JPS6096992A - ボタン電話装置の主装置と標準電話機とのインタフエ−ス方式 - Google Patents

ボタン電話装置の主装置と標準電話機とのインタフエ−ス方式

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JPS6096992A
JPS6096992A JP20540483A JP20540483A JPS6096992A JP S6096992 A JPS6096992 A JP S6096992A JP 20540483 A JP20540483 A JP 20540483A JP 20540483 A JP20540483 A JP 20540483A JP S6096992 A JPS6096992 A JP S6096992A
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JP
Japan
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data
telephone
line
standard telephone
standard
Prior art date
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Application number
JP20540483A
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English (en)
Inventor
Isaku Komuro
小室 伊作
Yoshiichi Sano
佐野 由一
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20540483A priority Critical patent/JPS6096992A/ja
Publication of JPS6096992A publication Critical patent/JPS6096992A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M9/00Arrangements for interconnection not involving centralised switching
    • H04M9/002Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、標準電話機をボタン電話装置の一端末とし
て組み込む際に用いられるインタフェース方式に関する
ものである。
〔発明の技術的Il景〕
ボタン電話装置は、プロセサ機能を有する主制御部を具
備した主装置と、この主装置に接続されるボタン電話機
とからなるものである。このボタン電話装置は、電子制
御に基づき、各ボタン電話機に様々な機能を持たせるこ
とができ、ユーザーの希望に合致したシステムを構築で
きる点で優れている。
一方、汎用の標準電話機は、ボタン電話機に比して、構
造が簡単であり、丈夫で、安価であり、外的条件の厳し
い環境下(野外等)に設置する場合に好適でろる。また
、この標準電話機は、ノイズの影響を受けにくいもので
ある。
このため、ボタン電話装荷の主装置に、上記標準電話機
を接続することにより、標準電話機が有する特性を生か
し、外的条件の厳しい環境Fの、土製「からかなり離れ
′fc場所に、標準電話機を設置するシステムが考えら
れた。この場合でも、標準′α話磯は、内線発信、内線
着信、内線4話、局線発信、局線着信、局線通話、保留
転送等の機能を持ち、ボタン電話装置内の一端末として
の基本的機能を持つものである。
ボタン電話装置の主装置と標準電話機とを接続する、従
来のインタフェース方式としては、システムの設計段階
で、主装置内の主制御部に、標準電話機専用のI10ボ
ートを設け、このI10ボートによって主制御部と標準
電話機とのデータ交換を行なうものがあった。また、こ
の方式においては、主装置内のボタン電話機インタフェ
ースに代えて、標準電話機用インタフェースを設けてい
九〇 〔背景技術の問題点〕 このような手法によると、システムの設計段階で必要な
だけの標準電話機を想定して、主装置に、I10ボート
及び標準電話機用インク7エースを具備させなければな
らず、融通性のないシステムとなっていた。
即ち、当初の主装置内に、上記I10ボート及び標準電
話機用インタフェースが具備されていないどきには、後
になって、主装置内にこれらのハードウェアを設ける必
要があり、かつ、ソフトウェアの変更も必要である。逆
に、全ての主装置に、上記I10ボート及び標準電話機
用インタフェースを具備させると、標準電話機を設置し
ないユーザーにとっては、主装量内に不要な構成が付加
されているだけであり、しかも、このために茜価なシス
テムと々る欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、以上説明した従来方式の欠点に鑑みなされた
もので、その目的は、標準電話機を必要に応じてボタン
電話装置直の主装置に接続可能であり、簡単なソフトウ
ェアの変更だけで、標準電話機をボタン電話装置の一端
末として組み込むことができ、従って、ボタン電話装置
に融通性を持たせることのできるボタン電話装置の主装
置と標準電話機とのインタフェース方式を提供すること
である。
〔発明の概要〕
そこで、本発明では、プロセサ機能奪有する主制御部と
、プロセサ機能を有するボタン電話機と上記主制御部と
のインタフェース機能を有する複数のボタン電話機イン
タフェースとを具1蒋する主装置の少なくとも上記ボタ
ン電話機インタフェースに、ボイスライン及びデータラ
インを介して上記ボタン電話機と初価的に接続、される
とともに、標準電話機に接続され、上記ボイスライン及
びデータラ−fンを介して上記主装置から与えられる制
御データ及び音声データを上記標準電話機の仕様に合致
するように変換して上記標準電話機に与え、また、上記
標準電話機から与えられる信号及び音声データを上記主
装置の仕様に合致するように変換して上記主装置へ与え
るインタフェース装置を設け、上記標準電話機を上記ボ
タン電話装置内の端末として動作させるようにして、上
記目的を連成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面t−診照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、ボタン電話装置に棉準11L話槻を組み込ん
だシステムのブロック図である。同図において、lは主
装置を示す。主装置1には、 m11dのボタン電話機
21+−−−+2mが接続され、また、n個の局線31
+−−−1dHが接続され、更に、インタフェース装置
4を介して標準電話機5が接続される。
主装置1内には、ボタン電話機ztl−−−1m及び標
準電話機5に対応して、ボタン電話機インタフェース6
t l −−−+ 6jjl + bm+1が設けられ
、また、局線31+−−−13nに対応して局線インタ
フェース7s + −−−t 7Hが設けられる。ボタ
ン電話機インタフェース61 r −−−r 6□+ 
6m+1と、ボタン電話機21 r −−−” −−+
 2m及びインタフェース装置4との間には、夫々ボイ
スライン8+ + −−一+8m + 8m+t 、デ
ータライン9+ + −−−+ 9m+9m−1−1で
接続される。データライン91+−−−+9m r 9
m+tは、ボタン電話機インタフェース61゜−−−+
 6m + 6m+1内のトランス1(h + −−−
+ 10m +10m+1及びハイブリッド回路1]+
’+ −−−+ l1m +1111+1 を介して主
制御部12内のI10楓−ト13と接続されている。ま
た、ボイスライン8+ + −−−+8m、8m+1は
、ボタン電話機インタフェース61゜−−−、6m、 
6rl+1内のトランス141、−−−114m +1
411++を介してクロスポイント151 + −−−
,15m+15111+ 1に接続されている。このク
ロスポイン) 15+ r−−−115In 115r
ll+は、相互に接続されているとともに、クロスポイ
ント1.5+ 、 −−−+15m、 15m++の夫
々は局線インタフェース7+、−−−17n内のトラン
ス161 + −−−+ 16H及び、DC−DCコン
バータ・トーン発生回路17内のクロスポイント18に
接続される。
局線インタフェース71+−−−+711内には、ダイ
ヤル回路19. 、−−− 、19nが、トランス16
. 、−−−.16n、Th局flA 3+ + −−
−+ 3n間に接続されて設けられ、着信検出回路20
1.−−−、加nが局線31.−−−.3nに接続され
て設けられる。
クロスポイント15+ + −−−+ 1511 + 
15m−+4 + 18 。
ダイヤル回IMr19+ + −−−+ 19n+着信
検出回路加h−−−Jnは、データハイウェイ21を介
して主制御ft1112内のI10ボート22と接続さ
れ、CPO23によって制御される。
主制御部12は、マイクロコンピュータの構成となって
いて、CPU23がバス別を介して、■10ボート13
.22からデータ(コマンド)を送出し6.1だ、11
0ボーH3,22からデータを受け取る。
ま/こ、バス24には、ROM 25とIえA M 2
()とが接続され、CPU23はROM25内の制御用
プログラムに従って、各部を制御し、才だ、RAM2f
3をワーキングレジスタ、運用データメモリとして用い
る。
D C−1) Cコンバータ・トーン発生回路17は、
トーン発生源27のトーンを、クロスポイント18、ア
ンプ四を介して、端末にて発音させるため、ボタン電話
機インタフェース6+ + −−−+ 6rrl + 
6m++へ送出し、また、各端末から送出されたトーン
(音声)を、図示せぬスピーカにて発音させるため、ク
ロスポイント1Bを介して図示せぬスピーカへ送出する
。また、DC−DCコンバータ・トーン発生回路17は
電′g29から直流電圧を受け、これを+24V 、+
12V 、+5Vの電圧Pl[して、必要な各部へ与え
る。
次に、第2図にボタン旬:話機のブロック図を示し、こ
れを説明する。
ボタンfJi話機2ば、既述のように、ボイスライン8
、データライン9を介して土製置工と接続される。31
iJ:、 l) C−D Cコンバークを示し、ボイス
ライン8とデータライン9との間から得た+24Vの電
圧を+24V、+5Vに変換して、各部へ供給する。ボ
イスライン8は、トランス32、ハイブリッド回路33
を介して切替回路34に接続される。
ハイブリッド回路おには、側音防止用の平衡回路網35
が接続される。切替回路34には、ボリュームコントロ
ーラ36A 、 36Bが設けられ、ボリュームコント
ローラ36Aによって呼出音の音量を、ポリニームコン
トローラ36Bによって通話音の音1ftヲ、夫々調整
可能でおる。切香回路34には、カップリンクコンデン
サC+を介して送話器37が接続され、カップリンクコ
ンデンサC2と抵抗Rsとを介して受話器38が接続さ
れ、カップリンクコンデンサC3を介してマイクロホン
39が接続され、カップリンクコンデンサC4とアンプ
40とカップリンクコンデンサC5とを介してスピーカ
4】が接続される。送話器37には、定電流回FA42
が接続され、送話器37から入力された音声信号がカッ
プリンクコンデンサC1を介して切穫回路34へ至るよ
うになされ、マイクロホン39には、プルアップ抵抗R
2を介して電圧+ Vccが与えられ、マイクロホン3
9から入力されたn’ 7” (i?号がカップリング
コンデンサC3を介して切誉回路34へ至るようVC々
されでいる。ここで、切替回路34が、送話器37%受
話器38、または、マイクロホン39、スピーカ4jを
ボイスライン8へ接続する動作は、制御回路4:1から
制御ライン4!1を介して出力きれる選択制御46号に
より制御される。
制御回路43は、トランス45を介してデータライン9
と接続され、土製w1のCPU23とデータ交換を行な
う。つ捷り、制御回路43は抵抗R3を介してデータを
送出し、コンパレータ46を介してデータ合入力する。
また、トランス45には、平衡回路網47が接続され、
この平衡回路網47によって、制御回路43から送出さ
れたデータが制御回路43へ回り込むことを防止してい
る。制御回路43は、所謂ワンチソプマイゴンからなる
もので、ダイヤルキー、フックスイッチ、機能キー、回
線キーからなるキー回路48から、キー操作信号を受け
取り、主装置1(7)CPU2.’3へ送出し、?!り
、CPU23から送出されたデータに基づいて、機能キ
ー、回線キー、フッタスイレチ等に対応した表示器49
の表示器(LED)へ表示を行なうとともに、制御ライ
ン44を介して切替回路34へ選択制御信号を送出する
このようがボタン電話機2から発信するときには、操作
者がキー回路48の回線キーの1つを操作する。すると
、制御回路43は回線キーの1つの操作を検知し、対応
するデータをデータライン9を介して送出する。主装置
1内の主制御部12のCPU乙は、上記データをI10
ボート13を介して受け取る。今、操作された回線キー
が内線キーであるとすると、CPU23は、I10ボー
ト22及びデータハイウェイ21を介して該当クロスポ
イン) 151+−−−,15mJクロスポイント18
とを制御して、トーン発生源27のダイヤルトーンと該
当通話路とが接続されるようにする。これと同時に、C
PU23は、I10ボート13、データライン9を介し
て、°°該当表示器点灯II、IIノ・ンドセノトオン
″またハ″マイク/スピーカオン″というデータを、ボ
タン電話機2へ送出する。
制御回路43iこれを受け取り、制fli11ライン4
4から選択制御信号を切替回路34へ送出し、送話器3
7と受話器38とが、捷たは、マイクロホン39とスピ
ーカ41とが、切替回路34を介してボイスライン8と
接続されるようにし、更に、該当内線キーに対応する表
示器49内の表示器が点灯するように該当表示器へ制御
信号を送出する。これによって、ボタン電話機2の例え
ば、受話器38からはダイヤルトーンが聞こえ、内線キ
ーに対応する表示器49の表が器が点灯される。
次に、ボタン電話機2から操作者によりダイヤルキーの
操作が“行なわれると、制御回路43はダイヤルキーの
キー操作信号をキー回路48から受け取り、対応するデ
ータをデータライン9を介して送出する。主装置1内の
主制御部】2のCPU23は、上記データをI10ポー
ト13を介して受け取り、RAM26内へ蓄積する。デ
ータの蓄積が終了し、蓄積されたデータが他の端末(ボ
タン電話機、標準電話機)の端末番号データと一致する
と、CPU乙は、■10ポートn1データノ・イウエイ
21を介して、ボタン電話機インタフェース61+−−
−16m + 6m++、DC−DOコンノ(−タ・ト
ーン発生回路17内のクロスポイント15+ 、 −−
’−、15+。+ 15171+1 +18を制御して
該当通話路を閉成し、トーン発生源υの呼出音を相手端
末へ送出する。そこで、相手端末にて応答がなされると
、CPU23は、I10ボートn1データノ1イウエイ
21を介して、クロスポイント151+ −−−+ 1
5H1+ 15m++ 、 18を制御して該当通話路
を閉成し、ボタン電話機2と相手端末との通話を可能と
する。
その後、ボタン電話機2において、オンフックされると
、制御回路43はこれを検出し、対応するデータをデー
タライン9を介して主装置1へ送出する。主装置1内の
主制御部12のCPO23は、上記データをI10ボー
)13を介して受け取シ、■10ポートn、データハイ
ウェイ21を介して、クロスポイント151+ −−−
+ 15m+ 15m+s を制御して通話路を開放し
、同時に、ボタン電話機2及び相手端末へ゛該当表示器
消灯++、uマイク/スピーカオフ″′または′°ハン
ドセットオフ”というデータを、■10ポー目3、デー
タライン9を介して送出する。制御回路43はこれを受
け取り、内線キーに対応する表示器49の表示器を消灯
させるとともに、ボイスライン8と接続されていた、送
話器37と受話器;侶、または、マイクロボン39とス
ピーカ4】を、切替回路路により°C切断させる。
次に、ボタン電話機2に着信があった場合を説明する。
局線31+−−−+31に着信があると、局線インタフ
ェース7+、−−、−,71内の着信検出回路201゜
−−−+2Onが着信を検出し、CPU23は、データ
ハイワエイ21.I10ポート22を弁して着信データ
を受け取る。CP U23Fi、ボタン電話機2にて着
信音を発生させるため、■10ボート22.データハイ
ウェイ21を介してクロスポイント15+ + −−−
+ 15m + 15nt++ + 18を制御し、通
話路を閉成し、トーン発生源27の着信トーンがボタン
電話機2へ至るようにする。更に、CP U21.l:
、I / Oホード13、データライン9を介して゛該
当表示器着信表示″、”スピーカオン″′というデータ
を送出する。すると、制御回路43はこれを受け取り、
制御ライン44を介して選択制御信号を送出し、スピー
カ4Jが切替回路34を介してボ・fクライン8と接続
されるように制御し、壕だ、該当局線キーに対応する表
示器49の表示器が着信表示するように表示器49へ制
御信号を送出する。これによって、ボタン電話機2のス
ピーカ4】からは、着信音が発生され、該当局線キーに
対応する表示器49の表示器では、着信表示(例えば、
点滅)が行なわれる。
また、周縁発信の場合は、内線発信とほぼ同様であり、
ただ、CPU23がボタン電話機2から受け取ったダイ
ヤル番号データに基づき、局線インタフェース71 +
 −−−+ 71内のダイヤル回路■9】。
−−−+ 19nK s i / oボート22、デー
タハイウニ12】を介して制御し、ダイヤル信号を局線
3I。
−−−1anへ送出させるものである。
次に%第3図に、主装置1と標準電話機5とのインタフ
ェース装置4のブロック図を示し、これを説明する。
インタフェース装置4は、主装置lとボイスライン8H
1++、データライン9m+1をブ「して接続され、標
準電話1幾5と回線61を介して接続される。ボイスラ
イン8171+Iは、直接的に方向切替リレー接点aと
接続され、また、音声切替スイッチ62、アンプ63を
介して方向切替リレー接点aと接続される。
この方向切替リレー接点aは、通話中に僚準電話4幾5
にてダイヤルが操作された場合、アンプ63側を選択す
ることにより、断続音が相手に囲こえぬようにするため
のものであり、音声切替スイッチ02はアンプ63とボ
イスライン8m+1とを必要に応じて断続するためのも
のである。また、アンプ63の入力側には、ビジィ−ト
ーン発生9.6−1が接続される。
方向切替リレー接点aには、トランス65が接続され、
トランス65には回線61が接続される。回線61には
、ベル信号源66がペルコンl−ロールリレー接点すを
介して接続され、また、直流電源67が接続される。
68は制御部を示し、所謂ワンチップマイコンで構成さ
れる。制御部68は、データライン9nl+1を介して
主装置エヘデータを送出し、また、主装置lからデータ
を受け取る。このとき、データの送出にはアンプ69が
動作し、データの受け(スJけ時には、割込回路70が
動作する。制御部68は、回11ili161に接続さ
れているフック状態検出回路71がらドライバ72を介
してフック信号を受け取り、これに基づくデータをデー
タライン9m+1から主装置lへ送出する。捷だ、回線
61にはトランス65、切替スイッチ73を介してMF
ダイヤル信号の受信回路74が接続され、制御部68は
、標準電話機5がMFダイヤル信号を送出するタイプの
ものであるときには、MFダイヤル信号を受け取り1」
能である。制σす部68は、データライン9m+1を介
して主装置1から送出されてきたデータに基づいて、■
乃至■の制御信号を出力し、各部を制御する。制御信号
中は背戸切替スイッチ62を開閉するためのものであり
、制御信号■はビジィ−トーン発生源64からのビジィ
−トーンの発生を制御するためのものでおる。制御信号
G)は方向切替リレー接点aを制御するためのものであ
り、ドライバ75へ与えられると、方向切替リレーAが
駆動される。制御信号α)はベルコントロールリレー接
点すを制御するためのものであり、ドライバ16へ与え
られると、ベルコントロールリレーBが駆動される。制
御信号■は切替スイッチ73を開閉するためのものであ
る。
このような構成で、トランス65、アンプ63、音声切
替スイッチ62、方向切替リレー接点aは、ボイスライ
ン8m+1と回線61との間で音声データを交換する機
能を有する音声データ交換手段であり、フック状態検出
回路71はフック信号検出手段であり、受信回路74は
標準電話機がMFダイヤルタイプの場合のMF倍信号検
出する機能を有するMF信号受信用のもので、制御部6
8はキー操作信号を検出するからキー操作信号検出手段
である。
このようなインタフェース装M4を介して、゛標準電話
機5が主装置1に接続された場合における標準電話機5
の動作を以下に説明する。尚、この4票準′屯話機5は
、DPダイヤル信号を送出する方式のものとし、制御部
絽は制御信号(5)により、切替スイッチ73を”断″
′とし、受信回路74が機能せぬようにする。
標準″1IL8古機5にてオフフックされると、これに
対応する信号が回線61を介してフック状態検出回路7
Iへ至り、オフフックが検出され、フック信号がドライ
バ72を介して制御部68へ至る。制御部銘は、これを
受けて、オフフックされたことを示すで−2をデータラ
イン9m+1を介して主装置1内の主制御部12のCP
U23へ送出する。CPU23は、I10ボートη、デ
ータハイウェイ21を介して、ボタン電話機インタフェ
ース6m+1内のクロスポイント15m+ 1.1)C
−DCコンバータ・トーン発生回路17内のクロスポイ
ント18を制御し、トーン発生詠刀の内線ダイヤルトー
ンが標準電話機5へ至るように通話路を閉成する。捷だ
、同時に、CPU23は、I10ボート13、データラ
イン9m+1 を介して゛′通話”というデータを送出
する。制御部68は、このデータを受け取り、内部のス
テータスを゛通話”とする。これによって、標準電話機
5には、ボイスライン8m+I s方向切替リレー接点
a1トランス65、回線61を介して内線のダイヤルト
ーンが与えられ、標準電話機5は内線の1つに接続され
る。
この状態で、標準電話機5にてダイヤル操作を行なうと
、ダイヤル番号に対応してフックスイッチが断続され、
この断続がフック状態検出回路71にて検出され、対応
するフック信号がドライバ72を介して制御部68へ至
る。制御部68は、これを受けてダイヤル番号データと
して、データライン9m+1を介して主装置1内の主制
御部J2のCPU23へ送出する。CPU23は、この
ダイヤル番号データを受け取り、IもAM26内に蓄積
する。データの&積が終了し、蓄積されたデータが他の
fIM末の端末番号データと一致すると、CPU23は
、I10ポートn1データハイウェイ21を介して、ボ
タン市話イ幾インタフェース6+ + −−−+ Gm
内ツクロスポイント15. 、−−− 、 t5m及び
DC−DCコンバータ・トーン発生回路17内のクロス
ポイント18ヲ制御して該当通話路を閉成し、トーン発
生源27の呼出音を相手端末へ送出する。そこで、相手
端末にて応答があれば、CPU23は、I10ボート2
2、データハイウェイ21を介して、クロスポイント】
51゜−−−、15m、 15m+i + 18を制御
し−cm当通話路を閉成し、標準電話機5と相手端末と
の通話を可能とする。
その後、標準電話機5において、オンノックされると、
フック状態検出回路71はこれを検出し、制御部68に
はフック信号が到来しなくなる。これによって制御部6
8はオンフックを示すデータをデータライン9m+1を
介して主装置1へ送出する。主装置1内の主制御部12
のCPU23は、上記データを11Qボート13を介し
て受け取シ、■10ボートη、データハイウェイ21を
介して、ボタン電話機インタフェース151 r −−
−+ 15.、、 + 15nN+1を制御して通話路
を開放し、同時に、標準電話機5へ゛空″というデータ
を、I10ボート13、データライン9m+1を介して
送出する。制御部68は上記データに基づき、内部のス
テータスを“′空nきする。
また、標準′亀詰機5から局線発信を行なう場合には、
標準電話機5にてオフフックした後、例えば、内線端末
に割り当てられてい女いダイヤル番号データを、局線捕
捉のためのデータと定めておき、このダイヤル番号デー
タが送出されるように標準電話機5にてダイヤル操作す
る。こttによって、ダイヤル番号データが、制<n部
68からデータライン9m++ 、I / Qボート1
3を介して、CPU23へ与えられ、CPU23は、こ
れに基づいて、■10ボートn1データハイウェイ21
を介してボタン′は詰機インタフェース6m+1と局線
インタフェース7++−−−,7nを制御し、標準電話
4a5と局線3I、−−−+3fi中の空局線とを接続
する。
次に、標準電話機5に着信がおった場合を説明する。
局線3t+−−−+3nに着信があると、局線インタフ
ェース7+ r −−−+ 7n内の着信検出回路20
. 。
−−−,2Onが着信を検出し、CPU23は%ズータ
ハイウェイ21. r10ホー)22を介して着信デー
タを受け取る。CPU23は、標準電話機5にで着信音
を発生させるため、I10ポー)13.データライン9
m+1を介して゛着信″のデータを送出する。
すると、このデータは制御部68に受け取られ、制御部
68はこれに基づいて、制御信号q)をドライバ′76
へ送出する。これにより、ベルコントロー/l/ IJ
レーBが駆動され、ベルコントロールリレー接点すが断
続され、標準電話機5にて所定の音色の着信音が発生さ
れる。
以上述べてきたように、インタフェース装置4の制御部
68は、表示器に対する制御がない、キー(ダイヤル)
操作に基づく信号の検出方法が異なる、マイクやスピー
カの制御がない、着信音の発生の方法が異なる等の点で
、ボタン祖詰機20制御回路43と異なる。従って、こ
れら制御部68または制御回路43と主装置11との間
で送受されるデータは、区別される必要がおる。
第4図にデータライン9 + 91 + −−−+ ’
Jm +911]+1を介しで主装置lにて受信される
データのデータフォーマットを示す。図から判るように
、データは2ビツトのスタートビット″11パと1ビツ
トのストップピッド0”とに、はσまれだ7ビツトであ
る。また、データの名称と、対応するデータとの関係を
第1表に示す。
(以下余白) 第1表 この第1表において、EKTは、ボタン電話機2+ 、
−−−+ 2mから送出されるデータを、opxは標準
電話機5から送出されるデータを夫々示す。
表から判るように、ボタン電話機21 + −−−+ 
2mから送出されるデータと、標準電話機5がら送出さ
れるデータとを上位3ビツトで区別し、下位4ビツトは
名称が一致するときに一致させている。
このようなデータをCPU23が受け取り、上位3ビツ
トを分析すれば、ボタン電話機21 + −−−+2m
により送出されたデータか、標準電話機5により送出さ
れたデータか識別可能である。
第5図に、データライン9 + 91 + −−−+ 
9m+9m+1を介して主装置1から送出さ往るデータ
のデータフォーマットを示す。図から判るように、デー
タは2ビツトのスタートビット”1oパと1ピツトのス
トップビット″0′とに、はさまれた9ビツトである。
また、データの名称と、対応するデータとの関係を第2
表、第3表に示す。第2表は、標準電話機5用のデータ
、第3表は、ボタン電話機21 + −−−+ 2i1
1用のデータを夫々示す。
(以下余白) 第2表 第3表 第2表、第3表から判るように、標準電話機5へ送出さ
れるデータと、ボタン電話機21 + −−−+2mへ
送出されるデータとでは、全く異なるデータとなってい
る。これは、既述のよう(テ、標準電話機5のハードウ
ェアとボタン電話機21 + −−−+2mのハードウ
ェアが異なり、それらを的確に制御するためである。
このように、本実施例では、標準電話機5をボタン電話
装置内にボタン電話装置の一端末吉して糾み込む場合、
インタフェース装置4によって標準電話4fi5を接続
し、主装置1内の主制御部12が用いるソフトウェアを
、第1表乃至第3表のデータを用いて動作するように、
若干の変更を加えれば良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、必要に応じて標準
電話機をボタン電話装置の主装置に接続可能である。こ
の場合、主装置または標準電話機のハードウェアに変更
を加えることなく、主装置の主制御部の簡単なソフトウ
ェアの変更を加えるだけで、標準電話機をボタン電話装
置の一端末として組み込むことができる。従って、本発
明によれば、ボタン電話装置に融通性を持たせることが
でき、ユーザーの希望に応えることができるものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用いたボタン電話装置を示すブロック
図、第2図は第1図におけるボタン電話機のブロック図
、第3図は第1図におけるインタフェース装置のブロッ
ク図、第4図は端末から主装置へ送出されるデータのデ
ータフォーマットを示す図、第5図は主装置から端末へ
送出されるデータのデータフォーマットを示す図である
。 1・・・主装置 2.21.−−−.2m・・・ボタン電話機G+ + 
−−−+ f5+11 + 6m++ ・・・ボタン電
話機インタフェース 3□+−−−+31・・・局線 4・・・インフェース装置 5・・・標準電話機 8+8++−−−+8m+8m+1・・・ボイスライン
9 * 9h−−−+ 9m + 9m+1・・・デー
タライン12・・・主制御部 61・・・回 線 64・・・ビジィ−トーン発生源 66・・・ベル信号源 67・・・直流電源 田・・・制御部 71・・・フック状態検出回路 代理人 弁理士 本 1) 崇 第1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) プロセサ機能を有する主制御部と、プロセサ機
    能を有するボタン電話機と前記主制御部とのインタフェ
    ース機能を有する複数のボタン電話機インタフェースと
    を具備する主装置の少なくとも1の前記ボタン電話機イ
    ンタフェースに、ボイスライン及びデータラインを介し
    て前記ボタン電話機と等何重に接続されるとともに、標
    準電話機に接続され、前記ボイスライン及びデータライ
    ンを介して前記主装置から与えられる制御データ及び音
    声データを前記標準電話機の仕様に合致するように変換
    して前記標準電話機に与え、また、前記標準電話機から
    与えられる信号及び音声データを前記主装置の仕様に合
    致するように変換して前記主装置へ与えるインタフェー
    ス装置を設け、前記標準電話機を前記ボタン電話装置内
    の端末として動作させることを特徴とするボタン電話装
    置の主装置と標準電話機とのインタフェース方式。
  2. (2)インク7エース装置は、標準電話機へ接続される
    回線を介して前記標準電話機へ、電力を供給する電源と
    、ベル信号を発生するベル信号源と、ビジィ−トーンを
    発生するビジィ−トーン発生源と、前記回線を弄して前
    記標準電話機から送出されるフック信号を検出するフッ
    ク信号検出手段と、キー操作信号を検出するキー操作信
    号検出手段と、ボタン電話装置の主装置へ通じるボイス
    ラインと前記標準電話機へ通じる前記回線との間で音声
    データを交換する音声データ交換手段と、前記フック信
    号検出手段により検出されたフック信号及び前記キー操
    作信号検出手段により検出されたキー操作信号を受けて
    これらを所定フォーマットのデータとしてデータライン
    を介して前記主装置へ送出するとともに、前記主装置か
    ら前記データラインを介して送出された制御データに基
    づき、前記ベル信号または、ビジィ−トーンの送出を制
    御する制御部とを具備することを特徴とする特許請求の
    範囲第(1項記載のボタン電話装置の主装置と標準電話
    機とのインタフェース方式。
JP20540483A 1983-10-31 1983-10-31 ボタン電話装置の主装置と標準電話機とのインタフエ−ス方式 Pending JPS6096992A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4953200A (en) * 1988-04-28 1990-08-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Private branch exchange capable of discriminating different types of telephone sets connected thereto
EP0463832A2 (en) * 1990-06-29 1992-01-02 AT&T Corp. Control and interface apparatus for telephone systems

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JPS57212856A (en) * 1981-06-25 1982-12-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Terminal adaptor system

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