JPS6112459A - 自動二輪車の後輪制動装置 - Google Patents

自動二輪車の後輪制動装置

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JPS6112459A
JPS6112459A JP59131752A JP13175284A JPS6112459A JP S6112459 A JPS6112459 A JP S6112459A JP 59131752 A JP59131752 A JP 59131752A JP 13175284 A JP13175284 A JP 13175284A JP S6112459 A JPS6112459 A JP S6112459A
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fork
chamber
hydraulic
control unit
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勉 林
Takeshi Kawaguchi
武 川口
Tetsuo Tsuchida
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    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/32Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
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    • B60T8/74Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration responsive to a difference between a speed condition, e.g. deceleration, and a fixed reference sensing a rate of change of velocity
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K25/00Axle suspensions
    • B62K25/04Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
    • B62K25/28Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (11産業上の利用分野 本発明は、車体フレームに枢軸を介して上下揺動自在に
連結されたリヤフォークの後端に後輪を軸支し、車体フ
レーム上のエンジンの出力軸と後輪間を連結する後輪駆
動装置をリヤフォークに並設した自動二輪車の後輪制動
装置であって、特に車体フレームに取付けられるマスタ
シリンダと、このマスタシリンダの出力油圧により作動
して後輪に連動する慣性式の車輪角減速度センサを内蔵
し、このセンサの出力に応じて後輪ブレーキの入力油圧
を制御するアンチロック制御ユニットとなるものに関す
る。
(2)従来の技術 慣性式の車輪角減速度センサは、できるだけ軽いフライ
ホイールをもって車輪の角減速度変化を敏感に感知する
ために、これを車輪よりも高速で駆動する必要がある。
そこで従来の車両の制動装置では、車輪とセンサの駆動
軸とを専用の増速伝動装置により連結している(例えば
特開昭56−120440号公報参照)。
(3)  発明が解決しよう゛とする問題点ところが、
そのような増速伝動装置付の制動装置を自動二輪車の後
輪制動装置にそのまま適用しようとすると、後輪には、
それを駆動するための後輪駆動装置のほかに、前記増速
伝動装置を特別に連結しなげればならず、このため後輪
周りの構造が複雑化するばかりでなく、増速伝動装置は
外形が比較的大きいことと相俟って、自動二輪車の後部
を嵩張らせる等の問題が生じる。
本発明はかかる点に鑑みて提案されたもので、後輪駆動
装置を利用することにより、アンチロック制御ユニット
のセンサを後輪より高速で駆動し得るようにして、後輪
周りの構造の複雑化および大型化を回避し、しかもリヤ
フォークの激しい上下揺動がアンチロック制御ユニット
に与える性能上の影響を少なくするようにした前記後輪
制動装置を提供することを目的とする。
B0発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 本発明の制動装置は、車体フレームに取付けられるマス
タシリンダと、このマスタシリンダの出力油圧により作
動して後輪に制動力を加える後輪ブレーキと、後輪に連
動する慣性式の車輪角減速度センサを内蔵し、このセン
サの出力に応じて後輪ブレーキの入力油圧を制御するア
ンチロック制御ユニットとよりなり、前記アンチロック
制御ユニットを前記枢軸に近接してリヤフォークに取付
け、前記センサの駆動軸を前記後輪駆動装置に連結した
ものである。
(2)作 用 上記構成によれば、車輪角減速度センサは、後輪駆動装
置を介して後輪と連動されると共に後輪よりも高速で駆
動され、後輪の角減速度の変化を敏感に感知することが
できる。
リヤフォークの上下揺動時、アンチロック制御ユニット
の昇降ストロークは後輪のそれより遥かに小さく、した
がってリヤフォークの上下揺動がアンチロック制御ユニ
ットに及ぼす性能上の影響を少なくすることができる。
また、アンチロック制御ユニット及びマスタシリンダ間
を結ぶ油圧導管の、リヤフォークの上下揺動に伴う撓み
量も少ない。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1実施例を示す第1図ないし第3図において、
自動二輪車Aの車体フレーム1には、前輪wrおよび後
輪Wr間の中央部においてエンジンEが搭載される。後
輪Wfは、エンジンE直後の車体フレーム1に枢軸2を
介して上下揺動自在に連結されたリヤフォーク3の後端
に軸支され、リヤフォーク3と車体フレーム1間には懸
架ばね(図示しない)が介装される。
リヤフォーク3は、後輪Wrを間に置いて左右に並ぶ一
対のフォーク脚37!、3rを有する。そのうち左側の
フォーク脚3I!は内部に伝動室4を画成するように中
空に形成され、その伝動室4にはエンジンEの出力軸5
と後輪Wrのハブとの間を連結するプロペラ軸6を含む
後輪駆動装置りが収容される。したがって、エンジンE
の動力は、出力軸5から後輪駆動装置りを介して後輪W
rに伝達し、それを駆動する。
この自動二輪車Aの後輪制動装置は、後輪Wrに設けら
れる後輪ブレーキBと、ブレーキペダル7で操作される
ように車体フレーム1に取付けられるマスタシリンダM
と、このマスタシリンダMの直上に配設されて給油導管
18を介しそれに作動油を補給する油槽19と、前記枢
軸2に近接してリヤフォーク3に取付けられるアンチロ
ック制御ユニットCとを包含する。
後輪ブレーキBは、後輪Wrのハブに固着されるブレー
キディスク8と、このブレーキディスク8を跨いで後輪
Wrの車軸と右側のフォーク脚3rとに支持されるブレ
ーキキャリパ9とより構成され、ブレーキキャリパ9は
入力油圧により作動してブレーキディスク8を挟圧し、
制動力を発揮することができる。
ブレーキキャリパ9の入力ボート9aには、前記マスタ
シリンダMの出力ボートMaより延出する油圧導管10
が接続され、この油圧導管10の途中に前記アンチロッ
ク制御ユニットCが介装される。
アンチロック制御ユニッl−Cは、両フォーク脚3C3
r間を連結するクロスメンバ11にプラケット12を介
してケーシング22を固着することにより、リヤフォー
ク3に取付けられ、該ユニットCの駆動軸42ば、ケー
シング22の一側から突出してフォーク脚37!の伝動
室4に突入し、対をなすベベルギヤ13.14を介して
前記プロペラ軸6と連結される。
第4図及び第5図に示すように、アンチロック制御ユニ
ット7のケーシング22は、駆動軸42をベアリング4
0.40’を介して回転自在に支承するケーシング本体
22aと、このケーシング本体22aの一端に嵌着され
てそれとの間にセンサ室23を画成するカップ状のカバ
ー22bとより構成され、このケーシング22中に油圧
ポンプ16、モジュレータ17、排圧弁20及び慣性式
の車輪角減速度センサ21が設けられる。
油圧ポンプ16は、前記両ベアリング40.40′間で
駆動軸42に形成された偏心カム26と、この偏心カム
26に内端を対向させて配設されるブツシュロッド27
と、このブツシュロッド27の外端に当接するポンプピ
ストン28と、さらにこのポンプピストン28の外端に
当接する作動ピストン29と、ブツシュロッド27を偏
心カム26から離反させる方向に付勢する戻しばね30
とより構成される。
ブツシュロッド27及びポンプピストン28は、それぞ
れの外周に入口室31及び出口室32を画成すべく、ケ
ーシング本体22aに形成された第1シリンダ孔33に
摺合される。また第1シリンダ孔33の外端部には、栓
体34がポンプピストン28との間にポンプ室35を画
成するように嵌着され、この栓体34に油圧室36を画
成するように前記作動ピストン29が摺合される。
入口室31は導管37を介して油槽19と連通される共
に、吸入弁38を介してポンプ室35と連通され、ポン
プ室35は吐出弁機能を有する一方向シール部月39を
介して出口室32に連通される。また油圧室36は、マ
スタシリンダMの出カポ−) M aと常時連通するよ
うに、油圧導管10の上流管10aと接続される。
モジュレータ17は、減圧ピストン46と、この減圧ピ
ストン46の一端を受は止めてその後退限を規制する固
定ピストン47と、減圧ピストン46を固定ピストン4
7との当接方向に付勢する戻しばね48とより構成され
、両ピストン46゜47は第1シリンダ孔33と隣接し
てケーシング本体22aに形成された第2シリンダ孔5
2に摺合される。
第2シリンダ孔52において、減圧ピストン46は、第
2シリンダ孔52の内端壁との間に制御油圧室53を画
成すると共に固定ピストン47との間に出力油圧室55
を画成し、また固定ピストン47はその外周に入力油圧
室54を画成する。
この入力油圧室54は油路56を介して前記油圧ポンプ
16の油圧室36と連通され、出力油圧室55は、後輪
ブレーキBの各入カポ−)9aと常時連通するように、
前記油圧導管10の下流管10bと接続され、制御油圧
室53は油路57を介して前記油圧ポンプ16の出口室
57と連通される。
固定ピストン47は、入力油圧室54と常時連通する弁
室58と、この弁室58を出力油圧室55に連通させる
弁孔59とを備えており、弁室58には弁孔59を開閉
し得る弁体60と、この弁体60を閉じ側に付勢する弁
ばね61とが収納される。そして上記弁体60を開弁す
るための開弁棒62が減圧ピストン46の一端面に突設
され、この開弁棒62は、減圧ピストン46が後退限に
位置するとき弁体60を開弁状態に保つ。
第2シリンダ孔52の外方開口部は、ケーシング本体2
2aに固着される端板63で閉鎖されており、固定ピス
トン47は、戻しばね48の弾発力または人、出力油圧
室54.55に導入された油圧により、常に上記端板6
3との当接位置に保持される。
排圧弁20は、ケーシング本体22aの段付シリンダ孔
64に嵌着された弁座部材65と、この弁座部材65に
、それの弁孔66を開閉ずべく摺合される弁体67とよ
り構成される。弁座部材65は段付シリンダ孔64の小
径部に人口室68を、また同大径部に出口室69を画成
し、両室68゜69は前記弁孔66を介して連通される
。また入口室68は油路20を介して前記モジュレータ
17の制御油圧室53と連通され、出口室69は油路7
1を介して前記油圧ポンプI6の入口室31と連通され
る。結局、出口室69は油槽19に連通していることに
なる。
車輪角減速度センサ21は、セン号室23において、駆
動軸42に軸受ブツシュ86を介して回転及び摺動自在
に支承されるフライホイール72と、このフライホイー
ル72に駆動軸42の回転トルクを伝達すると共にフラ
イホイール72のオーバーラン回転を軸方向変位に変換
するカム機構73と、フライホイール72の軸方向変位
に応動して前記排圧弁20を作動し得る出力レノ−一機
構74とよりなっている。
カム機構73は、駆動軸42に固着された駆動カム板8
2と、この駆動カム板82に相対回転可能に対向して配
設された被動カム板83と、両カム板82.83の対向
面のカム凹部82a、83aに係合されるスラストボー
ル84とより構成される。
第6図に示すように、駆動カム板82のカム凹部82a
は、駆動軸42の回転方向85に向かって底面が浅くな
るように傾斜し、被動カム板83のカム凹部83aは、
上記回転方向85に向かって底面が深(なるように傾斜
している。したがって、駆動カム板82が被動カム板8
3に対して駆動側立場を取る通常の場合には、スラスト
ボール84は両カム凹部82a、83aの最も深い部分
に係合していて、駆動カム板82が駆動軸42より受け
る回転トルクを被動カム板83に単に伝達し、両カム板
82.83に相対回転を生じさせないが、立場が逆にな
り被動カム板83が駆動カム板82に対してオーバーラ
ンをすると、両カム板82.83に相対回転が生じ、ス
ラストボール84ば両カム凹部82a、83aの傾斜底
面を登るように転動して両カム板82.83にスラスト
を与え、これによって被動カム板82に、駆動カム板8
2から離反する方向の軸方向変位を起こさせることにな
る。
被動カム板83は、フライホイール72のボス72aに
回転自在に支承されるとともに、摩擦クラッチ板87を
介してフライホイール72の一側面に係合される。フラ
イホイール72の他側面には、スラストヘアリング88
を介して押圧板89が付設される。
出力レバー機構74は、駆動軸42と排圧弁20との中
間位置でケーシング本体22aに突設された支軸90と
、この支軸90の先端部にその軸方向に揺動自在に支持
されるレバー91とを有する。レバー91は、支軸90
から駆動軸42を迂回して延びる長い第1腕91aと、
支軸90から排圧弁20に向かって延びる短い第2腕9
1aとより構成されており、第1腕91aの中間部には
、前記押圧板89の外側面に当接する当接部93が山形
に隆起形成されている。
第1腕91の先端部とケーシング本体22aとの間にば
ばね94が縮設され、第2腕91bの先端部は排圧弁2
0の弁体67外端に当接する。
ばね94の弾発力はレバー91に作用して、第1腕91
aの当接部93を前記押圧板89に押圧すると共に、通
常は排圧弁20の弁体67を押圧して閉弁状態に保つ。
そして押圧板89がばね94より受ける押圧力は、フラ
イホイール72、摩擦クラッチ板87及び被動カム板8
3の三者に一定の摩擦係合力を付与し、また両カム板8
2.83に接近力を付与する。
而して、上記摩擦係合力は、被動カム板83及びフライ
ホイール72間に一定値以上の回転トルクが作用すると
、摩擦クラッチ板87に滑りが生じるように設定される
次にこの実施例の作用を説明する。
車両の走行中、アンチロック制御ユニットCの駆動軸4
2は、後輪Wrを駆動する後輪駆動装置りのプロペラ軸
6からベベルギヤ13.14を介して駆動されるので、
後輪Wrと常に連動関係にある。そして、駆動軸42は
カム機構73および摩擦クラッチ87を介してフライホ
イール72を駆動する。しかも、プロペラ軸6は、一般
に後輪Wrを減速駆動すべく後輪Wrよりも高速で回転
するので、フライホイール72は後輪Wrより高速で回
転されることになり、大きな回転慣性力を持つことがで
きる。
いま、後輪Wrを制動すべくマスタシリンダMを作動ず
れば、その出力油圧は、油圧導管1oの」二流管10a
、油圧ポンプ16の油圧室36、モジュレータ】7の入
力油圧室54、弁室5B、弁孔59、出力油圧室55及
び油圧導管10の下流管Jobを順次経て後輪ブレーキ
Bに伝達し、これらを作動させて後輪Wrに制動力を加
えることができる。
一方、油圧ポンプ16においては、油圧室36にマスタ
シリンダMの出力油圧が導入されたため、その油圧の作
動ピストン29に対する押圧作用と偏心カム26のプッ
シュロッド27に対するリフト作用とによりポンプピス
トン28に往復動作が与えられる。そして、ポンプピス
トン28がブツシュロッド27側へ移動する吸入行程で
は、吸入弁38が開いて、油槽19の油が導管37から
入口室31を経てポンプ室35へと吸入され、ポンプピ
ストン28が作動ピストン29側へ移動する吐出行程で
は、一方向シール部材39が開弁動作して、ポンプ室3
5の油が出口室32へ、さらに油路57を介してモジュ
レータ17の制御油圧室53へ圧送される。そして、出
口室32及び制御油圧室53の圧力が所定値まで上昇す
ると、ポンプピストン28は出口室32の圧力により栓
体34との当接位置に保持される。
ところで、モジュレータ17の制御油圧室53は、当初
、排圧弁20の閉弁により油槽19との連通を遮断され
ているので、油圧ポンプ16から該室53に供給された
油圧が減圧ピストン46に直接作用してこれを後退位置
に押し付け、開弁棒62により弁体60を開弁状態に保
ち、マスタシリンダMの出力油圧の通過を許容している
したがって、制動初期には、後輪ブレーキBに加わる制
動力はマスタシリンダMの出力油圧に比例する。
この制動に伴い、後輪Wrに角減速度が発生すると、こ
れを感知したフライホイール72は、その慣性力により
駆動軸42に対してオーバーラン回転をしようとする。
そしてこのときのフライホイール72の回転モーメント
が両カム板82.83に相対回動を生じさせ、スラスト
ボール84の転勤により発生ずるスラストをもってフラ
イホイール72に軸方向変位を与え、押圧板89にレバ
ー91を押動さ・Uようとするが、後輪Wrがロックす
る可能性のない段階では後輪Wrの角減速度は低く、レ
バー91を揺動させるには至らない。
ところが、制動力の過大または路面の摩擦係数の低下に
より、後輪Wrがロックしそうになると、これに伴う後
輪Wrの角減速度の急増により押圧板89の押圧力が所
定値を超え、レバー91は支軸90を支点としてばね9
4を圧縮するように揺動するので、レバー91の第2腕
91bは弁体67から離反するように揺動し、その結果
排圧弁20は開弁状態となる。
排圧弁20が開弁すると、制御油圧室53の油圧は、油
路70.入口室6日、弁孔6G、出口室69、油路71
.油圧ポンプ16の入口室31及び導管37を経て油槽
19に排出されるので、減圧ピストン46は、出力油圧
室55の油圧により戻しばね48の力に抗して制御油圧
室53側へ移動し、これにより開弁棒62を退かせて弁
体60を閉弁させ、人、出力油室54,55間の連通を
遮断すると共に、出力油圧室55の容積を増大させる。
その結果、後輪ブレーキBの入力油圧が低下して後輪W
rの制動力が減少し、後輪Wrのロック現象は回避され
る。すると、後輪Wrの回転の加速に伴い押圧板89の
レバー91への押圧力が解除されるため、レバー91は
、ばね94の反発力で、当初の位置に復帰揺動し、排圧
弁20を閉弁状態にする。排圧弁20が閉弁されると、
油圧ポンプ16から吐出される圧油が制御油圧室53に
直ちに封じ込められ、減圧ピストン46は出内油圧室5
5側へ後退して該室55を昇圧させ、制動力を回復させ
る。このような作動が高速で繰返されることにより、後
輪Wrは効率良く制動される。
ところで、アンチロック制御ユニソ+−Cは枢軸2に近
接してリヤフォーク3に取付けられるので、リヤフォー
ク3の揺動時、アンチロック制御ユニットCの昇降スト
ロークは後輪のそれより溝かに小さく、したがってリヤ
フォーク3の上下揺動がアンチロック制御ユニットCに
与える性能上の影響を少なくすることができ、その上、
アンチロック制御ユニットCとマスタシリンダMおよび
油槽19の各間を結ぶ油圧導管15の上流管10a及び
導管37の、リヤフォーク3の上下揺動に伴う撓み量も
少ないので、それらの弛み量を大きく取る必要がなく、
配管上極めて有利である。その−ヒ、アンチロック制御
ユニットCを枢軸2に近接配置することにより該ユニッ
トC、マスタシリンダM及び油槽19を車体中央部に集
中配置することが可能となり、したがって下流管10b
を除く全ての導管10a、18.37は集中的に配管さ
れ、配管上一層有利となる。
また、枢軸2に近いアンチロック制御ユニットCは、重
量物のフライホイール72を有するも、枢軸2周りのリ
ヤフォーク3の慣性モーメントを大きく増大させること
がないから、リヤフォーク3の上下揺動はスムーズであ
る。
さらに図示例のように、アンチロック制御ユニットCを
左右両フォーク脚31.3r間に配置すれば、両フォー
ク脚3I113r間のデッドスペースの有効利用が図れ
ると共にそれらによって該ユニットCが受ける外乱の影
響を少なくすることができる。
第7図は及び第8図は本発明の第2実施例を示すもので
、後輪駆動装置fDの構造、並びにそれとアンチロック
制御ユニッ+−Cとの連結構造において前実施例と相違
する。
即ち、後輪駆動装置りは、エンジンEの出力軸5に固着
された小径の駆動スプロケット95、後輪Wrのハブに
固着された大径の被動スプロケソト96及び両スプロケ
ット95.96間に懸回された無端チェノ97より構成
される。一方、アンチロック制御ユニットCは、上記無
端チェノ97に近接してそれと平行に延びる右側フォー
ク脚31にプラケット99を介して取付けられ、その駆
動軸42に固着されたスプロケット100が無端チェノ
97に噛合される。スプロケット100は前記駆動スプ
ロケット95より小径に形成されている。このスプロケ
ット100と無端チェノ97との噛合を確実にするため
に、駆動スプロケット95と、スプロケット100間で
無端チェノ97に張りを与えるテンションローラ101
がフォーク脚31上のブラケット102に軸支103さ
れる。
而して、後輪駆動装置りによる後輪Wrの駆動中、アン
チロック制御ユニットCは無端チェノ97からスプロケ
ット100を介して後輪Wrよりも高速で駆動される。
その他の構成は前実施例と同様であるので、図中、前実
施例と対応する部分に同一符号を付す。
2 】 C0発明の効果 以上のように本発明によれば、アンチロック制御ユニッ
トを枢軸に近接してリヤフォークに取付け、該ユニット
のセンサの駆動軸を後輪駆動装置に連結したので、従来
のような増速伝動装置を用いずともセンサを後輪よりも
高速で駆動して、後輪の角減速度を的確に感知すること
ができ、したがって後輪周りの構造の複雑化及び大型化
を回避することができる。しかもリヤフォークの上下揺
動に伴うアンチロック制御ユニットの昇降ストロークは
小さいから、上記揺動が該ユニットに及ぼす性能上の影
響は少なく、センサの感度が高いことと相俟って、後輪
に対する良好なアンチロック作用を得ることができる。
その上、アンチロック制御ユニット及びマスタシリンダ
間の油圧導管の、リヤフォークの上下揺動による撓み量
も少ないから、それらの弛み量が少なくて済み、配管上
極めて有効であり、さらにアンチロック制御ユニットが
リヤフォークの慣性モーメントに与える影響は少ないか
ら、後輪の路面追従性を損なうことがなく、良好な乗心
地を確保する上に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1図は自動二輪車の側面図、第2図はその要部の拡
大側面図、第3図は第2図の一部破断乎面図、第4図は
アンチロック制御ユニットの縦断正面図、第5図及び第
6図は第4図のV−V線およびvr−vr線断面図、第
7図は本発明の第2実施例を示す自動二輪車の部分側面
図、第8図は第7図の■矢視図である。 A・・・自動二輪車、B・・・後輪ブレーキ、C・・・
アンチロック制御ユニット、D・・・自動駆動装置、E
・・・エンジン、M・・・マスタシリンダ、Ma・・・
出力ポート、Wr・・・後輪、 1・・・車体フレーム、2・・・枢軸、3・・・リヤフ
ォーク、5・・・出力軸、8・・・ブレーキディスク、
9・・・ブレーキキャリパ、9a・・・入力ポート、1
0・・・油圧導管、19・・・油槽、21・・・車輪角
減速度センサ、42・・・駆動軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体フレームに枢軸を介して上下揺動自在に連結された
    リヤフォークの後端に後輪を軸支し、車体フレーム上の
    エンジンの出力軸と後輪間を連結する後輪駆動装置をリ
    ヤフォークに並設した自動二輪車の後輪制動装置であっ
    て、車体フレームに取付けられるマスタシリンダと、こ
    のマスタシリンダの出力油圧により作動して後輪に制動
    力を加える後輪ブレーキと、後輪に連動する慣性式の車
    輪角減速度センサを内蔵し、このセンサの出力に応じて
    後輪ブレーキの入力油圧を制御するアンチロック制御ユ
    ニットとよりなり、前記アンチロック制御ユニットを前
    記枢軸に近接してリヤフォークに取付け、前記センサの
    駆動軸を前記後輪駆動装置に連結したことを特徴とする
    、自動二輪車の後輪制動装置。
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