JPS62100065A - バス式電話装置 - Google Patents
バス式電話装置Info
- Publication number
- JPS62100065A JPS62100065A JP23994785A JP23994785A JPS62100065A JP S62100065 A JPS62100065 A JP S62100065A JP 23994785 A JP23994785 A JP 23994785A JP 23994785 A JP23994785 A JP 23994785A JP S62100065 A JPS62100065 A JP S62100065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- telephone set
- line
- call
- control terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
零発#3Aは時分割多重伝送技術を利用して構成された
ホームテレホン装置において、4線式の先行配線を利用
するようにしたバス式電話装置に関するものである。
ホームテレホン装置において、4線式の先行配線を利用
するようにしたバス式電話装置に関するものである。
第5図に示すような従来のホームテレホン装置は、外線
L+ 、 L2に主装置(1)を接続し、この主装置f
t)に外線接続、内線接続、保留などの機能をさせてい
たので、複数台接続される電話器(2)への外線Ll、
L2の配線は主装置filを介して接続することが必
須となっていた。従って第6図に示すように外線L+
、 L2及びデータ線L3.L4を先行して配線しかつ
これらに予めコンセント(3)を接続した先行4線配線
を行ない、この先行4線配線を利用してホームチしホン
装置を構成する場合、どうしても第7図に示すように外
線Ll、L2の途中に主装置(1)を挿入接続する工事
を必要とし配線変更をせざるを得ない問題があった。
L+ 、 L2に主装置(1)を接続し、この主装置f
t)に外線接続、内線接続、保留などの機能をさせてい
たので、複数台接続される電話器(2)への外線Ll、
L2の配線は主装置filを介して接続することが必
須となっていた。従って第6図に示すように外線L+
、 L2及びデータ線L3.L4を先行して配線しかつ
これらに予めコンセント(3)を接続した先行4線配線
を行ない、この先行4線配線を利用してホームチしホン
装置を構成する場合、どうしても第7図に示すように外
線Ll、L2の途中に主装置(1)を挿入接続する工事
を必要とし配線変更をせざるを得ない問題があった。
本発明はコシセシト付の先行4線配線をそのまま利用し
て主装置の設置を行なうことができるようにし、完全に
後工事を不要としてホームテレホン装置を構成すること
ができるようにしたバス式電話装置を提供することを目
的とするものである〔発明の開示〕 本発明は第1図に示すように4線の先行配線に後から土
製M fll、アタづ夕等の通話制御端末(4)を介し
た電話器(2)などを接続してホームテレホン装置を構
成するものであり、系全体をコントロールする主装置(
l)は第2図に示すように外線Ll、L2からの外線着
信信号を着信検出部(5)で検出してデータ線L3.L
4を介して着信音送出部(6)から各電話器(2)へ外
線呼出し音を送出する他、データ送受信回路(7)によ
り電話器(2)の状態、例えば外線通話中、保留中など
を把握しており、外線着信後いずれかの電話器(2)の
通話制御端末(4)からハンドセットが収られたことを
示す信号が米た場合に、他のどの電話器(2)も通話状
態にない場合にのみその電話器(2)に対して外線接続
信号を出し、その通話制御端末(4)内のリレー接点に
2をオンしその対応する電話器(2)を外線Ll、L2
に接続する。また通話中の電話器(2)からの保留信号
が来た場合にはその信号により保留回路(8)が動作し
、接点に+を閉じて外線Ll。
て主装置の設置を行なうことができるようにし、完全に
後工事を不要としてホームテレホン装置を構成すること
ができるようにしたバス式電話装置を提供することを目
的とするものである〔発明の開示〕 本発明は第1図に示すように4線の先行配線に後から土
製M fll、アタづ夕等の通話制御端末(4)を介し
た電話器(2)などを接続してホームテレホン装置を構
成するものであり、系全体をコントロールする主装置(
l)は第2図に示すように外線Ll、L2からの外線着
信信号を着信検出部(5)で検出してデータ線L3.L
4を介して着信音送出部(6)から各電話器(2)へ外
線呼出し音を送出する他、データ送受信回路(7)によ
り電話器(2)の状態、例えば外線通話中、保留中など
を把握しており、外線着信後いずれかの電話器(2)の
通話制御端末(4)からハンドセットが収られたことを
示す信号が米た場合に、他のどの電話器(2)も通話状
態にない場合にのみその電話器(2)に対して外線接続
信号を出し、その通話制御端末(4)内のリレー接点に
2をオンしその対応する電話器(2)を外線Ll、L2
に接続する。また通話中の電話器(2)からの保留信号
が来た場合にはその信号により保留回路(8)が動作し
、接点に+を閉じて外線Ll。
L2を保留にする(このときその電話器(2)側のリレ
ー接点に2は開となる)。この後、再びいずれかの電話
器(2)のハンドセットを上げるとその電話器(2)を
外線L+ 、 L2に接続するとともに上記保留回路(
8)を開とする。
ー接点に2は開となる)。この後、再びいずれかの電話
器(2)のハンドセットを上げるとその電話器(2)を
外線L+ 、 L2に接続するとともに上記保留回路(
8)を開とする。
一方電話器(2)側ではアタづ9式の通話制御端末(4
)を介してコンセント(3)に接続されるものであって
、通話制御端末(4)は第3図に示すように電話器(2
)のハンドセットのアップタウンを検出するハシドアツ
ブ検出回路(9)や、操作表示回路(10)からの保留
操作信号を受けて主装置(1)へ保留信号を伝送したり
、回路使用中表示信号を操作表示回路(10)へ送るデ
ータ送受信回路(11)の他、主装置+11からの外線
呼出し音を検出してスピーカSPを鳴動する着信音検出
回路(12)等から構成されている。ここで通話制御端
末(4)のハンドアップ検出回路(9)がその対応する
電話器(2)のハンドセットアップを検出すると、デー
タ送受信回路(112より主装置fl+へハンドセット
アップ信号が送られ、その後主装置(1)からの回線接
続信号によりリレー接点に2が閉じられ、電話器(2)
は外線Ll、L2に接続される。このとき他の電話器(
2)でハンドセットがアップされても外線Ll。
)を介してコンセント(3)に接続されるものであって
、通話制御端末(4)は第3図に示すように電話器(2
)のハンドセットのアップタウンを検出するハシドアツ
ブ検出回路(9)や、操作表示回路(10)からの保留
操作信号を受けて主装置(1)へ保留信号を伝送したり
、回路使用中表示信号を操作表示回路(10)へ送るデ
ータ送受信回路(11)の他、主装置+11からの外線
呼出し音を検出してスピーカSPを鳴動する着信音検出
回路(12)等から構成されている。ここで通話制御端
末(4)のハンドアップ検出回路(9)がその対応する
電話器(2)のハンドセットアップを検出すると、デー
タ送受信回路(112より主装置fl+へハンドセット
アップ信号が送られ、その後主装置(1)からの回線接
続信号によりリレー接点に2が閉じられ、電話器(2)
は外線Ll、L2に接続される。このとき他の電話器(
2)でハンドセットがアップされても外線Ll。
L2への接続は行なわれない。また外線Ll、L2への
タイセル発信や通話は電話器(2)で行なうものであり
、このとき他の電話器への転送などの保留の必要が生じ
たときは、操作表示回路(10)からの保留操作を行な
うと、主装置+1)の働きKより外線Ll、L2を保留
とするのは前述の通りである。
タイセル発信や通話は電話器(2)で行なうものであり
、このとき他の電話器への転送などの保留の必要が生じ
たときは、操作表示回路(10)からの保留操作を行な
うと、主装置+1)の働きKより外線Ll、L2を保留
とするのは前述の通りである。
第4図は本発明の別の実施例の構成を示すものであって
、上述の実施例の場合各電話器(2)をアタプタ式の通
話制御端末(4)を介してコンセント(3)に接続する
ようにしたものであるのに対し、この第4図実施例にお
いては電話器(2)′自体の内部に上記の通話制御端末
(4)の機能を組み込み、電話器(2トを直接コンセン
ト3)に接続するようにしたものである。
、上述の実施例の場合各電話器(2)をアタプタ式の通
話制御端末(4)を介してコンセント(3)に接続する
ようにしたものであるのに対し、この第4図実施例にお
いては電話器(2)′自体の内部に上記の通話制御端末
(4)の機能を組み込み、電話器(2トを直接コンセン
ト3)に接続するようにしたものである。
また上述の各実施例においてはコンセント(3)による
接続形式を採用しているが、ローゼット式その他の接続
方式を採用しても良いことはいうまでもない。
接続形式を採用しているが、ローゼット式その他の接続
方式を採用しても良いことはいうまでもない。
本発明は上述のように構成したものであるから、4線を
先行配線しておくことによりこれら4線を外線とデータ
線とに利用するこ七ができ、しかもこの先行配線を配線
変更することなくホームテレホン装置を構成するこ表が
でき、配線変更のための工事等が全く必要ないことから
誰でも4線の先行配線がある限り容易にホームテレホン
装置の設置を行なうことができる効果を有するものであ
る。
先行配線しておくことによりこれら4線を外線とデータ
線とに利用するこ七ができ、しかもこの先行配線を配線
変更することなくホームテレホン装置を構成するこ表が
でき、配線変更のための工事等が全く必要ないことから
誰でも4線の先行配線がある限り容易にホームテレホン
装置の設置を行なうことができる効果を有するものであ
る。
第1図は本発明一実施例の構成供回、第2図は同上の主
装置のブロック図、第3図は同上の通話制御端末のブロ
ック図、第4図は本発明の他の実施例の構成例図、第5
図は従来のホームテレホン装置の構成例図、第6図は先
行4線配線の設置例図、第7図は第6図の先行4線配線
を利用した場合のホームテレホン装置の構成例図であり
、Ll。 Llは外線、L3.L4はデータ線、(1)は主装置、
(2)は電話器、(3)はコンセンl−1+41は通話
制御端末、(5)は着信検出部、(6)は着信音送出部
、(7)はデータ送受信回路、(8)は保留回路、(9
)はハンドアップ検出回路、(++)はデータ送受信回
路、(121は着信音検出回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 上 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
装置のブロック図、第3図は同上の通話制御端末のブロ
ック図、第4図は本発明の他の実施例の構成例図、第5
図は従来のホームテレホン装置の構成例図、第6図は先
行4線配線の設置例図、第7図は第6図の先行4線配線
を利用した場合のホームテレホン装置の構成例図であり
、Ll。 Llは外線、L3.L4はデータ線、(1)は主装置、
(2)は電話器、(3)はコンセンl−1+41は通話
制御端末、(5)は着信検出部、(6)は着信音送出部
、(7)はデータ送受信回路、(8)は保留回路、(9
)はハンドアップ検出回路、(++)はデータ送受信回
路、(121は着信音検出回路である。 代理人 弁理士 石 1)長 上 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)通話信号伝送用の外線及びデータ伝送用のデータ
線からなる屋内配線と、ホームテレホン用の主装置と、
この主装置によつて制御され各電話器に対応して設けら
れた複数の通話制御端末とよりなるバス式電話装置にお
いて、主装置は外線着信を検出する着信検出部と、外線
保留を行なう保留回路と、データ線を介してデータの送
受信を行なうデータ送受信回路と、着信音送出部とを具
備して構成され、通話制御端末は外線と電話器との接続
を制御するリレーと、電話器のハンドセットのオン、オ
フを検出するハンドアップ検出回路と、主装置とデータ
を送受信するデータ送受信回路と、着信音検出回路とを
具備して構成されていることを特徴とするバス式電話装
置。 - (2)通話制御端末を各電話器内に組み込んで構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバス式電
話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23994785A JPS62100065A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | バス式電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23994785A JPS62100065A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | バス式電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62100065A true JPS62100065A (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=17052188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23994785A Pending JPS62100065A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | バス式電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62100065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01160758U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP23994785A patent/JPS62100065A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01160758U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4588864A (en) | Small key telephone system | |
JPS62100065A (ja) | バス式電話装置 | |
JPH03179957A (ja) | 電話システム | |
JPS63299490A (ja) | ホ−ムテレホンシステム | |
JPH01253358A (ja) | 複合電話システム | |
RU2106008C1 (ru) | Управляемая от эвм телекоммуникационная установка | |
JPH03114337A (ja) | 電話機 | |
JP3678499B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JP2919323B2 (ja) | 専用回線伝送方式 | |
JPS6096992A (ja) | ボタン電話装置の主装置と標準電話機とのインタフエ−ス方式 | |
JPH0317439B2 (ja) | ||
JPH0514630Y2 (ja) | ||
JPH0846707A (ja) | 集合住宅用インターホンシステム | |
JPH02243048A (ja) | ホームバスシステム | |
JPS63161736A (ja) | コ−ドレス電話装置における無応答音送出方式 | |
JPH0697991A (ja) | コードレス電話システム | |
JPS62240278A (ja) | 非常相互通話装置 | |
JPS5923698A (ja) | 電話交換装置 | |
JPH04351054A (ja) | 非常電話システム | |
JPH01196953A (ja) | 集合住宅用監視通話システムにおける2通話切換用端末器 | |
JPS60224362A (ja) | 自動交換機の交換制御装置 | |
EP0683590A1 (en) | Telephone exchange system | |
JPS6212294A (ja) | ボタン電話機の局線転送装置 | |
JPH03140087A (ja) | 電話システム | |
JPH0369223B2 (ja) |