JPH02253411A - オンライン端末の電源制御方法 - Google Patents

オンライン端末の電源制御方法

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JPH02253411A
JPH02253411A JP1076246A JP7624689A JPH02253411A JP H02253411 A JPH02253411 A JP H02253411A JP 1076246 A JP1076246 A JP 1076246A JP 7624689 A JP7624689 A JP 7624689A JP H02253411 A JPH02253411 A JP H02253411A
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JP
Japan
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power
communication device
state
communication equipment
power source
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JP1076246A
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Masahiko Sano
雅彦 佐野
Koichi Toki
土岐 光一
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KANEMATSU ELECTRON KK
Kawamura Electric Inc
Kanematsu Electronics Ltd
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KANEMATSU ELECTRON KK
Kawamura Electric Inc
Kanematsu Electronics Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はオンライン端末の自動電源制御方法に係り、詳
しくは通信情報網システムにおける受信側通信装置を常
時電源供給の状態にしておかなくとも送信側通信装置の
必要な場合にのみ電源が供給されて、自動的にオンライ
ンの作動を可能とし、また受信側通信装置のバッチ処理
終了後に電源の供給を遮断するオンライン端末において
、オンラインが中断しても受信側通信装置の電源が遮断
される電源制御方法に関する[従来の技術] 従来受信側通信装置に電源が供給されていない状態でも
、送信側通信装置から情報送信があり次第、受信側通信
装置に電源が供給され、而も交信が終了した後、その受
信側通信装置の電源を遮断して情報の完璧な全自動受信
を可能とすべく、通信回線で直結された送信側通信装置
と受信側通信装置相互間の通信情報網システムにおける
オンライン端末の電源制御装置において、受信側モデム
と受信側通信装置の送信経路間に接続されて、送信側通
信装置からの送信信号を受信する送信信号受信手段と、
前記受信側通信装置から受信側モデムの返信経路間に接
続されて、受信側通信装置からの受信側モデムへのモデ
ム制御信号受信手段と、前記送信信号が真正の送信開始
信号か否かを解析する解析手段と、その解析された信号
が送信開始信号或はモデム制御信号であれば、解析手段
からの命令に応じて電源を供給或は遮断する出力手段と
、で構成されたオンライン端末の電源制御装置(実願平
1−13973号公報記載)がある。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の通信情報システムの端末側電源制御装置は、
送信側通信装置からの制御信号のうち通信開始命令(以
下、ON命令という)により電源の供給を開始し受信側
通信装置の作動後、端末側電源制御装置は制御信号のう
ち通信終了命令(以下、OFF命令という)を受信しな
ければ受信側通信装置への電源を遮断しない。
端末側電源制御装置がOFF命令を受信しない場合とし
て以下の2通りがある。
1、電話回線に異常をきたし通信不可の状態になり、O
FF命令を受信しない場合、 2、夜間に送信側通信装置からのON命令で電源が受信
側通信装置に供給され、OFF命令を受信しないうちに
、翌朝出動した担当者が端末側電源制御装置を手動モー
ドに切り換えて使用し、再度自動モードに切り換えても
、端末側電源制御装置はOFF命令を受信していないの
で電源を遮断しない場合、 上記の場合は送信側通信装置がOFF命令を送信しても
、端末側電源制御装置が受信せず、受信側通信装置の電
源が遮断されないために、省力電力及び装置の劣化を防
ぐという当初の目的を果たすことができない。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、本発明のオンライン端末の
電源制御方法では、送信側通信装置より通信回線で直結
された受信側通信装置相互間において前記送信側通信装
置からの制御命令により端末側電源制御装置を介して受
信側通信装置に電源を供給及び遮断するオンライン端末
の電源制御方法において、受信側通信装置の通信状態を
確認する判別手段と、制御命令の電源遮断信号を受信後
設定時間内待機するタイマー機能とを有し、前記判別手
段により受信側通信装置の通信状態がOFF状態である
ことを確認した場合は受信側通信装置の電源を遮断し、
当該通信状態がON状態の時は電源遮断命令を受信して
、前記所定時間の経過時若しくは前記判別手段により当
該通信状態がOFF状態であることを確認した時に受信
側通信装置の電源を遮断するものである。
[作 用J 本発明のオンライン端末の電源制御方法は、通信回線若
しくは端末側通信装置の異常等により送信側通信装置か
らのOFF命令を受信できない場合でも、受信側通信装
置の通信状態な確認する判別手段及びタイマー機能によ
り受信側通信装置の電源を遮断するものである。
[実施例] 本発明をオンライン端末の電源制御方法の各手段と、送
信側通信装置及び受信側通信装置との関係を示した第1
図に基づいて説明すると、1は送信側通信装置であると
ころのホストコンピューター 5は受信側通信装置であ
るところの端末側コンピューターで、両者は信号を変調
及び復調する機能を持つホスト側モデム2と、同じく信
号を変調及び復調する機能を持つ端末側モデム4を介し
て通信回路3により直結されている。6は、本発明のオ
ンライン端末の電源制御方法で、この電源制御装置6は
、端末側モデム4と端末側コンピューター5との間を結
ぶ送信経路及び返信経路に接続され、ホストコンピュー
ター1からの送信信号と、端末側コンピューター5から
の返信信号と、端末側コンピューター5からのモデム制
御信号であるER傷信号を夫々取り込み可能に接続°さ
れた通信制御部61と、その取り込まれた各信号を解析
する解析手段を組み込んだマイクロプロセッサ−(以下
CPUという)62と、解析手段からの命令により電源
を供給又は遮断する電源出力部63とで構成され、電源
出力部63に備えられた端末側コンピューター専用のA
C電源用コンセントに端末側コンピューター5の差し込
みプラグ51を差し込み接続する。
尚、本実施例ではモデム制御信号のりちER傷信号使用
しているが、もちろん他のモデム制御信号や外部トリガ
ー信号であるプリンター制御信号等を用いることも可能
である。
また電源制御装置6には、機種により異なるON命令及
びOFF命令に対応してあらゆる機種での使用が可能と
なるように二組の入力端子に夫々命令コード設定スイッ
チ64が接続されている。それらはON命令であるSN
RMコマンド、OFF命令であるDISCコマンド及び
通信速度等の通信条件の設定が可能となる。
次にCPU62での解析手段を第2図のフローチャート
図に基づいて説明する。
本発明の電源制御装置6に電源が供給されると、先ずス
テップSlでLSIの初期化等の初期設定及びホストコ
ンピューター1から、何らかの送信が開始されるという
合図信号が出たか否かの判定を縁り返し、受信待機する
オンラインが開始されると、ホストコンピューターlは
先ず端末側コンピューター5に対しSNRMコマンドを
送信する。これをステップS2において受信した端末側
電源制御装置6は、そのデータ内のアドレス及び制御語
(93H)の確認を行い、真正の場合はステップS3に
おいて電源供給命令を電源出力部63に出力し、アドレ
スに従った任意の端末側コンピューター5の電源をON
する0通信回線状態を確認する判別手段である通信制御
部61、CPU62を介してステップS4ではER侶号
がON状態になるのを監視して、ホストコンピューター
1と端末側コンピューター5との通信状態がOFF状態
の間は待機となる。
次に、ホストコンピューター1からOFF命令であるD
ISCコマンドがあった場合の説明をする。
端末側コンピューター5とホストコンピューター1との
情報送信が全て終了し、ステップS6でER傷信号ON
状態を確認すると、ステップS7においてホストコンピ
ューター1からのDISCコマンドを受信し、この命令
を通信制御部61を介してCPU62へ取り込む、そし
てそのデータ内のアドレス及び制御語(93H)の確認
を行い、真正の場合はステップS8において端末側電源
装置内のタイマーを始動する、タイマーの設定時間はバ
ッチ処理に要する最大時間とするのが望ましく、設定ス
イッチにより任意なY分に設定する。前記タイマーの所
定時間が経過すれば、ステップSIOでAC電源用出力
コンセントへ電源を遮断する命令信号を出し、コンピュ
ーター5の電源を遮断する。但し、ステップS9におい
てタイマーにより電源が遮断される前に、ER傷信号O
FF状態となれば優先的にコンピューター5の電源を遮
断するステップStOに移る。
次に、ホストコンピューター1からOFF命令であるD
ISCコマンドがない場合の説明をする0通信線若しく
は端末側コンピューター5の異常によりER傷信号OF
F状態となれば、ステップS6、S9で判別し、優先的
にコンピューター5の電源を遮断するステップSIOに
移る。
尚、ホストコンピューター1からのデータを利用して端
末側コンピューター5がバッチ処理をする場合、バッチ
処理を終えた端末側コンピューター5が、バッチ処理終
了の合図としてER傷信号OFF状態にすることにより
電源を遮断することもできる。
また、ステップSllからステップS14においては、
ホストコンピューター1からの命令以外で端末側コンピ
ューター5の電源を遮断した場合、ホストコンピュータ
ー1は際限なくSNRMコマンドを送信し続けるため、
直ちに端末側電源制御装置6が端末側コンピューター5
の電源を供給するという不具合が起る。そこで端末側電
源制御装置はSNRMコマンドとSNRMコマンドとの
送信時間の間隔をステップS12以下で判別し、次のS
NRMコマンドが一定時間、例えば2秒以上送信されな
ければ、次のSNRMコマンドで端末側コンピューター
の電源を供給すべくステップS14※よりステップSt
※に復帰するように設定する。
r発明の効果] 本発明の電源制御装置を用いることにより、常時受信側
通信装置に電源が供給されていない状態でも、送信側通
信装置から任意の受信側通信装置に電源を供給し、而も
情報交信が終了後、その受信側通信装置がその情報交信
を処理するバッチ処理を終了してから、モデム制御信号
のみでその受信側通信装置の電源を遮断されるので、夜
間や休日等、無人の状態でも確実に通信を行うことがで
きる。また、送られた情報により受信側通信装置のバッ
チ処理を続けて行える。更に、送信側通信装置によらず
端末側通信装置によりそれ自身の電源を遮断することが
できる。それ故、消費電力を大幅に削減でき且つ通信装
置の稼動率も上げることができ、昼間オペレーターの操
作を必要とする他の処理作業との重複を避けることがで
きる。
このように稼動率においても消費電力においても省力化
ができ、通信情報システムの発展に多大な貢献を遂げる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はオンライン端末の電源制御方法の各手段と送信
側通信装置及び受信装置の関係説明図、第2図は解析手
段での解析手順のフローチャート図である。 1・・ホストコンピューター 2・・ホスト側モデム、
4・・端末側モデム、5・・端末側コンピューター 5
1・・差し込みプラグ、6・・電源制御装置、61・・
通信制御部、62・・CPU、63・・電源出力部、6
4・・設定スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側通信装置より通信回線で直結された受信側通信装
    置相互間において前記送信側通信装置からの制御命令に
    より端末側電源制御装置を介して受信側通信装置に電源
    を供給及び遮断するオンライン端末の電源制御方法にお
    いて、受信側通信装置の通信状態を確認する判別手段と
    、制御命令の電源遮断信号を受信後設定時間内待機する
    タイマー機能とを有し、前記判別手段により受信側通信
    装置の通信状態がOFF状態であることを確認した場合
    は受信側通信装置の電源を遮断し、当該通信状態がON
    状態の時は電源遮断命令を受信して、前記所定時間の経
    過時若しくは前記判別手段により当該通信状態がOFF
    状態であることを確認した時に受信側通信装置の電源を
    遮断することを特徴とするオンライン端末の電源制御方
    法。
JP1076246A 1989-03-28 1989-03-28 オンライン端末の電源制御方法 Expired - Lifetime JPH0668714B2 (ja)

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JPH02253411A true JPH02253411A (ja) 1990-10-12
JPH0668714B2 JPH0668714B2 (ja) 1994-08-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04191950A (ja) * 1990-11-27 1992-07-10 Nec Corp 自動ホストアクセス機能付きパーソナルコンピユータ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60221817A (ja) * 1985-03-20 1985-11-06 Hitachi Ltd 遠隔電源制御装置
JPS62209605A (ja) * 1986-02-20 1987-09-14 Fujitsu Ltd 電源断処理方式

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