JPH05260229A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH05260229A
JPH05260229A JP4055288A JP5528892A JPH05260229A JP H05260229 A JPH05260229 A JP H05260229A JP 4055288 A JP4055288 A JP 4055288A JP 5528892 A JP5528892 A JP 5528892A JP H05260229 A JPH05260229 A JP H05260229A
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JP
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unit
power
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JP4055288A
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Inventor
Munenori Kimura
宗徳 木村
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ファクシミリ装置に関し、ファク
シミリ装置が待機状態のときは電力の消費を零とし、か
つ送受信時やコピー命令等がなされたときには、速やか
にファクシミリ装置本体に電源供給を行って、所定の動
作を開始できるようにすることを目的とする。 【構成】 命令操作部206にフォトカプラを使い、電
話回線と接続された網制御部108を通じて相手局の呼
出信号による回線電流が入力されると、フォトカプラに
よりサイリスタをONすることによって電源制御部20
7の電源をONし、ドライバ203によりトランス20
4を駆動させてファクシミリ装置本体1へ商用電源から
の電力を供給して起動させ、呼出信号に基づく自動受信
動作が行われる。受信動作終了後は、命令操作部206
により電源制御部207の電源をOFFし、ファクシミ
リ装置本体1への電源供給を停止するため、待機状態で
は電力消費を零にするように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置、特に
ファクシミリ待機時における電力消費を零にする省電力
型のファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置は相手局からの
呼出信号に応じて自動受信するものであって、この自動
受信機能を備えたファクシミリ装置はいつでも相手局か
らの呼出に対応できるように、常に電源ONの状態で待
機していた。ところが、相手局からの呼出は、実際には
不定期であって、受信時間よりも待機時間の方が長いた
め、待機中の電力消費が問題となっていた。
【0003】そこで、上記ファクシミリ装置において
は、待機状態での省電力化を図るため、例えば特開昭6
4−50664号公報に記載されているように、待機時
には画像処理部への電源供給をOFFする手段を備えた
り、特開昭55−137776号公報に記載されている
ように、待機時におけるシステム制御部への電源供給を
不要とするものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置にあっては、特開昭64−
50664号公報の場合、待機状態において画像処理部
の電源供給はOFFするが、送受信命令やコピー命令等
を監視するために、常に各命令を監視する監視部は常に
動作している必要があった。また、特開昭55−137
776号公報の場合は、待機時におけるシステム制御部
への電源供給を不要とするが、自動電源投入回路のフリ
ップフロップ(FF)を動作させるための電力供給を要
していた。
【0005】このため、ファクシミリ装置は、待機時に
おいても監視部を駆動させるための電力が必要であり、
電力消費は免れないという問題があった。特に、電池で
電力供給を行っている携帯用のファクシミリ装置などで
は、長時間待機状態を続けると、待機状態だけで電池が
消耗してしまい、送受信時等に動作が行えないという問
題が出てくる。
【0006】そこで、待機時の電力消費を防ぐために、
ファクシミリ装置全体の電源をOFFしてしまうと、自
動受信機能が使用できなくなるという問題があった。本
発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので
あり、ファクシミリ装置が待機状態のときは電力の消費
を零とし、かつ送受信時やコピー命令等がなされたとき
には、速やかにファクシミリ装置本体に電源供給を行っ
て、所定の動作を開始することが可能なファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
電源ユニットの出力電圧を参照しながら電源ユニットの
トランスを駆動するドライバに所定の電圧パルスを印加
して電源ユニットの出力電圧を設定値に制御する電源制
御部を備えたファクシミリ装置であって、前記ファクシ
ミリ装置本体に接続された電話回線を通じて相手局から
受信した呼出信号の回線電流により前記電源制御部をO
Nすると共に、該呼出信号を保持する第1の命令操作部
を有し、呼出信号待機時には前記電源制御部をOFFし
て電力消費を零とし、呼出信号検出時には第1の命令操
作部により前記電源制御部をONして電源ユニットから
ファクシミリ装置本体へ電源供給を開始して起動させ、
第1の命令操作部で保持した相手局からの呼出信号に基
づいてファクシミリの自動受信動作を行うようにしたこ
とを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、前記ファクシミリ
装置において、送信命令、受信命令またはコピー命令に
基づいて前記電源制御部をONすると共に、該各命令を
保持する第2の命令操作部を有し、命令待機時には前記
電源制御部をOFFして電力消費を零とし、命令検出時
には第2の命令操作部により前記電源制御部をONして
電源ユニットからファクシミリ装置本体へ電源供給を開
始して起動させ、第2の命令操作部で保持した命令に基
づいて命令動作を行うようにしたことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、前記ファクシミリ
装置において、ファクシミリ装置本体よりなされる電源
OFF命令に従って前記電源制御部をOFFする第3の
命令操作部を有し、前記自動受信動作または前記各命令
動作の終了後にファクシミリ装置本体から前記第3の命
令操作部に電源OFF命令を送って前記電源制御部をO
FFし、電源ユニットからファクシミリ装置本体への電
源供給を停止するようにしたことを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、ファクシミリ装置本
体に電力を供給する電源ユニットの出力電圧を制御する
電源制御部を備え、待機時には電力消費を零とし、呼出
時にはその電源制御部を相手局からの呼出信号の回線電
流によって始動させて、装置本体への電源供給を開始し
ながら自動受信動作を実行することにより、ファクシミ
リ装置を省電力化することができる。
【0011】請求項2記載の発明では、送受信命令また
はコピー命令時にはそれを検出して電源制御部を始動さ
せ、装置本体への電源供給を開始しながら各命令動作を
実行することにより、ファクシミリ装置の命令待機時で
の電力消費がなくなり、ファクシミリ装置を省電力化す
ることができる。請求項3記載の発明では、請求項1ま
たは2記載の自動受信動作や各命令動作が終了した後
は、電源制御部をOFFして装置本体への電源供給を停
止するため、ファクシミリ装置の動作終了後の待機状態
では消費電力を零に戻すことが可能であり、ファクシミ
リ装置を省電力化することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。ま
ず、構成を説明する。図1は本発明の一実施例に係るフ
ァクシミリ装置のブロック図である。図において、1は
ファクシミリ装置本体で、送信原稿の画情報の読み取り
や受信画情報の記録、あるいはコピー等を行うと共に、
所定の伝送制御手順によりファクシミリ通信を実行する
ものである。2はファクシミリ装置本体1に電力を供給
する電源ユニット、3は相手局との打ち合わせ等を行う
ために使用されるハンドセットである。
【0013】そして、図1のファクシミリ装置本体1に
おいて、101は送信原稿の画像を所定の解像度で読み
取って電気的な画情報に変換するスキャナ、102は受
信した送信画情報を所定の解像度で記録出力するための
プロッタ、103はファクシミリ装置を操作するために
必要な各種キーおよび各種の操作ガイダンス用メッセー
ジ等を表示する表示器等からなる操作表示部、104は
画情報を符号化・圧縮すると共に、符号化・圧縮された
画情報を元の画情報に復号化する符号化・復号化部、1
05は所定のファクシミリ伝送手順を実行するための通
信制御部、106はファクシミリ装置の内部処理および
各部の処理を監視しながら制御するシステム制御部、1
07はデータを伝送するために所定の変復調処理を行う
モデム、108は公衆電話回線網を利用してデータ通信
を行う網制御部である。そして、上記101〜107ま
での各部は、バスライン109に接続され、相互に必要
なデータのやりとりを行っている。
【0014】図2は図1の電源ユニットとファクシミリ
装置本体の一部を示す機能ブロック図である。図2の電
源ユニット2において、201は商用電源のノイズを除
去するとともにファクシミリ装置本体1側のノイズを商
用電源に通さないようにするラインフィルタ、202は
商用電源を全波整流または半波整流するための一次側整
流回路、203は電源制御部207からのパルス信号に
基づいてトランス204を駆動するドライバ、204は
一次側と二次側の電圧変換を行うトランス、205はト
ランス204からの電流を整流する二次側整流回路、2
06はファクシミリ装置本体1の操作表示ブロック10
3やシステム制御ブロック106および網制御ブロック
108の命令状況に応じて電源制御ブロック207の電
源をON/OFFすると共に、送受信およびコピー等の
各種命令を保持する命令操作部、207は電源ユニット
2の出力電圧が常に一定になるようにトランス204の
印加電力を制御する電源制御部である。
【0015】図3は本発明の一実施例に係るファクシミ
リ装置の電源ユニットと操作表示部の一部を示す回路図
であり、図4は本発明の一実施例に係るファクシミリ装
置のシステム制御部の一部を示す回路図であり、図5は
本発明の一実施例に係る網制御部の一部を示す回路図で
ある。図において、IC1,IC2は電源制御用やファ
クシミリ装置制御用のICであり、L1〜L4はインダ
クタであり、C1〜C5はコンデンサであり、SW1〜
SW3はスイッチであり、PC1〜PC8は発光部と受
光部とが一対になって構成されているフォトカプラであ
り、D1〜D8はダイオードであり、R1〜R21は抵
抗であり、S1〜S4はサイリスタであり、T1,T2
はトランスであり、Q1,Q2はトランジスタまたはF
ETであり、ZD1はツェナーダイオードであり、RY
1はリレーであり、SR1はシャントレギュレータであ
り、XTL1は発信子である。
【0016】次に、作用を説明する。図6は請求項1お
よび3記載の発明の一実施例に係るファクシミリ装置の
自動受信時におけるフローチャートである。図1のファ
クシミリ装置本体1に電話回線を通じて相手局から呼出
信号が送られると、図5に示す電話回線に回線電流が流
れ、リレーRY1を介してフォトカプラPC2の発光部
を発光させる。そして、これを図3のフォトカプラPC
2の受光部で受けることによって、呼出信号の検出、す
なわち図6のステップ500で示すリンギング検出が行
われる。図3のフォトカプラPC2がリンギング検出す
ると、サイリスタS1をONにし、サイリスタS1およ
びダイオードD2等を介してIC1に整流された商用電
源が供給される。これにより、図3の商用電源からトラ
ンスT1を介して変圧された後、整流された電流がファ
クシミリ装置本体1に供給され、ファクシミリ装置本体
1の電源をONにする(ステップ501)。ファクシミ
リ装置本体1の電源がONになると、図3のサイリスタ
S1により保持されていた前記呼出信号は、フォトカプ
ラPC3を発光させ、図4のフォトカプラPC3で受光
することによってIC2に送られ、呼出信号に基づいた
通常の受信動作を開始する(ステップ502)。
【0017】上記受信動作が終了すると、図4のIC2
によりフォトカプラPC7を発光させ、図3のフォトカ
プラPC7で受光することによって動作終了信号が出さ
れる。この動作終了信号は、トランジスタQ1をONさ
せてIC1の電源をOFFするので、ファクシミリ装置
本体1へ供給されていた電源がOFFとなる(ステップ
503)。
【0018】このように、本実施例のファクシミリ装置
では、図2の命令操作部206にフォトカプラを使い、
相手局からの呼出信号による回線電流によってサイリス
タをONして電源制御部207の電源をONし、ドライ
バ203によりトランス204を駆動させてファクシミ
リ装置本体1へ電源を供給して起動させ、呼出信号に基
づく所定の受信動作を行わせる。そして、受信動作終了
後は、命令操作部206により電源制御部207の電源
をOFFし、ファクシミリ装置本体1への電源供給を停
止するため、待機状態では電力消費を零にすることがで
きる。
【0019】図7は請求項2および3記載の発明の一実
施例に係るファクシミリ装置の自動受信時におけるフロ
ーチャートである。この実施例では、図3に示すスイッ
チSW1〜SW3を送信命令、受信命令、コピー命令に
対応させておく。そして、図3の何れかのスイッチ、例
えば送信命令用としたスイッチSW1をONさせると
(図7のステップ600)、サイリスタS2がONとな
り、サイリスタS2およびダイオードD3等を介してI
C1に整流された商用電源が供給される。これにより、
図3の商用電源からトランスT1を介して変圧された
後、整流された電流がファクシミリ装置本体1に供給さ
れ、ファクシミリ装置本体1の電源をONにする(ステ
ップ601)。ファクシミリ装置本体1の電源がONに
なると、図3のサイリスタS2により保持されていた送
信命令信号は、フォトカプラPC4を発光させ、図4の
フォトカプラPC4で受光することによってIC2に送
られ、送信命令信号に基づいた通常の送信動作を開始す
る(ステップ602)。
【0020】上記送信動作が終了すると、図4のIC2
によりフォトカプラPC7を発光させ、図3のフォトカ
プラPC7で受光することによって動作終了信号が出さ
れる。この動作終了信号は、トランジスタQ1をONさ
せてIC1の電源をOFFするので、ファクシミリ装置
本体1へ供給されていた電源がOFFとなる(ステップ
603)。
【0021】ここでは、送信命令用のスイッチSW1を
使って実施したが、受信命令時にはスイッチSW2、コ
ピー命令時にはスイッチSW3をそれぞれ押下すること
によって、上記送信時と同様にそれぞれの動作が行われ
る。このように、本実施例のファクシミリ装置では、図
2の命令操作部206にフォトカプラを使い、各種命令
に応じたスイッチを押下し、サイリスタをONすること
によって電源制御部207の電源をONし、ドライバ2
03によりトランス204を駆動させてファクシミリ装
置本体1へ電源を供給して起動させ、各種命令信号に基
づく所定の動作が行える。そして、命令動作終了後は、
命令操作部206により電源制御部207の電源をOF
Fし、ファクシミリ装置本体1への電源供給を停止する
ため、待機状態では電力消費を零にすることができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、待機時に
は電力消費が零であって、相手局からの呼出時は呼出信
号の回線電流を使って速やかに電源制御部をONし、装
置本体への電源供給を開始して自動受信動作を実行する
ので、ファクシミリ装置を省電力化することができる。
【0023】請求項2記載の発明によれば、待機時には
電力消費が零であって、送受信命令またはコピー命令に
より速やかに電源制御部をONし、装置本体への電源供
給を開始して各種命令動作を実行するので、ファクシミ
リ装置を省電力化することができる。請求項3記載の発
明によれば、上記した自動受信動作や各種命令動作が終
了した後は、電源制御部をOFFして、装置本体への電
源供給を停止するので、ファクシミリ装置の動作終了後
の待機状態では、消費電力を再び零に戻すことが可能と
なり、ファクシミリ装置を省電力化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック図である。
【図2】図1の電源ユニットとファクシミリ装置本体の
一部を示す機能ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の電
源ユニットと操作表示部の一部を示す回路図である。
【図4】本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のシ
ステム制御部の一部を示す回路図である。
【図5】本発明の一実施例に係る網制御部の一部を示す
回路図である。
【図6】請求項1および3記載の発明の一実施例に係る
ファクシミリ装置の自動受信時におけるフローチャート
である。
【図7】請求項2および3記載の発明の一実施例に係る
ファクシミリ装置の自動受信時におけるフローチャート
である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置本体 2 電源ユニット 3 ハンドセット 103 操作表示部 106 システム制御部 108 網制御部 203 ドライバ 204 トランス 206 命令操作部 207 電源制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源ユニットの出力電圧を参照しながら電
    源ユニットのトランスを駆動するドライバに所定の電圧
    パルスを印加して電源ユニットの出力電圧を設定値に制
    御する電源制御部を備えたファクシミリ装置であって、 前記ファクシミリ装置本体に接続された電話回線を通じ
    て相手局から受信した呼出信号の回線電流により前記電
    源制御部をONすると共に、該呼出信号を保持する第1
    の命令操作部を有し、 呼出信号待機時には前記電源制御部をOFFして電力消
    費を零とし、呼出信号検出時には第1の命令操作部によ
    り前記電源制御部をONして電源ユニットからファクシ
    ミリ装置本体へ電源供給を開始して起動させ、第1の命
    令操作部で保持した相手局からの呼出信号に基づいてフ
    ァクシミリの自動受信動作を行うようにしたことを特徴
    とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、 送信命令、受信命令またはコピー命令に基づいて前記電
    源制御部をONすると共に、該各命令を保持する第2の
    命令操作部を有し、 命令待機時には前記電源制御部をOFFして電力消費を
    零とし、命令検出時には第2の命令操作部により前記電
    源制御部をONして電源ユニットからファクシミリ装置
    本体へ電源供給を開始して起動させ、第2の命令操作部
    で保持した命令に基づいて命令動作を行うようにしたこ
    とを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のファクシミリ装置
    において、 ファクシミリ装置本体よりなされる電源OFF命令に従
    って前記電源制御部をOFFする第3の命令操作部を有
    し、 前記自動受信動作または前記各命令動作の終了後にファ
    クシミリ装置本体から前記第3の命令操作部に電源OF
    F命令を送って前記電源制御部をOFFし、電源ユニッ
    トからファクシミリ装置本体への電源供給を停止するよ
    うにしたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP4055288A 1992-03-13 1992-03-13 ファクシミリ装置 Pending JPH05260229A (ja)

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