JPH02113795A - 電話システム - Google Patents

電話システム

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Publication number
JPH02113795A
JPH02113795A JP63267757A JP26775788A JPH02113795A JP H02113795 A JPH02113795 A JP H02113795A JP 63267757 A JP63267757 A JP 63267757A JP 26775788 A JP26775788 A JP 26775788A JP H02113795 A JPH02113795 A JP H02113795A
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JP
Japan
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telephone
signal
call
extension
line
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Pending
Application number
JP63267757A
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English (en)
Inventor
Hayao Takeuchi
竹内 速雄
Shozo Tanaka
章三 田中
Akihiko Hamada
昭彦 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野J 本発明は電話システムに関するものである。
[従来の技術〕 マンシー」〉の、l、うな集音住宅て最近遠隔制御シス
テムを利用して共同玄関の電気錠の制御、ロヒーインタ
ポンの通話線の接続開離の制御、更には管理人室(7)
インターホンの通話線の接続開離制御を行うW親監視装
置か設けられるケースが増えている。こび)場合には各
イー1μに設げζある情報盤等に設it fQ操イトス
イ・・2チて警報監視装置の制御操作を行−)“(い!
、:。
−Jj−外線かl、 (7,+着信があると内線に接続
してある内線電話機と外線との通話路を、内線に接続し
な内線電話機から内線呼び出しがあると内線通話路を、
ドアホン子器からの呼び出しがあるとドアホン予熱の通
話線と内線との通話路を夫々形成し、内線呼び出し時や
、ドアホン予熱の呼び出し時に呼び出し音信号を信号線
を介して送出する主装置と、主装置からの内線に対して
電話機を接続する接続手段と、主装置からの信号線に接
続され呼び出し音信号を報知する報知スピーカとから少
なくとも構成される電話交換装置がホームテレポンと称
せられて各住戸に設けられている。
[発明が解決し、ようとする課題〕 しかしながら、集合住宅の各住戸に設けてある電話交換
装置と、警報監視装置とを有機的に接続されている構成
で無か−)た。
本発明は」二連の問題点に鑑みて為されなものて5請求
項]記載の発明の目的とするところは各住15に設けら
れる電話交換装置と、集合住宅管理システムの警報監視
装置とを結合して電話交換−!A置の内線電話機からの
操作て警報監視装置の機能を働かせることかてきて共同
玄関のロビーインタポン−住戸の内線電話機との通話が
できる電話システムを提供するにある。
併υて請求項2記載の発明ては住戸及び共同玄関の電気
錠の解錠操fトを1十戸の内線電話機て行える電話シス
テムを提供するにある。
更に請求項3記載の発明では管理人室のインターホンを
内!!電話機で呼び出して管理へ室の・インや一ホシと
住ハ゛の内線電、1117機と17)間で通話が行える
電話システムを提供するにある。
また更(、に請求項11記載の発明ではドアホン子器に
1没1・l/、れた機能の電源を電話交換装置の主装置
側から11(給することかできる電話システムを、請求
項5記載の発明ではドアホン子器からの呼び出し時に報
知スし一力より一斉にドアホン子器からの通話音声を放
送さぜることがてきる電話システムを、請求項6記載の
発明では電話交換装置の報知スピーカをアラームユニッ
トの報知手段として機能させることができる電話システ
ムを、請求項7記載の発明では保留時において保留音を
内線電話機のハンドセラ(・め状態でハンドセットから
、あるいは報知スピーカから発鳴させることができる電
話システムを、請求項8記載の発明ではト−ンパルス式
でもパルスダイヤル式の電話機を使用することができる
電話システムを、更に請求項9記載の発明では電話時間
をフッキング処理ができる時間と処理ができない時間と
に切り換えることかできる電話システムを提供するにあ
る。
[課題を解決するための手段] 請求項1記載の発明は外線からの着信があると内線に接
続してある内線電話機と外線との通話路を、内線に接続
した電話機から内線呼び出しがあると内線通話路を、ド
アポン子器からの呼び出しかあるとドアホン吊器のイン
ターホン通話線と内線との通話路を夫々形成し、内線呼
び出し時や、ドアホン子器の呼び出し時に呼び出し音信
号を信号線を介して送出する主装置と、主装置からの内
線に対して電話機を接続する接続手段と、主装置からの
信号線に接続され呼び出し音信号を報知する報知スピー
カとから少なくとも構成される電話交換装置からなる電
話システムにおいて、集合住宅の共同玄関に設りられた
ロビーインターホンや、管理人室に設けられたインター
ホンの通話線の切り換えやIL同玄関の電気錠の解錠制
御や、火災、ガス漏れ、非常等の監視を行って警報を発
する警報監視装置と、電話交換装置系と警報監視装置系
との間の信号の授受を行う端末器とを付設するとともに
、警報監視装置にはロビーインターホンから所定の住戸
の呼び出しが検出されると、電話交換装置の主装置にロ
ビーインターホンからの通話線を接続させる機能を備え
、電話交換装置の主装置には接続されるロビーインター
ホンがらの呼び出しがあると、通話線を介し、て接続さ
れたロビーインターホンと内線電話機との間で通話路を
形成させる手段をfilえたものである。
請求項2記載の発明は請求項1記載の発明において、住
戸の玄関ドアに設ζ1である電気錠の解錠制御を行う解
錠制御手段と、共同玄関の電気錠の解錠を端末器を介し
て警報監視装置へ指令する信号を発11影る解錠イハ号
発生手段とを電話交換装置の4〜装置に備え、内線電話
機から解錠操作に+1応した特定のダイヤル信号の発信
があると玄関ドアにあるドアホン子器との通話中かロビ
ーインターホンとの通話中かを判定して通話中のインタ
ーホン側に設けられている電気錠に対応した解錠制御手
段若しくは解錠信号発生手段を動作させるものである。
請求項3記載の発明は請求項1記載の発明において、警
報監視装置に電話交換装置の主装置に管理人室のインタ
ーホンの通話線を接続する機能を備えるとともに、管理
人室のインターホンの呼び出しを設定する手段と、該手
段による呼び出し設定時に内線電話機から予め設定した
特定のダイヤル信号の発呼があると管理人室のインター
ホンを呼ひ出しを指令する信号ゐ端末器を介して警報監
視装置に−与えて管理人室の一インターホンからの通話
線と内線とを介して内線電話機に接続させる管理人室呼
出手段とを電話交換装置の主装置に備えたものである。
請求項4記載の発明は請求項1記載の発明において、l
ヘアボン吊器に付設する機能の電源を電話交換装置の主
装置に備えなものでる。
請求項5記載の発明は請求項1記載の発明において、ド
アホン吊器からの呼び出し時に一定時間の間ドアホン吊
器からの通話音声を電話交換装置の各報知スピーカから
発生させる機能を設定する手段を電話交換装置の主装置
に備えたものである。
請求項6記載の発明は請求項1記載の発明において、ガ
ス警報器や火災感知器などのセンサからの異常検出信号
の入力時に警報音信号を発生させるアラームユニットを
電話交換装置に付設し、このアラームユニットからの警
報音信号を各報知スピーカへ信号線を介して送出する手
段を電話交換装置の主装置に備えたものである。
請求項7記載の発明は請求項1記載の発明において、内
線電話機から予め定めたダイヤル信号の発信があると保
留状態に設定するとともに保留音信号を発生させる保留
手段と、保留中に内線電話機のオフフックがあればオフ
フックされている当該内線電話機のハンドセットから保
留音が発鳴されるように内線を通じて保留音信号を送出
し、オンフック時には報知スピーカより保留音が発鳴さ
れるように信号線を通して保留音信号を送出する手段と
を電話交換装置の主装置に付設したものである。
更に請求項8記載の発明は請求項1記載の発明において
、使用電話機種別をトーンダイヤル式と、パルスタイヤ
ル式とに選択設定する手段を電話交換装置の主装置に備
えたことを特徴とする請求項1記載の電話システム。
請求項9記載の発明は請求項1記載の発明において、電
話検出時間をフッキング処理が可能な時間と、フッキン
グ処理が不可能な時間とに切り換え設定する手段を電話
交換装置の主装置に備えたものである。
[作用] 而して請求JJ(I記載の発明では警報監視装置がロビ
ーインターホンから所定の住戸の呼び出しがあると、電
話交換装置の主装置に通話線を接続させてロビーインタ
ーホンからの呼び出し信号が主装置に与えられるように
する。主装置ではこの呼び出しに応じてロビーインター
ホンと、内線電話機との間で通話路を形成し、内線電話
機とロビーインターホンとの間での通話を可能とする。
つまり請求項1記載の発明では電話交換装置の内線電話
機のハンドセットがロビーインタポンとの通話用ハンド
セットとして使用できるのである。
また請求項2記載では所定のダイヤル信号を内線電話機
より発信させると、通話中のインターホン側にある電気
錠、つまりロビーインターホンに対応する共同玄関の電
気錠、或はインターポン吊器に対応する住戸の電気錠を
自動的に解錠させることができ、夫々に対応した解錠操
作手段を特別に設i′Iる必要も無く、また解錠させる
べき電気錠の選択間違いも起きないのである。
更に請求項3記載の発明では住戸の内線電話機を使用し
て管理人室のインターホンを呼び出すことができる。
また更に請求項4記載の発明ではドアホン吊器にイー1
投する機能の電源を電話交換装置の主装置に備えである
から、ドアホン吊器が多機能化されていてもドアホン吊
器に電源を設ける必要が無い。
請求項5記載の発明ではドアホン吊器からの呼び出し時
に一定時間の間ドアホン吊器からの通話音声を電話交換
装置の各報知スピーカから発生させる機能を設定する手
段を電話交換装置の主装置に備えたものであるから、不
要な音や声を長時間出力されるのを防止でき、かつ内線
電話機のハンドセットを取り上げることなく、音、声の
確認ができるから、呼び出しが応答するのに必要なもの
であるかどうかを相手に悟られずに確認できるのである
請求項6記載の発明はガス警報器や火災感知器などのセ
ンサからの異常検出信号の入力時に警報音信号を発生さ
せるアラームユニットを電話交換装置に付設し、このア
ラームユニツI・からの警報音信号を各報知スピーカへ
信号線を介して送出する手段を電話交換装置の主装置に
備えたものであるから、電話交換装置の報知スピーカを
警報報知のスピーカとして使用できるものである。
請求項7記載の発明は内線電話機から予め定めたダイヤ
ル信号の発信かあると保留状態に設定するとともに保留
音信号を発生させる保留手段と、保留中に内線電話機の
オフフックがあhばオフフックされている当該内線電話
機のハンドセットから保留音が発鳴されるように内線を
通じて保留音信号を送出し、オンフック時には報知スピ
ーカより保留音が発鳴さhるように信号線を通じて保留
音信号を送出する手段とを電話交換装置の主装置に付設
したものであるかへ、保留中であることがハンドセット
を取り上げた状態は勿論のことハンドセットを降ろした
状態でも分かることができ、保留忘れを防げる。。
更に請求項8記載の発明は、使用電話機種別をトーンダ
イヤル式と、パルスダイヤル式とに選択設定する手段を
電話交換装置の主装置に備えたので、使用する電話機の
種別を選択できる。
請求項9記載の発明は、電話検出時間をフッキング処理
が可能な時間と、フッキング処理が不可能な時間とに切
り換え設定する手段を主装置に備えたので、所謂キャッ
チホンザービス等のサービスを受けることがてきる。
[実施例] 以下本発明を実施例により説明する。
火止■ユ 第1図は本発明の実施例の全体構成図を示しており、各
住戸に設けられる電話交換装置の主装置1は電話局5の
交換機からの外線3に切分器2保安器4を介して接続す
るとともに、各住戸の玄関ドアに付設される警報ランプ
付ドアホン吊器6を一対の線からなるドアポン通話線7
及び警報ランプ駆動制御線8を介して接続し、また一対
の線からなる信号線9と、一対の線からなる内[10と
からなる内部線を通じて各電話コンセント14を接続し
ている。各電話コンセント14はモジュラ−ジャック]
2からなる接続手段と報知スピーカ13などからなる報
知ユニットとを一体に設けて構成されたもので内線10
をモジュラ−ジャック12に接続し、モジュラ−ジャッ
ク12には一般の電話機からなる内線電話機11をモジ
ュラ−プラグ16によって着脱自在に接続するようにな
っている。
また−1−記報知ユニットは信号線9に主装置1から内
線呼び出し時やドアポン呼び出し時に重畳される呼び出
し音信号等の音信号を再生する報知スピーカ13と、回
線状態に応じて印加される電圧信号を弁別する電圧弁別
手段(図示せず)と、電圧弁別手段が弁別した電圧に応
じて駆動され、内線話中や、外線話中を発光表示する発
光素子(図示ぜず)とから構成されたものである。
更に主装置1は住戸の玄関ドアに付設される電気錠17
を制御する制御ユニット18を制御線1つを通じて接続
しており、主装W1からの制御信号によって住戸の玄関
ドアの電気錠17を解錠することができるようになって
いる。
制御ユニット18には玄関ドアの外側に設けられるシー
クレット操作部20と室内側に設けられる操作押釦21
とが操作手段として別に付加されており、シークレット
操作部20の番号キーから数字データがインプットされ
ると制御ユニット18は予め設定した暗唱番号と比較し
て一致すると電気錠17を解錠させ、また操作押釦21
の操作があればやはり電気錠17を解除させる。尚]5
は電気錠電源ユニッl〜である。
また更に主装置】にはガス警報器22の検出信号や、熱
感知器23の検出信号、更には非常押釦24を接続する
アラームユニット25が信号線26を介して接続されて
おり、アラームユニット25は主装置1に各種の検出信
号又は操作信号に応じた警報音信号を出力するようにな
っている。
以上の構成が住戸に設けられる電話交換装置の主装置1
と、それに付設される各ユニットにかかるものである。
本発明電話システムを、電話交換装置とともに構成する
警報監視装置は警報監視盤27を中央制御装置として設
け、この警報監視盤27は共同玄関のロビーインターホ
ン28や管理人室に設けられるインターホン2つと通話
線30との接続開離制御や、警報監視情報の処理、更に
は後述の端末器32との間で制御信号、監視情報の授受
を行うもので、制御信号及び監視信号の伝送を制御信号
線31を通して行うようになっており、ロビーインター
ホン28には住戸呼び出しの操作情報を警報監視盤27
に伝送する機能及び警報監視盤27からの制御信号に基
づいてロビーインターホン28と通話線30との接続若
しくは開離させるための端末機能が備えられている。ま
た管理人室に設けへれるインターポン2つにも住戸呼び
出し操ftの操作情報を警報監視盤27に伝送する機能
及び警報監視盤27からの制御信号に基づいてインター
ポン2つと通話線30との接続若しくは開離させるため
の端末機能が備えられている。警報監視盤27はこのイ
ンターホン29とともに管理人室に併設される。
t(同玄関には電気錠33が設けられており、この電気
錠33は警報監視盤27から信号線34を通じて与えら
れ解錠信号により解除されるようになっている。
このように構成された警報監視盤27笠からなる警報監
視装置系と、上記電話交換装置系とを接続するのが端末
器32で、この端末器32は通話線30の電話交換装置
の主装置1に対する接続開離を警報監視盤27からの制
御信号に基づいて行う機能と5主装置1からの電気錠解
錠信号や、管理人室呼出信号或はアラームユニッl〜2
5からの検出信号に基づいた監視情報を警報監視盤27
へ送る機能とを備え、各住戸に対応して設けられるもの
である。
ここて警報監視盤27から制御信号線31を介して送出
される伝送信号Vsは、第2図(a、)に示すように、
信号送出開始を示すスターI・パルス信号ST、信号モ
ードを示すモードデータ信号M I)、端末器32、各
端末機能を呼び出す8ピッ]−のアドレスデータを伝送
するアドレスデータ信号AD、負荷を制御する制御デー
タを伝送する制御データ信号CD、チェックサノ\デー
タ信号C8および端末器32或はロビーインターホン2
8等に設けられる各端末機能からの監視情報の返送期間
を設定する返送待機信号WTよりなる複極(±24■)
の時分割多重信号であり、パルス幅変か1によってデー
タが伝送されるようになっている。端末器32や端末機
能では、制御信号線31を介して受信された伝送信号V
sのアドレスデータA f)と自己の固有アトしスデー
タとが一致しなときその伝送信号Vsの制御データCD
を取り込むとともに、伝送信号Vsの返送待機信号WT
に同期して監視データ信号を電流モード信号(制御信号
線31間を適当な低インピーダンスを介して短絡して送
出される信号)として返送するようになっている。
また、警報監視盤27には、モードデータ信号Ml)を
ダミーモードとしたダミー伝送信号を常時送出するダミ
ー信号送信手段と、いずれかの端末器32又は端末機能
から返送された第2図(b)に示すような割り込み信号
Viが受信されたとき、割り込み発生端末器32又は端
末機能を検出し、て該端末器32又は端末機能をアクセ
スし監視データを返送させる割り込み処理手段とが設け
られている。
また、警報監視盤27は、上述のようにして端末器32
又は端末機能から返送された監視情報に基いて対応する
負荷を制御する端末機能又は端末器32に伝送する制御
データCI)を作成するとともに、その制御データCD
を制御信号線31を介して端末器32又は端末機能に時
分割多重伝送してその端末器32又は端末機能に設けて
あるリモコンリレー等・・・を駆動して負荷を制御する
ようになっている。
つまりロビーインターホン28の端末機能では通話線3
0の接続開離の制御が、インターホン29の端末機能で
通話線30の接続開離の制御が、更に警報監視盤27に
設けた端末機能では電気錠33の解錠く施錠)や警報装
置の鳴動の制御が、また端末器32では通話線30と主
装置1との接続開離の制御が夫々行われるための制御デ
ータCDを警報監視盤27は返送される監視情報に基づ
いて作成する。
第3図は本実施例に用いる電話交換装置の主装置1の内
部構成を示しており、接続を無極性化するためのダイオ
ードブリッジDBを介して外線着信検出部35と、ダイ
ヤルパルス出力部36と、直流閉結回路を兼ねた保留回
路37とを外線3に接続し、更にI−記ダイオードブリ
ッジl) Bと保留回路(7と結hl・ランスTとを什
L−て保留9発生部38の出力の一部か、史にスイッチ
−手段3りを介1てトーンダイヤル信号発生部40の出
力が夫・J外線3に接続してある。
外線3は切り換えスイッチ手段4.1a、、41bの常
開側すと、ダイヤルパルスの検出とハンドセットの状態
を検出する々′イヤルパルス・フック検出部42とを介
して外線3を内線10に接続1.である。
ドアホン接続端子は2組設けており、t1〜14からな
るl・アポン接続端子43aは住戸の玄関ドアに付設さ
れる警報ランプ(’)ドアホン子器6に対応するものて
、士、s、t6からなるドアホン接続端7−431′1
は警報監視装置側からの通話線30、つまりロビーイン
ターホン28及び管理人室のインターポン29に対応す
るものである。
端子t、1にはドアホン子器6の警報ランプ(図示せず
)をフラッシングさせるために間欠的に電源供給を行う
ランプフラッシャ−回路44の出力端が、また端子t、
にはドアホン子器6の通電表示用発光素子(図示せず)
に電源供給するため電源回路45の出力端が、更にり、
にはドアホン子器6のスピーカ〈図示せず)より非常時
に警報音を発鳴させるための警報音増幅回路4Gの出ノ
〕端と ドアポン子軸6からの呼び出し信号を検出する
呼び出し信号検出部47aの入力端と、ドアホン吊器6
側へバックト−ンを送出するためのバックトーン送出部
4.8 aの出力端と、更に通話RP信号をドアホン通
話回路49/\接続するためのドアホン切り換え回路5
0の切り換え接続端とが、また端子14にはグランドが
夫々接続される。
従って1〜アホン子器6と11及び12との間は警報ラ
ンプ駆動制御線8及び電源線8°が夫々接続され、また
ドアホン子器6と11.1..4との間は1線が共通線
となる2線のドアホン通話線7が接続される。
一方端子t5には呼び出し信号検出部47F)の入力端
と、バックト−ン送出部48bの出力端と、ドアポン切
り換え回Ii′850の切り換え接続端とが、また端子
16にはグランドが夫々接続される。
これら端子t1.tsには端末器32によって接続開離
される通話線30の2線が接続される。
さらに接続端子としてはアラームユニットの警報音信号
を入力する信号入力端子51と、非常押釦を接続する信
号入力端子52とを設けており、信号入力端子51には
アラームユニット25から入力する低周波信号からなる
警報音信号の有無を検出するとともに、警報音信号を増
幅回路53へ送出するアラームユニッI・警報入力検出
部5・1を接続し、また信号入力端子52には非常押釦
の操作信号を検出する警報接点入力検出部55を接続し
てある。
増幅回路53はL記の警報音信号以外に音源発生部56
からの音源信号や、上記保留音発生部37の保留音の−
・部をスイッチ手段67を介して入ノjし増幅するよう
になっている。その増幅出力は音源ゲート58及び音源
ゲート59とに接続されており、音源ゲート58のオン
時には増幅出力が電話コンセント3/p増幅部60と直
流カット用コンデンサC1を介して信号線接続端子61
に接続されており、信号線9を通じて電話:1ンセン1
〜14に送出されるとともに、主装置1に設けられる報
知スピーカ62に直流カット用コンデンザC2を通じて
送出される。また音源ケ−1・5つのオン時には切り換
えスイッチ手段41a、4.1.bとダイヤルパルス 
フック検出部42とを通じて内線10に送出される。電
話コンセントI/F増幅部60には上記音源ゲート58
の出力以外に一斉放送ゲート63の出力が接続されてお
り、この−斉放送ゲート63は内線電話機11による一
斉放送時や、ドアホン子器6からの音声の−・斉放送時
にオンするものである。また信号線接続端子61には電
話コンセントI/F表示ドライブ部64の出力も接続さ
れており、この電話コンセントl、/′F表示ドライブ
部64は回線状態を示す信号を直流電圧信号として信号
線9に印加するための回路である。
切り換えスイッチ手段41a、41.bとダイヤルパル
ス −7ツタ検出部42とを通じて内線10に接続され
る回路としては、話し中を示す発信音発生部65の出力
、まなl・−ンダイヤル信号を受信検出するトーンダイ
ヤル信号受信部66と、内線給電部68とがある。
またリレーRy2の接点r2を介して接続されるロビー
電気錠解錠信号出力端子6つ、またリレーR,y 3の
接点r、を介して接続される住戸玄関の電気錠解錠信号
出力端子70、更には管理人室のインターポン29を呼
び出す呼び出し信号を出力するための管理人インターホ
ンI/F71の出力が接続される信号出力端子72とを
備えている。信号出力端子70.72は共に端末器32
に接続されており、端末器32に監視情報として接点r
2+rjの状態を与えるようになっている。
ここで上記保留回路37、保留音発生部38、ダイヤル
パルス出力部36、j・−ンダイヤル信号発生部40、
警報音増幅回路46、ランプフラッシャ−回路44、バ
ックトーン送出部48a、48b、音源ゲート5B、5
9、音源発生部56、−斉放送ゲート63、電話コンセ
ントI/F表示ドライブ部64、発信音発生部65、ス
イッチ手段39.57、更には切り換えスイッチ手段4
1a、41bo切り換えを行うリレーR3’ +、更に
リレーR,3/2.R,3/、、管理人インターポンT
/F71を制御する機能と、外線着信検出部35、呼び
出し信号検出部47a、47bの検出信号、警報接点入
力検出部55、アラームユニット警報入力検出部54の
検出信号、ダイヤルパルス−フック検出部42の検出信
号、トーンダイヤル信号受信部66の受信信号を取り込
んで判定して信号処理を行う機能とを備えた回路が制御
回路73で、この制御回1¥373が主装置1の中枢を
構成する。
設定スイッチSWj〜SWイはデイツプスイッチから構
成され、設定スイッチSW、は使用する内線電話機11
の種別、つまりトーンダイヤル式がパルスダイヤル式か
を設定するなめのもので、この設定スイッチSW1の状
態に応じて制御回路73は内線電話機11からのダイヤ
ル信号の判定をダイヤルパルス・フック検出部42のダ
イヤル信号検出信号によって行うか或はl・−ンダイヤ
ル信号受信部66の受信信号によって行うかを判断し、
また外線3にダイヤル信号を送出する際に、ダイヤルパ
ルス出力部36を動作させるかトーンダイヤルパルス信
号発生部40を動作させるかを判断する。
また設定スイッチSW2は管理人室のインターホン2つ
を呼び出すことがてきるように設定するためのスイッチ
である。
更に設定スイッチSW3はドアホン予熱6からの呼び出
し時に一斉放送を一定時間やるか否か選択設定するため
のスイッチである。
また更に設定スイッチS W 4は内線電話機11がフ
ッキングされてダイヤルパルス・フック検出部42がフ
ック検出信号を発生してから制御回路73が電話検出と
判定するまでの電話検出時間を、例えばキャッチポンサ
ービスなどのフッキング処理を可能とする例えば2秒間
とするか、0.1秒間とするかを選択設定するためのス
イッチである。
これらの設定スイッチSW1〜SW、は第6図に示すよ
うに4ビツトのデイツプスイッチSWの各ビットのスイ
ッチ部(こよって構成されたもので、デイツプスイッチ
SWは主装置]の器体74内に収納されているプリント
基板(図示せず)」二に実装され、第4図に示すように
主装置1の器体74の前面片側に設けた開閉M75付き
の凹部76にその操作部を露呈している。
而して電話交換装置の主装置1では電源投入が行なわれ
て直流安定化電源部70から電源供給が開始されてシス
テムがスタートするとまず1デツプのマイクロコンピュ
ータからなる制御回路73が初期設定を行った後、待機
状態となり、オフフックの判定、さらには外線着信の有
無の判定と外線通話処理、ドアポン呼び出しの有無の判
定とドアポン通話処理、内線呼び出しの有無の判定と内
線通話処理、外線発呼処理等を行う。
今例えばある電話コンセント14に接続された内線電話
機】1のハンドセットを上げると、ダイヤルパルス・フ
ック検出部42がオフフックを検出してオフフック検出
信号を制御回路73に出力1−る。制御回路73は発信
音発生部65を動作させて切り換えスイッチ手段41a
、411.1と、ダイヤルパルス・フック検出部42と
、内線10とを通じて4001(zからなる疑似発信信
号を当該電話コンセンj〜1・4へ送出する。又同時に
制御回路73は電話コンセンl−I/’F表示ドライブ
部64を制御して各電話コンセント14・・において外
線話中表示用の発光素子を点灯させるための直流電圧信
号を出力させる。この時内線話中を示す発光素子は消灯
状態に制御される この送出はダイヤル信号の入力まで継続し、1番目のダ
イヤル信号のがフック ダイヤルパルス検出部42(ト
ーンダイヤル式であればトーンダイヤル信号受信部66
)で検出されると、制御回路73は疑似発信信号の出力
を停止させ、ダイヤルデータを内蔵バッファメモリに格
納する。そして内蔵の例えば3秒タイマを動作させる。
このタイマの動作中に2番目のダイヤル信号■が検出さ
れると、外線発呼と判定する。この3秒以内に2番目の
ダイヤル信号■の入力が無ければ内線発信と判定し、内
線発信処理を行う。
ここで外線発呼の場合には保留回路37を直流閉結部と
して動作させ、その後制御回路73はバッファメモリに
格納したダイヤルデータを1番目かち順次読み出して、
ダイヤルパルス出力部36(又はトーンダイヤル信号受
信部40及びスイッチ手段3つ)を動作させて順次ダイ
ヤル信号を外線3に送出させる。
このようにして外線3へのダイヤル信号の送出と同時に
内線電話機11からのダイヤルデータをバッファメモリ
を格納するアバラフアメモリに格納されているダイヤル
データが無くなると、保留回路37と、結合トランスT
、スイッチ手段77、コンデンサC3、切り換えスイッ
チ手段4.1. a、41b、ダイヤルパルス フック
検出部42を通じて外線3と、内線10との間の通話路
を形成し外線通話を可能とする。尚ダイヤルパルス信号
を外線3へ送出するときには回線閉結を中断さぜる。
外線通話が終了したことを内線電話機11のオフフック
により検出されると制御回路73は待機状態に各部の動
作を戻す。ここで内線電話機1]のフッキング検出から
電話と判定するまでの時間は設定スイッチSW、で設定
されるようになっており、例えば第7図(a)に示すよ
うに設定スイッチSW4がオフ状態であればフッキング
された時間が第7図(b)のように0.1秒以上あれば
制御回路73は電話と判定して第7図(c)に示すよう
に各部を待機状!υに戻す。また設定スイッチSW2が
オンてあt′Lばフッキングされてから2秒以」−経過
しなければ電話と制御回路73は判定しない。つまりオ
ン設定によってフッキング処理を行うキャッチポンサー
ビス等を受けることができるのである。
一方ダイヤル信号が或電話コンセント14に接続された
内線電話機11から発信され、疑似発信信号が出力され
た後に、次のダイヤル信号が3秒以内に発信されなけれ
ば、発信されたダイヤル信号のデータを内線呼び出しの
場合と判定し、制御回路73はオフフックから点灯させ
ていた各電話コンセント14・・の外線話中を表示する
発光素子を消灯させ、同時に内線話中を示す発光素子を
点灯させるための直流電圧信号を電話コンセン1〜r/
F表示ドライブ部64より出力させる。さらに制御回路
73は音源発生部56を制御して内線呼び出しの音信号
を出力をさせる。この音信号は増幅回路53、音源ゲル
ト58、電話コンセントエ/F増幅部60を介して信号
線9に重畳送出される。電話コンセント14・の報知ス
ピーカ13及び主装置1の報知スピーカ62から呼び出
し音を発鳴させる。
この発鳴から一定時間後に音源発生部56の動作を停止
させるとともに、音源ゲート58をオフして音信号の送
出を止め、同時に一斉放送ゲート63をオンさせて各電
話コンセント14の夫々の報知スピーカ13及び土製W
1の報知スピーカ62より呼び出しをかけた内線電話機
11からの通話音声が放送されることになり、この−斉
放送は呼び出しをかけた内線電話機11のハンドセット
がオフフックされるまで継続される。
さて待機中に外線3より着信信号が入力すると、二・ツ
)者信信すを外線着信検出部35か検出して、着信検出
信号を制御回II+873に出力する。制御回路73は
この着信検出信号か入力すると、切り換えリド−R,y
 、の励磁を停止させて各切り換えスイッ+手R41,
a、=4 l bを常閉(1(+I bに切り換える。
従−)で8.電話コンセント14−に接続された内線電
話機11 は内線10を通して外線3に接続さit、丼
内線電話機11 において内蔵へルが鴫動影ることにな
る。この鳴動により或電話二2ンセン1−14に接続さ
れた内線電話機11のハンドセットがトげられるとオフ
フック検出信号を人力した制御回路73の制御の干て保
留回FIR37により直流閉結を行なわせて同時にリレ
ーRyIを励磁し、その切り換えスイッチ手段41a、
411〕を常開側aに投入し、保留回路37、結合トラ
ンス′1゛、スイッチ手段77、コンデンサC3、切り
換えスイッチ手段4.1. a 、 4 l bを通じ
て形成される内線10と外線3との間の通話路にて外線
通話が可能となるのである。
さて」−述の外線通話中に内線呼び出しを行いたい場&
や、l・アポン通話を行いない場合(ごは保留を行うこ
とができろ。
この場合外線通話中の直流閉結状態で当該内線電話fi
1..lのハンドセットがオンフ・・ツクさaft無い
状態でfめ保留に対応するダイヤル信号例)ば′0′°
が当該内線電話機11より第8図(a)に示す、Lうに
送られて・くると、制御回路′i′うでは、二のダイヤ
ル信号a)データを読み取って保留操作と判断し、内線
10と夕(線3との通話状態を解除するとともに保留処
理を行う。つまりスイ・ソチ手段77をオフし、同時に
スイッチ手段57、音源ゲー1−59をオンさせるとと
もに保留回路37の四線閉結状態を維持した状態て保留
音発生部38を動作させる。保留音光44.”、 K 
El Sからの保留音メロディ信号は結合1=Z・ス′
1゛と、保留回路37を通じて外線3に送出されるとと
もにスイッチ手段57と、増幅回路53と、音源ゲー1
−58と、電話コンセントT/F増幅部60とを通じて
信号線9に重畳送出される。
音源ゲーh 58 +j内線電話機11がオンフックさ
れいる状態が検出されているときに制御回路7Bの制御
の下でオンされ、このオンフックされている状態では電
話コンセント14・の報知スピカ13によって保留メロ
デイ音が第8図(c)のように再生発鳴さノしる。
一方内線電話機11がオフフックされた場自には制御回
路73の制御の下て音源ケート59をオンさせて、保留
メロデイ音信号を切り換えスイッチ手段41a、41b
と、ダイヤルパルス・フッタ検出部42とを通して内線
10に送出し1、オフフ・ツクされている内線電話機1
1のハンドセラ■・より第8図([))に示すように保
留メ[7デイ音を発鳴さぜるのである。
尚保留期間中は制御回路73の制御のFで電話−コンセ
ントI F表示ドライブ部64から内線表示と外線表示
とを同時に行わせる偵流電圧信号を信号線9を介して各
電話コンセント14 に送り、夫へ・に設ζJである全
発光素子を点灯させる。また同時に主装置1でも報知ス
ピーカ62て保留音メl]デイaを再生発114%する
その保留後内線電話機11がオンフックされて通話終了
状態になっても保留回路37によって四線閉結状態が維
持されて、内線呼び出し動作に移行する。
次に再び外線通話を行いたい場合には保留解除を行う。
この保留解除はオフフックしたいずれかの内線電話機1
1よりパ0“のダイヤル信号を発信ずれば良く、°″0
″のダイヤル信号のデータを入力した制御回路73は保
留音発生部38の動作を停止させるとともに、スイッチ
手段77をオン、スイッチ手段57をオフさせ、同時に
その他の回路部も元の外線通話状態に戻すのである。こ
の保留解除後の通話を終了して再び内線電話機11をオ
ンフックすると、制御回路73の制御の13で待機状態
に各回路部が制御される8 ところで−に述の保留期間は例えば10分と定めており
、制御回ii47 Bは9分を絆過しても保留解除がな
されなければ9分経過の時点て内線電話機11がオフフ
・ツクさhている状態てあっても音源ゲート58を例え
は10秒間隔てオンオフさせ、間X音信号を第8図(C
:)に示すように信号線9に送出させ、電話コンセント
14・の各報知スビ・−カ13及び主装置1の報知スピ
ーカ62より保留忘れ警報を発し、■(−)分経過して
も保留解除がj、、・けえれば保留回路37による回線
閉結状態を解き、各回路部を待機状態に戻す。
と3″lろて、玄関ドアにもうけである1ヘアポン子器
(−)から呼び出し信号が入信し、て呼び出し7信号検
出部・17aからその検出信号が制御回路73に入ると
、制御回路73はドアポン切り換え回路50を制御して
ドアホン通話回路49をドアホン接続端子4321側に
接続し、ドアホン吊器6と内線10との間の通話路を形
成する。同時にバ・ツクトーン送出部48a、il源ゲ
ート58をオンさぜるとともに音源発生部56を動作さ
せ、呼び出し音をノ〈ツタト−ン送出部48aを通じて
ドアホン吊器6へ返送するとともに、電話コンセントI
/F増幅部60と信号線9とを通して電話コンセン1〜
1ツノ・の報知スピーカ】3で呼び出し音を再生発鳴さ
せ、また主装置1の報知スピーカ62より呼び出し音を
再生発鳴させる。
この後、内線電話機11がオフフックされると、呼び出
し音の報知を制御器Ii!873の制御の下て停止させ
、内線電話機1】とドアホン吊器6との間の通話を、ド
アポン通話線7と、ドアポン切り換え回路50、ドアポ
ン通話回路4つ、切り換えスイッチ手段41a、411
〕と、内線10とから形成される通話路によりiiJ能
とする。
さて設定スイッチS W 3がオンされていると、−斉
放送モードが呼び出し開始時から設定され、制御回路7
3は呼び出し信号を検出すると一定時間例えば30秒の
間−斉放送ゲート63をオンして、ドアホン吊器6から
の通話音声を信号線9を通じて各電話コンセント14の
報知スピーカ13より発鳴させるとともに、主装置1.
の報知スピーカ62より発鳴させる。この−斉放送によ
って家人は訪問者が誰かであるかが応答する前に分かっ
なり、玄関の状態が分かる。この−斉放送中に内線電話
機11のハンドセットがオフフックされると、制御回路
73の制御の下で通常のドアホン通:(9 話状態が設定される。
l・アポン吊器6との通話終了はハンドセットのオンフ
ック検出で判断され、制御回路73はこの電話検出時に
各回路部を待機状態に制御する。
ドアホン吊器6は内線電話機11側から呼び出すことが
でき、その呼び出しのためのダイヤル信号が7゛′のダ
イヤル信号であって、このダイヤル信号が検出されると
、制御器1i’873はドアホン通話と判定してドアホ
ン吊器6との通話路をドアポン通話回路29を介して可
能とするのである。ここで本装置では管理人室のインタ
ーホン29と内線電話機11との間の通話も可能となっ
ており、設定スイッチSW、が第9図<a)に示すよう
にオフ状態であれば、第9図〈1)ンに示すように“。
7“のタイA・ル信号があるとドアホン吊器6と内線電
話機11との間の通話路を制御器Ii!873は形成す
るが、第0図(()に示すようにドアホン吊器6と内線
電話機11との間で通話中に再度゛″7°゛めダイヤル
信号がオフフックの状態で第9図(l:1)に!j<す
、1ニー″Iに発信されると、制御回路73は管埋入イ
ンターポンI/F7]を通じて端末器32に管理人室イ
ンターホン呼び出しの信号を出力する。この出力によっ
て端末器32は割り込みをかけ、警報監視盤27の割り
込みサーチに対応して端末器32は警報監視盤27に監
視情報を返送し、監視情報に基づいて警報監視盤27は
インターホン29の端末機能を呼び出して通話線30に
インターホン29を接続する制御信号を送出する。また
端末器32を通じて通話線30を主装置1のドアポン接
続端子43bに接続さぜる制御信号を送出する。従って
通話線30を介して主装置1と、管理人室のインターホ
ン29とが接続され、内線電話機1]との間の通話路が
形成される。そしてインターポン29111!Iては警
報監視盤27の制御の下で呼び出し音が報知され、イン
ターポン29但1でハンドセットがオフフックされると
、第9図((1)のように通話可能となるのである。つ
まり゛7パのダイヤル信号が発信される度に内線電話機
11と通話できるインターホンがドアホン吊器6とイン
ターホン29とに切り換わるのである。
−力設定スイッチSW2がオン状態であれば、内線電話
機11からの“7パのダイヤル信号の発信があれば必ず
、管理人室のインターホン29を呼び出すモードとなり
、呼び出し後、インターホン29のハンドセットがオフ
フックされると通話が可能となる。
ところで共同玄関のロービイシタ−ホン28側から住戸
呼び出しがあると、警報監視盤27は対応する住戸の端
末器32に制御信号を与えて通話線30を当該住戸の主
装置1に接続し、ロビーンターポン28と内線電話機1
1との間で通話路を形成し、内線電話機11を通じて訪
問者と通話ができるようになっている。
また内線電話機11からのダイヤル信号の発信で共同玄
関及び住戸の玄関ドアの電気錠17,33を解錠するこ
とができるようになっている。
この電気錠17.33の解錠は第10図(b)又は(d
)に示すように対応するドアホン子器6又はロビーイン
ターホン28と内線電話機11との間の通話中に予め設
定したダイヤル信号、例えば” 6 ”のダイヤル信号
を第10図<a)に示すように通話中の内線電話機1]
より発信すると、JレーRy2又はリレーRyeを例え
ば1秒間駆動して信号出力端子69又は70より無電圧
信号よりなる解錠信号を第10図(c)又は(e)のよ
うに出力させる。
電気錠17に対応する解錠信号は制御ユニット18に送
出され、制御ユニット18の制御の下て電気錠17は解
錠される。一方電気錠33に対応する解錠信号は端末器
32に送出され、端末器32は割り込みをかけ、警報監
視盤27の割り込みザーチに応じて電気錠33を制御す
るための監視情報を警報監視盤27に返送する。警報監
視盤27はこの監視情報を受は取ると、電気錠33を解
除さぜる信号を出力して電気錠33を解錠するのである ところで主装置1にはアラームユニット25からの警報
音信号出力が接続され、ガス警報器22、熱感知器23
、非常押釦24の動作時に、アラームユニット警報入力
検出部54が警報音信号を検出すると、音源ゲート58
をオンさせ、警報音信号を電話コンセントI/F増幅部
60を通じて信号線9に重畳し、各電話コンセント14
・・・の報知スピーカ13より報知さぜ、また主装置1
の報知スピーカ62からも報知させることもできるよう
なっており、また同時にアラームユニット25から警報
音信号が端末器32に送出され、端末器32を通じて監
視情報として警報監視盤27へ伝送され、警報が発せら
れる。
また住戸では制御回路73の制御の下で警報音増幅回路
46と、ランプフラッシャ−回路44とが駆動されて、
ドアホン子器6の警報ランプを点滅させるとともにドア
ホン子器6のスピーカより警報音を発鳴させる。
また信号入力端52に接続されている非常押釦が操作さ
れると、音源発生部56による警報音信号が各電話コン
セント14・・の報知スピーカ13及び土製W1の報知
スピーカ62にて再生発鳴される。また−4−述と同様
にドアホン子器6の警報ランプを点滅させるとともにド
アホン吊器6のスビ一カより警報音を発鳴させることが
できるようになっている。
[発明の効果] 請求項j記載の発明は外線からの着信があると内線に接
続してある内線電話機と外線との通話路を、内線に接続
した電話機から内線呼び出しがあると内線通話路を、ド
アホン吊器からの呼び出しがあるとドアホン子器のイン
ターホン通話線と内線との通話路を夫々形成し、内線呼
び出し時や、ドアホン吊器の呼び出し時に呼び出し音信
号を信号線を介して送出する主装置と、主装置からの内
線に対して電話機を接続する接続手段と、主装置からの
信号線に接続され呼び出し音信号を報知する報知スピー
カとから少なくとも構成される電話交換装置からなる電
話システムにおいて、集合住宅の共同玄関に設けられた
ロビーインターホンや、管理人室に設けられたインター
ホンの通話線の切り換えや共同玄関の電気錠の解錠制御
や、火災、ガス漏れ、非常等の監視を行って警報を発す
る警報監視装置と、電話交換装置系と警報監視装置系と
の間の信号の授受を行う端末器とをイ・1投するととも
に、警報監視装置にはロビーインターホンから所定の住
戸の呼び出しが検出されると、電話交換装置の主装置に
ロビーインターホンからの通話線を接続させる機能を備
え、電話交換装置の主装置には接続されるロビーインタ
ーホンからの呼び出しがあると、通話線を介して接続さ
れたロビーインターホンと内線電話機との間で通話路を
形成させる手段を備えたものであるから、主装置ではこ
の呼び出しに応してロビーインタポンと、内線電話機と
の間で通話路を形成し、内線電話機とロビーインタホン
との間ての通話を可能とする。
つまり請求項1記載の発明では内線電話機のハンドセッ
トがロビーインタポンとの通話用ハンドセットとして使
用てきるという効果を奏する。
請求項2記載の発明は住戸の玄関ドアに設けてある電気
錠の解錠制御を行う解錠制御手段と、共同玄関の電気錠
の解錠を端末器を介して警報監視装置へ指令する信号を
発生ずる解錠信号発生手段とを電話交換装置の主装置に
備え、内線電話機から解錠操作に対応した特定のダイヤ
ル信号の発信があると玄関ドアにあるドアホン吊器との
通話中かロビーインターホンとの通話中かを判定して通
話中のインターポン側に設けられている電気錠に対応し
た解錠制御手段若しくは解錠信号発生手段を動作させる
ものであるから、所定のダイヤル信号を内線電話機より
発信させると、通話中のインターポン側にある電気錠、
つまりロビーインターホンに対応する共同玄関の電気錠
、或は住戸のインターホン吊器に対応する電気錠を自動
的に解錠させることができ、解錠操作手段を特別に設け
る必要も無く、また解錠させるべき電気錠の選択間違い
も起きないという効果を奏する。
請求項3記載の発明は警報監視装置に電話交換装置の主
装置に管理人室のインターホンの通話線を接続する機能
を備えるとともに、管理人室のインターホンの呼び出し
を設定する手段と、該手段による呼び出し設定時に内線
電話機から予め設定した特定のダイヤル信号の発呼があ
ると管理人室のインターホンを呼び出しを指令する信号
ゐ端末器を介して警報監視装置に与えて管理人室のイン
ターホンからの通話線と内線とを介して内線電話機に接
続させる管理人室呼出手段とを電話交換装置の主装置に
備えたから、住戸の内線電話機を使用して管理人室のイ
ンターホンを呼び出すことができるという効果を奏する
また更に請求項4記載の発明ではドアホン吊器に付設す
る機能の電源を電話交換装置の主装置に備えであるから
、ドアホン吊器が多機能化されていてもドアホン吊器に
電源を設ける必要が無いという効果がある。
請求項5記載の発明ではドアホン吊器からの呼び出し時
に一定時間の間ドアホン吊器からの通話音声を電話交換
装置の各報知スピーカから発生させる機能を設定する手
段を電話交換装置の主装置に備えたものであるから、不
要な音や声を長時間出力されるのを防止でき、かつ内線
電話機のAンドセットを取り上げることなく、音、声の
確認ができるから、呼び出しが通話に必要なものである
かどうかを相手に悟られずに確認できるという効果を奏
する。
請求項6記載の発明はガスセンサや火災感知器などのセ
ンサからの異常検出信号の入力時に警報音信号を発生さ
せるアラームユニットを電話交換装置に付設し、このア
ラームユニットからの警報音信号を各報知スピーカへ信
号線を介して送出する手段を電話交換装置の主装置に備
えたものであるから、電話交換装置の報知スピーカを警
報報知のスピーカとして使用できるという効果を奏する
請求項7記載の発明は内線電話機から予め定めたダイヤ
ル信号の発呼があると保留状態に設定するとともに保留
音信号を発生させる保留手段と、保留中に内線電話機の
オフフックがあればオフフックされている当該内線電話
機のハンドセットから保留音が発鳴されるように内線を
通じて保留音信号を送出し、オンフック時には報知スピ
ーカより保留音が発鳴されるように信号線を通じてスピ
ーカへ保留音信号を送出する手段とを電話交換装置の主
装置に付設したものであるから、保留中であることがハ
ンドセットを取り上げた状態は勿論のことハンドセット
を降ろした状態でも分かることができ、保留忘れを防げ
るという効果を奏する。
東に請求項8記載の発明は使用内線電話機の種別をトー
ンダイヤル式と、パルスダイヤル式とに選択設定する手
段を電話交換装置の主装置に備えなので、使用する電話
機の種別を選択できるという効果を奏する。
請求項9記載の発明は、電話検出時間をフッキング処理
が可能な時間と、フッキング処理が不可能な時間とに切
り換え設定する手段を主装置に備えなので、所謂キャッ
チホンザービスを受けることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明システムの実施例の全体構成図、第2図
は同に使用の信号形式説明図、第3図は同上の主装置の
回路構成図、第4図は同」二の主装置の一部省略した斜
視図、第5図は同」−の主装置の要部を示す開閉蓋の開
いた状態の斜視図、第6図は同」1使用のティップスイ
ッチの斜視図、第7図〜第10図は同士、の動作説明用
タイムチャートである。 1は主装置、3は外線、6はドアホン吊器、7はドアポ
ン通話線、9は信号線、17.33は電気錠、10は内
線、11け内線電話機、12はモジュラ−ジャック、1
4は電話コンセント、25はアラームユニット、/14
はランプフラッシャ−回路、・45は電源回路、27は
警報監視盤、28はロビーインターホン、29はインタ
ーホン、30は通話線、SW1〜SW+は設定スイッチ
である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 O 」コ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外線からの着信があると内線に接続してある内線
    電話機と外線との通話路を、内線に接続した電話機から
    内線呼び出しがあると内線通話路を、ドアホン子器から
    の呼び出しがあるとドアホン子器のインターホン通話線
    と内線との通話路を夫々形成し、内線呼び出し時や、ド
    アホン子器の呼び出し時に呼び出し音信号を信号線を介
    して送出する主装置と、主装置からの内線に対して電話
    機を接続する接続手段と、主装置からの信号線に接続さ
    れ呼び出し音信号を報知する報知スピーカとから少なく
    とも構成される電話交換装置からなる電話システムにお
    いて、集合住宅の共同玄関に設けられたロビーインター
    ホンや、管理人室に設けられたインターホンの通話線の
    切り換えや共同玄関の電気錠の解錠制御や、火災、ガス
    漏れ、非常等の監視を行って警報を発する警報監視装置
    と、電話交換装置系と警報監視装置系との間の信号の授
    受を行う端末器とを付設するとともに、警報監視装置に
    はロビーインターホンから所定の住戸の呼び出しが検出
    されると、電話交換装置の主装置にロビーインターホン
    からの通話線を接続させる機能を備え、電話交換装置の
    主装置には接続されるロビーインターホンからの呼び出
    しがあると、通話線を介して接続されたロビーインター
    ホンと内線電話機との間で通話路を形成させる手段を備
    えたことを特徴とする電話システム。
  2. (2)住戸の玄関ドアに設けてある電気錠の解錠制御を
    行う解錠制御手段と、共同玄関の電気錠の解錠を端末器
    を介して警報監視装置へ指令する信号を発生する解錠信
    号発生手段とを電話交換装置の主装置に備え、内線電話
    機から解錠操作に対応した特定のダイヤル信号の発信が
    あると玄関ドアにあるドアホン子器との通話中かロビー
    インターホンとの通話中かを判定して通話中のインター
    ホン側に設けられている電気錠に対応した解錠制御手段
    若しくは解錠信号発生手段を動作させることを特徴とす
    る請求項1記載の電話システム。
  3. (3)警報監視装置に電話交換装置の主装置に管理人室
    のインターホンの通話線を接続する機能を備えるととも
    に、管理人室のインターホンの呼び出しを設定する手段
    と、該手段による呼び出し設定時に内線電話機から予め
    設定した特定のダイヤル信号の発呼があると管理人室の
    インターホンを呼び出しを指令する信号ゐ端末器を介し
    て警報監視装置に与えて管理人室のインターホンからの
    通話線と内線とを介して内線電話機に接続させる管理人
    室呼出手段とを電話交換装置の主装置に備えたことを特
    徴とする請求項1記載の電話システム。
  4. (4)ドアホン子器に付設する機能の電源を電話交換装
    置の主装置に備えたことを特徴とする請求項1記載の電
    話システム。
  5. (5)ドアホン子器からの呼び出し時に一定時間の間ド
    アホン子器からの通話音声を電話交換装置の各報知スピ
    ーカから発生させる機能を設定する手段を電話交換装置
    の主装置に備えて成ることを特徴とする請求項1記載の
    電話システム。
  6. (6)ガス警報器や火災感知器などのセンサからの異常
    検出信号の入力時に警報音信号を発生させるアラームユ
    ニットを電話交換装置に付設し、このアラームユニット
    からの警報音信号を各報知スピーカへ信号線を介して送
    出する手段を電話交換装置の主装置に備えたことを特徴
    とする請求項1記載の電話システム。
  7. (7)内線電話機から予め定めたダイヤル信号の発信が
    あると保留状態に設定するとともに保留音信号を発生さ
    せる保留手段と、保留中に内線電話機のオフフックがあ
    ればオフフックされている当該内線電話機のハンドセッ
    トから保留音が発鳴されるように内線を通して保留音信
    号を送出し、オンフック時には報知スピーカより保留音
    が発鳴されるように信号線を通じて保留音信号を送出す
    る手段とを電話交換装置の主装置に付設したことを特徴
    とする請求項1記載の電話システム。
  8. (8)使用内線電話機の種別をトーンダイヤル式と、パ
    ルスダイヤル式とに選択設定する手段を電話交換装置の
    主装置に備えたことを特徴とする請求項1記載の電話シ
    ステム。
  9. (9)電話検出時間をフッキング処理が可能な時間と、
    フッキング処理が不可能な時間とに切り換え設定する手
    段を電話交換装置の主装置に備えたことを特徴とする請
    求項1記載の電話システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001069253A (ja) * 1999-08-25 2001-03-16 Matsushita Electric Works Ltd 電話回線/ドアホン切替アダプタ
JP2008054251A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Matsushita Electric Works Ltd 集合住宅用インターホンシステム

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JPS6331655B2 (ja) * 1982-08-31 1988-06-24 Daihatsu Motor Co Ltd

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