JPS61229645A - エンジン始動制御装置 - Google Patents

エンジン始動制御装置

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JPS61229645A
JPS61229645A JP60069821A JP6982185A JPS61229645A JP S61229645 A JPS61229645 A JP S61229645A JP 60069821 A JP60069821 A JP 60069821A JP 6982185 A JP6982185 A JP 6982185A JP S61229645 A JPS61229645 A JP S61229645A
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JP
Japan
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key
fuel
control device
engine
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JP60069821A
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English (en)
Inventor
Toru Asada
徹 浅田
Kenichi Komuro
健一 小室
Ryoichi Fukumoto
良一 福元
Nozomi Torii
鳥居 望
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/04Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
    • B60R25/042Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor operating on the fuel supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N15/00Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
    • F02N15/10Safety devices not otherwise provided for

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、車輌のエンジン始動制御に関する。
(従来の技術) 従来の車輌では、車輌バッテリからの電源ラインにキー
シリンダのスイッチ接点が介挿されている。このスイッ
チ接点は、イグニッション回路の接/断を主眼とし、該
シリンダ固有のキーで施錠管理してキーを持たない第3
者によるエンジンの始動を禁止している。
例えば、第8図にイグニッション回路を主体とする従来
の車輌の電気回路の概略構成を示す。このイグニッショ
ン回路は、4気筒エンジンに使用されるコンタクトポイ
ント式イグニッション回路である。第8図を参照して説
明する。
これにおいて、101は車輌バッテリ、102はイグニ
ッションコイル、105はディストリビュータ、113
はシリンダヘッド(エンジン)。
201はイグニッションキーシリンダである。2点鎖線
100で囲む部分はエンジンルーム内に配置され、2点
鎖線200で囲む部分はドライバ席に設置されている。
バッテリ101のマイナス側端子は車輌本体に接続(車
体アース)され、プラス側端子は電源ラインLaが接続
される。電源ラインLaは、車輌各部にプラス電圧を供
給するが、このラインにはドライバ席のイグニッション
キーシリンダ201のスイッチ接点が介挿されている。
すなわち、電源ラインLaは分断されて、それぞれイグ
ニッションキーシリンダ201のB接点の接続端子とI
G摺接点接続端子に接続される。
イグニッションキーシリンダ201は回転スイッチであ
り、そのシリンダ固有のキー202が挿入されると回動
可能となり、回動されてB接点とIG摺接点閉じて電源
ラインを接続しくエンジンスイッチ入り)、1次コイル
103およびその他の回路(例えば、ツユ一二ルカット
バルブ)が通電される。
1次コイル103の他端はディストリビュータ=3− 105のブレーカアーム107に接続されている。
ディストリビュータ105は、ロータ110およびセグ
メント111a乃至111d等を備えるロータヘッド1
12.および、カム106.ブレーカアーム107およ
びポイントアーム108等を備えるブレーカプレートに
より構成され、ロータ110およびカム106は同一ド
ライブシャフト(図示せず)に結合されており、このド
ライブシャフトはエンジンのクランクシャフトに結合さ
れてエンジンの回転に応じて回転する。
Cはチャタリングによるコンタクトポイントの火花防止
用コンデンサである。
エンジンスイッチオン(イグニッション回路量)では、
ブレーカアーム107とポイントアーム108との接点
により構成されるコンタクトポイントが閉じているとき
、バッテリ101のプラス側端子→イグニッションキー
シリンダ201(B→IG)→1次コイル103→ブレ
ーカアーム107→ポイントアーム108→車体アース
で構成される閉回路で1次電流が流れ、1次コイルに磁
束を発生している。この状態で、カム106の回転によ
り、ブレーカアーム107が押上げられてコンタクトポ
イントが開くと、1次電流が遮断されて1次コイル10
3に発生していた磁束が急激に減少する。1次コイル1
03と2次コイル104は磁気的に結合されているので
、2次コイル104は磁束の急激な変化により高電圧を
誘導する。2次コイル104に誘導された高電圧はロー
タ110に印加され、ロータ110は回転により所定タ
イミングでこの高電圧を各セグメント111a乃至11
1dに分配する。各セグメント111a乃至11】dに
は、それぞれシリンダへラド113のスパークプラグ1
14a乃至114dが接続されており、各スパークプラ
グ114a乃至114dは高電圧が印加されると火花放
電(スパーク)を生ずる。
すなわち、この種の車輌においては、電源ラインの接/
断によりエンジンの始動を制御し、イグニッションコイ
ルの1次電流(1次コイル)を遮断した状態で施錠して
スパーク電圧の発生(2次コイル)を阻止し、エンジン
の始動を禁止している。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のこの種の車輌では、エンジンの始動を制御する電
源ラインのオン/オフ接点はイグニッションキーシリン
ダのみが有する。
ところが、これに接続される電源ラインはイグニッショ
ンキーシリンダの裏面(キー差込口の反対側)において
それぞれB接点接続端子およびIG接点接続端子に接続
されており、容易にこれらの電源ラインを引き出すこと
ができる。このため、車輌固有のキーがない場合でもこ
れらの接続コードを引き出して接続すれば、電源ライン
が接続され、エンジンスイッチ入と同じくイグニッショ
ン回路およびその他の回路に車輌バッテリの電圧を印加
することができる。
したがって、従来は車輌固有のキーを持たない第3者に
より、イグニッション回路等が車輌バッテリに接続され
てエンジンが始動され、車輌が盗まれることがあった。
本発明は、この種の盗難を防止することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明においては、通電時に
エンジンに燃料を供給する燃料供給手段;燃料供給手段
に通電する電気ドライバ;特定のコードを保持し入力コ
ードを該特定のコードと比較して合致を判定し合致して
いると前記電気ドライバに通電を指示する制御手段;お
よび、前記制御手段にコードを入力する手段;を備える
ものとする。
(作用) これによれば、特定のコード入力がないとエンジンに燃
料が供給されないので、従来の電源ラインの短絡による
車輌の盗難が防止できる。
本発明の他の目的および特徴は図面を参照した以下の説
明により明らかになろう。
(実施例) 第1a図に、本発明の一実施例であるエンジン始動制御
装置の部分拡大断面図を示す。この例では、可変ベンチ
ュリータイプのキャブレタを使用している。可変ベンチ
ュリータイプのキャブレタはエンジンの高速運転時に作
動する高速系統と、エンジンの低速運転時に作動する低
速系統の2系統を有する。第1a図を参照して説明する
1はキャブレタの低速系統を示す。2はフューエルカッ
トバルブである。フューエルカットバルブ2のニードル
バルブ2aには、内部のスプリング(図示せず)により
弁体2bに設けられた弁孔2cを閉じる力が常時加えら
れており、通電により付勢されるとニードルバルブ2a
が電磁吸引されて弁孔2Cを開く。燃料はフロート室(
図示せず)から弁孔2cおよび弁体2bに設けられてい
る燃料供給孔2dを通ってバイパスポート4およびアイ
ドルポート5に流れる。
キャブレタ1は図の下部でエンジンのインテークマニホ
ールドに結合されて、第1a図の白抜矢印の方向に空気
が流れる。
バイパスボートは、管壁に設けられたきわめて小さい穴
であり、絞り弁3がわずかな隙間を残して閉じられると
、隙間を通る空気の流速による圧力降下および吸い込み
負正により燃料を吸い出す。
6はアイドリング調整ねじ、7aおよび7bはエアブリ
ュードである。
リレーコントローラRCOは、マイクロコンピュータ(
MPUIO)の指示を受けてフューエルカットバルブ2
の電源ラインLaを開/閉する。
第2図に、リレーコントローラRCOの制御回路の概略
構成を示す。
この制御回路の主体は、マイクロコンピュータ(MPU
)10であり、その入出力ボートには、後述するコード
入力装置12.不揮発性メモリ(NVM)14. イ’
Jニツションスイッチユニット■Gおよびリレーコント
ローラRCO等が接続されている。コード入力装置12
内のA、ccスイッチが投入されると、定電圧回路(R
eg)16を介して車輌バッテリ101からMPUl0
に定電圧Vccが供給される。
NVM14は、読み書き自在の不揮発性メモリ素子であ
り、電源がオフとなっても記憶内容をそのまま保持する
ことができる素子であり、本実施例では特定のコード(
以下登録コード)を記憶する。
MPUl0の割込入力ボートIntには、NVM14が
記憶する登録コード更新用の変更スイッチSWが接続さ
れている。変更スイッチSWは、グローブボックス内等
に!置されており、通常はオフになっている。
イグニッションスイッチユニットIGは、リレードライ
バ■G T RrイグニッションリレーIGRLおよび
そのリレー接点IGSW等から構成され。
MPUl0の出力ポート01がHレベルとなると、イグ
ニッションリレーI G RLが付勢されてリレー接点
I G s wがメーク(閉)する。このイグニッショ
ンスイッチユニットIGのリレー接点(以下。
イグニッションスイッチと呼ぶ)IQsyは、前述のイ
グニッションキーシリンダ201のスイッチ接点に相当
し、接続端子a1およびa2には、車輌バッテリ101
の電源ラインLaが分断されて接続される(前述B、I
G接点接続端子相当)。
リレーコントローラRCOは、1/3分周器20゜イン
バータ22.イクスクルーシブオアゲート24、リレー
ドライバ26およびフューエルカットリレー28等から
構成されている。所定条件で、MPUl0の出力ポート
02および03からシールドケーブル18を介して、リ
レーコントローラRCOの入力端子j1および入力端子
12に、それぞれE nable 1信号およびE n
abl、e 2信号が転送される。
E nable 1信号およびE nable 2信号
を第3図に示す。E nable 2信号は、E na
ble 1信号の1/3の周期のパルスになっている。
1/3分周器20は。
E nable 1信号の立上りでトリガしてE na
ble l信号を1/3分周し、E nable 2信
号と同一のパルス列を出力する。この出力はイクスクル
ーシブオアゲート24の一方の入力となる。イクスクル
ーシブオアゲート24の他方の入力は、インバータ22
により反転されたE nable 2信号であり、これ
らの入力によりイクスクルーシブオアゲート24はHレ
ベルを出力する。イクスクルーシブオアゲート24の出
力端子はスイッチングトランジスタ(リレードライバ)
26のベースに接続されており、ゲート24のHレベル
出力によりこのトランジスタ26がオンとなり、フュー
エルカットリレー28が付勢されてリレー接点30がメ
ークする。リレー接点30の端子o1には電源ラインL
aが接続さ九、端子02にはフューエルカットバルブ2
が接続されているので、フューエルカットバルブ2が付
勢されて弁孔2cが開き、燃料が供給される。
フューエルカットリレー28は、コンデンサ32が並列
に接続された遅延リレーであり、ノイズ等でリレードラ
イバ26が瞬間的にカットオフする場合にリレー接点3
0がブレークしないように遅延している。
このように、リレーコントローラRCOの入力信号は単
純なHレベル信号またはLレベル信号ではないので、信
号線を引出してHレベル端子(例えばV c c )あ
るいはLレベル端子(例えば車体アース)に接続しても
フューエルカットリレー26−12= が付勢されることはない。
電気式燃料ポンプを使用する燃料憤射式の燃料装置(燃
料噴射装置)においては、リレーコントローラRC○を
燃料ポンプの電源ラインに挿入すれば良い。この一実施
例を第1b図に示す。これにおいて、燃料タンク120
の燃料は、燃料ポンプ121により圧送されて図の黒矢
印の方向に流れる。122は燃料フィルタエレメントで
あり、123は圧力調整器である。圧力調整器123で
オーバフローした燃料は帰還通路を通って燃料タンク1
20に戻される。
燃料ポンプにより供給される燃料は、電磁式の始動バル
ブ124および噴射バルブ125の噴射ノズルからエン
ジン126のインテークマニホールド127内に噴射さ
れる。これら始動弁124および噴射弁125は燃料噴
射装置のコントロールユニット(図示せず)により制御
される。128は補助空気弁であり、129はエンジン
126の冷却水の水温センサである。
燃料ポンプ121は、駆動モータを内部に有する電気式
のロータリポンプであり、その電源ラインにはリレーコ
ントローラRC○が接続されている。
この場合、リレーコントローラRCOの端子01にはポ
ンプ側の電源ラインが接続され、端子02には車輌バッ
テリ側の電源ラインが接続される。
したがって、所定条件が入力されない場合、リレーコン
トローラRCOのリレー接点はブレークのままであり、
IGswを短絡しても燃料ポンプ121の電源ラインL
aは接続されないので、エンジン126に燃料が供給さ
れない。
機械式燃料ポンプを使用する燃料噴射装置においては、
リレーコントローラRCOを電磁式の始動バルブ(12
4)および/または噴射バルブ(125)の電源ライン
に介挿すれば良い。この場合、所定条件入力待外は始動
バルブ(124)および/または噴射バルブ(125)
の噴射ノズルが閉となってエンジン126に燃料が供給
されない。
概略でMPUl0は、コード入力装置12からコード入
力があり、そのコードがNVM14に記憶している登録
コードに一致するとリレーコントローラRCOに燃料供
給ありを指示するE nable1信号およびE na
ble 2信号を転送する次に、コード入力装置12に
ついて説明する。
第4図は、車輌のインストウルメントパネルの一部外観
を示す。これにおいて、34はステアリングホイール、
36はインストウルメントクラスタである。コード入力
装置12はインストウルメントクラスタ36の右下方に
設置されている。
第5a図にテンキーを主体とするキーボードタイプのコ
ード入力装置12の一例を示す。これにおいて、38は
Aceスイッチ、40はIGキー。
42はスタートスイッチ、44はテンキー、46はクリ
アキーである。Aceスイッチ38は、オルタネートス
イッチになっており1回押すごとにオン/オフが繰り返
される。スタートスイッチ42は、背面投光型の押戻し
スイッチであり、IGモードが設定されると点灯し、押
し下げのある間スタータ(図示せず)が付勢される。
コード入力装置12が上記のキーボードタイプである場
合のMPUl0の概略動作を第9a図のフローチャート
に示す。第9a図を参照して説明する。
まず概略で、ドライバは、Aceスイッチをオン・にし
てA c eモード(アクセサリモード)を設定し、I
Gキー40を押下した後、3桁の登録コードを入力して
IGモードを設定する。IGモードでは、イグニッショ
ン回路が閉じ、エンジンに燃料が供給されるので、スタ
ートスイッチ42を接にしてスタータを付勢すればエン
ジンが始動する。
IGモードにおいて、さらにIGキーを操作するとAc
eモードに復帰する(エンジン停止)。
Sl (第1ステツプ):Accスイッチ38がオンさ
れると定電圧回路16から定電圧Vccが印加され、内
部RAM、レジスタ、出力ポート等を初期化する。
S2−34:Aceモードをセットし、IGモードをリ
セットしてIGキー40の入力を監視する。
S4〜S10:IGキー40が操作された後、テンキー
44が操作されると、入力のあった値をコードレジスタ
に書き込む。登録コードは3桁であるので、コードカウ
ンタが3となるまで、入力を読み込む。
S8.S18.S19:コード入力中(2桁目以下)に
クリアキー46が操作されると、コードカウンタおよび
コードレジスタをクリアする。これによりドライバは入
力の訂正を行なう。
S4〜S10:3桁のコードが入力され、これがNVM
14に記憶している登録コードに一致するとき、コード
OKフラグをセットし、短時間ブザ(図示せず)を1回
付勢してコード受理を知らせる。この後、変更スイッチ
SWがオンでなければイグニッションリレーI G R
Lを付勢してIGモードをセットし、スタートスイッチ
42を点灯するスタートランプをオンにする。
Sl 1.S15,317:入力のあったコードが記憶
している登録コードに一致しないとき短時間ブザを2回
付勢して入力エラーを知らせる。
S5〜37.S23 : IGモードでは、前述のE 
nable 1信号およびE nable 2信号をリ
レーコントローラRC○に出力する。IGモードでIG
キーが操作されるとAceモードに復帰する。
S13:St録している登録コードを変更するときは、
変更スイッチSWをオンにしてその登録コードを入力す
る。
S5〜S8.S18.S20.S21 :コードOKフ
ラグがあるときクリアキーが操作されるとクリアフラグ
をセットし、コードレジスタおよびコードカウンタをク
リアする。
S5〜Sll、S15.S16:更新する3桁のコード
(新コード)を入力する。新コードは記憶されていない
ので不一致となるが、クリアフラグがあるのでNVM1
4の記憶内容を入力のあった新コードに更新する。
S20:このステップで変更中止を可能にしている。す
なわち、コードOKフラグがあり、クリアキーが操作さ
れた場合においても再度変更スイッチSWをオフにすれ
ばクリアフラグがリセットされて記憶コードの更新が中
止される。
第2図に示すコード入力装置12を、コード情報を含む
信号を発するキーコード発信器およびキーコード発信器
の発する信号を受信してその信号に含まれるコード情報
を検出するキーコード受信器で構成しても良い。この場
合、車輌側にはキーコード受信器が取り付けられてドラ
イバはキーコード発信器を携帯する。
第6a図にキーコード発信器の概略構成の一例を示す。
第6a図を参照して説明する。SRは16ビツ1〜シフ
1−レジスタであり、16のパラレル入力端、クロック
パルス入力端CLK、シフト/ロード入力端SL、クロ
ックインヒビット入力端CI、シリアル出力端OUT等
を有している。パラレル入力端のそれぞれには、プルア
ンプ用の抵抗器とDIP(デュアル・インライン・パッ
ケージ)タイプのスイッチDSWが接続されている。ス
イッチDS、Wの他端は接地されている。シフトレジス
タSRの入力端SLおよびCIにはタイミング回路T、
Mからの信号が印加される。タイミング回路の入力端、
DタイプフリップフロップFFIおよびシフトレジスタ
SRのクロック入力端には発振器08CIからの信号が
印加される。シフトレジスタSRの出力端OUTはフリ
ップフロップFF1の入力端りに接続されており、FF
Iの出力端QはFM変調器MODに接続されている。M
OD出力端は高周波増幅回路RFIに接続され、高周波
増幅回路RFIの出力は同調回路を介して送信用アンテ
ナATIに接続されている。高周波増幅回路RFIには
、キーコード発信器の電力消費を低減するための電波発
信/停止制御入力端が設けられており、これには、タイ
ミング回路TMの出力端が接続される。
第6b図に、第6a図に示すキーコード発信器の動作タ
イミングを示す。第6b図をも参照して説明する。なお
、スイッチDSWにはNVM14に記憶しているコード
(2進数)を設定しておく。
電源スィッチTswが投入されると定電圧回路REGを
介してバッテリBaから定電圧Vccが各部に印加され
る。
シフトレジスタSRのクロックインヒピット入力=20
一 端CIがL(低レベル)になると、電波の出力を開始す
るとともに、SRのデータシフトを開始する。このとき
パラレル入力端に印加されるキーコードデータは読み取
られないので、SRの出力端OUTにはデータ「1」が
出力される。これは、5クロック周期継続する。すなわ
ち、データ”11111”で示されるスタートピッ1〜
データが出力される。この5クロック周期が終了すると
、シフト/ロード入力端SLに短時間りを出力し、これ
によりパラレル入力端にセットされた所定のキーコード
データがシフ1〜レジスSRの各ビットにプリセットさ
れる。
この後、クロックに同期してセットした16ビツトのキ
ーコードデータがシリアルに出力される。
キーコードデータの出力が終わると、再度スタートピッ
1〜を出力し、第2回のキーコードデータの出力を開始
する。この動作を数回繰り返した後、クロックインヒビ
ットCIをHにセットしてTsの期間だけ電波の出力を
停止する。以後この動作を電源スィッチTswがオフと
されるまで同−周期で繰り返す。
ブリップフロップFFIは、クロックパルスの立上りで
シフトレジスタSRからのデータを出力端にセットする
。FFIの出力信号は、MODで周波数変調され、高周
波増幅回1RF1で増幅されて電波としてアンテナAT
Iから放射される。
第6c図に車輌側に設置されるキーコード受信器の概略
構成の一例を示す。第6c図を参照して説明する。この
例では、キーコード受信器は発振器○SC2,局部発振
器○SC3,高周波増幅回路RF2.混合回路MIX、
中間周波増幅回路I FA、周波数弁別器DIS、低周
波増幅回路AFAおよび比較器CPl等で構成されてい
る。
高周波増幅回路RF2の入力端には、同調回路を介して
受信用のアンテナAT2が接続されている。
キーコード発信器からの電波は、受信されると高周波増
幅回路RF2で増幅され、混合器MIXにおいて局部発
振器08C3の発振周波数と混合されて中間周波数に変
換される。この後、中間周波増幅回路IFAで増幅され
、周波数弁別器DISで復調される。復調された信号は
、低周波増幅回路AFAで低周波増幅されて比較器CP
Iで信号レベルに応じた2値信号に変換(波形整形)さ
れる。発振器08C2は、検波出力に同期してキーコー
ド発信器○SCIと同一周波数のクロックパルスを出力
する。
キーコード受信器は、コード入カバネル12aに組み込
まれて第4図に示す位置(12a)に設置される。コー
ド入カバネル12aの外観を第5b図に示す。これにお
いて、Aceスイッチ38゜IGキー40およびスター
トスイッチ42は前述と同じである。
受信アンテナAT2はパネル裏面に設置されるフェライ
トバーアンテナであり、コード入カバネル12aを通し
て電波を受信する。この受信アンテナAT2は、第6c
図に示す同調回路に接続されている。
第9b図に示すフローチャートを参照し、この場合のM
PUl0の動作について、コード入力を主体として説明
する。
まず概略で、ドライバは、A c cスイッチをオンに
してAceモード(アクセサリモード)を設定し、IG
キー40を押下した後、キーコード発信器の電源スィッ
チTswを投入して登録コードデータを発信し、IGモ
ードを設定する。キーコード発信器の電源スィッチTs
wは押戻しスイッチになっているので、指を離すと発信
を停止する。
IGモードでは、イグニッション回路が閉じるので、ス
タートスイッチ42を接にするとスタータが付勢されて
エンジンが回転する。IGモードにおいて、さらにIG
キー40が操作されるとAceモードに復帰する(エン
ジン停止)。
S30〜S 33 : A c cスイッチ38がオン
されると定電圧回路16から定電圧Vceが印加され、
内部RAM、レジスタ、出力ボート等を初期化する。こ
の後、Accモードをセットし、IGモードをリセット
してIGキー40の入力を監視する。
833〜S39:IGキー40が操作されると受信入力
(検波出力)の読み取りを開始する。キ−コード発信器
から出力されるキーコードデータには、5ビツトのスタ
ートビットが含まれているので、まず、このスタートビ
ットを検出する。これは、発振器08C2が発するクロ
ックパルスの立ち上りに同期して検波出力信号のレベル
を読み取り、LレベルとなるとレジスタRaの内容をイ
ンクリメントする。5回連続するLを検出する前にHが
到来するとレジスタRaをクリアして最初からスタート
ビットの検出をやりなおす。
839〜S45ニスタートビツトを検出すると16ビツ
トのキーコード検出を実行する。この場合も同様にして
クロックパルスの立ち上りに同期して検波出力レベルを
読み取る。この際、レジスタRh(16ビツト)の内容
を逐次上位桁に1ビツト分シフトし、最下位桁に読み取
ったデータビットの内容(Ilo)をストアして、16
ビツトのキーコードを全て読み取るまで繰り返す、16
ビツトのカウントはレジスタReにより行なう。
846:読み取ったキーコードがNVM14に記憶して
いる登録コードに一致しないとき、キーコード発信器は
電源スィッチがオンの間発信を繰り返しているので再度
第34ステツプに戻りスタートビット検出から開始する
S47:読み取ったキーコードがNVMIIC記憶して
いる登録コードに一致するとき、イグニッションリレー
エGRLを付勢し、スタートスイッチ42を点灯してI
Gモードをセットする。
S48〜S50 : IGモードでは、E nable
 1信号およびE nable 2信号を出力する。I
GモードでIGCキー0が操作されるとA c cモー
ドに復帰する。
第2図に示すコード入力装置は、コード情報を記憶する
キーカードおよびキーカードが挿入されたとき、キーカ
ードに記憶されているコード情報を読み取るキーカード
リーダで構成することも可能である。この場合、車輌側
にはキーカードリーダが取り付けられてドライバはキー
カードを携帯する。
第5c図は、キーカードリーダを備える場合のコード入
カバネル12aの外観を示す。これにおいて、IGCキ
ー0.およびスタートスイッチ42は前述と同様の働き
をする。50はキーカードの差込口であり、48はキー
カード取り出を指示するイジェクトキー(E J Cキ
ー)である。
キーカードが差し込まれた状態のキーカードリーダの概
略断面図を第7a図に示し、キーカードリーダの概略電
気回路を第7b図に示す。これらを参照して説明する。
このキーカードリーダは、磁気読み取り装置であり、キ
ーカードの所定位置には磁気テープが貼付けられている
キーカードリーダには、キーカード搬送用のローラRL
IおよびRL2.コード読み取り用の磁気ヘッドHed
、および、マイクロスイッチμAceおよびμSwが備
わっている。ローラRLIおよびRL2はモータMによ
り回転駆動される。モータMの回転は、ロータリエンコ
ーダEnにより検出されてタイミングパルスとなる。
キーカードが差し込まれてマイクロスイッチμAccが
オンとなると、モータMが正転付勢(送り込み)され、
ローラRLIの回転によりキーカードを取り込む。キー
カードは所定速度で搬送されるので、読み取りヘッドH
edは磁束の変化に応する電圧の変化としてキーカード
上の情報を読み取ることができる。この電圧の変化は増
幅器AMPで増幅され、比較器CP2において信号レベ
ルに応じた2値信号に変換(波形整形)される。
キーカードがさらに送られてマイクロスイッチμSwが
オンとなるとモータMを停止する。
以下、第9c図に示すフローチャートを参照してキーカ
ードおよびキーカードリーダによるコード入力について
説明する。なお、キーカードには前述のキーコード発信
器と同様に5ビツトのスタートビットおよび16ビツト
のキーコードが磁気記憶されている。
まず概略で、ドライバは、差込口50からキーカードを
挿入する。これがキーカードリーダに受理されるとA 
c cモード(アクセサリモード)が設定され、続いて
IGCキー0を押下すればIGモードが設定される。キ
ーカードが受理されないときは、差込口50からキーカ
ードが排出される。
IGモードでは、イグニッション回・路が閉じるので、
スタートスイッチ42を接にするとスタータが付勢され
てエンジンが回転する。IGモードにおいて、さらにI
GCキー操作するとAceモードに復帰する(エンジン
停止)。Accモー・ドでイジェクト(E J C)キ
ー48を操作すると、差込口50からキーカードが排出
され、このキーカードを取り出すことによりマイクロス
イッチμAceがオフとなりAceモードが解除される
860、’S61:キーカードが差し込まれるとAce
スイッチ(マイクロスイッチμA c c )がオンと
なり、定電圧回路16から定電圧vccが印加され、内
部RAM、レジスタ、出力ボート等を゛初期化する。こ
の後、モータMを正転付勢してキーカードを内側に送り
込む。 ” S62〜S68:カードの搬送に平行して書き込まれて
いるキーコードデータの読み取りを開始する。この読み
取りでは、まず、5ビツトのスタートビットを検出する
。これは、ロータリエンコ−ダEnが発するタイミング
パルスの立ち上りに同期して読み取り出力信号のレベル
(CP2出力)を読み取り、Lレベルとなるとレジスタ
Rdの内容をインクリメントする。スタートビットの検
出中にHが到来するとレジスタRdをクリアしてスター
トビットの検出を最初からやりなおすが、連続する5ビ
ツトのLを検出する前にマイクロスイッチμSwがオン
となるとキーカードが正規のものではないので、モータ
Mを逆転付勢してキーカードを排出する(S 86)、
868〜S74ニスタートビツトの検出を終了すると1
6ビツトのキーコード検出を実行する。
この場合も同様にしてタイミングパルスの立ち上りに同
期して検波出力レベルを読み取る。この際、レジスタR
e(16ビツト)の内容を逐次上位桁に1ビツト分シフ
トし、最下位桁に読み取ったデータビットの内容(Il
o)をストアする。これをレジスタRfでカウントして
16ビツトのキーコードを全て読み取るまで繰り返す。
375.386:読み取ったキーコードがNVM14に
記憶している登録コードに一致しないとき、モータMを
逆転付勢してキーカードを排出する。
S76:続み取ったキーコードがNVM14に記憶して
いる登録コードに一致するとき、A c eモードをセ
ットする。
S77.378:マイクロスイッチμSwがオンとなる
までキーカードを送り込み、モータを停止する。
379〜S81:入力を読み取り、EJCキーが操作さ
れた場合、モータMを逆転付勢してキーカードを排出し
、IGキー40が操作された場合、イグニッションリレ
ーIGRLを付勢し、スタートスイッチ42を点灯して
IGモードをセットする。
S82〜S85:IGモードでは、E nable 1
信号およびE nable 2信号を出力する。IGモ
ードでIGキー40が操作されるとIGモードを解除し
てAceモードに復帰する。
以上述べた実施例のイグニッションスイッチIGsw 
(イグニッションリレーI G RLのリレー接点)は
、従来のイグニツシ目ンキーシリンダであっても良い。
[発明の効果] 以上のとおり本発明によれば、特定のコードの  ゛入
力がないとエンジンに、燃料が、供給されないので。
従来の電源ライン(エンジンスイッチ)短絡による車輌
の盗難を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図および第1b図は本4発明の一実施例の   
□エンジン始動制御装置の概略構成を示すブロック第2
図は第1a図および第1b図に示すリレー、コントロー
ラRCOの構成、並びにその制御系を示すブロック図で
ある。 第3図はE nable 1信号およびE nable
 2信号を示すタイミングチャートである。 第4図は車輌のインストゥルメントパネルの一部外観を
示す正面図である。 第5a図はテンキーを備えるコード入力装置の外観を示
す正面図、第5b図はキーコード受信器を備える車輌側
コード入力装置の外観を示す正面□ 図、第5c図はキ
ーカードリーダを備える車輌側コード入力装置の外観を
示す正面図である。 第6a図はキーコード発信器の概略構成を示すブロック
図、第6b図は第6a図のキーコード発信器の動作を示
すタイミングチャート、第6C図は第6a図に示すキー
コード発信器と対になるキー−コード受信器の概略構成
を示すブロック図である。 □ 第7a図は第5c図のコード入力装置に備わる1 キー
カードリーダの横断面図、第7b図はキーカードリーダ
の概略構成を、示すブロック図である。 竿8図は従来のイグニッション回路を示すブロック図で
ある。 第9a図はテンキー人力による第2図のマイク・ bコ
ンピュータ10の動作を示すブロック図、第9b図はキ
ーコード情報を含む電波受信による第2図のマイクロコ
ンピュータ10の動作を示すブロック図、第9a図はキ
ーカード入力による第2図のマイクロコンピュータlO
の動作を示すブロック図である。 1:キャブレタ   3:絞り弁 2:フューエルカットバルブ(燃料供給手段)4:バイ
パスポート 5:アイドルポート6:アイドリング調整
ねじ 7a、7b:エアブリニード 10:マイクロコンピュータ(制御手段)12:コード
入力装置(コードを入力する手段)14:不揮発性メモ
リ 16:定電圧回路  18:シールドケーブル20:I
/4分周器 28:フューエルカットリレー 30:リレースイッチ 34ニステアリングホイール 36:インストウルメントクラスタ 38 : A c cスイッチ 40:IGキー   42ニスタートスイッチ44:テ
ンキー   46:クリアキー48:イジェクトキ− 50:キーカード差込口 101:車輌バッテリ 102:イグニッションコイル 105:ディストリビュータ 113ニジリンダヘツド 120:燃料タンク 123:圧力調整器121:燃料
ポンプ(燃料供給手段) 122:[料フィルタエレメント 124:始動バルブ(燃料供給手段) 125:噴射バルブ(燃料供給手段) 126:エンジン  128:補助空気弁127:イン
テークマ二ホールド 129:水温センサ La:電源ラインRC○:リレー
コントローラ(電気ドライバ)CPI、CF2:比較器 μSW、μA c c :マイクロスイッチEn:ロー
タリエンコーダ RLI、RL2:カード搬送用のローラHed:読み取
り用磁気ヘッド ¥9a■ 第9C■ 手続補正書(方式) 昭和60年 6月26日 1、事件の表示 昭和60年特許願第069821号2
、発明の名称   エンジン始動制御装置3、補正をす
る者 事件との関係  特許出願人 住 所     愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地名 
称     (001)アイシン精機株式会社代表者 
牛丼 令夫 4、代理人  〒103電話03−8611−6052
住 所     東京都中央区東日本橋2丁目27番6
号5、補正命令の日付 7、補正の内容 明細書第34頁第20行の「第9a図
」を、「第9C図」に訂正する。 以上 −2=

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通電時にエンジンに燃料を供給する燃料供給手段
    ; 燃料供給手段に通電する電気ドライバ; 特定のコードを保持し入力コードを該特定のコードと比
    較して合致を判定し合致していると前記電気ドライバに
    通電を指示する制御手段;および、 前記制御手段にコードを入力する手段; を備えることを特徴とするエンジン始動制御装置。
  2. (2)燃料供給手段は、フューエルカットバルブである
    前記特許請求の範囲第(1)項記載のエンジン始動制御
    装置。
  3. (3)燃料供給手段は、電気式燃料ポンプである前記特
    許請求の範囲第(1)項記載のエンジン始動制御装置。
  4. (4)燃料供給手段は、電磁式燃料噴射バルブである前
    記特許請求の範囲第(1)項記載のエンジン始動制御装
    置。
  5. (5)電気ドライバは、燃料供給手段の電源ラインに介
    挿されたリレースイッチ、および、リレードライバであ
    る前記特許請求の範囲第(1)項記載のエンジン始動制
    御装置。
  6. (6)コードを入力する手段は、テンキーである前記特
    許請求の範囲第(1)項記載のエンジン始動制御装置。
  7. (7)コードを入力する手段は、コード情報を含む信号
    を発するキーコード発信器、および、キーコード発信器
    の発する信号を受信してその信号に含まれるコード情報
    を検出するキーコード受信器からなる前記特許請求の範
    囲第(1)項記載のエンジン始動制御装置。
  8. (8)コードを入力する手段は、コード情報を記憶する
    キーカード、および、キーカードが挿入されるとキーカ
    ードのコード情報を読み取るキーカードリーダからなる
    前記特許請求の範囲第(1)項記載のエンジン始動制御
    装置。
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