構成されている。但し、電話用コ
ンセント3には単独電話機4を接続してもよいが、一部
の電話用コンセント3にはセキュリティユニット10の
接続が可能となっている。セキュリティユニット】0と
しては例えばガスもれセンサ、煙センサ、防犯スイッチ
等を含む各種センサ類或いはスイッチ類を含ませること
ができる。
第3図のシステムにおいても、従来と同様のホームテレ
ホンシステムの機能を果すことができる他、電話用コン
セント3にセキュリティユニット10を接続したことに
よりホームセキュリティ機能をも果たすことができる。
第4図を参照して第3図のシステムにおけるホームセキ
ュ、リー 8 = ティ動作につき説明する。まず、セキュリティユニット
IOに含まれるセンサ或いはボタンによる入力があると
例えば対応する接点出力がオンとなる。
電話用コンセント3においては、オンとなった接点に対
応したダイアル信号が生成され配線2を介して室内交換
機1に送信される。室内交換機1においてはこのダイア
ル信号を受信すると全ての電話機に信号(リンガ)を送
出し、各電話機において警報音すなわちリンガ音の鳴動
が行なわれる。
これに対して、セキュリティユニットIOにおけるセン
サまたはボタンの入力が解除されると★1応する接点が
オフとなる。これにより、電話用コンセント3において
オフとなった接点に応じてダイアル信号が生成され配線
2を介して室内交換機1に送信される。室内交換機1に
おいてはこのダイアル信号を受信すると前述の信号(リ
ンガ)の送出を停止する。これにより各電話機の警報音
の鳴動が停止される。なお、この実施例においては各電
話機から警報音が鳴動されるものとしたが、例えば室内
交換機に警報機を取付は警報音の鳴動を行なうことも可
能である。
第3図の実施例によれば、ホームテレホンシステムにホ
ームセキュリティ機能を容易に結合することが可能とな
り、電話用コンセントのある場所であればセキュリティ
ユニットが接続できるから該セキュリティユニットの据
付場所が容易に選択可能となる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、ホームテレホンシステ
ムにおける電話用コンセントを介して各種情報の入出力
が可能となるから、ホームテレホンシステムに各種の機
能を付加することが可能となり且つシステムの操作性が
大幅に改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係わるホームテレホンシ
ステムを示すブロック図、 第2図は、第1図のシステムの動作を説明するための説
明図、 第3図は、本発明の他の実施例に係わるホームテレホン
システムを示すブロック図、そして第4図は、第3図の
システムの動作を示す説明図である。 1:室内交換機、 2:マルチドロップ配線、 3:電話用コンセント、 4:単独電話機、5:スピー
カ、     6:話中表示機、7:マイクロホン、 
  8:リモコン送信機、9:呼出ボタン、 10:セキュリティユニット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、室内交換機、および該室内交換機とマルチドロップ
    配線で接続され各々電話機を接続可能な複数の電話用コ
    ンセントを具備し、少なくとも1つの電話用コンセント
    を介して制御情報の入力および/または出力を可能とし
    たことを特徴とするホームテレホンシステム。 2、前記少なくとも1つの電話用コンセントはリモコン
    受信機能を有しリモコン送信機からの制御信号に応じて
    他の電話用コンセントに呼出信号を送信可能とした特許
    請求の範囲第1項に記載のホームテレホンシステム。 3、前記少なくとも1つの電話用コンセントにはホーム
    セキュリティユニットを接続可能である特許請求の範囲
    第1項に記載のホームテレホンシステム。 4、前記ホームセキュリティユニットは、ガスもれセン
    サ、煙センサ、防犯スイッチの内少なくとも1つを含む
    特許請求の範囲第3項に記載のホームテレホンシステム
JP13172487A 1987-05-29 1987-05-29 ホ−ムテレホンシステム Pending JPS63299490A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13172487A JPS63299490A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 ホ−ムテレホンシステム

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JPS63299490A true JPS63299490A (ja) 1988-12-06

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ID=15064717

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JP13172487A Pending JPS63299490A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 ホ−ムテレホンシステム

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JP (1) JPS63299490A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02188093A (ja) * 1989-01-14 1990-07-24 Matsushita Electric Works Ltd 電話システム
JPH03151751A (ja) * 1989-11-08 1991-06-27 Sekisui Chem Co Ltd 電話装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02188093A (ja) * 1989-01-14 1990-07-24 Matsushita Electric Works Ltd 電話システム
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