JPS63169158A - リモ−トパワ−オン機能付デ−タ端末装置 - Google Patents

リモ−トパワ−オン機能付デ−タ端末装置

Info

Publication number
JPS63169158A
JPS63169158A JP62000372A JP37287A JPS63169158A JP S63169158 A JPS63169158 A JP S63169158A JP 62000372 A JP62000372 A JP 62000372A JP 37287 A JP37287 A JP 37287A JP S63169158 A JPS63169158 A JP S63169158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
power
circuit
remote power
remote
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62000372A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kikumoto
菊本 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62000372A priority Critical patent/JPS63169158A/ja
Publication of JPS63169158A publication Critical patent/JPS63169158A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 従来のデータ端末装置ではICU(網制御装置)が待機
状態のときには例えは[データ通信のための通信tgI
m利用マニュアル」第148頁、(株)企画センター、
昭和51・9・20発行などに示されるように常時に通
電を行なっていた。したがって従来のデータ端末装置で
リモート信号によりパワーオンする場合でも代替えの手
段として考えられるのは2種類の商用電源の給電を受け
てそれぞれ直流安定化電源を供給するが、一方の電源は
少なくともリモートパワーオン検出部に常時給電すると
ともに他方の電源はリモートパワーオン検出回路の出力
により起動するように構成するものである。
第2図は従来から考えられるこの種のリモートパワーオ
ン機能付データ端末装置を例示する機能ブロック図であ
る。第2図において、21は主としてNTTの交換局と
接続する電話回線、22はNCUやモデムやデータ伝送
制御部を含むリモートパワーオン検出回路部、23はデ
ータ信号線、24は主制御部、25.26は給電線、2
7は主電源、28は補助電源、29.30は商用ilr
源取込みコンセント、31は圧電源投入指令信g巌、3
2はリモートパワーオン機能付データ端末装置である。
第2図の構成で、通信の待機時には商用電源取込みコン
セント29.30によ#)商用電源線からの給電を受け
ていても、補助電源28はリモートパワーオン検出回路
部22に給NH6を通して給電しているが、主電源27
はリモートパワーオン検出回路部22から主電源投入指
令信号線31に指令信号がないので主制御部24への給
電動作を行なっていない。この状態で電話回線2】を通
して集中監視システムのセンタなどのデータ通信相手か
らのリモートパワーオン信号が到来すると、データ端末
装置1li32のリモートパワーオン検出回路部22は
そのリモートパワーオン信号を検出して主電源投入指令
信号[31へ投入指令信号を出力する。すると主電源2
7はこの投入指令を受けることによシ給11r線25を
通して主制御部4に給電を行ない、データ端末装fIL
32は装置全体として動作可能な状態となる。こうして
装置全体が立ち上がったのち、データ通信相手とのデー
タ伝送はNCUやモテームやデータ伝送制御部を含むリ
モートパワーオン検出回路部22およびデータ信号線3
を経由して主制御部24によシ行なわれる。
このように従来から考えられるリモートパワーオン機能
付データ端末装置32では主電源27および補助電源2
8の2檀類の電源が必要とな択しかも一方の補助電源2
8から給電されるリモートパワーオン検出回路部22は
リモートパワーオン信号が到来する1での待機時忙も電
力消費している。さらに従来から一般にはリモートパワ
ーオン信号としてデータ通信信号を用いて受信解読して
いるので、リモートパワーオン検出回路部22に含まれ
るモデムや通信制御回路にも補助電融8からの給電が必
要となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術はリモートパワーオン信号が到来する1で
の間のデータ端末装飯忙少なくとも補助電源が必要でか
つ待機時の電力消費が不可欠になる点について十分な配
慮がされておらず、装置規模を増加させかつ節電化を妨
ける問題があった。
本発明の目的は交換局側の直流電源の活用をはか多端末
装置側で待機時に電力消費する補助電源などを不要にす
るリモートパワーオン機能付データ端末装置を提供する
忙ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、電話1巌忙接続する網制御部とモデムと主
制御部と主電源などからなるデータ端末装置において、
相手側からの呼出し信号を切換え入力して応答する回路
と、該回路の応答釦よシ交換局から電話回線に印加され
る直流電圧電源を受電して起動すると同時に相手側から
交換局を介して送られる特定のPB信号どのリモートパ
ワーオン信号を検出して上記主電源をパワーオンせしめ
るPBB号判別回路などの4リモ一トパワーオン検出回
路とを付加したリモートパワーオン機能付データ端末装
置によシ達成きれる。
〔作用〕
上記リモートパワーオン機能付データ端末装置では、待
機時忙相手側からの呼出し信号を検知すると回線を閉結
して応答すると同時に、回線の閉結によシ交換局側から
供給される直f!L電圧電諒を受電してFB信信号判別
絡路どの低消費電力で信号検出容易なリモートパワーオ
ン検出回路の動作用電源に使用するとともに、相手側か
ら交換局を介して送られる特定のPB信号どのリモート
パワーオン信号をFBB号判別回路などのリモートパワ
ーオン検出回路忙よシ検出して主電源をパワーオンせし
め、その後に所定のデータ通信が実行される。
〔実施例〕
以下忙本発明の一実施例を第1図によシ説明する。
第1図は本発明によるリモートパワーオン機能付データ
端末装置の一実施例を示す機能ブロック図である。第1
図において、lはリレー接点による切替回路、2Fi応
答回路、3Fi整流器その他で構成する電源回路、4i
jPB信号判別回路(リモートパワーオン検出回路)、
5は呼出検知回路であシ、6は外部信号による起動が可
能な主11rmlである。7Fi+)レー接点による切
替−路、8はモデム部、GFiNOU部(網制御部)、
lOは主制御部、1】は商用電源の受電コンセント、1
2は主としてNTTの電話回庫、13はPB倍信号14
は直流電源、1−5は交換局、16はリモートパワーオ
ン機能付データ端末装置である。また4aは主電源60
1.両信号(電源オン指令)、5aは応答回路2の制御
信号、6aは切替回路1の制御信号、6bは電源出力線
、101)は主電源60制御信号(電源オフ指令)であ
る。第1図の切替回路スないし呼出検知回路5を付加す
ると七もに、主電源6を外部信号起動仕様忙することに
より本発明のリモートパワーオン機能部を構成する。
第1図の構成で、まずリモートパワーオン機能部の動作
を説明する。い1テータ端末装fIL16のリモートパ
ワーオン信号を検知する1での待機時には切替回路7の
#ミか切替回路1も図示している回路側忙切り替ってい
るので、集中監視システムML  のセンタ側などのデ
ータ通信相手からの呼出しがあるとその呼出信号は交換
局15から電話[gJt21&:通してデータ端末装f
il16の呼出検知回路5に到来する。したがってこの
相手の吐出信号か吐出検知回路5で検知されると応答(
ロ)路2の制御信号5aが出力されるので、応答回路2
が動作して電話回+1!12を閉結する。この電話回線
】2の閉結によりセンタ側などの通信相手は通信路確立
を確認したうえ、リモートパワーオン信号を発信する。
ここで本発明ではリモートパワーオン信号として信号検
知が容易な交?18局15のブツシュボタン電話におけ
る多周波信号(MF倍信号のPB信号13を使用し、た
とえば特定の*、#などのFB傷信号送信すると、この
PB倍信号リモートパワーオン信号)はデータ端末装置
】6のFB信号判定回路(リモートパワーオン検出回路
)4に到来する。このときFB信号判足回路4には小容
量の直流M源が必要であるが、この電源は応答回路2が
閉結した状態で交換局15の直流電源(48V)からの
amを電源回路3に通電することによってえられる。よ
ってこのFB信号判別回路4は交換局15の直流電源1
4からの給電を欠け、通信相手からのリモートパワーオ
ン信号をなすFB傷信号判別すると、図示のようなリレ
ー接点などによる(9)踏出力を主′ft源6の制御信
号(電源オン指令)4aとして出力する。この電源オン
指令4aによシ受電コンセント11が商用電源に差し込
まれている主電源6が立ち上り、電源出力線6bに電源
出力してモテム8やIJCUTh9や主制御部】Oなど
に給電することにより、データ端末装置16′t−立上
ける。同時に主電源6が立ち上ると切替回路1に制御信
号6aを出力して、切替回路lをNOUOsO4忙切シ
替えることによシ、通信相手とのデータ通信のための呼
出しを待つ。
ついでデータ通信相手からの呼出しは吐出信号として交
換局15から電話回線】2を通してデータ端末装[16
のNClT部9に到来するので、800部9はこの呼出
信号を検知すると主制御部lOおよびモテム8の準備が
完了していることを確認したうえ、切替回路7をモテム
8の側に切シ替えるので、これによシ集中監視システム
のセンタ側の通信相手と本データ端末装置i16との間
で電話回線12を通して通常のデータ通信を行なうこと
ができる。その後に所定のデータ通信が完了すると主制
御1i10から主電源6に制御信号(’RE源オフ指令
)IOaを出力し、主電源6が電源オフすると切替回路
】の制御信号6aKより切替回路1が再び応答回路2I
I11へ切り替わって、この状態はデータ通信相手から
のリモートパワーオンGr−M=再び到来するまで続く
なお上記のPB信号判別回路(リモートパワーオン信号
検出回路)は現在では市販のC−MOSのL8工を2個
だけ用いて低消費富力の回路を実現できる。また上記実
施例の簡易形としてFB信号判別回路4を除去し、吐出
検知回路5の出力を主電源60制@信号(電源オン指令
)に使用することにより同様の機能を効果をうることか
できる。
本実施例によれは、相手側1の吐出しによシデータ端末
装置1[は電話回線の交換局側の直流電源を利用して相
手側からのFB傷信号どのリモートパワーオン信号を検
出するごとによりパワーオンできるので、待機時のデー
タ端末装置の電力消費のないリモートパワーオン制御が
可能となる効果かある。
〔発明の効果〕
本発明忙よれば、少ない回路部品数で待機時の電力消費
なしにリモートパワーオンできる小形で経済的なリモー
トパワーオン機能付データ端末装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるリモートパワーオン機能付データ
端末装置の一実施例を示す機能ブロック図、第2図は従
来のリモートパワーオン機能旬データ端末装置を例示す
る機能ブロック図である。 1・・・切替回路、2・・・応答回路、3・・・′tl
fjiA[g回路、5・・・吐出検出回路、6・・・主
1I1..7・・・切替回路、8・・・モデム、9・・
・NCU部、10・・・主制御部、12・・・電話回線
、13・・・PB倍信号14・・・直流電源、]5・・
・交換局、16・・・データ端末装置第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電話回線に接続する網制御部と主制御部と主電源と
    からなるデータ端末装置において、相手側からの呼出し
    信号を検知して応答することにより交換局側から電話回
    線に印加される直流電圧電源を受電して起動するととも
    に相手側から交換局を介して送られる特定のPB信号な
    どからなるリモートパワーオン信号を検出して上記主電
    源をパワーオンせしめるリモートパワーオン検出回路を
    付加してなるリモートパワーオン機能付データ端末装置
JP62000372A 1987-01-07 1987-01-07 リモ−トパワ−オン機能付デ−タ端末装置 Pending JPS63169158A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62000372A JPS63169158A (ja) 1987-01-07 1987-01-07 リモ−トパワ−オン機能付デ−タ端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62000372A JPS63169158A (ja) 1987-01-07 1987-01-07 リモ−トパワ−オン機能付デ−タ端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63169158A true JPS63169158A (ja) 1988-07-13

Family

ID=11471959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62000372A Pending JPS63169158A (ja) 1987-01-07 1987-01-07 リモ−トパワ−オン機能付デ−タ端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63169158A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02306754A (ja) * 1989-05-20 1990-12-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 局給電動作形網制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02306754A (ja) * 1989-05-20 1990-12-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 局給電動作形網制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6650030B2 (en) Electrical device having a power supply unit, a transformer power supply unit and a control card for an electrical device
JPS63169158A (ja) リモ−トパワ−オン機能付デ−タ端末装置
JPH11177731A (ja) コンピュータインタフェース付き通信端末装置
JPH023582B2 (ja)
JPH0595463A (ja) 電源自動投入式フアクシミリ装置
JPS5846100B2 (ja) 端末電源切断通知方式
JPS61105949A (ja) 電話端末への電源制御方式
JPH01254057A (ja) 網制御装置
JPH114278A (ja) モデム装置
JP2901158B2 (ja) 無停電電源装置
JPS639354A (ja) 通信端末装置
JPH11234420A (ja) 端末網制御装置
JPH01248898A (ja) ボタン電話装置
JPH05207139A (ja) 電話回線切替装置
JPH0556187A (ja) 回線終端装置
JPH08279867A (ja) 電源制御装置及びそれを使用したファクシミリ装置
JPH0817423B2 (ja) 端末網制御装置
JPH0828903B2 (ja) ボタン電話装置およびその自動応答立ち上げ方法
JPH01130663A (ja) フアクシミリ装置
JP2000013536A (ja) 通信回線端末装置
JPH07162564A (ja) 電話端末装置の停電補償方法
JPH04274645A (ja) データ端末装置
JPS63184463A (ja) フアクシミリ装置
JPS6359613A (ja) 電子計算機の自動電源制御方式
JPS63174453A (ja) 回線終端装置