JPS63174453A - 回線終端装置 - Google Patents
回線終端装置Info
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- JPS63174453A JPS63174453A JP62005046A JP504687A JPS63174453A JP S63174453 A JPS63174453 A JP S63174453A JP 62005046 A JP62005046 A JP 62005046A JP 504687 A JP504687 A JP 504687A JP S63174453 A JPS63174453 A JP S63174453A
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- Japan
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- battery
- line termination
- switch
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線終端装置、特にバッテリバックアップの機
能を有する回線終端装置に関する。
能を有する回線終端装置に関する。
従来この種のバッテリバックアップの機能を有する回線
終端装置においては、端末装置と回線終端装置とが別々
に電源供給されている場合、端末装置と回線終端装置両
方の商用電源が断となった時、端末装置からのデータが
長時間に渡り送出されない場合がある。その間回線終端
装置において常にバッテリバックアップさせるとバッテ
リ劣下を招くために、バッテリバックアップをさせない
構成となっていた。したがって、端末装置のみの商用電
源が復旧した場合、端末装置からのデータが回線終端装
置に送出されるが、回線終端装置はバッテリバックアッ
プしていないために正常なデータ通信が行われない。
終端装置においては、端末装置と回線終端装置とが別々
に電源供給されている場合、端末装置と回線終端装置両
方の商用電源が断となった時、端末装置からのデータが
長時間に渡り送出されない場合がある。その間回線終端
装置において常にバッテリバックアップさせるとバッテ
リ劣下を招くために、バッテリバックアップをさせない
構成となっていた。したがって、端末装置のみの商用電
源が復旧した場合、端末装置からのデータが回線終端装
置に送出されるが、回線終端装置はバッテリバックアッ
プしていないために正常なデータ通信が行われない。
このような従来の回線終端装置の一例を第2図に示す。
第2図において、1は端末装置、2は回線終端装置、5
1は加入者線であり、端末装置1は商用電源人力53を
、回線終端装置2は商用電源人力52およびハックアッ
プ用のバッテリ4をそれぞれ有している。回線終端装置
2の電源部3は、商用電源人力52からのAC電圧をD
C電圧に変換するAD/DC変換部10と、バッテリ4
を充電するためのスイッチ24と、リレー接点23と、
ダイオード20.21 と、ダイオード20またば21
を介して供給されるDC電圧の値を変換するD C/D
C変換部11と、リレー12とから構成されている。
1は加入者線であり、端末装置1は商用電源人力53を
、回線終端装置2は商用電源人力52およびハックアッ
プ用のバッテリ4をそれぞれ有している。回線終端装置
2の電源部3は、商用電源人力52からのAC電圧をD
C電圧に変換するAD/DC変換部10と、バッテリ4
を充電するためのスイッチ24と、リレー接点23と、
ダイオード20.21 と、ダイオード20またば21
を介して供給されるDC電圧の値を変換するD C/D
C変換部11と、リレー12とから構成されている。
リレー12は、端末装置2からのデータ入力断を検出す
るスイッチ54により駆動される。
るスイッチ54により駆動される。
このような構成の従来の回線終端装置において、スイッ
チ54は、端末装置1からの送出データが有る場合メー
クし、リレー12を閉塞し、接点23をメータさせる。
チ54は、端末装置1からの送出データが有る場合メー
クし、リレー12を閉塞し、接点23をメータさせる。
送出データが断となった場合には、スイッチ54はブレ
ークし、リレー12を開放し、接点23をブレークさせ
る。したがって、端末装置1の商用電源人力53と回線
終端装置2の商用電源入力52が断になった場合を考え
ると、回線終端装置2のD C/D C変換部11のD
C入力は、通常動作中はダイオード20を介してA C
/D C変換部10のDC出力端子50から供給される
が、回線終端装置2 (!l!lの商用電源断になると
D C/D C変換部11のDC入力はダイオード21
を介してバッテリ4の出力から供給される。端末装置1
側の商用電源が断となった場合、端末装置1から回線終
端装置2へのデータが送出されずにスイ・ノチ54はブ
レーク状態となる。このため、接点23が前述のようO
こブレークするので、D C/D C変換部11への)
\・ノテリ4からの供給が停止される。
ークし、リレー12を開放し、接点23をブレークさせ
る。したがって、端末装置1の商用電源人力53と回線
終端装置2の商用電源入力52が断になった場合を考え
ると、回線終端装置2のD C/D C変換部11のD
C入力は、通常動作中はダイオード20を介してA C
/D C変換部10のDC出力端子50から供給される
が、回線終端装置2 (!l!lの商用電源断になると
D C/D C変換部11のDC入力はダイオード21
を介してバッテリ4の出力から供給される。端末装置1
側の商用電源が断となった場合、端末装置1から回線終
端装置2へのデータが送出されずにスイ・ノチ54はブ
レーク状態となる。このため、接点23が前述のようO
こブレークするので、D C/D C変換部11への)
\・ノテリ4からの供給が停止される。
上述した従来の回線終端装置(端末装置と回線終端装置
が別々の商用電源で供給されている場合)において、バ
ッテリハノクア・ノブは端末装置電源断時に機能を停止
しているので、端末装置電源復旧後もバッテリハソクア
ソプの機能が働かず、回線の復旧に大きな影啓を及ぼず
欠点がある。
が別々の商用電源で供給されている場合)において、バ
ッテリハノクア・ノブは端末装置電源断時に機能を停止
しているので、端末装置電源復旧後もバッテリハソクア
ソプの機能が働かず、回線の復旧に大きな影啓を及ぼず
欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点のない回線終端装置を
提供することにある。
提供することにある。
本発明は、端末装置から送出されるデータの有無を検出
する検出手段と、 この検出手段が前記データの有りを検出するとオン、前
記データの無しを検出するとオフとなるように制御され
、バッテリからの直流電源をオン・オフさせる第1のス
イッチ手段と、 この第1のスイッチ手段に並列に接続された第2のスイ
ッチ手段とを有する回線終端装置であって、 回線終端装置は商用電源断時、前記バッテリで動作し、
前記検出手段がデータ送出断状態を検出して前記第1の
スイッチ手段をオフし、ハノテリハソクアソプを停止さ
せた場合、回線終端装置の機能が停止し、再び前記端末
装置のデータ送出が開始された後、前記第2のスイッチ
手段をオンしバソテリハソクアソプすることを特徴とし
ている。
する検出手段と、 この検出手段が前記データの有りを検出するとオン、前
記データの無しを検出するとオフとなるように制御され
、バッテリからの直流電源をオン・オフさせる第1のス
イッチ手段と、 この第1のスイッチ手段に並列に接続された第2のスイ
ッチ手段とを有する回線終端装置であって、 回線終端装置は商用電源断時、前記バッテリで動作し、
前記検出手段がデータ送出断状態を検出して前記第1の
スイッチ手段をオフし、ハノテリハソクアソプを停止さ
せた場合、回線終端装置の機能が停止し、再び前記端末
装置のデータ送出が開始された後、前記第2のスイッチ
手段をオンしバソテリハソクアソプすることを特徴とし
ている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例である回線終端装置を含む通
信システムのブロック構成図である。本実施例の回線終
端装置は、第2同に示した従来の回’+FA &%端装
置のリレー接点23に並列にハックアップスイッチ22
を付加した構造となっている。その他の構成は、第2図
の回線終端装置と同一であるので再度の説明は行わない
。
信システムのブロック構成図である。本実施例の回線終
端装置は、第2同に示した従来の回’+FA &%端装
置のリレー接点23に並列にハックアップスイッチ22
を付加した構造となっている。その他の構成は、第2図
の回線終端装置と同一であるので再度の説明は行わない
。
本実施例において、スイッチ54は端末装置1からの送
出データが有る場合メークし、リレー12を閉塞し、接
点23をメークさせる。送出データが断となった場合に
は、スイッチ54はブレークし、リレー12を開放し、
接点23をブレークさせる。したがって、端末装置1の
商用電源人力53と回線終端装置2の商用電源人力52
が断になった場合を考えると、回線終端装置2のD C
/D C変化部11のDC入力は、通常動作中ばダイオ
ード20を介してAC/DC変換部10の出力から供給
されるが、回線終端装置2例の商用電源断になるとD
C/D C変換部11のDC入力はダイオード21を介
してハノテリ4の出力から供給される。端末装置1例の
商用電源が断となった場合、端末装置1から回線終端装
置2へのデータが送出されずにスイッチ54はフレーク
状態となる。このため、接点23か前述のようにブレー
クするので、D C/D C変換部11へのバッテリ4
からの供給が停止される。端末装置1の電源人力53が
復旧してデータが回線終端装置2に正常に供給される状
態になった時に、バックアップスイッチ22をONにす
るとバッテリ4から電源が供給され、DC出力端子50
からDC電圧が出力され、バッテリハソクアンプ機能が
働きだす。
出データが有る場合メークし、リレー12を閉塞し、接
点23をメークさせる。送出データが断となった場合に
は、スイッチ54はブレークし、リレー12を開放し、
接点23をブレークさせる。したがって、端末装置1の
商用電源人力53と回線終端装置2の商用電源人力52
が断になった場合を考えると、回線終端装置2のD C
/D C変化部11のDC入力は、通常動作中ばダイオ
ード20を介してAC/DC変換部10の出力から供給
されるが、回線終端装置2例の商用電源断になるとD
C/D C変換部11のDC入力はダイオード21を介
してハノテリ4の出力から供給される。端末装置1例の
商用電源が断となった場合、端末装置1から回線終端装
置2へのデータが送出されずにスイッチ54はフレーク
状態となる。このため、接点23か前述のようにブレー
クするので、D C/D C変換部11へのバッテリ4
からの供給が停止される。端末装置1の電源人力53が
復旧してデータが回線終端装置2に正常に供給される状
態になった時に、バックアップスイッチ22をONにす
るとバッテリ4から電源が供給され、DC出力端子50
からDC電圧が出力され、バッテリハソクアンプ機能が
働きだす。
以上のように本実施例の回線終端装置によれば、商用電
源断時バッテリハソクアソブ動作中、端末装置1のデー
タ送出断状態を検出すると、ハノテリハソクアンプを一
旦停止させる。この状態において、端末装置1のデータ
送出が再び開始された時、パンクアンプスイッチ22で
バッテリ4より、回線終端装置2に電源を投入し、バッ
テリハソクアンプ機能を動かずようにしている。
源断時バッテリハソクアソブ動作中、端末装置1のデー
タ送出断状態を検出すると、ハノテリハソクアンプを一
旦停止させる。この状態において、端末装置1のデータ
送出が再び開始された時、パンクアンプスイッチ22で
バッテリ4より、回線終端装置2に電源を投入し、バッ
テリハソクアンプ機能を動かずようにしている。
以上説明したように本発明によれば、回線終端装置の商
用電源断時に端末装置の電源か一時的に切れ、回線終端
装置の機能がすべてストップした時、ハックアップスイ
ッチを押すことによってハックアップ機能が働きだし回
線の復旧が簡単にできるという効果がある。
用電源断時に端末装置の電源か一時的に切れ、回線終端
装置の機能がすべてストップした時、ハックアップスイ
ッチを押すことによってハックアップ機能が働きだし回
線の復旧が簡単にできるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例である回線終端装置を含む通
信システムのブロック構成図、第2図は従来の回線終端
装置を含む通信システムのブロック構成図である。 1・・・・端末装置 2・・・・回線終端装置 3・・・・電源部 4・ ・ ・ ・バッテリ 10・・・・AC/DC変換部 11・・・・D C/D C変換部 12・・・・リレー 20.21 ・・ダイオード 22・・・・ハックアップスイッチ 23・・・・リレー接点 24・・・・充電用スイッチ 50・・・・DC出力端子 51・・・・加入者線
信システムのブロック構成図、第2図は従来の回線終端
装置を含む通信システムのブロック構成図である。 1・・・・端末装置 2・・・・回線終端装置 3・・・・電源部 4・ ・ ・ ・バッテリ 10・・・・AC/DC変換部 11・・・・D C/D C変換部 12・・・・リレー 20.21 ・・ダイオード 22・・・・ハックアップスイッチ 23・・・・リレー接点 24・・・・充電用スイッチ 50・・・・DC出力端子 51・・・・加入者線
Claims (1)
- (1)端末装置から送出されるデータの有無を検出する
検出手段と、 この検出手段が前記データの有りを検出するとオン、前
記データの無しを検出するとオフとなるように制御され
、バッテリからの直流電源をオン・オフさせる第1のス
イッチ手段と、 この第1のスイッチ手段に並列に接続された第2のスイ
ッチ手段とを有する回線終端装置であって、 回線終端装置は商用電源断時、前記バッテリで動作し、
前記検出手段がデータ送出断状態を検出して前記第1の
スイッチ手段をオフし、バッテリバックアップを停止さ
せた場合、回線終端装置の機能が停止し、再び前記端末
装置のデータ送出が開始された後、前記第2のスイッチ
手段をオンしバッテリバックアップすることを特徴とす
る回線終端装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005046A JPS63174453A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 回線終端装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62005046A JPS63174453A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 回線終端装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63174453A true JPS63174453A (ja) | 1988-07-18 |
Family
ID=11600475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62005046A Pending JPS63174453A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 回線終端装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63174453A (ja) |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62005046A patent/JPS63174453A/ja active Pending
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