JPS61215457A - 車上イグニツシヨン装置 - Google Patents

車上イグニツシヨン装置

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Publication number
JPS61215457A
JPS61215457A JP60058109A JP5810985A JPS61215457A JP S61215457 A JPS61215457 A JP S61215457A JP 60058109 A JP60058109 A JP 60058109A JP 5810985 A JP5810985 A JP 5810985A JP S61215457 A JPS61215457 A JP S61215457A
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JP
Japan
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code
key
switching
primary coil
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP60058109A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Asada
徹 浅田
Kenichi Komuro
健一 小室
Ryoichi Fukumoto
良一 福元
Nozomi Torii
鳥居 望
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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Priority to DE19863609718 priority patent/DE3609718A1/de
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Priority to US07/122,809 priority patent/US4796151A/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P11/00Safety means for electric spark ignition, not otherwise provided for
    • F02P11/04Preventing unauthorised use of engines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕。
(産業上の利用分野) 本発明は、車輌のイグニッション回路に関する。
(従来の技術) 車輌のイグニッション回路には、イグニッション回路を
開〆閉するスイッチ接点を有するイグニッションキーシ
リンダが備わっており、該シリンダに固有のキーを装着
するとロック機構が解除されてエンジンスイッチが入り
、イグニッション回路が車輌バッテリに接続される。
第8図に従来のイグニッション回路の概略構成を示す、
このイグニッション回路は、4気筒エンジンに使用され
るコンタクトポイント式イグニッション回路である。第
8図を参照して説明する。
これにおいて、101は車輌バッテリ、102はイグニ
ッションコイル、105はディストリビュータ、113
はシリンダヘッド(エンジン)である、2点鎖線100
で囲む部分はエンジンルーム内に配置され、2点鎖線2
00で囲む部分はドライバ′席に設置されている。
バッテリ101のマイナス側端子は車輌本体に接続(車
体アース)され、プラス側端子はドライバ席のイグニッ
ションキーシリンダ201のB接点に接続されている。
イグニッションキーシリンダ201はそのシリンダ固有
のキー202が挿入されると回動可能となり1回動され
てB接点とIGm点を閉じる(エンジンスイッチ入り)
回転スイッチになっている。IG接点には、電源ライン
Laにより1次コイル103が接続され、1次コイル1
03の他端はディストリビュータ105のブレーカアー
ム107に接続されている。
ディストリビュータ105は、ロータ110およびセグ
メント111a乃至111d等を備えるロータヘッド1
12.および、カム106.ブレーカアーム107およ
びポイントアーム108等を備えるブレーカプレートに
より構成され、ロータ110およびカム106は同一ド
ライブシャフト(図示せず)に結合されており、このド
ライブシャフトはエンジンのクランクシャフトに結合さ
れてエンジンの回転に応じて回転する。
イブニラシコンオン(エンジンスイッチ入)では、ブレ
ーカアーム107とポイントアーム108との接点によ
り構成されるコンタクトポイントが閉じているとき、バ
ッテリ101のプラス側端子→イグニッションキーシリ
ンダ201(B→IG)→1次コイル103→ブレーカ
アーム107→ポイントアーム108→車体アースで構
成される閉回路で1次電流が流れ、1次コイルに磁束を
発生する。この状態で、カム106の回転により、ブレ
ーカアーム107が押上げられてコンタクトポイントが
開くと、1次電流が遮断されて1次コイル103に発生
していた磁束が急激に減少する。
1次コイル103と2次コイル104は磁気的に結合さ
れているので、2次コイル104は磁束の急激な変化に
より高電圧を誘導する。2次コイル104に誘導された
高電圧はロータ110に印加され、ロータ110は回転
により所定タイミングでこの高電圧を各セグメント11
1a乃至111dに分配する。各セグメント111a乃
至111dには、それぞれシリンダへラド113のスパ
ークプラグ114a乃至114dが接続されており。
各スパークプラグ114a乃至114dは高電圧が印加
されると火花放電を生ずる。
Cはチャタリングによるコンタクトポイントの火花防止
用コンデンサである。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の場合、バッテリ101のプラス側の端子からの接
続コード、およびイグニッションコイル102の1次コ
イル103への接続コードは。
それぞれイグニッションキーシリンダ201の裏面(キ
ー差込口の反対側)においてB接点接続端子、およびI
G接点接続端子に接続されており。
容易にこれらの接続コードを引き出すことができる。し
たがって、キー202がない場合でもこれらの接続コー
ドを引き出して接続すれば、エンジンスイッチ入と同じ
くイグニッション回路がバッテリに接続される。
したがって、従来のイグニッション回路では、車輌固有
のキーを持たない第3者により、イグニッション回路が
車輌バッテリに接続されてエンジンが点火され、車輌が
盗まれることがあった。
本発明は、この種の盗難を防止することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明においては、1次コイ
ルおよび2次コイルを有するスパーク電圧発生器、1次
コイルを間欠的に車上バッテリ電源ラインに接続するス
パーク発生用のスイッチング手段、および2次コイルの
誘起電圧をエンジンの点火プラグに印加する手段を備え
る車上イグニッション装置において: 車上バッテリ電源ラインと1次コイルの間。
1次コイルと機器アースの間、もしくはスパーク発生用
のスイッチング手段の通電制御ラインに介挿したスパー
ク発生制御用のスイッチング手段;前記スパーク発生制
御用のスイッチング手段をオン/オフ付勢するスイッチ
ングドライバ;特定のコードを保持し入力コードを該特
定のコードと比較して合致を判定し合致していると前記
スイッチングドライバにオンを指示するスイッチング制
御手段;および、前記スイッチング制御手段にコードを
入力する手段;を備えるものとする。
(作用) これによれば、特定のコード入力がないと2次コイルの
スパーク電圧発生が阻止されるので、従来のエンジンス
イッチ(イグニッションキーシリンダ)短絡による車輌
の盗難が防止できる。
本発明の他の目的および特徴は図面を参照した以下の説
明により明らかになろう。
(実施例) 第1a図に、本発明の一実施例であるイグニッション回
路の概略構成を示すブロック図を示す。
第1a図を参照して説明する。
この実施例はフルトランジスタ式イグニッション回路で
ある。フルトランジスタ式イグニッション回路において
は、コンタクトポイントが無く。
1次コイル1に流れる電流(1次電流)のオン/オフ制
御をパワートランジスタ3により行なっている。パワー
トランジスタ3は増幅回路4から適当なペース電位が印
加されて通常は導通しているが1点火タイミングでベー
ス電位がカットオフ電位に切り換わって1次電流を遮断
し、2次コイル2に高電圧(スパーク電圧)を誘導する
。この高電圧は前述と同様のロータ110で各スパーク
プラグに振り分けられる。
Rは1次コイル1の立ち上り改善用の抵抗である。
増幅回路4はピックアップコイル5により点火タイミン
グを検出する。すなわち、ディストリビュータのドライ
ブシャフトには、気筒数に応じた突起を有する磁性体の
リラクタ(図示せず)が結合されており1回転によりリ
ラクタの突起がピックアップコイル5に接近すると鎖交
磁束が変化してコイル5内の誘導電流が変化するため、
増幅回路4は点火タイミングを検出することができる。
増幅回路4およびパワートランジスタ3は、ワンパッケ
ージ化されてイグナイタ(6)と呼ばれている。
第1a図において、電源ラインLaに介挿されているI
Oは前述のイグニッションキーシリンダに相当するイグ
ニッションスイッチユニットであり、後述のIGキーの
操作に応じてイグニッションリレーI G RLが付勢
/消勢制御されてリレー接点I G s wがメーク/
ブレークし、車輌バッチIJ 101のプラス側端子と
1次コイルの間の回路を閉/関する。
この実施例では、1次コイル1とイグナイタ6の間にリ
レーコントローラRCOが挿入されている。
リレーコントローラRCOは、マイクロコンピュータ(
MPU)10の指示を受けて1次コイル1とイグナイタ
6の間の回路を関/関する。
第2図に、リレーコントローラRCOの制御回路の概略
構成を示す、第1a図および第2図を参照して説明する
この制御回路の主体は、マイクロコンピュータ(MPU
)10であり、この入出力ボートには。
後述するコード入力装置12.不揮発性メモリ(NVM
)14.イグニッションスイッチユニットIGおよびリ
レーコントローラRCO等が接続されている。コード入
力装置12内のAceスイッチが投入され、ると、定電
圧回路(Rag)16を介して車輌バッテリ101から
MPUl0に定電圧Vceが供給される。
NVMl 4は、読み書き自在の不揮発性メモリ素子で
あり、電源がオフとなっても記憶内容をそのまま保持す
ることができ1本実施例では特定のコード(以下登録コ
ード)を記憶する。MPUI Oの割込入力ポートIn
tには、NVM14記憶の登録コード更新用の変更スイ
ッチSWが接続されている。変更スイッチSWは、グロ
ーブボックス内等に設置されており1通常はオフになっ
ている。
イグニッションスイッチユニットIGは、リレードライ
バ°I G T R、イグニッションリレーIG 、。
およびそのリレー接点lG55w等から構成され、MP
Ul0の出力ボート01がHレベルとなると。
イグニッションリレーI G RLが付勢されてリレー
接点IGswがメーク(閉)する、このイグニッション
スイッチユニットIGの端子a1は車輌バッテリ101
のプラス側端子に接続され、端子a2には1次コイル1
に向う電源ラインLaが接続される。
リレーコントローラRCOは、174分周器20゜イン
バータ22.イクスクルーシブオアゲート24、リレー
ドライバ26およびイグニッションロックリレー28等
から構成されている。リレーコントローラRCOは入力
端子11にE nable 1信号が転送され、入力端
子12にE nabla 2信号が転送されるとイグニ
ッションロックリレー28が付勢されてリレー接点30
がメータする。リレー接点30の端子o1には1次コイ
ル1の接地側接続コードが接続され、端子o2にはイグ
ナイタ6に向う接続コード側が接続される。
E nable 1信号およびE nabla 2信号
は、シールドケーブル18を介してMPUl0の出力ボ
ート02およびo3から転送される* E nable
 1信号およびE nabla 2信号を第3図に示す
a E nable 2信号は、 E nabla f
信号の174周期のパルスになっている。l/4分周器
20は、Enablel信号の立上りでトリガされ、 
E nabla 2と同様のパルスを出力してイクスク
ルーシブオアゲート24の一方の入力となる。イクスク
ルーシブオアゲート24の他方の入力は、インバータ2
2により反転されたE nable 2信号であり、こ
れらの入力により、イクスクルーシブオアゲート24は
Hレベルを出力する。イクスクルーシブオアゲートがH
レベルを出力すると、リレードライバ26がオンとなり
、イグニッションロックリレー28が付勢されてリレー
接点30がメークし、1次コイル1とイグナイタ6の間
の回路が接続される。イグニッションロックリレー28
にはコンデンサ32が並列に接続されており、ノイズで
リレードライバ26が瞬間的にカットオフし、リレー接
点30がブレークすることによるミスファイアを防止す
るために遅延リレーとなっている。
このように、リレーコントローラRCOの入力信号が単
純なHレベル信号またはLレベル信号ではないので、信
号線を引出してHレベル端子(例えばVcc)あるいは
Lレベル端子(例えば車体アース)に接続してもイグニ
ッションロックリレー26が付勢されることはない。
リレーコントローラRCOをバッテリ101と1次コイ
ル1の間の電源ラインLaに挿入しても良い、この一実
施例を第1b図に示す。この場合、リレーコントローラ
RCOのリレー接点30の端子01には1次コイル1に
向う接続コードが接続され、端子02には抵抗R側の接
続コードが接続される。
また、リレーコントローラRCOをイグナイタ6内の通
電制御ラインLbに介挿することもできる。
この一実施例を第1C図に示す、これにおいて、リレー
コントローラRCOのリレー接点30の端子o1はパワ
ートランジスタ3側に接続され、端子o2は増幅回路4
側に接続されている。この場合、リレー接点30がブレ
ークであれば点火タイミングでパワートランジスタにカ
ットオブ信号が転送されないので、2次コイル2には高
電圧が誘導されない。
MPUl0は、概略で、コード入力装置12からコード
が入力され、そのコードがNVMl 4に記憶している
登録コードに一致するとリレーコントローラRCOにス
パーク電圧発生ありを指示するEnablel信号およ
びE nable 2信号を転送する。
次に、コード入力装置12について説明する。
第4図は、車輌のインストウルメントパネルの一部外観
を示す、これにおいて、34はステアリングホイール、
36はインストウルメントクラスタである。コード入力
装置12はインストウルメントクラスタ36の右下方に
設置されている。
第5a図にコード入力装置12の一例を示す。
これにおいて、38はAceスイッチ、40はIGキー
、42はスタートスイッチ、44はテンキー、46はク
リアキーであるa A c cスイッチ38は、オルタ
ネートスイッチになっており1回押すごとにオン/オフ
が繰り返される。スタートスイッチ42は、背面投光型
の押戻しスイッチであり、ICモードが設定されると点
灯し、押し下げのある間スタータ(図示せず)が付勢さ
れる。
以下、第9a図に示すフローチャートを参照して第5a
図に示すコード入力装置の場合のMPU1Oの動作を説
明する。
まず概略で、ドライバは、Accスイッチをオンにして
Aceモード(アクセサリモード)を設定し、IGキー
40を押下した後、3桁の登録コードを入力してICモ
ードを設定する。ICモードでは、イグニッション回路
が閉じるので、スタートスイッチ42を接にするとスタ
ータが付勢されてエンジンが回転する。ICモードにお
いて、さらにIGキーが操作されるとA c cモード
に復帰する(エンジン停止)。
St(第1ステツプ):Accスイッチ38がオンされ
ると定電圧回路16から定電圧Vccが印加され、内部
RAM、レジスタ、出力ポート等を初期化する。
S2〜S4:Aceモードをセットし、ICモードをリ
セットしてIQキー40の操作を監視する。
S4〜510:IGキー40が操作された後、テンキー
44が操作されると、入力のあった値をコードレジスタ
に書き込む、登録コードは3桁であるので、コードカウ
ンタが3となるまで、入力を読み込む。
S8.S18,819:コード入力中(2桁目以下)に
クリアキー46が操作されると、コードカウンタおよび
コードレジスタをクリアする。これによりドライバは入
力の訂正を行なう。
810〜S14 : 3桁のコードが入力され、これが
NVMl4に記憶している登録コードに一致するとき、
コードOKフラグをセットし、短時間ブザ(図示せず)
を1回付勢してコード受理を知らせる。この後、変更ス
イッチSWがオンでなければイグニッションリレーI 
G RLを付勢してICモードをセットし、スタートス
イッチ42を点灯するスタートランプをオンにする。
Sit、 S15.S17:入力のあったコードが記憶
している登録コードに一致しないとき短時間ブザを2回
付勢して入力エラーを知らせる。
S5〜57.S23: ICモードでは、前述のE n
able 1信号およびE nabla 2信号を出力
する。
ICモードでIGキーが操作されるとAceモードに復
帰する。
S13:登録している登録コードを変更するときは、変
更スイッチSWをオンにしてその登録コードを入力する
S5〜S8,518. S20.S21 :コードOK
フラグがあるときクリアキーが操作されるとクリアフラ
グをセットし、コードレジスタおよびコードカウンタを
クリアする。
S5〜Sll、515.S16:更新する3桁のコード
(新コード)を入力する。新コードは記憶されていない
ので不一致となるが、クリアフラグがあるのでNVM1
4の記憶内容を入力のあった新コードに更新する。
S20は、変更中止を可能にするステップである。すな
わち、コードOKフラグがあり、クリアキーが操作され
た場合においても再度変更スイッチSWをオフにすれば
クリアフラグがリセットされて記憶コードの更新は中止
される。
第2図に示すコード入力装置12を、コード情報を含む
信号を発するキーコード発信器およびキーコード発信器
の発する信号を受信してその信号に含まれるコード情報
を検出するキーコード受信器で構成しても良い、この場
合、車輌側にはキーコード受信器が取り付けられてドラ
イバはキーコード発信器を携帯する。
第6a図にキーコード発信器の概略構成の一例を示す、
第6a図を参照して説明する。SRは16ビツトシフト
レジスタであり、16のパラレル入力端、クロックパル
ス入力端CLK、シフト/ロード入力端SL、クロック
インヒビット入力端CI、シリアル出力端OUT等を有
している。パラレル入力端のそれぞれには、プルアップ
用の抵抗器とDIP (デュアル・インライン・パッケ
ージ)タイプのスイッチDSWが接続されている。スイ
ッチDSWの他端は接地されている。シフトレジスタS
Rの入力端SLおよびCIにはタイミング回路TMから
の信号が印加される。タイミング回路の入力端、Dタイ
プフリップフロップFFIおよびシフトレジスタSRの
クロック入力端には発振器osciからの信号が印加さ
れる。シフトレジスタSRの出力端OUTはフリッププ
ロップFF1の入力端りに接続されており、FF1の出
力端QはFM変調器MODに接続されている。MOD出
力端は高周波増幅回路RFIに接続され、高周波増幅回
路RFIの出力は同調回路を介して送信用アンテナAT
Iに接続されている。高周波増幅回路RFIには、キー
コード発信器の電力消費を低減するための電波発信/停
止制御入力端が設けられており、これには、タイミング
回路TMの出力端が接続される。
第6b図に、第6a図に示すキーコード発信器の動作タ
イミングを示す。第6b図をも参照して説明する。なお
、スイッチDSWにはNVM14に記憶しているコード
(2進数)を設定しておく。
電源スィッチT ts wが投入されると定電圧回路R
EGを介してバッテリBaから定電圧Vccが各部に印
加される。
シフトレジスタSRのクロックインヒピット入力端CI
がL(低レベル)になると、電波の出力を開始するとと
もに、SRのデータシフトを開始する。このときパラレ
ル入力端に印加されるキーコードデータは読み取られな
いので、SRの出力端OUTにはデータ「1」が出力さ
れる。これは、5クロック周期継続する。すなわち、デ
ータ”11111”で示されるスタートビットデータが
出力される。この5クロック周期が終了すると。
シフト/ロード入力端SLに短時間りを出力し、これに
よりパラレル入力端にセットされた所定のキーコードデ
ータがシフトレジスSRの各ビットにプリセットされる
この後、クロックに同期してセットした16ビツトのキ
ーコードデータがシリアルに出力される。
キーコードデータの出力が終わると、再度スタートビッ
トを出力し、第2回のキーコードデータの出力を開始す
る。この動作を数回繰り返した後、クロックインヒビッ
トCIttHにセットしてTsの期間だけ電波の出力を
停止する。以後この動作を電源スィッチTswがオフと
されるまで同一周期で繰り返す。
フリップフロップFFIは、クロックパルスの立上りで
シフトレジスタSRからのデータを出力端にセットする
。FF1の出力信号は、MODで周波数変調され、高周
波増幅回路RFIで増幅されて電波としてアンテナAT
Iから放射される。
第6c図に車輌側に設置されるキーコード受信器の概略
構成の一例を示す。第6C図を参照して説明する。この
例では、キーコード受信器は発振器08C2,局部発振
器08C3,高周波増幅回路RF2.混合回路MIX、
中間周波増幅回路rFA、周波数弁別器DIS、低周波
増幅回路AFAおよび比較器CPl等で構成されている
高周波増幅回路RF2の入力端には、同調回路を介して
受信用のアンテナAT2が接続されている。
キーコード発信器からの電波は、受信されると高周波増
幅回路RF2で増幅され、a合冊MIXにおいて局部発
振@OS C3の発振周波数と混合されて中間周波数に
変換される。この後、中間周波増幅回路IFAで増幅さ
れ、周波数弁別器DISで復調される。復調された信号
は、低周波増幅回路AFAで低周波増幅されて比較器C
PIで信号レベルに応じた2値信号に変換(波形整形)
される0発振1108c2は、検波出力に同期してキー
コード発信器08C1と同一周波数のクロックパルスを
出力する。
キーコード受信器は、コード入カバネル12aに組み込
まれて第4図に示す位置(12a)に設置される。コー
ド入カバネル12aの外観を第5b図に示す。コード入
カバネル12aは絶縁プレート(例えばアクリル板)で
あり1表面にAceスイッチ38.IGキー40および
スタートスイッチ42を備える。これらのスイッチおよ
びキーの働きは前述と同じである。受信アンテナAT2
はパネル裏面に設置されるフェライトバーアンテナであ
り、コード入カバネル12aを通して電波を放射する。
この受信アンテナAT2は、第6C図に示す同調回路に
接続されている。
第9b図に示すフローチャートを参照し、この場合のM
PUl0の動作についてコード入力を主体として説明す
る。
まず概略で、ドライバは、Aceスイッチをオンにして
Aceモード(アクセサリモード)を設定し、IGキー
40を押下した後、キーコード発信器の電源スィッチT
swを投入して登録コードデータを発信し、IGモード
を設定する。キーコード発信器の電源スィッチT s 
wは押戻しスイッチになっているので、指を離すと発信
を停止する。
IGモードでは、イグニッション回路が閉じるので、ス
タートスイッチ42を接にするとスタータが付勢されて
エンジンが回転する。IGモードにおいて、さらにIG
キー40が操作されるとAccモードに復帰する(エン
ジン停止)。
’330〜S33:Accスイッチ38がオンされると
定電圧回路16から定電圧Vecが印加され、内部RA
M、レジスタ、出力ボート等を初期化した後、Accモ
ードをセットし、IOモードをリセットしてIGキー4
0の操作を監視する。
S33〜S39:IGキー40が操作されると受信入力
(検波出力)の読み取りを開始する。キーコード発信器
から出力されるキーコードデータには、5ビツトのスタ
ートビットが含まれているので、まず、このスタートビ
ットを検出する。これは、発振器0SC2が発するクロ
ックパルスの立ち上りに同期して検波出力信号のレベル
を読み取り、LレベルとなるとレジスタRaの内容をイ
ンクリメントする。5回連続するLを検出する前にHが
到来するとレジスタRaをクリアして最初からスタート
ビットの検出をやりなおす。
539〜S45ニスタートビツトを検出すると16ビツ
トのキーコード検出を実行する。この場合も同様にして
クロックパルスの立ち上りに同期して検波出力レベルを
読み取る。この際、レジスタRb(16ビツト)の内容
を逐次上位桁に1ビツト分シフトし、最下位桁に読み取
ったデータビットの内容(Ilo)をストアして、16
ビツトのキーコードを全て読み取るまで繰り返す、16
ビツトのカウントはレジスタReにより行なう。
846:読み取ったキーコードがNVM14に記憶して
いる登録コードに一致しないとき、キーコード発信器は
電源スィッチがオンの間発信を繰り返しているので再度
第34ステツプに戻りスタートビット検出から開始する
S47:読み取ったキーコードがNVM14に記憶して
いる登録コードに一致するとき、イグニッションリレー
IG、、を付勢し、スタートスイッチ42を点灯してI
Gモードをセットする。
848〜S50:ICモードでは、E nable 1
信号およびE nable 2信号を出力する。ICモ
ードでIGキー40が操作されるとAceモードに復帰
する。
第2図に示すコード入力装置は、コード情報を記憶する
キーカードおよびキーカードが挿入されたとき、キーカ
ードに記憶されているコード情報を読み取るキーカード
リーダで構成することも可能である。この場合、車輌側
にはキーカードリーダが取り付けられてドライバはキー
カードを携帯する。
第5c図は、キーカードリーダを備えるコード入カバネ
ルの外観を示す、これにおいて、IGキー40、および
スタートスイッチ42は前述と同様の働きをする。50
はキーカードの差込口であり。
48はキーカード取り出を指示するイジェクトキー(E
JCキー)である、キーカードが差し込まれた状態のキ
ーカードリーダの概略断面図を第7a図に示し、キーカ
ードリーダの概略電気回路を第7b図に示す、これらを
参照して説明する。
このキーカードリーダは、磁気読み取り装置であり、キ
ーカードの所定位置には磁気テープが貼付けられている
キーカードリーダには、キーカード搬送用のローラRL
IおよびRL2.コード読み取り用の磁気ヘッドHad
、および、マイクロスイッチμAccおよびμSWが備
わっている。
ローラRLIおよびRL2はモータMにより回転駆動さ
れてキーカードを搬送する。モータMの回転は、ロータ
リエンコーダEnにより検出されてタイミングパルスと
なる。
キーカードが差し込まれてマイクロスイッチμAceが
オンとなると、モータMが正転付勢され、ローラRLI
の回転によりキーカードを取り込む。
キーカードは所定速度で搬送されるので、読み取りヘッ
ドHadは磁束の変化に応する電圧の変化としてキーカ
ード上の情報を読み取ることができる。この電圧の変化
は増幅器AMPで増幅され、比較器CP2において信号
レベルに応じた2値信号に変換(波形整形)される。
キーカードがさらに送られてマイクロスイッチμSwが
オンとなるとモータMを消勢する。
以下、第9c図に示すフローチャートを参照してキーカ
ードおよびキーカードリーダによるコード入力について
説明する。なお、キーカードには前述のキーコード発信
器と同様に5ビツトのスタートビットおよび16ビツト
のキーコードが磁気記憶されている。
まず概略で、ドライバは、差込口5oからキーカードを
挿入する。これがキーカードリーダに受理されるとAc
eモード(アクセサリモード)が設定され、続いてrG
キー40を押下すればICモードが設定される。キーカ
ードが受理されないときは、差込口50からキーカード
が排出される。
ICモードでは、イグニッション回路が閉じるので、ス
タートスイッチ42を接にするとスタータが付勢されて
、エンジンが回転する。ICモードにおいて、さらにI
Gキーを操作するとAceモードに復帰する(エンジン
停止)、Accモードでイジェクト(E J C)キー
48を操作すると、差込口50からキーカードが排出さ
れ、このキーカードを取り出すことによりマイクロスイ
ッチμACeがオフとなりAceモードが解除される。
S60.S61:キーカードが差し込まれるとAceス
イッチ(マイクロスイッチμA e c )がオンとな
り、定電圧回路16から定電圧Vccが印加され、内部
RAM、レジスタ、出力ポート等を初期化する。この後
、モータMを正転付勢してキーカードを内側に取り込む
S62〜S68:カードの搬送に平行して書き込まれて
いるキーコードデータの読み取りを開始する。この読み
取りでは、まず、5ビツトのスタートビット(L)を検
出する。これは、ロータリエンコーダEnが発するタイ
ミングパルスの立ち上りに同期して読み取り出力信号の
レベル(CP2出力)を読み取り、Lレベルとなるとレ
ジスタRdの内容をインクリメントする。スタートビッ
トを検出する間にHが到来するとレジスタRdをクリア
してスタートビットの検出を最初からやりなおすが、連
続する5ビツトのLを検出する前にマイクロスイッチμ
Swがオンとなる場合は、キーカードが正規のものでは
ないので、モータMを逆転付勢してキーカードを排出す
る(S86)。
S68〜S74ニスタートビツト検出を終了すると16
ビツトのキーコード検出を実行する。この場合も同様に
してタイミングパルスの立ち上りに同期して検波出力レ
ベルを読み取る。この際。
レジスタRe(16ビツト)の内容を逐次上位桁に1ビ
ット分シフトし、最下位桁に読み取ったデータビットの
内容(Ilo)をストアする。これをレジスタRfでカ
ウントして16ビツトのキーコードを全て読み取るまで
繰り返す。
S75,586:読み取ったキーコードがNVM14に
記憶している登録コードに一致しないとき、モータMを
逆転付勢してキーカードを排出する。
S76:読み取ったキーコードがNVM14に記憶して
いる登録コードに一致するとき、Aceモードをセット
してIGモードをリセットする。
S77.878:マイクロスイッチμSwがオンとなる
までキーカードを送り込み、モータを停止する。
579〜S81:入力を読み取り、EJCキーが操作さ
れた場合、モータMを逆転付勢してキーカードを排出し
、IGキー40が操作された場合。
イグニッションリレーI G RLを付勢し、スタート
スイッチ42を点灯してIGモードをセットする。
S82〜S85 : IGモードでは、 E nabl
e 1信号およびE nable 2信号を出力する。
IGモードでIGキー40が操作されるとIGモードを
解除してAceモードに復帰する。
以上述べた実施例では、イグニッション回路の電源ライ
ンLaにリレースイッチIGsw (イグニッションリ
レーI G RLのリレー接点)を介挿しているが、従
来のイグニツシ扇ンキーシリンダで構成しても良い。
[発明の効果] 以上のとおり本発明によれば、特定のコード入力がない
と2次コイルのスパーク電圧発生が阻止されるので、従
来のエンジンスイッチ短絡による車輌の盗難を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第18DI?第1b図および第1c図は本発明の一実施
例のイグニッション回路を示すブロック図である。 第2図は第1a図〜第1c図に示すリレーコントローラ
RCOの構成およびその制御系を示すブロック図である
。 第3図はE nable 1信号およびE nabla
 2信号を示すタイミングチャートである。 第4図は車輌のインストウルメントパネルの一部外観を
示す正面図である。 第5a図はテンキーを備えるコード入力装置の外観を示
す正面図、第5b図はキーコード受信器を備える車輌側
コード入力装置の外観を示す正面図、第5c図はキーカ
ードリーダを備える車輌側コード入力装置の外観を示す
正面図である。 第6a図はキーコード発信器の概略構成を示すブロック
図、第6b図は第6a図のキーコード発信器の動作を示
すタイミングチャート、第6c図は第6a図に示すキー
コード発信器と対になるキーコード受信器の概略構成を
示すブロック図である。 第7a図は第5c図のコード入力装置に備わるキーカー
ドリーダの横断面図、第7b図はキーカードリーダの概
略構成を示すブロック図である。 第8図は従来のイブニラ21ン回路を示すブロック図で
ある。 第9a図はテンキー人力による第2図のマイクロコンピ
ュータ10の動作を示すブロック図、第9b図はキーコ
ード情報を含む電波受信による第2図のマイクロコンピ
ュータlOの動作を示すブロック図、第9a図はキーカ
ード入力による第2図のマイクロコンピュータ10の動
作を示すブロック図である。 1.103:1次コイル 2.104:2次コイル 3:パワートランジスタ(スイッチングトランジスタ)
       4:増幅回路 5:ピックアップコイル 6:イグナイタ10:マイク
ロコンピュータ(スイッチング制御手段) 12:コード入力装置(コードを入力する手段)14:
不揮発性メモリ 16:定電圧回路  18:シールドケーブル20:l
/4分周器 28:イグニッションロックリレー 30:リレースイッチ 34ニステアリングホイール 36:インストウルメントクラスタ 38:Accスイッチ 40:IGキー   42ニスタートスイッチ44:テ
ンキー   46:クリアキー48:イジェクトキー 50:キーカード差込口 101:車輌バッテリ(車上バッテリ)102:イグニ
ッションコイル 105:ディストリビュータ 106:カム    107:ブレーカアーム108:
ポイントアーム 107&108:コンタクトポイント(スパーク発生用
のスイッチング手段) 109:ブレーカプレート  11O:ロータ111a
〜1lld:セグメント 112:ロータヘッド 113;シリンダヘッド 114a〜114dニスパークプラグ 201:イグニツシ遥ンキーシリンダ 202:イグニッションキー RCO:リレーコントローラ(スパーク発生制御用のス
イッチング手段、スイッチングドライバ) La:電源ライン  Lb:通電制御ラインCPI、C
P2:比較器 μSW、μAce:マイクロスイッチ En:ロータリエンコーダ RLI、RL2:カード搬送用のローラHad:読み取
り用磁気ヘッド 第5a■ 乙O 垢5c切 n 垢7a直 !MTb阿 手゛続補正書 (方式) 昭和60年 6月26日 1、事件の表示 昭和60年特許願第058109号2
、発明の名称   車上イグニッション装置3、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 住 所     愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地名 
称     (001)アイシン精機株式会社代表者 
中井 前夫 4、代理人  〒103電話03−864−6052住
 所     東京都中央区東日本橋2丁目27番6号
5、補正命令の日付 昭和60年 6月10日(発送日同年6月25日)7゜
補正の内容 明細書第34頁第14行の「第9a図」を
、「第9c図」に訂正する。 以上

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1次コイルおよび2次コイルを有するスパーク電
    圧発生器、1次コイルを間欠的に車上バツテリ電源ライ
    ンに接続するスパーク発生用のスイツチング手段、およ
    び2次コイルの誘起電圧をエンジンの点火プラグに印加
    する手段を備える車上イグニツシヨン装置において: 車上バツテリ電源ラインと1次コイルの間、1次コイル
    と機器アースの間、もしくはスパーク発生用のスイツチ
    ング手段の通電制御ラインに介挿したスパーク発生制御
    用のスイツチング手段;前記スパーク発生制御用のスイ
    ツチング手段をオン/オフ付勢するスイツチングドライ
    バ;特定のコードを保持し入力コードを該特定のコード
    と比較して合致を判定し合致していると前記スイツチン
    グドライバにオンを指示するスイツチング制御手段;お
    よび、 前記スイツチング制御手段にコードを入力する手段; を備えることを特徴とする車上イグニツシヨン装置。
  2. (2)スパーク発生制御用のスイツチング手段は、車上
    バツテリ電源ラインと1次コイルの間に介挿されたリレ
    ースイツチであり;スイツチングドライバはリレードラ
    イバである;前記特許請求の範囲第(1)項記載の車上
    イグニツシヨン装置。
  3. (3)スパーク発生制御用のスイツチング手段は、1次
    コイルと機器アースの間に介挿されたリレースイツチで
    あり;スイツチングドライバはリレードライバである;
    前記特許請求の範囲第(1)項記載の車上イグニツシヨ
    ン装置。
  4. (4)スパーク発生用のスイツチング手段は1次コイル
    に接続されたスイツチングトランジスタであり;スパー
    ク発生制御用のスイツチング手段は、スイツチングトラ
    ンジスタのベース回路に介挿されたリレースイツチであ
    り;スイツチングドライバはリレードライバである;前
    記特許請求の範囲第(1)項記載の車上イグニツシヨン
    装置。
  5. (5)コードを入力する手段は、テンキーである前記特
    許請求の範囲(1)項記載の車上イグニツシヨン装置。
  6. (6)コードを入力する手段は、コード情報を含む信号
    を発するキーコード発信器、および、キーコード発信器
    の発する信号を受信してその信号に含まれるコード情報
    を検出するキーコード受信器からなる前記特許請求の範
    囲第(1)項記載の車上イグニツシヨン装置。
  7. (7)コードを入力する手段は、コード情報を記憶する
    キーカード、および、キーカードが挿入されるとキーカ
    ードのコード情報を読み取るキーカードリーダからなる
    前記特許請求の範囲第(1)項記載のイグニツシヨン装
    置。
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