JPS5948567A - 電子的鎖錠装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ′５１−明のＮ′Ｊ、ｊｉ、Ｊ−る技術分野・本発明＆
Ｊ２、特許請求の範囲第１項の所謂」二位１１ｉ’Ｃ念
ＶＣｉ’ｉＬ：　載ノｉ’ｊ４成ｋ　；ｆｊ　スル鎖錠
装置ＩＣＩ！’：４する。

技’ｃｌ：ｒ水Ｑ この種の公知の鎖錠装置（西独峙訂願第２２：う４８１
５号、米国１１テ許願第３７　（ｉ　］　８９２号）に
赴いてｄ：、錠前ｉ’４１Ｓに起動スイッチが設けら７
’してふ・つて、該起動スイッチの作動後に計数機構を
倫えた発信器で成る数システムのあらゆる可能な置換全
実行して、「数の列」全体を電気パ゛ルスの形態で錠前
部ならびにそれに接触されるにＦ：；Ｉ（に設けられて
いるＩｔ、　ＯＭ　［伝送する。このパルス列で、これ
ら２つのＩｔ　ＯＭに対する入力量が決戻される。これ
ら入力量で指定されるアドレスに各几ＯＭ幻ニー義的な
仕方で出力量を記１、ハしている。出力量は、比較器の
２つの入力端の内の一方の入力■ｌｌｌに再び電気パル
スの形態で該Ｉ１．　ＯＭから供給される。この比較器
により、σ・ｌ側Ｖこ生じた出力量および錠前側に生じ
た出力量が一致するか否かに関してチェックされ、２つ
のチェックされた出力量°が一致したＩＴ；５’　（ｃ
のみ、」二記比較器に接続されている電磁装置が切換え
られる。２つのＩｔ　ＯＭの・特種な記憶内容として、
組合されたぐ１部および錠前部を他の全ての欽！＋：Ｓ
Ｂと錠前部の組合せに対して個別ｆヒし且つ識別する′
４１−け−もしくＣよ：１−１ごがある。これらＩｔ　
ＯＭの出力Ｆ１；Ｑ、ＩこのＪ易合ｉ７（ｍも、１ユ記
［−数の列」で表さ！する一義的な数である。

−１に述べた公知の鎖錠装置における欠点は、（ｊＩＲ
ＩＩが比較的打射に複製可能であることである。

Ｗｌ−されていない渚が、錠前部で起動スイッチを作動
することによシ全〕？ルス列を受信し、短時間に所属の
（，１部を把握すれば、上記パルス列に対して夕［“部
の出力量のどの列もしくはシーク゛ンスを発生すればよ
いかを知ることができる。従って、電子的コードは「破
られた」ことになる。

然る後に−に記の許されていない者＆；ｌ−、、＠’４
の複製品金谷易に製作することができる。人力量および
出力量に対して非常に大きな「数の列」を用いても、公
知の鎖錠装置の不法解錠に対１′る安全性はそれ雇人き
くならず、反対に、長い）９１１７列の伝送のために大
きなｌｌ、ｉ間を要するという欠点を招く。

２つのステーション間でデータを伝送する過程（ヨーロ
ソノ８勃許願第０００２５８０号）で、第１のステーシ
ョンもしくＶよ局におい−Ｃランダト数ケ発生し、該ラ
ンダム数から導出されて符＋３’　ｆヒされた試験数を
紀２のステーションに伝送して第２のステーションで解
読を行うことが知られている。これら２つのステーショ
ン間の交情−１面倒な暗号化と復号もしぐはｆｆｊ了読
によってｊＪわれる。このようなデータ伝送全個別Ｖこ
符号比された釘部訃よび錠０１１部ケ有する■錠装詩に
適用するのは好ましくない。同じ事が、′電子的な（ｔ
ｌもしぐはキーの他に符号ワード全人力することにより
許可されていない渚によるアクセスｔ　Ｉｔｌ＋止しよ
うとする他の情報伝送装置（西独１１〒許願第２２５３
２７５号）にも当１β（る。この装置においては、ラン
ダム数群が発生されるが、しかしながらこのランダム数
７１■・は双方のｆｉｌてＱ’！ｊ定の１つのコード全
選択するのにＩｌｌいられるだけである。このようなコ
ードはまた、成るランダム則に従って鍵／錠前対で電子
的行列［ヒを可変にしだ（（前および婬部分を有する鎖
で、・礼装間にも用いられている（西独実用新ｇ　ｕｌ
、２６　：３．５１８１）号、米国’Ｉ’ｒ　４’ｌ願
第１Ｉ２０　！ｌ　７８２°呵）。このような使用Ｖ／
１１において、コー　ドの−・致が確定されたならば６
、：１部および錠前￥’ｒ１１に新しいコード対が入力
される。ここでランダム数は的゛仮電子的コード全形成
し、この電子的コー　ドは２１１部および錠前ｉ’ｌ（
での各使用後に変更される。

発明の目的 本発明の課題は、鍵部の複製が困姉で、鍵部および夕？
前部のエネルギ源が成る時間切れた場合でも１部および
錠前部の動作タイミングを新たに整合する必要なぐ続い
て動作可能であるような特許請求の範囲の」二位イ既念
に記載の構成の高い不法解錠安全性を有する電子的鎖錠
装置ケ従供することにある。

発明の構成 １−の課題は１１＋Ｊ′許請求の範囲第１項の所謂特徴
１′１１５分に記載の４１＋７成によって達成される・
発明の効果 ２段階で実施される電子的杓乞ｆヒによれば、迅速に伝
達することができる限られた量の入力量を使用した場合
でも、非常に太きぐ異１）／こ（・、”部ふ−よび錠前
Ｓ＋＋の製造に幻して非常に大きな多様性が達成される
と共に他方捷だ高い不法解錠安全性が達成される。入カ
叶は、太さな「叔の列」から全く恣意的に敗り出される
レンダｌ−数である。各使用Ｊに際して全く異っノヒラ
ンクム数が得られるので、非常に長く労金用する観察後
でも全ての可能な入力量を次りに試みることはできない
。また、許されていない者が出力量を特定の人力量に対
して記録したとしても、それに１、無益である。という
のは、起動を洲部がら出発して行った場合に錠前部にお
いてどのシーケンスでどのランダム数が発生するかは予
１ＪＩＩＪ　Ｌ、得ないからである。従って、出力量の
シミュレート（模擬）したシーケンスを錠前ｉ’９３に
人力しても該模擬シーケンスは確実に偽となる。寸だ、
Ｃ′４部と錠前部との部間の信号交換から遡及的に、本
発明による鎖ρ、：［装置の出力Ｍ′にも当１β（る確
立された電子的符号ｆヒを認識することはできない。

これは、本発明によるりな殊な２段階での符号ｆとによ
ジ達成さ７’Ｌる効果である。この場合、箔１の段階の
アルゴリノノ・け非常に印線で力）って、非常に広汎な
「数の列」から恣意的に取出され−Ｃ出現する各ラング
ツ・数に対して、関数式を用いて、一義的な泪算結果を
求めることができる。

しかしながらこの計算結果が伝送されるのでｍ：なくリ
ラにその端数部だけが伝送され渡ノである。

この端数部ＣＬ第２の符号ｆヒ段階に丸・いて先行のｎ
１算結果から特定な規則に従って求められるものである
。この規則は例えば、Ｍｌ算結果に含ま７’Ｌる数の完
全に特定された桁、例えば求められた数の第２．第５お
よび第７番目の桁／Ｃけを伝送される出力量として用い
ると言うものであり、その場合これらイ゛１１のシーク
°ンスをさらに別の特５’１４の規則に従って置畑する
ことができる。この場合、出力量の解読は行われない。

というのは、当該鍵部ＫＩ’ＢＪ連する錠前部は同じ２
段１騎符号比で動作するからである。比較器でＩ／−Ｊ
二、単に、推測を許さない程に符号比された錠前部およ
び鍵部の出力量が単に相互比較されるだけである。

５１部またｊ；ｊ：　＠；Ｊ前部の電源が、１ケ［・−
テもしぐ一５消イ千１〜だ場合に−：、２段階性号ｒヒ
はそれにより影響を受けない。従って鍵部および錠前部
におけるプログラムの初期設定は必要とされない。電気
エネルギ供給が再び可能となると、新たに灯ｉτＩＳ力
・ら送出される起動信号で、それぞれ用いられている、
鍵部および錠前部間で比較器による相互「探査」が、外
部に対して完全に未知の状態に留まっている内部の２段
階の符号が一致するが否かに関して行われる。ｎ１算結
果からの端数部を決足するための規則およびアルゴリズ
ｌ、ｔ！えることにより、非常に多数の良好に識別可能
な等／錠前対を開発することができる。従って本発明に
よる鎖錠装置の多様性は非常に大きい。

本発明の範囲内で、出現する出カ昂の比較を、それぞれ
が上記のように２段階で出力量の決疋を行う複数のイｕ
続（動作ザイクルで実行することが可能である。この場
合、各動作ザイクル毎に、合目的的には、予め格納され
ている動力のランダム数から敗り出されてそれぞれｔ時
定の発生別にイｌｌいり［ｊ　［ｉｊｌおよび錠前側で
１つの計算量Ｖこ合成される一群のランダム数が用いら
れる。この発生則鉱、組合された鍵／錠前対の符号化の
だめの別の要素となる。鍵および錠前部間に丸・ける交
互作用のだめのこのような多重の動作サイクルでは、Ｊ
つの予備プログラムで等しく大きな量のランダム数を鍵
Ｈ５Ｂおよび錠前ｉτＩ；間で伝送してそれぞれ格納し
、後続の各動作サイクルでの各出力量の決定動作に利用
し？Ｑるようにするのが合目的的である。この場合、解
錠を困ｔ１ｔならしめるために、このランダム数７１η
をｆＱ（：　ｆ９１〜ならびに錠前部において互いに独
立に発生し次いで互いに伝送し合うのが非常に４４利で
ある。動作は、相続く動作サイクルにおいで、各サイク
ルでｍ１ｉＩ　ｎｉｌおよび針側に出現する出力ガ１の
一致が得られた時にのみ続けられる。一致で生ずるスイ
ッチングパルスは、最後の動作サイクルに達していない
Ｉ！’！　’）　、直接錠前側の鎖柘ｊ手段に作用せず
、次続の動作サイクルで出力量を求めるために用いられ
る記憶されているランダム数の特定の群からの新だな言
１１の発生全惹起する作用をなす。

複数の動作サイクルが相続ぐことにより、異った釘／錠
前削の弁別に対して棲めて高い４゛が実行が達成される
。各動作サイクルで現れる出力量間の比較相は、−回Ｃ
１況部でそしてそれｅこイ・・１；いてρ＋ｑ−Ｏｉｌ
　ｇＢで交互に実行するのが合目的的である。このよう
にすれば、Ａ１」続（動作サイクルに先・いて鍵部とｊ
；１；前部との間の交’＋（７，作用は常に互いに鏡像
間係で経過する。即ち、鍵ｉ’７３および錠前部が交互
Ｋ　Ａｉ２動１イ１５となって、出現し／こ１１１力ｆ
６の一致Ｖこ関してチェックを行う。これにより、不法
な解錠に対し非常に高い安全１′−トが与えられる。

不〃、な解錠に対する安全性は、相わ１；り動作サイク
ルに卦いて、アルゴリズム、割算結果の’Ａｈｉ数＋Ｎ
Ｂ　＊発生もしくは形成する規則および／−１８たけＦ
ｒ１゛＃−量の発生別をサイクル・ベースで変えること
によりさらに高められる。このようにすれば、許可され
ていない者による本発明の鎖錠装置の解読は困蕪になる
。

不法解錠に対する安全件をさらに高めるためには、先行
の動作サイクルで錠前」、・よび針側に出現する出力量
の一致が確定されない場合に、ｌＡ１部および７／ｌた
は錠前部を少なくとも所定の時間／とけ無効Ｖこするの
が合目的的である。その場合には次Ｕｔ：の動作サイク
ルは最〒や開始しない。鎖錠装置は、上記の時間が経過
した後に始めて円びイイ効となる。このようにすれば、
不法解錠の目的で多数の探り信号２を送出して本発明ｆ
（よる鎖（；；１装置を「毀す」ことがＩｌｌ、　＋、
ｌ−される。

誤りが発生すると１（ｊちＶこ鎖錠装置は無効にさｆ’
Ｌで最〒、や動作しない。

、？２”部と錠前部との間の交信にｔ；Ｊ：　、接触接
点を介しで゛（１−Ｌ気バルヌを伝達すると々ができる
が、しかしながら該パルスを放射を用いて伝達するのが
！ＩＴましい。なぜならば、このようなノぞルスの伝達
は放射もしくは電磁波等を月１いれば相当大きな離間距
離から行なうことができ、機械的な損傷が避けられるか
らである。

本発明による鎖≦、１′装置は階層（ヒエラルキ）的に
互に」二下にｆＮ′Ｌ置する（シｉ′ｉり１すＬ・よび
１；：：前部、［＜・りえは親１′１１および補助り弔
を侃Ｊえた設備に良く適Ｉｌｌすることができる。この
場合には、全ての：・、″および錠前部に対して同じア
ルゴリズ１．を基Ｃ７！とするような方法全採用するこ
とができるが、しかしながらまた下位の鍵部および錠１
）１１　ｒ、ｌ！を１ニ位のものに対して、出力量のよ
ジ短かい端数部だけが比較のために伝送されるようにす
ることにより区別することができる。汎用の装置および
その錠前ＨＵＢ分はとの場合、出力量としてＲ１算結果
の端数郡全体を発生する。一方、煤ＦＳＩＩ　、ｌ、−
よび分 ｉ；１１１’ｌＪ　ｉ’ｊ１ｓが下位になればなるほど
応力に短刀１〈された端数部が出力量として伝達されて
互いに比較される。本発明の他の’Ｉ’ｌ’＋２成や利
点／／′Ｊ：、特ｉｉ′Ｆｉ青求の範囲第２項以下の記
載ならびに添イ・１図１ｒ１１を参照しての以下の記載
から明らかとなろう。

図面には本発明の２つの実′ｈｉＶ／１］が示されてい
る０ 実施例の説明 鎖錠装置ケ、１、針状の部分１ｏと錠前状の部分２０と
からなる。以下、これら部分は簡略に鍵および錠前と称
することにする。ｌｔＢ　］、　Ｏおよび’、！；４　
ｒｔｉｌ　２０は、それぞれ電子的マイクロプロセッサ
を有している。鍵１０のマイクロプロセッサは、マイク
ロプロセッサ１１と、それに接続された固雉値メモリ１
２と、該マイクロプロセッサ１１に接続されて中間結果
ケ受けるのに用いられる非持久メモリ１３から構成する
ことができ、錠前２０のマイクロプロセッサｔま、マイ
クロプロセッサ２１と、それに接続さＩ′Ｖだ固型１曲
メモリ２２と、８亥マイクロゾロセツザ２Ｊに接続され
て中間結果を受けるのに用いられる非持久メモリ２３と
から構成することができる。こ扛ら回路要素の電流供給
源は図ｊＪｅしてはいないが、蓄’７Ｍ、　ｍ等を用い
て実現することかできる。

な村、鍵】０ば、を時殊要素として、１つのランダム数
発生器１４を備えており、該ランダノ、数発生器は、導
体１５を介して所属のマイクロプロセッサ１１に接続さ
れるとともに、導体１６を介して交信」Ｌ７に接続され
ており、錠前２０は、を侍殊安素として、１つのう゛／
ダムｐ、、９　腎生器２４を備えており、該ランダム０
発を１：器ケ」５、導体２５を介して所属のマイクロプ
ロセッサ２１に接続されるとともに、畳体２Ｇを介して
交信要素２７に接り洸されている。該交信要素］７お・
よび２７６−Ｊ：、相互に接点接触により交信作用をし
・１得るものとすることもできるが、図示の実施例にお
いては、例えば祇磁波、特に赤外線放射蛍伝送するだめ
の放射送／受信器として形成されておって、離間しだ位
１ｉｆ７１１’互いに作用しイ４）るようになっている
。しかしながら、信閃伝送用として他の放射もしくは電
磁液、例えは超７斜皮を１史用することも可能である。

交信要素１７校よび２７により１．ｌ１１１！ＪＯオ」
：ひ’ａｊ　ｊｊｉｌ　２０は、質問および応答の形態
で情報を交換して、それにより、錠前２０が、該錠前に
割当てられだ正規の鍵１０であることをイ１イ（定する
ことができる。

また安全上の理由から、鮭の側で、止男の錠前２０であ
るかどうかのチェック勿行うこともできる。このような
チェックは、高い外軸性を達成するために複数回行うこ
とも可能である。交信要素１７および２７間の接触媒体
中の種々な信号伝送は第１図ならびに追って詳述する第
２図および第３図に信号伝送波３ｏで示されている。

錠前２０は閉鎖される部材、例えば自動車のドア３１に
固定的に組込ま４１．る。鍵１ｏは、ズボンの、Ｉソケ
ットに楽に収まる形態を有しておって、１葦作者が（め
帯することができる。錠前と鍵との間の交り０作用をト
リガするために、錫１゜にｅ：Ｊ：プッシュボタンＩ８
の押釦により作動回内ヒなトリガ要素１９が設けられて
おり、この１．　ＩＪガ゛妓素１１：Ｊ：ランダム数発
生器１４ならびにマイクロプロセッサ１［に接続され−
Ｃいる。錠前２０と鍵１０間に後述する一致がａ在する
と、錠前１１川（ｌこｔ没けら扛ているマイクロブ′ロ
ーヒッザ２１ニ１．導体２８匍介してスイッチ要素２９
に信号を送出する１、このスイッチ要素２９は、接ｉｉ
元導体３２を介して設定・１構３３と作用１に続されて
おり、該設定機構３３は図示の矢印３・１て示４−よう
に閂３５を引込めたり押出したりするように作用する。

第１南に示した押出し位置では、閂３５はドアの不動の
枠に設けられている留め宙３７に形成されている開１」
３Ｇに係合してｇｌ’ｌ　綻作用ケなす。従って、ドア
３１はて硝イ藺位置にある。

正規の湯１０の作用により、スイッチ要素２９は、第１
図の矢印３８で示すようにスインチング、ｕルスを接続
導体３２を介して設定機構３３に供給し、それに応答し
て該設定機Ｒ＆　３３は逆方向に制ｆｆｎ１されて閂３
５ｉ引込み位１６１にする。

この引１Δみ位置においては閂は１１ｒ、ｌ　ＩＪ　：
３６から外れて、留め金３７から解放される。従って錠
１）１１２０は開放位置になる。従って、ドア３１田開
くことができる。

スイッチングノ々ルス３８による上記の１．／Ｉ閘え後
に、閂３５は戻しバネ等により自動的に再び第１図に示
しだ鎖錠位置に移行することができる。勿論、設定機構
３３を用いて、閂３５を」二、司・の開放位１腎から鎖
錠位置に円び１．／、ｌ換えるのに、鍵１０と錠前２０
間の新だな交〃作用により送出さ：Ａ］７るスイッチン
グノ々ルス；３８を心安とするようにすることも可能で
ある。まだ、各公知の設定機（１♂（３３に閂３５の代
りに別の任意の鎖錠要素を用いることもできる。例えば
自動車等で用いられているフォーク状の鍵を使用するこ
とができる。

次に本発明の原理を第２図を参照して説明する。この図
１にけう票題から明らかなように、上から下に見て１１
８間的シーケンスで、左から右に見て鍵１０、ｙ触媒体
３０ｐよび錠前２０で経過する過程が示さ扛ている。右
側の欄ＶＣはその左側の欄に記号的に示されている動作
過程の１１１４々のら・１１作和のだめの参照記号およ
びプログラム要素が示されている。追って詳述する第３
図との差異１はこの参照記号から明らかである。即ち第
２図および第３図を比較すれば容易に明らかなように、
第２図の実施例においては、動作相は連続したアルファ
ベントで示されて（ξ１］いない。

即ち、第３図の場合には２つの追加の、過ｈ′が介入し
ており、第２図で欠落しているアルファベット文字がこ
れら２つの過程に用いられている。

このようにしたのは、説明の統一性を図る目的からであ
る。

以ト°参照文字を用いて、第２　ｉｌｌ　Ｋ７Ｉｅず閘
々の動作相９Ｃ，おけるどの過・程が第１図に小した鎖
錠装置において有効に経過するかに関し説明する。

パノ　　　ト　リ　が 第１図に示したゾシニボタンないし起動ノブ１８全作動
矢印３９で示した方向Ｖこ押すことにより、マイクロプ
ロセツサ１１のメモリ１２に格納されている制御プログ
ラムが自動的に働き出す １リ　起動交信 鍵１０の交信要素１７から、起動ノξルスが送ＩＪ３さ
れ、屍前側に設けられている交信要素２７によって受信
されて、該錠前に設けられているマイクロプロセツサ２
１ｆｆｉ（マＪｌ占し、８亥マイクロブ「」セッサによ
り、そのメモリ２２に格納されているプログラムを起動
ぜしめる。

Ｃ）発生 錠ＡＱに設けられているランダム数発生器２／１が、任
意の（但し個々の事例で’Ｍ’定されている）ランダｌ
、数を人力量、例えばｘ＝４３８として発生する。同様
の事ケ、鍵１０の側で行うこともできるが、これに関し
てはここでは顧慮せず、第３図と関連して別の実施例と
して詳述することにする。

■）ノ　　′直間 交・１言要素２７はここで、送信器として動作し、入）
Ｊ　軟ｘを４側に設けら君ていて受信器として例く交１
ぎ要素１７に赤外線放射３０の形、態で質問として伝達
する。そこでプログラムケ」：終了する。この（１！１
点で、２段階の符号化を含む本来の主プログラムが開始
する。

”）　　Ａｔ　′ｉ；’）：相 １１、いに関１系なく、即ち（ｉ従前および４側でそれ
ぞれ独白に、任、砿の人力Ｍ［×から出発し、この第１
番目の段階に′こおける演／ｊつのだめのアルゴリズム
を表わす両側で一致する関・救民ｙ−ｒ（ｘ）を用いて
、相応の従属変数ｙを１つ出する。この関数式は、この
第１の段階て、互いに所属の鍵および錠前部分を他の鍵
および錠前部分に対して識別するのに用いらＩＬる第１
のコードもしくは鉛丹である。例えば本例の場合、関数
式がｙ−ム＋１．．５０７であるとすると、Ｘ＝４３８
のｊ易合Ｒ１′ｔＡ’糸古果としてｙ＝６．０８１７６
がイＨられる。

ｌｊ）　　マスキング相 鍵および錠前側で一′改した規則に従い、次の段階で、
求められた計算結果ｙから！′１ｉｌｉｉ故部もしくは
小数７％νを導出し、これを以！弁の過程もしくはプロ
セスのための、“Ｊ３光５ｉとして用いる。」二記規則
は、先の７７１時：結果ｙが導出し得ないように、且つ
まだ先行の段階の７１槌偉に戻ることができないように
選択され゛る。本例の場合、規則とし７て、閑？ｄ　ｔ
　Ｙのコンマ以下第２、第３、第４および第５番１月の
桁が出発：’ｉ’ｌ：　豪として用いられる。従って本
例の場合、マー８１７６となる。

Ｊ）応答 りｉｉＪ　＋）ｉｌ　１ｌｌｌｌ　Ｃ求めらＪｌ、／こ
串発）「：ｙ忙メモリ２３にう、Ｘメ１１．１１間シミ
にして４つ・く間に、（し１−（ｌｌｌｌで求められ／
こ出うＩピを応答として２つの交信要素１７お」：び２
７を介し内び錠前２　（１１＋１１１に伝送する。

１０　比較 錠前２０に訃いて、鍵および錠前側で得ら１１／こ出力
ｆ？ｉ’、　Ｖ７’ｊＣ回−性に関しチェックする。

この［１的で、一致７）′−または不一致に１ペイエし
て次に述べる２つの結果を発生する比較酸素を用いるこ
とができる。

Ｌ）　　選択シーケンス 不一致の場合°には、第２図に記号的に示した当該回路
酸素の点Ｉ腺位硝で示されるように、錠前側では（２）
後の比較プログラムは、升目的的にケよ所定の時間、例
えば３０秒間中断される。然る仮に、マイクロプロセッ
サ２１は出箆状態に戻る。この１９１間中に１！よ、錠
前２０は鐘側かシのノξルスに応答することはできない
。

必要により、錠前側の′淑子装渦′の閉成を終局的に行
って、明らかに錠破壊行為が行われようとしているので
錠前の爾後の操作がもは−や不百丁１１ヒとなるように
することができる。この場合には、専門家による特別な
手段で錠前２０を初期状態に町び戻すことができ、′４
１［１１１からのパルスを再び受信可能Ｖこすることが
できる３゜これに対して、一致の場合、即し両側の最終
品：が同じである時に□は、スイッチ素子２９によりス
イッチングノ々ルス３８が発生され、この）ξルスはη
う純な鎖錠装置の場合にはＩＩ接錠前ｆｉｌｌの閂３５
を切換えるのに用いる事ができる。かくして、第２図の
プログラムシーケンスは完結する１、 解錠に対するさらに大きな安全性ｒ達成するために、発
生したスイッチングノ々ルスを、第２図で述べたシーケ
ンスとは観像１天係に゛経過する鍵と錠前との間の新し
い動作シーケンス（図示せずンのトリガ信号として用い
ることができる。

交信四素１７お」、び２７を介して、鋪１ｏの逆方向励
起を行なうことができる。この場合に一一、別のランダ
ム数が発生されて、」二連のＣ）ないし［７）に対応す
る類似の３ｔ＋”４程を実行する後続の動作釦で用いる
ことができる。なお、これら対応の過程はこの場合鍵と
錠前との間で上述の過８！ＯＪ〜Ｊ−，）に対し鐘像関
係で行なわれることは言うオでもない。この場合にも、
　鍵’］、０が能動側となり、錠前は受動側となって協
イ動することになる。しだがって、相Ｃ）にメ；［応し
て、鍵は、新／ヒに発生されたランダム数忙逆質問とし
て錠前に伝送し、その結果、両６１１１で相（］）ｂ・
よびＩＩ）Ｉ／Ｃ従い計算動作が実行されて、そして相
７１）に従い錠１１ｆの逆応答が４側に力えられ、この
４側で内び両１１１１１の出力計の比１鮫が行なわれる
ことになる。その結果、ぐ雌側で、不一致によるプロセ
スの停市かまたは１４　ｆｉｌｌでのスイッチングノξ
ルスの発生が行なわれ、該スイッチングノ々ルスばそこ
でさらに他の動作ザイクル忙惹起し、この動作ザイクル
Ｎ二第２図に示しだフローで経過することに々る１、成
る数の動作ザイクルの後に、全ての−・１゛りが確定さ
れた場合に最終的に錠前゛２０１′こＩ′１之終的なス
イツチングノ々ルスが発生され、このスイツチングノ々
ルスで錠前２０の鎖臂手段３３　、３−１の切換えが行
なわれる。

第３図には、」−述の仕方で複数の動作ザイクルを含む
プログラムが示されている。このプログラムは、鍵およ
び錠前の形態に非常に大きな変更可能１１１を許容する
と共に錠ｊａｉｌの不１去＋１＋’６錠に対し高い安全
性を特徴とするものでｄｆ＞る。なお、第２図のものと
対応の動作釦を！ぐわずのに第２図で用いられているの
と同じ亥照記号を用いているが、ｌｌｒ！Ｊ′珠１１を
衣わずだめに”＋％　Ｊ−４辞ケ用いた。

第３図から、第２図の実施例での、況明全考慮すれば、
次のような特殊な動作釦があるこ々が理解されるであろ
う。

先ず第１に２つの動作釦Δ）および１りば、第２図の場
合と同じであるが、第３図の動作釦てｄ：別の予備プロ
グラムに仄のような変更が含寸れている。

（じ７．）発生 ′Ｐｊ３図の￥施例では、ランダム数１１〜ｚ。

の全群が鍵１１１１１のランダム数発生器１４で発生さ
れるばかりではなく、別の独立のランダム・・：を群／
、１′〜Ｚ１１’がＱ前１ｔｌｌ＋のランダム数発生器
２４で発生される。

＋１．、）質問分」：び逆質問 交信υ素１７および２７を用いて、鍵１゜」・・ｊ、び
錠前２０は互いに、両側で発生されたランダノ・敬領人
力砂として伝達し会う。この場合、２つの人力匿を、鍵
１０の錠前２ｏにり・↑する質問ならびに錠前２０の建
１ｏに対する逆”Ｉ（間と捉えることができる。

１・：ｌＩＪ　　ｊ！己１意 両ｆｕｌｌにイｆ（「−する２つの入力１（４群Ｚ１〜
ｔ１１，７．１′〜”ｌ＋’＆Ｊ１、りｙｌ！＋ｔ＋＋
＋および錠前１＋ｉｌｌにふ・いて、この時点で起動さ
れ／ζ主プログラムのためのメモリ１：３および２３に
記憶さ：１′１−る。主プログラムで複数の動作サイク
ルが経過する。

この時点までに鍵１０と錠前２ｏとの間で行なわれた質
問および逆’Ｊ’Ｊ　ｌ！！］　ｌｊｌ、用イ↑わされ
た鍵／鋺前対の個別の符号化でｄ：認］識でへない。し
かしながら、復号化も、後す、のいろいろな動作サイク
ルでは不用能である。個々の接尾辞を利して表わした各
動作サイクルにおいては、第１の動作釦まで、第２図と
関連して１既にｊホベだのと同じ過程が行なわれる。

１”１）第１の計ａ、敏の形成 鍵１０で独自に、所属のメモリ１３から、１促前２０で
独自に、所属のメモリ２３がら、好−ましくＱよ↑Ｍ数
のランダム数が両側で一改する仕方で読出されて、と扛
らランダム数によって、それぞれ同じ式に従い互い（（
第１の削′１４′鼠ｘ１が形成される。固定値メモリ１
２および１３に書込まれているこの式は、絹合わされた
鍵１０／錠前２０対を他の全ての組会わされた：＊　：
ｔ　Ｏ／錠ｓ＋＋　２０対から個別的に識別するコー　
ドもしくはイ］−号の他の部分ケ成すものである。第３
図の例においては、組合わσれた鍵１０／錠前２０対が
存在するものと仮′、・１−゛する。し／こがって；を
哄１則および企セ凸１１１則において同じ＋ｔ　’Ｗｐ
：　：潰×１が牛する３゜次に続く・１ｉＪＪ作過程（
）１．Ｉ＋１位置においては、計ｉ′）：１ｔ　ｘｌに
Ｉｖ−Ｉ　して、第２図の対応の動作釦で１既に詳１１
１りしだのと同じ過程が生起する。

、■１）第１の応答 錠前２０は、交信手段２７．１７を介してｉ、’、ｌ川
０用該錠前で得られ／ζζ出力源、を伝送する。しかし
ながら、この伝送は、錠前側で、次続の比奴結果を待つ
心安なく、記入し／ζ［゛スイッチ素子記号」から明ら
かなように、錠前側でメモリから次の動作サイクルのだ
めの別のランダム？ｉ”ｌ　、’ｌｆ’ｌ　’＜　）収
出ずこともロＪゴ化である。このことに関しては追って
詳述゛ｒる。

１＜、）　　　比　中空 既に第２図と関連して述べたように、動作、ｌ：ｌ：Ｉ
　ｌ（＋でｄｌ、両側（補側、・よび錠前（ｉｌｌしの
最終１、；〒１の比較が行なわれる。

１．１）選４尺シーケニ／ス この相においては、一致が存在しない場合に、′１・棋
側での動作過程の停市が、袖爬され、そして一致が生じ
た場合にはやはり＠ｌｊ　（ｌｌで、メモリ１２での所
定のゾログラム制帥により１、■、）相において鍵「）
ｉｌ　１ｌｉｉで行なわれたのと回じ様に１＠後の比較
動作のためにランダム数群が帆ｊ　＋’）ｉｌｌのメモ
リ１３から導出される。

次に、第３図から明らかなように、全ての動作サイクル
に対して必要とされる動作ステップもしくは段階が続く
。この動作段階は対応の参照記号１・２〜Ｌ２で示され
ている。Ｉｉｋ］々の（１の作１ト１において、先行の
動作サイクルで既に述べた過程が行なわれて、動作釦１
・２で、醋およびス錠前双方の側でメ゛１応の＝ｌ′Ｒ
Ｉ黴Ｘ　２の形成が行な４つ着−１？：／（いて後続の
動作釦０２およびＩＩ２で対応の出力−：マ、が導出さ
れる。この第２の動作サイクルは、鏡１象閏（系ではあ
るが先に述べた動作サイクルＶこおける過程と同様に、
帷過する。先行の第１の動作サイクルにおいては、腕前
部分２０の第１の応答が動作釦Ｊ、で４　Ｊ、　０に対
して行なわれ／ｈが、今度は、この第２の動作サイクル
の動作釦７Ｉ２においてば４：４１０から俳１ｅｆｌ　
２０に向けて第２の応答が行４：わｈ、るのである。こ
の第２の応答に、予備プログラムの動作相１）で行なわ
れた質問および逆質問との対応を見ることができる。動
１’ｔ：　、ｌ’１１１＜２での両方の７２の比較後に
一致しないことが判定されると、動作プログラムはステ
ップＬ２で中断される。この不一致は、偽の鍵の場合に
生じる。その場合、錠前側でそれまでのソ′ログラム応
答がなされる。このようにして、鎖線装置の動作を成る
ｔ↓月月間中漬４シ１ることができる。絹合わされた銭
と錠前との対はさらに他の組会わされだ錐／錠前対に対
して、」二に、述べ／ζ出カ用×１および二（２に×ｊ
する一致形ｊｊｓ＜、式の他に、所定の０関数式および
マスキング法ｆ　１ｉｄ）作相（１１，Ｉ＋１ならびに
（１２、＋１２で用いることにより識別される。−゛４
般には、各動作ザイクルでの全孔ｌ１図動作の佳過中に
同じ演碧を用いれば充分であるが、この鍵／６５；３１
＋ｉ丙゛・１の識別をさらに改善するだめに、相続く動
作ザイクルでそれぞれ異なった形成、（、もし２くは形
成法則、１■数式および／−ｉ”””だに１、マスキン
グ法則を用いることもできる。このＪ、、：ｉ、介、１
つの・助作ザイクル内では、鍵部および錠前側てそ石。

それ同じアルゴリズムに防用しｆクトることにＪ、Ａう
までもない。

−ｊ＝−ｉｔ、；の動作ザイクルは、」−に述へたよう
に視像関係で交仏に行なうことができ、その場合各動作
ザイクル後に、錐と錠前間で応答が伝・ぺされ、この応
答がこれら２つの部分での比較に用いられる。なお、両
１Ｎｌｌに設けられているノモリ１　：３　、２３に格
納されているランダム？ｔＬｉ、、□７１〜ＺＩ＋およ
びＺ１／〜ｚ　ｎ／の群から常に異なったランク゛］・
故の１９１（分集合が用い１りれる。第：３図に示して
Ａするように、会計１１１回の動作ザイクルでＩｌｌ　
ｌ！、’ｉｊのｊ応答が得られる。この最終相までに一
致が１ト旧づ１なく確定された場合にｔよ、最後の比較
相１（ての比’Ｉｌ＋ 較結果は肯定となり”Ｉｌｌでスイッチング・パルスが
発生され、このスイッチング・ノセルスで９１前２０に
設けられている設定手段３３および３５のシ、す換ゲ行
なわ、り、る。こ′１１．て、比較動作）・」：終了す
る１、：：ｌ＋　７錠前り・１（ｌ」１、占びＦ　、ｌ
ｌ１ｉ１ゾログラムて始ｊ°る。ｉ：ｉ？　Ｌ、い交１
１作用に使用しイ↓トる：’、）Ｘ　！Ｓｊ−となる。

な７１、・、発／ｌ　ｉ−る１１１個の応答−ｙ１〜マ
Ｉｌ＋で、勅作相１・゛　、（１および１１１４、今で
月１いられているアルゴリズム ）、に１羊い関１ｊトの８７錠前７−１を＋ｔｌ：’ｌ
別ｒる卸を読コードト１、トることひよできない。その
１４１１山の第１として、どのバ１轡：雷ＸＩｌ＋で個
々の応答７．１１が得られたかを・′１１′すること０
まできないからである。確かに一致によりランダノ、数
Ｚ１〜Ｚ１１′を１盗聴する」ととｅ」、できるが、し
かしながらどのようにし７てこ１１らのランダム数が功
λおよび錠前のｌｌｉ、手回ｆ：：ｉ’ｒ内で−１−１
ボの泪７Ｇ’ｌ肘Ｘｍに結合されるのか、そしてこのラ
ンダｌ、数Ｉ仔からどの部分集合がその都度用いられる
のか−を知ることはできないのである。このように、（
昭１．・錠前対の識別緻をＩＱ！１．読する７こめの！
■・街りｅま存在しない訳である。言い換えるならば、
コードは複製できない。また鍵と錠前との協調動作から
、鎖鍵装置４の１１１１１錠解読のだめの拠点を准定す
るとともできない。

本発明（ｌこよる鎖錠装置の変）［４例にＦ、−いてシ
」−１１り１１えば、Ｉ［ｎ常の鎚および牛を殊ギ−を
備えた・１１画の錠前の）場合のように、異った）次面
を惹・・Ｃシーる鍵もしくはキーをｆ＋！！ｉえ／ζ設
イＪｉ！ｉで本イ１５１１ＩＪに」−る４１’ｉ錠装置
を使用するととがてきる。この場合にｌは、第２１２１
および第３１ン１に示したｈ山作イ［］１■に続いて、
例えばｌ侍殊キーの場合に＆ｉ最終（辻の全ての情７１
φを１屯すが、通常のキーの場合に＆、Ｊ：　４泊定の
（！’Ｌ置もしくは桁の情報しか通さないようなマスキ
ングを行うことができる。錠前側でも同ｉ子のマスキン
グを〕目いろことができる。とし）うのは錠１ｉｉ１１
則でそれに続いて行われる比・１１．ノ相で第２１ン１
の１＼〕と同様に２つの異った鉢もしくはキーに対して
２つの比１１ツが妥求されるからである。相′３２図の
１句の場合と同１・１コに、鍵から到来する応答シ」、
先ず第１の、ｌ：ｌＺ較要素に供給される。この比較鮫
素は、その応答が正しく相関された特殊キーの応ｇ（８
号と一致した場合、錠前における特殊１戊能のだめの相
応のスイッチングパルスを発生し、他方不一致の場合に
ｄｌ、別の比較背素で、人力応答信号ｔ」’、　、］Ｉ
ｌ、見のノ１ｎ常のキーに対して設けら、Ｉ′シている
鋺前；団１の最終１１のマスキングと１１９■咬される
。

鍵部にこのような通常キーが存在する場合には、比１咬
される信号との一致が確定さ′１シ、従って、通常のキ
ーの機能に対し予め設けら１しているスイッチングパル
スが錠前側で発生され、このノ々ルスケよ所定のスイッ
チング動作を惹起する１、しかｊ〜ながら、この２陽餘
にも不−・致が確＞ｊｆされたときにいよ、第２図の動
作相１．）と関連して既に述べたように少くども所定の
時間、比較プロセスの中断が行われる。

このような仕方で、１つの鎖錠装置において最終歌を相
応に多重にマスキングするととにより２つ以上の鍵もし
くはキーを使用＋することかでき、これらキーを用いて
、１つの錠））１１で異っだ（幾１′止・ｒ惹起するこ
とが１月能である。扮ｊえば自動１１ｉ、に寂いて、自
動車を運転する異った人に異つ／ζヤギ−割当て、こ４
１．ら異つ／ｊ　ｉ＼・−それぞれに対して錠前側で少
くとも部分的に異った機能を配設置ることかできる。こ
の場合には、利用者にζ１１当てられたギ−Ｃで依存し
て、村！、ｉ＝、のヤ−即ち湯を介し異っ／こスイッチ
ング云°ルスクｆ：＋ＴＪ　１ｊＦｌに発生して、これ
らスインチングパパルスて、後方ミラー、市外ミラー、
１・ｉ’：　、Ｑ、、１・１６曹、置おく（Ｊ’／甘た
ケま背廿１（・すの位１１６を自動１白に当該１１Ｉｌ
ＩＩＩ　”Ｋの１固別的な要求に合せて調節するととが
１月能である。

ｌＩケ定の人に割当てられたキーもしくは釧二で、例え
ｖ、ｊ“点火錠を作＋１１ｊ］すると、：１７１）のプ
ログ−５ノ、に用ＩΔ−士れている値ｌこ従って、全て
の必安な部７（４もしくｄ、゛要素の設定を当該使用習
の安水に什ぜて行うことができる。この」易舎（・τシ
」−中一画は自・萌１′白に乗員に、剃舎される。異っ
たマスキングＶこより、同一の鋺で異ったｆｌｉｌｌ　
ｒｉ”ＩＩ機機能付うだめの非常に多数の異ったキーも
し７くは鍵のｌ＋ｌ：川がＩＩＪ′１１ヒと４二る。

１′１ジ後に、本発明による鎖錠装置ｄ：、ヒ工うルキ
ーもしくは階層的に互いに土下関杵７（二ある鍵。

（キー）および婉を備えた設ｉ＋ｔｆｉでの使用が可能
である。この串に関しては既に示唆したところである。

穀も単純な事例において、イ亡でのキーに同じアルゴリ
ズム、をｊＩＪｌ用し、他ノＪ、結」みは鍵（キー）お
よび錠前の階層的位置に依存してマスキングする。成る
キーが階層的に−１−位の位置に、Ｉ・）ればある程、
そのマスキングを小さくする。

フル川の親キーυ、１．そのＪ易什全くマスキングをさ
れない１、この」書」：、錠１１■側では、該錠１）１
１が階層的に（ヒエラルギーｌ：　）　Ｔ位の位置にあ
ればあるづ“１゛、第２図の動作相１１）に続いて出カ
ニ１；ｐに対し４ｊ１応に多い交Ｌｆのマスキングが霞
求さ、ＩＩることを７凸、Ｉｌ、ｌ、」−る。七いうの
は１錠前が成功裡に作動するためにシ」、）、９１；、
を数の同じ１ゴＶ″Ｌの鍵の協調作１１Ｊが心安である
からである。第２図の１〈ノに類似の１１、；　＋１・
ＶＡ４４　Ｋ　オイテ、錠ＡｆＪ　ｆｌｉｌｌ　”’Ｃ
、コノ錠前Ｋ　’７Ｊ’　ｔ、　テ設けらＩＩ、ている
全てのソ４′７のマスキングが、最終相ＬＪで、全てが
１・一致で、従って比・咬過程を１１１トノ「丈るのか
、あるいケ」１、鍵１１１１１から到来した応答信号マ
との一致が発４１・され、従つζ錠Ａｆｌ　１！Ｉの鎖
錠手段忙ＩＪ換える甲が、肖されるか勿判定−ノーる前
に考慮される。

−１−の例の変形例とし−Ｃ１成る雉／錠０［１ヒエラ
ルキーにおいて、異った鍵に村して１）ｌ、ｐつ／こア
ルゴリズムを用いろことも１０’　ｒｉヒである。この
’Ｌｒ　＜”ｒには、錠前が全ての８′１される：１′
・１′の丁ルゴｌ）　ｘ”　Ｊ。

を１呆１−１′シ、イ乍動１１”ｆに錠ＭＩ　１則でて
Φｔのアルゴリズムとの一致が存在するか占かをチェッ
クし７、その結果に咀、じて錠前と関連して設けられて
いる鎖錠手段の作動が行われたりあるいは行１つれなか
ったりすることになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、′本発明による鎖錠装置６に所１７−’にす
る２一つの鍵部およびＳ前部を略示Ｊ−るｊ４＋ｊ分１
Ｙｊｉ面図、ガＸ２図は第１の実ノＪ１１ｉ例による禎
鍵・裟１青の比較プログラムγ示すフローチャート、そ
して第３図Ｃ」別の実施例による鎖線装置の比較プログ
ラムケ′示すフローチＡ・−トである。 Ｊ、　Ｏ・・；ｔｈＳ昌ＩＳ、１０，２１−・・マ・イ
クＩＪプロセノザ、１２．２２・・固定値メモリ、１３
　、２３−非押１′久メモリ、ＩＬＩ、２４・・ランダ
ム数発生器、１７．２７・・・父信要素、２０　錠Ｆ）
ｆｒ部、：３０　・信−号伝送波、３１・・ＩＳ′ア、
１８・・ブツシュｔ１？りノ、２９・・スイッチ”訝素
、３３・・・設定機構、３５・・閂、；３６・・・開ｒ
’ｌ、３７・・・留め金、３８　・スイッチングノ？ル
ス

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　電気パルスを介し互いに交互に動作する鍵部（１０
   ，）および錠前ｒ＜＋＋　（２０）を有する電子的鎖錠
   装置であって、被鎖４；コ要素、Ｉ’ｌｌえはドア（：
   ３１）ＶＣ設けられた４”Ｎ　ＩＭ！Ｊ　ｆｉｌ（Ｃ２
   ０）　ＶＣ＆’ｊ　ｆ５’ｕ手段（３３、３５）を設け
   、り；「〜前部（２０）は所属の針１部（］０）によっ
   てのみ作動可能であってそれに、Ｊ：９釧錠手段（３３
   ，３５）を作用位置と非作用位置との間で切換え起動パ
   ルスＶこ応答して少なくとも錠前部（２０）は′電気パ
   ルスの形態′ＣＣ数値入力音発生して８亥人力量を他方
   の部分であるｊ′ｊｉ部（］、　０　）に供給し、さら
   に、夕１髪部（１０）と錠前部（２０）はそれぞれ別個
   に、４ｍ；；画分よび鍵部で一致する人力量と電気ノξ
   ルスの形態で発生可能な出力量との間に一義的な相関を
   イ１し、該相関は組合わされた鍵部と錠前部（１０，２
   ０）でのみ一致して当該鍵部とｉ；；；：前部（１０，
   ２０）の電子的符−シ弓１ヒにＩＩＩいらｔ「、ｆｌ−
   １１側」７・よび（タタ前側で発生される出力量の２っ
   の）？ルス列（は少なくとも４ｉ；　７ｉ１１　ｉ’５
   Ｂ　（２０）　ＶＣｉ１！：　ｋ−ｊられている共通の
   比較器に供給されてそこで比較され、該比較器は２つの
   ノ♀ルス列が一致した場合にのみ、鎖錠手段（３３，３
   ５）の切換えに用いられるスイッチング・パルス全発生
   する電子的鎖錠装置において、起動パルスはり１部部（
   １０）から送出され（Ａ、）、入力量（ｘ；ｚ１〜ｚ１
   ．；ｌ′１〜ｌ′１１）として、１つまだは複数の任意
   に発生されるランダム数をｌ１ｌｌい（＋）；Ｉ））、
   組合わされた６″・ツ部および鎖前部（Ｊｏ、２０＞を
   特徴伺ける電子的符号を次の２段階で形成し、即ち第１
   の段階（０；　Ｇ１−（］。、）で１１テ定のアルゴリ
   ズムにより予め規定される泪算動作を鍵部および錠前部
   （１０、２０）で行ない、その割算結果（ｙ：ｙ１〜ｙ
   、ｎ）＆まそれぞれ発生されたランダム数に依存し、第
   ２の段階（ＩＩ　；　＋＋１〜”Ｉ１１’で計算結果か
   ら８部およびｊ、；１前部（Ｊ、０゜２０）において、
   発生されたランダム数に依存しない１１寺定の規則Ｖこ
   従いそれぞれ端数部（７：ｙ１〜”ｉ、４．）’を導出
   し、そしてとの錠前側および！Ｊ４．ｔｊ、　ｉｌｌて
   生じた端数Ｆｉｌ（（ｙ　；ス；１〜ｙ、、、　）　’
   ｒ出力＜、＝：として共通の比較器（Ｋ　＋　Ｉ＜、、
   〜■〈Ｉｎ　）に供給Ｔ１ｆ能（，１：、１１〜”Ｉｌ
   ｌ　）であるこ吉を特徴とする電子的鎖錠装置。 ２　　ｆ、ｉｊ　ｆｌ！１の起動パルス（Ａ、口）後に
   、予備ゾログラム（Ａ−１４）で（、”　ｔ＜ＩＳ（Ｊ
   　Ｏ）で独立のランダム数の固イ」の量（７１〜／、Ｉ
   ｔ）を発生し、銑＋：Ｉｉｌ　ＦＸｌｔ　＜　＋　ｏ　
   、　２０　）で、独立のランダノ、数の固有の１ｉ３（
   ７１１〜”Ｉｔ　）乞゛発生しく”Ｉｔ　）　、互いに
   伝送し合い（１））、そして両側でそれぞれ記ｔ’ｃ３
   　Ｌ（１・））ζ　そして後ｂ“１；の主プログラム・
   （１・１〜”ｌ；ｌ）でランタノ・数から一致する群を
   メモリ（１３゜２３）より敗出し、同じ形成則に従って
   削使ｉ＜、’ｔ’、　（ｘ　１〜χ１１１）に結合し、
   該泪’Ｘ’＞’　ｂｊ’、　（Ｘ　１〜ＸＩＩ＋　）を
   ぞこで６ｅ（ｌｌ１１および錠前ＳＩＪでの訓算動作（
   ０１〜Ｇ）の基礎とする特許請求の範囲第１項記載の電
   子的Ｇ錠装置。 ３−　　’ｌ）’ｉ部および錠前部（１０、２０）間に
   おける主プログラムが複数の類似の相ｕＱ　（動作サイ
   クル（Ｉ・”１−”１’〜Ｔ糟−”Ｉｌｌ　）を有し、
   動１ノ厘リイクル１−ｊ：それぞれ、錠前側ら・よびｅ
   −１１側で独立Ｖこ経過する２段階の出力用（１〜’Ｉ
   １１　）の決定相（１”１゜（Ｊ　”１〜”ｍ　、Ｇ１
   １４．’　”ｍ　’）　　”　ラびＫ　ｆｌ：１ｇ］（
   Ｊ’）　、Ｊ：　Ｄ　を宝前部（］、　０　、２０　）
   で共通に経過する比較器」（、ｆｌ。 Ｋ、〜”’ＩＩ＋　’　■りＩｌｌ　）から在り、１つ
   の動作サイクルの終時に比較出力量（夕、〜’ｉｌｌ＋
   　）が一致した場合に生ずるスイッチング・パルス（Ｌ
   ｌ〜’ｍ−１）で先ず、次（恍の１′・り作ザイクルの
   ためＶ（ｌ記載されているランダム数（／、１〜ｌ、、
   　、　Ｚ’１〜”１１　）の別の１．・１から新たな言
   ＩＷ量（Ｘ２〜Ｘｌ１１　）の形成だけ（６行ない、そ
   して所足数の動作サイクル後の最後Ｃ／）動作サイクル
   （””ＩＩＩ〜”Ｉｌｌ　）にない−で初めて得られた
   スイッチング・パルス（Ｊ、、、、、　）て≦゛ト前側
   設けられている鎖錠手段（：３：３　、３５　）　’＝
   ｃリノ換える特許請求の範囲第２項記載の霊了的鎖錠装
   顛。 ４　動作サイクル（’１−”　１　’〜ｌ糟−”Ｉｎ）
   　Ｋ　９　”ｊ’］４的に互に鏡像関係にある方向で厄
   部と錠ｎｒｆ部（１０、２０）との間で経過させ、その
   場合、相ｕｓ’、　（動作サイクルで両側に生ずる出力
   量（ｙ′１〜１ｌｌＴ　）の比較１’ｌ：ｌ　（Ｊ〜Ｋ
   Ｉｌ＋　）全鍵りＩＩＪ　ＣＪ　Ｏ）で１回そして錠前
   側（２０）で１口実行し、それぞれ他方の部分（夕；［
   前ｉηｌ５２０もしく１ｌ−Ｊ：針部１０）で出力量（
   ７１〜％、）の一致に際して次続の動作サイクルのだめ
   の新しい削箕量（ｘ２〜ＸＩｌ＋　）を計算しそこで比
   較結果（■＜１〜Ｉりｍ−１）に無関係に新しい動作サ
   イクルを開始する特許８１″ｊ求の範囲第３項記載の電
   子的鎖錠装置。 ５　各動作サイクル（１嘔１−”１’〜”’ＩＩ＋　’
   −”ｌｌｌ　）に」つ・いて針側およびな；を前ｆｕｌ
   ｌで常ＶＣ同じアルコ゛リズムを用い、該アルゴリズム
   ・はく冒１１りおよびｔ、＋Ｅ　ｌ）！Ｉ　ｔ’；ｌ５
   （１０，２０）で一致しつつもサイクル・ベースで可変
   である特許Ｎｌ’ｌ求の範囲第２項〜第４項のいづ゛れ
   かに記載の′電子的匂′１錠装置。 ｆｉ比較相Ｃｒ＜　１〜に、、、）　ｆ７こおいて一致
   が存在しない場合に、娯１３１５および／または錠前部
   （１０゜２０）の出力量（ｙ１〜’７Ｉｎ　）金少なく
   とも所定の期間無効にする特ｈ′「請求の範囲’；ｊ’
   ：′Ｉ、］項〜第５項のいずれかに記載の電子重鎖′沫
   装置＋＜、Ｉ’、　。 ７　′電気ノξルスを（′ｉｌｊ　ｇ［ｊおよびく学割
   Ｊｊりｌ（（Ｊ　Ｏ、２Ｕ　）間で放射（例えに１ン１
   Ｆｉ磁波：ｊＯ）で伝送イーるｔｌｌ−８′■−請求の
   範囲給１項〜第６項のいずれかに記載の電子重鎖（ｉ：
   ｉｉ：装置。 ８、　電気パルスを鍵部および（、ト前部（］　０　、
   ２０　）間で接触接点−よシ伝達する特許請求の範１７
   ｊ１第１項〜第６項のいずれかに記載の電ゴ的鎖４、：
   ；装置。 ９　互いにヒエラルキー的に上位および１・位にあるσ
   １冒／ｌｌＳおよ、び錠前ｔ’？ＩＳ（Ｊ　（１、２０
   ）を設け、１・、一部：１ｔ・よび（室？ｆｌ”ｊｓｌ
   Ｉ　（１０、２（１，）両者に対し２．出力Ｈ２（：（
   Ｔ；１〜九、）を決定する卯、］の段階１；Ｕ１〜Ｇ　
   ）では同じアルゴリズムを用い、下位の−１−Ｉｌ＋ ｙｒＪｔ、卦よび錠前部（Ｊ　０　、２０　）で＆、Ｊ
   ：第２の決２１１１ソ階（Ｉｔ　；　１１１〜”’ｎＴ
   ）で、上位の１．１部および針１）１工ｉ’ｆｆ＋（（
   １０、２０）の場合よりも小さい泪肥り・１果の端数（
   ｙ＋ｙ１〜ｙ１１１）を伝送しくＪ、〜”ＹＩＩ＋　）
   で、互いに比較する（■＜、〜■＜１４．）待へ′Ｉ’
   　ｔ！＋７求の範囲第１項〜第８項のいずれかに記載の
   電子的釘１６″ＪＩｌ装［樅。 １０　　互いにヒエラルキー的に−に１位」・・よび′
   ｌ鮒に設けられたｔ５ｒ、Ｈ（、ｒ＜］Ｓｂ　’　ヨび
   錠前Ｒ１（（］　０　、２０　）’ＴｈＴ？（−１異な
   つ／こ穿Ｆ’？ＩＳ（１０）　ａ、’、出力ｆｉ：　（
   ’５；１〜’；Ｉｌ＋）全４決駕する場合に互いに異な
   ったアルゴリズノ、および７寸たけ規則を用いて割算結
   果の端数（ｙ１〜ｙＩＩ＋　）葡ノ１４成し、他方錠０
   １冊５１！　（２０）は全ての３９される／、ｌｊｊ部
   のアルゴリズムおよび／呼た回、規則を保１ｆｆ−シ、
   該アルゴリズノ、および／１８ノこけ規則は比較１’ｌ
   ｌ　ＣＫ、〜■＜Ｉｌｌ　）に赴いて鐙部（，１０）の
   アルゴリズムおよび／捷だ幻、規則との・致に関してチ
   ェックされる特許１；１“ｉ求の範囲第１川１〜第８項
   のいずれかに記載の電子的鎖錠装置Ｐ）。